JPH0332137Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332137Y2 JPH0332137Y2 JP1984029062U JP2906284U JPH0332137Y2 JP H0332137 Y2 JPH0332137 Y2 JP H0332137Y2 JP 1984029062 U JP1984029062 U JP 1984029062U JP 2906284 U JP2906284 U JP 2906284U JP H0332137 Y2 JPH0332137 Y2 JP H0332137Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam surface
- television
- base
- shaft
- trochanter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/20—Undercarriages with or without wheels
- F16M11/2092—Undercarriages with or without wheels comprising means allowing depth adjustment, i.e. forward-backward translation of the head relatively to the undercarriage
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/10—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/04—Balancing means
- F16M2200/041—Balancing means for balancing rotational movement of the head
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/08—Foot or support base
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S248/00—Supports
- Y10S248/917—Video display screen support
- Y10S248/919—Adjustably orientable video screen support
- Y10S248/921—Plural angular
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S248/00—Supports
- Y10S248/917—Video display screen support
- Y10S248/919—Adjustably orientable video screen support
- Y10S248/922—Angular
- Y10S248/923—Tilting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
本考案はモニターテレビジヨン等が載置される
テレビスタンドに係り、特に任意の傾斜角度でテ
レビジヨンを支持することができるチルト機構を
有したテレビスタンドに関するものである。 工場の生産ラインでの工程管理や部品管理ある
いは分析等の品質管理においては、モニターテレ
ビジヨンに映像、情報等を映し出して観察、計測
することが行われている。かかるモニターテレビ
ジヨンにおいては、オペレータの疲労の軽減、操
作性の向上などの人間工学的見地からブラウン管
面を最も見易い適切な角度にセツトする必要があ
り、このため、モニターデレビジヨンが載置され
るテレビスタンドは一定の取り付け状態において
も仰角を調節することができるように構成されて
いる。従来この種の装置としてデイスプレイ・ス
テーシヨン傾斜機構(特開昭58−27188号)があ
る。 このものは固定された基部を有する情報デイス
プレイ制御盤のスクリーンのための平衡型傾斜機
構であつて、水平方向の蝶着軸心の周囲にスクリ
ーンを枢動自在に枢着し、この蝶着軸心と直角で
ある面内に存在するカム作用面を有するカムをス
クリーン側のフレームに枢着し、前記カム作用面
にばねにより押圧付勢される突部を基部側フレー
ムに固定し前記カムと突部間の摩擦作用力がスク
リーンをその全ての傾斜位置において前記蝶着軸
心の周囲に回動させるように作用する重力による
作用力と平衡させるものであつた。このようにこ
のものは摩擦力でスクリーン角度を保持するもの
であるから、傾動対象物の重量が大きい場合や重
