JPH0330528Y2 - - Google Patents
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- JPH0330528Y2 JPH0330528Y2 JP8856385U JP8856385U JPH0330528Y2 JP H0330528 Y2 JPH0330528 Y2 JP H0330528Y2 JP 8856385 U JP8856385 U JP 8856385U JP 8856385 U JP8856385 U JP 8856385U JP H0330528 Y2 JPH0330528 Y2 JP H0330528Y2
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- Japan
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- sickle
- strike
- hooking
- piece
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
この考案は鎌錠のストライクに関し、引き戸の
召し合せ部等に使用する鎌錠のうち、鎌片を有す
る鎌錠本体に対し、鎌片を掛止する為のストライ
クに関している。
召し合せ部等に使用する鎌錠のうち、鎌片を有す
る鎌錠本体に対し、鎌片を掛止する為のストライ
クに関している。
〈従来技術〉
上記鎌錠は、例えば一対の引き戸の召し合せ部
において、一方の引き戸には、鍵の回動操作等に
よつて出入自在な鎌片を設け、他方の引き戸に
は、上記鎌片に掛合可能な掛合孔を所定の位置に
形成したストライクを取付けておき、鎌片と掛合
孔とを互いに掛合することによつて、施錠作用を
果すものである。そして、上記鎌錠を取付ける一
対の引き戸は、互いの対向面に一定の〓間をあけ
た状態で走行するように設置されている。
において、一方の引き戸には、鍵の回動操作等に
よつて出入自在な鎌片を設け、他方の引き戸に
は、上記鎌片に掛合可能な掛合孔を所定の位置に
形成したストライクを取付けておき、鎌片と掛合
孔とを互いに掛合することによつて、施錠作用を
果すものである。そして、上記鎌錠を取付ける一
対の引き戸は、互いの対向面に一定の〓間をあけ
た状態で走行するように設置されている。
従つて、鎌錠としても、上記引き違い戸の対向
面に生じる〓間を考慮して、鎌錠本体の鎌片と、
ストライクの掛合孔とが、確実に掛合されるよう
にして、装備しなけれならない。
面に生じる〓間を考慮して、鎌錠本体の鎌片と、
ストライクの掛合孔とが、確実に掛合されるよう
にして、装備しなけれならない。
そのためには、鎌片がストライクの掛合孔に対
して、強く押し付けられた状態で引掛り、堅く掛
合されるようにしておけばよいが、鎌錠を取付け
る引き戸等は、滑らかに走行させるために、ある
程度のガタが必要であり、また、引き戸を長期間
使用しているうちには、建て付けが緩んだりし
て、どうしても鎌片とストライクの掛合孔の位置
関係がズレてしまう場合がある。
して、強く押し付けられた状態で引掛り、堅く掛
合されるようにしておけばよいが、鎌錠を取付け
る引き戸等は、滑らかに走行させるために、ある
程度のガタが必要であり、また、引き戸を長期間
使用しているうちには、建て付けが緩んだりし
て、どうしても鎌片とストライクの掛合孔の位置
関係がズレてしまう場合がある。
従つて、実際上は、鎌片とストライクの掛合孔
との位置関係を正確に設定して、常に堅く掛合さ
れるようにするのは、極めて困難である。また、
掛合状態が堅すぎると、鎌片を旋回させて掛止作
動させた時に、鎌片が掛合孔の縁に引掛つたり、
鎌片を掛合孔にスムーズに挿入できなくなる問題
がある。特に、掛合孔と鎌片との位置がズレた為
に、掛合不可能になつてしまう場合もある。
との位置関係を正確に設定して、常に堅く掛合さ
れるようにするのは、極めて困難である。また、
掛合状態が堅すぎると、鎌片を旋回させて掛止作
動させた時に、鎌片が掛合孔の縁に引掛つたり、
鎌片を掛合孔にスムーズに挿入できなくなる問題
がある。特に、掛合孔と鎌片との位置がズレた為
