JPH0331579Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331579Y2 JPH0331579Y2 JP1983029265U JP2926583U JPH0331579Y2 JP H0331579 Y2 JPH0331579 Y2 JP H0331579Y2 JP 1983029265 U JP1983029265 U JP 1983029265U JP 2926583 U JP2926583 U JP 2926583U JP H0331579 Y2 JPH0331579 Y2 JP H0331579Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- cap
- cartridge
- aluminum film
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
内部に水性インキを収容する直管状主部の先端
に小径のボールペン先部を設けてなるカートリツ
ジの包装物に関する。
に小径のボールペン先部を設けてなるカートリツ
ジの包装物に関する。
(従来の技術とその問題点)
筆記具の中には、ペン先付きのカートリツジを
交換するようにしたものがある。
交換するようにしたものがある。
このカートリツジは、通常の筆記具同様、流通
段階におけるインキの乾燥が生じないようなされ
ていなければならない。そのための密閉手段とし
て、最も代表的なのは、キヤツプをペン先に被冠
しておくことである。この一例として特公昭56−
12520号公報に開示されているものを挙げると、
「パイプ4の先端部にスエージング(Swagiug)
加工を施して同先端部を中径部5と細径部6の二
段階に縮すると共に当該先端部に芯金を入れて同
部をプレスによる型押およびリベツテイングで絞
り成形し、芯金を抜去することによつて」(公報
第2欄第3行目〜第8行目)得た大径、中径、細
径の三段階の径を有するものに、「キヤツプ13
を中径部5に着脱自在に係合」(公報第2欄第19
行目、第20行目)する旨記載があり、また、大径
部の径と等しい径のキヤツプを装着したものが第
2図、第3図に図示されている。
段階におけるインキの乾燥が生じないようなされ
ていなければならない。そのための密閉手段とし
て、最も代表的なのは、キヤツプをペン先に被冠
しておくことである。この一例として特公昭56−
12520号公報に開示されているものを挙げると、
「パイプ4の先端部にスエージング(Swagiug)
加工を施して同先端部を中径部5と細径部6の二
段階に縮すると共に当該先端部に芯金を入れて同
部をプレスによる型押およびリベツテイングで絞
り成形し、芯金を抜去することによつて」(公報
第2欄第3行目〜第8行目)得た大径、中径、細
径の三段階の径を有するものに、「キヤツプ13
を中径部5に着脱自在に係合」(公報第2欄第19
行目、第20行目)する旨記載があり、また、大径
部の径と等しい径のキヤツプを装着したものが第
2図、第3図に図示されている。
しかし、カートリツジに対して、このような密
閉のためのキヤツプをしてもインキの乾燥はなか
なか確実に防止できない。例えば、輸送時の振動
等により、しばしば密閉性が悪くなる。この点、
カートリツジは筆記具本体内部に配されて使用さ
れるものであり(尤も、そのまま使用する人もい
るにはいるが)、それゆえ、収容インキ量も少な
く、従つて、インキの乾燥もそれだけ確実に防止
されなければならない。特に、水性インキボール
ペンは筆記具の中でも殊にデリケートなものであ
り、ペン先部が乾燥した際には以後の筆記ができ
ないという致命的欠点になることもある。ここ
で、キヤツプのカートリツジに対する嵌合力を強
くすればよいと考えられる。確かにその通りであ
り、その一手段となつている。しかし、キヤツプ
を外しにくいものとしてしまう。加えて、振動等
による経時的な密閉性の悪化だけでなく、カート
リツジに対するキヤツプの嵌合精度を十分なもの
に管理しなければならないという煩わしさも無視
できない。
閉のためのキヤツプをしてもインキの乾燥はなか
なか確実に防止できない。例えば、輸送時の振動
等により、しばしば密閉性が悪くなる。この点、
