JPH0330853A - 噴霧装置 - Google Patents

噴霧装置

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JPH0330853A
JPH0330853A JP1164326A JP16432689A JPH0330853A JP H0330853 A JPH0330853 A JP H0330853A JP 1164326 A JP1164326 A JP 1164326A JP 16432689 A JP16432689 A JP 16432689A JP H0330853 A JPH0330853 A JP H0330853A
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Miyoshi Nakagawa
御芳 中川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、塗料、ブラスト材、接着剤あるいは粉体等
の流動は材料を噴霧供給するための噴霧装置に関し、と
くに、圧縮空気を用いて流動姓材料の霧化を行う噴霧装
置を対象とする。
(ロ)従来の装置 圧縮空気を用いる噴霧装置の代表例として、空気霧化式
の塗装用スプレーガンが一般に広く使用されている。こ
れては、塗料ノズルの先端に空気キャップを装着し、塗
料ノズル口位置で塗料と空気を混合し、塗液の霧化を行
っており、必要に応じて、補助空気ノズル口を設けて、
塗料の微粒化の促進や、塗布パターンの調整、噴霧塗料
の飛散防止を計っている。
塗装用スプレーガンには、上記のような空気霧化方式と
は別に、高圧に加圧した塗液を、小径のノズルチップか
ら高速度で噴出し、周辺空気との摩擦作用で霧化を行う
エアレス方式のものも広く使用されている。
塗装素面ヤ溶射素面を清浄化及び粗面化するために、ブ
ラスト材をプラストノズルより圧縮空気と共に噴出する
ブラスト機も広く用いられている。
(ハ)発明か解決しようとする課題 従来の噴霧装置では、塗液を霧化するための塗料ノズル
を欠くことができない。そのため、塗料ノズルでの目詰
りの問題が常につきまとい、吹付作業を行う毎に、煩し
い分解清掃を行う必要があった。また、噴霧装置の動作
不良や、パターン不良など、故障の大半は塗料ノズルに
起因して発生しており、その管理が面倒であった。こう
した不具合は、エアレス方式のスプレーガンでも同様に
生じていた。
従来装置の第2の問題点として、吹付時に大量の無効ミ
ストを伴うことが挙げられる。これは、塗料ノズル口位
置で、互いに交差する複数のジェットエアの衝突作用で
塗料の微粒化を行うため、衝突後の空気流の直進性が弱
まり、その指向性が阻害されてしまうためである。無効
ミストが多いと、塗液、が無駄に消費され、しかも塗液
や溶剤によって作業環境が汚染されてしまう。
無効ミスト対策として、エアレス方式のスプレーカンに
おいて、塗料ノズルの周囲に環状の空気ノズルを設Cプ
、このノズルから噴出したエアカーテンで、塗料の噴霧
領域を包み込むものが先に提案されている(特開昭59
−206066号公報、実開昭57−55560号公報
)。しかし、これでは、塗液の吹付と同時に、エアカー
テンの一部が濡れた状態の吹付面を後追い状に走査する
ため、吹付面が乱されて塗膜品質を落としてしまう欠点
かめる。また、噴霧機構とは別に、エアカーテン用の空
気ノズルを別途必要とする不利もある。
さらに、従来装置では、塗料ノズルなどの噴霧機構を精
密に形成し、あるいは空気ノズルとの相互の位置関係を
精密化する必要上、噴霧装置の製造コストが高く付く不
利があった。とくに、エアレス方式のスプレーガンは、
塗液を100〜200Kg/〜もの高圧に加圧するため
、スプレーガンはもちろんのこと、塗料の供給システム
が高価であった。
他方、ブラスト機においては、ブラスト材として、けい
砂、川砂、金属グリッドを使用するため、圧縮空気と共
にブラスト材を噴出すると、プラストノズル口が摩耗し
