JPH0332186B2 - - Google Patents
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- JPH0332186B2 JPH0332186B2 JP61004180A JP418086A JPH0332186B2 JP H0332186 B2 JPH0332186 B2 JP H0332186B2 JP 61004180 A JP61004180 A JP 61004180A JP 418086 A JP418086 A JP 418086A JP H0332186 B2 JPH0332186 B2 JP H0332186B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- hole
- terminal plate
- contact pin
- electrical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回路基板用電気コネクタおよびその
組立方法に関し、特に回路基板に対し接触ピンが
無半田で取付け固定されてなる電気コネクタおよ
びその組立方法に関する。
組立方法に関し、特に回路基板に対し接触ピンが
無半田で取付け固定されてなる電気コネクタおよ
びその組立方法に関する。
従来この種の電気コネクタとしては、第11図
に示すごとく挿入治具60の孔61に一方の接触
部12が挿入把持された接触ピン10の他方の接
触部11ないし長円13により弾性を得ている基
板圧入部14を回路基板30の貫通孔31に圧入
することにより、接触ピン10と貫通孔31周面
に配設された導電体32との接触および接触ピン
10の回路基板30に対する固着が確保されてい
た。そののち回路基板30の一面にコネクタハウ
ジング50がその貫通孔51に接触ピン10の接
触部11を挿通しビスにより固着されていた。
に示すごとく挿入治具60の孔61に一方の接触
部12が挿入把持された接触ピン10の他方の接
触部11ないし長円13により弾性を得ている基
板圧入部14を回路基板30の貫通孔31に圧入
することにより、接触ピン10と貫通孔31周面
に配設された導電体32との接触および接触ピン
10の回路基板30に対する固着が確保されてい
た。そののち回路基板30の一面にコネクタハウ
ジング50がその貫通孔51に接触ピン10の接
触部11を挿通しビスにより固着されていた。
従来の電気コネクタでは、回路基板30に対す
る接触ピン10の装着が一本ずつ実行されていた
ので、組立に多大の時間を要する欠点があつた。
また挿入治具60の孔61に直接に接触部12を
挿入することにより接触ピン10を把持していた
ので、組立作業時に接触部12を損傷し組立後に
相手コネクタとの接触が確保できない欠点があつ
た。加えてコネクタハウジング50がビスにより
回路基板30に固着されていたので、その交換に
多大の労力を要し作業性に欠ける欠点があつた。
更に接触ピン10の回路基板30への挿入固定時
にその挿入距離を調節する手段がなかつたので、
接触ピン10の回路基板30への挿入距離を一定
とできず信頼性に欠ける欠点もあつた。
る接触ピン10の装着が一本ずつ実行されていた
ので、組立に多大の時間を要する欠点があつた。
また挿入治具60の孔61に直接に接触部12を
挿入することにより接触ピン10を把持していた
ので、組立作業時に接触部12を損傷し組立後に
相手コネクタとの接触が確保できない欠点があつ
た。加えてコネクタハウジング50がビスにより
回路基板30に固着されていたので、その交換に
多大の労力を要し作業性に欠ける欠点があつた。
更に接触ピン10の回路基板30への挿入固定時
にその挿入距離を調節する手段がなかつたので、
接触ピン10の回路基板30への挿入距離を一定
とできず信頼性に欠ける欠点もあつた。
