JPH0330674B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0330674B2 JPH0330674B2 JP59144716A JP14471684A JPH0330674B2 JP H0330674 B2 JPH0330674 B2 JP H0330674B2 JP 59144716 A JP59144716 A JP 59144716A JP 14471684 A JP14471684 A JP 14471684A JP H0330674 B2 JPH0330674 B2 JP H0330674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- latch
- sleeve
- pin
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は敷居やレール上を移動させて入口を開
閉する引き戸用の錠前に関する。
閉する引き戸用の錠前に関する。
一般家屋の玄関、部屋、浴室、トイレのほか、
工場や倉庫、体育館等の種々の建築物には引き戸
が盛んに設けられている。従来このような引き戸
にはカマ錠やクレセント錠を取付けているが、カ
マ錠は受金との掛合せがはずれやすく、クレセン
ト錠は掛合せの調節が難しくかつ本体や掴みが突
出するから体裁が悪い。本発明はこのような問題
点を解決した引き戸錠を提供することにある。
工場や倉庫、体育館等の種々の建築物には引き戸
が盛んに設けられている。従来このような引き戸
にはカマ錠やクレセント錠を取付けているが、カ
マ錠は受金との掛合せがはずれやすく、クレセン
ト錠は掛合せの調節が難しくかつ本体や掴みが突
出するから体裁が悪い。本発明はこのような問題
点を解決した引き戸錠を提供することにある。
本発明は取付片を有する細長いロツクケースに
丸孔を刳抜くと共にその後部に偏平な空室を設
け、この丸孔に横長T字形の錠杆を挿入して先端
の掛け金を取付片の凹所に納め、丸孔の壁面に横
方向に延びる案内溝とこれの前端に連なるやゝ斜
めの縦溝を切り、錠杆の後端部にかぶせるスリー
ブに後側へ傾く長孔を切り、錠杆のピンをこの長
孔に通して上記案内溝に嵌め、ロツクケースの空
室にスリーブに連結される連継片と短小な作動レ
バー及び両者を連ねるリンクを納め、作動レバー
が後側へ伏せると錠杆が後退して掛け金を凹所に
納め、作動レバーが回動して前側へ伏せると錠杆
が前進してその終端でピンと縦溝により回動し
て、掛け金の姿勢を変えて受金に引掛けるように
設定するものである。
丸孔を刳抜くと共にその後部に偏平な空室を設
け、この丸孔に横長T字形の錠杆を挿入して先端
の掛け金を取付片の凹所に納め、丸孔の壁面に横
方向に延びる案内溝とこれの前端に連なるやゝ斜
めの縦溝を切り、錠杆の後端部にかぶせるスリー
ブに後側へ傾く長孔を切り、錠杆のピンをこの長
孔に通して上記案内溝に嵌め、ロツクケースの空
室にスリーブに連結される連継片と短小な作動レ
バー及び両者を連ねるリンクを納め、作動レバー
が後側へ伏せると錠杆が後退して掛け金を凹所に
納め、作動レバーが回動して前側へ伏せると錠杆
が前進してその終端でピンと縦溝により回動し
て、掛け金の姿勢を変えて受金に引掛けるように
設定するものである。
第1図以下に示す実施例において、1は引き
戸、2は入口の側柱で、引き戸の側縁の内外に浅
い凹みの引き手3,3を嵌込んでおり、これに指
先をかけて浴室やトイレの入口を開閉する。4は
細長い円筒状のロツクケースで、ほヾ後半分の両
側面を削取つて偏平部5となし、前端(右側)に
縦長の取付片6及びその背面に肉厚の端片7を一
体に設け、このロツクケース4を引き戸1の刳抜
き孔に挿込んで取付片6をビスで固定する。
戸、2は入口の側柱で、引き戸の側縁の内外に浅
い凹みの引き手3,3を嵌込んでおり、これに指
先をかけて浴室やトイレの入口を開閉する。4は
細長い円筒状のロツクケースで、ほヾ後半分の両
側面を削取つて偏平部5となし、前端(右側)に
縦長の取付片6及びその背面に肉厚の端片7を一
体に設け、このロツクケース4を引き戸1の刳抜
