JPH0331921Y2 - - Google Patents
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- JPH0331921Y2 JPH0331921Y2 JP1983028411U JP2841183U JPH0331921Y2 JP H0331921 Y2 JPH0331921 Y2 JP H0331921Y2 JP 1983028411 U JP1983028411 U JP 1983028411U JP 2841183 U JP2841183 U JP 2841183U JP H0331921 Y2 JPH0331921 Y2 JP H0331921Y2
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- optical
- optical fibers
- fiber bundle
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、円形ミキシングロツドを用いた光
スターカプラにおいて、上記ミキシングロツドに
光信号を複数本の光フアイバから低損失で入力
し、上記ミキシングロツドからミキシングされた
光信号を、低損失でかつばらつきが小さく複数本
の光フアイバに分配して取り出す光フアイババン
ドルに関するものである。
スターカプラにおいて、上記ミキシングロツドに
光信号を複数本の光フアイバから低損失で入力
し、上記ミキシングロツドからミキシングされた
光信号を、低損失でかつばらつきが小さく複数本
の光フアイバに分配して取り出す光フアイババン
ドルに関するものである。
従来この種光フアイババンドルの第1の例は、
第1図に示す構成を用いていた。第1図において
1はナイロン被覆光フアイバ、2は保持金具、3
は結束用パイプ、4は光フアイバである。ここ
で、ナイロン被覆光フアイバ1とは第2図に示す
ような断面構成を持つものである。第2図におい
て5はガラスやプラスチツクからなるコア部、6
はコア部よりわずかに低い屈折率をもつガラスあ
るいはプラスチツクやシリコーン樹脂などのポリ
マーからなるクラツド部、7は、コア部およびク
ラツド部6からなる部分を保護するナイロン被覆
である。また、光フアイバ4とは、ナイロン被覆
光フアイバ1からナイロン被覆7を取り去つたも
のである。なお、第1図は一例として7本の光フ
アイバ4を結束した光フアイババンドルの構成を
示している。
第1図に示す構成を用いていた。第1図において
1はナイロン被覆光フアイバ、2は保持金具、3
は結束用パイプ、4は光フアイバである。ここ
で、ナイロン被覆光フアイバ1とは第2図に示す
ような断面構成を持つものである。第2図におい
て5はガラスやプラスチツクからなるコア部、6
はコア部よりわずかに低い屈折率をもつガラスあ
るいはプラスチツクやシリコーン樹脂などのポリ
マーからなるクラツド部、7は、コア部およびク
ラツド部6からなる部分を保護するナイロン被覆
である。また、光フアイバ4とは、ナイロン被覆
光フアイバ1からナイロン被覆7を取り去つたも
のである。なお、第1図は一例として7本の光フ
アイバ4を結束した光フアイババンドルの構成を
示している。
第3図は第1図の保持金具2の内部の構造を示
したものである。第3図において、7本のナイロ
ン被覆光フアイバ1の先端部は、ナイロン被覆7
が取り除されて光フアイバ4となつており、この
光フアイバ4の部分は、あらかじめ内部にエポキ
シ樹脂系の接着剤が充填された円錐形の結束用パ
イプ3に、パイプの口径の広い方から挿入され、
口径の狭い方において7本の光フアイバ4が寄せ
集められていた。そして、保持金具2に7本のナ
イロン被覆光フアイバ1、光フアイバ4および結
束用パイプ3が接着剤で固定された後、保持金具
2とともに結束用パイプ3の端面が研磨されてい
た。
したものである。第3図において、7本のナイロ
ン被覆光フアイバ1の先端部は、ナイロン被覆7
が取り除されて光フアイバ4となつており、この
光フアイバ4の部分は、あらかじめ内部にエポキ
シ樹脂系の接着剤が充填された円錐形の結束用パ
イプ3に、パイプの口径の広い方から挿入され、
口径の狭い方において7本の光フアイバ4が寄せ
集められていた。そして、保持金具2に7本のナ
イロン被覆光フアイバ1、光フアイバ4および結
束用パイプ3が接着剤で固定された後、保持金具
2とともに結束用パイプ3の端面が研磨されてい
た。
さらに、従来のこの種光フアイババンドルの第
2例は、特開昭57−165805に引例されているよう
に図1において結束用パイプ3のかわりに熱収縮
