JPH03320Y2 - - Google Patents

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JPH03320Y2
JPH03320Y2 JP1983074623U JP7462383U JPH03320Y2 JP H03320 Y2 JPH03320 Y2 JP H03320Y2 JP 1983074623 U JP1983074623 U JP 1983074623U JP 7462383 U JP7462383 U JP 7462383U JP H03320 Y2 JPH03320 Y2 JP H03320Y2
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JP
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hydraulic
valve
pressure
piston rod
cylinder
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JP1983074623U
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JPS59180900U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は油圧プレスにおけるシリンダストロー
クの規制装置に関わり、更に詳細には上型および
下型が接近・離反して折曲げ加工を行なう油圧プ
レスにおいて、上型と材料と下型が密着するいわ
ゆる底搗き状態を未然に防止するための装置に関
するものである。
初めに本考案が創案された背景を第1図によつ
て説明する。
第1図は油圧プレスの1種である油圧式プレス
ブレーキ1を例示したもので、機台3上に下型5
をとりつけて設け、左右の側板7の上方にクラウ
ン9をとりつけ、クラウン9の前面に流体圧シリ
ンダ装置として左流体圧シリンダ11と右流体圧
シリンダ13とが設けてある。
上記した左右の流体圧シリンダ11,13のピ
ストンロツド15と17は、それぞれ上部ビーム
19の左右両端付近に連結してあつて、上部ビー
ム19の下方には中間板21を介して上型23が
とりつけてある。
上記したプレスブレーキ1は左右の流体圧シリ
ンダ11と13とに、油圧ポンプ25(第4図参
照)から圧油を送つて上記ビーム19を昇降し、
上型23と下型5との間で材料を折曲げ加工をす
るプレス機械である。
従来上記したような油圧プレスで底搗きなどの
トラブルを未然に防止する装置として用意されて
いたものは、油圧ポンプ25の吐出口付近にリリ
ーフバルブ27(第4図参照)を設けて異常高圧
を検出し、油圧をオイルタンク29(第4図参
照)に還流させるものであつた。
上記した従来のリリーフバルブ27による装置
は、実際に底搗きが発生しなくても油路がつまつ
ていても作動するし、リリーフバルブ27が正当
に作動した時は例えば既に高価な上下型に過大な
歪が発生した後であつて、損傷が発生してしまつ
ている場合があつたのである。
本考案は上記のような従来装置の不都合を解消
する目的でなされたもので、以下に図面にもとづ
いて好適実施例を詳細に説明する。
本考案の第1実施例は第2、第3、第5、第6
図に示したように構成してある。
左右の流体圧シリンダ11と13とは同寸同形
の対称物であるので第2図には右流体圧シリンダ
13を例示した。
右流体圧シリンダ13もクラウン9にブラケツ
ト31を介して固着してあり、シリンダの内壁を
摺動する部分をピストンと定義するならば、シリ
ンダの長さと大差のない長さのピストン33が設
けてある。
またピストン33はシリンダ13の天井の中央
から垂下した管体35と係合する深穴37を備え
ていて、深穴37の底部は小径の油圧室39とな
つている。
したがつてピストン33の上面は環状の大径油
圧室41を構成しており、さらにシリンダ13と
長いピストン33とシリンダ13の下端に設けた
シールリング43との間に、第3油圧室45と名
付けた油室が設けてある。
また第2図でピストンロツド33に設けた小径
油圧室39に連通する油路をA油路47、環状の
大径油圧室41に連通する油路をB油路49と
し、第3油圧室45からカウンタバランスバルブ
51(第3図参照)へと連通する油路をC油路5
3と名付けた。
シールリング43の中途に設けた油路はリーク
ドレイン油路55である。
ピストン33の1部に移動部材57が設けてあ
つて、この移動部材57と係合して横方向に移動
させられる作動棒59によつて作動される開閉弁
61が設けてある。
次に第4図の油圧配管図によつて油圧プレスブ
レーキ1の作動を説明する。
プレスブレーキ1の上部ビーム19は、その1
部を左流体圧シリンダ11のピストンロツド15
の下端と、右流体圧シリンダ13のピストンロツ
ド17の下端とに揺動機構63を介して揺動可能
にとりつけてある。
油圧ポンプ25からの圧油はソレノイド切換弁
65を3の位置を中央に位置させると分流器67
に達し、左右に等分されて左右の流体圧シリンダ
11と13の小径油圧室39に流入するから上部
ビーム19は下降を開始する。
この場合水平位置に離れて設けた2つの滑車6
9,69と、これらの滑車に斜めにかけまわした
ワイヤ71により構成した平衡装置73と、ワイ
ヤ71に駆動されるドレイン切換弁75とによつ
て、上部ビーム19の下型5に対する平衡関係が
維持される。
このようにして上部ビーム19は早い速度で下
降するが、材料を上下型23,5の間に挾持して
折曲げを開始する時点になると図示を省略した圧
力検出装置などが作動してシーケンスバルブ77
を切り換えて、分流器67からの圧油が大径油圧
室41へと切り替り、低速大加圧力の下降に変
る。
低速大が加圧力での下降中はカウンタバランス
バルブ51はスプリング79の付勢力とバランス
した油圧を保つてC油路53からの油をオイルタ
ンク29へドレインし続ける。