カートリツジは筆記具本体内部に配されて使用さ
れるものであり(尤も、そのまま使用する人もい
るにはいるが)、それゆえ、収容インキ量も少な
く、従つて、インキの乾燥もそれだけ確実に防止
されなければならない。特に、水性インキボール
ペンは筆記具の中でも殊にデリケートなものであ
り、ペン先部が乾燥した際には以後の筆記ができ
ないという致命的欠点になることもある。ここ
で、キヤツプのカートリツジに対する嵌合力を強
くすればよいと考えられる。確かにその通りであ
り、その一手段となつている。しかし、キヤツプ
を外しにくいものとしてしまう。加えて、振動等
による経時的な密閉性の悪化だけでなく、カート
リツジに対するキヤツプの嵌合精度を十分なもの
に管理しなければならないという煩わしさも無視
できない。
そこで、キヤツプ被冠に代わるものとして、あ
るいはキヤツプ被冠と併用されるものとして、他
の密閉のための手段の検討が必要となる。これに
対し、本考案者が着目したのは、アルミニウムフ
イルム包装体である。アルミニウムフイルム包装
体は後に説明するが、密閉包装材として既に知ら
れている。例えば、スタンプ台に関するものであ
るが、実公昭56−25890号公報には、その実用新
案登録請求の範囲に「アルミ箔1の内面に耐溶剤
性の大きな合成樹脂フイルム2を被着するととも
に外面には強靭な合成樹脂フイルム3を被着した
複合フイルムよりなる嚢体4内に揮発性スタンプ
インクを吸蔵させたスタンプパツド5を嵌装する
硬質材製の蓋付容器6をその少なくとも一辺側に
若干の余裕7を残して包蔵させたことを特徴とす
る袋入りスタンプ台。」の記載がある。
るいはキヤツプ被冠と併用されるものとして、他
の密閉のための手段の検討が必要となる。これに
対し、本考案者が着目したのは、アルミニウムフ
イルム包装体である。アルミニウムフイルム包装
体は後に説明するが、密閉包装材として既に知ら
れている。例えば、スタンプ台に関するものであ
るが、実公昭56−25890号公報には、その実用新
案登録請求の範囲に「アルミ箔1の内面に耐溶剤
性の大きな合成樹脂フイルム2を被着するととも
に外面には強靭な合成樹脂フイルム3を被着した
複合フイルムよりなる嚢体4内に揮発性スタンプ
インクを吸蔵させたスタンプパツド5を嵌装する
硬質材製の蓋付容器6をその少なくとも一辺側に
若干の余裕7を残して包蔵させたことを特徴とす
る袋入りスタンプ台。」の記載がある。
このアルミニウムフイルム包装体の使用によつ
て密閉性の良いものとすることができる。しか
し、常に密閉性の良いものたらしめられるとは限
らない。即ちスタンプ台のようなものの場合はと
もかく、包装されるものの種類によつてはまだ考
慮しなければならない点がある。その一例がボー
ルペンカートリツジである。ボールペンは、その
先端が細く尖つており、かつ硬い。それゆえ、添
付第1図に示すように、ボールペンカートリツジ
1をアルミニウムフイルム包装体2で単に包装し
たのでは、ペン先が包装体を破つてしまいかねな
い。といつて、カートリツジのペン先にスペーサ
ーとしてのキヤツプ(密閉性は問われない)を被
冠して、これらをアルミニウムフイルム包装体で
包装すれば良いかというと、そうでもない。キヤ
ツプ(スペーサー)がカートリツジの径より大き
くなると、嵩高くなるだけでなく、出庫や店頭に
陳列展示される際などの一般的状態であるところ
の複数集合状態にあるとき、お互いにその開口部
周辺部分の包装体をぶつけあつてしまう。結局、
アルミニウムフイルムそのものが破け易いもので
あるから、なるべく破けないようにするには、そ
れなりに小さなキヤツプを使用しなければならな
い。
て密閉性の良いものとすることができる。しか
し、常に密閉性の良いものたらしめられるとは限
らない。即ちスタンプ台のようなものの場合はと
もかく、包装されるものの種類によつてはまだ考
慮しなければならない点がある。その一例がボー
ルペンカートリツジである。ボールペンは、その
先端が細く尖つており、かつ硬い。それゆえ、添
付第1図に示すように、ボールペンカートリツジ
1をアルミニウムフイルム包装体2で単に包装し
たのでは、ペン先が包装体を破つてしまいかねな
い。といつて、カートリツジのペン先にスペーサ