チユーブ13を用いたものがあつた。これは、収
縮させる前の熱収縮チユーブ13に複数本の光フ
アイバを挿入した後、熱収縮チユーブ13を収縮
することにより上記複数本の光フアイバを結束し
たものである。
2例は、特開昭57−165805に引例されているよう
に図1において結束用パイプ3のかわりに熱収縮
チユーブ13を用いたものがあつた。これは、収
縮させる前の熱収縮チユーブ13に複数本の光フ
アイバを挿入した後、熱収縮チユーブ13を収縮
することにより上記複数本の光フアイバを結束し
たものである。
ところで、このような光フアイババンドルを用
いて第4図に示す光スターカプラを構成するに
は、上記光フアイババンドルを2個用いて、1つ
は光信号を円形ミキシングロツド10に送信する
送信用光フアイババンドル8として、他の1つは
円形ミキシングロツド10からの光信号を受信す
る受信用光フアイババンドル9として用いてい
た。第6図において一点鎖線で示した直径eの円
が所要のミキシングロツドの最も小さな形状であ
る。円形ミキシングロツド10は、入力側端面の
周辺部から入力された光信号を出力側端面におい
て一様な強度分布をもつ円環状の光信号に変換す
る。また、円形ミキシングロツド10は、入力側
端面および出力側端面においてそれぞれ送信用光
フアイババンドル8および受信用光フアイババン
ドル9を構成する複数本の光フアイバ4のコア部
5を全て包含する直径をもつものでなかればなら
ない。例えば10本の光フアイバを熱収縮チユーブ
で結束した光フアイババンドルの端面では第5図
に示すように光フアイバが配列しているが、円形
ミキシングロツド10は10本の全ての光フアイバ
のコア部5を包含せねばならないため、図中の一
点鎖線で示した直径eが最小の直径となる。いま
第6図に示す円形ミキシングロツドの入力側端面
11において、ロツドの中心から半径rの位置に
送信用光フアイババンドル8中の光フアイバ4の
うちの1本が接続されており、この光フアイバ4
から光信号が円形ミキシングロツドに入力される
とする。ここで、半径rは円形ミキシングロツド
の入力側端面11の周辺部でしかも、光フアイバ
4のコア部5が上記の入力側端面11よりはみ出
さない距離である。また、第6図中dは光フアイ
バ4のコア部5の直径,eは円形ミキシングロツ
ドの直径である。このとき、第7図に示すよう
に、円形ミキシングロツドの出力側端面12にお
いて、光信号はロツドの中心から半径rの位置を
中心として、強度分布がほとんど一様な円環状の
信号として現れる。しかも、この円環状の信号の
幅は、ほぼ光フアイバ4のコア部5の直径dに等
しい。したがつて、挿入損失および分配ばらつき
の小さな光スターカプラを得るには、上記円環状
の信号を受信用光フアイババンドル9で効率よく
受信しなければならない。このためには、受信用
光フアイババンドル9中の光フアイバ4は半径r
の円周上にすき間なく並んでいる必要がある。ま
た、送信用光フアイババンドル8において、送信
用光フアイババンドル8中の任意の光フアイバ4
から光信号が入力しても、円形ミキシングロツド
の出力側端面12に同一の円環状の信号る得るた
めには、上記送信用光フアイババンドル8中の光
フアイバ4は半径rの円周上に正確に並んでいな
ければならいない。
いて第4図に示す光スターカプラを構成するに
は、上記光フアイババンドルを2個用いて、1つ
は光信号を円形ミキシングロツド10に送信する
送信用光フアイババンドル8として、他の1つは
円形ミキシングロツド10からの光信号を受信す
る受信用光フアイババンドル9として用いてい
た。第6図において一点鎖線で示した直径eの円
が所要のミキシングロツドの最も小さな形状であ
る。円形ミキシングロツド10は、入力側端面の
周辺部から入力された光信号を出力側端面におい
て一様な強度分布をもつ円環状の光信号に変換す
る。また、円形ミキシングロツド10は、入力側
端面および出力側端面においてそれぞれ送信用光
フアイババンドル8および受信用光フアイババン
ドル9を構成する複数本の光フアイバ4のコア部
5を全て包含する直径をもつものでなかればなら
ない。例えば10本の光フアイバを熱収縮チユーブ
で結束した光フアイババンドルの端面では第5図
に示すように光フアイバが配列しているが、円形
ミキシングロツド10は10本の全ての光フアイバ
のコア部5を包含せねばならないため、図中の一
点鎖線で示した直径eが最小の直径となる。いま
第6図に示す円形ミキシングロツドの入力側端面
11において、ロツドの中心から半径rの位置に
送信用光フアイババンドル8中の光フアイバ4の
うちの1本が接続されており、この光フアイバ4
