JPH0330109Y2 - - Google Patents

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JPH0330109Y2
JPH0330109Y2 JP10936687U JP10936687U JPH0330109Y2 JP H0330109 Y2 JPH0330109 Y2 JP H0330109Y2 JP 10936687 U JP10936687 U JP 10936687U JP 10936687 U JP10936687 U JP 10936687U JP H0330109 Y2 JPH0330109 Y2 JP H0330109Y2
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JP
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connector
cleaning tool
wiping member
heated
dirt
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JP10936687U
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、加熱された医療用コネクターの表面
に付着した汚れを拭き取り清浄にする為の清浄用
具に関するものであり、特に、連続携行式腹膜潅
流療法(一般にCAPD療法と呼ばれる。以下腹膜
潅流療法と略称)において、コネクターの表面を
加熱滅菌しながら、バツグ交換を行う場合、加熱
されたコネクターの表面が噴出した内容液で汚れ
るため、その汚れを拭き取るための清浄用具に関
する。
〔従来の技術〕
腹膜潅流療法を簡単に説明すると、通常、透析
液を充填した軟質バツグを用意し、チユーブを介
して透析液を腹腔内に注入し、所定時間留置して
腹腔を利用して透析を行つた後、前記軟質バツグ
を腹腔よりも下方に位置させ、チユーブのクラン
プを弛めて透析後の透析液を前記軟質バツグ中に
回収し、透析液とバツグとをそれぞれ捨てるとい
う操作を行う。このような操作を、軟質バツグを
交換することにより複数回行うが、バツグの交換
はチユーブの途中に設けられたコネクターの連絡
を解除し、新しいバツグのコネクターを連結して
行うわけであるが、コネクター中に細菌が入り込
んで腹膜潅炎を起こすことのないようコネクター
の表面を加熱滅菌しながらバツグ交換を行う方法
がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記の方法では、加熱時に加熱されたコネクタ
ーの連結部から透析液(塩化ナトリウム,ブドウ
糖等)が噴出してコネクター表面が汚れ、その汚
れを拭き取る必要がある。しかし、加熱されたコ
ネクターの表面は高温であり、拭き取り操作時に
手等に火傷を負つたり、拭き取りが困難であると
いう問題がある。
本考案の目的は、腹膜潅流療法等に際して、加
熱されたコネクター表面の汚れ拭き取りを可能に
する加熱されたコネクターの表面清浄用具を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、湾曲部を有する支持体と支持体の湾
曲部内周に沿つて固定された耐熱性汚れ拭き取り
部材とを備え、該汚れ拭き取り部材内側の空間部
に加熱されたコネクターを挿入して該コネクター
表面の汚れを拭き取ることができるよう構成し
た、加熱されたコネクターの表面清浄用具を提供
するものである。拭き取り部材には洗浄液が含浸
され、また、洗浄が消毒液又は無菌水がであるこ
とが好ましい。さらに全体がオートクレーブ滅菌
されていることが、コネクター中に雑菌を侵入さ
せないという趣旨から望ましい態様である。そし
て、支持体が弾性を有する合成樹脂から形成する
ことにより、拭き取り部材のコネクター表面への
密着が確実となり、拭き取り操作が確実となる。
〔作用〕
第1図a,b,cに示すように、アルコールラ
ンプ4により加熱されたセラミツクス,ニツケル
チタン合金等のコネクターCの表面の汚れを拭き
取る際、湾曲部を有する支持体1と拭き取り部材
2とが密着させて取り付けられている洗浄用具3
の上下の把持部5,6を指ではさみ、この洗浄用
具の拭き取り部材内側の空間部にコネクターCを
はさみこみ、コネクターCの表面に拭き取り部材
2を密着させながらコネクターCの表面の汚れを
拭き取ることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図に示すとおり、腹膜潅流療法において、
バツグ交換操作上、バツグに連通している一方の
コネクターおよび、腹腔に留置されたチユーブと
連通している他方のコネクターの表面をアルコー
ルランプ等の火炎中において加熱滅菌する。この
とき、金属,セラミツクス等からなるコネクター
Cが加熱され、そのためチユーブ中に存在する塩
化ナトリウム,ブドウ糖等を含む透析液がコネク
ターCの表面に噴出して、その噴出した部分がコ
ネクターC表面でこげついて汚れることがある。
そこで、本考案に係る清浄用具を用いて汚れを拭
き取るわけである。
次に、洗浄用具の構造について、第2図a,b
を用いて説明する。
拭き取り部材2は、汚れを拭き取りやすいよう
に湾曲部を有する支持体1の形状にあうように柔
軟性に富むものからなる。
そして、湾曲部を有する支持体1は拭き取り部
材2をはめ込み、固定するための空間7を設け、
さらに拭き取り部材2の空間7内における位置決
め手段としてストツパー8を設けている。また、
支持体1は射出成形可能な合成樹脂により成形さ
れる。さらに、コネクターCがうまく入り込める
ような空間9が設けられており、コネクターCを
挿入したとき、拭き取り部材2をコネクターCに
当接し易いようにするために、支持体1には多少
の弾力性を持たせ、コネクターCをはさみ込んだ
後は、指で支持体1の把持部5および6を把持し
易いように滑り止めの多数の突起部分10を該把
持部5および6に設け、コネクターCを空間9に
