JPH0331290Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331290Y2 JPH0331290Y2 JP1984022366U JP2236684U JPH0331290Y2 JP H0331290 Y2 JPH0331290 Y2 JP H0331290Y2 JP 1984022366 U JP1984022366 U JP 1984022366U JP 2236684 U JP2236684 U JP 2236684U JP H0331290 Y2 JPH0331290 Y2 JP H0331290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- water
- inlet
- water flow
- barrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマツトの内部に温水もしくは冷水を入
れて人体等を加温もしくは冷却する水マツトに関
するものである。
れて人体等を加温もしくは冷却する水マツトに関
するものである。
この種のマツトは第1図に示すように軟質のプ
ラスチツクもしくはゴムからなる袋状の本体1の
一端に注入口2、他端に流出口3を設けた構成の
ものであり、該注入口2から該本体1内に温水も
しくは冷水を入れて本体1を加温または冷却する
ものであるが、第2図に示すように傾斜した面G
に載置すると本体1内部の水Wが重力により下方
に偏寄つてしまい、内部の均一な加温もしくは冷
却が不可能になりかつマツトの厚みも不均一にな
りマツト上面に高低を生じて使用感が悪くなる。
ラスチツクもしくはゴムからなる袋状の本体1の
一端に注入口2、他端に流出口3を設けた構成の
ものであり、該注入口2から該本体1内に温水も
しくは冷水を入れて本体1を加温または冷却する
ものであるが、第2図に示すように傾斜した面G
に載置すると本体1内部の水Wが重力により下方
に偏寄つてしまい、内部の均一な加温もしくは冷
却が不可能になりかつマツトの厚みも不均一にな
りマツト上面に高低を生じて使用感が悪くなる。
このようなマツト内の水の偏寄りを防止するた
めにマツト内部に多数の障壁部を設け、該障壁部
によつてマツト内部の水を均一に分散しようとす
る構成も提案されている。しかし通常マツトの注
入口や流出口をマツトの巾一杯の径にすることは
設計上困難であり、注入口や流出口の径はマツト
の巾に比して極めて小さいものである。したがつ
てこのような小径の注入口からマツト内に水を注
入すると水はマツト内の障壁部による抵抗のため
に均一に分散しにくく注入口から流出口へバイパ
スし易くなり、そしてマツト内の水が円滑に更新
されにくい。特にマツトに人体の重みがかかつた
場合には水はマツト内に均一に分散しにくい。し
たがつて上記構成にしてもマツト内部の均一な加
温もしくは冷却やマツトの厚みを均一にしてマツ
ト上面の高低を解消することに関しては不充分な
ものである。
めにマツト内部に多数の障壁部を設け、該障壁部
によつてマツト内部の水を均一に分散しようとす
る構成も提案されている。しかし通常マツトの注
入口や流出口をマツトの巾一杯の径にすることは
設計上困難であり、注入口や流出口の径はマツト
の巾に比して極めて小さいものである。したがつ
てこのような小径の注入口からマツト内に水を注
入すると水はマツト内の障壁部による抵抗のため
に均一に分散しにくく注入口から流出口へバイパ
スし易くなり、そしてマツト内の水が円滑に更新
されにくい。特にマツトに人体の重みがかかつた
場合には水はマツト内に均一に分散しにくい。し
たがつて上記構成にしてもマツト内部の均一な加
温もしくは冷却やマツトの厚みを均一にしてマツ
ト上面の高低を解消することに関しては不充分な
ものである。
本考案は上記問題点を解決することを目的とす
るもので、両縁部に注入口と流出口とを連絡した
中空マツトの内部の注入口側縁部には多数の分配
孔を有する隔壁部によつて画定せられる水分配路
を夫々形成し、更に該中空マツト内部の該水分配
路間に形成される水流通路には水流方向に相互相
重ならない位置で多数の隔壁部を設けたことを骨
子とするものである。
るもので、両縁部に注入口と流出口とを連絡した
中空マツトの内部の注入口側縁部には多数の分配
孔を有する隔壁部によつて画定せられる水分配路
を夫々形成し、更に該中空マツト内部の該水分配
路間に形成される水流通路には水流方向に相互相
重ならない位置で多数の隔壁部を設けたことを骨
子とするものである。
本考案は上記構成を有するからマツト内部に供
給される水はまず水分配路によつて巾方向に均一
に分配されてから水流通路に流入し、水流通路内
においてもバイパスすることなく隔壁部により四
方に分散されつつ流動し、かくしてマツト内では
均一に水が流動し、したがつてマツトに人体の重
みがかかつても、あるいはマツトを傾斜させても
マツト内の水が重力によつて偏寄らない。かくし
て、水はマツト内に均一に分布しかつ円滑に更新
されマツトの加温、冷却が均一に行われ、かつ厚
みも均一となつてマツト上に人体が楽に横たわれ
るようになり使用感が格段に向上する。
給される水はまず水分配路によつて巾方向に均一
に分配されてから水流通路に流入し、水流通路内
においてもバイパスすることなく隔壁部により四
方に分散されつつ流動し、かくしてマツト内では
均一に水が流動し、したがつてマツトに人体の重
みがかかつても、あるいはマツトを傾斜させても
マツト内の水が重力によつて偏寄らない。かくし
て、水はマツト内に均一に分布しかつ円滑に更新
されマツトの加温、冷却が均一に行われ、かつ厚
みも均一となつてマツト上に人体が楽に横たわれ
るようになり使用感が格段に向上する。
本考案を第3図以下に示す一実施例によつて説
明すれば、マツトの本体11はポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン
等のプラスチツク、アクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、天然ゴム等
のゴムからなる中空袋状のものであり、対角線上
に注入口12と流出口13とが設けられ、該本体
11内の両端縁部においては多数の分配孔16A
を有する隔壁部16を設けることにより水分配路
15が夫々画定されている。そして該水分配路1
5間には水流通路11Cが形成され、該水流通路
11Cにおいて表層11Aと裏層11Bとを縦横
相互相重ならない位置で接着して障壁部14が多
数設けられる。
明すれば、マツトの本体11はポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン
等のプラスチツク、アクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、天然ゴム等
のゴムからなる中空袋状のものであり、対角線上
に注入口12と流出口13とが設けられ、該本体