から光信号が円形ミキシングロツドに入力される
とする。ここで、半径rは円形ミキシングロツド
の入力側端面11の周辺部でしかも、光フアイバ
4のコア部5が上記の入力側端面11よりはみ出
さない距離である。また、第6図中dは光フアイ
バ4のコア部5の直径,eは円形ミキシングロツ
ドの直径である。このとき、第7図に示すよう
に、円形ミキシングロツドの出力側端面12にお
いて、光信号はロツドの中心から半径rの位置を
中心として、強度分布がほとんど一様な円環状の
信号として現れる。しかも、この円環状の信号の
幅は、ほぼ光フアイバ4のコア部5の直径dに等
しい。したがつて、挿入損失および分配ばらつき
の小さな光スターカプラを得るには、上記円環状
の信号を受信用光フアイババンドル9で効率よく
受信しなければならない。このためには、受信用
光フアイババンドル9中の光フアイバ4は半径r
の円周上にすき間なく並んでいる必要がある。ま
た、送信用光フアイババンドル8において、送信
用光フアイババンドル8中の任意の光フアイバ4
から光信号が入力しても、円形ミキシングロツド
の出力側端面12に同一の円環状の信号る得るた
めには、上記送信用光フアイババンドル8中の光
フアイバ4は半径rの円周上に正確に並んでいな
ければならいない。
ところで、上記のような光フアイババンドルと
して、第1図に示した構成の光フアイババンドル
を用いるには、光フアイババンドル中の光フアイ
バ4のうち円周をなすように並んだものを入出力
用の光フアイバ4として利用していた。しかし、
上記光フアイババンドルでは、前述したように光
フアイバ4を、内径が光フアイバ4を最密詰に結
束したときの光フアイバ束の外径に対して十分大
きな内径を持つ結束用パイプで結束しているた
め、正確な円周上に光フアイバ4が並んでいるこ
とはほとんどなく、並び方がでこぼこになるため
光スターカプラの分配ばらつきを1dB以下にする
ことが困難であつた。さらに、光フアイバ4間に
すき間が存在するためパツキングフラクシヨン損
失も大きくなる欠点があつた。また、熱収縮チユ
ーブ13を用いた第2例では、上記光フアイバ4
を結束しても第5図に示したような配列となり、
任意の本数の光フアイバ4を正確に円周上に隙間
なく並べることはほとんど不可能である。このた
め、光スターカプラの分配ばらつきが大きくなる
だけでなく、任意の分配数の光スターカプラを得
ることができない欠点があつた。
して、第1図に示した構成の光フアイババンドル
を用いるには、光フアイババンドル中の光フアイ
バ4のうち円周をなすように並んだものを入出力
用の光フアイバ4として利用していた。しかし、
上記光フアイババンドルでは、前述したように光
フアイバ4を、内径が光フアイバ4を最密詰に結
束したときの光フアイバ束の外径に対して十分大
きな内径を持つ結束用パイプで結束しているた
め、正確な円周上に光フアイバ4が並んでいるこ
とはほとんどなく、並び方がでこぼこになるため
光スターカプラの分配ばらつきを1dB以下にする
ことが困難であつた。さらに、光フアイバ4間に
すき間が存在するためパツキングフラクシヨン損
失も大きくなる欠点があつた。また、熱収縮チユ
ーブ13を用いた第2例では、上記光フアイバ4
を結束しても第5図に示したような配列となり、
任意の本数の光フアイバ4を正確に円周上に隙間
なく並べることはほとんど不可能である。このた
め、光スターカプラの分配ばらつきが大きくなる
だけでなく、任意の分配数の光スターカプラを得
ることができない欠点があつた。
この考案は、これらの欠点を除去するため、断
面が円形のスペーサの周囲に複数本の光フアイバ
を接するように並べて結束することにより上記複
数本の光フアイバを正確に円周上に配列するよう
にするとともに、スペーサの直径を調節すること
により上記複数本の光フアイバが隙間なく並ぶよ
うにしたもので、以下図面について詳細に説明す
る。
面が円形のスペーサの周囲に複数本の光フアイバ
を接するように並べて結束することにより上記複
数本の光フアイバを正確に円周上に配列するよう
にするとともに、スペーサの直径を調節すること
により上記複数本の光フアイバが隙間なく並ぶよ
うにしたもので、以下図面について詳細に説明す
る。
第8図はこの考案に係わる光フアイババンドル
の構成例を示す図である。第8図において1はナ
イロン被覆光フアイバ、2は保持金具、4は光フ
アイバ、13は熱収縮チユーブ、14はスペーサ
である。
の構成例を示す図である。第8図において1はナ
イロン被覆光フアイバ、2は保持金具、4は光フ
アイバ、13は熱収縮チユーブ、14はスペーサ
である。
