JPH033183Y2 - - Google Patents

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JPH033183Y2
JPH033183Y2 JP1984086841U JP8684184U JPH033183Y2 JP H033183 Y2 JPH033183 Y2 JP H033183Y2 JP 1984086841 U JP1984086841 U JP 1984086841U JP 8684184 U JP8684184 U JP 8684184U JP H033183 Y2 JPH033183 Y2 JP H033183Y2
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water
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live fish
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JP1984086841U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は活魚の飼育に必要な水流、水質および
水温を維持せしめる様にした活魚用水槽の濾過装
置に関するものである。
従来活魚の飼育用の水槽は、給水された海水の
温度制御を行う等の簡易なものであつたため、短
期間で水質が悪化し、長期間に亙り活魚を飼育す
ることが出来ず、このため頻繁なる海水の入れ換
えを余儀無くされる等の欠点を有していた。
本考案はかかる欠点に鑑み、活魚用の水槽に対
して底部を通じて連通される淀み槽を配置し、該
淀み槽内には水温制御装置を配置し、淀み槽の隣
接位置には堰止板を介して上方水域にて淀み槽に
連通される濾過槽を配置し、該濾過槽内には砂、
砕石等の粒状の濾材を充填すると共に該濾材中に
活魚の排泄物等を分解するバクテリヤを滞留さ
せ、濾過槽の底部と水槽との経路中には濾過槽内
の水を吸水して水槽内へ再供給するポンプ装置を
介装し、濾過槽の上部に排出管を導入すると共
に、濾過槽の底部と淀み槽間には淀み槽内の水を
吸水して濾過槽の底部へ噴出する逆栓吸水管を介
装した活魚用水槽の濾過装置を提供して上記欠点
を解消せんとしたものにして、以下本考案の一実
施例を図面に基づいて説明すると、 1は活魚用の飼育装置であり、箱形の本体2の
一側部には大型の水槽3を設けると共に、該水槽
3に隣接して水質制御部4および機械室5を夫々
配設せしめ、水槽3の上方には別途設けた小型の
水槽6を載置せしめている。
尚、水槽6は更に増設せしめることも可能であ
る。
水質制御部4は淀み槽7と濾過槽8より成り、
淀み槽7は水槽3との間の隔壁9の下部間に連通
状に装着せしめたリターンパイプ10を通して底
部間にて水槽3に対し連通され、水槽3と同水位
に保持せしめる様に成し、又淀み槽7内にはヒー
ター11および冷却コンプレツサー12にて制御
される冷却コイル13より成る水温制御装置14
を配置せしめ、該水温制御装置14をサーモスタ
ツフ15に連繋される温度感知器16により制御
せしめて水温を所定温度の維持せしめる様に成し
ている。
又濾過槽8は淀み槽7の基準水位Aより下方位
置に介装せしめた堰止板17を介して淀み槽7に
対し上方水域にて連通状に配置せしめ、この濾過
槽8内には焼付砕石、砂等の粒状物より成る濾材
18を充填せしめると共に、該濾材18中の上方
領域には活魚の排泄物等を生化学的に分解処理せ
しめるバクテリア19を滞留せしめる様に成して
いる。
尚、20,20aは堰止板17に貫通せしめた
水位低下時用の給水孔である。
21は小型の水槽6内に装着せしめたオーバー
フロー機構部であり、水槽6の底部に大型の水槽
3内に対し開口形成せしめた排水口22に上端部
を水槽6の基準水位Bに対応位置せしめた通水パ
イプ23の下端部を連結せしめ、該通水パイプ2
3の外周部には適宣間隔の水路24を有せしめて
遮蔽筒25を配置せしめ、該遮蔽筒25の上端部
を基準水位Bより上方へ突出せしめて水路24を
区割せしめると共に、遮蔽筒25の下部には水槽
6の底部を水路24内に連通せしめる連通孔26
を形成せしめている。
27は給水機構部であり、濾過槽8内の底部に
は多孔質の管体に対し細目状のネツト等を巻装せ
しめて濾材18の吸い込み防止処理が施された吸
水部材28を配置せしめ、該吸水部材28を機械
室5内に設置せしめたポンプ装置29の吸水口3
0に対して吸水管31を介して連結せしめ、一方
ポンプ装置29の吐水口32には吐水管33の一
端を連結せしめると共に、該吐水管33の他端を
2系統に分岐せしめて水槽3,6の端部上面に導