(2) 発明の構成
〔問題点の解決手段〕
従来の問題点を解決すべく本発明は、回路基板
に複数の接触ピンを植設するにあたり前記複数の
接触ピンを予め前記回路基板とは別体の端子板に
植設し前記端子板を前記回路基板に装着すること
により前記複数の接触ピンの組立作業に伴う損傷
を防止してなる回路基板用電気コネクタおよびそ
の組立方法を提供せんとするものである。
に複数の接触ピンを植設するにあたり前記複数の
接触ピンを予め前記回路基板とは別体の端子板に
植設し前記端子板を前記回路基板に装着すること
により前記複数の接触ピンの組立作業に伴う損傷
を防止してなる回路基板用電気コネクタおよびそ
の組立方法を提供せんとするものである。
そのために第1に本発明は、(a)複数の接触ピン
が植設されかつ回路基板に対し固着手段により固
着された端子板と(b)前記端子板に対し固定手段に
より着脱自在に装着されかつ少なくとも前記植設
された複数の接触ピンの周囲を包囲する壁部を有
する端子板ハウジングとを備えてなることを特徴
とする回路基板用電気コネクタを提供するもので
ある。
が植設されかつ回路基板に対し固着手段により固
着された端子板と(b)前記端子板に対し固定手段に
より着脱自在に装着されかつ少なくとも前記植設
された複数の接触ピンの周囲を包囲する壁部を有
する端子板ハウジングとを備えてなることを特徴
とする回路基板用電気コネクタを提供するもので
ある。
本発明は、前記固定手段が(a)端子板の両側面縁
部に形成された固定段部と(b)端子板ハウジングの
壁部の一部内側に形成されかつ前記固定段部に係
合する固定ラツチ部とを備えてなることを特徴と
する回路基板用電気コネクタを提供するものであ
る。
部に形成された固定段部と(b)端子板ハウジングの
壁部の一部内側に形成されかつ前記固定段部に係
合する固定ラツチ部とを備えてなることを特徴と
する回路基板用電気コネクタを提供するものであ
る。
本発明は、前記固着手段が(a)回路基板に穿設さ
れた第1の貫通孔と(b)接触ピンの一部に形成され
ており弾性を有しかつ前記第1の貫通孔に対し圧
入係止される基板圧入部とを備えてなることを特
徴とする回路基板用電気コネクタを提供するもの
である。
れた第1の貫通孔と(b)接触ピンの一部に形成され
ており弾性を有しかつ前記第1の貫通孔に対し圧
入係止される基板圧入部とを備えてなることを特
徴とする回路基板用電気コネクタを提供するもの
である。
本発明は、前記接触ピンの前記端子板への植設
が(a)前記端子板に穿設された第2の貫通孔と(b)前
記接触ピンの一部に形成されており前記第2の貫
通孔に対し圧入係止される端子板挿入部とにより
行なわれてなることを特徴とする回路基板用電気
コネクタを提供するものである。
が(a)前記端子板に穿設された第2の貫通孔と(b)前
記接触ピンの一部に形成されており前記第2の貫
通孔に対し圧入係止される端子板挿入部とにより
行なわれてなることを特徴とする回路基板用電気
コネクタを提供するものである。
本発明は、前記接触ピンの前記端子板への植設
が(a)前記端子板に穿設された第3の貫通孔と(b)前
記第3の貫通孔の開口部周囲に配設されており前
記第3の貫通孔に対し前記接触ピンを挿入したの
ち加熱により溶解し冷却により固化されて前記第
3の貫通孔に対し前記接触ピンを固着する接着シ
ートとにより行なわれてなることを特徴とする回
路基板用電気コネクタを提供するものである。
が(a)前記端子板に穿設された第3の貫通孔と(b)前
記第3の貫通孔の開口部周囲に配設されており前
記第3の貫通孔に対し前記接触ピンを挿入したの
ち加熱により溶解し冷却により固化されて前記第
3の貫通孔に対し前記接触ピンを固着する接着シ
ートとにより行なわれてなることを特徴とする回
路基板用電気コネクタを提供するものである。
本発明は、前記接触ピンの前記端子板への植設
