JPH0331234Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331234Y2 JPH0331234Y2 JP1986023962U JP2396286U JPH0331234Y2 JP H0331234 Y2 JPH0331234 Y2 JP H0331234Y2 JP 1986023962 U JP1986023962 U JP 1986023962U JP 2396286 U JP2396286 U JP 2396286U JP H0331234 Y2 JPH0331234 Y2 JP H0331234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- electrode
- water level
- container
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は電気ポツトの水位検出用電極構造に
関する。
関する。
従来の技術
従来、電気ポツトの空焚きを防止するためポツ
ト本体容器内の水位を検出し、水位が基準水位以
下に低下したとき、警告を発したり、ヒータへの
通電を停止させるようにした電気ポツトが提案さ
れている。この種の電気ポツトでは、容器内の水
位を検出するための水位検出手段として、例え
ば、実開昭57−166537号公報にて水位表示管内の
水の有無によつて静電容量の変化を検出するよう
にしたものが、また実開昭58−179043号公報にて
水位表示管内の遮光フロータの上下動あるいは内
容液の上下動をフオトセンサで検出するようにし
たものが、さらに特開昭58−103418号公報にてポ
ツト本体容器の深さ方向に所定間隔をおいてポツ
ト本体容器内に突出する複数の検知電極を設け、
該検知電極と接地電極又は容器との導通の有無に
より水位を検出するようにしたものが、それぞれ
提案されている。
ト本体容器内の水位を検出し、水位が基準水位以
下に低下したとき、警告を発したり、ヒータへの
通電を停止させるようにした電気ポツトが提案さ
れている。この種の電気ポツトでは、容器内の水
位を検出するための水位検出手段として、例え
ば、実開昭57−166537号公報にて水位表示管内の
水の有無によつて静電容量の変化を検出するよう
にしたものが、また実開昭58−179043号公報にて
水位表示管内の遮光フロータの上下動あるいは内
容液の上下動をフオトセンサで検出するようにし
たものが、さらに特開昭58−103418号公報にてポ
ツト本体容器の深さ方向に所定間隔をおいてポツ
ト本体容器内に突出する複数の検知電極を設け、
該検知電極と接地電極又は容器との導通の有無に
より水位を検出するようにしたものが、それぞれ
提案されている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、静電容量の変化やフオトセンサ
で水位を検出用するものでは、ガラス製水位表示
管に部品を装着しなければならないため、その取
り扱いに留意しなければならず、また、ポツト本
体容器に複数の電極を設けたものでは電極とポツ
ト本体容器との絶縁やシールが困難であるという
製造上の問題がある他、検知電極が針状である場
合、水との接触面積が小さいため、水を入れた時
に生じる気泡や加熱時に発生する気泡により電極
が覆われて電気的に水から遮断され、十分に水が
ある場合でも非導通となる問題もあつた。
で水位を検出用するものでは、ガラス製水位表示
管に部品を装着しなければならないため、その取
り扱いに留意しなければならず、また、ポツト本
体容器に複数の電極を設けたものでは電極とポツ
ト本体容器との絶縁やシールが困難であるという
製造上の問題がある他、検知電極が針状である場
合、水との接触面積が小さいため、水を入れた時
に生じる気泡や加熱時に発生する気泡により電極
が覆われて電気的に水から遮断され、十分に水が
ある場合でも非導通となる問題もあつた。
問題点を解決する手段
この考案は、前記問題を解決する手段として、
金属製のポツト本体容器を一方の電極とし、該電
極と他方の電極との導通の有無により水位を検出
する水位検出装置用の電極において、前記他方の
電極を、前記ポツト本体容器外に該ポツト本体容
器と電気的に絶縁して並設され、かつ、絶縁性チ
ユーブを介してポツト本体内部と連通する導電性
揚水管で構成するようにしたものである。
金属製のポツト本体容器を一方の電極とし、該電
極と他方の電極との導通の有無により水位を検出
する水位検出装置用の電極において、前記他方の
電極を、前記ポツト本体容器外に該ポツト本体容
器と電気的に絶縁して並設され、かつ、絶縁性チ
ユーブを介してポツト本体内部と連通する導電性
揚水管で構成するようにしたものである。
本考案の実施態様においては、前記揚水管はそ
の下端がポツト本体容器の下部に装着されたバン
ドヒータの上端のレベルと略同一又はそれより上
位になるように配設される。また、他の実施態様
においては、揚水管は相互に絶縁チユーブで接続
された2以上の短管で構成され、最下位の短管を
その下端がポツト本体容器の下部に装着されたバ
ンドヒータの上端のレベルと略同一又はそれより
上位になるように配設すると共に、最上位の短管
をその下端がポツト本体容器の満水位と同レベル
になるように配設される。
の下端がポツト本体容器の下部に装着されたバン
ドヒータの上端のレベルと略同一又はそれより上
位になるように配設される。また、他の実施態様
においては、揚水管は相互に絶縁チユーブで接続
された2以上の短管で構成され、最下位の短管を
その下端がポツト本体容器の下部に装着されたバ
ンドヒータの上端のレベルと略同一又はそれより
