JPH0330426B2 - - Google Patents
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- JPH0330426B2 JPH0330426B2 JP56099545A JP9954581A JPH0330426B2 JP H0330426 B2 JPH0330426 B2 JP H0330426B2 JP 56099545 A JP56099545 A JP 56099545A JP 9954581 A JP9954581 A JP 9954581A JP H0330426 B2 JPH0330426 B2 JP H0330426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- threaded part
- resin
- female threaded
- support means
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、改良されたセルフロツク式雌ねじ付
き部品の製造方法及び装置、より詳細には弾性を
有する樹脂パツチを該雌ねじ付き部品のねじ部の
所定円周部位に塗布してもどり止め機能を付与す
るセルフロツク式雌ねじ付き部品の連続的製造方
法および装置に関する。
き部品の製造方法及び装置、より詳細には弾性を
有する樹脂パツチを該雌ねじ付き部品のねじ部の
所定円周部位に塗布してもどり止め機能を付与す
るセルフロツク式雌ねじ付き部品の連続的製造方
法および装置に関する。
先行技術としては、米国特許第3995074号、第
4054688号及び第4100882号に、ねじ部分の両端面
が開口になつているナツトなどの雌ねじ付部品に
弾力性のある樹脂パツチを塗布する方法と装置が
開示されている。それらの特許に開示されている
装置では、一般に、回転テーブルが配置されてい
て、該テーブルの外線部に部品を受取り、それら
を選んで、部品の雌ねじにプラスチツクパツチを
塗布するようになつている。
4054688号及び第4100882号に、ねじ部分の両端面
が開口になつているナツトなどの雌ねじ付部品に
弾力性のある樹脂パツチを塗布する方法と装置が
開示されている。それらの特許に開示されている
装置では、一般に、回転テーブルが配置されてい
て、該テーブルの外線部に部品を受取り、それら
を選んで、部品の雌ねじにプラスチツクパツチを
塗布するようになつている。
米国特許第4054688号及び第410082号には、高
温の部品のねじ表面に熱溶融性樹脂粒子を1盛り
付着させ、更に別の箇所にも同様に付着させて2
個の独立したパツチを所定の配置に生じさせる手
段が開示されている。前述の各特許では、雌ねじ
付部品は、例えば六角頭付ナツトの外側の六角の
1部分を受け入れるみぞによつて回転支持部材上
の所定の位置に保持される。部品の雌ねじに第1
の不連続パツチが塗布された後、回転モーメント
が加えられて六角頭の別の面が前記みぞに入るよ
うに部品を動かし、そのあと、第2の不連続パツ
チが塗布される。
温の部品のねじ表面に熱溶融性樹脂粒子を1盛り
付着させ、更に別の箇所にも同様に付着させて2
個の独立したパツチを所定の配置に生じさせる手
段が開示されている。前述の各特許では、雌ねじ
付部品は、例えば六角頭付ナツトの外側の六角の
1部分を受け入れるみぞによつて回転支持部材上
の所定の位置に保持される。部品の雌ねじに第1
の不連続パツチが塗布された後、回転モーメント
が加えられて六角頭の別の面が前記みぞに入るよ
うに部品を動かし、そのあと、第2の不連続パツ
チが塗布される。
上述の方法及び装置はその意図する目的を達成
することにおいて成功したことは認められるが、
開示された個々の装置及び方法は、1つ又はそれ
以上の不連続パツチを部品の雌ねじに塗布するこ
とを目的としている。
することにおいて成功したことは認められるが、
開示された個々の装置及び方法は、1つ又はそれ
以上の不連続パツチを部品の雌ねじに塗布するこ
とを目的としている。
しかしながら、フアスナ部品の雌ねじに対しそ
の内周に連続的にもどり止めパツチを塗布するこ
とが望ましいことがわかつてきた。多くの場合、
雌ねじの360°全周のわたつて均一にもどり止めパ
ツチを塗布することが望まれるが、その他にも
360°以下の角度内で連続するようにもどり止めパ
ツチを塗布することが必要になる。これを実施す
るには、要求された箇所に樹脂粒子を堆積させる
よう所定の塗布角度の間だけねじ表面に向けて樹
脂粒子を塗布しながら、少なくとも所定の塗布角
度にわたり部品を一定速度で回転させることが必
要である。
の内周に連続的にもどり止めパツチを塗布するこ
とが望ましいことがわかつてきた。多くの場合、
雌ねじの360°全周のわたつて均一にもどり止めパ
ツチを塗布することが望まれるが、その他にも
360°以下の角度内で連続するようにもどり止めパ
ツチを塗布することが必要になる。これを実施す
るには、要求された箇所に樹脂粒子を堆積させる
よう所定の塗布角度の間だけねじ表面に向けて樹
脂粒子を塗布しながら、少なくとも所定の塗布角
度にわたり部品を一定速度で回転させることが必
要である。
以上により、この発明の目的は雌ねじの所定の
円弧部分にわたつて弾性樹脂から成るもどり止め
パツチが塗布されたセルフロツク式雌ねじ付部品
を製造する方法と装置を提供することである。
円弧部分にわたつて弾性樹脂から成るもどり止め
パツチが塗布されたセルフロツク式雌ねじ付部品
を製造する方法と装置を提供することである。
この発明の別の目的は、雌ねじ面の360°全周に
わたつて、あるいは360°より小さい所定の円弧長
範囲内で連続するように形成された弾性樹脂から
成るもどり止めパツチを有するセルフロツク式雌
ねじ付部品を製造する方法と装置を提供すること
である。
わたつて、あるいは360°より小さい所定の円弧長
範囲内で連続するように形成された弾性樹脂から
成るもどり止めパツチを有するセルフロツク式雌
ねじ付部品を製造する方法と装置を提供すること
である。
以下、説明が進むにつれて明らかになるであろ
うが、この発明の上記及びその他の目的は、両端
面に開口をもつ一連の雌ねじ付部品に弾性樹脂の
もどり止め樹脂を塗布するための下記の装置によ
つて達成される。すなわち、本発明に基づく装置
は、雌ねじ付き部品をほぼ連続して供給するフイ
ーダと、該雌ねじ付き部品をフイーダから受け取
つて、雌ねじ付き部品のねじ部の軸線が上下に向
きかつ該ねじ部の下端の開口がふさがれない状態
で、雌ねじ付き部品を処理径路に沿つて送るため
の支持手段と、雌ねじ付き部品のねじ部を塗布さ
れる樹脂の軟化温度以上に加熱する加熱手段と、
雌ねじ付き部品の各々に組み合わされ、上記の処
理径路にある雌ねじ付き部品の下端の開口から上
向きに、熱溶融性の樹脂を雌ねじ付き部品のねじ
部の所定部位に与えてねじ部の熱により該樹脂を
軟化させ、該部位に樹脂を堆積させるための樹脂
供給手段と、樹脂供給手段により樹脂の供給が行
われている間に、雌ねじ付き部品と樹脂供給手段
との間に相対的回転を行わせるための回転手段と
からなることを特徴とする。
うが、この発明の上記及びその他の目的は、両端
面に開口をもつ一連の雌ねじ付部品に弾性樹脂の
もどり止め樹脂を塗布するための下記の装置によ
つて達成される。すなわち、本発明に基づく装置
は、雌ねじ付き部品をほぼ連続して供給するフイ
ーダと、該雌ねじ付き部品をフイーダから受け取
つて、雌ねじ付き部品のねじ部の軸線が上下に向
きかつ該ねじ部の下端の開口がふさがれない状態
で、雌ねじ付き部品を処理径路に沿つて送るため
の支持手段と、雌ねじ付き部品のねじ部を塗布さ
れる樹脂の軟化温度以上に加熱する加熱手段と、
雌ねじ付き部品の各々に組み合わされ、上記の処
理径路にある雌ねじ付き部品の下端の開口から上
向きに、熱溶融性の樹脂を雌ねじ付き部品のねじ
部の所定部位に与えてねじ部の熱により該樹脂を
軟化させ、該部位に樹脂を堆積させるための樹脂
