JPH0331580A - ラジアルプランジャポンプ - Google Patents
ラジアルプランジャポンプInfo
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- JPH0331580A JPH0331580A JP1166244A JP16624489A JPH0331580A JP H0331580 A JPH0331580 A JP H0331580A JP 1166244 A JP1166244 A JP 1166244A JP 16624489 A JP16624489 A JP 16624489A JP H0331580 A JPH0331580 A JP H0331580A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばパワーステアリングやブレーキシステ
ム等の複数の異なった系統の装置を駆動させる油圧ポン
プや、燃料噴射を行なう燃料噴射ポンプとして使用する
ラジアルプランジャポンプに関するものである。
ム等の複数の異なった系統の装置を駆動させる油圧ポン
プや、燃料噴射を行なう燃料噴射ポンプとして使用する
ラジアルプランジャポンプに関するものである。
従来、1台で複数の吐出を行なうラジアルプランジャポ
ンプとして、例えば特開昭60−173372号公報に
示されるものがあり、ポンプのハウジングに複数の吐出
口を設けると共に、この複数の吐出口のそれぞれに、吐
出行程にあるシリンダの少なくとも1つが連通ずる流体
径路を設け、1台のポンプで複数の異なった系統の装置
に作動流体を供給することができる構成としている。
ンプとして、例えば特開昭60−173372号公報に
示されるものがあり、ポンプのハウジングに複数の吐出
口を設けると共に、この複数の吐出口のそれぞれに、吐
出行程にあるシリンダの少なくとも1つが連通ずる流体
径路を設け、1台のポンプで複数の異なった系統の装置
に作動流体を供給することができる構成としている。
しかし、この従来のものにおいては、第10図に示すよ
うに、左端側の吐出溝200に連通するシリ、ンダが吐
出行程にある場合に、吐出行程中の吐出溝200上には
、吐出圧力P+、他の吐出溝20’2,204.206
上には残留圧力P2が作用している。吐出行程中の吐出
溝からの流体のもれb:溝の長す、δ:ピントルバルブ
とブツシエ間のクリアランス、L:溝と溝、および溝と
ビントルバルブ端部の間隔、ΔP:溝と溝、および溝と
ビントルパルプ端部の圧力差、μ:作作動体の粘性係数
であるため、第10図における吐出行程中の吐出溝20
0からのもれ量を91とすると、bδ” (2P+
Pt) 第11図に示すように、左右端以外の吐出溝(202又
は204)に連通ずるシリンダが吐出行程にある場合の
吐出行程中の吐出溝202からのもれ量を92とすると
、 従1て、左右端の吐出溝200,206からのも、れ量
はq+、となり、左右端以外の吐出溝202゜204か
らのもれ量はq!となるが、P t > P zの為、
q’l>q!となり、左右端の吐出溝200゜2゛06
・からのもれ量と左右端以外′の吐出溝202゜2゛0
4からのもれ量には差異が生じる。各シリンダからの吐
出量Qiは行程容積Vともれ量qiとの差、(Qi=V
−qi)であるから左右端と左右端以外のシリンダから
の吐出量にも差異が生じる。、ラジアルプランジャポン
プにおいて、各シリンダからの吐出量に差異が生じると
、例えば燃料噴射ポンプとして使用する場合に、燃料噴
射量が均一でな(なるという問題点を有していた。
うに、左端側の吐出溝200に連通するシリ、ンダが吐
出行程にある場合に、吐出行程中の吐出溝200上には
、吐出圧力P+、他の吐出溝20’2,204.206
上には残留圧力P2が作用している。吐出行程中の吐出
溝からの流体のもれb:溝の長す、δ:ピントルバルブ
とブツシエ間のクリアランス、L:溝と溝、および溝と
ビントルバルブ端部の間隔、ΔP:溝と溝、および溝と
ビントルパルプ端部の圧力差、μ:作作動体の粘性係数
であるため、第10図における吐出行程中の吐出溝20
0からのもれ量を91とすると、bδ” (2P+
Pt) 第11図に示すように、左右端以外の吐出溝(202又
は204)に連通ずるシリンダが吐出行程にある場合の
吐出行程中の吐出溝202からのもれ量を92とすると
、 従1て、左右端の吐出溝200,206からのも、れ量
はq+、となり、左右端以外の吐出溝202゜204か
らのもれ量はq!となるが、P t > P zの為、
q’l>q!となり、左右端の吐出溝200゜2゛06
・からのもれ量と左右端以外′の吐出溝202゜2゛0
4からのもれ量には差異が生じる。各シリンダからの吐
出量Qiは行程容積Vともれ量qiとの差、(Qi=V
−qi)であるから左右端と左右端以外のシリンダから
の吐出量にも差異が生じる。、ラジアルプランジャポン