第8図は10本の光フアイバ4を円形のスペーサ
14に外接するように熱収縮チユーブ13により
結束している。さらに、第9図は保持金具2の内
部の構造を示したものである。第9図において光
フアイバ4はステンレスチユーブ束15を通した
後、熱収縮チユーブ13により結束している。さ
らに、第10図にステンレスチユーブ束15の断
面形状を示す。第10図において16は光フアイ
バ4を通す光フアイバ用ステンレスチユーブ、1
7はスペーサを通すスペーサ用ステンレスチユー
ブである。光フアイバ用ステンレスチユーブ16
はスペーサ用ステンレスチユーブ17の周囲に結
束すべき光フアイバ4の本数だけ外接させて固定
している。
14に外接するように熱収縮チユーブ13により
結束している。さらに、第9図は保持金具2の内
部の構造を示したものである。第9図において光
フアイバ4はステンレスチユーブ束15を通した
後、熱収縮チユーブ13により結束している。さ
らに、第10図にステンレスチユーブ束15の断
面形状を示す。第10図において16は光フアイ
バ4を通す光フアイバ用ステンレスチユーブ、1
7はスペーサを通すスペーサ用ステンレスチユー
ブである。光フアイバ用ステンレスチユーブ16
はスペーサ用ステンレスチユーブ17の周囲に結
束すべき光フアイバ4の本数だけ外接させて固定
している。
ところで、第9図のステンレスチユーブ束15
は、光フアイバ4を円周上に配列させて結束する
ための補助となるものであり、光フアイババンド
ルは以下の手順で製作できる。まず、ステンレス
チユーブ束15を2個用意し、光フアイバ4を2
個のステンレスチユーブ束15の光フアイバ用ス
テンレスチユーブ16に順番に通していき、丁
度、2個のステンレスチユーブ束15間に光フア
イバ4を橋渡しをした状態にする。そして、最後
に2個のステンレスチユーブ束15のスペーサ用
ステンレスチユーブ17にスペーサを橋渡しす
る。このとき、スペーサは円形のフアイバ状のも
のでその外径が、周囲に丁度10本の光フアイバ4
が外接できる寸法となつている。次に、2個のス
テンレスチユーブ束のうち、先に光フアイバ4を
通した方を固定し、光フアイバ4の先端に近い方
をスペーサ14の回りに1回程度回転させること
により10本の光フアイバ4をスペーサの回りに密
着させる。第11図に密着させた状態を示す。第
11図において、ステンレスチユーブ束15aお
よび15bの中間部がスペーサ14に光フアイバ
4が密着している部分である。次に、この密着部
に収縮後の内径が、スペーサ14の周囲に光フア
イバ4が外接したときの光フアイバ束の外径の80
%〜100%の寸法となる熱収縮チユーブ13を挿
入し、熱収縮させることによりスペーサ14の周
囲に光フアイバ4を外接させて固定する。このと
き、熱収縮チユーブ13による結束部の断面形状
は第12図のようになり、スペーサ14の周囲に
正確に10本の光フアイバ4をすき間なく並べるこ
とができる。また、このとき熱収縮チユーブ13
は、収縮後の内径が上記値のものを用いているた
め、結束時の光フアイバ4の断線はほとんどおこ
らない。次に、熱収縮チユーブ13と結束した光
フアイバ4のすき間に0.1ポアズ以下の粘度のエ
ポキシ樹脂系あるいはシアノ系接着剤を浸み込ま
せて両者を固定する。その後、ナイロン被覆フア
イバ1、光フアイバ1および熱収縮チユーブによ
る結束部を保持金具2に接着剤で固定した後、保
持金具とともに結束部を研磨する。
は、光フアイバ4を円周上に配列させて結束する
ための補助となるものであり、光フアイババンド
ルは以下の手順で製作できる。まず、ステンレス
チユーブ束15を2個用意し、光フアイバ4を2
個のステンレスチユーブ束15の光フアイバ用ス
テンレスチユーブ16に順番に通していき、丁
度、2個のステンレスチユーブ束15間に光フア
イバ4を橋渡しをした状態にする。そして、最後
に2個のステンレスチユーブ束15のスペーサ用
ステンレスチユーブ17にスペーサを橋渡しす
る。このとき、スペーサは円形のフアイバ状のも
のでその外径が、周囲に丁度10本の光フアイバ4
が外接できる寸法となつている。次に、2個のス
テンレスチユーブ束のうち、先に光フアイバ4を
通した方を固定し、光フアイバ4の先端に近い方
をスペーサ14の回りに1回程度回転させること
により10本の光フアイバ4をスペーサの回りに密
着させる。第11図に密着させた状態を示す。第
11図において、ステンレスチユーブ束15aお
よび15bの中間部がスペーサ14に光フアイバ
4が密着している部分である。次に、この密着部
に収縮後の内径が、スペーサ14の周囲に光フア