入せしめ、先端のノズル34,34aよりポンプ
装置29により循環吸水せしめた水を水槽3,6
内に水流を生ぜしめる様にして横方向から放水せ
しめる様に成している。
尚、35,35a…は吸水管31、吐水管33
の経路中に介装せしめたパルブである。
又ポンプ装置29の吐水口32と吸水部材28
との間にはバルブ36を介装せしめた逆栓用バイ
パス管37を介装せしめると共に、吸水口30に
は一端を淀み槽7の底部に導入せしめた逆栓吸水
管38をバルブ39を介して連結せしめ、又濾過
槽8の上部には排水管40の一端をバルブ41を
介して導入せしめ、これら逆栓用バイパス管3
7、逆栓吸水管38、排水管40により貯水交換
および濾過槽8の洗浄を操作せしめる様に成して
いる。
次に本考案に係る活魚用水槽の濾過装置の作用
について説明すると、通常状態において水槽3、
淀み槽7および濾過槽8は基準水位Aに保持され
ると共に、水槽6は同様に基準水位Bに保持さ
れ、給水機構部27のポンプ装置29の作動によ
り吸水部材28から吸水された水が吐水管33先
端のノズル34,34aから各水槽3,6内へ放
流され、水槽3,6内に自然な流水状態が作られ
る。
そして水槽6内では放水に伴う過剰部の水がオ
ーバーフロー機構部21の通水パイプ23の上端
開口部より流入し、通水パイプ23に連結された
排水口22を通して下方の水槽3内へ落下排水さ
れ、その際通水パイプ23へ流入する水は水槽6
の底部側から連通孔26を通して遮蔽筒25内の
水路24へ流入した水が順次排水されるため、水
槽6内の濃度保持等のために好ましい底部側の古
い水質層からの循環給水が行われる様に成つてい
る。
又水槽3内の貯水は濾過槽8内の吸水部材28
からの吸水作用に伴い、リターンパイプ10を通
して水槽6と同様に底部側から隣接する淀み槽7
内へ流入し、該淀み槽7から堰止板17の上方水
域を通して隣接する濾過槽8内へ流入し、淀み槽
7において下方から上方へ向かう流路を通過する
間に水温制御装置14により加熱或いは冷却され
て水温が設定温度にコントロールされ、又濾過槽
8内へ流入した水は底部の吸水部材28への流れ
の途中で濾過槽8内に充填された濾材18の粒子
間を通過する際に排泄物その他の不純物が除去さ
れると共に、濾材18内に滞留するバクテリア1
9により排泄物は生化学的に分解処理され、かか
る作用により浄化された水のみが底部の吸水部材
28から吸水されてポンプ装置29により各水槽
3,6内へ再供給され、かかる一連のサイクルに
より水槽3,6の水が強制的に循環濾過されるの
である。
又長期間の使用による濾材18等の洗浄必要時
には吸水管31、吐水管33のバルブ35,35
…を閉弁せしめて吸水部材28から吐水管33へ
至る通常の吸水循環経路を遮断せしめると共に、
逆栓用バイパス管37、逆栓吸水管38のバルブ
36,39を閉弁操作せしめてポンプ装置29を
介して逆栓吸水管38から吸水部材28へ至る吸
水経路を構成せしめ、更に濾過槽8に連結せしめ
た排水管40のバルブ41を開弁操作せしめて濾
過槽8の上部側から順次排水管40を通して排水
操作を開始せしめ、かかる状態からポンプ装置2
9を作動せしめると、淀み槽7の底部から逆栓吸
水管38を通して淀み槽7およびこれに連通する
水槽6内の水が吸水されると共に、逆栓用バイパ
ス管37を通して吸水部材28から上方の濾材1
8方向へ噴出され、かかる噴出作用により濾材1
8に付着滞留した不純物、ヘドロ等が浮上して上
部の排水管40から外部へ排水されて濾材18の
洗浄が行われるのである。
要するに本考案は、活魚用の水槽3に対し底部
を通じて連通される淀み槽7を配置し、該淀み槽
7内には水温制御装置14を配置したので、水槽
3から淀み槽7へ流入して循環再供給される水を
予め所定の設定温度に保持することが出来、又淀
み槽7の隣接位置には堰止板17を介して上方水
域にて淀み槽7に連通される濾過槽8を配置し、
該濾過槽8内には砂、砕石等の粒状の濾材18を
充填すると共に該濾材18中に活魚の排泄物等を
分解するバクテリア19を滞留させたので、淀み
槽7に流入した水を順次上方から下方へ通過する
間に活魚の排泄物、不純物等を濾材18にて吸着
分離することが出来ると共に、排泄物はバクテリ
ア19により生化学的に分解処理して循環水の効
率的な浄化を図ることが出来、又濾過槽8の底部
と水槽3,6との経路中には濾過槽8内の水を吸
水して水槽3,6内へ再供給するポンプ装置29
を介装したので、水槽3,6から濾過槽8へ至り
再び水槽3,6へ供給される貯水の強制循環経路
を構成することが出来るため水槽3,6内の貯水
を濾過槽8を通して常に循環浄化することが出
来、又濾過槽8の上部に排水管40を導入すると
