JPH0330521B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330521B2 JPH0330521B2 JP58168532A JP16853283A JPH0330521B2 JP H0330521 B2 JPH0330521 B2 JP H0330521B2 JP 58168532 A JP58168532 A JP 58168532A JP 16853283 A JP16853283 A JP 16853283A JP H0330521 B2 JPH0330521 B2 JP H0330521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupling
- slip net
- tire protection
- legs
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/06—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/148—End-to-end integral band end connection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2102—Cam lever and loop
- Y10T24/2119—Tie chain tighteners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記
載の特に土木機械用車両のタイヤのためのタイヤ
保護兼滑り防止ネツト及びその製法に関する。
載の特に土木機械用車両のタイヤのためのタイヤ
保護兼滑り防止ネツト及びその製法に関する。
[従来の技術]
タイヤのためのこの種の滑り防止ネツトはドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第2706621号明細書に
基づき公知である。製造時に垂直部材が、開いた
結合リング内に引懸けられ、次いで結合リングが
溶接によつて閉じられる。その場合、結合リング
及び垂直部材にはそれらの相異なる機能のために
その機能に適した材料が使用される。垂直部材は
特別に耐摩耗性である必要があり、結合リングは
限界荷重を考慮して弾性的であるとともに十分な
耐摩耗性を有しなければならない。このようにす
るためには各材料を目的に合わせて熱処理するこ
とが必要である。理論的には、垂直部材及び結合
リングにその組付け後に種々の熱処理を施すこと
は可能である。しかしこの処理は採算性がない。
それゆえ、実地では組付け前に熱処理が施され
る。しかしこの場合の欠点は、組付け時の結合リ
ングの溶接時に、所期の特性が再び失われてしま
うことにある。従つて付加的な後処理が必要とな
る。
ツ連邦共和国特許出願公開第2706621号明細書に
基づき公知である。製造時に垂直部材が、開いた
結合リング内に引懸けられ、次いで結合リングが
溶接によつて閉じられる。その場合、結合リング
及び垂直部材にはそれらの相異なる機能のために
その機能に適した材料が使用される。垂直部材は
特別に耐摩耗性である必要があり、結合リングは
限界荷重を考慮して弾性的であるとともに十分な
耐摩耗性を有しなければならない。このようにす
るためには各材料を目的に合わせて熱処理するこ
とが必要である。理論的には、垂直部材及び結合
リングにその組付け後に種々の熱処理を施すこと
は可能である。しかしこの処理は採算性がない。
それゆえ、実地では組付け前に熱処理が施され
る。しかしこの場合の欠点は、組付け時の結合リ
ングの溶接時に、所期の特性が再び失われてしま
うことにある。従つて付加的な後処理が必要とな
る。
基本的には、この種の類似の滑り防止ネツトで
は、結合リングを開いたままにしておくことはで
きるが、しかしこの場合には、著しい横断面を有
しない限り、使用時の大きな負荷に耐え得ず、従
つてネツトは簡単に損傷をこうむる。冒頭に述べ
た形式の滑り防止ネツトでも、例えばドイツ連邦
共和国特許出願公告第2061395号明細書に開示さ
れた閉鎖修理部材のような閉鎖わん曲材及び閉鎖
ねじのような機械的な補助手段によつて結合リン
グを閉じておくことができる。しかしこの種の手
段は不経済である上に技術的にも不利である。前
述のドイツ連邦共和国特許出願公告第2061395号
明細書に開示された結合部材はリング状に形成さ
れており、半径方向外向きにわん曲した2つの端
部を備えており、この端部が1つの閉鎖板の2つ
の孔内に係合しており、この閉鎖板はねじとリン
グ内部に係合した対向支承体とによつて固定され
ている。この構成は多くのスペースを要し、その
ため、結合リングの直径が著しく大きくても、結
合リング内にわずかな垂直部材しか引懸けること
ができない。
は、結合リングを開いたままにしておくことはで
きるが、しかしこの場合には、著しい横断面を有
しない限り、使用時の大きな負荷に耐え得ず、従
つてネツトは簡単に損傷をこうむる。冒頭に述べ
た形式の滑り防止ネツトでも、例えばドイツ連邦
共和国特許出願公告第2061395号明細書に開示さ
れた閉鎖修理部材のような閉鎖わん曲材及び閉鎖
ねじのような機械的な補助手段によつて結合リン
グを閉じておくことができる。しかしこの種の手
段は不経済である上に技術的にも不利である。前
述のドイツ連邦共和国特許出願公告第2061395号
明細書に開示された結合部材はリング状に形成さ
れており、半径方向外向きにわん曲した2つの端
部を備えており、この端部が1つの閉鎖板の2つ
の孔内に係合しており、この閉鎖板はねじとリン
グ内部に係合した対向支承体とによつて固定され
ている。この構成は多くのスペースを要し、その
ため、結合リングの直径が著しく大きくても、結
合リング内にわずかな垂直部材しか引懸けること
ができない。
[発明の課題]
本発明の課題は、特許請求の範囲第1項の上位
概念に記載のタイヤのためのタイヤ保護兼滑り防
止ネツトを改良し、溶接の必要なく、ネツト組付
け完成後の熱処理の必要なく、しかも結合リング
が引懸けるべき垂直部材の数を制限しないような
滑り防止ネツトを提供すると共に、この滑り防止
