JPH0330130B2 - - Google Patents

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JPH0330130B2
JPH0330130B2 JP50114141A JP11414175A JPH0330130B2 JP H0330130 B2 JPH0330130 B2 JP H0330130B2 JP 50114141 A JP50114141 A JP 50114141A JP 11414175 A JP11414175 A JP 11414175A JP H0330130 B2 JPH0330130 B2 JP H0330130B2
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rotor
poles
shutter blade
stator
magnetic poles
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JP50114141A
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシヤツタ羽根の開閉を行う電動的な駆
動源を被写体輝度に応じて動作制御してシヤツタ
羽根の開閉による露出を自動制御する装置に関す
るものである。
従来よりシヤツタ羽根の開閉を行なわせる電動
的な駆動手段としては実公昭46−24913号にみら
れるような平等磁界内における励磁線輪を駆動す
る方式や、特公昭40−20145号にみられるような
シヤツタ羽根を電磁的に直接駆動させる方式や、
またそれらの方式を改良した駆動手段が提案され
ている。
しかしこれらの駆動手段は可動部を高速性能に
する為に軽く設計されているので、駆動トルクを
余り大きく取れない限界を有している。
またシヤツタ羽根の閉鎖時で駆動手段へ通電し
ない状態においては電動的な係止トルクが働かな
いので別設の係止機構を設けて機械的にシヤツタ
羽根を係止させ閉鎖状態を維持する手段によつて
行なう必要が有り複雑化する欠点を有している。
本発明は係る欠点を改良すべく成したもので、
以下図面により説明する。
第1図は本発明の自動露出制御装置に用いる駆
動源の構造を示したもので、磁極1,2を有する
固定子3と磁極4,5を有する固定子6とを図示
の如く、対向して配置し、一方N,S,N,Sの
4極に磁化された永久磁石より成る回転子7を二
つの固定子3,6内に抱き込む様にして配置すべ
く回転子7に併設した回転軸8,9を固定子3,
6内の貫通孔を有する軸受内10,11に挿入し
て中心軸上に回転子7を固定する。
更に固定子3,6の外周にリング状コイル14
を配設すれば第1図ロに示すように駆動源が完成
される。
次にその動作を第2図により説明する。
図中回転子15の斜線で示した磁極Nは回転子
の回転動作を判り易くする為に施したものであ
る。
まずリング状コイル14に電流を通電すると第
2図イに示すように固定子の磁極1,2はS極に
固定子6の磁極4,5はN極に着磁され、図示の
様に4極に区分磁化された回転子7との間で吸引
力が作用し回転子7は図示の位置に固定する。
この状態を第1ステツプの動作とし、次に第2
ステツプの動作としてリング状コイル14の通電
方向を反転させると固定子3,6内の磁極は第1
ステツプの動作から反転されて第2図ロの状態に
なり、回転子7の区分磁化された永久磁石との間
で反揆力が作用して矢印12の時計方向に回転子
7は回転されて磁気的にバランスの取れた第2図
ハの位置で停止し、結果的にイよりハの状態にま
で90度回転することになる。
次に第3ステツプの動作としてリング状コイル
14への通電を再度磁極1,2,4,5がイの状
態になるようにすると固定子3,6内の磁極は第
2図ニの状態になり回転子7に反揆力が作用して
回転子7は第2図ニの矢印16に示す反時計方向
に回転して磁気バランスのとれた第2図ホの位置
に停止する動作となる。
以上述べたように本発明の駆動源はリング状コ
イル14への通電方向を制御することによつて回
転子7の回転方向を制御でき、90度の回転角度で
時計、反時計方向の往復運動をさせることができ
る。
本発明はこの駆動源を用いてシヤツタ羽根によ
る開口の開閉を行なわせるもので、第3図はその
駆動源とシヤツタ羽根とを組み合せてなる露出機
構の一実施例を示すものである。
露出機構は、駆動源の回転軸8に駆動ピン1
8,19を併設した駆動部材20を結合しておき
シヤツタ羽根内16,17の摺動ガイド溝21,
22に駆動ピン18,19を摺動結合させて構成
される。
その動作は駆動源の回転子7が回転運動し回転
軸8が回動すると駆動ピン18,19が同図ロ示
す矢印方向に動作し駆動ピン18,19が摺動ガ
イド21,22中を移動するので、シヤツタ羽根
16,17は夫々矢印41,42の方向に動かさ
れシヤツタ羽根16,17に設けた開口23,2
4により同図ハに示すように全開した開口25が
得られる。
次に開口25を閉鎖するには回転子7を逆転さ
せて駆動ピン18,19を矢印方向に動かせばシ
ヤツタ羽根16,17は引き戻されて同図ロに示
す閉鎖状態になる。
次に係る露出機構を被写体輝度に対応させて適
正露光を得る本発明装置について述べる。
適正露光を得るべく露出機構を動作させるには
駆動源の回転方向の動作を制御する手段と、被写