第6図に示したように上型23が下型5と当接
するいわゆる底搗き直前には、移動部材57が作
動棒59の一端に当接し、開閉弁61の中の鋼球
81をスプリング83に抗つて、弁座から離れさ
せるからB油路49中の圧油はドレインされるこ
とになる。
したがつて前記したカウンタバランスバルブ5
1と第3油圧室45との間の圧油に保たれたスプ
リング79に起因するバランス圧によつて、上部
ビーム19の下降移動は直ちに停止するのであ
る。
上型23と下型5から離反させるにはソレノイ
ド切換弁65の1の位置を中央に切り換えること
でカウンタバランスバルブ51のチエツクバルブ
85を経て、C油路53を通つた圧油を第3油圧
室45に送り込むことで実施できることは特に説
明するまでもない。
第3図に図示した油路87は、第4図での油路
87に相当し、油路89、油路91も同様に第4
図の配管図に同一番号を付けて示した。
第7図に示したのは本考案の第2実施例で、第
1実施例と異るところはピストン33の上面にス
プール軸93が設けてあり、スプール軸の上方に
設けたスプール95を経て大径油圧室41中の圧
油が油路91を経てオイルタンク29へドレイン
される構成になつている点である。
以上詳記した本考案の実施例装置は、上部ビー
ム19を昇降する流体圧シリンダ11,13のピ
ストン33が移動して占める位置によつて、直接
機械的に上型23と下型5の底搗き点直前で接近
を停止する構成を採つているから、従来装置のよ
うに底搗発生時の異常高圧発生を利用した停止装
置と異なり、確実に底搗きの発生前にトラブルを
防止できる効果を得たものであり、油圧管路のつ
まりなどによる誤動作を解消し得たのである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に要するに本考案は、左右の側板7,7の上部に
取付けた流体圧シリンダ11,13によつて上部
ビーム19を上下作動する油圧プレスにおけるシ
リンダストロークの規制装置にして、上記流体圧
シリンダ11,13におけるピストンロツド33
を突出作動するための大径油圧室41に接続した
開閉弁61をオイルタンク29に接続して設け、
この開閉弁61を開作動するための作動棒59を
作動する移動部材57を、前記ピストンロツド3
3に設け、前記流体圧シリンダ11,13におい
てピストンロツド33を復帰作動するための油圧
室45に、この油圧室45が所定圧以上のときに
のみ連通するカウンタバランスバルブ51を接続
してなるものである。
上記構成より明らかなように、本考案において
は、流体圧シリンダ11,13におけるピストン
ロツド33を突出作動せしめるための大径油圧室
41には、オイルタンク29に接続した開閉弁6
1が接続してあり、この開閉弁61は、ピストン
ロツド33に設けた移動部材57により作動棒5
9を介して開作動されるものである。したがつ
て、流体圧シリンダ11からピストンロツド33
が突出作動されて所定位置に達すると必ず開閉弁
61が開作動され、大径油圧室41の圧油がオイ
ルタンク29へ排出される態様となつて、ピスト
ンロツド33がさらに突出作動されるようなこと
がなく、例えば底搗を確実に阻止することがで
き、安全が図られるものである。
また、流体圧シリンダ11においてピストンロ
ツド33を復帰作動するための油圧室45には、
所定圧以上のときに連通するカウンタバランスバ
ルブ51を接続してなるものであるから、前述の
ごとく開閉弁61を開作動したときにはカウンタ
バランスバルブ51が閉状態となり、流体圧シリ
ンダ11におけるピストンロツド33や油圧プレ
スの上部ビーム19が自重でもつて下降すること
を阻止でき、自重落下に対しても安全が保持され
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施背景を説明する油圧プレ
スの正面図、第2図は上下の型を駆動する流体圧
シリンダの断面図、第3図は第2図の−断面
矢視図、第4図は油圧配管図、第5図は第3図の
−断面矢視図、第6図は第3図の−断面
矢視図、第7図は本考案の第1実施例の第2図に
相当する第2実施例図である。 図面の主要部を表わす符号の説明、1……プレ
スブレーキ、13……右流体圧シリンダ、33…
…ピストン、39……小径油圧室、41……大径
油圧室、51……カウンタバランスバルブ、57
……移動部材、61……開閉弁、95……スプー
ル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右の側板7,7の上部に取付けた流体圧シリ
    ンダ11,13によつて上部ビーム19を上下作
    動する油圧プレスにおけるシリンダストロークの
    規制装置にして、上記流体圧シリンダ11,13
    におけるピストンロツド33を突出作動するため
    の大径油圧室41に接続した開閉弁61をオイル
    タンク29に接続して設け、この開閉弁61を開
    作動するための作動棒59を作動する移動部材5
    7を、前記ピストンロツド33に設け、前記流体
    圧シリンダ11,13においてピストンロツド3
    3を復帰作動するための油圧室45に、この油圧
    室45が所定圧以上のときにのみ連通するカウン
    タバランスバルブ51を接続してなることを特徴
    とする油圧プレスにおけるシリンダストロークの
    規制装置。
JP7462383U 1983-05-20 1983-05-20 油圧プレスにおけるシリンダストロ−クの規制装置 Granted JPS59180900U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS59180900U JPS59180900U (ja) 1984-12-03
JPH03320Y2 true JPH03320Y2 (ja) 1991-01-08

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