供給手段と、樹脂供給手段により樹脂の供給が行
われている間に、雌ねじ付き部品と樹脂供給手段
との間に相対的回転を行わせるための回転手段と
からなることを特徴とする。
本発明の好ましい態様では、支持手段は複数の
回転可能なプラツトフオームを備えており、該プ
ラツトフオームの各々が雌ねじ付き部品を1個ず
つ受け取つて、該プラツトフオームの上に支持す
る。支持手段の径路に沿つて回転手段が設けられ
ており、この回転手段は、各々のプラツトフオー
ムと係合して該プラツトフオームとその上に支持
された雌ねじ付き部品を回転させる。この構成に
より、支持手段が移動するのに伴つて、雌ねじ付
き部品のねじ部の所定の円弧状部位に連続して熱
溶融性樹脂が塗布される。
回転可能なプラツトフオームを備えており、該プ
ラツトフオームの各々が雌ねじ付き部品を1個ず
つ受け取つて、該プラツトフオームの上に支持す
る。支持手段の径路に沿つて回転手段が設けられ
ており、この回転手段は、各々のプラツトフオー
ムと係合して該プラツトフオームとその上に支持
された雌ねじ付き部品を回転させる。この構成に
より、支持手段が移動するのに伴つて、雌ねじ付
き部品のねじ部の所定の円弧状部位に連続して熱
溶融性樹脂が塗布される。
本発明による装置の他の態様では、樹脂供給手
段として複数の導管が支持手段の下方に設けられ
ており、該導管の一端が、雌ねじ付き部品のねじ
部のうちのもどり止め樹脂のパツチが塗布される
べき部位に向けて配置される。この導管は、支持
手段の回転面に対して傾斜した面内で回転するよ
うに支持され、他端には所定の回転領域で該導管
に熱可塑性樹脂を加圧状態で供給する吹きつけ手
段が設けられる。この導管は駆動手段により支持
手段に連動して回転させられ、この回転に伴つて
導管の上記一端が雌ねじ付き部品の下方開墾に出
入りする。
段として複数の導管が支持手段の下方に設けられ
ており、該導管の一端が、雌ねじ付き部品のねじ
部のうちのもどり止め樹脂のパツチが塗布される
べき部位に向けて配置される。この導管は、支持
手段の回転面に対して傾斜した面内で回転するよ
うに支持され、他端には所定の回転領域で該導管
に熱可塑性樹脂を加圧状態で供給する吹きつけ手
段が設けられる。この導管は駆動手段により支持
手段に連動して回転させられ、この回転に伴つて
導管の上記一端が雌ねじ付き部品の下方開墾に出
入りする。
本発明による雌ねじ付き部品にもどり止め樹脂
を塗布する方法は、雌ねじ付き部品のねじ部の軸
線が上下に向けられ、該ねじ部の開口がほぼふさ
がれないような状態で支持しながら処理経路に沿
つて雌ねじ付き部品を移動させ、雌ねじ付き部品
のねじ部を塗布される樹脂の軟化温度以上に加熱
し、雌ねじ付き部品が前記径路に沿つて動かされ
る間に、該雌ねじ付き部品の下端の開口から熱溶
融性樹脂の粒子を、塗布手段により上向きに、ね
じ部の或る部位に対して供給し、樹脂の粉末をね
じ部の熱により軟化させてこの部位に堆積させ、
樹脂の粉末の供給を行いながら雌ねじ付き部品と
塗布手段とをそれぞれの軸線のまわりに相対的に
所定の回転角度だけ、ほぼ一様な回転速度で回転
させることからなる。
を塗布する方法は、雌ねじ付き部品のねじ部の軸
線が上下に向けられ、該ねじ部の開口がほぼふさ
がれないような状態で支持しながら処理経路に沿
つて雌ねじ付き部品を移動させ、雌ねじ付き部品
のねじ部を塗布される樹脂の軟化温度以上に加熱
し、雌ねじ付き部品が前記径路に沿つて動かされ
る間に、該雌ねじ付き部品の下端の開口から熱溶
融性樹脂の粒子を、塗布手段により上向きに、ね
じ部の或る部位に対して供給し、樹脂の粉末をね
じ部の熱により軟化させてこの部位に堆積させ、
樹脂の粉末の供給を行いながら雌ねじ付き部品と
塗布手段とをそれぞれの軸線のまわりに相対的に
所定の回転角度だけ、ほぼ一様な回転速度で回転
させることからなる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
最初に、つば付きナツトNの形式のセルフロツ
ト式雌ねじ付き部品を製造する装置を図示した第
1図及び第2図について詳しく説明する。図示し
た装置は、中心軸まわりの所定の回転径路に沿つ
て第1図の矢印で示す方向に動くことのできる円
板ないしテーブル10の形に実施された支持手段
を備える。この支持手段を構成する円板ないし
は、テーブル10は固定された上部ハウジング1
1に回転自在に支持され、テーブル10が該ハウ
ジングのまわりを連続して回転するとき、テーブ
ル10の周上の点は、処理領域を通つて動かされ
る。このテーブル10の周上の点が処理領域を通
つて動く径路が処理径路となる。
ト式雌ねじ付き部品を製造する装置を図示した第
1図及び第2図について詳しく説明する。図示し
た装置は、中心軸まわりの所定の回転径路に沿つ
て第1図の矢印で示す方向に動くことのできる円
板ないしテーブル10の形に実施された支持手段
を備える。この支持手段を構成する円板ないし
は、テーブル10は固定された上部ハウジング1
1に回転自在に支持され、テーブル10が該ハウ
ジングのまわりを連続して回転するとき、テーブ
ル10の周上の点は、処理領域を通つて動かされ
る。このテーブル10の周上の点が処理領域を通
つて動く径路が処理径路となる。
処理の第1段階では、テーブル10の表面に向
つて下向きに傾斜している部品供給シユート12
が、つば付きナツトNをテーブルの上に載せる役
目をする。次の段階において、粉末状の弾性熱可
塑性樹脂がナツトの雌ねじ面に塗付される。この
段階の処理径路は真空フード13によつて囲われ
ており、その処理について以下詳しく説明する。
つて下向きに傾斜している部品供給シユート12
が、つば付きナツトNをテーブルの上に載せる役
目をする。次の段階において、粉末状の弾性熱可
塑性樹脂がナツトの雌ねじ面に塗付される。この
段階の処理径路は真空フード13によつて囲われ
ており、その処理について以下詳しく説明する。
処理の次の段階は第1の段階と同じであり、つ
ば付きナツトNは囲われた真空フード13a内で
ナツトの雌ねじ面に2回目の粉末状の弾性熱可塑
性樹脂が塗付される。
ば付きナツトNは囲われた真空フード13a内で
ナツトの雌ねじ面に2回目の粉末状の弾性熱可塑
性樹脂が塗付される。
次の段階は部品取り出し段階であり、この段階
では、傾斜面14aに接続され、テーブル10の
上面近くに置かれたカム面をもつ腕14がナツト
Nをテーブル10から除去しハウジング11の下
方に設けた基板24の孔の中に落す。続く段階で
は、テーブル10の部分において、ナツトNに熱
可塑性樹脂を塗付する手段から残留樹脂が除去さ
れ、次の処理シーケンスの準備が完了する。
では、傾斜面14aに接続され、テーブル10の
上面近くに置かれたカム面をもつ腕14がナツト
Nをテーブル10から除去しハウジング11の下
方に設けた基板24の孔の中に落す。続く段階で
は、テーブル10の部分において、ナツトNに熱
可塑性樹脂を塗付する手段から残留樹脂が除去さ
れ、次の処理シーケンスの準備が完了する。
第2図に示す固定ハウジング11には、第1図
に示すじようご形のホツパー15が設けられてい
るが、これはナツトNの雌ねじに塗付される粉末
状の弾性熱可塑性樹脂を入れるためのものであ
る。
に示すじようご形のホツパー15が設けられてい
るが、これはナツトNの雌ねじに塗付される粉末
状の弾性熱可塑性樹脂を入れるためのものであ
る。
第2図からわかるように、テーブル10は玉軸
受17を取りつける上部ハブ16を有している。
ハウジング11の上部には、ハブ16及び玉軸受
17を受ける軸受部材18が設けられている。
受17を取りつける上部ハブ16を有している。
ハウジング11の上部には、ハブ16及び玉軸受
17を受ける軸受部材18が設けられている。
更に、ハウジング11の外側表面には、回転可
能なブロツク22が取り付けられる第2の軸受面
20がある。回転ブロツク22は、ハウジング1
1を支持する基板24の上面に配置された玉軸受
ユニツト23の上に載つている。