体輝度に対応して露出時間を制御する手段とが必
要である。
第4図はその駆動源の回転子の回転方向の制御
手段の実施例を示したものである。
その構成は、回転子7に突起26を設け、一方
の固定子6には係止突起27,28を設け突起2
6が係止突起27,28に係止されることにより
回転子7の移動を係止するようにし、その係止位
置はたとえば第2図ロの状態から第2図ハの状態
に回転子7が変化した場合に係止突起27により
第2図ハに示す係止位置より僅かだけ左側の第5
図イに示すa1の位置に回転子7を係止させる如く
に成されている。
この様な構成において回転子7を第2図ニに示
す如き矢印16の反時計方向へと回転させた場合
には、回転子7はa1の位置によせられた磁気的な
ズレ方向へ反揆力が作用して確実に反時計方向に
回転できる。
また第2図ハに示す状態における回転子7の係
止位置も係止突起28によつて第5図ロに示すわ
ずかだけ右側によせたa2の位置に係止させる構成
にしておくと、矢印12の時計方向への回転を行
なわせたい場合にも上述と同様に確実に時計方向
への回転を行なわせることができる。
またこの固定子の回転方向を制御する手段の係
止機構は回転子7の所定方向への回転に伴う慣性
モーメントを吸収できるものであり、もし係止機
構がなければ回転子7が第2図ハに示す状態へと
回転した場合には回転子の運動は回転子7に与え
られた慣性モーメントによつて所定の係止位置を
行き過ぎてしまい、その後固定子との吸引力によ
つて再度回転子7が反対方向に運動するように短
時間中に回転子の運動方向が交互に変換する減衰
運動を繰り返して停止する、所謂過度のダンピン
グ現象を起すことになる。
このようなダンピング現象は被写体輝度に対応
させてシヤツタ羽根を開閉させる場合には露光誤
差を生じ、開口25の全開時には露光量がダンピ
ング現象に追従して増減する如くに動作し露出精
度を悪くし、また閉鎖する時においては開口が閉
鎖しても再度開口するようなことになり多量露出
の危険性をも有している。
しかるにこの係止機構を設けることによつて機
械的に駆動源の慣性モーメントを吸収させて上述
した誤動作を防止している。
第6図は前述の露出機構を被写体輝度に対応さ
せて制御する自動露出装置の実施例を示したもの
である。
図において、シヤツタボタン29を押し込むと
スイツチ32が短絡され電源30が制御回路31
に供給される。
電源30の供給によりトランジスタ33が抵抗
34,35を通して流れるベース電流によつて導
通状態になり、一方抵抗34,36を通して流れ
ているベース電流により導通状態にあるトランジ
スタ37によりベース回路が短絡され非導通状態
にあるトランジスタ38との間に接続されたリン
グ状コイル14へは矢印40方向に抵抗39を通
して電流が流れる。
今矢印40方向の電流により第2図ロ示す励磁
が行なわれ第2図ハに示す時計方向の回転が開始
されるものとしておくと第3図に示す駆動ピン1
8,19は時計方向へと回転されてシヤツタ羽根
16,17を矢印41,42の方向へ移動させて
開口25を全開へと変化させる。
同時にシヤツタ羽根16が全開方向へ移動され
るに伴つて別設の積分開始スイツチ43を開放す
る如くに構成しておく積分コンデンサ44の両端
が開放されて受光素子45による被写体輝度に対
応した光電流を充電し始める。
その后シヤツタ羽根16,17による開口25
が全開を維持している状態で、積分コンデンサ4
4の充電圧がトランジスタ46のベース電位に達
するとトランジスタ46が導通してトランジスタ
33のベース回路を短絡するのでトランジスタ3
3は非導通状態にある。
一方トランジスタ37のベース・エミツタ間も
短絡されてトランジスタ37は非導通になる結
果、トランジスタ38へ抵抗47を介したベース
電流の供給を可能としてリング状コイル14への
電流の通電方向を矢印48に示す方向へと逆転さ
せる。
従つて回転子7へは第2図ホに示す如き反時計
方向への駆動トルクが作用して駆動ピン18,1
9を反時計方向へと駆動させシヤツタ羽根16,
17は全開時とは逆方向へと駆動されて開口25
を閉鎖させる如きに動作され所定の開口を閉鎖す
る。
以上のように制御回路は動作し、その開口時間
は被写体輝度に応じて変化し常に適正露出を自動
的に得ることができる。
しかも本発明の駆動手段は永久磁石による回転
子7を使用しているのでシヤツタ羽根16,17
の閉鎖后、即ち第2図ホの状態への変化后に制御
回路31への電源30の供給をシヤツタボタン2
9の復帰に伴つて停止されても回転子7内の永久
磁石による磁極と無励磁にある固定子3,6の磁
極間に吸引力が作用して回転子7を第2図ホの状
態に保持し別設の機械的な係止機構を要さずにシ
ヤツタ羽根16,17による閉鎖状態を維持でき
る特徴を有している。
また本実施例においては回転子の回転角度90度
について示したが、必ずしもこれに限定されるこ
となく必要に応じて固定子の極の数と回転子の磁
極の数を適宜に増減させることにより回転角度を
変化させることが可能で、この回転角度の状態に
合わせてシヤツタ羽根を設計して所望の露出機構
が得られることも勿論である。
以上述べたように本発明の自動露出装置は、複
数個の永久磁極を有した回転子と一相の励磁コイ
ルにより励磁される複数個の極により構成される
駆動手段を用いることにより機械的に単純化でき
また回転子の回転方向を制御するとともに機械的