心の位置が前記した蝶着軸心から外れた場合には
大きな摩擦力を付与しなければならなかつた。そ
して、角度調節の際にはこの摩擦力に打ち勝つ大
きな操作力が必要になると共に、摺動面の摩耗が
激しく、長期間必要な摩擦力を維持することがで
きないという欠点があつた。 その上、前記傾斜機構はスクリーンの枢着中心
とカムの枢着中心とが異なつており構造及び作動
が非常に複雑であるので設計が非常に困難である
という欠点をも有していた。 本考案は、ばね及びカムを使用して傾動するテ
レビジヨンの重量による回転モーメントとほぼ同
一のトルクを発生させて釣り合わせるように構成
し、これにより大きな摩擦力及び操作力を不要と
して上記従来の欠点を除去したものである。 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第5図を
参照して具体的に説明する。 第1図及び第2図は第1実施例を示す、図にに
おいて、テレビジヨン1は可動台2に載置され、
可動台2は机、床等の平面上に置かれる一対の起
立壁を有するU形の基台4に前後傾動可能に取り
付けられている。即ち、可動台2下面には左右一
対のブラケツト8が垂下して連設しており、この
ブラケツト8の前方上部に枢軸3が掛け渡される
と共に枢軸3が基台4に支承されており、可動台
2は枢軸3を中心に前後へ傾動するようになつて
いる。 また、可動台2の前記ブラケツト8の後方部位
には弯曲状のカム面9が形成されると共に、基台
4の後方の一対の起立壁には傾斜状のガイドスリ
ツト4a,4aが開設されている。本実施例にお
ける移動子は前記ガイドスリツト4a,4aに両
端部が前後方向スライド可能に挿入されたシヤフ
ト5と、該シヤフト5の基台4の起立壁内側の両
側に軸支された転子6,6とから構成されてお
り、前記枢軸3とシヤフト5との間に掛け渡され
た一対のばね7によつて転子6,6が前記一対の
カム面9,9にそれぞれ当接するように附勢され
ている。そして、可動台2の傾動の際の転子6の
カム面9への当接は、可動台2の傾動に伴うカム
面9の移動によつて転子6はカム面9に沿つて回
転させられながら当接する。この際シヤフト5は
カム面の形状によつてガイドスリツト4a内を回
転しながらカム面9に押されて前後方向へスライ
ドする。このスライドはカム面9の両端に立ち上
がり状に形成されたストツパ部9a,9aに転子
6が当接することで停止するように規制されてい
る。 前記ばね7,7はこのようなシヤフト5のスラ
イドに追従して伸縮し、可動台2の傾斜角度に応
じて転子への附勢力が変化するようになつてい
る。 即ち、このばねの附勢力(トルク)は可動台2
の傾動によつて変化するテレビジヨンの自重によ
る回転モーメントと同一となるようにバランスせ
しめられており、このため可動台2のカム面9は
回転モーメントとばね7の附勢力とが釣り合うよ
うな形状に形成されるものである。 尚、テレビジヨンの重量は使用する機種によつ
て決まり、同一機種内のものは略同一の重量を示
すので、この重量による回転モーメントと釣り合
うようにカム形状を形成する。 このように構成された本実施例は、可動台2が
枢軸3を中心に回動することでテレビジヨン1が
前後に傾動するが、どのような傾斜角度において
もカム面9の移動に応じてばね7が伸縮してテレ
ビジヨンの自重による回転モーメントと同一の附
勢力(トルク)が発生して釣り合うから任意の位
置での安定的な停止状態が維持される。 第3図及び第4図はこのようなテレビジヨンの
自重による回転モーメントとばね7のトルクとの
関係を示すものである。即ち、第3図の実線の状
態Rにおいては、ばねのトルクTは回転中心とな
る枢軸3からカム面9と転子6との当接部aまで
の距離にばね力P1の分力P1′を掛けたもので、 T1=×P1′ となり、このT1がテレビジヨンの回転モーメ
ントと釣り合うようになつている。また、第3図
の2点鎖線の状態R2においても同様であり、ば
ねのトルクT2は T2=×P2′(P2′:ばね力P2の分力) となる。この状態ではテレビジヨンの傾斜角度
が大きく、その回転モーメントも大きくなつてい
るが、その分ばねのトルクT2も大きくなつて釣
り合うようになつている。 従つて、テレビジヨンの傾斜角度がどのように
変化しても、その回転モーメントがばねの附勢力
によつて打ち消されるから常に安定した状態を維
持することができると共に、小さな操作力で傾動
させることができる。又、この傾動も無段階的に
行われる。 次に、第5図は以上のようなカム面9が形成さ
れたブラケツト8の一例を示す側面図である。こ
のカム面9は下記第1表のような寸法にによつて
設定されている。すなわち、カム面9の基準点A
と可動台2の回動中心点O(すなわち、枢軸3)
とを結ぶ基準線OAと、カム面上の任意の点Bと