能なブロツク22が取り付けられる第2の軸受面
20がある。回転ブロツク22は、ハウジング1
1を支持する基板24の上面に配置された玉軸受
ユニツト23の上に載つている。
第2図からわかるように、軸受面20を形成し
ているハウジング11の外側表面は基板24に対
し直角な円筒面をなしており、したがつて回転ブ
ロツク22は基板24の表面に平行な面内で回転
できる。他方、軸受部材18は、基板24の表面
に直角な方向に対しわずかに傾いた円筒面を有
し、この円筒面に玉軸受17が支持される。この
ため、テーブル10は基板24の表面及び回転ブ
ロツク22の回転面に対しわずかな角度をなす面
内で回転する。この特徴の重要性は説明が進むに
つれて明らかになろう。
ているハウジング11の外側表面は基板24に対
し直角な円筒面をなしており、したがつて回転ブ
ロツク22は基板24の表面に平行な面内で回転
できる。他方、軸受部材18は、基板24の表面
に直角な方向に対しわずかに傾いた円筒面を有
し、この円筒面に玉軸受17が支持される。この
ため、テーブル10は基板24の表面及び回転ブ
ロツク22の回転面に対しわずかな角度をなす面
内で回転する。この特徴の重要性は説明が進むに
つれて明らかになろう。
回転ブロツク22にはリング歯車26が付いて
いて、駆動モータに連結された歯車28と噛み合
つている。回転ブロツク22から上方に延びてい
るピン29は、テーブル10にあけられた円形孔
30に滑動できるように入つている。したがつ
て、第2図においてモータが歯車28を駆動する
とブロツク22が回転し、ピン29により、テー
ブル10及びブロツク22が連結されているため
に、テーブル10が駆動されることになる。又、
ブロツク22とテーブル10が回転すると、ブロ
ツクのテーブルとは相互に近接する位置から図示
のようにもつとも離間した位置まで移動すること
がてできる。
いて、駆動モータに連結された歯車28と噛み合
つている。回転ブロツク22から上方に延びてい
るピン29は、テーブル10にあけられた円形孔
30に滑動できるように入つている。したがつ
て、第2図においてモータが歯車28を駆動する
とブロツク22が回転し、ピン29により、テー
ブル10及びブロツク22が連結されているため
に、テーブル10が駆動されることになる。又、
ブロツク22とテーブル10が回転すると、ブロ
ツクのテーブルとは相互に近接する位置から図示
のようにもつとも離間した位置まで移動すること
がてできる。
第1図及び第2図からわかるように、ブロツク
22には複数の半径方向に延びる円形断面の孔3
2があけられており、各々は一端にハウジング1
1に向う開口を有し、他端にはチユーブ33が挿
入され、チユーブと孔とが組になつて導管を形成
している。
22には複数の半径方向に延びる円形断面の孔3
2があけられており、各々は一端にハウジング1
1に向う開口を有し、他端にはチユーブ33が挿
入され、チユーブと孔とが組になつて導管を形成
している。
第3図に詳しく図示してあるが、テーブル1は
ば上部円形プレート35と下部円形プレート34
から成つていて、下部プレート34の外縁に沿つ
て複数の円形開口36が設けられ、上部プレート
には開口36に近接してその外縁を形成する複数
の半円形壁37が設けられている。チユーブ33
は開口36の各々内に一端に入り込むように配置
されている。テーブル10とブロツク22が前述
のように回転すると、テーブル10とブロツク2
2に角度が付けてあるためにチユーブ33は第2
図の右側に示す位置から左側に示す位置まで開口
36内を上昇し、次の第2図の右側に示す位置ま
で再び下降する。
ば上部円形プレート35と下部円形プレート34
から成つていて、下部プレート34の外縁に沿つ
て複数の円形開口36が設けられ、上部プレート
には開口36に近接してその外縁を形成する複数
の半円形壁37が設けられている。チユーブ33
は開口36の各々内に一端に入り込むように配置
されている。テーブル10とブロツク22が前述
のように回転すると、テーブル10とブロツク2
2に角度が付けてあるためにチユーブ33は第2
図の右側に示す位置から左側に示す位置まで開口
36内を上昇し、次の第2図の右側に示す位置ま
で再び下降する。
第3図−第5図に詳細に示してあるが、プレー
ト34の開口36の各々には、プレート34の下
側より開口36を通してピニオン38の円筒形部
分39を挿入し、その円筒形部分39に保持リン
グ40を圧入することによつて該ピニオン38が
組み付けられている。プレート34には座ぐりが
形成されているので、保持リング40は、その上
面がプレート34の上面に対し平らになるように
配置できる。開口36と円筒形部分39の間にす
きまがあり、組み立てたとき、ピニオン38は自
由に回転することができる。
ト34の開口36の各々には、プレート34の下
側より開口36を通してピニオン38の円筒形部
分39を挿入し、その円筒形部分39に保持リン
グ40を圧入することによつて該ピニオン38が
組み付けられている。プレート34には座ぐりが
形成されているので、保持リング40は、その上
面がプレート34の上面に対し平らになるように
配置できる。開口36と円筒形部分39の間にす
きまがあり、組み立てたとき、ピニオン38は自
由に回転することができる。
次に第4図及び第5図と共に第1図を説明する
と、テーブル10及びブロツク22の回転径路の
一部に近接してラツク41が配置されていて、テ
ーブル10及びブロツク22の回転に伴なつてラ
ツク41の歯とピニオン38の歯が噛み合うよう
になつている。第2図に示されているように、ラ
ツク41は固定された基板24の上に取り付けら
れている。
と、テーブル10及びブロツク22の回転径路の
一部に近接してラツク41が配置されていて、テ
ーブル10及びブロツク22の回転に伴なつてラ
ツク41の歯とピニオン38の歯が噛み合うよう
になつている。第2図に示されているように、ラ
ツク41は固定された基板24の上に取り付けら
れている。
第1図に示すように、テーブル10の回転方向
に見て最も上流側のラツク41aはピン60によ
つて一端を中心に旋回できるように取り付けら
れ、その他端にはみぞ穴64が形成され、このみ
ぞ穴64に滑動できるようにピン62が挿入され
ている。ラツク41aはばね65によりテーブル
10に向けて付勢されている。この構造では、各
ピニオン38が一連のラツク41,41aに対し
噛み合い関係に入るときに、ピニオン38の最初
のラツク41aとの間に噛み合い角により装置が
動かなくなるおそれはない。たとえ無理な噛み合
いが起る状況でも、ラツク41aはばね65の力
に抗して旋回しピニオン38から離れるので、ピ
ニオン38が回転して自からラツク41aの歯と
適当に噛み合わさる。
に見て最も上流側のラツク41aはピン60によ
つて一端を中心に旋回できるように取り付けら
れ、その他端にはみぞ穴64が形成され、このみ
ぞ穴64に滑動できるようにピン62が挿入され
ている。ラツク41aはばね65によりテーブル
10に向けて付勢されている。この構造では、各
ピニオン38が一連のラツク41,41aに対し
噛み合い関係に入るときに、ピニオン38の最初
のラツク41aとの間に噛み合い角により装置が
動かなくなるおそれはない。たとえ無理な噛み合
いが起る状況でも、ラツク41aはばね65の力
に抗して旋回しピニオン38から離れるので、ピ
ニオン38が回転して自からラツク41aの歯と
適当に噛み合わさる。
ピニオン38に噛み合う手段は、ここでは定位
置に設けたラツクで示してあるが、このラツクの
代りに、所定の位置でピニオン38と噛み合う円
形リング歯車を用いることもできる。
置に設けたラツクで示してあるが、このラツクの
代りに、所定の位置でピニオン38と噛み合う円
形リング歯車を用いることもできる。
又、第1図に示すように、フード13及び13
aが置かれている場所には、ナツトNが処理され
ている間、該ナツトNのつばの外側面に接触して
ナツトNを保持する手段が設置されている。好ま