ーとしてのキヤツプ(密閉性は問われない)を被
冠して、これらをアルミニウムフイルム包装体で
包装すれば良いかというと、そうでもない。キヤ
ツプ(スペーサー)がカートリツジの径より大き
くなると、嵩高くなるだけでなく、出庫や店頭に
陳列展示される際などの一般的状態であるところ
の複数集合状態にあるとき、お互いにその開口部
周辺部分の包装体をぶつけあつてしまう。結局、
アルミニウムフイルムそのものが破け易いもので
あるから、なるべく破けないようにするには、そ
れなりに小さなキヤツプを使用しなければならな
い。
(考案が解決しようとする課題)
アルミニウム包装体の使用によつて、密閉性の
よいものとするにあたり、アルミニウムフイルム
包装体をボールペンのペン先が破つたりしないよ
うにキヤツプを使用し、また、このキヤツプが嵩
を高くするだけでなく、アルミニウムフイルム包
装体を傷つけないようにするにはキヤツプを小さ
なものとするよう留意しなければならない、と前
述した。ここにおいて、更にもう一つ解決すべき
点が生じる。全体として非常に細い棒状体を包装
することになるから、本来ならばアルミニウムフ
イルム包装体も幅の狭いものとする方が材料費は
安くなる。しかし、幅の狭いものとすることは、
極端な変形を受ける部分を増すことになる。変形
はアルミニウムフイルム包装体の破れにつながら
なくても、フイルム状であるアルミニウムの破れ
につながる。密閉性を保つ主体はアルミニウムで
ある。従つて、やはり密閉性が悪くなる。結局、
上記したような留意点がすべて満足されるカート
リツジ包装体たらしめることができなければなら
ない。
よいものとするにあたり、アルミニウムフイルム
包装体をボールペンのペン先が破つたりしないよ
うにキヤツプを使用し、また、このキヤツプが嵩
を高くするだけでなく、アルミニウムフイルム包
装体を傷つけないようにするにはキヤツプを小さ
なものとするよう留意しなければならない、と前
述した。ここにおいて、更にもう一つ解決すべき
点が生じる。全体として非常に細い棒状体を包装
することになるから、本来ならばアルミニウムフ
イルム包装体も幅の狭いものとする方が材料費は
安くなる。しかし、幅の狭いものとすることは、
極端な変形を受ける部分を増すことになる。変形
はアルミニウムフイルム包装体の破れにつながら
なくても、フイルム状であるアルミニウムの破れ
につながる。密閉性を保つ主体はアルミニウムで
ある。従つて、やはり密閉性が悪くなる。結局、
上記したような留意点がすべて満足されるカート
リツジ包装体たらしめることができなければなら
ない。
(課題を解決するための手段)
本考案は、内部に水性インキを収容する直管状
主部の先端に小径のボールペン先部を設けてなる
カートリツジに対し、前記直管状主部の径と同径
以下の径を有するキヤツプを、前記ボールペン先
部に被冠し、更に、これら全体をアルミニウムフ
イルム包装体で、全体の幅が前記直管状主部の径
の3倍以上となるよう密閉包装してなる水性イン
キボールペンカートリツジの包装物を要旨とす
る。
主部の先端に小径のボールペン先部を設けてなる
カートリツジに対し、前記直管状主部の径と同径
以下の径を有するキヤツプを、前記ボールペン先
部に被冠し、更に、これら全体をアルミニウムフ
イルム包装体で、全体の幅が前記直管状主部の径
の3倍以上となるよう密閉包装してなる水性イン
キボールペンカートリツジの包装物を要旨とす
る。
(実施例)
まず、添付第2図〜第5図に基づきアルミニウ
ムフイルム包装体について説明する。第2図は、
片面に熱可塑性樹脂4をコートしたアルミニウム
フイルム3、第3図は、片面に熱可塑性樹脂41
をコートし、他面に該樹脂41とは異なる熱可塑
性樹脂42をコートしたアルミニウムフイルム
3、第4図は、両面に熱可塑性樹脂43をコート
し、更に該樹脂43の片面に該樹脂43とは異な
る熱可塑性樹脂44をコートしたアルミニウムフ
イルム3、第5図は、両面に熱可塑性樹脂45を
コートしたアルミニウムフイルム3をそれぞれ示
す。アルミニウムフイルム3を単独で包装体とし
てもよいが、これら図示したものは、前述第1図
における包装体2たらしめるのに、樹脂コート面
を向き合わせて樹脂を熱により溶かしシール(熱
シール)することができる点で密閉確実性の高い