がモールド金型内に前記接触ピンを配置したのち
絶縁材を流し込んで前記端子板を一体成形するこ
とにより行なわれてなることを特徴とする回路基
板用電気コネクタを提供するものである。
がモールド金型内に前記接触ピンを配置したのち
絶縁材を流し込んで前記端子板を一体成形するこ
とにより行なわれてなることを特徴とする回路基
板用電気コネクタを提供するものである。
第2に本発明は、回路基板に対し複数の接触ピ
ンを植設し前記回路基板の両面にそれぞれ前記複
数の接触ピンの第1第2の接触部を含む第1第2
のコネクタ部を形成してなる回路基板用電気コネ
クタにおいて、前記第1のコネクタ部が(a)前記複
数の接触ピンが植設されかつ前記回路基板に対し
固着手段により固着された端子板と(b)前記端子板
に対し固定手段により着脱自在に装着されかつ少
なくとも前記植設された接触ピンの第1の接触部
の周囲を包囲する壁部を有し相手コネクタを受け
入れるためのコネクタ受入凹部を形成する端子板
ハウジングとを備えており、前記第2のコネクタ
部が前記植設された接触ピンの第2の接触部の周
囲を包囲し他の相手コネクタを受け入れるための
他のコネクタ受入凹部を形成する絶縁ハウジング
を備えてなることを特徴とする回路基板用電気コ
ネクタを提供するものである。
ンを植設し前記回路基板の両面にそれぞれ前記複
数の接触ピンの第1第2の接触部を含む第1第2
のコネクタ部を形成してなる回路基板用電気コネ
クタにおいて、前記第1のコネクタ部が(a)前記複
数の接触ピンが植設されかつ前記回路基板に対し
固着手段により固着された端子板と(b)前記端子板
に対し固定手段により着脱自在に装着されかつ少
なくとも前記植設された接触ピンの第1の接触部
の周囲を包囲する壁部を有し相手コネクタを受け
入れるためのコネクタ受入凹部を形成する端子板
ハウジングとを備えており、前記第2のコネクタ
部が前記植設された接触ピンの第2の接触部の周
囲を包囲し他の相手コネクタを受け入れるための
他のコネクタ受入凹部を形成する絶縁ハウジング
を備えてなることを特徴とする回路基板用電気コ
ネクタを提供するものである。
本発明は、前記固定手段が(a)前記端子板の両側
面縁部に形成された固定段部と(b)前記端子板ハウ
ジングの壁部の一部内側に形成されかつ前記固定
段部に係合する固定ラツチ部とを備えてなること
を特徴とする回路基板用電気コネクタを提供する
ものである。
面縁部に形成された固定段部と(b)前記端子板ハウ
ジングの壁部の一部内側に形成されかつ前記固定
段部に係合する固定ラツチ部とを備えてなること
を特徴とする回路基板用電気コネクタを提供する
ものである。
本発明は、前記固着手段が(a)前記回路基板に穿
設された第1の貫通孔と(b)前記接触ピンの一部に
形成されており弾性を有しかつ前記第1の貫通孔
に対し圧入係止される基板圧入部とを備えてなる
ことを特徴とする回路基板用電気コネクタを提供
するものである。
設された第1の貫通孔と(b)前記接触ピンの一部に
形成されており弾性を有しかつ前記第1の貫通孔
に対し圧入係止される基板圧入部とを備えてなる
ことを特徴とする回路基板用電気コネクタを提供
するものである。
本発明は前記接触ピンの前記端子板への植設が
(a)前記端子板に穿設された第2の貫通孔と(b)前記
接触ピンの一部に形成されており前記第2の貫通
孔に対し圧入係止される端子板挿入部とにより行
なわれてなることを特徴とする回路基板用電気コ
ネクタを提供するものである。
(a)前記端子板に穿設された第2の貫通孔と(b)前記
接触ピンの一部に形成されており前記第2の貫通
孔に対し圧入係止される端子板挿入部とにより行
なわれてなることを特徴とする回路基板用電気コ
ネクタを提供するものである。
本発明は前記接触ピンの前記端子板への植設が
(a)前記端子板に穿設された第3の貫通孔と(b)前記