上位になるように配設すると共に、最上位の短管
をその下端がポツト本体容器の満水位と同レベル
になるように配設される。
作 用
本考案に係る電極構造においては、ポツト本体
容器内に十分な水量がある場合には、揚水管とポ
ツト本体容器間が電気的に接続されることにな
り、また揚水管内の水位がヒータの上端のレベル
以下に低下した場合には、揚水管とポツト本体容
器との間が電気的に絶縁されるため、両者は水位
検出用電極として利用できる。
容器内に十分な水量がある場合には、揚水管とポ
ツト本体容器間が電気的に接続されることにな
り、また揚水管内の水位がヒータの上端のレベル
以下に低下した場合には、揚水管とポツト本体容
器との間が電気的に絶縁されるため、両者は水位
検出用電極として利用できる。
以下、本考案の実施例について添付の図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図において、1はポツト本体容器、2は揚
水管で、揚水管2は導電性材料、例えば、ステン
レス鋼で形成され、その下端はバンドヒータ8と
略同一レベルで終端し、可撓性材料で形成された
分岐管3、ジヨイント4、L型絶縁性チユーブ
5、およびポツト本体容器1の底部に固設された
L字管6を介してポツト本体容器1に連通してい
る。揚水管2の上端は、安全弁9を介してストレ
ーナ10に接続されている。なお、第2図に示す
ように、ジヨイント4を省略し、分岐管3と絶縁
性チユーブ5を一体的に構成しても良い。
水管で、揚水管2は導電性材料、例えば、ステン
レス鋼で形成され、その下端はバンドヒータ8と
略同一レベルで終端し、可撓性材料で形成された
分岐管3、ジヨイント4、L型絶縁性チユーブ
5、およびポツト本体容器1の底部に固設された
L字管6を介してポツト本体容器1に連通してい
る。揚水管2の上端は、安全弁9を介してストレ
ーナ10に接続されている。なお、第2図に示す
ように、ジヨイント4を省略し、分岐管3と絶縁
性チユーブ5を一体的に構成しても良い。
前記分岐管3の枝管3aにはガラス製水位表示
管7の下端が接続され、その上端は安全弁9に連
通している。
管7の下端が接続され、その上端は安全弁9に連
通している。
容器1にはリード線12が、また、揚水管2の
外壁にはリード線13がハンダ付けされている。
11は容器1を電気ポツトの外装体(図示せず)
に固定する足金具である。
外壁にはリード線13がハンダ付けされている。
11は容器1を電気ポツトの外装体(図示せず)
に固定する足金具である。
前記構成の揚水管2を電気ポツトの水位検出用
電極として使用する場合、容器1内にバンドヒー
タ8の上端よりも上に水位がくるように水を入
れ、容器1と揚水管2との間に電圧、例えば、第
2図に示すように、パルス電圧発生器14から抵
抗Rを介して4秒に1回の割合で1mSのパルス電
圧を印加すると、容器1と揚水管2との間は揚水
管内の水によつて導通しているため、両者間には
電位差は殆ど生ぜず、電圧検出手段15には電圧
が検出されない。
電極として使用する場合、容器1内にバンドヒー
タ8の上端よりも上に水位がくるように水を入
れ、容器1と揚水管2との間に電圧、例えば、第
2図に示すように、パルス電圧発生器14から抵
抗Rを介して4秒に1回の割合で1mSのパルス電
圧を印加すると、容器1と揚水管2との間は揚水
管内の水によつて導通しているため、両者間には
電位差は殆ど生ぜず、電圧検出手段15には電圧
が検出されない。
しかし、容器1内の水位がバンドヒータ8の上
端よりも低い場合、容器1と揚水管2との間に水
が存在しなくなるため、両者間が絶縁され、両者
間の抵抗が無限大になるため、パルス電圧がその
まま電圧検出手段15に入力されることになり、
それによつて水位を検出すことができることにな
る。
端よりも低い場合、容器1と揚水管2との間に水
が存在しなくなるため、両者間が絶縁され、両者
間の抵抗が無限大になるため、パルス電圧がその
まま電圧検出手段15に入力されることになり、
それによつて水位を検出すことができることにな
る。
第3図は本考案の他の実施例を示し、揚水管2
を相互に絶縁性チユーブで連結した複数の金属製
短管2a,2b,2cで構成し、最下位の短管2
aをその下端が容器1の下部に装着されたバンド
ヒータ8の上端とほぼ等しい下限水位Lminとほ
ぼ同レベルになるように配設すると共に、最上位
の短管2cをその下端が容器1の満水位Lmaxと
同レベルになるように配設したもので、満水位以
上に入れた場合の自然吐出を防止してある。この
場合、抵抗R1〜R3を介して各短管2a,2b,
2cを水位検出回路に接続し、各短管と容器1と
の間の導通または不導通を検出することにより容
器1内の水位を上限、下限だけでなく途中の水位
も検出できる。
を相互に絶縁性チユーブで連結した複数の金属製
短管2a,2b,2cで構成し、最下位の短管2
aをその下端が容器1の下部に装着されたバンド
ヒータ8の上端とほぼ等しい下限水位Lminとほ
ぼ同レベルになるように配設すると共に、最上位
の短管2cをその下端が容器1の満水位Lmaxと
同レベルになるように配設したもので、満水位以
上に入れた場合の自然吐出を防止してある。この
場合、抵抗R1〜R3を介して各短管2a,2b,
2cを水位検出回路に接続し、各短管と容器1と
の間の導通または不導通を検出することにより容
器1内の水位を上限、下限だけでなく途中の水位
も検出できる。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、水位検出電極を共に電気ポツトの構成部品で
ある金属製本体容器と揚水管とで構成しているた
め、新たな電極部品が不要で簡単な構造にでき、
しかも、電極がステンレス鋼その他の金属材料で
