JPH0331328Y2 - - Google Patents

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JPH0331328Y2
JPH0331328Y2 JP1985100223U JP10022385U JPH0331328Y2 JP H0331328 Y2 JPH0331328 Y2 JP H0331328Y2 JP 1985100223 U JP1985100223 U JP 1985100223U JP 10022385 U JP10022385 U JP 10022385U JP H0331328 Y2 JPH0331328 Y2 JP H0331328Y2
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sand
coating material
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filled
recesses
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は体育施設用コート等の構造の分野に関
するものである。
(従来の技術) 従来、テニスコートの構造として、下地材層の
フラツト状上面に、チツプ材のゴム資材製等のコ
ート材を形成したものとしては、特開昭50−
114029号公報があつた。さらに砂、アンツーカー
等を敷設したものとして、特開昭55−111557号公
報があつた。また多目的弾性床構造として、下地
材層の上面に弾性層を形成し、その上面に目止め
層を形成した特開昭60−195263号公報があつた。
(本考案が解決しようとする問題点) 本考案は従来のコートの構造と異つて、雨水の
吸収が良好で、且夏季等においては、保水機能を
も発揮して、競技者に涼しさを提供して炎天下で
発生する輻射熱の低下を促進し、競技者らを疲労
させないようにし、更にコート全体の施工も極め
て簡単なので、工事費が安価となる等、多数の優
れた利点を併有するものである。
(問題点を解決するための手段) アスフアルト又はコンクリート等の下地材層の
フラツト状上面に、形状が不規則にして、且チツ
プ状のゴム資材製の厚みが均一なコート材を形成
し、コート材に無数に形成した円形状等の貫通孔
又は円形状等の凹部と、コート材の表面に形成さ
れた無数の凹部内に夫々砂、アンツーカー等を充
填し、前記貫通孔に充填した砂等と凹部内に充填
した砂等とはほぼ同じ高さにし、さらにゴム資材
製等のコート材に形成した円形状状等の貫通孔
と、凹部と、該材の表面に形成された無数の比較
的小さな凹部内に夫々砂、アンツーカー等を充填
した体育施設用コート等の構造である。
(実施例) 1はアスフアルト又はコンクリート等の下地材
層であつて、上面は通常フラツト状に形成する。
aは形状が不規則にして、且チツプ状の厚みが均
一なゴム資材製等の下地材層1の上面に形成した
弾力性を有するコート材である。以上の如きコー
ト材aの表面は、フラツト状となつているが、コ
ート材aの構成資材の関係で、形状は不規則であ
るが、無数の凹部2が形成されている。そして、
砂3又はアンツーカー等をコート材aの表面に撒
布し箒等を介して均してやると、砂3は凹部2内
に充填して行く。従つて凹部2内に充填しなかつ
た砂3は、除去してやる。その結果コート材aの
表面は、より一層フラツト面が形成される。上述
の如く凹部2内への充填物を、砂3に代えて、ア
ンツーカーや石炭、コークスの燃え殻又は煉瓦等
を粉砕して粉末状に形成したものを利用しても良
いし、更に上述した被充填物以外に、砂3と他の
物体とを混合して使用することもできる。
又本考案は、コート材aの構成資材を上述の如
き形状のもの以外に、角形状の例えば比較的大き
く、且不定形状の立方体状のゴム資材製か、或は
弾性を有する合成樹脂資材製のものを所定の厚さ
に形成しても良い。以上の如き形状の資材を使用
すると、コート材aの表面に形成された凹部2の
形状が比較的大きく形成されるし、被充填物の砂
3等も上述したコート材aの凹部2よりも若干多
く充填される結果となる。
以上の如きコート材aに対し、形状は限定しな
いが通常コート材aのフラツト面に対し、直角状
に形成した横断面形状が円形状、三角形状、多角
形状等の貫通孔4を規則的に、或は不規則的に型
抜き工法か、又は製造工程時に同時に、無数に形
成する。このようなコート材aの場合、砂3等が
凹部2及び貫通孔4内に充填される。
更に上記コート材aの形状を、貫通孔4の代り
に、比較的大きなコート材aの表面より内側面に
対して、例えば円形状等の凹部5を所定間隔を置
いて無数に形成する。以上の如く形成したコート
材aの両凹部2,5に対しても、砂3等を単体又
は混合したものを充填する。
以上の外に本考案においては、コート材aの形
状を、円形状等の貫通孔4と、凹部5及び凹部2
とが無数に混合状態で形成することもできるもの
であつて、この場合にも前述と同様に砂3等の単
体又は、混合体を充填してやる。
以上の如き各種の形状を有するコート材aは、
コート材a自体の製造工程時において、同時に形
成することは勿論のこと、下地材層1の表面に対
し敷設後、凹部2以外の貫通孔4及び凹部5を別
設の器具を介して形成しても良いものであつて、
その手段は問わない。
以上のコート材aとは別個に、下地材層1の表
面に、レタンゴム資材等と接着剤とを混合撹拌器
具を介して形成したコート材aのコート資材を、
所定の厚さ(例えば7〜8mm程度)にて現場施工
し、施工後の比較的柔い中に、押し具を介して押
して凹部を形成してやる。そして固化後、該凹部
等に砂3等の単体又は混合物をコート材aのフラ
ツト面と同一になるまで充填させ、充填されなか
つた砂3等は除去する。
本考案においては、上述の如く形成したコート
材aをフラツト状の下地材層1の上面に敷設させ
た各コート材aの接続面が分離して、競技者らの
スポーツ等の妨害になつたりしないような接続方
法、例えば本件出願人の出願に係る実願昭60−
64712号の如き構造を以て施工してやる。
(作用) 本考案の作用を説明すれば、本考案のコート上
において、テニスやバレーボール等、適宜のスポ
ーツをすると、競技者らが覆用中の靴底の何れか
の個所が、コート材aの表面に形成されている無