イバ4が外接したときの光フアイバ束の外径の80
%〜100%の寸法となる熱収縮チユーブ13を挿
入し、熱収縮させることによりスペーサ14の周
囲に光フアイバ4を外接させて固定する。このと
き、熱収縮チユーブ13による結束部の断面形状
は第12図のようになり、スペーサ14の周囲に
正確に10本の光フアイバ4をすき間なく並べるこ
とができる。また、このとき熱収縮チユーブ13
は、収縮後の内径が上記値のものを用いているた
め、結束時の光フアイバ4の断線はほとんどおこ
らない。次に、熱収縮チユーブ13と結束した光
フアイバ4のすき間に0.1ポアズ以下の粘度のエ
ポキシ樹脂系あるいはシアノ系接着剤を浸み込ま
せて両者を固定する。その後、ナイロン被覆フア
イバ1、光フアイバ1および熱収縮チユーブによ
る結束部を保持金具2に接着剤で固定した後、保
持金具とともに結束部を研磨する。
上記の光フアイババンドルは、光フアイバ4が
円形のスペーサ14の周囲に外接して正確に円周
をなし、しかもすき間なく並んでいることから、
低挿入損失で、かつ分配ばらつきが0.5dB以下の
光スターカプラを構成できる利点がある。さら
に、上記の光フアイババンドルは、光フアイバ4
とスペーサ14の外径および収縮後の熱収縮チユ
ーブ13の内径を適切に選択することにより、3
本以上の任意の本数の光フアイバ4を円周上に並
べることができるため、3個以上の任意の数の入
出力端子をもつ光スターカプラを構成できる利点
がある。
円形のスペーサ14の周囲に外接して正確に円周
をなし、しかもすき間なく並んでいることから、
低挿入損失で、かつ分配ばらつきが0.5dB以下の
光スターカプラを構成できる利点がある。さら
に、上記の光フアイババンドルは、光フアイバ4
とスペーサ14の外径および収縮後の熱収縮チユ
ーブ13の内径を適切に選択することにより、3
本以上の任意の本数の光フアイバ4を円周上に並
べることができるため、3個以上の任意の数の入
出力端子をもつ光スターカプラを構成できる利点
がある。
なお、以上は、10本の光フアイバをスペーサの
周囲に結束させる場合について説明したが、この
発明はこれに限らず3本以上の任意の本数の光フ
アイバをスペーサの周囲に結束させる場合に用い
てもよい。
周囲に結束させる場合について説明したが、この
発明はこれに限らず3本以上の任意の本数の光フ
アイバをスペーサの周囲に結束させる場合に用い
てもよい。
以上のように、この考案に係る光フアイババン
ドルでは、断面が円形のスペーサの周囲に接する
ように複数本の光フアイバを結束させて構成した
ので、これを用いて分配ばらつきが小さく低挿入
損失な、円形ミキシングロツドを用いた光スター
カプラが得られる利点がある。また、スペーサの
直径を調節することにより任意の本数の光フアイ
バからなる光フアイババンドルを構成できるため
任意の分配数をもつ上記光スターカプラが得られ
る利点がある。
ドルでは、断面が円形のスペーサの周囲に接する
ように複数本の光フアイバを結束させて構成した
ので、これを用いて分配ばらつきが小さく低挿入
損失な、円形ミキシングロツドを用いた光スター
カプラが得られる利点がある。また、スペーサの
直径を調節することにより任意の本数の光フアイ
バからなる光フアイババンドルを構成できるため
任意の分配数をもつ上記光スターカプラが得られ
る利点がある。
第1図は従来の光フアイババンドルの構成図、
第2図はナイロン被覆光フアイバの構成図、第3
図は第1図の保持金具の内部構造を示した図、第
4図は光スターカプラの構成図、第5図は従来の
光フアイババンドルの端面と円形ミキシングロツ
ドの端面の位置関係を示した図、第6図は円形ミ
キシングロツド入力側端面と、これに接続した光
フアイバの位置関係を示した図、第7図は円形ミ
キシングロツド出力側端面における光信号の分布
図、第8図はこの考案による実施例の構成図、第
9図は第8図の保持金具の内部構造を示した図、
第10図はステンレスチユーブ束の断面図、第1
1図は、フアイバを結束させる様子を説明する
図、第12図はこの考案による他の実施例の端面
を示した図である。 図中1はナイロン被覆光フアイバ、2は保持金
具、3は結束用パイプ、4は光フアイバ、5はコ
ア部、6はクラツド部、7はナイロン被覆、8は
送信用光フアイババンドル、9は受信用光フアイ
ババンドル、10は円形ミキシングロツド、11
は円形ミキシングロツド入力側端面、12は円形
ミキシングロツド出力側端面、13は熱収縮チユ
ーブ、14はスペーサ、15はステンレスチユー
ブ束、16は光フアイバ用ステンレスチユーブ、
17はスペーサ用ステンレスチユーブである。な