プにおいて、各シリンダからの吐出量に差異が生じると
、例えば燃料噴射ポンプとして使用する場合に、燃料噴
射量が均一でな(なるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、各シリン
ダの吐出量を均一にすることのできるラジアルプランジ
ャポンプを提供することを目的としている。
ダの吐出量を均一にすることのできるラジアルプランジ
ャポンプを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明においては、複数の
放射状に設けられたシリンダを有するロータをハウジン
グに内蔵し、前記ハウジングの内面に設けられたカムリ
ングに当接する複数のプランジャを前記ロータのシリン
ダに各々摺動自在に挿入し、前記ロータと前記カムリン
グを偏心させることにより、前記ローター回転あたり′
前記プランジャを少な(とも1往復させるラジアルプラ
ンジャポンプにおいて、 前記ハウジングに設けられて作動流体を吐出する吐出口
と、 前記吐出口と吐出行程にある前記シリンダの少なくとも
1つとを連通ずる複数の流体径路と、前記作動流体を吐
出口から吐出する際に、前記吐出行程にある前記シリン
ダと連通状態にある前記流体径路と連通ずる連通部屋と を備える構成としている。
放射状に設けられたシリンダを有するロータをハウジン
グに内蔵し、前記ハウジングの内面に設けられたカムリ
ングに当接する複数のプランジャを前記ロータのシリン
ダに各々摺動自在に挿入し、前記ロータと前記カムリン
グを偏心させることにより、前記ローター回転あたり′
前記プランジャを少な(とも1往復させるラジアルプラ
ンジャポンプにおいて、 前記ハウジングに設けられて作動流体を吐出する吐出口
と、 前記吐出口と吐出行程にある前記シリンダの少なくとも
1つとを連通ずる複数の流体径路と、前記作動流体を吐
出口から吐出する際に、前記吐出行程にある前記シリン
ダと連通状態にある前記流体径路と連通ずる連通部屋と を備える構成としている。
上記構成とした本発明においては、作動流体を吐出口か
ら吐出する際に、流体径路に作用する作動流体の圧力の
一部を、吐出工程にあるシリンダと連通状態にある流体
径路と連通ずる連通部屋に導く。
ら吐出する際に、流体径路に作用する作動流体の圧力の
一部を、吐出工程にあるシリンダと連通状態にある流体
径路と連通ずる連通部屋に導く。
以下、本発明の第1実施例を図面を用いて説明する。第
1図は本実施例のラジアルプランジャポンプの断面図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図乃至第8図は
それぞれ第1図の要部のB−B、G−G、C−C,D−
D、E−E、F−F線断面図である。
1図は本実施例のラジアルプランジャポンプの断面図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図乃至第8図は
それぞれ第1図の要部のB−B、G−G、C−C,D−
D、E−E、F−F線断面図である。
第1図において、■は外部動力からの回転力を受けて回
転するシャフトで、ベアリング2により支持されている
。−ベアリング2はサークリップ51によってリヤハウ
ジング5に固定されている。
転するシャフトで、ベアリング2により支持されている
。−ベアリング2はサークリップ51によってリヤハウ
ジング5に固定されている。
3はカップリングプレートでロータ4に図示しないネジ
にて固定されており、一端はシャフト1の二面幅部1a
と組み合わされている。6はフロントハウジングで、リ
ヤハウジング5と図示しないボルトにて固定されており
、ポンプの外部を形成している。リヤハウジング5とフ
ロントハウジング6の間には0リング52が配されてお
り、ポンプ内部からの流体の漏洩を防止している。リヤ
ハウジング5にはオイルシール53が組み込まれており
、シャフト1の円筒面1bと接触しており、ポンプ内部
の流体の漏洩を防止している。8はビントルバルブで、
フロントハウジング6にガスケット54をはさんで図示
しないボルトにて固定されている。4はロータで、その
内側軸受穴に円筒状のブツシュ7が圧入され、ビントル
バルブ8を軸として回転自在に取り付けられている。ロ
ータ4はカップリングプレート3を介して、シャフトl
から力を受けて回転する。第2図に示すように、ロータ
4にはビントルバルブ8を中心として放射状にシリンダ
9a〜9dが設けられており、それぞれプランジャ10
a〜10dが摺動自在に組み込まれている。プランジャ
10a〜10dの頭部は半球形状になっており、半球形
状のくぼみを持つシュー14a−14dに摺動自在に組
み付き、両者は圧縮スプリング13a〜13dにより外
方のベアリング15へ押し付けられている。プランジャ
10a〜10dには、圧力バランスをとる為に環状に図
示しない数本の圧力バランス溝が切られている。又、シ
