JPH0330885A - アスベストの溶融処理法 - Google Patents
アスベストの溶融処理法Info
- Publication number
- JPH0330885A JPH0330885A JP1164338A JP16433889A JPH0330885A JP H0330885 A JPH0330885 A JP H0330885A JP 1164338 A JP1164338 A JP 1164338A JP 16433889 A JP16433889 A JP 16433889A JP H0330885 A JPH0330885 A JP H0330885A
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- Japan
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- asbestos
- treatment
- melt
- sludge
- mixture
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、近年発ガン性物質として問題になっているア
スベストの溶融処理法に関する。尚、アスベストとは、
クリソタイルDJg3SiaOs(OH)、]、クロシ
トライト[Na2Fe3Sia022(OH)2] 、
アモサイト[(FeMg)asisozz(OH)tl
等の綿状物の総称である。
スベストの溶融処理法に関する。尚、アスベストとは、
クリソタイルDJg3SiaOs(OH)、]、クロシ
トライト[Na2Fe3Sia022(OH)2] 、
アモサイト[(FeMg)asisozz(OH)tl
等の綿状物の総称である。
従来、アスベストの処理は埋立処分が主であり、近年一
部で電気炉により溶融処理が行われ始めた。
部で電気炉により溶融処理が行われ始めた。
しかし、埋立処分は二次公害発生のおそれがあり、電気
炉による溶融処理は高価な電気を大量に必要とするため
、溶融処理経費が膨大になり、処理経費をできる限り安
価にする必要がある廃棄物処理としては、大きな欠点が
あった。
炉による溶融処理は高価な電気を大量に必要とするため
、溶融処理経費が膨大になり、処理経費をできる限り安
価にする必要がある廃棄物処理としては、大きな欠点が
あった。
本発明の目的は、アスベストの溶融処理経費を大巾に節
減できるようにし、かつ、そのための手段を、二次公害
防止に有効なものに工夫する点にある。
減できるようにし、かつ、そのための手段を、二次公害
防止に有効なものに工夫する点にある。
本発明の特徴手段は、
アスベストに水処理汚泥の脱水ケーキを混合し、
その混合物を成形処理し、
その成形混合物を炭素系可燃物質で形成した高温炉床に
供給して加熱溶融することにあり、その作用・効果は次
の通りである。
供給して加熱溶融することにあり、その作用・効果は次
の通りである。
水処理汚泥の脱水ケーキは、水分が75〜80%程度で
、練ると水に似た性状になると共に水よりも粘着性があ
って、バインダーとして好適なものになることを有効利
用し、アスベストを水処理汚泥の脱水ケーキで成形し、
その成形混合物をコークスなどの炭素系可燃物質の高温
炉床で、燃焼排ガスによる飛散を十分に抑制した状態で
溶融する。
、練ると水に似た性状になると共に水よりも粘着性があ
って、バインダーとして好適なものになることを有効利
用し、アスベストを水処理汚泥の脱水ケーキで成形し、
その成形混合物をコークスなどの炭素系可燃物質の高温
炉床で、燃焼排ガスによる飛散を十分に抑制した状態で
溶融する。
つまり、電気炉に比して運転経費がはるかに安価な高温
炉床型式の溶融炉によって、アスベストを無害な溶融物
に変えることができ、アスベストの処理経費を大巾に節
減できる。
炉床型式の溶融炉によって、アスベストを無害な溶融物
に変えることができ、アスベストの処理経費を大巾に節
減できる。
また、本来廃棄物である水処理汚泥を利用して、アスベ
ストを成形状態で溶融するから、溶融処理に伴ってアス
ベストが燃焼排ガスと共に外部放出される不都合な事態
を回避できて、二次公害を十分に防止でき、しかも、成
形用バインダーに起因する処理経費高騰を十分に抑えら
れる。
ストを成形状態で溶融するから、溶融処理に伴ってアス
ベストが燃焼排ガスと共に外部放出される不都合な事態
を回避できて、二次公害を十分に防止でき、しかも、成
形用バインダーに起因する処理経費高騰を十分に抑えら
れる。
さらに説明すると、例えば水ガラスなどの特殊なバイン
ダーで成形すると、バインダーに要する経費が高くなる
が、水処理汚泥であれば材料経費が不要であり、又、水
で成形すると、アスベストの20〜30重量%程度の水
を添加しなければならないために、溶融処理において蒸
発潜熱ロスが多くなると共に溶融速度が低下して、溶融
処理経費が高くなるが、水処理汚泥であれば粘着性があ
るためにアスベストと汚泥の混合物の水分を10重量%
程度にするだけでよく、溶融処理経費を安価にできる。
ダーで成形すると、バインダーに要する経費が高くなる
が、水処理汚泥であれば材料経費が不要であり、又、水
で成形すると、アスベストの20〜30重量%程度の水
を添加しなければならないために、溶融処理において蒸
発潜熱ロスが多くなると共に溶融速度が低下して、溶融
処理経費が高くなるが、水処理汚泥であれば粘着性があ
るためにアスベストと汚泥の混合物の水分を10重量%
程度にするだけでよく、溶融処理経費を安価にできる。
その結果、アスベストの溶融処理による無害化を、処理
経費を十分に節減して実行できると共に、二次公害を十
分に防止できる、安全性のみならず経済性においても優
れたアスベストの溶融処理法を確立できた。
経費を十分に節減して実行できると共に、二次公害を十
分に防止できる、安全性のみならず経済性においても優
れたアスベストの溶融処理法を確立できた。
次に、図面により実施例を示す。
下水、上水、産業排水などの浄化処理に伴って発生する
水処理汚泥を、脱水機(1)による処理で含水率75〜
80%程度の脱水ケーキにする。
水処理汚泥を、脱水機(1)による処理で含水率75〜
80%程度の脱水ケーキにする。