ネツトの製法を改良することにある。
概念に記載のタイヤのためのタイヤ保護兼滑り防
止ネツトを改良し、溶接の必要なく、ネツト組付
け完成後の熱処理の必要なく、しかも結合リング
が引懸けるべき垂直部材の数を制限しないような
滑り防止ネツトを提供すると共に、この滑り防止
ネツトの製法を改良することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決した本発明滑り防止ネツトの要
旨は、車両、特に土木機械用車両のタイヤのため
のタイヤ保護兼滑り防止ネツトであつて、タイヤ
表面に対してほぼ垂直に位置する垂直部材と、こ
の垂直部材をつかみタイヤ表面に対してほぼ平行
に位置する、耐摩耗性の鋼から成る結合部材とか
ら成る形式のものにおいて、(イ)結合部材の曲げ出
された端部が互いに接触するように互いに並んで
位置しており、(ロ)曲げ出された端部の互いに接触
する側が平面として形成されており、(ハ)曲げ出さ
れた端部の互いに向かい合つた平面の領域でこの
端部が、突起及び切欠又は締付部材によつて互い
に結合されており、(ニ)曲げ出された端部が、閉鎖
スリーブによつてつかまれており、この閉鎖スリ
ーブの位置が前記端部上で同様に確実係合によつ
て確保されていることにある。
旨は、車両、特に土木機械用車両のタイヤのため
のタイヤ保護兼滑り防止ネツトであつて、タイヤ
表面に対してほぼ垂直に位置する垂直部材と、こ
の垂直部材をつかみタイヤ表面に対してほぼ平行
に位置する、耐摩耗性の鋼から成る結合部材とか
ら成る形式のものにおいて、(イ)結合部材の曲げ出
された端部が互いに接触するように互いに並んで
位置しており、(ロ)曲げ出された端部の互いに接触
する側が平面として形成されており、(ハ)曲げ出さ
れた端部の互いに向かい合つた平面の領域でこの
端部が、突起及び切欠又は締付部材によつて互い
に結合されており、(ニ)曲げ出された端部が、閉鎖
スリーブによつてつかまれており、この閉鎖スリ
ーブの位置が前記端部上で同様に確実係合によつ
て確保されていることにある。
上記課題を解決した本発明方法の要旨は車両の
タイヤの表面に対してほぼ平行に延在するリング
状の有限長さの結合部材にその挿入開口を介して
垂直部材を引懸け、次いで、結合部材の端部によ
つて制限された前記挿入開口を閉じる形式の、特
に土木機械用車両のタイヤのためのタイヤ保護兼
滑り防止ネツトの製法において、(イ)焼入れた耐摩
耗性のばね鋼から成る結合部材を準備し、(ロ)この
結合部材内に垂直部材を挿入し、(ハ)結合部材の端
部を互いに接触するまで曲げ合わせ、かつ(ニ)結合
部材のこの端部に、スリーブ状の閉鎖部材を差し
はめることにある。
タイヤの表面に対してほぼ平行に延在するリング
状の有限長さの結合部材にその挿入開口を介して
垂直部材を引懸け、次いで、結合部材の端部によ
つて制限された前記挿入開口を閉じる形式の、特
に土木機械用車両のタイヤのためのタイヤ保護兼
滑り防止ネツトの製法において、(イ)焼入れた耐摩
耗性のばね鋼から成る結合部材を準備し、(ロ)この
結合部材内に垂直部材を挿入し、(ハ)結合部材の端
部を互いに接触するまで曲げ合わせ、かつ(ニ)結合
部材のこの端部に、スリーブ状の閉鎖部材を差し
はめることにある。
挿入開口は垂直部材が都合よく結合リングに引
懸かるような大きさに設計されると効果的であ
る。結合部材の両端部の曲げ合わせは、有利には
各結合部材の両端部に対向して位置する部分のた
めの1つの対向支承体と、結合部材に側方から係
合する2つの押圧ピンとを備えた装置によつて行
われるのが効果的である。結合部材端部の曲げ合
わせは、予め焼入れた耐摩耗性の結合部材の冷間
変形によつて行われる。従来では、焼入れた結合
部材の冷間変形は結合部材の破損を招くとされて
いた。しかし、特に適した鋼を選び、適当な熱処
理を行えば結合部材の変形は損傷なく行われる。
実験によれば、本発明に基づいて閉じられた結合
部材は極めて大きな引張力に耐えることができ
る。実験で負荷した引張力は運転時に予期される
力に比して著しく大きかつた。
懸かるような大きさに設計されると効果的であ
る。結合部材の両端部の曲げ合わせは、有利には
各結合部材の両端部に対向して位置する部分のた
めの1つの対向支承体と、結合部材に側方から係
合する2つの押圧ピンとを備えた装置によつて行
われるのが効果的である。結合部材端部の曲げ合
わせは、予め焼入れた耐摩耗性の結合部材の冷間
変形によつて行われる。従来では、焼入れた結合
部材の冷間変形は結合部材の破損を招くとされて
いた。しかし、特に適した鋼を選び、適当な熱処
理を行えば結合部材の変形は損傷なく行われる。
実験によれば、本発明に基づいて閉じられた結合
部材は極めて大きな引張力に耐えることができ
る。実験で負荷した引張力は運転時に予期される
力に比して著しく大きかつた。
垂直部材を引懸ける前の状態では、結合部材の
端部は互いに合致して対向していてもよく又は互
いにずれていてもよい。互いにずれている場合に
は両端が結合部材の中央平面から曲げ出される。
この2つの場合の組合せ、要するに結合部材の中
央平面に対してほぼダイヤゴナルに延在する挿入
開口が設けられてもよい。このために本発明方法
の1実施例では結合部材の両端部を拡開しかつ
(又は)その平面から曲げ出すことによつて挿入
開口を形成する。この手段によれば、結合部材の
端部の曲げ合わせ時に材料がわずかにしか負荷さ
れない。
端部は互いに合致して対向していてもよく又は互
いにずれていてもよい。互いにずれている場合に
は両端が結合部材の中央平面から曲げ出される。
この2つの場合の組合せ、要するに結合部材の中
央平面に対してほぼダイヤゴナルに延在する挿入
開口が設けられてもよい。このために本発明方法
の1実施例では結合部材の両端部を拡開しかつ
(又は)その平面から曲げ出すことによつて挿入
開口を形成する。この手段によれば、結合部材の
端部の曲げ合わせ時に材料がわずかにしか負荷さ
れない。
結合部材の横断面は円、だ円又は角形であるこ
とができる。
とができる。
垂直部材の有利な材料として、耐摩耗性鋼、例
えば工具鋼又は炭素鋼が使用され、他面におい
て、結合リングとして形成された結合部材には有
利には焼入れた耐摩耗性のばね鋼が使用される。
結合リングの形状の結合部材のこの構成は垂直部
材の位置を簡単に変化させることができるので効
果的である。
えば工具鋼又は炭素鋼が使用され、他面におい
て、結合リングとして形成された結合部材には有
利には焼入れた耐摩耗性のばね鋼が使用される。
結合リングの形状の結合部材のこの構成は垂直部
材の位置を簡単に変化させることができるので効
果的である。
結合部材の互いに隣合つて並んだ端部は閉鎖ス
リーブとして形成された閉鎖部材によつてまとめ
て保持される。閉鎖部材を設けたことによつて、
組付け後のネツト部材の熱処理が回避される。従
つて組付け前に、実際の使用のために所望される
特性を与えるようにネツト部材を処理することが
できる。さらに、垂直部材を特別耐摩耗性に形成
することができるとともに、結合部材に耐摩耗性
及び実際の使用時に生じる限界負荷を考慮した必
要な弾性を付与することができる。
リーブとして形成された閉鎖部材によつてまとめ
て保持される。閉鎖部材を設けたことによつて、
組付け後のネツト部材の熱処理が回避される。従
つて組付け前に、実際の使用のために所望される
特性を与えるようにネツト部材を処理することが
できる。さらに、垂直部材を特別耐摩耗性に形成
することができるとともに、結合部材に耐摩耗性
及び実際の使用時に生じる限界負荷を考慮した必
要な弾性を付与することができる。
本発明の1実施例では、結合リングの端部が半
径方向へ脚状に曲げ出されており、両方の互いに
並んで位置するこの脚部に閉鎖部材が差しはめら
れる。脚部は半径方向で内向きに曲げ出されもよ
いが、しかし滑り防止ネツトの簡単な製作並びに
垂直部材の運動の自由性を考慮して半径方向外向
きに曲げ出すのが有利である。垂直部材の引懸け
後に結合リングの両端を圧縮すれば、閉鎖部材が
難なく差しはめられる。
径方向へ脚状に曲げ出されており、両方の互いに
並んで位置するこの脚部に閉鎖部材が差しはめら
れる。脚部は半径方向で内向きに曲げ出されもよ
いが、しかし滑り防止ネツトの簡単な製作並びに
垂直部材の運動の自由性を考慮して半径方向外向
きに曲げ出すのが有利である。垂直部材の引懸け
後に結合リングの両端を圧縮すれば、閉鎖部材が
難なく差しはめられる。
例えば冷間変形された調質鋼から成る閉鎖スリ
ーブは結合リングの両端を固定的に締合わせて保
持する。負荷が大きい場合、結合リングの脚部は
場合によつては閉鎖スリーブから引抜ける可能性
があるが、しかし対応して位置する閉鎖スリーブ
内壁に脚部を圧着するように作用する、結合リン
グのばね力によつて、閉鎖スリーブは結合リング
に固定的に保持される。例えば円形横断面を有す
る(丸鋼)結合リングの脚部の互いに向かい合つ
た側を平らに形成すれば、特に閉鎖スリーブの変
形が排除される。これによつて閉鎖スリーブの全
横断面が結合リングの脚部によつてフルに満たさ
れる。
ーブは結合リングの両端を固定的に締合わせて保
持する。負荷が大きい場合、結合リングの脚部は
場合によつては閉鎖スリーブから引抜ける可能性
があるが、しかし対応して位置する閉鎖スリーブ
内壁に脚部を圧着するように作用する、結合リン
グのばね力によつて、閉鎖スリーブは結合リング
に固定的に保持される。例えば円形横断面を有す
る(丸鋼)結合リングの脚部の互いに向かい合つ
た側を平らに形成すれば、特に閉鎖スリーブの変
形が排除される。これによつて閉鎖スリーブの全
横断面が結合リングの脚部によつてフルに満たさ
れる。
本発明によれば、閉鎖スリーブを結合リングの
端部に焼ばねによつて取付けることもできる。
端部に焼ばねによつて取付けることもできる。
結合リングの脚部に閉鎖スリーブを固定的に座
着させても、これだけでは、例えば石の塊によつ
て閉鎖スリーブが脚部から引抜ける恐れがあり、
この状態で大きな負荷がかけられると、結合リン
グが互いに引離され、ネツト結合が破壊される。
着させても、これだけでは、例えば石の塊によつ
て閉鎖スリーブが脚部から引抜ける恐れがあり、
この状態で大きな負荷がかけられると、結合リン
グが互いに引離され、ネツト結合が破壊される。
このような特別な場合でも閉鎖スリーブを常時
脚部に固定的に保持しておくことができるよう
に、本発明の別の実施例では、閉鎖スリーブが、
結合リングを外側からつかむ保持舌片を備えてお
り、この保持舌片が脚部突合わせ範囲に固定され
る。この場合、保持舌片を結合リングに接触させ
ながらリングの中央平面へ向けて折曲げて保持舌
片を固定するか、又は互いに向かい合つて位置す
る保持舌片に安全ピンを貫通係合させることによ
つて保持舌片を固定することができる。実験の示
すところによれば、結合リングに極端な引張力が
負荷されると、脚部が閉鎖スリーブから引抜ける
傾向を有し、これによつて両方の脚部が互いにず
れてしまうことがある。この場合、両方の脚部が
同時に閉鎖スリーブから引抜けることはなく、た
んに一方の脚部が飛び出すに過ぎない。この現象
を回避するために、本発明の構成によれば、結合
リングの脚部が、リング中央平面に対して直角な
継ぎ目を有する、互いに確実係合する溝・さね状
の突起と切欠とを備えている。この手段によつ
て、両方の脚部は互いに滑動することができなく
なり、従つて一方の脚部だけが閉鎖スリーブから
飛出すことができない。このような状態において
は、閉鎖スリーブから脚部を引抜くのに要する力
は、結合リング自体を破壊するほど大きい。
脚部に固定的に保持しておくことができるよう
に、本発明の別の実施例では、閉鎖スリーブが、
結合リングを外側からつかむ保持舌片を備えてお
り、この保持舌片が脚部突合わせ範囲に固定され
る。この場合、保持舌片を結合リングに接触させ
ながらリングの中央平面へ向けて折曲げて保持舌
片を固定するか、又は互いに向かい合つて位置す
る保持舌片に安全ピンを貫通係合させることによ
つて保持舌片を固定することができる。実験の示
すところによれば、結合リングに極端な引張力が
負荷されると、脚部が閉鎖スリーブから引抜ける
傾向を有し、これによつて両方の脚部が互いにず
れてしまうことがある。この場合、両方の脚部が
同時に閉鎖スリーブから引抜けることはなく、た
んに一方の脚部が飛び出すに過ぎない。この現象
を回避するために、本発明の構成によれば、結合
リングの脚部が、リング中央平面に対して直角な
継ぎ目を有する、互いに確実係合する溝・さね状
の突起と切欠とを備えている。この手段によつ
て、両方の脚部は互いに滑動することができなく
なり、従つて一方の脚部だけが閉鎖スリーブから
飛出すことができない。このような状態において
は、閉鎖スリーブから脚部を引抜くのに要する力
は、結合リング自体を破壊するほど大きい。
溝・さね状の突起と切欠との代わりに、脚部の
対向して位置する側に対称的に形成された切欠を
設け、この切欠内に安全スリーブ又は安全ピンを
挿入することもできる。この安全スリーブ又は安
全ヒンは最大で閉鎖スリーブの内径に相応する直
径を有することができる。その場合、閉鎖スリー
ブに、安全ピンを備えた脚部を挿入してもよく、
又は安全スリーブ若しくは安全ピンを閉鎖スリー
ブと脚部の両方の切欠とを通して挿入することも
でき、後者のようにすれば脚部相互の固定の外に
閉鎖スリーブの固定も得られる。
対向して位置する側に対称的に形成された切欠を
設け、この切欠内に安全スリーブ又は安全ピンを
挿入することもできる。この安全スリーブ又は安
全ヒンは最大で閉鎖スリーブの内径に相応する直
径を有することができる。その場合、閉鎖スリー
ブに、安全ピンを備えた脚部を挿入してもよく、
又は安全スリーブ若しくは安全ピンを閉鎖スリー
ブと脚部の両方の切欠とを通して挿入することも
でき、後者のようにすれば脚部相互の固定の外に
閉鎖スリーブの固定も得られる。
[実施例]
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明
する。
する。
第1図は土木機械用車両の図示しないタイヤの
ための六角網目のタイヤ保護兼滑り防止ネツト1
(以下たんに滑り防止ネツトと呼ぶ)の一部分を
示す。この六角網目はそれぞれ、タイヤ表目に対
してほぼ平行に配置された1つの結合リング2
に、タイヤ表面に対してほぼ垂直に配置された3
つの垂直部材3を引懸けることによつて形成され
ている。垂直部材3は工具鋼から成り、かつその
上面及び下面に摩耗に強い形状を備えている。そ
の形状はほぼだ円又は8の字形である。焼入れさ
れた耐摩耗性のばね鋼から成る結合リング2は、
半径方向で外向きに曲げ出された2つの脚部4を
備えており、この両脚部4は−後で説明するよう
に−閉鎖スリーブ5によつてまとめて保持され
る。
ための六角網目のタイヤ保護兼滑り防止ネツト1
(以下たんに滑り防止ネツトと呼ぶ)の一部分を
示す。この六角網目はそれぞれ、タイヤ表目に対
してほぼ平行に配置された1つの結合リング2
に、タイヤ表面に対してほぼ垂直に配置された3
つの垂直部材3を引懸けることによつて形成され
ている。垂直部材3は工具鋼から成り、かつその
上面及び下面に摩耗に強い形状を備えている。そ
の形状はほぼだ円又は8の字形である。焼入れさ
れた耐摩耗性のばね鋼から成る結合リング2は、
半径方向で外向きに曲げ出された2つの脚部4を
備えており、この両脚部4は−後で説明するよう
に−閉鎖スリーブ5によつてまとめて保持され
る。
第2図は四角網目の滑り防止ネツト1aを示
す。この滑り防止ネツトも第1図の実施例と同じ
部材から成る。四角網目は、1つの結合リング2
に夫々4つの垂直部材3を引懸けて成る。
す。この滑り防止ネツトも第1図の実施例と同じ
部材から成る。四角網目は、1つの結合リング2
に夫々4つの垂直部材3を引懸けて成る。
丸鋼から成り、従つてほぼ円形横断面を有する
1つの結合リング2に3つの垂直部材を引懸けた
状態を第3図に拡大して示す。この結合リング2
はまだ開いた状態にある。両脚部4,4によつて
形成された挿入開口6は垂直部材3を結合リング
に引懸けるのに都合のよい大きさに設計される。
両脚部4の互いに向かい合つた側7は平面として
形成されており、それゆえ、結合リングを閉じた
状態ではこの向かい合つた側7はじかに互いに接
触する。尚第3図では本発明によつて設けられる
結合リングの脚部の互いに向かい合つた側7に設
けられた突起と切欠は図面簡単のため略されてい
る。
1つの結合リング2に3つの垂直部材を引懸けた
状態を第3図に拡大して示す。この結合リング2
はまだ開いた状態にある。両脚部4,4によつて
形成された挿入開口6は垂直部材3を結合リング
に引懸けるのに都合のよい大きさに設計される。
両脚部4の互いに向かい合つた側7は平面として
形成されており、それゆえ、結合リングを閉じた
状態ではこの向かい合つた側7はじかに互いに接
触する。尚第3図では本発明によつて設けられる
結合リングの脚部の互いに向かい合つた側7に設
けられた突起と切欠は図面簡単のため略されてい
る。
第4図は第3図に示した結合リングの両方の脚
部4を締め合わす装置を略示したものである。こ
の装置は結合リング2及び垂直部材3に適合した
対向支承体8と曲げピン又は押圧ピン9とを有し
ている。結合リング2は夫々垂直部材と脚部4と
の間の範囲で押圧ピン9によつて矢印Pの方向で
押上わされ、これによつて両脚部4の互いに向か
い合つた側7が接触する。
部4を締め合わす装置を略示したものである。こ
の装置は結合リング2及び垂直部材3に適合した
対向支承体8と曲げピン又は押圧ピン9とを有し
ている。結合リング2は夫々垂直部材と脚部4と
の間の範囲で押圧ピン9によつて矢印Pの方向で
押上わされ、これによつて両脚部4の互いに向か
い合つた側7が接触する。
互いに向かい合つた側7が接触した状態で第5
図〜第7図に示す閉鎖スリーブ5が両脚部4に差
しはめられる。その状態を第8図に示す。第8図
でも脚部の互いに向かい合つた側の突起及び切欠
は略されている。第7図から判るように、閉鎖ス
リーブ5はだ円形横断面を備えており、この横断
面は両方の脚部をわずかな遊びで収容することが
できる。閉鎖スリーブ5は上部範囲の各広幅側に
保持舌片10を備えている。両方の保持舌片は後
でも述べるように互いに向かい合わせに折曲げら
れる。これによつて、この保持舌片は結合リング
2からの閉鎖スリーブ5の引抜けを阻止するとと
もに、結合リング2が大きな引張力にさらされた
さいに片方の脚部が閉鎖スリーブ5から抜け出る
のを阻止している。両保持舌片間の範囲11は結
合リング2の外輪郭の曲率に適合してわん曲して
いる。
図〜第7図に示す閉鎖スリーブ5が両脚部4に差
しはめられる。その状態を第8図に示す。第8図
でも脚部の互いに向かい合つた側の突起及び切欠
は略されている。第7図から判るように、閉鎖ス
リーブ5はだ円形横断面を備えており、この横断
面は両方の脚部をわずかな遊びで収容することが
できる。閉鎖スリーブ5は上部範囲の各広幅側に
保持舌片10を備えている。両方の保持舌片は後
でも述べるように互いに向かい合わせに折曲げら
れる。これによつて、この保持舌片は結合リング
2からの閉鎖スリーブ5の引抜けを阻止するとと
もに、結合リング2が大きな引張力にさらされた
さいに片方の脚部が閉鎖スリーブ5から抜け出る
のを阻止している。両保持舌片間の範囲11は結
合リング2の外輪郭の曲率に適合してわん曲して
いる。
第8図は垂直部材3を引懸けた結合リング2が
閉じられた状態を示す。脚部4は閉鎖スリーブに
よつてまとめて保持されており、保持舌片10は
互いに向かい合わせに曲げられて保持突起を形成
している。保持舌片10の曲げ方を第9図に示
す。結合リング2の脚部4の端面12及び閉鎖ス
リーブ5の端面12が支持面14上に支えられた
状態で、2つの曲げポンチ15が矢印P1の方向
で保持舌片10の外面に係合して保持舌片10を
押し曲げ、これによつて保持舌片の内面が第10
図から判るように結合リング2の外輪郭に密着係
合する。
閉じられた状態を示す。脚部4は閉鎖スリーブに
よつてまとめて保持されており、保持舌片10は
互いに向かい合わせに曲げられて保持突起を形成
している。保持舌片10の曲げ方を第9図に示
す。結合リング2の脚部4の端面12及び閉鎖ス
リーブ5の端面12が支持面14上に支えられた
状態で、2つの曲げポンチ15が矢印P1の方向
で保持舌片10の外面に係合して保持舌片10を
押し曲げ、これによつて保持舌片の内面が第10
図から判るように結合リング2の外輪郭に密着係
合する。
第12図は前述の実施例と異なる構造の保持舌
片を示す。この場合の保持舌片10は上述の実施
例のような三角形状でなく台形状に形成されてい
る。保持舌片10のこの形状によつて、結合リン
グ2への閉鎖スリーブ2の一層良好な座りが保証
される。
片を示す。この場合の保持舌片10は上述の実施
例のような三角形状でなく台形状に形成されてい
る。保持舌片10のこの形状によつて、結合リン
グ2への閉鎖スリーブ2の一層良好な座りが保証
される。
第13図及び第14図に示した実施例では、結
合リング2aの脚部4aが半径方向で内向きに曲
げ出されている。この場合も脚部の突起及び切欠
は略されている。図示しない垂直部材3と結合リ
ング2aとの結合はこれまで説明した実施例と同
様に行われる。それゆえ、この実施例ではこの点
についての説明を省く。脚部4aは互いに離反し
た側で楔形に形成されており、突合わせ範囲では
平らに形成されて互いに面接触している。脚部4
aの輪郭に相応して閉鎖スリーブ5aが形成され
ている。保持舌片10はこの場合も脚部4aを引
抜け不能に保持している。
合リング2aの脚部4aが半径方向で内向きに曲
げ出されている。この場合も脚部の突起及び切欠
は略されている。図示しない垂直部材3と結合リ
ング2aとの結合はこれまで説明した実施例と同
様に行われる。それゆえ、この実施例ではこの点
についての説明を省く。脚部4aは互いに離反し
た側で楔形に形成されており、突合わせ範囲では
平らに形成されて互いに面接触している。脚部4
aの輪郭に相応して閉鎖スリーブ5aが形成され
ている。保持舌片10はこの場合も脚部4aを引
抜け不能に保持している。
第15図〜第18図では、結合リング2の脚部
4が互いに溝・さね結合状に係合している様子が
示されている。一方の脚部4に設けた突起16
が、これに相応して他方の脚部4に形成された切
欠17内に確実係合している。継ぎ目18は例外
なく図平面に対して直角に延びている。切欠17
及び突起16は第15図に示す実施例ではほぼ台
形状であり、第17図に示す実施例ではほぼ半円
状であり、かつ、第18図に示す実施例ではそれ
ぞれ同様に半円状である。
4が互いに溝・さね結合状に係合している様子が
示されている。一方の脚部4に設けた突起16
が、これに相応して他方の脚部4に形成された切
欠17内に確実係合している。継ぎ目18は例外
なく図平面に対して直角に延びている。切欠17
及び突起16は第15図に示す実施例ではほぼ台
形状であり、第17図に示す実施例ではほぼ半円
状であり、かつ、第18図に示す実施例ではそれ
ぞれ同様に半円状である。
第19図に示す実施例では、結合リング2の半
径方向で外向きに曲げ出された脚部4をまとめて
保持する閉鎖スリーブ5は保持舌片10の範囲で
締付スリーブ19によつて貫通されている。さら
にこの締付スリーブ19はその外周部でほぼ角
90゜にわたつて、結合リング2の内周面21から
脚部4への移行範囲に設けた切欠20の内面に接
続している。
径方向で外向きに曲げ出された脚部4をまとめて
保持する閉鎖スリーブ5は保持舌片10の範囲で
締付スリーブ19によつて貫通されている。さら
にこの締付スリーブ19はその外周部でほぼ角
90゜にわたつて、結合リング2の内周面21から
脚部4への移行範囲に設けた切欠20の内面に接
続している。
第20図及び第21図に示す実施例では、結合
リング2bの楔状に形成された両方の脚部4b及
びこの脚部4bをまとめて保持する閉鎖スリーブ
5bを締付スリーブ22が貫通しており、この締
付スリーブ22はその中央範囲で、両方の脚部4
bの内面7に設けた半円筒形の2つの切欠23内
に位置しており、その外部分で閉鎖スリーブ5b
の孔24(第21図)内に係合している。
リング2bの楔状に形成された両方の脚部4b及
びこの脚部4bをまとめて保持する閉鎖スリーブ
5bを締付スリーブ22が貫通しており、この締
付スリーブ22はその中央範囲で、両方の脚部4
bの内面7に設けた半円筒形の2つの切欠23内
に位置しており、その外部分で閉鎖スリーブ5b
の孔24(第21図)内に係合している。
第22図に示す結合リング2cでは、その半径
方向で内向きに曲げ出された脚部4cが閉鎖スリ
ーブ5cによつてまとめて保持されており、これ
の保持舌片10を締付けスリーブ25が貫通して