お、図中、同一あるいは相当部分には同一符号を
付して示してある。
第2図はナイロン被覆光フアイバの構成図、第3
図は第1図の保持金具の内部構造を示した図、第
4図は光スターカプラの構成図、第5図は従来の
光フアイババンドルの端面と円形ミキシングロツ
ドの端面の位置関係を示した図、第6図は円形ミ
キシングロツド入力側端面と、これに接続した光
フアイバの位置関係を示した図、第7図は円形ミ
キシングロツド出力側端面における光信号の分布
図、第8図はこの考案による実施例の構成図、第
9図は第8図の保持金具の内部構造を示した図、
第10図はステンレスチユーブ束の断面図、第1
1図は、フアイバを結束させる様子を説明する
図、第12図はこの考案による他の実施例の端面
を示した図である。 図中1はナイロン被覆光フアイバ、2は保持金
具、3は結束用パイプ、4は光フアイバ、5はコ
ア部、6はクラツド部、7はナイロン被覆、8は
送信用光フアイババンドル、9は受信用光フアイ
ババンドル、10は円形ミキシングロツド、11
は円形ミキシングロツド入力側端面、12は円形
ミキシングロツド出力側端面、13は熱収縮チユ
ーブ、14はスペーサ、15はステンレスチユー
ブ束、16は光フアイバ用ステンレスチユーブ、
17はスペーサ用ステンレスチユーブである。な
お、図中、同一あるいは相当部分には同一符号を
付して示してある。
Claims (1)
- 円形ミキシングロツドを用いた光スターカプラ
における、上記ミキシングロツドへの光の入出力
を行う複数本の同一の単線光フアイバの先端部を
結束させて形成した光フアイババンドルにおい
て、上記光フアイババンドルの結束部が、少なく
とも上記複数本の光フアイバの一端が、断面が上
記複数本の光フアイバと異なる直径の円形外周を
持つスペーサの周囲に接するように配列されて固
定されて成ることを特徴とする光フアイババンド
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2841183U JPS59134120U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 光フアイババンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2841183U JPS59134120U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 光フアイババンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134120U JPS59134120U (ja) | 1984-09-07 |
| JPH0331921Y2 true JPH0331921Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=30159300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2841183U Granted JPS59134120U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 光フアイババンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134120U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5006422B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2012-08-22 | 日星電気株式会社 | バンドルファイバ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165805A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-13 | Olympus Optical Co Ltd | Optical fiber bundle and its manufacture |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP2841183U patent/JPS59134120U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59134120U (ja) | 1984-09-07 |
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