数の凹部2や貫通孔4及び凹部5の上面に位置し
ており、、コート材aの表面に対し方向自在の衝
撃力を与えると、夫々の衝撃力を凹部や貫通孔4
及び凹部5に充填中の砂3等が吸収し、同時に方
向自在な衝撃力を受けると砂3等の粒子特有の性
質から若干変化する。従つてこの変化によつて凹
部2や貫通孔4等の上方に位置している靴底の全
面に対し若干の滑り現象を生じさせることゝな
る。この点が従来のコートと全面的に相違する点
である。
更に本考案は、コート材aの凹部bや貫通孔4
及び凹部5に充填中の砂3等によつて、雨水を吸
収し、コート全体の乾燥を容易にし、雨雨水の除
去作業を従来のコートに比し能率的にできる。
又本考案は、夏季においてコート全体に撒水す
ると、凹部2や貫通孔4及び凹部5の内部に充填
中の砂3等が、吸水して保水機能を発揮し、蒸発
時にコート上の熱を吸収して温度を下げ、輻射熱
をも降下せしめる作用をするので、従つて夏季に
おけるスポーツを仕易くする面もある。
その他、充填中の砂3がスポーツ時に靴底面に
付着したり、降雨時に若干宛でも流されたりして
減少したときは、再度コート材aの表面に砂3を
撒布し、撒布後箒等を介して凹部2や貫通孔4等
の内部に追加充填させても良い。
又本考案は、凹部2や貫通孔4等の内部に充填
中の砂3が微粒子状であるため、衝撃力等が加わ
つても、圧縮による凹みは微少であるため、靴底
面が埋没することがなく、競技がスムーズにでき
る。
(効果) (1) 本考案は、上述のとおり、コート材に該材の
表面全体に無数の凹部と貫通孔及び凹部を混合
状態で形成し、これら凹部と貫通孔及び凹部の
内部に砂等が常時充填されているコートの構造
となしたので、競技者らの靴底面が凹部は貫通
孔及び凹部の上部に位置し、強弱の異なる方向
自在な衝撃力が各凹部や貫通孔面に対し与えて
も、凹部貫通孔及び凹部内に充填中の粒子状の
砂が揺動して、靴全体に対し心地良い捻りを与
える、いわゆる足、足指や腰部等に対しクレー
コート上で競技をしている場合と同程度の捻り
となり、競技者らに対し怪我や疲労感を従来に
比し、より一層なくした利点を有している。
(2) 更に本考案は、無数の凹部と貫通孔及び凹部
とを混合した形状を以て形成すると共に、これ
ら凹部や貫通孔内に砂等を充填したことによつ
て、コート全体が従来のコートに比し、より一
層クレーコートに近似した状態となるので、軟
式テニスも十分楽しむことができる利点を有し
ている。
(3) 又本考案のコートは、コート材に形成した砂
等を充填した凹部と貫通孔及び凹部によつて、
降水した雨水も、従来のコートよりも多く吸収
するので、コートの雨水の除去作業も従来に比
し短縮でき、作業能率を高めることができると
共に、吸収し、且保水機能を生ずるので、殊に
夏季にはコート表面の輻射熱をより一層低下せ
しめて競技者らが、涼しく競技をすることがで
き、更に疲労を従来のコートに比し著減せしめ
ることができる利点をも併有している。
(4) 本考案のコートは極めて簡単で、且堅固であ
るし、更に施工々事費も安価である等、本考案
は実用上極めて顕著な効果を多数併有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案体育施設用コート等の構造の第
1実施例を示す一部切欠拡大縦断面図、第2図は
同第1実施例を示すコートの一部切欠平面図、第
3図は同第2実施例を示すコートの一部切欠拡大
縦断面図、第4図は同第3実施例を示す一部切欠
拡大縦断面図である。 a……コート材、1……下地材層、2……凹
部、3……砂、4……貫通孔、5……凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アスフアルト又はコンクリート等の下地材層
    のフラツト状上面に、形状が不規則にして、且
    チツプ状のゴム資材製の厚みが均一なコート材
    を形成し、コート材に無数に形成した円形状等
    の貫通孔又は円形状等の凹部と、コート材の表
    面に形成された無数の凹部内に夫々砂、アンツ
    ーカー等を充填し、前記貫通孔に充填した砂等
    と凹部内に充填した砂等とはほぼ同じ高さにし
    たことを特徴とする体育施設用コート等の構
    造。 (2) ゴム資材製等のコート材に形成した円形状状
    等の貫通孔と、凹部と、該材の表面に形成され
    た無数の比較的小さな凹部内に夫々砂、アンツ
    ーカー等を充填した実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の体育施設用コート等の構造。
JP1985100223U 1985-07-01 1985-07-01 Expired JPH0331328Y2 (ja)

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JP1985100223U JPH0331328Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

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JPS629485U JPS629485U (ja) 1987-01-21
JPH0331328Y2 true JPH0331328Y2 (ja) 1991-07-03

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5534242B2 (ja) * 1974-02-20 1980-09-05
DE2906274C2 (de) * 1979-02-19 1982-11-18 Kommanditgesellschaft Herbert Dietrich Schulze Gmbh & Co, 4600 Dortmund Bodenbelag für Sportfelder
JPS60195263A (ja) * 1984-03-15 1985-10-03 住友ゴム工業株式会社 多目的弾性床構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS629485U (ja) 1987-01-21

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