包装体を容易に形成できる。また、このように包
装体の内面に樹脂を位置させる場合、例えば、表
面張力が31dyne/cmのポリエチレン樹脂のよう
に表面張力が32dyne/cm以下の樹脂を使用する
のが好ましい。水性インキには種々種類がある
が、ボールペンを含め筆記具カートリツジに使用
する場合、表面張力が33〜45dyne/cmとされる
ことが好ましく、従つて、樹脂の表面張力の方を
小さくする訳である。これによつて万一キヤツプ
がペン先部から外れた場合キヤツプを紛失したカ
ートリツジを再び包装体の中にしまう場合のよう
に、包装体中で、ペン先部が直接包装体の内面と
接触することになつたとしても、樹脂の表面張力
の方がインキの表面張力より小さいと、それだけ
樹脂のインキに対するぬれ性が悪くなるので、樹
脂にインキが付着し、この付着したインキがペン
先部周辺に付着し、汚してしまうということを押
さえられる。
ムフイルム包装体について説明する。第2図は、
片面に熱可塑性樹脂4をコートしたアルミニウム
フイルム3、第3図は、片面に熱可塑性樹脂41
をコートし、他面に該樹脂41とは異なる熱可塑
性樹脂42をコートしたアルミニウムフイルム
3、第4図は、両面に熱可塑性樹脂43をコート
し、更に該樹脂43の片面に該樹脂43とは異な
る熱可塑性樹脂44をコートしたアルミニウムフ
イルム3、第5図は、両面に熱可塑性樹脂45を
コートしたアルミニウムフイルム3をそれぞれ示
す。アルミニウムフイルム3を単独で包装体とし
てもよいが、これら図示したものは、前述第1図
における包装体2たらしめるのに、樹脂コート面
を向き合わせて樹脂を熱により溶かしシール(熱
シール)することができる点で密閉確実性の高い
包装体を容易に形成できる。また、このように包
装体の内面に樹脂を位置させる場合、例えば、表
面張力が31dyne/cmのポリエチレン樹脂のよう
に表面張力が32dyne/cm以下の樹脂を使用する
のが好ましい。水性インキには種々種類がある
が、ボールペンを含め筆記具カートリツジに使用
する場合、表面張力が33〜45dyne/cmとされる
ことが好ましく、従つて、樹脂の表面張力の方を
小さくする訳である。これによつて万一キヤツプ
がペン先部から外れた場合キヤツプを紛失したカ
ートリツジを再び包装体の中にしまう場合のよう
に、包装体中で、ペン先部が直接包装体の内面と
接触することになつたとしても、樹脂の表面張力
の方がインキの表面張力より小さいと、それだけ
樹脂のインキに対するぬれ性が悪くなるので、樹
脂にインキが付着し、この付着したインキがペン
先部周辺に付着し、汚してしまうということを押
さえられる。
さて、第6図に一例を示す。参照符号は、前述
同様、1がカートリツジ、2がアルミニウムフイ
ルム包装体であり、そして、5がキヤツプを示
す。
同様、1がカートリツジ、2がアルミニウムフイ
ルム包装体であり、そして、5がキヤツプを示
す。
カートリツジ1は内部に水性インキを収容する
直管状主部先端に小径のボールペン先部(簡略図
示)を有している。図示しない後端部分やボール
ペン先部の小径化形状など、些細な違いはあつて
も、このように直管状主部の先端に小径のボール
ペン先部を設ける。このボールペン先部に適宜材
質よりなるキヤツプ5が被冠されている。前述も
したが、キヤツプ5はペン先部の密閉を非ずしも
求められなくてもよい。第6図のものはこの点を
考慮して図示されている。また、このキヤツプ5
は前述した直管状主部の径に比べやや小さな径を
有している。キヤツプの径は、必ずしも、図示し
たもののように一定の径を有するものとされてな
くてもよいが、その最大部分が直管状主部の径よ
り大きくならないよう、最大でも直管状部分の径
に等しいものとしておく。また、図示したものに
は小径のボールペン先部と直管状主部との間に形
成したテーパー壁部分によつてキヤツプ5の後端
部分に指あるいは少なくとも爪が入れられる〓間
を確保してある。適宜形状であつてよいが、この
ような〓間を確保しておくとキヤツプを外すのが
容易になることを示している。
直管状主部先端に小径のボールペン先部(簡略図
示)を有している。図示しない後端部分やボール
ペン先部の小径化形状など、些細な違いはあつて
