JPH0330272Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0330272Y2 JPH0330272Y2 JP1983024736U JP2473683U JPH0330272Y2 JP H0330272 Y2 JPH0330272 Y2 JP H0330272Y2 JP 1983024736 U JP1983024736 U JP 1983024736U JP 2473683 U JP2473683 U JP 2473683U JP H0330272 Y2 JPH0330272 Y2 JP H0330272Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure vessel
- container body
- protector
- opening
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は現像液などの各種液体を収容する圧力
容器に関する。
容器に関する。
容器内を高圧とし、この圧力で容器内の液体を
外部に取出すようにした圧力容器として第1図に
示す如きものが提供されている。この圧力容器は
筒状本体1の上面にガス注入用コネクタ2及び液
体取出用コネクタ3を一体的に固着し、また本体
1上面の開口部にこの開口部を気密に閉塞する蓋
体4を取付け、この蓋体4に安全弁5を一体的に
固着している。また、本体の上面の適所には運搬
用の握把部6を設けている。
外部に取出すようにした圧力容器として第1図に
示す如きものが提供されている。この圧力容器は
筒状本体1の上面にガス注入用コネクタ2及び液
体取出用コネクタ3を一体的に固着し、また本体
1上面の開口部にこの開口部を気密に閉塞する蓋
体4を取付け、この蓋体4に安全弁5を一体的に
固着している。また、本体の上面の適所には運搬
用の握把部6を設けている。
そして、従来にあつては圧力容器のメーカ側に
おいて上記コネクタを取付けた状態でユーザに渡
すようにしている。したがつて圧力容器内の液体
を使い終つて、圧力容器に他の種類の液体を充填
しようとする場合、圧力容器の内部の他に、コネ
クタを洗浄しなければならない。しかしながらコ
ネクタは凹凸をもつ複雑形状をしており、十分な
洗浄を行い難く、結局液体の種類と同数だけ圧力
容器を用意しなければならない。また圧力容器の
外部を洗浄する場合にもコネクタが邪魔になると
いう不具合がある。
おいて上記コネクタを取付けた状態でユーザに渡
すようにしている。したがつて圧力容器内の液体
を使い終つて、圧力容器に他の種類の液体を充填
しようとする場合、圧力容器の内部の他に、コネ
クタを洗浄しなければならない。しかしながらコ
ネクタは凹凸をもつ複雑形状をしており、十分な
洗浄を行い難く、結局液体の種類と同数だけ圧力
容器を用意しなければならない。また圧力容器の
外部を洗浄する場合にもコネクタが邪魔になると
いう不具合がある。
更に、コネクタが外部に露出しているため傷付
き易いという問題もある。
き易いという問題もある。
本考案は上述した従来の圧力容器における不具
合を解消すべく成したものであつて、その目的と
する処は、ユーザ側においてコネクタを独立して
取付けるとともに、コネクタ取付後は当該コネク
タを十分に保護でき、且つ洗浄も容易な圧力容器
を提供するにある。
合を解消すべく成したものであつて、その目的と
する処は、ユーザ側においてコネクタを独立して
取付けるとともに、コネクタ取付後は当該コネク
タを十分に保護でき、且つ洗浄も容易な圧力容器
を提供するにある。
この目的を達成すべく本考案は一定の圧力に耐
え得る材質からなる容器本体と、この容器本体の
上部に形成した開口部と、この開口部に取外し可
能に設けた盲蓋と、上記容器本体の上部に取付け
られたプロテクターとからなる圧力容器におい
て、前記プロテクターは、容器本体側の端部が折
曲げ成形による凸部と凹部との連結体とされ、前
記凸部が容器本体にスポツト溶接され、また、凹
部が容器本体の軸方向に下向きに開口した水抜き
用の隙間を容器本体との間に形成するようにした
ことを要旨としている。
え得る材質からなる容器本体と、この容器本体の
上部に形成した開口部と、この開口部に取外し可