やすいという欠点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するものであっ
て、噴霧機構の構造の簡素化を実現することによって、
以下に列挙した目的を達成できるようにしたものでおる
第1の目的は、噴霧装置において不可避であったノズル
の目詰りの問題を解消し、他方、プラス1〜機において
不可避でおったノズルの摩耗の問題を解消すると共に、
その取扱いを容易化し管理作業を簡素化することにある
第2の目的は、無効ミストの発生を防止し、塗液の無駄
な消費を解消すると同時に、作業環境が無効ミス゛トで
汚染されることを一掃することにある。
第3の目的は、噴霧機構の構造の簡素化を実現し、噴霧
装置を安価に提供できるようにすることにある。
第4の目的は、簡素化された新規な噴霧′a横によって
、確実にしかも安定的に霧化を行えるようにし、噴霧装
置の信頼姓の向上を実現することにある。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明の噴霧装置は、噴霧材1を非噴霧状に供給する
噴霧材供給手段2と、ジェットエア10を噴出して噴霧
材1を霧化する空気ノズル3を含んで構成されており、
噴霧材1を非噴霧状に供給する点で従来の空気霧化式ス
プレーガンやプラス1〜機と異なり、ジェットエア10
で噴霧材1を霧化する点で従来のエアレス式スプレーガ
ンと異なる。
空気ノズル3は、面状のジェットエア10を噴出するノ
ズル口7を有し、ジェットエア10が噴霧中心軸Pに向
って収束し、収束後に収束気流13を形成するようノズ
ル口7の噴出方向を指向さぼる。そして、ジェットエア
10で囲まれるチャンバ12内に、噴霧材供給手段2の
供給部11を配置する。
ジェットエア10の供給形態としては、噴霧材供給手段
2の供給部11を間に挟んで一対のノズル口7を配置し
、両ノズル口7から平面状のジェットエア10を噴出す
る形態と、ノズル口7を環状に形成し、コーン形状のジ
ェットエア10を噴出する形態等が好ましい。
さらに、一対のジェットエア10を噴出する形態のもの
では、一対のジェットエア10の厚み中心線A1を噴霧
中心軸P上に向って収束させ、幅方向中心線A2を噴霧
中心軸Pに対して互いに逆向きに傾斜させることが好ま
しい。
(ホ)作・用 この発明の噴霧装置では、噴霧材1を流動作用で、ある
いは加圧した噴霧材1を管路から放出することによって
、ノズルを用いることなく非噴霧状に供給する。供給さ
れた噴霧材1は、ジェットエア10から派生する弱風に
より、チャンバ12を縦断状に移動し、気流中に取り込
まれる。
気流中に取り込まれるときの、噴霧材1の移動速度とジ
ェットエア10の流速とには大きな開きかある。このた
め、噴霧材1は恰もジェットエア10で削り取られるよ
うにして細分化され、さらに、収束部14を通過する間
に、向きの異るジェットエアに叩かれて微粒化され、気
流中に分散する。
ジェットエア10は、収束部14で合流して噴霧中心軸
Pに沿う一個の収束流13を形成する。
この収束流13は、強い指向性を有する整然とした流れ
からなり、むしろ周辺空気を気流中に引き込みながら速
度を減少し、対象面に衝突する。
上記のように、噴霧材1を非噴霧状に供給することによ
り、噴霧ノズルを省略でき、噴霧ノズルに由来する問題
を一掃できる。
収束部14で微粒化された噴霧材1は、指向[生の強い
収束流13で対象面に運ばれる。従って無効ミストの発
生を防止して、噴霧材1等による環境汚染を解消できる
噴霧機構として、微細で高度の加工精度を必要とする噴
霧ノズル等を省略することができ、ごく単純な構造の噴
霧材供給手段2と空気ノズル3だけで、噴霧材1を霧化
し対象面に供給できる。従って、噴霧装置を安価に製造
できる。
噴霧材供給手段2は、非噴霧状態て、比較的大径の供給
口より噴霧材1を供給できるので、目詰りや摩耗等の心
配が全くない。また、ジェットエア10の流動作用によ
って噴霧材1の微粒化を行う。つまり、不安定要因のな
い状態て噴霧材1の霧化供給°を行うことができるので