しい実施例では、この保持手段は、シリコンベル
ト42を複数のピン43に掛け渡して近似的に弧
状のベルト面を形成させることにより構成され
る。この弧状のベルト面は、ナツトNが回転すと
き、テーブル10の半径方向にみて外側に位置す
るナツトNのつばに接触する。
aが置かれている場所には、ナツトNが処理され
ている間、該ナツトNのつばの外側面に接触して
ナツトNを保持する手段が設置されている。好ま
しい実施例では、この保持手段は、シリコンベル
ト42を複数のピン43に掛け渡して近似的に弧
状のベルト面を形成させることにより構成され
る。この弧状のベルト面は、ナツトNが回転すと
き、テーブル10の半径方向にみて外側に位置す
るナツトNのつばに接触する。
次に装置の動作について説明する。本装置は樹
脂をじようご15から各チユーブ33の外端開口
へ分配するのに米国特許第3995074号、第4054688
号及び第4100882号に記載されている原理を用い
ている。簡単に述べると、米国特許第3858262号
に開示されているように、好ましい樹脂がホツパ
ー15に供給され、空気ポンプで発生させた空気
圧によつてチユーブ33へ送られる。空気圧はハ
ウジング11内の円形ボア45に導入される。本
発明においては、テーブル10の回転径路のうち
の特定の円弧部分にわたつてフアスナに樹脂を連
続塗付することが望まれるので、樹脂を連続塗付
することが要求されたその特定の円弧部分にわた
つて弧状ボア48がハウジング11に形成され
る。回転ブロツク22の孔32は、この特定の円
弧状部分においてボア45と連通する。この円形
ボア45と弧状ボア48が、孔32に樹脂を加圧
状態で供給する吹きつけ手段を構成する。
脂をじようご15から各チユーブ33の外端開口
へ分配するのに米国特許第3995074号、第4054688
号及び第4100882号に記載されている原理を用い
ている。簡単に述べると、米国特許第3858262号
に開示されているように、好ましい樹脂がホツパ
ー15に供給され、空気ポンプで発生させた空気
圧によつてチユーブ33へ送られる。空気圧はハ
ウジング11内の円形ボア45に導入される。本
発明においては、テーブル10の回転径路のうち
の特定の円弧部分にわたつてフアスナに樹脂を連
続塗付することが望まれるので、樹脂を連続塗付
することが要求されたその特定の円弧部分にわた
つて弧状ボア48がハウジング11に形成され
る。回転ブロツク22の孔32は、この特定の円
弧状部分においてボア45と連通する。この円形
ボア45と弧状ボア48が、孔32に樹脂を加圧
状態で供給する吹きつけ手段を構成する。
次に第1図について、雌ねじ付き部品Nの雌ね
じの部分360°にわたつてもどり止めパツチを塗付
することが要求され、もどり止めパツチを所定の
厚さにするために弾性熱可塑性樹脂を2回塗付す
る必要のある場合について、その動作順序を説明
する。本発明の原理を実施する場合には、まず、
振動装置その他既知の手段(図示せず)から加熱
コイル51が巻かれているシユート50内にナツ
トNが供給され、ここでナツトNは、熱可塑性樹
脂粉末が接触したとき該ナツトのねじ面に付着
し、その面からの熱でもつて融解して連続した樹
脂パツチを形成するのに十分な温度まで加熱され
る。各ナツトNはテーブル10に接近するとき
に、該テーブル10のプレート35の半円形壁3
7に合わせて配置されよう。このシユート50が
本発明におけるフイーダを構成し、加熱コイル5
1が加熱手段を構成する。テーブル10は本発明
の支持手段を構成するもので、ピニオン38に設
けた円筒形部分39の上面が回転自在なプラツト
フオームを形成する。
じの部分360°にわたつてもどり止めパツチを塗付
することが要求され、もどり止めパツチを所定の
厚さにするために弾性熱可塑性樹脂を2回塗付す
る必要のある場合について、その動作順序を説明
する。本発明の原理を実施する場合には、まず、
振動装置その他既知の手段(図示せず)から加熱
コイル51が巻かれているシユート50内にナツ
トNが供給され、ここでナツトNは、熱可塑性樹
脂粉末が接触したとき該ナツトのねじ面に付着
し、その面からの熱でもつて融解して連続した樹
脂パツチを形成するのに十分な温度まで加熱され
る。各ナツトNはテーブル10に接近するとき
に、該テーブル10のプレート35の半円形壁3
7に合わせて配置されよう。このシユート50が
本発明におけるフイーダを構成し、加熱コイル5
1が加熱手段を構成する。テーブル10は本発明
の支持手段を構成するもので、ピニオン38に設
けた円筒形部分39の上面が回転自在なプラツト
フオームを形成する。
説明した典型的な動作サイクルの場合には、多
数のフアスナNが振動式フイーダその他の装置
(図示せず)に収納されていて、フアスナはここ
からフイーダすなわちシユート50へ供給され、
加熱コイル51を通過するときにナツトNのねじ
面が熱可塑性粉末を付着させるのに十分な温度ま
で加熱される。
数のフアスナNが振動式フイーダその他の装置
(図示せず)に収納されていて、フアスナはここ
からフイーダすなわちシユート50へ供給され、
加熱コイル51を通過するときにナツトNのねじ
面が熱可塑性粉末を付着させるのに十分な温度ま
で加熱される。
以上により各ナツトは第4図及び第5図に示す
位置に位置決めされ、ナツトNのつばはテーブル
10の表面上に、半円形壁37に近接して置か
れ、かつ回転プラツトフオームを形成するピニオ
ン38の円筒形部分39によつてナツトNが支持
される。その後、ナツトNはテーブル10の円周
径路に沿つて送られる。この間に、前記先行技術
との関連で説明したように、チユーブ33が挿入
された円形断面孔32が弧状ボア48に連通し、
ボア48及びチユーブ33を通して樹脂原料がナ
ツトN内に流入する。孔32に原料が流入する点
に接近すると、ナツトNを上に載せたピニオン3
8がラツク41と噛み合うようになり、ピニオン
38が回転することによりねじ部分の樹脂を塗付
する間、ナツトNが回転させられる。このよう
に、ピニオン38とラツク41が本発明の回転手
段を構成する。樹脂がナツトNのねじ部分に塗付
される領域では、ナツトのつばがシリコンベルト
42に接触するので、ナツトに樹脂が塗付される
間、該ナツトはチユーブ33に対し適当な位置を
とるようにプラツトフオームすなわちピニオン3
8の円筒形部分39上に保持される。
位置に位置決めされ、ナツトNのつばはテーブル
10の表面上に、半円形壁37に近接して置か
れ、かつ回転プラツトフオームを形成するピニオ
ン38の円筒形部分39によつてナツトNが支持
される。その後、ナツトNはテーブル10の円周
径路に沿つて送られる。この間に、前記先行技術
との関連で説明したように、チユーブ33が挿入
された円形断面孔32が弧状ボア48に連通し、
ボア48及びチユーブ33を通して樹脂原料がナ
ツトN内に流入する。孔32に原料が流入する点
に接近すると、ナツトNを上に載せたピニオン3
8がラツク41と噛み合うようになり、ピニオン
38が回転することによりねじ部分の樹脂を塗付
する間、ナツトNが回転させられる。このよう
に、ピニオン38とラツク41が本発明の回転手
段を構成する。樹脂がナツトNのねじ部分に塗付
される領域では、ナツトのつばがシリコンベルト
42に接触するので、ナツトに樹脂が塗付される
間、該ナツトはチユーブ33に対し適当な位置を
とるようにプラツトフオームすなわちピニオン3
8の円筒形部分39上に保持される。
前述のように、弧状ボア48は、テーブル10
の回転に対する各ナツトNの回転を考慮に入れ
て、もどり止めパツチを塗付すべき雌ねじの所定
部分を十分カバーするテーブルの回転円弧部分に
及ぶように設計され、製作されている。例えば、
ナツトの雌ねじ面の360°全周についてもどり止め
パツチを塗付することが要求された場合には、フ
アスナNが少なくとも360°1回転する間にテーブ
ル10が移動する円弧にわたつて弧状ボア48が
設けられる。
の回転に対する各ナツトNの回転を考慮に入れ