能に設けた盲蓋と、上記容器本体の上部に取付け
られたプロテクターとからなる圧力容器におい
て、前記プロテクターは、容器本体側の端部が折
曲げ成形による凸部と凹部との連結体とされ、前
記凸部が容器本体にスポツト溶接され、また、凹
部が容器本体の軸方向に下向きに開口した水抜き
用の隙間を容器本体との間に形成するようにした
ことを要旨としている。
以下に本考案の実施の一例を第2図乃至第5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第2図は本考案に係る圧力容器において液体取
出し用パイプを保持する板体及び板体固着蓋を取
外し、替りに盲蓋及びキヤツプを取付けた状態の
斜視図、第3図は同圧力容器の縦断面図であり、
圧力容器の本体10はステンレス板からなるドラ
ム状をなし、その側面には強度アツプを図るため
の突条11を周方向に形成し、また底面10aは
中央が下方に向つて膨出し、且つこの底面10a
の中央に更に下方へ膨出形成した底面凹部10b
を設け、更に上面は中央が上方に向つて膨出した
形状をなしている。また上面の中央には開口部1
2を一体的に設け、この開口部12の外周部にピ
ツチの小さなネジ部13及びピツチの大きなネジ
部14をそれぞれ上下に離間して形成している。
そして、ピツチの小さなネジ部13には盲蓋15
を螺着し、その外側に係止用の板バネを備えたキ
ヤツプ16を被冠している。
出し用パイプを保持する板体及び板体固着蓋を取
外し、替りに盲蓋及びキヤツプを取付けた状態の
斜視図、第3図は同圧力容器の縦断面図であり、
圧力容器の本体10はステンレス板からなるドラ
ム状をなし、その側面には強度アツプを図るため
の突条11を周方向に形成し、また底面10aは
中央が下方に向つて膨出し、且つこの底面10a
の中央に更に下方へ膨出形成した底面凹部10b
を設け、更に上面は中央が上方に向つて膨出した
形状をなしている。また上面の中央には開口部1
2を一体的に設け、この開口部12の外周部にピ
ツチの小さなネジ部13及びピツチの大きなネジ
部14をそれぞれ上下に離間して形成している。
そして、ピツチの小さなネジ部13には盲蓋15
を螺着し、その外側に係止用の板バネを備えたキ
ヤツプ16を被冠している。
一方、容器本体10の上部にはステンレス板か
らなる上部プロテクター17を開口部12を囲む
ように取付けている。この上部プロテクター17
はその下端部が容器本体10に差し込まれ、その
下端部に全周6箇所乃至8箇所程度の凸部17a
……と凹部17b……とが折曲形成され、前記凸
部17aは容器本体10に当接しスポツト溶接さ
れて溶接部18を形成し、また前記凹部17bは
第4図に示すように容器本体10と離間し水抜き
用の隙間Sを形成している。そして、上部プロテ
クター17の上端部は前記キヤツプ16の上面よ
りも上方にて下方にアール状に折り返され、且つ
上部プロテクター17の側面には握持用の開口部
19を形成している。
らなる上部プロテクター17を開口部12を囲む
ように取付けている。この上部プロテクター17
はその下端部が容器本体10に差し込まれ、その
下端部に全周6箇所乃至8箇所程度の凸部17a
……と凹部17b……とが折曲形成され、前記凸
部17aは容器本体10に当接しスポツト溶接さ
れて溶接部18を形成し、また前記凹部17bは
第4図に示すように容器本体10と離間し水抜き
用の隙間Sを形成している。そして、上部プロテ
クター17の上端部は前記キヤツプ16の上面よ
りも上方にて下方にアール状に折り返され、且つ
上部プロテクター17の側面には握持用の開口部
19を形成している。
また、容器本体10の下部には前記同様に下部
プロテクター20をスポツト溶接し、この下部プ
ロテクター20の底部外周にリング状の凹部21
を形成している。而して、他の圧力容器の上部プ
ロテクター17の上端部に当該圧力容器の下部プ
ロテクター20の凹部21を嵌め込むようにすれ
ば、圧力容器を何段も上下方向に積み重ねること
ができ、しかも容器本体10、上部プロテクター
17及び下部プロテクター20の側面はそれぞれ
面一となるようにしているため、スペース的にも
有利に積み重ねることが可能である。
プロテクター20をスポツト溶接し、この下部プ
ロテクター20の底部外周にリング状の凹部21
を形成している。而して、他の圧力容器の上部プ