、確実にしかも安定的に霧化を行うことができる。
(へ)第1実施例 第1図ないし第4図はこの発明の第1実施例をボす。
この噴霧装置は、塗料、ブラスト材、接着剤、おるいは
粉体等の噴霧材1を供給する噴霧材供給手段2と、噴霧
材1を霧化するための空気ノズル3を要素部材として噴
霧機構を構成する。
噴霧材供給手段2は、噴霧材1を貯溜するタンクあるい
はカップ状の容器4と、この容器4から導出される供給
管5とを有し、空気通路6を介して送給される圧縮空気
の圧力で、容器4内の噴霧材1を供給管5から放出する
。図示していないが、供給管5には噴霧材1の供給を断
続する開閉弁や、放出量を調整する流量調節弁が設けら
れている。
15は吹付対象面である。
第2図において、空気ノズル3は上下に長い中空箱状に
形成され、その前端壁に左右一対のノズル口7を開口し
たものである。前述の供給管5は、空気ノズル3のほぼ
中央を前後に貫通する状態で設けられており、供給管5
を間に挟んで両ノズル口7が対称位置に位置するよう配
置されている。
8はエアホースを接続するための継手である。
各ノズル口7は、上下の直線列を形成する一群の小孔っ
て構成され、断面1字形の平面状のジェットエア10を
噴出する。第3図に示すように、ノズル口7の噴出方向
は、ジェットエア10の厚み中心線A1が供給管5の出
口(供給部)11より前方の噴霧中心軸Pに向って収束
するよう指向されている。これにより、両ジェットエア
10で平面視V字形のエアカーテンが形成され、その内
部にくさび状のチVンバ12が区画される。ジェットエ
ア10は厚み中心線A1の前後で合流し、−個の収束気
流13を形成する。この収束気流13は、噴霧中心軸P
に沿って徐々に断面積を増加しながら、直線状に形成さ
れ、強い指向性を発揮する。
供給管5の出口11は、エアチャンバ12内の噴霧中心
INIIP上に位置し、しかも、両ジェットエア10の
収束部14と空気ノズル3の前面との間のほぼ中央に配
置されている。
以上のように構成された噴霧機構では、噴霧材1を非噴
霧状に供給する。具体的には、供給管5の出口11から
噴霧材1をチャンバ12内に単に放出する。チャンバ1
2内には、ジェットエア10から派生する弱風により、
収束部14に向う弱い流れか形成されている。このため
、噴霧材1は、弱い気流で徐々に加速されながら収束部
14に向かって移動し、この移動の間に小さな塊に分離
し、ついにはジェットエア10に内側から取り込まれる
ところで、噴霧材1の移動速度とジェットエア10の流
速には、大きな開きがある。そのため、噴霧材1は、ジ
ェットエア10で削られるようにして気流中に取り込ま
れ、細分化される。やがて、細分化された噴霧材1は、
両ジェットエア10が衝突する収束部14を通過する。
噴霧材1の比重は空気より大きい。そのため、収束部1
4では噴霧材1が両ジェットエア10の非定常的な界面
を越えて投げ出され、向きの異なるジェットエア10に
叩かれて微細化される。同時に叩かれた方向に押し戻さ
れ、再びジェットエア10で叩かれる1このようにして
、収束部14の乱流域を通過する間に十分に微粒化され
た噴霧材1は、気流中に均等に分散し、収束気流13で
吹付対象面15へと運ばれる。収束気流13は強い指向
性を有し、周)22空気を巻き込みなから吹付対象面に
衝突する。
従って、霧化した噴霧材1か収束気流]3から脱落する
ことはなく、無効ミストの発生を防止できる。第1図に
示すように、吹付によりIJられるパターンQは、はぼ
円形となる。
供給管・5の出口11を、第4図に示すように変更する
こともできる。これでは、出口11を上下に長いスリッ
ト状に形成し、噴霧材1をジェットエア10の上下方向
に分散供給できるようにしている。この場合の吹付パタ
ーンQも第1図と同一形状となる。
また、供給管5の出口11を、空気ノズル3の面面壁て
開口するように変更することもできる。
さらに、噴霧材1は重力作用を利用して供給することも
でき、必ずしも加゛圧供給する必要はない。
また、供給管5を用いて供給する必要もない。