て、もどり止めパツチを塗付すべき雌ねじの所定
部分を十分カバーするテーブルの回転円弧部分に
及ぶように設計され、製作されている。例えば、
ナツトの雌ねじ面の360°全周についてもどり止め
パツチを塗付することが要求された場合には、フ
アスナNが少なくとも360°1回転する間にテーブ
ル10が移動する円弧にわたつて弧状ボア48が
設けられる。
この実施例の場合には、1回の塗付で得られる
厚さでは不足とみられる場合に2回目の樹脂塗付
がなされる。この2回目の塗付は、前述と同様な
構成によつて達成される。
厚さでは不足とみられる場合に2回目の樹脂塗付
がなされる。この2回目の塗付は、前述と同様な
構成によつて達成される。
テーブル10が腕14に向つて進むにつれて、
テーブル10はブロツク22から離れてチユーブ
33に対し上方へ持ち上げられるので、ナツトN
は傾斜面14aに向けて滑らすだけで容易に取り
出すことができる。
テーブル10はブロツク22から離れてチユーブ
33に対し上方へ持ち上げられるので、ナツトN
は傾斜面14aに向けて滑らすだけで容易に取り
出すことができる。
ここで、各フード13,13aは、真空発生装
置(図示せず)によつて負圧が与えられ、前記の
米国特許に開示されているシステムと同じように
機能し、もどり止めパツチを塗付する際の過剰樹
脂を除去する役目をする。
置(図示せず)によつて負圧が与えられ、前記の
米国特許に開示されているシステムと同じように
機能し、もどり止めパツチを塗付する際の過剰樹
脂を除去する役目をする。
以上の説明から明らかなように、この新規な装
置と方法は、雌ねじの360°全周又は雌ねじの所定
の部分にわたつて連続的に弾性熱可塑性樹脂のも
どり止めパツチが塗付されたつば付きナツトその
他の形式の雌ねじ付き部品を提供し得る。
置と方法は、雌ねじの360°全周又は雌ねじの所定
の部分にわたつて連続的に弾性熱可塑性樹脂のも
どり止めパツチが塗付されたつば付きナツトその
他の形式の雌ねじ付き部品を提供し得る。
更に、本発明では、樹脂供給手段の回転面に対
し、部品支持手段であるテーブル10をある角度
で傾斜させて回転することによつて、テーブルか
ら部品を容易に除去することができる。チユーブ
33は、塗付が行なわれる位置においては樹脂を
塗付する所定の位置に保持され、テーブルから部
品を除去する個所においてはテーブルの下側に保
持される。
し、部品支持手段であるテーブル10をある角度
で傾斜させて回転することによつて、テーブルか
ら部品を容易に除去することができる。チユーブ
33は、塗付が行なわれる位置においては樹脂を
塗付する所定の位置に保持され、テーブルから部
品を除去する個所においてはテーブルの下側に保
持される。
第6図及び第7図に雌ねじ付き部品Hにもどり
止め樹脂を塗付する別の好ましい実施例を示す。
この実施例では、支持手段となるテーブル69は
全体として水平に置かれた上部位置決め円形プレ
ート70の下部支持プレート72から成つてい
る。両プレート70,72は、上部ハウジング8
0の軸受面78に取り付けられた軸受76にはま
つているハブ74と共に水平面内で回転する。上
部ハウジング80は下部ハウジング82の上に支
持てされており、その下部ハウジング82は水平
に対し若干傾斜しており、したがつてその軸線
“L”は上部ハウジング80の垂直回転軸“U”
に対し傾斜している。下部軸受ユニツト86上に
支持されている円板すなわち回転ブロツク84は
傾斜した下部ハウジング82の周囲を回転する。
リング歯車88がその内周において回転ブロツク
84に、そして上部において環状支持部材90に
取り付けられている。回転ブロツク84と環状支
持部材90は各々、下部円板92、若干直径の小
さい中間円板94及び上部円板94に固定され、
かつこれらを支持している。下部ハウジング82
と下部軸受ユニツト86は水平に配置された基板
100上の傾斜台98の上に支持されている。前
述の実施例で説明した方向と同様に、この実施例
の回転可能なユニツト全体を回転させるため、リ
ング歯車88に駆動波車(図示せず)を噛み合わ
すことができる。
止め樹脂を塗付する別の好ましい実施例を示す。
この実施例では、支持手段となるテーブル69は
全体として水平に置かれた上部位置決め円形プレ
ート70の下部支持プレート72から成つてい
る。両プレート70,72は、上部ハウジング8
0の軸受面78に取り付けられた軸受76にはま
つているハブ74と共に水平面内で回転する。上
部ハウジング80は下部ハウジング82の上に支
持てされており、その下部ハウジング82は水平
に対し若干傾斜しており、したがつてその軸線
“L”は上部ハウジング80の垂直回転軸“U”
に対し傾斜している。下部軸受ユニツト86上に
支持されている円板すなわち回転ブロツク84は
傾斜した下部ハウジング82の周囲を回転する。
リング歯車88がその内周において回転ブロツク
84に、そして上部において環状支持部材90に
取り付けられている。回転ブロツク84と環状支
持部材90は各々、下部円板92、若干直径の小
さい中間円板94及び上部円板94に固定され、
かつこれらを支持している。下部ハウジング82
と下部軸受ユニツト86は水平に配置された基板
100上の傾斜台98の上に支持されている。前
述の実施例で説明した方向と同様に、この実施例
の回転可能なユニツト全体を回転させるため、リ
ング歯車88に駆動波車(図示せず)を噛み合わ
すことができる。
第7図に示すように、水平断面が扇形すなわち
三角形をなす広口導管102が少なくとも1つ下
部ハウジング82に設けられていて、回転ブロツ
ク84に設けた複数の放射状円形通路104に直
径に通じるようになつている。このくさび形の導
管102が、樹脂供給用の導管となる通路104
に樹脂を加圧状態で供給する吹きつけ手段を構成
する。各通路104から放射状に延びているチユ
ーブ106は、環状支持部材90の半径方向の孔
108を通り、下部円板92の上向に設けられた
孔110内に延びている。チユーブ106はその
途中に装置の組立を容易にするため可撓部分11
2を含んでいる。各孔110は樹脂供給手段を構
成する樹脂供給116の下端にある開口114に
通じている。機構116の細長い導管118は下
部円板92の周辺近くに配置されたブツシング1
20内で回転できるように支持されている。導管
118に固定して取り付けられたピニオン歯車1
22は、中間円板94の周囲を完全に取り巻き内
向きに並んだ歯をもつ環状ラツク124と常時噛
み合つている。環状ラツク124は外側支持構造
126に剛に支持され、中間円板94と同じ回転
面内に配置されている。各導管118は上部円板
の外周に近い孔に取り付けられた上部ブツシング
128に軸支されており、下部支持プレート72
の外縁近くに設けられた全体として矩形の開口部
130を通つて延びている。
三角形をなす広口導管102が少なくとも1つ下
部ハウジング82に設けられていて、回転ブロツ
ク84に設けた複数の放射状円形通路104に直
径に通じるようになつている。このくさび形の導
管102が、樹脂供給用の導管となる通路104
に樹脂を加圧状態で供給する吹きつけ手段を構成
する。各通路104から放射状に延びているチユ
ーブ106は、環状支持部材90の半径方向の孔
108を通り、下部円板92の上向に設けられた
孔110内に延びている。チユーブ106はその
途中に装置の組立を容易にするため可撓部分11
2を含んでいる。各孔110は樹脂供給手段を構
成する樹脂供給116の下端にある開口114に
通じている。機構116の細長い導管118は下
部円板92の周辺近くに配置されたブツシング1
20内で回転できるように支持されている。導管
118に固定して取り付けられたピニオン歯車1
22は、中間円板94の周囲を完全に取り巻き内
向きに並んだ歯をもつ環状ラツク124と常時噛
み合つている。環状ラツク124は外側支持構造
126に剛に支持され、中間円板94と同じ回転
面内に配置されている。各導管118は上部円板