ュー14a〜14dにはロータ4とベアリング15との
横方向の位置決めをする為の突起14a−■〜14d−
■が設けられている。55は内側にベアリング15が圧
入されたカムリングで、フロントハウジング6に取り付
けられたビン56を軸として移動させることができる。
にて固定されており、一端はシャフト1の二面幅部1a
と組み合わされている。6はフロントハウジングで、リ
ヤハウジング5と図示しないボルトにて固定されており
、ポンプの外部を形成している。リヤハウジング5とフ
ロントハウジング6の間には0リング52が配されてお
り、ポンプ内部からの流体の漏洩を防止している。リヤ
ハウジング5にはオイルシール53が組み込まれており
、シャフト1の円筒面1bと接触しており、ポンプ内部
の流体の漏洩を防止している。8はビントルバルブで、
フロントハウジング6にガスケット54をはさんで図示
しないボルトにて固定されている。4はロータで、その
内側軸受穴に円筒状のブツシュ7が圧入され、ビントル
バルブ8を軸として回転自在に取り付けられている。ロ
ータ4はカップリングプレート3を介して、シャフトl
から力を受けて回転する。第2図に示すように、ロータ
4にはビントルバルブ8を中心として放射状にシリンダ
9a〜9dが設けられており、それぞれプランジャ10
a〜10dが摺動自在に組み込まれている。プランジャ
10a〜10dの頭部は半球形状になっており、半球形
状のくぼみを持つシュー14a−14dに摺動自在に組
み付き、両者は圧縮スプリング13a〜13dにより外
方のベアリング15へ押し付けられている。プランジャ
10a〜10dには、圧力バランスをとる為に環状に図
示しない数本の圧力バランス溝が切られている。又、シ
ュー14a〜14dにはロータ4とベアリング15との
横方向の位置決めをする為の突起14a−■〜14d−
■が設けられている。55は内側にベアリング15が圧
入されたカムリングで、フロントハウジング6に取り付
けられたビン56を軸として移動させることができる。
カムリング55にはジヨイント57が回転自在に組み込
まれており、ジヨイント57にはネジ込みにより、シャ
フト58が組み付けられている。カムリング55はシャ
フト58の回転によりジヨイント57の位置が移動する
為、ビン56を軸として移動させることができる。シャ
フト58は正逆回転可能なモータ59により回転を与え
ることができる。ビントルバルブ8・の表面には第5図
〜第8図に示すように吐出溝16 a、 16 b、
16 c。
まれており、ジヨイント57にはネジ込みにより、シャ
フト58が組み付けられている。カムリング55はシャ
フト58の回転によりジヨイント57の位置が移動する
為、ビン56を軸として移動させることができる。シャ
フト58は正逆回転可能なモータ59により回転を与え
ることができる。ビントルバルブ8・の表面には第5図
〜第8図に示すように吐出溝16 a、 16 b、
16 c。
16d、吸入溝19a、19b、19c、19dおよび
第3図、第4図に示すように吐出溝と同じ長さの連通部
屋としての圧力導入溝30.31が設けられており、ビ
ントルバルブ8の内部には吐出通路18ax18d、連
通孔17a 〜17dが流体径路の一部として設けられ
ている。吸入溝19a〜19dはすべて吸入通路20に
連通しており、吐出溝16a〜16dは、それぞれ連通
孔17a〜17dを通じて吐出通路18a〜18dに連
通している。吸入通路20はフロントハウジング6に設
けられた吸入口22に連通しており、吐出通路18a〜
18dはそれぞれフロントハウジング6に設けられた吐
出口21aおよび図示しない吐出口21b〜21dに連
通している。ロータ4には前記シリンダ9aに連通ずる
連通路11aと圧力導入路23a、シリンダ9bに連通
ずる圧力導入路23b、シリンダ9cに連通ずる圧力導
入路23c、シリンダ9dに連通ずる連通路11dと圧
力導入路23dが設けられている。シリンダ9aは連通
路11aとブツシュ7に設けられた第1連通穴24aを
通じ、吐出溝16aおよび吸入溝19aと連通可能であ
るとともに、圧力導入路23aとブツシュ7に設けられ
た第2連通穴25aを通じ、連通部屋としての圧力導入
溝31と連通可能となっている。尚、この場合、連通路
lla、第1連通穴24a、吐出溝) 6 a 、連通
孔17a、吐出通路18aが流体径路を形成しており、
他のシリンダ9b、9c、9dに関しても同び吸入溝1
9cと連通可能であるとともに、圧力導入路23cとブ
ツシュ7に設けられた第2連通穴25cを通じ、圧力導
入溝31と連通可能となっている。第9図は第2図から
ロータ4が270゜時計方向に回転した状態でのシリン
ダ9b、9dと連通している連通路lidと圧力導入路
23b。
第3図、第4図に示すように吐出溝と同じ長さの連通部
屋としての圧力導入溝30.31が設けられており、ビ
ントルバルブ8の内部には吐出通路18ax18d、連
通孔17a 〜17dが流体径路の一部として設けられ