き孔に挿込んで取付片6をビスで固定する。
ロツクケース4は組立ての都合から半割り体に
分けて向う側のロツクケース4を端片7と一体に
作ると共に後端に突起8を設け(第3図)、手前
側のロツクケース4aは前端の突縁9を端片7の
円弧状の凹みに嵌込んで後端の丸孔に突起8を入
れ、この突起をかしめて手前側のロツクケース4
aを前後の2個所で押さえる。10は先端に掛け
金11を有する横長T字形の錠杆で、解錠時に掛
け金11を縦向きにして錠杆の全長がロツクケー
ス内の丸孔(後記)へ退入し、掛け金11を取付
片6と端片7にわたる縦方向の凹所12に納め
る。13は入口の側柱2に埋込んだ受金で、縦向
きの掛け金11が入口14を通過して空所15に
入り、こゝで掛け金は90°回動して横向きの姿勢
となることができ、横向きの掛け金が受金13に
引掛かつて錠杆10の抜出しを確実に阻止する。
分けて向う側のロツクケース4を端片7と一体に
作ると共に後端に突起8を設け(第3図)、手前
側のロツクケース4aは前端の突縁9を端片7の
円弧状の凹みに嵌込んで後端の丸孔に突起8を入
れ、この突起をかしめて手前側のロツクケース4
aを前後の2個所で押さえる。10は先端に掛け
金11を有する横長T字形の錠杆で、解錠時に掛
け金11を縦向きにして錠杆の全長がロツクケー
ス内の丸孔(後記)へ退入し、掛け金11を取付
片6と端片7にわたる縦方向の凹所12に納め
る。13は入口の側柱2に埋込んだ受金で、縦向
きの掛け金11が入口14を通過して空所15に
入り、こゝで掛け金は90°回動して横向きの姿勢
となることができ、横向きの掛け金が受金13に
引掛かつて錠杆10の抜出しを確実に阻止する。
半割りのロツクケース4,4aは第3,4図に
示す如くその円形部に半円孔を刳抜り、偏平部5
に対応する部分を偏平に刳抜き、これらを合せて
ロツクケース4の円形部に丸孔16を形成すると
共に偏平部の内部に偏平な空室17を設け、空室
の上縁に同じ巾の細隙18を切り開ける。20は
丸孔16の壁面に設けた横方向の案内溝で、丸孔
の中央部を真直に延ばして前端にやゝ前側へ傾く
縦溝21を設け、錠杆10の後端に挿着したピン
22を案内溝20に嵌めてその進退を誘導する。
ピン22が案内溝の前端から縦溝に21に入ると
錠杆10が回動し始め、錠杆10はこの縦溝21
により90°回動して掛け金11の姿勢を縦向きか
ら横向きに変える。ピン22が縦溝21の先端か
ら案内溝20の後端へ移動すると、錠杆10は掛
け金11を逆方向に90°回わしたのち真直ぐに後
退し、ロツクケースの丸孔16へ一杯に入つて掛
け金11を取付片の凹所12に納める。なお案内
溝20と縦溝21は丸孔16の壁面に相対して設
けられ、ピン22はその両端を案内溝20に嵌め
て錠杆10がこじれないようにしている。
示す如くその円形部に半円孔を刳抜り、偏平部5
に対応する部分を偏平に刳抜き、これらを合せて
ロツクケース4の円形部に丸孔16を形成すると
共に偏平部の内部に偏平な空室17を設け、空室
の上縁に同じ巾の細隙18を切り開ける。20は
丸孔16の壁面に設けた横方向の案内溝で、丸孔
の中央部を真直に延ばして前端にやゝ前側へ傾く
縦溝21を設け、錠杆10の後端に挿着したピン
22を案内溝20に嵌めてその進退を誘導する。
ピン22が案内溝の前端から縦溝に21に入ると
錠杆10が回動し始め、錠杆10はこの縦溝21
により90°回動して掛け金11の姿勢を縦向きか
ら横向きに変える。ピン22が縦溝21の先端か
ら案内溝20の後端へ移動すると、錠杆10は掛
け金11を逆方向に90°回わしたのち真直ぐに後
退し、ロツクケースの丸孔16へ一杯に入つて掛
け金11を取付片の凹所12に納める。なお案内
溝20と縦溝21は丸孔16の壁面に相対して設
けられ、ピン22はその両端を案内溝20に嵌め
て錠杆10がこじれないようにしている。
23は錠杆10の後端部にかぶせたスリーブ
で、組立ての都合から半割り体に作つてその合せ
面をロツクケース4の合せ面からずらし、第2,
5,7図に示す如くこのスリーブの前部に切つた
長孔24にピン22を通してスリーブ23を錠杆
10に連結し、長孔24を後側へ傾けて縦溝21