の外周に近い孔に取り付けられた上部ブツシング
128に軸支されており、下部支持プレート72
の外縁近くに設けられた全体として矩形の開口部
130を通つて延びている。
上部位置決めプレート70の外縁には、配置さ
れるねじ付き部品の個々の側面形状にぴつたり合
致する切欠き132が一定間隔で配置されてお
り、その切欠132は下部支持プレート72の開
口部130の上方で一定間隔で並んでいる。
れるねじ付き部品の個々の側面形状にぴつたり合
致する切欠き132が一定間隔で配置されてお
り、その切欠132は下部支持プレート72の開
口部130の上方で一定間隔で並んでいる。
この実施例の動作は、前述と同様に、テーブル
69の回転とともに複数の加熱されたねじ付き部
品Hを各切欠き132に順次配置することから始
まる。樹脂(図示せず)は、先に述べた実施例の
場合と同様に下部ハウジング82に注入され、広
口くさび形導管102を通つて回転するときに各
広口くさび形導管162に連通する各々の通路1
04に入り、チユーブ106を通つて塗付機構1
16内に入る。塗付機構116の最先端部分には
フランジ134が付いていて、流れている樹脂の
方向をねじ付き部品Hの中央部分に向ける。上部
円板96から前述のピン29が上部位置決めプレ
ート70と下部支持プレート72の円形孔30に
滑動できるように挿入されているため、上部プレ
ート70と下部プレート72は共に下部円板9
2、中間円板94及び上部円板96と同じ速度で
回転する。両車が回転すると、ピニオン122の
歯とラツク124の歯が噛み合つて各々の樹脂供
給機構116自体のその軸線まわりの回転運動を
与え、これより各ねじ付き部品Hの全内周にわた
つて又はくさび形導管102の出口側の幅に応じ
て所定の角度範囲にわたつてもどり止め樹脂が塗
付される。
69の回転とともに複数の加熱されたねじ付き部
品Hを各切欠き132に順次配置することから始
まる。樹脂(図示せず)は、先に述べた実施例の
場合と同様に下部ハウジング82に注入され、広
口くさび形導管102を通つて回転するときに各
広口くさび形導管162に連通する各々の通路1
04に入り、チユーブ106を通つて塗付機構1
16内に入る。塗付機構116の最先端部分には
フランジ134が付いていて、流れている樹脂の
方向をねじ付き部品Hの中央部分に向ける。上部
円板96から前述のピン29が上部位置決めプレ
ート70と下部支持プレート72の円形孔30に
滑動できるように挿入されているため、上部プレ
ート70と下部プレート72は共に下部円板9
2、中間円板94及び上部円板96と同じ速度で
回転する。両車が回転すると、ピニオン122の
歯とラツク124の歯が噛み合つて各々の樹脂供
給機構116自体のその軸線まわりの回転運動を
与え、これより各ねじ付き部品Hの全内周にわた
つて又はくさび形導管102の出口側の幅に応じ
て所定の角度範囲にわたつてもどり止め樹脂が塗
付される。
上部位置決めプレート70と下部支持プレート
72が水平面内で回転を続け、樹脂供給機構11
6がそれに対しわずか傾いた面内で回転を続ける
と、樹脂供給機構116は各開口130内での円
周径路に沿う移動から開口130の下での円周径
路に沿う移動へ引き下げられて運動平面が引き離
されるので、もどり止め樹脂が塗付されたねじ付
き部品Hをそこから除去して、次に未塗付のねじ
付き部品Hを送り込むことができる。
72が水平面内で回転を続け、樹脂供給機構11
6がそれに対しわずか傾いた面内で回転を続ける
と、樹脂供給機構116は各開口130内での円
周径路に沿う移動から開口130の下での円周径
路に沿う移動へ引き下げられて運動平面が引き離
されるので、もどり止め樹脂が塗付されたねじ付
き部品Hをそこから除去して、次に未塗付のねじ
付き部品Hを送り込むことができる。
第1図はこの発明の原理に基づいて構成したセ
ルフロツク式雌ねじ付きフアスナ製造装置を示す
斜視図、第2図は第1図の線−に沿つた、第
1図の構造の細部を示す縦断面図、第3図は第1
図及び第2図の構造の典型的ナツト支持用プラツ
トフオームの構成部材を示す拡大分解斜視図、第
4図は前記プラツトフオームの構成部材をわかり
易く示す拡大平面図、第5図は第4図の線V−V
に沿つた縦断面図、第6図はセルフロツク式雌ね
じ付きフアスナ製造装置の別の実施例の部分縦断
面図、及び第7図は第6図の線−に沿つた断
面図である。図中、主要部分の参照符号は下記の
通りである。 10……テーブル、11……固定されたハウジ
ング、12……装架用シユート、13,13a…
…フード、14……腕、14a……傾斜面、15
……ホツパー、16……ハブ、17……玉軸受、
18……軸受面、20……軸受面、22……回転
ブロツク、23……玉軸受ユニツト、24……支
持構造、26……タング歯車、28……歯車、2
9……ビン、30……円形孔、32……円形断面
孔、33……チユーブ、34……下部プレート、
35……上部プレート、36……孔、37……半
円形壁、38……ピニオン歯車、39……円筒形
フランジ、40……固定リング、41,41a…
…ラツク、42……シリコンベルト、43……ピ
ン、45……円形ボア、48……弧状ボア、50
……シユート、51……加熱コイル、60,62
……ピン、64……みぞ穴、65……ばね、69
……第2の実施例のテーブル、70……上部位置
決めプレート、72…下部支持プレート、74…
…ハブ、76……軸受、78……軸受面、80…
…上部ハウジング、82……下部ハウジング、8
4……回転ブロツク、86……下部軸受ユニツ
ト、88……リング歯車、90……環状支持部
材、92……下部円板、94……中間円板、96
……上部円板、98……傾斜台、100……支持
表面、102……広口導管、104……円形通
路、108……放射状孔、110……孔、112
……可撓部分、114……開口、116……塗付
機構、118……細長い導管、120……ブツシ
ング、122……ピニオン歯車、124……環状
ラツク、128……上部ブツシング、130……
開口、132……切欠く。
ルフロツク式雌ねじ付きフアスナ製造装置を示す
斜視図、第2図は第1図の線−に沿つた、第
1図の構造の細部を示す縦断面図、第3図は第1
図及び第2図の構造の典型的ナツト支持用プラツ
トフオームの構成部材を示す拡大分解斜視図、第
4図は前記プラツトフオームの構成部材をわかり
易く示す拡大平面図、第5図は第4図の線V−V
に沿つた縦断面図、第6図はセルフロツク式雌ね
じ付きフアスナ製造装置の別の実施例の部分縦断
面図、及び第7図は第6図の線−に沿つた断
面図である。図中、主要部分の参照符号は下記の
通りである。 10……テーブル、11……固定されたハウジ
ング、12……装架用シユート、13,13a…
…フード、14……腕、14a……傾斜面、15
……ホツパー、16……ハブ、17……玉軸受、
18……軸受面、20……軸受面、22……回転
ブロツク、23……玉軸受ユニツト、24……支
持構造、26……タング歯車、28……歯車、2
9……ビン、30……円形孔、32……円形断面
孔、33……チユーブ、34……下部プレート、
35……上部プレート、36……孔、37……半
円形壁、38……ピニオン歯車、39……円筒形
フランジ、40……固定リング、41,41a…
…ラツク、42……シリコンベルト、43……ピ
ン、45……円形ボア、48……弧状ボア、50
……シユート、51……加熱コイル、60,62
……ピン、64……みぞ穴、65……ばね、69
……第2の実施例のテーブル、70……上部位置
決めプレート、72…下部支持プレート、74…
…ハブ、76……軸受、78……軸受面、80…
…上部ハウジング、82……下部ハウジング、8
4……回転ブロツク、86……下部軸受ユニツ
ト、88……リング歯車、90……環状支持部
材、92……下部円板、94……中間円板、96
……上部円板、98……傾斜台、100……支持
表面、102……広口導管、104……円形通
路、108……放射状孔、110……孔、112
……可撓部分、114……開口、116……塗付