第3の貫通孔の開口部周囲に配設されており前記
第3の貫通孔に対し前記接触ピンを挿入したのち
加熱により溶解し冷却により固化されて前記第3
の貫通孔に対し前記接触ピンを固着する接着シー
トとにより行なわれてなることを特徴とする回路
基板用電気コネクタを提供するものである。
(a)前記端子板に穿設された第3の貫通孔と(b)前記
第3の貫通孔の開口部周囲に配設されており前記
第3の貫通孔に対し前記接触ピンを挿入したのち
加熱により溶解し冷却により固化されて前記第3
の貫通孔に対し前記接触ピンを固着する接着シー
トとにより行なわれてなることを特徴とする回路
基板用電気コネクタを提供するものである。
本発明は、前記接触ピンの前記端子板への植設
がモールド金型内に前記接触ピンを配置したのち
絶縁材を流し込んで前記端子板を一体成形するこ
とにより行なわれてなることを特徴とする回路基
板用電気コネクタを提供するものである。
がモールド金型内に前記接触ピンを配置したのち
絶縁材を流し込んで前記端子板を一体成形するこ
とにより行なわれてなることを特徴とする回路基
板用電気コネクタを提供するものである。
本発明は、前記絶縁ハウジングが(a)前記複数の
接触ピンが植設されかつ回路基板に対し他の固着
手段により固着された他の端子板と(b)前記他の端
子板に対し他の固定手段により着脱自在に装着さ
れかつ少なくとも前記植設された接触ピンの第2
の接触部の周囲を包囲する他の壁部を有し他の相
手コネクタを受け入れるための他のコネクタ受入
凹部を形成する他の端子板ハウジングとを備えて
なることを特徴とする回路基板用電気コネクタを
提供するものである。
接触ピンが植設されかつ回路基板に対し他の固着
手段により固着された他の端子板と(b)前記他の端
子板に対し他の固定手段により着脱自在に装着さ
れかつ少なくとも前記植設された接触ピンの第2
の接触部の周囲を包囲する他の壁部を有し他の相
手コネクタを受け入れるための他のコネクタ受入
凹部を形成する他の端子板ハウジングとを備えて
なることを特徴とする回路基板用電気コネクタを
提供するものである。
本発明は、前記他の固定手段が(a)前記他の端子
板の両側面縁部に形成された他の固定段部と(b)前
記他の端子板ハウジングの壁部の一部内側に形成
されかつ前記他の固定段部に係合する他の固定ラ
ツチ部とを備えてなることを特徴とする回路基板
用電気コネクタを提供するものである。
板の両側面縁部に形成された他の固定段部と(b)前
記他の端子板ハウジングの壁部の一部内側に形成
されかつ前記他の固定段部に係合する他の固定ラ
ツチ部とを備えてなることを特徴とする回路基板
用電気コネクタを提供するものである。
本発明は、前記他の固着手段が(a)前記回路基板
に穿設された第4の貫通孔と(b)前記接触ピンの一
部に形成されており弾性を有しかつ前記第4の貫
通孔に対し圧入係止される他の基板圧入部とを備
えてなることを特徴とする回路基板用電気コネク
タを提供するものである。
に穿設された第4の貫通孔と(b)前記接触ピンの一
部に形成されており弾性を有しかつ前記第4の貫
通孔に対し圧入係止される他の基板圧入部とを備
えてなることを特徴とする回路基板用電気コネク
タを提供するものである。
本発明は、前記接触ピンの前記端子板への植設
が(a)前記端子板に穿設された第5の貫通孔と(b)前
記接触ピンの一部に形成されており前記第5の貫
通孔に対し圧入係止される端子板挿入部とにより
行なわれてなることを特徴とする回路基板用電気
コネクタを提供するものである。
が(a)前記端子板に穿設された第5の貫通孔と(b)前
記接触ピンの一部に形成されており前記第5の貫
通孔に対し圧入係止される端子板挿入部とにより
行なわれてなることを特徴とする回路基板用電気
コネクタを提供するものである。
本発明は、前記接触ピンの端子板への植設が(a)
前記端子板に穿設された第6の貫通孔と(b)前記第