ている。吸入溝19a〜19dはすべて吸入通路20に
連通しており、吐出溝16a〜16dは、それぞれ連通
孔17a〜17dを通じて吐出通路18a〜18dに連
通している。吸入通路20はフロントハウジング6に設
けられた吸入口22に連通しており、吐出通路18a〜
18dはそれぞれフロントハウジング6に設けられた吐
出口21aおよび図示しない吐出口21b〜21dに連
通している。ロータ4には前記シリンダ9aに連通ずる
連通路11aと圧力導入路23a、シリンダ9bに連通
ずる圧力導入路23b、シリンダ9cに連通ずる圧力導
入路23c、シリンダ9dに連通ずる連通路11dと圧
力導入路23dが設けられている。シリンダ9aは連通
路11aとブツシュ7に設けられた第1連通穴24aを
通じ、吐出溝16aおよび吸入溝19aと連通可能であ
るとともに、圧力導入路23aとブツシュ7に設けられ
た第2連通穴25aを通じ、連通部屋としての圧力導入
溝31と連通可能となっている。尚、この場合、連通路
lla、第1連通穴24a、吐出溝) 6 a 、連通
孔17a、吐出通路18aが流体径路を形成しており、
他のシリンダ9b、9c、9dに関しても同び吸入溝1
9cと連通可能であるとともに、圧力導入路23cとブ
ツシュ7に設けられた第2連通穴25cを通じ、圧力導
入溝31と連通可能となっている。第9図は第2図から
ロータ4が270゜時計方向に回転した状態でのシリン
ダ9b、9dと連通している連通路lidと圧力導入路
23b。
23dの様子を模式的に表わした図である。第9図にお
いて、シリンダ9bは、ブツシュ7に設けられた第1連
通穴24bを通じ、吐出溝16bおよび吸入溝19bと
連通可能であるとともに、圧力導入路23bとブツシュ
7に設けられた第2連通穴25bを通じ、圧力導入溝3
0と連通可能となっている。シリンダ9dは、連通路l
idとブツシュ7に設けられた第1連通穴24dを通じ
、吐出溝16dおよび吸入溝19dと連通可能であると
ともに、圧力導入路23dとブツシュ7に設けられた第
2連通穴25dを通じ、圧力導入溝30と連通可能とな
っている。
いて、シリンダ9bは、ブツシュ7に設けられた第1連
通穴24bを通じ、吐出溝16bおよび吸入溝19bと
連通可能であるとともに、圧力導入路23bとブツシュ
7に設けられた第2連通穴25bを通じ、圧力導入溝3
0と連通可能となっている。シリンダ9dは、連通路l
idとブツシュ7に設けられた第1連通穴24dを通じ
、吐出溝16dおよび吸入溝19dと連通可能であると
ともに、圧力導入路23dとブツシュ7に設けられた第
2連通穴25dを通じ、圧力導入溝30と連通可能とな
っている。
次に、本実施例の作動を説明する。
まず、吸入吐出作用を説明する。第2図の様にカムリン
グ55の中心軸とビントルバルブ8の中心軸とに偏心が
与えられている状態で、ロータ4が時計方向に回転する
と、各プランジャはそれぞれ各シリンダを摺動し、図中
水平右側でシリンダ内の容積は最小となり、水平左側で
シリンダ内の容積は最大となる。したがって、ロータ4
は時計方向に回転する為、シリンダ内の容積は水平下側
では徐々に増大し、水平上側では徐々に減少する。
グ55の中心軸とビントルバルブ8の中心軸とに偏心が
与えられている状態で、ロータ4が時計方向に回転する
と、各プランジャはそれぞれ各シリンダを摺動し、図中
水平右側でシリンダ内の容積は最小となり、水平左側で
シリンダ内の容積は最大となる。したがって、ロータ4
は時計方向に回転する為、シリンダ内の容積は水平下側
では徐々に増大し、水平上側では徐々に減少する。
この時、ブツシュ7に設けられた第1連通穴24a〜2
4dは、水平下側でそれぞれ吸入溝19a〜19dと連
通し、水平上側でそれぞれ吐出溝16 a−16dと連
通ずる為、水平下側では各シリンダには流体が吸入され
、水平上側では各シリンダから流体が吐出される。各シ
リンダからの吐出流体は、各シリンダがそれぞれ別々の
吐出溝と連通している為、それぞれ別々の吐出口から吐
出される。各シリンダからの吐出量は、カムリング55
の移動によって変化させる事ができる。吐出量を増大さ
せたい場合、モータ59の回転によりカムリング55を
偏心量増大側 (図中左側)へ移動させると、吐出量は増大する。
4dは、水平下側でそれぞれ吸入溝19a〜19dと連
通し、水平上側でそれぞれ吐出溝16 a−16dと連
通ずる為、水平下側では各シリンダには流体が吸入され
、水平上側では各シリンダから流体が吐出される。各シ
リンダからの吐出流体は、各シリンダがそれぞれ別々の
吐出溝と連通している為、それぞれ別々の吐出口から吐
出される。各シリンダからの吐出量は、カムリング55
の移動によって変化させる事ができる。吐出量を増大さ
せたい場合、モータ59の回転によりカムリング55を
偏心量増大側 (図中左側)へ移動させると、吐出量は増大する。
また、吐出量を減少させたい場合、モータ59を上記と