機構、118……細長い導管、120……ブツシ
ング、122……ピニオン歯車、124……環状
ラツク、128……上部ブツシング、130……
開口、132……切欠く。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一連の雌ねじ付部品Nにもどり止め樹脂を塗
布するための装置において、 前記雌ねじ付部品Nをほぼ連続して供給するフ
イーダ50と、 前記雌ねじ付部品Nを前記フイーダ50から受
け取つて、該雌ねじ付部品のねじ部の軸線が上下
に向きかつ該ねじ部の下端の開口がふさがれない
状態で前記雌ねじ付部品Nを支持するように処理
経路に沿つて設けられた支持手段10;69と、 前記雌ねじ付部品Nの前記ねじ部を塗布される
樹脂の軟化温度以上に加熱する加熱手段51と、 前記雌ねじ付部品Nの各々に組み合わされ、前
記処理経路にある前記雌ねじ付部品Nの下端の前
記開口から上向きに、熱溶融性の樹脂を前記雌ね
じ付部品Nの前記ねじ部の所定部位に与えて前記
ねじ部の熱により該樹脂を軟化させ、前記部位に
樹脂を堆積させるための樹脂供給手段33,4
8;102,106と、 前記樹脂供給手段により樹脂の供給が行われて
いる間に、前記雌ねじ付部品Nと前記樹脂供給手
段との間に相対的回転を行わせるための回転手段
38,41;122,124と、 からなることを特徴とする装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載した装置におい
て、前記回転手段38,41;122,124
は、前記樹脂供給手段を前記雌ねじ付部品N内で
回転させ、回転していない前記雌ねじ付部品Nの
ねじ部の所定の円弧長範囲内に樹脂を塗布するよ
うに構成された装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載した装置におい
て、前記雌ねじ付部品Nは前記支持手段10に回
転自在に支持され、前記回転手段38,41は、
前記雌ねじ付部品Nを前記支持手段10上で回転
させ前記雌ねじ付部品Nのねじ部の所定の円弧長
範囲内に樹脂を塗布するように構成された装置。 4 特許請求の範囲第3項に記載した装置におい
て、前記支持手段10は、前記雌ねじ付部品Nに
係合できる切り欠き37が周に沿つて形成され、
ハウジング11のまわりに回転自在に取り付けら
れた円形プレート35からなる装置。 5 特許請求の範囲第2項に記載した装置におい
て、下部ハウジング82のまわりにおいて回転可
能に配置された円板92が設けられ、前記樹脂供
給手段118は前記雌ねじ付部品Nの下方におい
て前記円板92に支持され、前記回転手段は前記
樹脂供給手段118の周囲に設けられたピニオン
歯車122を有する装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載した装置におい
て、前記回転手段は、前記円板92のまわりに配
置されて前記ピニオン歯車122に噛み合うラツ
ク124を有する装置。 7 特許請求の範囲第5項に記載した装置におい
て、前記支持手段69は水平面内で回転自在に構
成され、前記円板92は前記支持手段69の回転
面に対して僅かに傾斜した面内で回転自在に構成
された装置。 8 特許請求の範囲第5項に記載した装置におい
て、前記下部ハウジング82は、前記樹脂供給手
段118が回転するときの所定の円弧長の範囲に
おいて前記樹脂供給手段118に樹脂を供給する
ための扇形水平断面の導管102を少なくとも一
つ有する装置。 9 特許請求の範囲第7項に記載した装置におい
て、前記支持手段69の回転面と前記円板92の
回転面との間の傾斜は、回転に伴つて前記樹脂供
給手段118が前記雌ねじ付部品Nの前記開口に
出し入れされる大きさに定められた装置。 10 特許請求の範囲第3項に記載した装置にお
いて、前記支持手段10は、処理経路に沿つて配
置された複数の回転可能なプラツトフオーム39
を有して該プラツトフオーム39の各々に前記雌
ねじ付部品Nを受けるようになつており、前記回
転手段41は前記支持手段10の径路に近接して
設けられ、各プラツトフオーム39の一部に接触
するようになつており、この構成により、前記支
持手段10が前記径路に沿つて動くとき前記雌ね
じ付部品Nのねじ部の所望の周方向部位に熱溶融
性樹脂を塗布できるようになつた装置。 11 特許請求の範囲第10項に記載した装置に
おいて、前記プラツトフオーム39は該プラツト
フオーム39に支持される前記雌ねじ付部品Nよ
り下方に配置されるピニオン38を有し、このピ
ニオンが接触部を構成し、前記プラツトフオーム
39の前記接触部に接触する接触手段として前記
径路に沿つてラツク41が配置され、前記ラツク
41は前記ピニオン38に噛み合う複数の歯を有
するようになつた装置。 12 特許請求の範囲第10項に記載した装置に
おいて、前記支持手段10は回転自在に取り付け
られた円形テーブルであり、前記円形テーブルの
周まわりに前記径路に沿つて動き得るように前記
プラツトフオーム39が設けられた装置。 13 特許請求の範囲第10項に記載した装置に
おいて、前記雌ねじ付部品Nを回転中に前記プラ
ツトフオーム39上に保持するための手段42が
前記回転手段38,41に隣接して設けられた装
置。 14 特許請求の範囲第13項に記載した装置に
おいて、前記雌ねじ付部品Nを回転中に前記プラ
ツトフオーム39上に保持する手段は、前記雌ね
じ付部品の回転中に前記雌ねじ付部品に接触する
ように配置されたベルト42からなる装置。 15 ねじ部の両端に開口を有する一連の雌ねじ
付部品Nに弾性を有する樹脂のもどり止めパツチ
を塗布するための装置において、 前記雌ねじ付部品Nを連続して順に供給するフ
イーダ50と、 前記フイーダ50から前記雌ねじ付部品Nを受
け取り、前記雌ねじ付部品Nの前記ねじ部の軸線
が上下方向に向き、前記ねじ部の両端がほぼふさ
がれない状態で処理経路に沿つて連続して前記雌
ねじ付部品Nを送るようになつた支持手段10
と、 前記雌ねじ付部品Nの前記ねじ部を塗布される
樹脂の軟化温度にまで加熱する加熱手段51と、 前記雌ねじ付部品Nに対応し、該雌ねじ付部品
Nのねじ部における所定の樹脂塗布部位に対して
ほぼ固定の関係にあつて、各雌ねじ付部品Nの前
記ねじ部の下端の開口から熱溶融性樹脂の粒子を
前記ねじ部の前記部位に向けて上向きに送り、前
記樹脂を前記ねじ部の熱により軟化させ、前記部
位に堆積させる樹脂供給手段33,48と、 を有し、 前記支持手段10は、各々前記雌ねじ付部品N
の一つを受け取るようになつた複数の回転可能な
プラツトフオーム39を有し、 前記プラツトフオーム39が前記径路に沿つて
動いている間に前記プラツトフオーム39の各々
に接触して該プラツトフオーム39および該プラ
ツトフオーム39の上に配置された雌ねじ付部品
Nを所定角度だけ回転させる回転手段38,41
が前記径路に隣接して設けられたことを特徴とす
る装置。 16 特許請求の範囲第15項に記載した装置に
おいて、前記プラツトフオーム39の各々は、該
プラツトフオーム39上に配置される雌ねじ付部
品の下方に位置するように設けられたピニオン3
8を備えており、前記回転手段は前記ピニオン3
8に噛み合う複数の歯を有するラツク41を備え
た装置。 17 特許請求の範囲第16項に記載した装置に
おいて、前記支持手段10は回転自在な円形テー
ブルであり、前記プラツトフオーム39は円形の
径路に沿つて動くことができるように前記テーブ
ルの周に沿つて配置された装置。 18 特許請求の範囲第17項に記載した装置に
おいて、前記雌ねじ付部品Nを回転中に前記プラ
ツトフオーム39上に保持するための保持手段4
2が前記回転手段38,41に隣接して設けられ
た装置。 19 特許請求の範囲第18項に記載した装置に
おいて、前記保持手段は、前記雌ねじ付部品Nの
回転中に該雌ねじ付部品Nに接触するように配置
されたベルト42からなる装置。 20 ねじ部の両端に開口を有する雌ねじ付部品