と交叉する方向に切つておく。25はロツクケー
ス後部の空室17に納めた偏平な連継片で、前端
の丸い頭片26スリーブ23に嵌めてピン27で
連結し、この連継片に切つた深い切込みに弓形に
湾曲したリンク28の前端を入れてピン29で連
結する。30は小形の偏平な作動レバーで、第
2,7図に示す如くボス31をロツクケースの偏
平部の中央に穿つた丸孔に嵌め、ボスの角孔に角
形の長い芯棒32を挿通し、この作動レバーに切
つた深い切込みに弓形リンク28の後端を入れて
ピン33で連結し、この弓形リンクを上に凸の姿
勢にして中間部を細隙18に納める。
で、組立ての都合から半割り体に作つてその合せ
面をロツクケース4の合せ面からずらし、第2,
5,7図に示す如くこのスリーブの前部に切つた
長孔24にピン22を通してスリーブ23を錠杆
10に連結し、長孔24を後側へ傾けて縦溝21
と交叉する方向に切つておく。25はロツクケー
ス後部の空室17に納めた偏平な連継片で、前端
の丸い頭片26スリーブ23に嵌めてピン27で
連結し、この連継片に切つた深い切込みに弓形に
湾曲したリンク28の前端を入れてピン29で連
結する。30は小形の偏平な作動レバーで、第
2,7図に示す如くボス31をロツクケースの偏
平部の中央に穿つた丸孔に嵌め、ボスの角孔に角
形の長い芯棒32を挿通し、この作動レバーに切
つた深い切込みに弓形リンク28の後端を入れて
ピン33で連結し、この弓形リンクを上に凸の姿
勢にして中間部を細隙18に納める。
34は細長い押えばねで、基端をコの字形に折
曲げてロツクケース4の後端に嵌込み、その全長
を細隙18にかぶせて弓形リンク28の上縁を押
える。こゝに第1図に示す如く作動レバー30が
後側へ伏せると弓形リンク28を介して連継片2
5も後退し、連継片はスリーブ23を介して錠杆
10を後退させて掛け金11を凹所12に納め、
押えばね34が弓形リンク28を押さえて各部材
のぐらつきを防ぐ。又芯棒32を90°回わして作
動レバー30を起上がらせると弓形リンク28が
連継片25を介してスリーブ23を押し、スリー
ブは錠杆10を進出させて掛け金11を受金13
に入れ、芯棒32をさらに90°回わすと錠杆10
はピン22と縦溝21により90°回動して受金1
3の中で掛け金11を横向きの姿勢に変える。
曲げてロツクケース4の後端に嵌込み、その全長
を細隙18にかぶせて弓形リンク28の上縁を押
える。こゝに第1図に示す如く作動レバー30が
後側へ伏せると弓形リンク28を介して連継片2
5も後退し、連継片はスリーブ23を介して錠杆
10を後退させて掛け金11を凹所12に納め、
押えばね34が弓形リンク28を押さえて各部材
のぐらつきを防ぐ。又芯棒32を90°回わして作
動レバー30を起上がらせると弓形リンク28が
連継片25を介してスリーブ23を押し、スリー
ブは錠杆10を進出させて掛け金11を受金13
に入れ、芯棒32をさらに90°回わすと錠杆10
はピン22と縦溝21により90°回動して受金1
3の中で掛け金11を横向きの姿勢に変える。
第1図に示す如く引き戸1の室内側に低面が円
弧状に湾曲する凹みを刳取り、この凹みにカバー
35を嵌込んでビスで固定する。36は背面をカ
バー35に添わせた細巾の掴みで、ボス37をカ
バーの芯孔に遊嵌して回動自在とし、この掴みに
芯棒32を深く挿入してボス37にピン38を打
込み、掴み36を取付た芯棒32を作動レバーの
ボス31に挿込む。40外周面に鋸歯状の歯継縁
41を刻んだプツシユで、端面を球面状に膨ませ
たプラグ42にかぶせてその段階とスナツプリン
ク43で回動可能に結合し、引き戸1の室外側に
刳抜いた丸孔に打込んで歯形縁41の喰込みによ
り引き戸1に固定し、この際プラグの芯孔に芯棒
32を固く嵌入して芯棒の抜出しを阻止する。4
4はプラグ42の端面に切つた条溝で、これにド
ライバーやコイン(図示なし)を入れて室外側か
ら芯棒32を回わす。
弧状に湾曲する凹みを刳取り、この凹みにカバー
35を嵌込んでビスで固定する。36は背面をカ
バー35に添わせた細巾の掴みで、ボス37をカ
バーの芯孔に遊嵌して回動自在とし、この掴みに
芯棒32を深く挿入してボス37にピン38を打