アスベストと水処理汚泥の脱水ケーキを、アスベストと
汚泥の混合物の水分が10重量%程度になるように配合
して、混合機(2)で十分に攪拌混合する。
汚泥の混合物の水分が10重量%程度になるように配合
して、混合機(2)で十分に攪拌混合する。
混合機(2)からの混合物を成型機(3)で成形処理し
、その成形混合物を溶融炉(4)においてコークスなど
の炭素系可燃物質により形成した高温炉床で加熱溶融処
理する。
、その成形混合物を溶融炉(4)においてコークスなど
の炭素系可燃物質により形成した高温炉床で加熱溶融処
理する。
この時、水処理汚泥がバインダーとして有効に作用して
、十分に強い成形品が得られ、溶融炉(4)におけるア
スベストの飛散を十分に抑制できる。
、十分に強い成形品が得られ、溶融炉(4)におけるア
スベストの飛散を十分に抑制できる。
次に別実施例を説明する。
アスベストに対する水処理汚泥の脱水ケーキの配合比は
、脱水ケーキの含水率や粘着性などに見合って適当に選
定できる。
、脱水ケーキの含水率や粘着性などに見合って適当に選
定できる。
使用する脱水機(1)や混合機(2)は公知のものから
適当に選定できる。
適当に選定できる。
成形混合物の形状や寸法などは適当に変更でき、また、
使用する成型機(3)は例えばスクリュー式押出し成型
機など公知のものから適当に選定できる。
使用する成型機(3)は例えばスクリュー式押出し成型
機など公知のものから適当に選定できる。
溶融炉(4)からのスラグをいかに処置するかは不問で
ある。
ある。
図面は本発明の実施例を示すフローシートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アスベストに水処理汚泥の脱水ケーキを混合し、 その混合物を成形処理し、 その成形混合物を炭素系可燃物質で形成した高温炉床に
供給して加熱溶融するアスベストの溶融処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01164338A JP3085958B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | アスベストの溶融処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01164338A JP3085958B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | アスベストの溶融処理法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330885A true JPH0330885A (ja) | 1991-02-08 |
| JP3085958B2 JP3085958B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=15791276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01164338A Expired - Fee Related JP3085958B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | アスベストの溶融処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3085958B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105020A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-08 | Mitsubishi Materials Corp | アスベスト含有物およびフッ化物汚泥の処理方法ならびにセメントの製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152678A (en) * | 1974-10-15 | 1976-05-10 | Ebara Infilco | Haikibutsuno shorihoho |
| JPS62212260A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | 明星工業株式会社 | 廃棄物のセラミツク化方法 |
| JPS62237984A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Meisei Kogyo Kk | 石綿含有物の廃棄処理方法 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP01164338A patent/JP3085958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152678A (en) * | 1974-10-15 | 1976-05-10 | Ebara Infilco | Haikibutsuno shorihoho |
| JPS62212260A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | 明星工業株式会社 | 廃棄物のセラミツク化方法 |
| JPS62237984A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Meisei Kogyo Kk | 石綿含有物の廃棄処理方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105020A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-08 | Mitsubishi Materials Corp | アスベスト含有物およびフッ化物汚泥の処理方法ならびにセメントの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3085958B2 (ja) | 2000-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |