JPH033175Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH033175Y2 JPH033175Y2 JP1986119690U JP11969086U JPH033175Y2 JP H033175 Y2 JPH033175 Y2 JP H033175Y2 JP 1986119690 U JP1986119690 U JP 1986119690U JP 11969086 U JP11969086 U JP 11969086U JP H033175 Y2 JPH033175 Y2 JP H033175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anther
- filament
- belt
- mixture
- filaments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は人工授紛等のためナシ、リンゴ等の果
実の花紛を採取する際、同時に採取される花糸と
やくを分解するために使用される花糸・やく分離
装置に関する。
実の花紛を採取する際、同時に採取される花糸と
やくを分解するために使用される花糸・やく分離
装置に関する。
従来の技術
従来より知られている花糸・やく分離装置は、
花糸とやくの比重差を利用したものであつて、傾
斜したコンベア上に花糸とやくを落とし、花糸を
滑り落とさせ、やくをコンベアで運び上げるよう
にしたものである(実開昭59−26957号公報)。
花糸とやくの比重差を利用したものであつて、傾
斜したコンベア上に花糸とやくを落とし、花糸を
滑り落とさせ、やくをコンベアで運び上げるよう
にしたものである(実開昭59−26957号公報)。
考案が解決しようとする問題点
この従来の装置では、比重差を利用するため、
リンゴのように花糸とやくの比重差の小さいもの
については良好な分離ができない。
リンゴのように花糸とやくの比重差の小さいもの
については良好な分離ができない。
そこで本考案は、比重差ではなく、花糸・やく
の他の性質の違いを用い、リンゴにおいても良好
に分離のできる分離装置を得ることを目的として
完成されたものである。
の他の性質の違いを用い、リンゴにおいても良好
に分離のできる分離装置を得ることを目的として
完成されたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は花糸・やく混合物を収納するホツパ
と、このホツパの出口下部で回転し、周面に凹陥
部を有し、この凹陥部内に花糸・やく混合物を一
たん収めながら少量ずつ落下させる落しローラ
と、この落しローラ下部に設けられ、落下した花
糸・やく混合物を受止め、上面が、傾斜して下方
から上方へ移送される表面布製の無端ベルトと、
このベルトの下端部に設けられ、このベルト上を
ころがつて落下したやくを受入れるやく収納部
と、このベルトの上端から折返された部所に設け
られ、ベルト表面に付着した花糸を剥ぎ落すブラ
シと、このブラシ下部に設けられ、落下した花糸
を受入れる花糸収納部とからなる花糸・やく分離
装置である。
と、このホツパの出口下部で回転し、周面に凹陥
部を有し、この凹陥部内に花糸・やく混合物を一
たん収めながら少量ずつ落下させる落しローラ
と、この落しローラ下部に設けられ、落下した花
糸・やく混合物を受止め、上面が、傾斜して下方
から上方へ移送される表面布製の無端ベルトと、
このベルトの下端部に設けられ、このベルト上を
ころがつて落下したやくを受入れるやく収納部
と、このベルトの上端から折返された部所に設け
られ、ベルト表面に付着した花糸を剥ぎ落すブラ
シと、このブラシ下部に設けられ、落下した花糸
を受入れる花糸収納部とからなる花糸・やく分離
装置である。
実施例
以下本考案を図示する実施例について具体的に
説明する。この花糸・やく分離装置10におい
て、11はホツパであり、略箱型のケース12の
上端に設けられ、内部に花糸・やく混合物13が
収納される。14は落しローラであり、ホツパ1
1の出口下部に設けられ、ケース12外面のハン
ドル15を手で回すことにより、プーリ16、ベ
ルト17、プーリ18を介して回転させられる。
この落しローラ14の周面には凹陥部19が形成
され、回転に伴い花糸・やく混合物13をこの凹
陥部19内に一旦収めながら少量ずつ落下させ
る。なおホツパ11出口にはブラシ20が設けら
れ、落しローラ14の表面に接して、ホツパ11
内の花糸・やく混合物13が急激に落下すること
を防止している。21は無端ベルトであり、落し
ローラ14下部に設けられ、ローラ22,23及
び張りローラ24に張設され、上面は斜面となり
落しローラ14から落下した花糸・やく混合物1
3を受止める。このベルト21はローラ22をハ
ンドル15で回すことにより上面が下方から上方
へ進むよう移送され、またこのベルト21の表面
にはベルベツト等の布が接合され、花糸・やく混
合物13のうちやく25をころがつて落下させ、
花糸26を布にからませて付着させる。さらにロ
ーラ23、張りローラ24は、ローラ22の回転
軸を中心に揺動可能となつたフレーム27に取付
けられ、ケース12外に突出した締めネジ28を
締め直すことによりベルト21上面の傾斜角を調
節することができる。29はやく収納部であり、
ベルト21の下部に設けられ、ベルト21上をこ
ろがつて落下したやく25を受入れ、ケース12
外に引出しやく25を取出すことができる。30
はブラシであり、張りローラ24を支えるサブフ
レーム31に揺動可能に取付けられ、つる巻きバ
ネ32により先端が、ベルト21の上端から折返
された部所に押付けられ、ベルト21に付着した
花糸26を剥ぎ落す。33は花糸収納部であり、
ブラシ30から落下した花糸26を受入れ、ケー
ス12外に引出し花糸26を取出すことができ
る。34は窓であり、ベルト21上をころがつて
落ちるやく25を外部から見ることを可能とす
る。
説明する。この花糸・やく分離装置10におい
て、11はホツパであり、略箱型のケース12の
上端に設けられ、内部に花糸・やく混合物13が
収納される。14は落しローラであり、ホツパ1
1の出口下部に設けられ、ケース12外面のハン
ドル15を手で回すことにより、プーリ16、ベ
ルト17、プーリ18を介して回転させられる。
この落しローラ14の周面には凹陥部19が形成