に、掛合不可能になつてしまう場合もある。
〈目的〉
そこで、この考案の目的としては、上記従来技
術の問題点を解消し、鎌片とストライクとの位置
ズレやガタを吸収して、常に適切な掛合状態で使
用できる鎌錠のストライクを提供することにあ
る。
術の問題点を解消し、鎌片とストライクとの位置
ズレやガタを吸収して、常に適切な掛合状態で使
用できる鎌錠のストライクを提供することにあ
る。
〈構成〉
そして、上記目的を達成するための構成として
は、鎌錠本体に出入自在に装備された鎌片を掛止
するための鎌錠のストライクであつて、鎌片挿入
用の窓部を有し、窓部の裏面に鎌片に対する掛止
部を形成した掛合部材を設け、掛合部材は掛止部
を窓部から出入自在に取付けると共に、上記掛止
部を窓部の奥部側へ弾力的に付勢するバネを設け
ていることを特徴としている。
は、鎌錠本体に出入自在に装備された鎌片を掛止
するための鎌錠のストライクであつて、鎌片挿入
用の窓部を有し、窓部の裏面に鎌片に対する掛止
部を形成した掛合部材を設け、掛合部材は掛止部
を窓部から出入自在に取付けると共に、上記掛止
部を窓部の奥部側へ弾力的に付勢するバネを設け
ていることを特徴としている。
〈実施例〉
次いで、この考案の実施例について、図を参照
しながら以下に説明する。
しながら以下に説明する。
まず、第1図〜第6図に示す実施例について説
明する。
明する。
第2図に示すように、ストライクAは、前面板
1と背面板2とを引き戸Dの開口部hの前面およ
び背面に当接させて挟着取付けするようになつて
いる。そして、前面板1側が相手側の引き戸
D′および鎌錠本体と対向して配置される。
1と背面板2とを引き戸Dの開口部hの前面およ
び背面に当接させて挟着取付けするようになつて
いる。そして、前面板1側が相手側の引き戸
D′および鎌錠本体と対向して配置される。
次に、第1図に分解状態で詳しく示すように、
前面板1には、鎌錠本体の鎌片Kが挿入される矩
形の窓部10が貫通形成してあり、窓部10は上
方の左右縁部を内側に折返して、細幅のガイド片
13,13が形成してある。このガイド片13に
よつて、施錠時に鎌片Kが窓部10の周縁に引掛
らずスムーズに挿入できるようになつている。1
1,11は前面板1と背面板2とを固定するため
のビス孔である。
前面板1には、鎌錠本体の鎌片Kが挿入される矩
形の窓部10が貫通形成してあり、窓部10は上
方の左右縁部を内側に折返して、細幅のガイド片
13,13が形成してある。このガイド片13に
よつて、施錠時に鎌片Kが窓部10の周縁に引掛
らずスムーズに挿入できるようになつている。1
1,11は前面板1と背面板2とを固定するため
のビス孔である。
背面板2には上下に一対の、前面板1側に突出
する筒体20,20を設け、筒体20,20先端
にはネジ孔21,21が形成してあり、固定用ビ
ス3,3を前面板1のビス孔11,11から挿通
して、背面板2のネジ孔21,21に螺合するこ
とによつて、前面板1と前面板2とを一体的に固
定し、引き戸Dに取付ける。
する筒体20,20を設け、筒体20,20先端
にはネジ孔21,21が形成してあり、固定用ビ
ス3,3を前面板1のビス孔11,11から挿通
して、背面板2のネジ孔21,21に螺合するこ
とによつて、前面板1と前面板2とを一体的に固
定し、引き戸Dに取付ける。
4は掛合部材であり、薄板材を枠状に折曲形成
したものであり、前面には略垂直板状をなす掛止
部43が突出形成してあり、この掛止部43に鎌
錠本体の鎌片Kを掛止する。なお、掛止部43は
上下方向に緩かな弧状をなすよう湾曲形成してあ
つて、鎌片Kを掛止し易くしている。
したものであり、前面には略垂直板状をなす掛止
部43が突出形成してあり、この掛止部43に鎌
錠本体の鎌片Kを掛止する。なお、掛止部43は
上下方向に緩かな弧状をなすよう湾曲形成してあ
つて、鎌片Kを掛止し易くしている。
40は摺動凸条であり、掛合部材4の左右の側
面に、各々上下2本、水平方向に突出形成してあ
り、掛合部材4を水平方向に移動するために使用
する。
面に、各々上下2本、水平方向に突出形成してあ
り、掛合部材4を水平方向に移動するために使用
する。
41は係合爪であり、掛合部材4の左右側面の
後端に、側面の一部を折り返して外側に突出形成
してあり、係合爪41の先端が、掛合部材4の外
側から前方側を向くまで、折り返して形成してあ
る。そして、この係合爪41が後述するバネに係
合できるようになつている。
後端に、側面の一部を折り返して外側に突出形成
してあり、係合爪41の先端が、掛合部材4の外
側から前方側を向くまで、折り返して形成してあ
る。そして、この係合爪41が後述するバネに係
合できるようになつている。
5は固定枠であり、前面板1側が開口した略コ
字形をなし、前面板1の窓部10裏面にカシメ止
め、およびビス取付にて固定する。
字形をなし、前面板1の窓部10裏面にカシメ止
め、およびビス取付にて固定する。
50は底面材であり、固定枠5と逆のコ字形を
なし、固定枠5の底部に挿入して、固定枠5の補
強を図ると共に、前面板1から挿通したビス51
を、前面のネジ孔52に螺合して、固定枠5を固
定する。
なし、固定枠5の底部に挿入して、固定枠5の補
強を図ると共に、前面板1から挿通したビス51
を、前面のネジ孔52に螺合して、固定枠5を固
定する。
53は前記摺動凸条40を案内して水平方向に
摺動させるための凸条であり、固定枠5の左右の
内側面に、各々上下2本、水平方向に沿つて突出
形成してあり、固定枠5の内部に掛合部材4を挿
入したとき、この凸条53と掛合部材4の摺動凸
条40とが、上下で平行に沿わされ、固定枠5に
対して掛合部材4が水平方向に移動自在に取付け
られる。
摺動させるための凸条であり、固定枠5の左右の
内側面に、各々上下2本、水平方向に沿つて突出
形成してあり、固定枠5の内部に掛合部材4を挿
入したとき、この凸条53と掛合部材4の摺動凸
条40とが、上下で平行に沿わされ、固定枠5に
対して掛合部材4が水平方向に移動自在に取付け
られる。
6はバネであり、弾性材料からなるバネ線材を
コ字形に折曲形成してあり、固定枠5の奥部に、
コ字形のうちの開口辺が下向きになるよう装着
し、固定枠5の背面中央および左右の内側面下部
に形成した係止爪54に係止して取付けてある。
コ字形に折曲形成してあり、固定枠5の奥部に、
コ字形のうちの開口辺が下向きになるよう装着
し、固定枠5の背面中央および左右の内側面下部
に形成した係止爪54に係止して取付けてある。
そして、掛合部材4を固定枠5の内部に挿入す
るときに、掛合部材4の係合爪41で、コ字形バ
ネ6の上下方向の両側辺を弾力的に変形させて、
奥部まで押し込む。
るときに、掛合部材4の係合爪41で、コ字形バ
ネ6の上下方向の両側辺を弾力的に変形させて、
奥部まで押し込む。
すると、係合爪41がバネに引掛つた状態で取
付けられ、掛合部材4が前方側に抜け出さないと
共に、係合爪41でバネ6を弾力的に反るように
変形させれば、掛合部材4全体を、前方側へ弾力
的に移動できるようになつている。
付けられ、掛合部材4が前方側に抜け出さないと
共に、係合爪41でバネ6を弾力的に反るように
変形させれば、掛合部材4全体を、前方側へ弾力
的に移動できるようになつている。
なお、固定枠5のうち、掛合部材4の係合爪4
1に対応する位置には、係合爪41が引掛らない
ように、貫通孔55が形成してある。
1に対応する位置には、係合爪41が引掛らない
ように、貫通孔55が形成してある。
また、背面板2のうち、22は引き寄せ錠機構
であり、引き戸Dの背面板2側から、鍵の回動お
よび押動操作によつて、引き寄せ錠機構22を相
手側引き戸D′に設けた受け錠機構に掛止して、
鎌錠本体の作動を行うものであり、鎌錠本体を取
付けた引き戸D′側から施錠操作するだけでなく、
ストライクA側の引き戸Dからも施錠操作できる
ように構成しているものである。
であり、引き戸Dの背面板2側から、鍵の回動お
よび押動操作によつて、引き寄せ錠機構22を相
手側引き戸D′に設けた受け錠機構に掛止して、
鎌錠本体の作動を行うものであり、鎌錠本体を取
付けた引き戸D′側から施錠操作するだけでなく、
ストライクA側の引き戸Dからも施錠操作できる
ように構成しているものである。
次に、上記したストライクAの作動について、
第5図および第6図によつて説明する。
第5図および第6図によつて説明する。
即ち、第5図に示すように、この考案のストラ
イクAを取付けた引き戸Dと、鎌錠本体を取付け
た相手側の引き戸D′の召し合せ部において、鎌
錠本体から施回して出入自在に設けた鎌片Kを、
ストライクAの前面板1に形成した窓部10内に
挿入する。
イクAを取付けた引き戸Dと、鎌錠本体を取付け
た相手側の引き戸D′の召し合せ部において、鎌
錠本体から施回して出入自在に設けた鎌片Kを、
ストライクAの前面板1に形成した窓部10内に
挿入する。
そして、鎌片Kの先端を掛合部材4の内部に挿
入して、掛止部43に引掛ける。
入して、掛止部43に引掛ける。
すると、鎌片Kによつて、掛合部材4が前方側
に引き寄せられる。このとき、掛合部材4の摺動
凸条40を、固定枠5の凸条53に沿わせて摺動
させる作用によつて、掛合部材4は全体が水平移
動して、前方側に移動する。また上記掛合部材4
の水平移動によつて、掛合部材4の掛止爪41に
係合されたバネ6が、前方側に引き寄せられて弾
力的に変形し、掛合部材4の掛止部43が鎌片K
に対して、弾力的に強く押し当てられた状態にな
り、掛止部43を鎌片Kとが緊密に掛合される。
に引き寄せられる。このとき、掛合部材4の摺動
凸条40を、固定枠5の凸条53に沿わせて摺動
させる作用によつて、掛合部材4は全体が水平移
動して、前方側に移動する。また上記掛合部材4
の水平移動によつて、掛合部材4の掛止爪41に
係合されたバネ6が、前方側に引き寄せられて弾
力的に変形し、掛合部材4の掛止部43が鎌片K
に対して、弾力的に強く押し当てられた状態にな
り、掛止部43を鎌片Kとが緊密に掛合される。
なお、開錠時には、鎌片Kを引き戸D′側に旋
回復帰させれば、バネ6の復元力によつて、掛合
部材4は水平移動して、ストライクAの奥部側に
復帰する。
回復帰させれば、バネ6の復元力によつて、掛合
部材4は水平移動して、ストライクAの奥部側に
復帰する。
以上に説明したストライクAの構造のうち、掛
合部材4に形成する掛止部43としては、相手側
になる鎌片Kの形状に対応して、掛合容易な適宜
形状で実施でき、図示した垂直板状のもののほ
か、ピン状の掛止部43を形成しておいてもよ
い。
合部材4に形成する掛止部43としては、相手側
になる鎌片Kの形状に対応して、掛合容易な適宜
形状で実施でき、図示した垂直板状のもののほ
か、ピン状の掛止部43を形成しておいてもよ
い。
掛合部材4全体を水平移動可能に取付ける構造
としては、図示した掛合部材4の摺動凸条40お
よび固定枠5の凸条53による摺動構造のほか、
掛合部材4を固定枠5の内部で水平に移動できれ
ば、一方を凸、他方を凹にした適宜凹凸形状等の
嵌合による摺動機構に変更可能である。
としては、図示した掛合部材4の摺動凸条40お
よび固定枠5の凸条53による摺動構造のほか、
掛合部材4を固定枠5の内部で水平に移動できれ
ば、一方を凸、他方を凹にした適宜凹凸形状等の
嵌合による摺動機構に変更可能である。
また、バネ6としては、図示したコ字形の線状
バネのほか、掛合部材4と固定枠5との間に装備
して、掛合部材4を奥部側に付勢できれば、コイ
ルスプリング、板バネ等の各種バネ機構で実施す
ることも可能である。
バネのほか、掛合部材4と固定枠5との間に装備
して、掛合部材4を奥部側に付勢できれば、コイ
ルスプリング、板バネ等の各種バネ機構で実施す
ることも可能である。
なお、図示した実施例では、背面板2に引き寄
せ錠機構22を設けて、ストライクA側の引き戸
Dからも施錠できるようにしているが、必要なけ
れば、引き寄せ錠機構22は省略することもでき
る。また、この場合には背面板2を設けず、掛合
部材4および固定枠5を前面板1側から、引き戸
D内に埋め込んだ状態で取付けるものでもよい。
せ錠機構22を設けて、ストライクA側の引き戸
Dからも施錠できるようにしているが、必要なけ
れば、引き寄せ錠機構22は省略することもでき
る。また、この場合には背面板2を設けず、掛合
部材4および固定枠5を前面板1側から、引き戸
D内に埋め込んだ状態で取付けるものでもよい。
次に、第7図〜第9図には、上記実施例と、掛
合部材4の取付けおよび移動構造の異なる変更例
を示している。
合部材4の取付けおよび移動構造の異なる変更例