6の貫通孔の開口部周囲に配設されており前記第
6の貫通孔に対し前記接触ピンを挿入したのち加
熱により溶解し冷却により固化されて前記第6の
貫通孔に対し前記接触ピンを固着する接着シート
とにより行なわれてなることを特徴とする回路基
板用電気コネクタを提供するものである。
前記端子板に穿設された第6の貫通孔と(b)前記第
6の貫通孔の開口部周囲に配設されており前記第
6の貫通孔に対し前記接触ピンを挿入したのち加
熱により溶解し冷却により固化されて前記第6の
貫通孔に対し前記接触ピンを固着する接着シート
とにより行なわれてなることを特徴とする回路基
板用電気コネクタを提供するものである。
第3に本発明は、回路基板に対し複数の接触ピ
ンを植設し相手コネクタを受け入れるための絶縁
ハウジングで前記接触ピンの接触部を包囲してな
る回路基板用電気コネクタの組立方法において(a)
前記複数の接触ピンを連結帯に連結した状態で一
括して端子板に植設する第1の工程と(b)前記端子
板を前記回路基板に固着する第2の工程と(c)前記
端子板に前記絶縁ハウジングたる端子板ハウジン
グを固定手段によつて固着する第3の工程とを備
えてなることを特徴とする回路基板用電気コネク
タの組立方法も提供するものである。
ンを植設し相手コネクタを受け入れるための絶縁
ハウジングで前記接触ピンの接触部を包囲してな
る回路基板用電気コネクタの組立方法において(a)
前記複数の接触ピンを連結帯に連結した状態で一
括して端子板に植設する第1の工程と(b)前記端子
板を前記回路基板に固着する第2の工程と(c)前記
端子板に前記絶縁ハウジングたる端子板ハウジン
グを固定手段によつて固着する第3の工程とを備
えてなることを特徴とする回路基板用電気コネク
タの組立方法も提供するものである。
次に本発明について添付図面を参照しつつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明の一実施例の部分破断分解斜視
図、第2図は同断面図、第3図ないし第5図は同
組立工程の説明図、第6図および第7図は同他の
組立工程の説明図である。第8図は本発明の他の
実施例の斜視図である。第9図は本発明の更に他
の実施例の部分破断分解斜視図、第10図は同断
面図である。
図、第2図は同断面図、第3図ないし第5図は同
組立工程の説明図、第6図および第7図は同他の
組立工程の説明図である。第8図は本発明の他の
実施例の斜視図である。第9図は本発明の更に他
の実施例の部分破断分解斜視図、第10図は同断
面図である。
100は弾性を有する導電性の金属シート材を
打抜くことにより作成された接触ピンで、一端部
が第1の接触部110とされ他端部が第2の接触
部120とされており、中央部が基板圧入部13
0および端子板挿入部140とされている。基板
圧入部130は第1の接触部110に隣接されか
つ端子板挿入部140は第2の接触部120に隣
接されている。基板圧入部130には接触ピン1
00の延長方向に延びる長円131が穿設されて
おり、接触ピン100の延長方向に直交する方向
の作用力に関し弾性を有している。端子板挿入部
140には接触ピン100の延長方向に直交する
方向に突出せしめられた圧入突起141が形成さ
れている。
打抜くことにより作成された接触ピンで、一端部
が第1の接触部110とされ他端部が第2の接触
部120とされており、中央部が基板圧入部13
0および端子板挿入部140とされている。基板
圧入部130は第1の接触部110に隣接されか
つ端子板挿入部140は第2の接触部120に隣
接されている。基板圧入部130には接触ピン1
00の延長方向に延びる長円131が穿設されて
おり、接触ピン100の延長方向に直交する方向
の作用力に関し弾性を有している。端子板挿入部
140には接触ピン100の延長方向に直交する