され、回転に伴い花糸・やく混合物13をこの凹
陥部19内に一旦収めながら少量ずつ落下させ
る。なおホツパ11出口にはブラシ20が設けら
れ、落しローラ14の表面に接して、ホツパ11
内の花糸・やく混合物13が急激に落下すること
を防止している。21は無端ベルトであり、落し
ローラ14下部に設けられ、ローラ22,23及
び張りローラ24に張設され、上面は斜面となり
落しローラ14から落下した花糸・やく混合物1
3を受止める。このベルト21はローラ22をハ
ンドル15で回すことにより上面が下方から上方
へ進むよう移送され、またこのベルト21の表面
にはベルベツト等の布が接合され、花糸・やく混
合物13のうちやく25をころがつて落下させ、
花糸26を布にからませて付着させる。さらにロ
ーラ23、張りローラ24は、ローラ22の回転
軸を中心に揺動可能となつたフレーム27に取付
けられ、ケース12外に突出した締めネジ28を
締め直すことによりベルト21上面の傾斜角を調
節することができる。29はやく収納部であり、
ベルト21の下部に設けられ、ベルト21上をこ
ろがつて落下したやく25を受入れ、ケース12
外に引出しやく25を取出すことができる。30
はブラシであり、張りローラ24を支えるサブフ
レーム31に揺動可能に取付けられ、つる巻きバ
ネ32により先端が、ベルト21の上端から折返
された部所に押付けられ、ベルト21に付着した
花糸26を剥ぎ落す。33は花糸収納部であり、
ブラシ30から落下した花糸26を受入れ、ケー
ス12外に引出し花糸26を取出すことができ
る。34は窓であり、ベルト21上をころがつて
落ちるやく25を外部から見ることを可能とす
る。
この花糸・やく分離装置10は以上の構成であ
るから、ホツパ11に花糸・やく混合物13を入
れ、ハンドル15を回すと、花糸・やく混合物は
落しローラ14で少量ずつ落下させられ、やく2
5はベルト21上をころがつて落下しやく収納部
29に集められ、花糸26はベルト21の表面に
付着したベルトとともに移送され、ブラシ30で
剥ぎ落されて花糸収納部に集められる。なお、花
糸・やくの分離状態は植物の種類等により異なる
ので、窓34から分離状態を見ながら締めネジ2
8を締め直しベルト21の上面の傾斜角を適当に
調節するとよい。
るから、ホツパ11に花糸・やく混合物13を入
れ、ハンドル15を回すと、花糸・やく混合物は
落しローラ14で少量ずつ落下させられ、やく2
5はベルト21上をころがつて落下しやく収納部
29に集められ、花糸26はベルト21の表面に
付着したベルトとともに移送され、ブラシ30で
剥ぎ落されて花糸収納部に集められる。なお、花
糸・やくの分離状態は植物の種類等により異なる
ので、窓34から分離状態を見ながら締めネジ2
8を締め直しベルト21の上面の傾斜角を適当に
調節するとよい。
考案の効果
本考案の花糸・やく分離装置は上述の構成であ
り、花糸とやくの布に対する付着性の相違を利用
して分離するものであるから、花糸とやくの比重
差が小さい場合でも良好、高能率に分離すること
ができる。
り、花糸とやくの布に対する付着性の相違を利用
して分離するものであるから、花糸とやくの比重
差が小さい場合でも良好、高能率に分離すること
ができる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。 10……花糸・やく分離装置、11……ホツ
パ、13……花糸・やく混合物、14……落しロ
ーラ、19……凹陥部、21……ベルト、25…
…やく、26……花糸、29……やく収納部、3
0……ブラシ、33……花糸収納部。
る。 10……花糸・やく分離装置、11……ホツ
パ、13……花糸・やく混合物、14……落しロ
ーラ、19……凹陥部、21……ベルト、25…
…やく、26……花糸、29……やく収納部、3
0……ブラシ、33……花糸収納部。
Claims (1)
- 花糸・やく混合物を収納するホツパと、このホ
ツパの出口下部で回転し、周面い凹陥部を有し、
この凹陥部内に花糸・やく混合物を一たん収めな
がら少量ずつ落下させる落しローラと、この落し
ローラ下部に設けられ、落下した花糸・やく混合
物を受止め、上面が傾斜して下方から上方へ移送
される表面布製の無端ベルトと、このベルトの下
端部に設けられ、このベルト上をころがつて落下
したやくを受入れるやく収納部と、このベルトの
上端から折返された部所に設けられ、ベルト表面
に付着した花糸を剥ぎ落すブラシと、このブラシ
下部に設けられ、落下した花糸を受入れる花糸収
納部とからなる花糸・やく分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986119690U JPH033175Y2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986119690U JPH033175Y2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326260U JPS6326260U (ja) | 1988-02-20 |
| JPH033175Y2 true JPH033175Y2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=31007297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986119690U Expired JPH033175Y2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033175Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926957U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-20 | 沢田 實 | 採葯機 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP1986119690U patent/JPH033175Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326260U (ja) | 1988-02-20 |
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