も、このように直管状主部の先端に小径のボール
ペン先部を設ける。このボールペン先部に適宜材
質よりなるキヤツプ5が被冠されている。前述も
したが、キヤツプ5はペン先部の密閉を非ずしも
求められなくてもよい。第6図のものはこの点を
考慮して図示されている。また、このキヤツプ5
は前述した直管状主部の径に比べやや小さな径を
有している。キヤツプの径は、必ずしも、図示し
たもののように一定の径を有するものとされてな
くてもよいが、その最大部分が直管状主部の径よ
り大きくならないよう、最大でも直管状部分の径
に等しいものとしておく。また、図示したものに
は小径のボールペン先部と直管状主部との間に形
成したテーパー壁部分によつてキヤツプ5の後端
部分に指あるいは少なくとも爪が入れられる〓間
を確保してある。適宜形状であつてよいが、この
ような〓間を確保しておくとキヤツプを外すのが
容易になることを示している。
以上に述べたキヤツプ5を被冠したカートリツ
ジ1がアルミニウムフイルム包装体2によつて包
装されている。包装物は、キヤツプ5を被冠した
カートリツジ1を略中央に配し、その両側部分が
扁平になるような形状をしており、全体としての
幅はカートリツジ1の直管状主部の径と比べて約
3倍、斜視図として示していることから判るよう
に実際には3倍以上にもなるものとなつている。
ジ1がアルミニウムフイルム包装体2によつて包
装されている。包装物は、キヤツプ5を被冠した
カートリツジ1を略中央に配し、その両側部分が
扁平になるような形状をしており、全体としての
幅はカートリツジ1の直管状主部の径と比べて約
3倍、斜視図として示していることから判るよう
に実際には3倍以上にもなるものとなつている。
(効果)
アルミニウムフイルム包装体使用によつて基本
的に密閉性の良いものとなる。しかも、アルミニ
ウムフイルム包装体によつて包装されるカートリ
ツジにはスペーサーとしてのキヤツプを被冠した
ので、ボールペン先部によるアルミニウムフイル
ム包装体の破れも生じない。加えて、そのキヤツ
プはカートリツジの直管状主部の径と同径以下の
径を有するものとしたから、このキヤツプによる
アルミニウムフイルム包装体の破れも抑えられ
る。更に、包装物の全体の幅がカートリツジの直
管状主部の径の3倍以上となるようにしたから変
形に対しても無理なく対応でき、従つて、変形に
よるアルミニウムフイルム包装体の破れも抑えら
れる。
的に密閉性の良いものとなる。しかも、アルミニ
ウムフイルム包装体によつて包装されるカートリ
ツジにはスペーサーとしてのキヤツプを被冠した
ので、ボールペン先部によるアルミニウムフイル
ム包装体の破れも生じない。加えて、そのキヤツ
プはカートリツジの直管状主部の径と同径以下の
径を有するものとしたから、このキヤツプによる
アルミニウムフイルム包装体の破れも抑えられ
る。更に、包装物の全体の幅がカートリツジの直
管状主部の径の3倍以上となるようにしたから変
形に対しても無理なく対応でき、従つて、変形に
よるアルミニウムフイルム包装体の破れも抑えら
れる。
即ち、本考案の水性インキボールペンカートリ
ツジの包装物は、製造された段階での密閉性が良
いことによるインキの乾燥防止を果せるだけでな
く、出荷、店頭での展示、あるいはユーザーの手
に渡つた後といつたように、その後の取扱いがな
された後においても、良好な密閉性が維持され、
インキ乾燥を防止できる。
ツジの包装物は、製造された段階での密閉性が良
いことによるインキの乾燥防止を果せるだけでな
く、出荷、店頭での展示、あるいはユーザーの手
に渡つた後といつたように、その後の取扱いがな
された後においても、良好な密閉性が維持され、
インキ乾燥を防止できる。
と同時に、キヤツプの径を前述したものとした
ことにより、嵩が高くなることも抑えられる。ま
た、包装物全体の幅を前述したような広いものと
しても、キヤツプを被冠したカートリツジ以外の
部分は扁平になるので、変形可能なこともあつ
て、これによる嵩の高まりの影響も少ない。従つ
て、打箱などに収納したり、店頭展示したりとい
つたような種々の複数集合状態化をするにあたつ
ても、スペースを有効に活用することができる。
ことにより、嵩が高くなることも抑えられる。ま
た、包装物全体の幅を前述したような広いものと
