JPH0331368Y2 - - Google Patents

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JPH0331368Y2
JPH0331368Y2 JP5114287U JP5114287U JPH0331368Y2 JP H0331368 Y2 JPH0331368 Y2 JP H0331368Y2 JP 5114287 U JP5114287 U JP 5114287U JP 5114287 U JP5114287 U JP 5114287U JP H0331368 Y2 JPH0331368 Y2 JP H0331368Y2
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JP
Japan
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cloth
locking rod
cloth locking
brackets
support structure
Prior art date
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JP5114287U
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JPS63157207U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、フイルタプレスの布を板の下方
で支持する布係止棒の支持構造に関するもので
ある。
【従来の技術】
一般にフイルタプレス装置にあつては、配列さ
れた各板の上端位置よりも高い位置と板の下
端位置よりも低い位置とにそれぞれ布を掛け渡
す横棒部材が布係止棒として設けられており、
布は上の布係止棒と下の布係止棒とを交互
に折り返し点としてこれらの間を往復すべく張設
されている。上の布係止棒は各板の移動とと
もに上下動が可能なように、例えば各板間の両
端部に取り付けられたパングラフ機構のようなア
ーム状部材間に架設されたり、種々の構造によつ
て支持されるが、下の布係止棒に関しては、第
6図および第7図に示すように、概ね板21の
下端部に固定されて下方へ延出したブラケツト2
2に、ボルト23で固定して取り付けられてい
る。下の布係止棒は図中24である。
【考案が解決しようとする問題点】 ところで上述のごとく構成された下の布係止
棒の支持構造にあつては、多数枚の板に対応す
る数だけ布係止棒が設けられるのであつて、こ
れらの布係止棒や布を着脱する場合にはボル
トの着脱に多大な手間のかかる作業を強いられる
ことになる。 本考案は上述のごとき問題点に鑑み、これらを
有効に解決すべき創案されたものである。したが
つてその目的は、ブラケツトに対する着脱を極め
て簡略化できる布係止棒の支持構造を提供する
ことにある。
【問題点を解決するための手段】
本考案に係る布係止棒の支持構造は、従来技
術の問題点を解決し、目的を達成するために以下
のような構成を備えている。 すなわち、板の両側下端部分分にそれぞれ一
端が固定されるとともに該板の下端部よりも下
方へ延出されて互いに向かい合う一対のブラケツ
トの間に、布係止棒が架設される布係止棒の
支持構造において、前記ブラケツトの延出部分と
前記布係止棒の両端部とのいずれか一方が弾性
的に変形可能に構成され、これらブラケツトの延
出部分と布係止棒の両端部とが互いに係脱自在
に係合されている。 前記ブラケツトの延出部分が弾性変形する場合
には、該一対のブラケツトの延出部分が、前記
板の幅方向へ弾性変形可能な板ばね部分をそれぞ
れに備え、且つ前記板ばね部分の先端部分から互
いに向かい合う向へ突出する突起部をそれぞれに
備え、これら突起部間に、少なくとも両端が筒状
に内部空洞にされた布係止棒が、その空洞部分
内に前記突起部を挿入させて架設されている。 前記布係止棒の両端部が弾性変形する場合に
は、該布係止棒は少なくともその両端部が筒状
に形成され、該両端部には、筒状内部から突出方
向へ弾発付勢されて出没自在な凸状部材が装着さ
れ、前記ブラケツトの延出部分には、前記凸状部
材が嵌合する嵌合穴が形成されている。
【作用】
本考案に係る布係止棒の支持構造によれば、
ブラケツトまたは布係止棒のいずれか一方を弾
性変形させた状態でブラケツト間に布係止棒を
装着状態に位置させたり、その位置から取り除い
たりできる。装着させる場合には、上記装着状態
にセツトした後にブラケツトまたは布係止棒を
弾性変形させている力を取り除くことによつて変
形が弾性復元し、互いが係合し合う。また、離脱
させる場合には、装着状態からブラケツトまたは
布係止棒を弾性変形させて互いの係合関係を解
除することによつて、ブラケツトに対する布係
止棒の拘束を解き、その移動を自由にして離脱を
許容する。このように、布係止棒のブラケツト
への装着および脱を所謂ワンタツチ操作による簡
単な操作で完了できる。 上記弾性変形をする部材がブラケツトの場合に
は、ブラケツトの延出部分が板ばね状に撓んでブ
ラケツト間の距離を広げ、その間に布係止棒が
装着状態の姿勢に配置された状態でブラケツトの
延出部分を撓ませている力を解除する。ブラケツ
トの延出部分はその弾性で復元し、その先端に形
成された突起部が布係止棒の両端の筒状空洞部
分内に挿入されることによつてブラケツトと布
係止棒との係合がなされる。ブラケツトから布
係止棒を取り外す場合にはその逆の手順で操作が
なされる。 また弾性変形する部材が布係止棒の場合に
は、布係止棒の両端の凸状部材が出没して布
係止棒の全長を変化させる。布係止棒内に凸状
部材を没入させた状態での全長はブラケツト間の
距離よりも短くなり、これらの間に装着状態の姿
勢で配置可能である。この状態で凸状部材を没入
させている力を解除すると、凸状部材は弾発付勢
され軸方向外方へ突出し、ブラケツトの延出部分
に形成された嵌合穴内に挿入されることによつて
ブラケツトと布係止棒との係合がなされる。ブ
ラケツトから布係止棒を取り外す場合にははそ
の逆の手順で操作がなされる。
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案よれば