11内の両端縁部においては多数の分配孔16A
を有する隔壁部16を設けることにより水分配路
15が夫々画定されている。そして該水分配路1
5間には水流通路11Cが形成され、該水流通路
11Cにおいて表層11Aと裏層11Bとを縦横
相互相重ならない位置で接着して障壁部14が多
数設けられる。
上記構成において温水もしくは冷水は注入口1
2から注入され、まず矢印に示すように水分配路
15によつて本体11の巾方向に均一に分配され
てから隔壁部16の分配孔16Aを介して矢印に
示すように水流通路11Cに流入し、障壁部14
によつて四方に分散されつつ水流通路11C内に
均一に行きわたり、しかるのちに流出口13から
排出される。したがつてマツト11に人体の重み
がかかつた場合でもあるいはマツト11を傾斜さ
せておいた場合でも水流通路11C内は障壁部1
4の分散効果および水流抵抗によつて水が偏寄り
にくい状態になるのである。
2から注入され、まず矢印に示すように水分配路
15によつて本体11の巾方向に均一に分配され
てから隔壁部16の分配孔16Aを介して矢印に
示すように水流通路11Cに流入し、障壁部14
によつて四方に分散されつつ水流通路11C内に
均一に行きわたり、しかるのちに流出口13から
排出される。したがつてマツト11に人体の重み
がかかつた場合でもあるいはマツト11を傾斜さ
せておいた場合でも水流通路11C内は障壁部1
4の分散効果および水流抵抗によつて水が偏寄り
にくい状態になるのである。
本考案の水マツトを製造するには本体11の表
層11Aと裏層11Bとを縦横相互相重ならない
位置で接着剤によつて接着するか、または本体1
1の材料が熱可塑性プラスチツクの場合には高周
波や超音波による熱接着によつて障壁部14を設
ける。更に隔壁部16も同様に本体11の表層1
1Aと裏層11Bとを断続的に接着することによ
つて設けられる。
層11Aと裏層11Bとを縦横相互相重ならない
位置で接着剤によつて接着するか、または本体1
1の材料が熱可塑性プラスチツクの場合には高周
波や超音波による熱接着によつて障壁部14を設
ける。更に隔壁部16も同様に本体11の表層1
1Aと裏層11Bとを断続的に接着することによ
つて設けられる。
本考案の水マツト11は直接地面や床面に敷か
れるばかりでなく、第5図に示すように空気マツ
ト17の上に載置されてもよい。この場合空気マ
ツト17と水マツト11は接着剤や熱による接
着、マジツクテープやホツクによる取りはずし自
在な固定等がされてもよい。
れるばかりでなく、第5図に示すように空気マツ
ト17の上に載置されてもよい。この場合空気マ
ツト17と水マツト11は接着剤や熱による接
着、マジツクテープやホツクによる取りはずし自
在な固定等がされてもよい。
本考案は上記実施例によつて限定されるもので
はなく、例えば障壁部14は第6図および第7図
に示すような十字状、もしくは一字状等任意の形
状を有してよく、また本体11の表層11Aと裏
層11Bとを接着する以外に第8図に示すように
連通孔14Bを有する仕切り壁状の障壁部14あ
るいは第9図に示すように円筒状の障壁部14を
本体11内部に設けてもよい。だたし障壁部14
はマツト本体11内の水流方向に対する障壁部1
4相互の重なりがないようにして水流のトンネル
現象やバイパス現象を防止することが必要であ
る。
はなく、例えば障壁部14は第6図および第7図
に示すような十字状、もしくは一字状等任意の形
状を有してよく、また本体11の表層11Aと裏
層11Bとを接着する以外に第8図に示すように
連通孔14Bを有する仕切り壁状の障壁部14あ
るいは第9図に示すように円筒状の障壁部14を
本体11内部に設けてもよい。だたし障壁部14
はマツト本体11内の水流方向に対する障壁部1
4相互の重なりがないようにして水流のトンネル
現象やバイパス現象を防止することが必要であ
る。
第1図および第2図は従来例を示すものであり
第1図は斜視図、第2図は斜めに載置した状態の
側面図、第3図〜第5図は本考案の一実施例を示
すものであり、第3図は平面図、第4図はA−A
部分断面図、第5図は空気マツト上に載置した状
態の側面図、第6図は他の実施例の部分平面図、
第7図は更に他の実施例の部分平面図、第8図は
更に他の実施例のマツト切欠部分斜視図、第9図
は更に他の実施例のマツト切欠部分斜視図であ
る。 図中、11……マツト本体、11C……水流通
路、14……障壁部、16……隔壁部、16A…
…分配孔、17……空気マツト。
第1図は斜視図、第2図は斜めに載置した状態の
側面図、第3図〜第5図は本考案の一実施例を示
すものであり、第3図は平面図、第4図はA−A
部分断面図、第5図は空気マツト上に載置した状
態の側面図、第6図は他の実施例の部分平面図、
第7図は更に他の実施例の部分平面図、第8図は
更に他の実施例のマツト切欠部分斜視図、第9図
は更に他の実施例のマツト切欠部分斜視図であ
る。 図中、11……マツト本体、11C……水流通
路、14……障壁部、16……隔壁部、16A…
…分配孔、17……空気マツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両縁部に注入口と流出口とを連絡した中空マ
ツトの内部の注入口側縁部には多数の分配孔を
有する隔壁部によつて画定せられる水分配路を
夫々形成し、更に該中空マツト内部の該水分配
路間に形成される水流通路には水流方向に相互
相重ならない位置で多数の障壁部を設けたこと
を特徴とする水マツト。 (2) 該マツトは熱可塑性プラスチツクからなり、
該障壁部は該マツトの表層と裏層とを接着する
ことによつて形成される「実用新案登録請求の
範囲1」に記載の水マツト。 (3) 該水マツトは空気マツトに載置される「実用
新案登録請求の範囲1」に記載の水マツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236684U JPS60135110U (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 水マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236684U JPS60135110U (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 水マツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135110U JPS60135110U (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0331290Y2 true JPH0331290Y2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=30514595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2236684U Granted JPS60135110U (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 水マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135110U (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7871387B2 (en) | 2004-02-23 | 2011-01-18 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression sleeve convertible in length |