は逆方向に回転させる事により、カムリング55は偏心
量減少側(図中右側)へ移動し、吐出量は減少する。
は逆方向に回転させる事により、カムリング55は偏心
量減少側(図中右側)へ移動し、吐出量は減少する。
次に本実施例のシリンダ9aおよびシリンダ9bの吐出
行程中のビントルパルプ吐出側における圧力分布を第1
2図、第13図に示す、第12図の様にシリンダ9aが
吐出行程にある場合、吐出溝16aおよび圧力導入溝3
1には吐出圧力P1が作用し、他の吐出溝16b、16
c、16dおよびもう一方の圧力導入溝30には残留圧
力P2が作用している。又、第13図の様にシリンダ9
bが吐出行程にある場合は、吐出溝16bおよび圧力導
入溝30には吐出圧力P1が作用し、他の吐出溝16a
、16c、16dおよびもう一方の圧力導入溝31には
残留圧力P!が作用している。
行程中のビントルパルプ吐出側における圧力分布を第1
2図、第13図に示す、第12図の様にシリンダ9aが
吐出行程にある場合、吐出溝16aおよび圧力導入溝3
1には吐出圧力P1が作用し、他の吐出溝16b、16
c、16dおよびもう一方の圧力導入溝30には残留圧
力P2が作用している。又、第13図の様にシリンダ9
bが吐出行程にある場合は、吐出溝16bおよび圧力導
入溝30には吐出圧力P1が作用し、他の吐出溝16a
、16c、16dおよびもう一方の圧力導入溝31には
残留圧力P!が作用している。
この場合、シリンダ9aからの吐出流体はそれぞれ吐出
溝16aおよび圧力導入溝31からシリンダ9bからの
吐出流体は吐出溝16bおよび圧力導入溝30からもれ
を生じるが、もれ量はれも同じになる。したがって、す
べての吐出溝(16a、16b、16c、16d)から
のもれ量はすべて均一となり、従って各シリンダからの
吐出量は均一となる。
溝16aおよび圧力導入溝31からシリンダ9bからの
吐出流体は吐出溝16bおよび圧力導入溝30からもれ
を生じるが、もれ量はれも同じになる。したがって、す
べての吐出溝(16a、16b、16c、16d)から
のもれ量はすべて均一となり、従って各シリンダからの
吐出量は均一となる。
以上の様に、本実施例によれば複数の吐出溝列の両外側
に圧力導入溝を設ける事により、吐出時の各吐出溝にお
けるもれ量をすべて均一とし、複数の各シリンダからの
吐出量を均一にすることができる。
に圧力導入溝を設ける事により、吐出時の各吐出溝にお
けるもれ量をすべて均一とし、複数の各シリンダからの
吐出量を均一にすることができる。
尚、本実施例において、流体径路と連通ずるシリンダは
1つに限らず、1つの流体径路と複数のシリンダ孔が連
通ずるようにしてもよい。また、吐出口は複数でも1つ
でもよい、更には、連通部屋としての圧力導入溝は作動
流体の圧力の一部を導くためのものであるため、本実施
例のような溝の形状に限定されない。
1つに限らず、1つの流体径路と複数のシリンダ孔が連
通ずるようにしてもよい。また、吐出口は複数でも1つ
でもよい、更には、連通部屋としての圧力導入溝は作動
流体の圧力の一部を導くためのものであるため、本実施
例のような溝の形状に限定されない。
次に、本発明の第2実施例を第14図及び第15図に示
す、前述の第1実施例では、シリンダと連通部屋として
の圧力導入溝30.31を連通させる為の圧力導入路2
3a、23b、23c、23dをロータ4に設けたが、
本実施例では、圧力導入路23a、23b、23c、2
3dをブツシュ7に設ける事で、シリンダと圧力導入溝
30゜31を連通させている。又、それに伴い、連通路
11a、lidもブツシュ7に設けている。
す、前述の第1実施例では、シリンダと連通部屋として
の圧力導入溝30.31を連通させる為の圧力導入路2
3a、23b、23c、23dをロータ4に設けたが、
本実施例では、圧力導入路23a、23b、23c、2
3dをブツシュ7に設ける事で、シリンダと圧力導入溝
30゜31を連通させている。又、それに伴い、連通路
11a、lidもブツシュ7に設けている。
又、前記実施例において、吐出量を変化させる為のロー
タ4に対するカムリング55の偏心量の制御は、他に例
えば油圧やソレノイド等の他のアクチュエータによって
もよい。
タ4に対するカムリング55の偏心量の制御は、他に例
えば油圧やソレノイド等の他のアクチュエータによって
もよい。
次に内燃機関に燃料を供給する燃料噴射ポンプに本発明
のラジアルプランジャポンプを用いた適用例を第16図
に示す。
のラジアルプランジャポンプを用いた適用例を第16図
に示す。
これは、本発明のラジアルプランジャポンプを4サイク
ル4気筒エンジンに適用した例で、プーリA109.プ
ーリBIIO,タイミングベルト104にてエンジン回
転数を1/2に減速して本実施例のラジアルプランジャ
ポンプ101を駆動させれば、エンジン103の各気筒
ヘエンジン回転に同期して、独立に噴射ノズル102a