おり、締付スリーブはその外周面の一部で、結合
リング2cの外周部27から脚部4cへの移行部
に設けた切欠26内に位置している。
方向で内向きに曲げ出された脚部4cが閉鎖スリ
ーブ5cによつてまとめて保持されており、これ
の保持舌片10を締付けスリーブ25が貫通して
おり、締付スリーブはその外周面の一部で、結合
リング2cの外周部27から脚部4cへの移行部
に設けた切欠26内に位置している。
第23図に示す実施例では、だ円形の結合リン
グ2dに4つの垂直部材3が引懸けられている。
脚部4dは閉鎖スリーブ5dによつてまとめて保
持されており、閉鎖スリーブの保持舌片10は脚
部の突合わせ個所28範囲で内向きに曲げられて
保持突起を形成している。両方の脚部4aは互い
に対向する内面にそれぞれ半円筒状の切欠29を
備えており、脚部4dの曲げ合わせ状態で各半円
筒状の切欠が安全ピン30の受容部を形成する。
閉鎖スリーブ5dが両方の脚部4dをまとめて保
持するとともに、安全ピン30の滑落をも阻止し
ている。
グ2dに4つの垂直部材3が引懸けられている。
脚部4dは閉鎖スリーブ5dによつてまとめて保
持されており、閉鎖スリーブの保持舌片10は脚
部の突合わせ個所28範囲で内向きに曲げられて
保持突起を形成している。両方の脚部4aは互い
に対向する内面にそれぞれ半円筒状の切欠29を
備えており、脚部4dの曲げ合わせ状態で各半円
筒状の切欠が安全ピン30の受容部を形成する。
閉鎖スリーブ5dが両方の脚部4dをまとめて保
持するとともに、安全ピン30の滑落をも阻止し
ている。
第25図及び第26図に示す別の実施例では、
第23図及び第24図で示す安全ピンが六角形及
び四角形横断面を有している。
第23図及び第24図で示す安全ピンが六角形及
び四角形横断面を有している。
垂直部材3のための挿入開口6を形成するため
に、これまで示した実施例でのように、必ずしも
両方の脚部又は脚部を拡開する必要はなく、第2
7図及び第29図に示すように、脚部4fをリン
グ平面から互いに逆方向にずらすことも可能であ
る。この場合も脚部の突起と切欠は略してある。
平面状の内面を備えた両方の脚部4fは、垂直部
材3を結合リングに引懸けるのに支障のない間〓
を有する挿入開口を備えている。この挿入開口
は、脚部4fを第27図に示すように互いに逆方
向にずらすだけではなく、付加的にすでに述べた
実施例でのように互いに拡開することによつても
形成される。この場合ダイヤゴナルな挿入開口が
形成される。垂直部材3の引懸けの後、結合リン
グ2fは1平面内に位置するように曲げられ、こ
の状態で脚部4fを第32図に示すように閉鎖ス
リーブ5fによつて取囲む。
に、これまで示した実施例でのように、必ずしも
両方の脚部又は脚部を拡開する必要はなく、第2
7図及び第29図に示すように、脚部4fをリン
グ平面から互いに逆方向にずらすことも可能であ
る。この場合も脚部の突起と切欠は略してある。
平面状の内面を備えた両方の脚部4fは、垂直部
材3を結合リングに引懸けるのに支障のない間〓
を有する挿入開口を備えている。この挿入開口
は、脚部4fを第27図に示すように互いに逆方
向にずらすだけではなく、付加的にすでに述べた
実施例でのように互いに拡開することによつても
形成される。この場合ダイヤゴナルな挿入開口が
形成される。垂直部材3の引懸けの後、結合リン
グ2fは1平面内に位置するように曲げられ、こ
の状態で脚部4fを第32図に示すように閉鎖ス
リーブ5fによつて取囲む。
これまで説明した結合リング2〜2fの閉じ合
わせは、やつとこ状の簡単な締付工具でも行うこ
とができ、それゆえ、結合部材2〜2fは閉鎖ス
リーブ5〜5fと一緒に、例えば修理用部品とし
て現場で使用することができる。閉鎖スリーブ5
〜5fの焼ばめも可能である。
わせは、やつとこ状の簡単な締付工具でも行うこ
とができ、それゆえ、結合部材2〜2fは閉鎖ス
リーブ5〜5fと一緒に、例えば修理用部品とし
て現場で使用することができる。閉鎖スリーブ5
〜5fの焼ばめも可能である。
第1図は本発明の1実施例に基づく六角形網目
の滑り防止ネツトの部分図、第2図は本発明の別
の実施例に基づく四角形網目の滑り防止ネツトの
部分図、第3図は本発明に基づく、3つの垂直部
材を引懸けた結合リングの開いている状態を示す
拡大図、第4図は第3図に示す開いた結合リング
を閉じる装置の略示図、第5図は第4図に示す結
合リングの脚部をまとめて保持する閉鎖スリーブ
の平面図、第6図は同閉鎖スリーブの側面図、第
7図は同閉鎖スリーブの端面図、第8図は3つの
垂直部材を引懸けた結合リングを閉鎖スリーブに
よつて閉鎖保持した状態を示す図、第9図は第8
図に示す閉鎖スリーブの保持舌片を押合わせる装
置を第8図の−線方向から見た略示図、第1
0図は閉鎖スリーブによつてまとめて保持された
結合リング端部を結合リングの内側から見た図、
第11図は同結合リング端部をその端面側から見
た図、第12図は別の実施態様の、第10図同様
の図、第13図は本発明の別の実施例の部分図、
第14図は第13図をその上方から見た図、第1
5図、第16図、第17図、第18図は本発明の
さらに別の実施例の種々の態様を示す部分断面
図、第19図は本発明のさらに別の実施例の部分
図、第20図は本発明のさらに別の実施例の部分
図、第21図は第20図のXI−XI線に沿つた
断面図、第22図は本発明のさらに別の実施例の
部分図、第23図は本発明のさらに別の実施例の
部分図、第24図は第23図の−線
に沿つた断面図、第25図、第26図は第23図
の実施例の2つの実施態様を示す部分図、第27
図は結合リングの脚部を結合リングの中央平面か
ら曲げ出した状態で示す結合リングの端面図、第
28図は第27図に示す結合リングの側面図及び
第29図は第27図に示す結合リングを閉鎖スリ
ーブによつて閉じた状態で示す平面図である。 1,1a……滑り防止ネツト、2……結合リン
グ、3……垂直部材、4……脚部、5……閉鎖ス
リーブ、6……開口、7……内面、8……対向支
承体、9……押圧ピン、10……保持舌片、14
……支持面、15……曲げポンチ、16……突
起、17……切欠、18……継ぎ目、19……締
付スリーブ、20……切欠、21……内周部、2
2……締付スリーブ、23……切欠、24……