次のごとき優れた効果が発揮される。すなわち、
ブラケツトに対する布係止棒の着脱が簡略化さ
れる。
【実施例】
以下に本考案の好適一実施例について第1図な
いし第5図を参照して説明する。 第1図は本考案に係る布係止棒の支持構造の
第一実施例を示す正面図、第2図は第1図の側面
図、第3図は第1図の実施例の要部を拡大して示
す部分破断要部拡大図、第4図は第3図の側面図
である。 本実施例では、1枚の布1が1枚の板2の
表裏両面を覆うように上下に張設され、上の布
係止棒3は、図示するように、その両端でコイル
ばね11によつて上ブラケツト5に吊支されてお
り、常時上方へ付勢されている。上ブラケツト5
は板2の上端部に固定されている。 一方、下の布係止棒4は、内部が中空の管状
棒部材で構成されており、その両端開口部の中へ
下ブラケツト6の下端部に形成された突起部7が
挿入され、この係合によつて下ブラケツト6に対
して取付固定されている。本実施例では布係止
棒4の内部を全長にわたつて中空としたが、突起
部7挿入される両端部分のみを中空としてもよい
のは勿論である。下ブラケツト6,6は、その基
端部の取付部8と板2の下端部よりも更に下方
の位置まで延出される延出部分9とからつてい
る。取付部8は板2の両側下端部にビス止め等
によつて固定されて一対設けられており、延出部
分9は取付部8から一旦外側へ折り曲げられて更
に下方へ折り曲げられ、板2の下端部よりも下
方へ延出されて板ばね部分10が形成され、この
板ばね部分10の先端に上記突起部7互いに向か
い合う方向へ突出して形成されている。この板ば
ね部分10は板2の幅方向(図中矢印Aで示
す)へ撓み、布係止棒4の着脱に際しては、い
ずれか一方のブラケツト6の板ばね部分10また
は双方の板ばね部分10,10を撓ませてこれら
の間を広げ、この間に布係止棒4を出し入れす
ることによつてその着脱操作が行なわれる。 第5図は本考案に係る布係止棒の支持構造の
第二実施例を示す部分破断要部拡大図である。ブ
ラケツト6は板2に固定されている。布係止
棒4の両方の端部(一方のみ図示)12が筒状に
形され、その内部で軸方向に摺動するとともに凸
状に形成された一方端14が布係止棒4の端部
から軸方向へ突出するプランジヤ部材13が凸状
部材として嵌め込まれている。プランジヤ部材1
3の他方端15は圧縮コイルばね16等の弾性手
段に当接しており、凸状端14が突出する方向へ
付勢されて布係止棒4内から出没自在に構成さ
れている。一方、ブラケツト6には、プランジヤ
部材13の凸状端14を嵌合させうる嵌合穴17
が形成されている。プランジヤ部材13の凸状端
14が布係止棒4内に没入している状態では、
布係止棒4はブラケツト6間で出入り自由であ
り、ブラケツト6間に位置してプランジヤ部材1
3の凸状端14が突出すると、この凸状端14が
嵌合穴17内に挿入される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る布係止棒の支持構造の
第一実施例を示す正面図、第2図は第1図の側面
図、第3図は第1図の実施例の要部を拡大して示
す部分破断要部拡大図、第4図は第3図の側面
図、第5図は本考案に係る布係止棒の支持構造
の第二実施例を示す部分破断要部拡大図、第6図
および第7図はそれぞれ従来技術における布係
止棒の支持構造を示す要部拡大図である。 2……板、4……布係止棒、6……ブラケ
ツト、7……突起部、9……延出部分、10……
板ばね部分、12……布係止棒の端部、13…
…凸状部材としてのプランジヤ部材、17……嵌
合穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 布2の両側下端部分にそれぞれの一端が固
    定されるとともに該板2の下端部よりも下方
    へ延出されて互いに向かい合う一対のブラケツ
    ト6,6の間に、布係止棒4が架設される
    布係止棒の支持構造において、 前記ブラケツト6,6の延出部分9と前記
    布係止棒4の両端部12,12といずれか一方
    が弾性的に変形可能に構成され、これらブラケ
    ツト6,6の延出部分9と布係止棒4の両端
    部12,12とが互いに係脱自在に係合されて
    ことを特徴とする布係止棒の支持構造。 (2) 前記一対のブラケツト6,6の延出部分9
    は、前記板2の幅方向へ弾性変形可能な板ば
    ね部分10をそれぞれに備え、且つ該板ばね部
    分10の先端部分から互いに向かい合う方向へ
    突出する突起部7をそれぞれに備え、これら突
    起部7,7間に、少なくとも両端が筒状に内部
    空洞にされた布係止棒4が、その空洞部分内
    に前記突起部7を挿入させて架設される実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の布係止棒の支
    持構造。 (3) 前記布係止棒は少なくともその両端部1
    2,12が筒状に形成され、該両端部12,1
    2には、筒状部内から突出方向へ弾発付勢され
    て出没自在な凸状部材13が装着され、 前記ブラケツト6,6の延出部分9には、前
    記凸状部材13が嵌合する嵌合穴17が形成さ
    れる実用新案登録請求の範囲第1項記載の布
    係止棒の支持構造。
JP5114287U 1987-04-03 1987-04-03 Expired JPH0331368Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5114287U JPH0331368Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03

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JPS63157207U JPS63157207U (ja) 1988-10-14
JPH0331368Y2 true JPH0331368Y2 (ja) 1991-07-03

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