込み、掴み36を取付た芯棒32を作動レバーの
ボス31に挿込む。40外周面に鋸歯状の歯継縁
41を刻んだプツシユで、端面を球面状に膨ませ
たプラグ42にかぶせてその段階とスナツプリン
ク43で回動可能に結合し、引き戸1の室外側に
刳抜いた丸孔に打込んで歯形縁41の喰込みによ
り引き戸1に固定し、この際プラグの芯孔に芯棒
32を固く嵌入して芯棒の抜出しを阻止する。4
4はプラグ42の端面に切つた条溝で、これにド
ライバーやコイン(図示なし)を入れて室外側か
ら芯棒32を回わす。
本発明の一実施例は以上の構成からなり、解錠
時には第1,2図に示す如く錠杆10がロツクケ
ースの丸孔16へ一杯に退入し、掛け金11を縦
向きにして取付片の凹所12に納めている。この
開錠時において第7,8図に示す如く作動レバー
30は後側へ伏せて弓形リンク28を引戻し、弓
形リンクは連継片25を介してスリーブ23を後
退させ、スリーブと錠杆10を連結するピン22
はスリーブの長孔24の前端に位置しており、押
えばね34が弓形リンク28を押さえて各部材を
安定させている。
時には第1,2図に示す如く錠杆10がロツクケ
ースの丸孔16へ一杯に退入し、掛け金11を縦
向きにして取付片の凹所12に納めている。この
開錠時において第7,8図に示す如く作動レバー
30は後側へ伏せて弓形リンク28を引戻し、弓
形リンクは連継片25を介してスリーブ23を後
退させ、スリーブと錠杆10を連結するピン22
はスリーブの長孔24の前端に位置しており、押
えばね34が弓形リンク28を押さえて各部材を
安定させている。
今引き戸1を閉じて室内側から掴み36を回わ
すと始めの90°で芯棒32が作動レバー30を起
上がらせて細隙18から突出させ、弓形リンク2
8が連継片25を介してスリーブ23を押し、ス
リーブはピン22を介して錠杆10を押す。この
場合ピン22はスリーブの長孔24の前端に位置
したまゝ真直ぐの案内溝20を進んでその前端に
至り、錠杆10はこの案内溝20とピン22によ
り掛け金11を縦向きにしたまゝ一杯に前進し、
掛け金を側柱の受金13に入れてその空所15に
納める。掴み36をさらに90°回わすと第9図に
示す如く作動レバー30が前側へ伏せようとし、
弓形リンク28が連継片25を介してスリーブ2
3を押すが、ピン22が案内溝20の前端に突き
当つているので錠杆10の前進は止る。
すと始めの90°で芯棒32が作動レバー30を起
上がらせて細隙18から突出させ、弓形リンク2
8が連継片25を介してスリーブ23を押し、ス
リーブはピン22を介して錠杆10を押す。この
場合ピン22はスリーブの長孔24の前端に位置
したまゝ真直ぐの案内溝20を進んでその前端に
至り、錠杆10はこの案内溝20とピン22によ
り掛け金11を縦向きにしたまゝ一杯に前進し、
掛け金を側柱の受金13に入れてその空所15に
納める。掴み36をさらに90°回わすと第9図に
示す如く作動レバー30が前側へ伏せようとし、
弓形リンク28が連継片25を介してスリーブ2
3を押すが、ピン22が案内溝20の前端に突き
当つているので錠杆10の前進は止る。
こゝでピン22は引続いてスリーブ23の押力
を受けるので、少し前側へ傾く縦溝21に入ると
共にスリーブの長孔24の中を移動し、この長孔
24は後側へ傾いて縦溝21と交叉するから、ス
リーブ23はピン22に対して押力を作用する。
この結果ピン22は縦溝21の中を移動するので
錠杆10はやゝ前進しつつ90°回転し、掛け金1
1を受金13の空所内で横向きの姿勢に変える。
掴み36を180°回転させた時点でピン22は長孔
24の後端に達し、掛け金11は受金の空所15
の中で真横になつて受金13に引掛かり、錠杆1
0の後退を確実に阻止して引き戸を施錠し、この
施錠時において押えばね34が弓形リンク28を
押えて各部材を安定させる。
を受けるので、少し前側へ傾く縦溝21に入ると
共にスリーブの長孔24の中を移動し、この長孔
24は後側へ傾いて縦溝21と交叉するから、ス
リーブ23はピン22に対して押力を作用する。
この結果ピン22は縦溝21の中を移動するので
錠杆10はやゝ前進しつつ90°回転し、掛け金1