孔、25……締付スリーブ、26……切欠、27
……外周部、28……突合わせ個所、29……切
欠、30……安全ピン。
の滑り防止ネツトの部分図、第2図は本発明の別
の実施例に基づく四角形網目の滑り防止ネツトの
部分図、第3図は本発明に基づく、3つの垂直部
材を引懸けた結合リングの開いている状態を示す
拡大図、第4図は第3図に示す開いた結合リング
を閉じる装置の略示図、第5図は第4図に示す結
合リングの脚部をまとめて保持する閉鎖スリーブ
の平面図、第6図は同閉鎖スリーブの側面図、第
7図は同閉鎖スリーブの端面図、第8図は3つの
垂直部材を引懸けた結合リングを閉鎖スリーブに
よつて閉鎖保持した状態を示す図、第9図は第8
図に示す閉鎖スリーブの保持舌片を押合わせる装
置を第8図の−線方向から見た略示図、第1
0図は閉鎖スリーブによつてまとめて保持された
結合リング端部を結合リングの内側から見た図、
第11図は同結合リング端部をその端面側から見
た図、第12図は別の実施態様の、第10図同様
の図、第13図は本発明の別の実施例の部分図、
第14図は第13図をその上方から見た図、第1
5図、第16図、第17図、第18図は本発明の
さらに別の実施例の種々の態様を示す部分断面
図、第19図は本発明のさらに別の実施例の部分
図、第20図は本発明のさらに別の実施例の部分
図、第21図は第20図のXI−XI線に沿つた
断面図、第22図は本発明のさらに別の実施例の
部分図、第23図は本発明のさらに別の実施例の
部分図、第24図は第23図の−線
に沿つた断面図、第25図、第26図は第23図
の実施例の2つの実施態様を示す部分図、第27
図は結合リングの脚部を結合リングの中央平面か
ら曲げ出した状態で示す結合リングの端面図、第
28図は第27図に示す結合リングの側面図及び
第29図は第27図に示す結合リングを閉鎖スリ
ーブによつて閉じた状態で示す平面図である。 1,1a……滑り防止ネツト、2……結合リン
グ、3……垂直部材、4……脚部、5……閉鎖ス
リーブ、6……開口、7……内面、8……対向支
承体、9……押圧ピン、10……保持舌片、14
……支持面、15……曲げポンチ、16……突
起、17……切欠、18……継ぎ目、19……締
付スリーブ、20……切欠、21……内周部、2
2……締付スリーブ、23……切欠、24……
孔、25……締付スリーブ、26……切欠、27
……外周部、28……突合わせ個所、29……切
欠、30……安全ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両、特に土木機械用車両のタイヤのための
タイヤ保護兼滑り防止ネツトであつて、タイヤ表
面に対してほぼ垂直に位置する垂直部材と、この
垂直部材をつかみタイヤ表面に対してほぼ平行に
位置する、耐摩耗性の鋼から成る結合部材とから
成る形式のものにおいて、 (イ) 結合部材の曲げ出された端部4〜4d,4f
が互いに接触するように互いに並んで位置して
おり、 (ロ) 曲げ出された端部4〜4d,4fの互いに接
触する側7が平面として形成されており、 (ハ) 曲げ出された端部の互いに向かい合つた平面
の領域でこの端部が、突起16及び切欠17又
は締付部材22,30〜30bによつて互いに
結合されており、 (ニ) 曲げ出された端部4〜4d,4fが、閉鎖ス
リーブ5〜5d,5fによつてつかまれてお
り、この閉鎖スリーブの位置が前記端部上で同
様に確実係合によつて確保されていることを特
徴とする車両用タイヤのためのタイヤ保護兼滑
り防止ネツト。 2 結合部材2〜2d,2fが、焼入れたばね鋼
から成る結合リングとして形成されている特許請
求の範囲第1項記載のタイヤ保護兼滑り防止ネツ
ト。 3 結合リング2〜2d,2fの端部4〜4d,
5fが半径方向で曲げ出されて脚部を形成してお
り、両方の互いに並んで位置する脚部4〜4d,
4fに閉鎖スリーブ5〜5d,5fが差しはめら
れている特許請求の範囲第2項記載のタイヤ保護
兼滑り防止ネツト。 4 結合リング2,2b,2d,2fの脚部4,
4b,4d,4fが半径方向外向きに曲げ出され
ている特許請求の範囲第3項記載のタイヤ保護兼
滑り防止ネツト。 5 結合リング2a,2cの脚部4a,4cが半
径方向で内向きに曲げ出されている特許請求の範
囲第3項記載のタイヤ保護兼滑り防止ネツト。 6 結合リングが丸鋼から成り、互いに隣合た脚
部4〜4d,4fの互いに向かい合つた側が平面
として形成されている特許請求の範囲第3項から
第5項までのいずれか1項記載のタイヤ保護兼滑
り防止ネツト。 7 閉鎖スリーブ5〜5d,5fが結合リング2
〜2d,2fを外からつかむ保持舌片10を備え
ており、この保持舌片が脚部突合わせ箇所28に
固定可能である特許請求の範囲第3項から第6項
までのいずれか1項記載のタイヤ保護兼滑り防止
ネツト。 8 保持舌片10が結合リング2〜2d,2fに
接触しながらリング中央平面へ向かつて、やつと
こ状に曲げられている特許請求の範囲第7項記載
のタイヤ保護兼滑り防止ネツト。 9 互いに対向して位置する保持舌片10を締付
ピン20,25が貫通している特許請求の範囲第
7項記載のタイヤ保護兼滑り防止ネツト。 10 結合リングの脚部が、互いに内外に確実係
合する溝・さね状の切欠17と突起16を備えて
おり、これの継ぎ目がリング中央平面に直角に延
びている特許請求の範囲第3項から第9項までの
いずれか1項記載のタイヤ保護兼滑り防止ネツ
ト。 11 結合リングの脚部4b,4dが、その互い
に対向する側7に、対称的に形成された切欠29
を有しており、この切欠が、締付スリーブ22又
は安全ピン30〜30bを取囲んでいる特許請求
の範囲第3項から第9項までのいずれか1項記載
のタイヤ保護兼滑り防止ネツト。 12 締付スリーブ又は安全ピンの長さが、結合
リングの脚部4dの厚さに相応している特許請求
の範囲第11項記載のタイヤ保護兼滑り防止ネツ
ト。 13 締付スリーブ22若しくは安全ピン30〜
bが閉鎖スリーブ5b,5dを貫通している特許
請求の範囲第11項記載のタイヤ保護兼滑り防止
ネツト。 14 車両のタイヤの表面に対してほぼ平行に延
在するリング状の有限長さの結合部材にその挿入
開口を介して垂直部材を引掛け、次いで、結合部