形成されるため、取り扱いが簡単で耐久性を向上
させることができると共に、電気ポツトの組み立
てが容易となり、コスト低減を図ることができ
る。さらに、電極として機能する本体容器と揚水
管は、従来のポツト本体容器内に突出させた電極
に比べて水との接触可能な面積が著しく大きいた
め確実に内容液と接触させることができ、しか
も、ポツト本体容器との絶縁やシールが不要とな
り、また、両者が絶縁性チユーブで接続されてい
るため、水の無いときは確実に非接触状態とする
ことができ、従つて、動作の信頼性を向上させる
ことができるという優れた効果が得られる。
ば、水位検出電極を共に電気ポツトの構成部品で
ある金属製本体容器と揚水管とで構成しているた
め、新たな電極部品が不要で簡単な構造にでき、
しかも、電極がステンレス鋼その他の金属材料で
形成されるため、取り扱いが簡単で耐久性を向上
させることができると共に、電気ポツトの組み立
てが容易となり、コスト低減を図ることができ
る。さらに、電極として機能する本体容器と揚水
管は、従来のポツト本体容器内に突出させた電極
に比べて水との接触可能な面積が著しく大きいた
め確実に内容液と接触させることができ、しか
も、ポツト本体容器との絶縁やシールが不要とな
り、また、両者が絶縁性チユーブで接続されてい
るため、水の無いときは確実に非接触状態とする
ことができ、従つて、動作の信頼性を向上させる
ことができるという優れた効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す電気ポツトの
説明図、第2図はその変形例を示す電気ポツトの
電気回路ブロツク図、第3図は他の実施例を示す
説明図である。 1……ポツト本体容器、2……揚水管、2a,
2b,2c……短管、3……絶縁性分岐管、4…
…ジヨイント、5……L型絶縁性チユーブ、7…
…水位表示管、12,13……リード線。
説明図、第2図はその変形例を示す電気ポツトの
電気回路ブロツク図、第3図は他の実施例を示す
説明図である。 1……ポツト本体容器、2……揚水管、2a,
2b,2c……短管、3……絶縁性分岐管、4…
…ジヨイント、5……L型絶縁性チユーブ、7…
…水位表示管、12,13……リード線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製のポツト本体容器を一方の電極とし、
該電極と他方の電極との導通の有無により水位
を検出する水位検出装置用の電極において、前
記他方の電極を、前記ポツト本体容器外に該ポ
ツト本体容器と電気的に絶縁して並設され、か
つ、絶縁性チユーブを介してポツト本体内部と
連通する導電性揚水管で構成したことを特徴と
する電気ポツトの水位検出用電極構造。 (2) 前記揚水管をその下端がポツト本体容器の下
部に装着されたバンドヒータの上端のレベルと
略同一又はそれより上位になるように配設した
実用新案登録請求の範囲第1項記載の電極構
造。 (3) 前記揚水管が相互に絶縁チユーブで接続され
た2以上の短管からなり、最下位の短管をその
下端がポツト本体容器の下部に装着されたバン
ドヒータの上端のレベルと略同一又はそれより
上位になるように配設すると共に、最上位の短
管をその下端がポツト本体容器の満水位と同レ
ベルになるように配設してなる実用新案登録請
求の範囲第1項記載の電極構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986023962U JPH0331234Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986023962U JPH0331234Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136923U JPS62136923U (ja) | 1987-08-28 |
| JPH0331234Y2 true JPH0331234Y2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=30822755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986023962U Expired JPH0331234Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331234Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2600819B2 (ja) * | 1988-07-07 | 1997-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987714U (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | 三洋電機株式会社 | 電気ジヤ−式ポツトの安全装置 |
| JPS5993347U (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-25 | タイガー魔法瓶株式会社 | 液位検出装置付液体容器 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP1986023962U patent/JPH0331234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62136923U (ja) | 1987-08-28 |
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