1を受金13の空所内で横向きの姿勢に変える。
掴み36を180°回転させた時点でピン22は長孔
24の後端に達し、掛け金11は受金の空所15
の中で真横になつて受金13に引掛かり、錠杆1
0の後退を確実に阻止して引き戸を施錠し、この
施錠時において押えばね34が弓形リンク28を
押えて各部材を安定させる。
解錠する場合は掴み36を逆方向に180°回す
と、始めの90°でピン22が縦溝21と長孔24
の中を移動して錠杆10を逆方向に90°回わし、
これで掛け金11を縦向きの姿勢に変えたのち、
後の90°でピン22が案内溝20の中を移動して
錠杆10を丸孔16の中へ退入させ、各部材は第
2,7,8図の状態に復帰して掛け金11を取付
片の凹所12に納める。なお室外側から解錠する
場合はキヤツプの条溝44にコインを入れて芯棒
32を回わす。
と、始めの90°でピン22が縦溝21と長孔24
の中を移動して錠杆10を逆方向に90°回わし、
これで掛け金11を縦向きの姿勢に変えたのち、
後の90°でピン22が案内溝20の中を移動して
錠杆10を丸孔16の中へ退入させ、各部材は第
2,7,8図の状態に復帰して掛け金11を取付
片の凹所12に納める。なお室外側から解錠する
場合はキヤツプの条溝44にコインを入れて芯棒
32を回わす。
以上は本発明の一実施例を説明したもので、本
発明はこの実施例に限定されることなく、発明の
要旨内において設計変更でき、例えば解錠時に掛
け金を横向きにして施錠時に掛け金が縦向きとな
るようにしてもよい。本発明は浴室やトイレ以外
の引き戸に広く利用できるし、作動レバー30を
棒鍵で回わすようにしてもよく、プラグ42にシ
リンダ錠や電子ロツクを容易に組込むことができ
る。
発明はこの実施例に限定されることなく、発明の
要旨内において設計変更でき、例えば解錠時に掛
け金を横向きにして施錠時に掛け金が縦向きとな
るようにしてもよい。本発明は浴室やトイレ以外
の引き戸に広く利用できるし、作動レバー30を
棒鍵で回わすようにしてもよく、プラグ42にシ
リンダ錠や電子ロツクを容易に組込むことができ
る。
本発明においては先端に掛け金を有する横長T
字形の錠杆をロツクケースから押出して回動さ
せ、受金の中で掛け金の姿勢を変えて受金に引掛
けるから、錠杆の後退を確実に阻止して引き戸を
施錠することができ、案内溝の終端にやゝ斜めの
縦溝を設けると共に錠杆にかぶせたスリーブに長
孔を切り、この縦溝と長孔に錠杆のピンを嵌めて
錠杆を回動させるから、掛け金の姿勢を変える機
構が極めて簡単であり、丈夫で施錠の確実な引き
戸錠を安価に提供しうる効果がある。
字形の錠杆をロツクケースから押出して回動さ
せ、受金の中で掛け金の姿勢を変えて受金に引掛
けるから、錠杆の後退を確実に阻止して引き戸を
施錠することができ、案内溝の終端にやゝ斜めの
縦溝を設けると共に錠杆にかぶせたスリーブに長
孔を切り、この縦溝と長孔に錠杆のピンを嵌めて
錠杆を回動させるから、掛け金の姿勢を変える機
構が極めて簡単であり、丈夫で施錠の確実な引き
戸錠を安価に提供しうる効果がある。
図面は本発明に係る引き戸錠の一実施例を示す
もので、第1図は引き戸に取付けた状態の平面
図、第2図は手前側のロツクケースをはずした正
面図、第3図は向う側のロツクケースの正面図、
第4図は手前側のロツクケースの横断面図、第5
図はスリーブの斜視図、第6図は押しばねの斜視
図、第7図は錠杆と関連部材の平面図、第8図と
第9図は錠杆と関連部材の動作を示す正面図であ
る。 なお4はロツクケース、6は取付片、10は錠
杆、11は掛け金、12は凹所、16は丸孔、1
7は空室、20は案内溝、21は縦溝、22はピ
ン、23はスリーブ、24は長孔、25は連継
片、28はリンク、30は作動レバーである。
もので、第1図は引き戸に取付けた状態の平面
図、第2図は手前側のロツクケースをはずした正
面図、第3図は向う側のロツクケースの正面図、
第4図は手前側のロツクケースの横断面図、第5
図はスリーブの斜視図、第6図は押しばねの斜視
図、第7図は錠杆と関連部材の平面図、第8図と
第9図は錠杆と関連部材の動作を示す正面図であ
る。 なお4はロツクケース、6は取付片、10は錠