しても、キヤツプを被冠したカートリツジ以外の
部分は扁平になるので、変形可能なこともあつ
て、これによる嵩の高まりの影響も少ない。従つ
て、打箱などに収納したり、店頭展示したりとい
つたような種々の複数集合状態化をするにあたつ
ても、スペースを有効に活用することができる。
第1図は比較例に相当するものの一部切欠外観
斜視図、第2図乃至第5図はアルミニウムフイル
ムの例を示す斜視図、第6図は本考案の一例を示
す一部切欠外観斜視図。 1……カートリツジ、2……アルミニウムフイ
ルム包装体、3……アルミニウムフイルム、4,
41,42,43,44,45……熱可塑性樹
脂、5……キヤツプ。
斜視図、第2図乃至第5図はアルミニウムフイル
ムの例を示す斜視図、第6図は本考案の一例を示
す一部切欠外観斜視図。 1……カートリツジ、2……アルミニウムフイ
ルム包装体、3……アルミニウムフイルム、4,
41,42,43,44,45……熱可塑性樹
脂、5……キヤツプ。
Claims (1)
- 内部に水性インキを収容する直管状主部の先端
に小径のボールペン先部を設けてなるカートリツ
ジに対し、前記直管状主部の径と同径以下の径を
有するキヤツプを、前記ボールペン先部に被冠
し、更に、これら全体をアルミニウムフイルム包
装体で、全体の幅が前記直管状主部の径の3倍以
上となるよう密閉包装してなる水性インキボール
ペンカートリツジの包装物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2926583U JPS59134585U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 水性インキ用筆記具カ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2926583U JPS59134585U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 水性インキ用筆記具カ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134585U JPS59134585U (ja) | 1984-09-08 |
| JPH0331579Y2 true JPH0331579Y2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=30160125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2926583U Granted JPS59134585U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 水性インキ用筆記具カ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134585U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5995190B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2016-09-21 | ぺんてる株式会社 | ボールペンの製造方法 |
| JP5995189B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2016-09-21 | ぺんてる株式会社 | ボールペンの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321829Y2 (ja) * | 1979-08-02 | 1988-06-15 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP2926583U patent/JPS59134585U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59134585U (ja) | 1984-09-08 |
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