挿入した状態で上下,左右に指で洗浄用具3を動
かしやすいようにしている。
拭き取り部材2は上下のストツパー8に位置決
めされつつ空間7に挟持され、かつ支持体1の湾
曲部にできるだけ密着させるようにして固定され
る。ここで、拭き取り部材2としては、耐熱性を
備えるものであることが要求され、さらに洗浄液
を含浸させやすい材質のものが良い。このような
材質としては脱脂綿,セルロース系の不織布等が
挙げられる。
また、洗浄液としては、無菌水又はヒビテンや
イソジン等の消毒液が使用可能であり、特にコネ
クターCへの酸化作用を有しない点においてヒビ
テンが好ましい。さた、洗浄用具3を組み立てた
後にオートクレーブ滅菌する場合は、消毒液を必
ずしも使うことなく、水を使用してもよい。さら
に、支持体1としては、コネクターCの表面の温
度が130〜220℃(平均160℃)の高温であること
から、前記高温に耐えうるほどの耐熱性を有する
材質のものであることが要求される。また、ある
程度の弾力性を有することも望ましいため、以上
の2つの性質を有するものとしてはポリエチレ
ン,ポリ塩化ビニル,ポリプロピレン等を挙げる
ことができる。らに成形性を考慮すると、ポリプ
ロピレンが特に好ましい。
〔考案の効果〕
本考案の洗浄用具は、湾曲部を有する支持体
と、該支持体の湾曲部内周に沿つて固定された耐
熱性汚れ拭き取り部材とを備え、該汚れ拭き取り
部材内側の空間部に加熱されたコネクターを挿入
して該コネクター表面の汚れを拭き取ることがで
きるよう構成したので、腹膜潅流療法に関してバ
ツグ交換操作の上でコネクターの表面を加熱滅菌
しながらバツグ交換を行う場合、加熱されたコネ
クターの表面の汚れを拭き取る時に表面温度が非
常に高温(130〜220℃,平均160℃)であつても、
そのことによる火傷の危険性及び操作上のミス等
が起こる可能性を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図のa,b,cは、本考案に係る洗浄用具
を使用する際のコネクターの拭き取り操作を示す
説明図、第2図aは、本考案に係る洗浄用具の正
面図、第2図bは本考案に係る洗浄用具の右側面
図である。 1…支持体、2…汚れ拭き取り部材、3…洗浄
用具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 湾曲部を有する支持体と、該支持体の湾曲部
    内周に沿つて固定された耐熱性汚れ拭き取り部
    材とを備え、該汚れ拭き取り部材内側の空間部
    に加熱されたコネクターを挿入して該コネクタ
    ー表面の汚れを拭き取ることができるよう構成
    したことを特徴とする加熱されたコネクターの
    表面清浄用具。 (2) 拭き取り部材に洗浄液が含浸されてなる実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の加熱されたコ
    ネクターの表面清浄用具。 (3) 洗浄液が消毒液又は無菌水である実用新案登
    録請求の範囲第2項記載の加熱されたコネクタ
    ーの表面清浄用具。 (4) オートクレーブ滅菌されてなる実用新案登録
    請求の範囲第2項記載の加熱されたコネクター
    の表面清浄用具。 (5) 支持体が弾性を有する合成樹脂から形成され
    てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の加
    熱されたコネクターの表面清浄用具。
JP10936687U 1987-07-16 1987-07-16 Expired JPH0330109Y2 (ja)

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JP10936687U JPH0330109Y2 (ja) 1987-07-16 1987-07-16

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JP10936687U JPH0330109Y2 (ja) 1987-07-16 1987-07-16

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JPS6417243U JPS6417243U (ja) 1989-01-27
JPH0330109Y2 true JPH0330109Y2 (ja) 1991-06-26

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JP10936687U Expired JPH0330109Y2 (ja) 1987-07-16 1987-07-16

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8336152B2 (en) 2007-04-02 2012-12-25 C. R. Bard, Inc. Insert for a microbial scrubbing device
US8065773B2 (en) * 2007-04-02 2011-11-29 Bard Access Systems, Inc. Microbial scrub brush
US9192449B2 (en) 2007-04-02 2015-11-24 C. R. Bard, Inc. Medical component scrubbing device with detachable cap
CN102448502B (zh) 2009-04-01 2015-06-03 C·R·巴德股份有限公司 微生物擦洗装置

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Publication number Publication date
JPS6417243U (ja) 1989-01-27

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