(ト)第2実施例ないし第4実施例 第5図ないし第8図は、この発明の第2実施例ないし第
4実施例を示し、とくに、吹付パターンQ1を長円ない
しは楕円状の偏平形状に形成できるようにしたものであ
る。
これでは、第1実施例と同様に、ノズル口7の噴出方向
を、ジェットエア10の厚み中心線A1が噴霧中心軸P
に向って収束するよう指向させる。
さらに、第5図に示すように、両ジェットエア10の幅
方向中心線A2が、噴霧中心軸Pに対して互いに逆向き
に傾斜するよう指向させる。これにより、両ジェットエ
ア10は、その幅方向の大半がV字状に交差して収束し
、収束気流13の上下に収束しなかった気流域13aを
形成する。
幅方向中心線A2を傾斜させるについて、空気消費量を
低減するために、左右の小孔群9a、9bは、第6八図
ないし第6C図に示すように上下にずらして配置されて
いる。詳しくは、図に向って左側の小孔群9aを噴霧中
心軸Pに対して僅かに上方に偏寄させ、右方の小孔群9
bを逆に下方へ偏寄させている。
以上のようにしだ噴霧装置で吹付を行うと、第5図に示
すような長円状の吹付パターンQ1が得られる。この吹
付パターンQ1の短軸長さは、第1実施例による吹付パ
ターンQとほぼ同径で、長軸長さは狛記直径のおよそ3
倍になる。このことは、同一量の噴霧材1がより広い範
囲に分散することを意味している。なあ、吹付パターン
Q1の長軸は、噴霧装置の上下中心軸Hに対して角度α
だ1プ傾く。これは、ジェットエア100幅方向中心線
A2が傾きを有し、交差後の気流が一方向に捻られるた
めであると思われる。
ノズル口7は、第7図および第8図の第3実施例および
第4実施例に示すように上下に長いスリット状に変更す
ることができる。この時、ノズル3内の空気室22を、
第7B図および第8B図に示すように、傾斜して設ける
と、両ノズル口7a、7bより形成されるジェットエア
ー138.13aに、第2実施例のジェットエアーと同
様の指向i生を持たせることができる。このように、ス
リット状ノズル口7a、7bにすると、大量のノズルエ
アーの供給が可能となり超大型機にも適用できる。尚、
図に示される如く、第7A−B図の第3実施例は一対の
ノズル3.3を組み合わせて用いたもので、第8A−B
図の第4実施例は一個のノズル3に一対のノズル口7a
、7bを設けたものである。
(チ)第5実施例 第9図および第10図は、この発明の第5実施例を示す
これでは、円形に開口するノズル口7からジェットエア
10を噴出し、チャンバ12をコーン形状に形成する点
に特徴を有する。詳しくは、噴霧装置のボディ17の前
端に、先すぼまりテーパ状の周壁18を有するノズルブ
ロック19と、前記周壁18の外面を覆うキャップ20
をそれぞれ装着し、ノズルブロック19とキャップ20
とで円形のノズル口7を形成する。圧縮空気は、ボディ
17に形成された通路2]、およびドーナツ状の空気室
22を介してノズル口7へと供給される。
噴霧材1は、ジェットエア10から派生する弱風により
収束部14に誘導されるが、これに加えて通路14を介
して空気室22と連通する孔23をチャンバ12内に開
口させて噴霧材1を収束部14方向に押出すようにして
もよい。
この実施例の空気ノズル3では、ジェットエア10がコ
ーン形状に収束するよう吹出されるので、収束気流13
の指向性をより強くすることができる。図示していない
が吹付パターンは円形となる。
(す)第6実施例 第11図ないし第13図は、この発明を塗装用のスプレ
ーガンに適用した実施例を示す。
第11図において、スプレーガンは、ボディ30と、こ
れの内部に組み込まれる空気弁31および塗料弁32と
、これら両弁31.32を開き操作するトリガ33と、
ボディ30の前端に装着される空気ノズル3、および供
給管5等で構成されている。
空気弁31は、バルブケース34と、このケース34に
設けられた弁口35を開閉する栓体36、および栓体3
6を閉じ姿勢に付勢する弁ばね37等で構成され、グリ
ップ40の上方に配置されている。トリガ33を引き絞
ると、栓体36が弁ばね37に抗して後退し、栓体36