な慣性モーメントを吸収する係止機構を設置する
ことにより回転子のダンピング現象を無くして露
出の誤動作を防止している。
更に回転子と固定子との無通電時における吸引
力作用によつてシヤツタ羽根の閉鎖保持を確実に
なし、機械的衝撃にも充分耐え得ることができる
等の利点を有したものを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ、ロは本発明の自動露出装置に使用す
る駆動源の分解図と組立て完成図、第2図イ〜ホ
は第1図に示した駆動源の動作説明図、第3図イ
〜ハは駆動源とシヤツタ羽根を組み合せてなる本
発明の露出機構を示し、第4図は第1図に示した
駆動源に係止機構を施してなる図面を示し、第5
図イ、ロは第4図に示した係止機構を施した駆動
源の動作説明図面を示し、第6図は本発明の自動
露出装置を示す回路図面である。 1,2,4,5……磁極、3,6……固定子、
7……回転子、14……リング状コイル、16,
17……シヤツタ羽根、18,19……駆動ピ
ン、20……駆動部材、21,22……摺動ガイ
ド、23,24,25……開口、26,27,2
8……係止突起、30……電源、31……制御回
路、43……スイツチ接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 相隣接した極が互いに異なつて永久磁化され
    た複数個の極を有した回転子、前記回転子を取り
    囲み前記回転子における前記永久磁化された極の
    複数個と同数の磁極を複数個有した固定子、通電
    方向が切換えられて通電され前記固定子の磁極の
    複数個の各々を通電方向が切換えられる前とは異
    なつた極性で励磁するコイルからなる駆動源と、
    前記回転子に機械的に連結され前記回転子の時
    計、反時計方向への回転により開閉されるシヤツ
    タ羽根と、前記コイルに第1の方向に通電し前記
    固定子を励磁し前記回転子を前記シヤツタ羽根の
    全開方向に回転したとき、前記回転子の複数個の
    極と前記固定子の複数個の磁極との相対位置がず
    れた第1の係止位置に前記回転子の回転を係止す
    る第1の係止機構と、前記コイルに前記第1の方
    向とは逆の第2の方向に通電し前記固定子の磁極
    を前記シヤツタ羽根の全開時とは相異つた極性に
    励磁し前記回転子を前記シヤツタ羽根の閉鎖方向
    に回転したとき、前記回転子の複数個の極と前記
    固定子の複数個の磁極との相対位置がずれた第2
    の係止位置に前記回転子の回転を係止する第2の
    係止機構と、シヤツタボタンの押し下げによりオ
    ンとなり前記コイルに前記第1の方向へ通電し前
    記回転子を前記第1の係止位置に迄回転させる第
    1のスイツチ回路と、前記シヤツタ羽根の全開動
    作に伴つて動作し被写体輝度を検出する輝度検出
    回路と、前記輝度検出回路に接続され前記被写体
    輝度の検出量が所定値に達したとき動作し前記第
    1のスイツチ回路をオフにする第2のスイツチ回
    路と、前記第2のスイツチ回路の動作によりオン
    となり前記コイルに前記第2の方向へ通電し前記
    回転子を前記第2の係止位置に迄回転させる第3
    のスイツチ回路とからなる自動露出制御装置。
JP50114141A 1975-09-19 1975-09-19 Automatic exposure control device Granted JPS5237428A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50114141A JPS5237428A (en) 1975-09-19 1975-09-19 Automatic exposure control device

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50114141A JPS5237428A (en) 1975-09-19 1975-09-19 Automatic exposure control device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5237428A JPS5237428A (en) 1977-03-23
JPH0330130B2 true JPH0330130B2 (ja) 1991-04-26

Family

ID=14630157

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JP50114141A Granted JPS5237428A (en) 1975-09-19 1975-09-19 Automatic exposure control device

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JP (1) JPS5237428A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS5237428A (en) 1977-03-23

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