材の端部によつて制限された前記挿入開口を閉じ
る形式の、車両特に土木機械用車両のタイヤのた
めのタイヤ保護兼滑り防止ネツトの製法におい
て、 (イ) 焼入れた耐摩耗性のばね鋼から成る結合部材
2〜2fを準備し、 (ロ) この結合部材2〜2f内に垂直部材3を挿入
し、 (ハ) 結合部材2〜2fの端部4〜4fを互いに接
触するまで曲げ合わせ、かつ (ニ) 結合部材2〜2fのこの端部に、スリーブ状
の閉鎖部材5〜5fを差しはめることを特徴と
するタイヤ保護兼滑り防止ネツトの製法。 15 結合部材2〜2fの端部4〜4fを拡開又
はその平面から曲げ出すことによつて挿入開口6
を形成する特許請求の範囲第14項記載の製法。 16 結合部材の端部4〜4fに、焼ばめによつ
て閉鎖スリーブ5〜5d,5fを取付ける特許請
求の範囲第14項又は第15項記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3234028A DE3234028C2 (de) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | Reifen- und Gleitschutznetz für Fahrzeugreifen |
| DE3234028.1 | 1982-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981210A JPS5981210A (ja) | 1984-05-10 |
| JPH0330521B2 true JPH0330521B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=6173175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58168532A Granted JPS5981210A (ja) | 1982-09-14 | 1983-09-14 | 車両のタイヤ保護兼滑り防止ネツト及びその製法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4544010A (ja) |
| JP (1) | JPS5981210A (ja) |
| AT (1) | AT392443B (ja) |
| AU (1) | AU556999B2 (ja) |
| BR (1) | BR8304962A (ja) |
| CA (1) | CA1200478A (ja) |
| DE (1) | DE3234028C2 (ja) |
| FR (1) | FR2532890B1 (ja) |
| GB (1) | GB2126962B (ja) |
| IT (1) | IT1170493B (ja) |
| SE (1) | SE459567B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3724538A1 (de) * | 1987-07-24 | 1989-02-02 | Icis Tirestar Vertrieb Montage | Horizontalglied zum verbinden von vertikalgliedern einer reifenkette |
| DE3724540C1 (en) * | 1987-07-24 | 1989-03-30 | Erlau Ag Eisen Drahtwerk | Horizontal link |
| DE3724539A1 (de) * | 1987-07-24 | 1989-02-02 | Erlau Ag Eisen Drahtwerk | Horizontalglied |
| DE8802889U1 (de) * | 1988-03-04 | 1989-07-06 | Eisen- Und Drahtwerk Erlau Ag, 7080 Aalen | Verbindungsglied für Fahrzeugketten |
| US5009256A (en) * | 1988-12-21 | 1991-04-23 | Manufacturer's Consultants, Inc. | Cord-type tire traction device |
| AT392918B (de) * | 1989-04-10 | 1991-07-10 | Waagner Biro Ag | Verfahren zur kreislauffuehrung einer fluessigkeit und reaktor zur durchfuehrung des verfahrens |
| SE510559C2 (sv) * | 1994-07-07 | 1999-06-07 | Olof Andreasson | Hjul för frammatning av långsträckta föremål såsom trädstammar |
| US5768752A (en) * | 1996-04-17 | 1998-06-23 | Hans Oetiker Ag Maschinen-Und Apparatefabrik | Puzzle-lock compression ring |
| WO2000026046A1 (en) * | 1998-11-03 | 2000-05-11 | Dohmeier Hans Otto | Tyre chain link with anti-slip formations |
| DE102005036720A1 (de) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Eisen- Und Drahtwerk Erlau Aktiengesellschaft | Ringglied für eine Reifenkette, insbesondere eine Reifenschutzkette, sowie Verfahren zur Herstellung einer Reifenkette |
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