を示している。
掛合部材4全体の形状や掛止部43の形状につ
いては、前記実施例と同様であるが、この変更例
では、掛合部材4の一部に軸支ピン44を貫挿
し、この軸支ピン44を固定枠5に旋回可能に軸
支して、掛合部材4全体を、前後に旋回可能に取
付けている。そして、掛合部材4が前後に旋回移
動することによつて、掛合部材4の掛止部43が
窓部10に対して、出入可能になつている。
いては、前記実施例と同様であるが、この変更例
では、掛合部材4の一部に軸支ピン44を貫挿
し、この軸支ピン44を固定枠5に旋回可能に軸
支して、掛合部材4全体を、前後に旋回可能に取
付けている。そして、掛合部材4が前後に旋回移
動することによつて、掛合部材4の掛止部43が
窓部10に対して、出入可能になつている。
また、バネ6としては、掛合部材4の一端と固
定枠5の背面とを、コイルスプリング6で連結し
て、掛合部材4の掛止部43を奥部側に旋回する
方向に引き寄せるようにして、弾力的に付勢して
いる。
定枠5の背面とを、コイルスプリング6で連結し
て、掛合部材4の掛止部43を奥部側に旋回する
方向に引き寄せるようにして、弾力的に付勢して
いる。
上記変更例では、掛合部材4の軸支ピン44を
掛止部43の下方に設け、掛止部43の上方にコ
イルスプリング6を設けているが、軸支ピン44
を掛止部43の上方に設けて、コイルスプリング
6を下方に設けたり、軸支ピン44に対して、掛
止部43と反対側になる掛合部材4の端部を、前
方側に押圧するように、バネ6を設けておいても
よい。
掛止部43の下方に設け、掛止部43の上方にコ
イルスプリング6を設けているが、軸支ピン44
を掛止部43の上方に設けて、コイルスプリング
6を下方に設けたり、軸支ピン44に対して、掛
止部43と反対側になる掛合部材4の端部を、前
方側に押圧するように、バネ6を設けておいても
よい。
なお、この考案のストライクAは、図示した引
き戸の召し合せ部に取付ける鎌錠だけでなく、引
き戸の端面に鎌錠本体を取付け、ストライクAを
柱の戸当り部分や相手側引き戸の端面に取付け
る、戸先用の鎌錠にも適用できる。
き戸の召し合せ部に取付ける鎌錠だけでなく、引
き戸の端面に鎌錠本体を取付け、ストライクAを
柱の戸当り部分や相手側引き戸の端面に取付け
る、戸先用の鎌錠にも適用できる。
〈効果〉
以上のごとく構成された、この考案の鎌錠のス
トライクによれば、鎌片に掛合するための掛止部
を形成した掛合部材が、掛止部を窓部に対して出
入自在に取付けてあると共に、上記掛止部を窓部
の奥部側へ弾力的に付勢するバネを設けているの
で、鎌片を掛合部材の掛止部に掛合するときに、
鎌片で掛止部をバネの付勢力に抗して引き寄せ
て、緊密に掛合させることができる。
トライクによれば、鎌片に掛合するための掛止部
を形成した掛合部材が、掛止部を窓部に対して出
入自在に取付けてあると共に、上記掛止部を窓部
の奥部側へ弾力的に付勢するバネを設けているの
で、鎌片を掛合部材の掛止部に掛合するときに、
鎌片で掛止部をバネの付勢力に抗して引き寄せ
て、緊密に掛合させることができる。
従つて、鎌片と掛止部との制作誤差や取付け時
のガタ等があつても、掛止部が弾力的に出入する
ことによつて、上記ガタや誤差を吸収でき、鎌片
と掛止部との掛合が確実に行える。
のガタ等があつても、掛止部が弾力的に出入する
ことによつて、上記ガタや誤差を吸収でき、鎌片
と掛止部との掛合が確実に行える。
そして、鎌片と掛止部との掛合状態としては、
バネによつて、互いに弾力的に当接し合つている
ので、掛合が緊密で強固になると共に、引き戸同
士を互いに引き寄せて、〓間やガタを無くす作用
もあり、施錠状態において、引き戸同士がガタつ
いたり移動するのを防止する効果もある。
バネによつて、互いに弾力的に当接し合つている
ので、掛合が緊密で強固になると共に、引き戸同
士を互いに引き寄せて、〓間やガタを無くす作用
もあり、施錠状態において、引き戸同士がガタつ
いたり移動するのを防止する効果もある。
さらに、掛止部は非施錠時には、窓部の内方に
収容されていて、施錠時のみ、鎌片で引き寄せら
れて、窓部の前方側に進出するので、非施錠時に