杆、11は掛け金、12は凹所、16は丸孔、1
7は空室、20は案内溝、21は縦溝、22はピ
ン、23はスリーブ、24は長孔、25は連継
片、28はリンク、30は作動レバーである。
Claims (1)
- 1 戸の端面にビスを介して取つける取付片を一
体に有する細長いロツクケース内に丸孔を刳抜く
と共にその後部に偏平な空室を設け、この丸孔に
横長T次形をした錠杆を挿入して先端の掛け金を
取付片の凹所に納め、丸孔の壁面に横方向に延び
る案内溝とこれの先端に連なるやや斜めの縦溝を
切り、錠杆の後端部にかぶせるスリーブに後側へ
傾く長孔を切り、錠杆に植設するピンをこのスリ
ーブの長孔とロツクケースの案内溝に嵌め、かつ
ロツクケースの後部内に形成した空室にスリーブ
に連結される連継片と作動レバー及び両者間を連
ねるリンクを納め、作動レバーが後側へ伏せると
錠杆が後退して掛け金を凹所に納め、作動レバー
が回動して前側へ伏せると錠杆が前進してその終
端でピンと縦溝により回動し、掛け金の姿勢を変
えて受金に引掛けるように設定したことを特徴と
する引き戸錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14471684A JPS6121282A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 引き戸錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14471684A JPS6121282A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 引き戸錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121282A JPS6121282A (ja) | 1986-01-29 |
| JPH0330674B2 true JPH0330674B2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=15368635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14471684A Granted JPS6121282A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 引き戸錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121282A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100303727B1 (ko) | 1998-04-28 | 2001-09-24 | 구자홍 | 동영상의적응적디스플레이속도자동조절장치와방법 |
| IT1402462B1 (it) * | 2010-11-03 | 2013-09-13 | Bastianini | Serratura elettrocomandata ad arpione rotante per cancelli scorrevoli automatizzati e metodo di comando della stessa |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS423035Y1 (ja) * | 1965-03-15 | 1967-02-22 | ||
| JPS561965U (ja) * | 1979-06-18 | 1981-01-09 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14471684A patent/JPS6121282A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121282A (ja) | 1986-01-29 |
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