とバルブケース34との間に隙間を形成する。この隙間
から圧縮空気が入り込み、弁口35および空気通路38
を介して空気ノズル3に流入する。空気ノズル3と空気
通路38とは継手39を介して連通している。
49は圧縮空気の入口通路である。
塗料弁32は、トリガ33の前方に設けられており、弁
室42−の前端に装着された弁座43と、弁座43に接
離して開閉を行う弁棒44と、弁棒44の全体を弁座4
3に向って押付は付勢する弁ばね45等で構成する。弁
棒44は、弁本体46と、栓体36を縦通するロッド4
7と、弁ばね45の一端を受止める連動ピース48とか
らなり、栓体36を介してトリガ33で開き操作される
詳しくは、栓体36が開操作され、圧縮空気が空気ノズ
ル3から噴出された後に、弁本体46が弁座43から離
れるよう構成されている。この動作遅れを得るために、
栓体36と連動ピース48との間に小さな隙間が設けら
れている。50は塗料の入口通路である。なお、塗料は
別設されたタンクに貯溜されており、重力の作用で、あ
るいはタンク内に作用する圧縮空気の圧力作用によって
入口通路50へと送給される。
空気ノズル3は、小孔群からなるノズル口7より噴出さ
れる一対のジェットエア10に関して、その厚み中心線
A1および幅方向中心線A2が、第2実施例の空気ノズ
ル3と同様に傾斜するよう指向させてあり、空気ノズル
3の背面上部から圧縮空気を導入する点が異っている。
供給管5は、空気ノズル3を前後に貫通する状態で弁座
43にねじ込み固定されている。従って、出口11の直
径か異る複数の供給管5を用意しておけば、例えば塗料
の粘度の違いに応じて、簡単に供給管5を交換すること
ができる。
(ヌ)別実施態様例 ノズル口7は直線状に開口する以外に、緩かな弧状に湾
曲するよう開口することもできる。また、ノズル口7を
一対設けるものでは、各ノズル口7を上下平行に配置し
てもよい。さらに、3以上のノズル口7からジェットエ
ア10を噴出するよう変更することもできる。
(ル)発明の詳細 な説明したように、この発明の噴霧装置では、空気ノズ
ル3て面状のジェットエア10を噴出し、ジェットエア
10を噴霧中心軸Pに向って収束させて、その内部にチ
ャンバ12を区画し、このチャンバ12内に噴霧材1を
非噴霧状に供給して霧化を行うようにした。また、収束
したジェットエア10で収束気流13を形成して、これ
で霧化した噴霧材1を吹付対象面15に運ぶこととした
従って゛、この発明の噴霧装置によれば、噴霧用ノズル
を用いることなく噴霧材1を霧化できるので、従来装置
において不可避であったノズルでの目詰りの問題を一桿
できる。これにより、目詰りに由来する諸々の問題点を
解消してその取扱いを容易化し、同時に管理作業を簡素
化することができる。また、目詰りの心配がないので、
高粘度の塗料や接着剤、あるいは粉体でも、確実に霧化
することができる。
又、噴霧材1としてブラスト材を使用しても、ブラスト
材は非噴霧状に供給されるので、供給部11の摩耗を防
止できる。
収束するジェットエア10の収束部14で最終的な微粒
化を行って霧化を行うこととし、霧化された噴霧材1を
、整然とした流れを形成する収束気流13で吹付対象面
15へと運ぶようにしたので、無効ミストの発生を防止
でき、例えば噴霧材1や溶剤等による作業環境の汚染を
防止できる点、および噴霧材1の無駄な消費を防止でき
る点で有利でおる。
既に)本べたように、この発明装置では、空気ノズル3
から噴出されるジェットエア10の流動作用によって噴
霧材1を霧化し、とくに、噴霧材1を非噴霧状態で供給
する。従って、高精度に加工された噴霧ノズルや空気キ
ャップ等を用いて霧化を行う従来装置に比べて、噴霧機
構を極めて単純化することかでき、噴霧装置を安価に製
造することができる。
ざらに、噴霧材供給手段に関して、目詰りや摩耗の心配
が全くなく、霧化原理が単純であるので、不安定要因の
ない状態で霧化を行うことができる。
例えば、供給部11に噴霧材1が膠着しているような場
合にでも、確実にしかも安定的に霧化を行うことができ