中心点Oとを結ぶ設計線OBとのなす角度をθと
し、角度θ線上のOBの長さを変化させることで
カム面の形状が設定されるものである。なお、
BS点、BE点はストツパ部9aとの境界点であ
り、可動台2の傾動に伴う可動台2の移動開始点
および移動終了点に相当する。
テレビスタンドに係り、特に任意の傾斜角度でテ
レビジヨンを支持することができるチルト機構を
有したテレビスタンドに関するものである。 工場の生産ラインでの工程管理や部品管理ある
いは分析等の品質管理においては、モニターテレ
ビジヨンに映像、情報等を映し出して観察、計測
することが行われている。かかるモニターテレビ
ジヨンにおいては、オペレータの疲労の軽減、操
作性の向上などの人間工学的見地からブラウン管
面を最も見易い適切な角度にセツトする必要があ
り、このため、モニターデレビジヨンが載置され
るテレビスタンドは一定の取り付け状態において
も仰角を調節することができるように構成されて
いる。従来この種の装置としてデイスプレイ・ス
テーシヨン傾斜機構(特開昭58−27188号)があ
る。 このものは固定された基部を有する情報デイス
プレイ制御盤のスクリーンのための平衡型傾斜機
構であつて、水平方向の蝶着軸心の周囲にスクリ
ーンを枢動自在に枢着し、この蝶着軸心と直角で
ある面内に存在するカム作用面を有するカムをス
クリーン側のフレームに枢着し、前記カム作用面
にばねにより押圧付勢される突部を基部側フレー
ムに固定し前記カムと突部間の摩擦作用力がスク
リーンをその全ての傾斜位置において前記蝶着軸
心の周囲に回動させるように作用する重力による
作用力と平衡させるものであつた。このようにこ
のものは摩擦力でスクリーン角度を保持するもの
であるから、傾動対象物の重量が大きい場合や重
心の位置が前記した蝶着軸心から外れた場合には
大きな摩擦力を付与しなければならなかつた。そ
して、角度調節の際にはこの摩擦力に打ち勝つ大
きな操作力が必要になると共に、摺動面の摩耗が
激しく、長期間必要な摩擦力を維持することがで
きないという欠点があつた。 その上、前記傾斜機構はスクリーンの枢着中心
とカムの枢着中心とが異なつており構造及び作動
が非常に複雑であるので設計が非常に困難である
という欠点をも有していた。 本考案は、ばね及びカムを使用して傾動するテ
レビジヨンの重量による回転モーメントとほぼ同
一のトルクを発生させて釣り合わせるように構成
し、これにより大きな摩擦力及び操作力を不要と
して上記従来の欠点を除去したものである。 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第5図を
参照して具体的に説明する。 第1図及び第2図は第1実施例を示す、図にに
おいて、テレビジヨン1は可動台2に載置され、
可動台2は机、床等の平面上に置かれる一対の起
立壁を有するU形の基台4に前後傾動可能に取り
付けられている。即ち、可動台2下面には左右一
対のブラケツト8が垂下して連設しており、この
ブラケツト8の前方上部に枢軸3が掛け渡される
と共に枢軸3が基台4に支承されており、可動台
2は枢軸3を中心に前後へ傾動するようになつて
いる。 また、可動台2の前記ブラケツト8の後方部位
には弯曲状のカム面9が形成されると共に、基台
4の後方の一対の起立壁には傾斜状のガイドスリ
ツト4a,4aが開設されている。本実施例にお
ける移動子は前記ガイドスリツト4a,4aに両
端部が前後方向スライド可能に挿入されたシヤフ
ト5と、該シヤフト5の基台4の起立壁内側の両
側に軸支された転子6,6とから構成されてお
り、前記枢軸3とシヤフト5との間に掛け渡され
た一対のばね7によつて転子6,6が前記一対の
カム面9,9にそれぞれ当接するように附勢され
ている。そして、可動台2の傾動の際の転子6の
カム面9への当接は、可動台2の傾動に伴うカム
面9の移動によつて転子6はカム面9に沿つて回
転させられながら当接する。この際シヤフト5は
カム面の形状によつてガイドスリツト4a内を回
転しながらカム面9に押されて前後方向へスライ
ドする。このスライドはカム面9の両端に立ち上
がり状に形成されたストツパ部9a,9aに転子
6が当接することで停止するように規制されてい
る。 前記ばね7,7はこのようなシヤフト5のスラ
イドに追従して伸縮し、可動台2の傾斜角度に応
じて転子への附勢力が変化するようになつてい
る。 即ち、このばねの附勢力(トルク)は可動台2
の傾動によつて変化するテレビジヨンの自重によ
る回転モーメントと同一となるようにバランスせ
しめられており、このため可動台2のカム面9は
回転モーメントとばね7の附勢力とが釣り合うよ
うな形状に形成されるものである。 尚、テレビジヨンの重量は使用する機種によつ
て決まり、同一機種内のものは略同一の重量を示