は、窓部の前面は平坦で、掛止部が引き戸の走行
の邪魔になつたり、人に引掛つたりする心配はな
く、安全性の点でも優れたものである。
収容されていて、施錠時のみ、鎌片で引き寄せら
れて、窓部の前方側に進出するので、非施錠時に
は、窓部の前面は平坦で、掛止部が引き戸の走行
の邪魔になつたり、人に引掛つたりする心配はな
く、安全性の点でも優れたものである。
従つて、従来のように掛止部の位置が固定され
たストライクでは困難な、鎌片とストライクとの
確実で強固な掛合作用を果せ、鎌錠のストライク
として、極めて実用的なものとなる。
たストライクでは困難な、鎌片とストライクとの
確実で強固な掛合作用を果せ、鎌錠のストライク
として、極めて実用的なものとなる。
図はこの考案の実施例を示すものであり、第1
図は分解状態の一部切欠斜視図、第2図は取付状
態の断面図、第3図は掛合部材部分の拡大側面
図、第4図は水平断面図、第5図は鎌片との掛合
状態を示す概略断面図、第6図は前面状態におけ
る水平断面図、第7図は変更例の掛合部材周辺の
一部切欠斜視図、第8図は取付け状態の断面図、
第9図は鎌片との掛合状態を示す断面図である。 A……ストライク、10……窓部、4……掛合
部材、43……掛止部、6……バネ、K……鎌
片。
図は分解状態の一部切欠斜視図、第2図は取付状
態の断面図、第3図は掛合部材部分の拡大側面
図、第4図は水平断面図、第5図は鎌片との掛合
状態を示す概略断面図、第6図は前面状態におけ
る水平断面図、第7図は変更例の掛合部材周辺の
一部切欠斜視図、第8図は取付け状態の断面図、
第9図は鎌片との掛合状態を示す断面図である。 A……ストライク、10……窓部、4……掛合
部材、43……掛止部、6……バネ、K……鎌
片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 鎌錠本体に出入自在に装備された鎌片を掛止
するための鎌錠のストライクであつて、鎌片挿
入用の窓部を有し、窓部の裏面に鎌片に対する
掛止部を形成した掛合部材を設け、掛合部材は
掛止部を窓部から出入自在に取付けると共に、
上記掛止部を窓部の奥部側へ弾力的に付勢する
バネを設けていることを特徴とする鎌錠のスト
ライク。 2 掛止部を出入自在に取付ける構造としては、
掛合部材を水平方向に移動自在に取付けたもの
からなる上記実用新案登録請求の範囲第1項記
載の鎌錠のストライク。 3 掛止部を出入自在に取付ける構造としては、
掛合部材を旋回自在に取付けたものからなる上
記実用新案登録請求の範囲第1項記載の鎌錠の
ストライク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8856385U JPH0330528Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8856385U JPH0330528Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203968U JPS61203968U (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0330528Y2 true JPH0330528Y2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=30641823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8856385U Expired JPH0330528Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330528Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP8856385U patent/JPH0330528Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61203968U (ja) | 1986-12-22 |
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