、噴霧装置の動作上の信頼1生を向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図・ないし第4図はこの発明に係る噴霧装置の第1
実施例を示し、 第1図は噴霧装置の原理説明図、 第2図は空気ノズルの正面図、 第3図は第2図における■−■線断面図、第4図は供給
管を変更した噴霧装置の側面図である。 第5図ないし第8図はこの発明に係る噴霧装置の第2実
施例ないし第4実施例を示し、第5図は第2実施例ない
し第4実施例の噴霧装置の原理説明図、 第6A図は第2実施例の空気ノズルの正面図、第6B図
および第6C図はそれぞれ第6A図のVIBVIB線、
i> ヨヒVI C−VI C線断面図、第7A図と第
7B図はそれぞれ第3実施例の空気ノズルの正面図と側
面図、 第8A図と第8B図はそれぞれ第4実施例の空気ノズル
の正面図と側面図である。 第9図および第10図はこの発明に係る噴霧装置の第5
実施例を示し、 第9図は空気ノズルの横断正面図、 第10図は空気ノズルの正面図である。 第11図ないし第13図は、この発明を塗装用のスプレ
ーガンに適用した第6実施例を示し、第11図はスプレ
ーガンの縦断側面図、第12図は空気ノズルの正面図、 第13図は第12図にあけるXI−XI線断面図である
。 1・・・・・・・・・噴霧材、 ・・・・・・空気ノズル、 ジェットエア、1 ヤンバ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)噴霧材1を非噴霧状に供給する噴霧材供給手段2
    と、ジェットエア10を噴出して噴霧材1を霧化する空
    気ノズル3とを備えており、 空気ノズル3は、面状のジェットエア10を噴出するノ
    ズル口7を有し、ジェットエア10が噴霧中心軸Pに向
    つて収束し、収束後に収束気流13を形成するようノズ
    ル口7の噴出方向を指向させ、 ジェットエア10で囲まれるチャンバ12内に、噴霧材
    供給手段2の供給部11を配置することを特徴とする噴
    霧装置。
  2. (2)噴霧材供給手段2の供給部11を間に挟んで、平
    面状のジェットエア10を噴出する一対のノズル口7を
    配置した請求項1記載の噴霧装置。
  3. (3)ノズル口7を環状に形成し、ジェットエア10を
    コーン形状に噴出する請求項1記載の噴霧装置。
  4. (4)一対のジェットエア10の厚み中心線A1を噴霧
    中心軸P上に向って収束させ、幅方向中心線A2を噴霧
    中心軸Pに対して互いに逆向きに傾斜させた請求項2記
    載の噴霧装置。
JP1164326A 1988-12-23 1989-06-27 噴霧装置 Pending JPH0330853A (ja)

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JP1164326A JPH0330853A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 噴霧装置
PCT/JP1989/001291 WO1990007384A1 (fr) 1988-12-23 1989-12-22 Procede d'atomisation et atomiseur
KR1019900701887A KR0158189B1 (ko) 1988-12-23 1989-12-22 분무 방법 및 분무 장치
AU48006/90A AU4800690A (en) 1988-12-23 1989-12-22 Atomization method and atomizer
US08/692,495 US5687906A (en) 1988-12-23 1996-08-07 Atomization method and atomizer

Applications Claiming Priority (1)

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