| GB0515294D0 (en) | 2005-07-26 | 2005-08-31 | Novamedix Distrib Ltd | Limited durability closure means for an inflatable medical garment |
| US8029451B2 (en) | 2005-12-12 | 2011-10-04 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression sleeve having air conduits |
| US7442175B2 (en) * | 2005-12-12 | 2008-10-28 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression sleeve having air conduit |
| US8070699B2 (en) | 2007-04-09 | 2011-12-06 | Tyco Healthcare Group Lp | Method of making compression sleeve with structural support features |
| US8021388B2 (en) | 2007-04-09 | 2011-09-20 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression device with improved moisture evaporation |
| US8162861B2 (en) | 2007-04-09 | 2012-04-24 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression device with strategic weld construction |
| US8109892B2 (en) | 2007-04-09 | 2012-02-07 | Tyco Healthcare Group Lp | Methods of making compression device with improved evaporation |
| US8016778B2 (en) | 2007-04-09 | 2011-09-13 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression device with improved moisture evaporation |
| US8016779B2 (en) | 2007-04-09 | 2011-09-13 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression device having cooling capability |
| US8034007B2 (en) | 2007-04-09 | 2011-10-11 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression device with structural support features |
| US8506508B2 (en) | 2007-04-09 | 2013-08-13 | Covidien Lp | Compression device having weld seam moisture transfer |
| US8029450B2 (en) | 2007-04-09 | 2011-10-04 | Tyco Healthcare Group Lp | Breathable compression device |
| US20100274332A1 (en) * | 2007-11-07 | 2010-10-28 | Shoichi Hirakawa | Human body cooling apparatus |
| US8114117B2 (en) | 2008-09-30 | 2012-02-14 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression device with wear area |
| US8235923B2 (en) | 2008-09-30 | 2012-08-07 | Tyco Healthcare Group Lp | Compression device with removable portion |
| US10751221B2 (en) | 2010-09-14 | 2020-08-25 | Kpr U.S., Llc | Compression sleeve with improved position retention |
| KR20130108255A (ko) * | 2010-11-12 | 2013-10-02 | 가부시키가이샤 라이토코키 세이사쿠쇼 | 머리부 냉각용 베개 및 머리부 냉각장치 |
| US9205021B2 (en) | 2012-06-18 | 2015-12-08 | Covidien Lp | Compression system with vent cooling feature |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116021U (ja) * | 1980-02-04 | 1981-09-05 | ||
| JPS5924022U (ja) * | 1982-08-08 | 1984-02-15 | 有馬 輝衛 | 冷却具 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2236684U patent/JPS60135110U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60135110U (ja) | 1985-09-07 |
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