すので、この重量による回転モーメントと釣り合
うようにカム形状を形成する。 このように構成された本実施例は、可動台2が
枢軸3を中心に回動することでテレビジヨン1が
前後に傾動するが、どのような傾斜角度において
もカム面9の移動に応じてばね7が伸縮してテレ
ビジヨンの自重による回転モーメントと同一の附
勢力(トルク)が発生して釣り合うから任意の位
置での安定的な停止状態が維持される。 第3図及び第4図はこのようなテレビジヨンの
自重による回転モーメントとばね7のトルクとの
関係を示すものである。即ち、第3図の実線の状
態Rにおいては、ばねのトルクTは回転中心とな
る枢軸3からカム面9と転子6との当接部aまで
の距離にばね力P1の分力P1′を掛けたもので、 T1=×P1′ となり、このT1がテレビジヨンの回転モーメ
ントと釣り合うようになつている。また、第3図
の2点鎖線の状態R2においても同様であり、ば
ねのトルクT2は T2=×P2′(P2′:ばね力P2の分力) となる。この状態ではテレビジヨンの傾斜角度
が大きく、その回転モーメントも大きくなつてい
るが、その分ばねのトルクT2も大きくなつて釣
り合うようになつている。 従つて、テレビジヨンの傾斜角度がどのように
変化しても、その回転モーメントがばねの附勢力
によつて打ち消されるから常に安定した状態を維
持することができると共に、小さな操作力で傾動
させることができる。又、この傾動も無段階的に
行われる。 次に、第5図は以上のようなカム面9が形成さ
れたブラケツト8の一例を示す側面図である。こ
のカム面9は下記第1表のような寸法にによつて
設定されている。すなわち、カム面9の基準点A
と可動台2の回動中心点O(すなわち、枢軸3)
とを結ぶ基準線OAと、カム面上の任意の点Bと
中心点Oとを結ぶ設計線OBとのなす角度をθと
し、角度θ線上のOBの長さを変化させることで
カム面の形状が設定されるものである。なお、
BS点、BE点はストツパ部9aとの境界点であ
り、可動台2の傾動に伴う可動台2の移動開始点
および移動終了点に相当する。
【表】
次に第6図ないし第8図は本考案の別の実施例
を示している。この実施例では基台4が外周側の
固定盤10と、この固定盤10内に回転可能に嵌
め込まれる回転盤11とからなつており、さら
に、この固定盤の下面にゴム板等のクツシヨン1
2が貼着している。そして、回転盤11の中央部
分には框体13が取り付けられており、この框体
13内に可動台2下面から垂下するブラケツト
8、可動台2の回動中心となる枢軸3、ブラケツ
ト8に形成されたカム面9に当接する転子6が軸
支されたシヤフト5、転子6をカム面9に附勢す
る一対のばね7,7が夫々、収納されている。さ
らに、シヤフト5の両端部には軸受18が外挿さ
れるが、この軸受18は框体13内壁にねじ止め
された傾斜状のガイドレール14と框体の天面部
13aとの間に配設されており、ガイドレール1
4に当接しながら転動するようになつている。即
ち、本実施例における移動子は両端の軸受18を
介してガイドレール14と框体の天面部13aと
の間に前後方向スライド可能に装着されたシヤフ
ト5と、該シヤフト5の両側に軸支された転子6
とから構成されており、前記枢軸3とシヤフト5
との間に掛け渡された一対のばね7,7によつて
転子6,6が前記一対のカム面9,9にそれぞれ
当接するようになつている。第7図中、15は前
記固定盤10と回転盤11とが抜け出ないように
下面から押し付けると共に、回転盤11の回転角
度を所定範囲内で規制する回転プレートであり、
ねじ16によつて回転盤11に固着されている。 このような実施例のテレビスタンドの組み立て
は、第8図の分解斜視図に示すように行う。すな
わち、テレビジヨンが載置される板体2a下面に
「コ」字形のブラケツト8をねじ止めして可動台
2を形成し、シヤフト5と枢軸3とを2本のばね
7,7で連結した状態で框体13内壁に取り付け
た軸受16に枢軸3を嵌め、Eリング17で止着
する。この場合、シヤフト5の端部にはブラケツ
ト8のカム面9に当接する転子6,6とガイドレ
ール14上を転動する軸受18,18とが取り付
けられており、転子6,6をカム面9に、軸受1
8,18をガイドレール14と框体の天面部13
aとの間に夫々、当接させるように取り付ける。
次いで、この框体13を回転盤11に嵌め込んだ
後、回転盤11を固定盤10に合わせて下面から
回転プレート15を当接させて、ねじ16を框体
13にまで螺合して回転プレート15、回転盤1
1および框体13を一体化させる。ここで、回転
プレート15は外周面には周方向の溝15aが形
成されていると共に固定盤10には溝15aに接
するストツパピン(図示せず)が植設されてお
り、回転盤11の回転はストツパピンが溝15a
の両端部に当接する範囲内で規制されるものであ