ロテクター17の上端部に当該圧力容器の下部プ
ロテクター20の凹部21を嵌め込むようにすれ
ば、圧力容器を何段も上下方向に積み重ねること
ができ、しかも容器本体10、上部プロテクター
17及び下部プロテクター20の側面はそれぞれ
面一となるようにしているため、スペース的にも
有利に積み重ねることが可能である。
上記の如き構造の圧力容器に液体を収容してユ
ーザ側に渡すのであるが、ユーザ側における本考
案の圧力容器の使用例を第5図に基づいて説明す
る。先ずユーザ側では、圧力容器の盲蓋15を取
り外し、開口部12上端縁にパツキン22を介し
て、ガス注入用パイプ23を取付けたコネクタ2
4、液体取出し用パイプ25を取付けたコネクタ
26及び安全弁27のそれぞれを嵌設した板体2
8を載置し、更に上面に上記コネクタ24,26
及び安全弁27のそれぞれが突出し得る開口29
を形成した板体固着蓋30を開口部12のピツチ
の大きいネジ部14に螺着し、板体28を気密に
押付けるようにする。
ーザ側に渡すのであるが、ユーザ側における本考
案の圧力容器の使用例を第5図に基づいて説明す
る。先ずユーザ側では、圧力容器の盲蓋15を取
り外し、開口部12上端縁にパツキン22を介し
て、ガス注入用パイプ23を取付けたコネクタ2
4、液体取出し用パイプ25を取付けたコネクタ
26及び安全弁27のそれぞれを嵌設した板体2
8を載置し、更に上面に上記コネクタ24,26
及び安全弁27のそれぞれが突出し得る開口29
を形成した板体固着蓋30を開口部12のピツチ
の大きいネジ部14に螺着し、板体28を気密に
押付けるようにする。
而る後コネクタ24を介して圧力容器本体10
内にガスを注入し、容器内を高圧とし、この圧力
でパイプ25を介して液体を外部に取り出すよう
にする。
内にガスを注入し、容器内を高圧とし、この圧力
でパイプ25を介して液体を外部に取り出すよう
にする。
以上に説明したように本考案によれば、圧力容
器本体にガス注入用或いは液体取出し用などのコ
ネクタを直接固着せず、圧力容器の開口部に盲蓋
を設け、この盲蓋を取外した部分に各コネクタを
設けた板体等をユーザ側で取付け得るようにした
ので、使用する液体の種類だけコネクタを用意し
ておけば、内部に詰める液体の種類を換える際
に、コネクタを洗浄する必要がなく、容器本体の
内部のみを洗浄すれば足り便利であり、且つ容器
の底面を下方に膨出し底面の中央を更に下方に膨
出したのでこの底面凹部に液体取出し用パイプを
臨ませて容器内の液体を残すことなく十分に取出
し可能とし、また圧力容器の外部を洗浄する場合
も、プロテクターと容器本体との間には隙間を形
成したため、洗浄液を容易に外部に排出すること
ができ、更に実施例に示したように上部のプロテ
クタの上端周の形状をアール状とし、下部のプロ
テクターの下端周に凹部を形成するようにすれ
ば、圧力容器を何段も安定して積み重ねることが
できる等多くの効果を有する。
器本体にガス注入用或いは液体取出し用などのコ
ネクタを直接固着せず、圧力容器の開口部に盲蓋
を設け、この盲蓋を取外した部分に各コネクタを
設けた板体等をユーザ側で取付け得るようにした
ので、使用する液体の種類だけコネクタを用意し
ておけば、内部に詰める液体の種類を換える際
に、コネクタを洗浄する必要がなく、容器本体の
内部のみを洗浄すれば足り便利であり、且つ容器
の底面を下方に膨出し底面の中央を更に下方に膨
出したのでこの底面凹部に液体取出し用パイプを
臨ませて容器内の液体を残すことなく十分に取出
し可能とし、また圧力容器の外部を洗浄する場合
も、プロテクターと容器本体との間には隙間を形
成したため、洗浄液を容易に外部に排出すること
ができ、更に実施例に示したように上部のプロテ
クタの上端周の形状をアール状とし、下部のプロ
テクターの下端周に凹部を形成するようにすれ
ば、圧力容器を何段も安定して積み重ねることが
できる等多くの効果を有する。
更に、上記本考案のプロテクター下部の隙間が
下向きに開口しているので、上記洗浄液は当該圧
力容器の径外方へ飛散する恐れが無く、容器本体
の外周面に沿つて流下させることができるので、
容器の上部、プロテクター内側のみならず、容器
本体の側面を効果的に洗浄可能である。
下向きに開口しているので、上記洗浄液は当該圧
力容器の径外方へ飛散する恐れが無く、容器本体