Nに弾性を有する熱可塑性樹脂の戻り止めパツチ
を塗布するための装置において、 複数の雌ねじ付部品Nを受け取り回転面内で該
雌ねじ付部品Nを回転させる表面39を有する回
転自在な支持手段10と、 各々が、前記支持手段上に支持された雌ねじ付
部品Nのねじ部のうちの前記パツチが塗布される
べき部位に向けられた第1の開口の一端に有し、
前記支持手段10の下方に配置された複数の導管
32,33と、 を有し、 前記導管32,33は、前記雌ねじ付部品Nの
ねじ部に塗布されるべき熱可塑性樹脂を受ける第
2の開口を他端に有し、 前記複数の導管32,33は、前記支持手段1
0の回転面に対して傾斜した面内で回転可能であ
り、 前記導管32,33の前記第2の開口に熱可塑
性樹脂を加圧状態で供給する吹きつけ手段45,
48と、 前記複数の導管32,33を前記支持手段10
に連動して回転するように該支持手段10に連結
する連結手段29と、 前記支持手段10および前記導管32,33を
回転させる駆動手段38とが設けられ、 前記雌ねじ付部品Nが前記支持手段10に受け
取られた後で、前記導管32,33が前記吹きつ
け手段45,48に連通するようになつたことを
特徴とする装置。 21 特許請求の範囲第20項に記載した装置に
おいて、前記支持手段10および前記導管32,
33の回転により前記導管32,33の前記第1
の開口が前記支持手段10の前記表面39に対し
て上下に動かされるようになつた装置。 22 特許請求の範囲第21項に記載した装置に
おいて、前記支持手段10は、回転自在な複数の
プラツトフオーム39を有し、各々の前記プラツ
トフオーム39が前記雌ねじ付部品Nを一つずつ
受け取るように構成され、前記支持手段10の回
転径路に隣接して前記プラツトフオーム39に接
触する手段41が設けられ、この接触により前記
支持手段10の回転に応じて前記プラツトフオー
ム39が所定角度だけ回転させられるようになつ
た装置。 23 ねじ部開口を備えた端部を有する一連の雌
ねじ付部品Nに弾性を有するもどり止め樹脂を塗
布すふ方法において、 前記雌ねじ付部品Nのねじ部の軸線が上下に向
けられ、前記ねじ部の前記開口がほぼふさがれな
いような状態で前記雌ねじ付部品Nを支持しなが
ら処理径路に沿つて前記雌ねじ付部品Nを移動さ
せ、 前記雌ねじ付部品Nの前記ねじ部を塗布される
樹脂の軟化温度以上に加熱し、 前記雌ねじ付品N部が前記径路に沿つて動かさ
れる間に、該雌ねじ付部品Nの下端の前記開口か
ら熱溶融性樹脂の粉末を、塗布手段により上向き
に、前記ねじ部の或る部位に対して供給し、前記
樹脂の粉末を前記ねじ部の熱により軟化させて前
記部位に堆積させ、 前記樹脂の粉末の供給を行いながら前記雌ねじ
付部品Nと前記塗布手段とをそれぞれの軸線のま
わりに相対的に所定の回転角度だけ、ほぼ一様な
回転速度で回転させる、 ことからなる方法。 24 特許請求の範囲第23項に記載した方法に
おいて、雌ねじ付部品が支持手段および塗布手段
に対して相対的に回転させられる方法。 25 特許請求の範囲第23項に記載した方法に
おいて、塗布手段が支持手段および雌ねじ付部品
に対して回転させられる方法。 26 特許請求の範囲第23項に記載した方法に
おいて、前記雌ねじ付部品は支持手段により円形
径路に沿つて動かされるようになつた方法。 27 特許請求の範囲第23項に記載した方法に
おいて、前記もどり止め樹脂は雌ねじ付部品のね
じ部の360°の範囲にわたつて塗布されるようにな
つた方法。 28 特許請求の範囲第27項に記載した方法に
おいて、雌ねじ付部品を水平面内で回転させ、塗
布手段を水平面に対して傾斜した面内で回転させ
るようになつた方法。 29 特許請求の範囲第27項に記載した方法に
おいて、塗布手段を水平面内で回転させ、雌ねじ
付部品を前記水平面に対して傾斜した面内で回転
させるようになつた方法。 30 特許請求の範囲第28項に記載した方法に
おいて、雌ねじ付部品を支持する支持手段10;
69の回転に連動するラツク・ピニオン機構3
8,41;122,124により前記雌ねじ付部
品Nと塗布手段との間の相対的回転が行われるよ
うになつた方法。 31 特許請求の範囲第29項に記載した方法に
おいて、雌ねじ付部品を支持する支持手段10の
プラツトフオーム39に設けたピニオン38を有
し、前記支持手段10の回転に連動するラツク・
ピニオン機構38,41により前記塗布手段に対
する雌ねじ付部品Nの回転が行われるようになつ
た方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US16321780A | 1980-06-26 | 1980-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5738962A JPS5738962A (en) | 1982-03-03 |
| JPH0330426B2 true JPH0330426B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=22588982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9954581A Granted JPS5738962A (en) | 1980-06-26 | 1981-06-26 | Method and device for applying detent resin |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5738962A (ja) |
| CA (1) | CA1161315A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4888214A (en) * | 1988-01-28 | 1989-12-19 | Nylok Fastener Corporation | Aparatus and method for coating fasteners |
| US5078083A (en) * | 1989-10-17 | 1992-01-07 | Nylok Fastener Corporation | Method and apparatus for coating fasteners |
| WO1995028718A1 (en) | 1994-04-14 | 1995-10-26 | Hitachi Maxell, Ltd. | Magnetic powder and its manufacture and application |
| US6524387B2 (en) * | 1999-04-23 | 2003-02-25 | Nylon Corporation | Powder feed apparatus and process for the application of a thermoplastic resin onto a fastener |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1071806A (en) * | 1976-07-12 | 1980-02-19 | Usm Corporation | Apparatus and method of making locking nuts |
-
1981
- 1981-06-15 CA CA000379714A patent/CA1161315A/en not_active Expired
- 1981-06-26 JP JP9954581A patent/JPS5738962A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5738962A (en) | 1982-03-03 |
| CA1161315A (en) | 1984-01-31 |
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