る。 尚、框体の13bはブラケツト8が挿入される
スリツトである。 この実施例においては、可動台2の傾斜のみな
らず、可動台2の水平面内での回転が可能である
から、オペレータの位置、姿勢に適合させるのが
より容易となつている。 以上説明したような本考案によれば、そのチル
ト機構をテレビジヨンの自重による回転モーメン
トと移動子に応ずるばねの附勢力とが釣り合うよ
うに構成したので、テレビジヨンの傾動を任意の
角度で、しかも無段階的に調節することができる
と共に摩擦力を利用するものではないから、傾動
操作も小さな力で行うことができ、その作動も安
定する、という実用的な効果を得ることができ、
また、本考案は回転中心が1個でテレビジヨンの
回転中心とカムの回転中心が同一であると共に移
動子の移動方向をばねの張設方向と一致できる構
成であるから、カム形状の設計が極めて容易に行
えるという効果も得ることができる。
を示している。この実施例では基台4が外周側の
固定盤10と、この固定盤10内に回転可能に嵌
め込まれる回転盤11とからなつており、さら
に、この固定盤の下面にゴム板等のクツシヨン1
2が貼着している。そして、回転盤11の中央部
分には框体13が取り付けられており、この框体
13内に可動台2下面から垂下するブラケツト
8、可動台2の回動中心となる枢軸3、ブラケツ
ト8に形成されたカム面9に当接する転子6が軸
支されたシヤフト5、転子6をカム面9に附勢す
る一対のばね7,7が夫々、収納されている。さ
らに、シヤフト5の両端部には軸受18が外挿さ
れるが、この軸受18は框体13内壁にねじ止め
された傾斜状のガイドレール14と框体の天面部
13aとの間に配設されており、ガイドレール1
4に当接しながら転動するようになつている。即
ち、本実施例における移動子は両端の軸受18を
介してガイドレール14と框体の天面部13aと
の間に前後方向スライド可能に装着されたシヤフ
ト5と、該シヤフト5の両側に軸支された転子6
とから構成されており、前記枢軸3とシヤフト5
との間に掛け渡された一対のばね7,7によつて
転子6,6が前記一対のカム面9,9にそれぞれ
当接するようになつている。第7図中、15は前
記固定盤10と回転盤11とが抜け出ないように
下面から押し付けると共に、回転盤11の回転角
度を所定範囲内で規制する回転プレートであり、
ねじ16によつて回転盤11に固着されている。 このような実施例のテレビスタンドの組み立て
は、第8図の分解斜視図に示すように行う。すな
わち、テレビジヨンが載置される板体2a下面に
「コ」字形のブラケツト8をねじ止めして可動台
2を形成し、シヤフト5と枢軸3とを2本のばね
7,7で連結した状態で框体13内壁に取り付け
た軸受16に枢軸3を嵌め、Eリング17で止着
する。この場合、シヤフト5の端部にはブラケツ
ト8のカム面9に当接する転子6,6とガイドレ
ール14上を転動する軸受18,18とが取り付
けられており、転子6,6をカム面9に、軸受1
8,18をガイドレール14と框体の天面部13
aとの間に夫々、当接させるように取り付ける。
次いで、この框体13を回転盤11に嵌め込んだ
後、回転盤11を固定盤10に合わせて下面から
回転プレート15を当接させて、ねじ16を框体
13にまで螺合して回転プレート15、回転盤1
1および框体13を一体化させる。ここで、回転
プレート15は外周面には周方向の溝15aが形
成されていると共に固定盤10には溝15aに接
するストツパピン(図示せず)が植設されてお
り、回転盤11の回転はストツパピンが溝15a
の両端部に当接する範囲内で規制されるものであ
る。 尚、框体の13bはブラケツト8が挿入される
スリツトである。 この実施例においては、可動台2の傾斜のみな
らず、可動台2の水平面内での回転が可能である
から、オペレータの位置、姿勢に適合させるのが
より容易となつている。 以上説明したような本考案によれば、そのチル
ト機構をテレビジヨンの自重による回転モーメン
トと移動子に応ずるばねの附勢力とが釣り合うよ
うに構成したので、テレビジヨンの傾動を任意の
角度で、しかも無段階的に調節することができる
と共に摩擦力を利用するものではないから、傾動
操作も小さな力で行うことができ、その作動も安
定する、という実用的な効果を得ることができ、
また、本考案は回転中心が1個でテレビジヨンの
回転中心とカムの回転中心が同一であると共に移
動子の移動方向をばねの張設方向と一致できる構
成であるから、カム形状の設計が極めて容易に行
えるという効果も得ることができる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例の側面図
及び背面図、第3図及び第4図はばねの附勢力の
変化を示す側面図及び模式図、第5図はカム面の