共に、濾過槽8の底部と淀み槽7間には淀み槽7
内の水を吸水して濾過槽8の底部へ噴出する逆栓
吸水管38を介装したので、長期間の使用による
濾材18等の洗浄必要時には、吸水部材28から
上方の濾材18方向へ噴出され、かかる噴出作用
により濾材18に付着滞留した不純物、ヘドロ等
が浮上して上部の排水管40から外部へ排水され
て濾材18の洗浄を行うことが出来、よつて水槽
3,6内を活魚の飼育に最適な状態に維持するこ
とが出来るため、従来に比し長期間の飼育を可能
とすることが出来ると共に、貯水の入れ換えサイ
クルも大幅に延長化することが出来る等その実用
的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものにして、第1
図は本考案に係る活魚用水槽の濾過装置の斜視
図、第2図は第1図のW−W断面図、第3図は同
上X−X断面図、第4図は同上Y−Y断面図、第
5図は同上Z−Z断面図である。 3,6……水槽、7……淀み槽、8……濾過
槽、14……水温制御装置、17……堰止板、1
8……濾材、19……バクテリア、29……ポン
プ装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 活魚用の水槽に対し底部を通じて連通される淀
    み槽を配置し、該淀み槽内には水温制御装置を配
    置し、淀み槽の隣接位置には堰止板を介して上方
    水域にて淀み槽に連通される濾過槽を配置し、該
    濾過槽内には砂、砕石等の粒状の濾材を充填する
    と共に該濾材中に活魚の排泄物等を分解するバク
    テリアを滞留させ、濾過槽の底部と水槽との経路
    中には濾過槽内の水を吸水して水槽内へ再供給す
    るポンプ装置を介装し、濾過槽の上部に排水管を
    導入すると共に、濾過槽の底部と淀み槽間には淀
    み槽内の水を吸水して濾過槽の底部へ噴出する逆
    栓吸水管を介装したことを特徴とする活魚用水槽
    の濾過装置。
JP8684184U 1984-06-12 1984-06-12 活魚用水槽の濾過装置 Granted JPS612054U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8684184U JPS612054U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 活魚用水槽の濾過装置

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JP8684184U JPS612054U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 活魚用水槽の濾過装置

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Publication Number Publication Date
JPS612054U JPS612054U (ja) 1986-01-08
JPH033183Y2 true JPH033183Y2 (ja) 1991-01-28

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ID=30638509

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JP8684184U Granted JPS612054U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 活魚用水槽の濾過装置

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS497098U (ja) * 1972-04-17 1974-01-22
JPS50134298U (ja) * 1974-04-05 1975-11-05
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JPS5581787A (en) * 1978-12-18 1980-06-20 Hiroshi Ogawara Clarifying method for water of breeding pond for aquarium colored carp

Also Published As

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JPS612054U (ja) 1986-01-08

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