、102b、102c、102dから燃料が噴射される
。
ル4気筒エンジンに適用した例で、プーリA109.プ
ーリBIIO,タイミングベルト104にてエンジン回
転数を1/2に減速して本実施例のラジアルプランジャ
ポンプ101を駆動させれば、エンジン103の各気筒
ヘエンジン回転に同期して、独立に噴射ノズル102a
、102b、102c、102dから燃料が噴射される
。
この時、本発明の効果により各噴射ノズルからの噴射量
は均一となる。
は均一となる。
以上説明したように本発明によれば、吐出行程中の流体
径路からの作動流体のもれはどの流体径路も同じになり
、従って各シリンダの吐出量を均一にすることができる
という優れた効果を奏する。
径路からの作動流体のもれはどの流体径路も同じになり
、従って各シリンダの吐出量を均一にすることができる
という優れた効果を奏する。
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は第
1図のA−A線断面図、第3図は第1図の要部のB−B
線断面図、第4図は第1図の要部のG−G線断面図、第
5図は第1図の要部のC−C線断面図、第6図は第1図
の要部のD−D線断面図、第7図は第1図の要部E−E
線断面図、第8図は第1図の要部のF−F線断面図、第
9図は第1図の状態からロータが270°時計方向に回
転した状態の要部を模式的に示した図、第10図及び第
11図は従来のラジアルプランジャポンプにおける吐出
溝及びその付近に作用する圧力の分布を示す図、第12
図及び第13図は本発明の第1実施例における吐出溝及
びその付近に作用する圧力の分布を示す図、第14図及
び第15図は本発明の第2実施例の要部を示す断面図、
第16図は燃料噴射ポンプに本発明を用いた適用例を示
す図である。 4・・・ロータ、5・・・リヤハウジング、6・・・フ
ロントハウジング、9a、9b、9c、9d・・・シリ
ンダ、10a、10b、10c、10d・・・プランジ
+、lla、lld・・・連通路、16a、16b。 16c、16d”−吐出溝、17a、17b、17c+
17a・・・連通孔、 18 a、 18 b、
l 8 c。 18d・・・吐出通路、21a・・・吐出口、24a、
24b、24c、24d・・・第1連通穴、30.31
・・・連通部屋、55・・・カムリング、23a、23
b。 23C,23d・・・圧力導入路+ 25 a 、
25 b 。 25c、25d−第2連通穴。
1図のA−A線断面図、第3図は第1図の要部のB−B
線断面図、第4図は第1図の要部のG−G線断面図、第
5図は第1図の要部のC−C線断面図、第6図は第1図
の要部のD−D線断面図、第7図は第1図の要部E−E
線断面図、第8図は第1図の要部のF−F線断面図、第
9図は第1図の状態からロータが270°時計方向に回
転した状態の要部を模式的に示した図、第10図及び第
11図は従来のラジアルプランジャポンプにおける吐出
溝及びその付近に作用する圧力の分布を示す図、第12
図及び第13図は本発明の第1実施例における吐出溝及
びその付近に作用する圧力の分布を示す図、第14図及
び第15図は本発明の第2実施例の要部を示す断面図、
第16図は燃料噴射ポンプに本発明を用いた適用例を示
す図である。 4・・・ロータ、5・・・リヤハウジング、6・・・フ
ロントハウジング、9a、9b、9c、9d・・・シリ
ンダ、10a、10b、10c、10d・・・プランジ
+、lla、lld・・・連通路、16a、16b。 16c、16d”−吐出溝、17a、17b、17c+
17a・・・連通孔、 18 a、 18 b、
l 8 c。 18d・・・吐出通路、21a・・・吐出口、24a、
24b、24c、24d・・・第1連通穴、30.31
・・・連通部屋、55・・・カムリング、23a、23
b。 23C,23d・・・圧力導入路+ 25 a 、
25 b 。 25c、25d−第2連通穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の放射状に設けられたシリンダを有するロータをハ
ウジングに内蔵し、前記ハウジングの内面に設けられた
カムリングに当接する複数のプランジャを前記ロータの
シリンダ孔に各々摺動自在に挿入し、前記ロータと前記
カムリングを偏心させることにより、前記ローター回転
あたり前記プランジャを少なくとも1往復させるラジア
ルプランジャポンプにおいて、 前記ハウジングに設けられて作動流体を吐出する吐出口
と、 前記吐出口と吐出行程にある前記シリンダの少なくとも
1つとを連通する複数の流体径路と、前記作動流体を吐
出口から吐出する際に、前記吐出行程にある前記シリン
ダと連通状態にある前記流体径路と連通する連通部屋と を備えることを特徴とするラジアルプランジャポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166244A JPH0331580A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ラジアルプランジャポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166244A JPH0331580A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ラジアルプランジャポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331580A true JPH0331580A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15827787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1166244A Pending JPH0331580A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ラジアルプランジャポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331580A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371676B1 (en) | 1998-11-19 | 2002-04-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector for a writing implement |
| US6588963B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-07-08 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing instrument |
| US6602012B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-08-05 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing instrument |
| US6619870B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-09-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing implement |
| US6619871B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-09-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing instrument |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1166244A patent/JPH0331580A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371676B1 (en) | 1998-11-19 | 2002-04-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector for a writing implement |
| US6588963B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-07-08 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing instrument |
| US6602012B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-08-05 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing instrument |
| US6619870B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-09-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing implement |
| US6619871B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-09-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector type writing instrument |
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