形状を示す一例の側面図、第6図及び第7図は別
の実施例の正面図及びその−線断面図、第8
図はその分解斜視図である。 1……テレビジヨン、2……可動台、3……枢
軸、4……基台、4a……ガイドスリツト、5…
…シヤフト、6……転子、7……ばね、8……ブ
ラケツト、9……カム面、9a……ストツパ部、
10……固定盤、11……回転盤、12……クツ
シヨン、13……框体、14……ガイドレール、
15……回転プレート、16……ねじ。
及び背面図、第3図及び第4図はばねの附勢力の
変化を示す側面図及び模式図、第5図はカム面の
形状を示す一例の側面図、第6図及び第7図は別
の実施例の正面図及びその−線断面図、第8
図はその分解斜視図である。 1……テレビジヨン、2……可動台、3……枢
軸、4……基台、4a……ガイドスリツト、5…
…シヤフト、6……転子、7……ばね、8……ブ
ラケツト、9……カム面、9a……ストツパ部、
10……固定盤、11……回転盤、12……クツ
シヨン、13……框体、14……ガイドレール、
15……回転プレート、16……ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基台と、該基台に枢軸により傾動可能に取付け
られてテレビジヨンが載置される可動台と、該可
動台に形成されたカム面と、前記基台に設けられ
たガイド手段に保持されたシヤフトと該シヤフト
に軸支された転子とからなる移動子と、前記枢軸
と前記移動子のシヤフトとの間に掛け渡されて前
記移動子の転子を前記カム面に当接するように附
勢するばねとからなり、 前記移動子の転子がカム面へ当接する位置が可
動台の傾動で変化し、この変化に応じる移動子へ
の前記ばねの附勢力と前記テレビジヨンの重量に
よる回転モーメントとが釣り合うように前記カム
面が形成されていることを特徴とするチルト機構
を有するテレビスタンド。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984029062U JPS60142562U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | チルト機構を有するテレビスタンド |
| US06/702,125 US4643382A (en) | 1984-02-29 | 1985-02-15 | Television stand having a tilt mechanism |
| DE19853506361 DE3506361A1 (de) | 1984-02-29 | 1985-02-22 | Fernseherstaender mit kippmechanismus |
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| FR858512539A FR2586467B1 (fr) | 1984-02-29 | 1985-08-20 | Support de televiseur pourvu d'un mecanisme de basculement |
| US06/930,499 US4706920A (en) | 1984-02-29 | 1986-11-14 | Television stand having a tilt mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984029062U JPS60142562U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | チルト機構を有するテレビスタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142562U JPS60142562U (ja) | 1985-09-20 |
| JPH0332137Y2 true JPH0332137Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1984029062U Granted JPS60142562U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | チルト機構を有するテレビスタンド |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS60142562U (ja) |
| DE (1) | DE3506361A1 (ja) |
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-
1986
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