の外周面に沿つて流下させることができるので、
容器の上部、プロテクター内側のみならず、容器
本体の側面を効果的に洗浄可能である。
図面は従来例及び本考案の実施例を示すもので
あり、第1図は従来の圧力容器の斜視図、第2図
は本考案に係る圧力容器において液体取出し用パ
イプを保持する板体及び板体固着蓋を取外し、替
りに盲蓋及びキヤツプを取付けた状態の斜視図、
第3図は同圧力容器の縦断面図、第4図は第3図
のA−A線断面図、第5図はユーザ側における圧
力容器の使用状態を示す縦断面図である。 尚、図面中10は容器本体、10aは底面、1
0bは底面凹部、12は開口部、15は盲蓋、1
7は上部プロテクター、17aは凸部、17bは
凹部、25は液体取出し用パイプ、28は板体、
30は板体固着蓋、Sは隙間である。
あり、第1図は従来の圧力容器の斜視図、第2図
は本考案に係る圧力容器において液体取出し用パ
イプを保持する板体及び板体固着蓋を取外し、替
りに盲蓋及びキヤツプを取付けた状態の斜視図、
第3図は同圧力容器の縦断面図、第4図は第3図
のA−A線断面図、第5図はユーザ側における圧
力容器の使用状態を示す縦断面図である。 尚、図面中10は容器本体、10aは底面、1
0bは底面凹部、12は開口部、15は盲蓋、1
7は上部プロテクター、17aは凸部、17bは
凹部、25は液体取出し用パイプ、28は板体、
30は板体固着蓋、Sは隙間である。
Claims (1)
- 一定の圧力に耐え得る材質からなる容器本体1
0と、この容器本体10の上部に形成した開口部
12と、この開口部12に取外し可能に設けた盲
蓋15と、上記容器本体10の上部に取付けられ
たプロテクター17とからなる圧力容器におい
て、前記プロテクター17は、容器本体10側の
端部が折曲げ成形による凸部17aと凹部17b
との連結体とされ、前記凸部17aが容器本体1
0にスポツト溶接され、また、凹部17bが容器
本体10の軸方向に下向きに開口した水抜き用の
隙間Sを容器本体10との間に形成することを特
徴とした圧力容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2473683U JPS59129732U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 圧力容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2473683U JPS59129732U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 圧力容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129732U JPS59129732U (ja) | 1984-08-31 |
| JPH0330272Y2 true JPH0330272Y2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=30155759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2473683U Granted JPS59129732U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 圧力容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129732U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940276Y2 (ja) * | 1980-11-19 | 1984-11-14 | 株式会社吉野工業所 | 容器 |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2473683U patent/JPS59129732U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59129732U (ja) | 1984-08-31 |
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