方向に突出せしめられた圧入突起141が形成さ
れている。
200はプラスチツク材料により形成された端
子板で、接触ピン100を挿通配列するための貫
通孔210が穿設されている。貫通孔210には
接触ピン100の端子板挿入部140が挿入され
ており、圧入突起141で係止固定されている。
220は固定段部で、前記端子板200の両側面
縁部に沿つて延長穿設されている。また端子板2
00の延長方向両端面には逃部230が形成され
ている。
子板で、接触ピン100を挿通配列するための貫
通孔210が穿設されている。貫通孔210には
接触ピン100の端子板挿入部140が挿入され
ており、圧入突起141で係止固定されている。
220は固定段部で、前記端子板200の両側面
縁部に沿つて延長穿設されている。また端子板2
00の延長方向両端面には逃部230が形成され
ている。
300は回路基板で、前記端子板200の貫通
孔210の配列間隔に対応して貫通孔310が穿
設されている。貫通孔310の周面には導電体3
20が配設されており、貫通孔310に挿入され
た接触ピン100の基板圧入部130に対し電気
的に接触される。330は前記回路基板300に
穿設された他の貫通孔で、導電体は配設されてい
ない。
孔210の配列間隔に対応して貫通孔310が穿
設されている。貫通孔310の周面には導電体3
20が配設されており、貫通孔310に挿入され
た接触ピン100の基板圧入部130に対し電気
的に接触される。330は前記回路基板300に
穿設された他の貫通孔で、導電体は配設されてい
ない。
400は前記端子板200に対し配設される端
子板ハウジングで、絶縁材料で形成されており、
前記端子板200の貫通孔210の配列間隔に対
応して貫通孔410が基部420に対し穿設され
ている。貫通孔410の一方の開口部にはテーパ
部411が形成されており、接触ピン100の接
触部120の挿入が容易とされている。基部42
0の両側面にはそれぞれ基部420の両面方向す
なわち基部420に直交する両方向に延長された
壁部430が形成されている。また基部420の
両端面にはそれぞれ基部420の一面方向すなわ
ち基部420に直交する一方向に延長された壁部
440が形成されている。これにより基部420
の一面側にはコネクタ受入凹部431が形成てお
り、壁部430の一部が切除され相手コネクタの
嵌合ミスを阻止するための嵌合キー部432とさ
れている。嵌合キー部432は少なくとも1つ形
成されておればよく所望によつては除去してもよ
い。基部432の他面側には互いに対向するスカ
ート部433が形成されており、端子板200に
装着されたときその側面をカバーする。各スカー
ト部433の一部は変形され固定ラツチ部434
とされている。固定ラツチ部434は先端部に内
向きの突起435を有しており、その先端部が端
子板200の固定段部220への装着を容易とす
るためのテーパ部436とされている。
子板ハウジングで、絶縁材料で形成されており、
前記端子板200の貫通孔210の配列間隔に対
応して貫通孔410が基部420に対し穿設され
ている。貫通孔410の一方の開口部にはテーパ
部411が形成されており、接触ピン100の接
触部120の挿入が容易とされている。基部42
0の両側面にはそれぞれ基部420の両面方向す
なわち基部420に直交する両方向に延長された
壁部430が形成されている。また基部420の
両端面にはそれぞれ基部420の一面方向すなわ
ち基部420に直交する一方向に延長された壁部
440が形成されている。これにより基部420
の一面側にはコネクタ受入凹部431が形成てお
り、壁部430の一部が切除され相手コネクタの
嵌合ミスを阻止するための嵌合キー部432とさ
れている。嵌合キー部432は少なくとも1つ形
成されておればよく所望によつては除去してもよ
い。基部432の他面側には互いに対向するスカ
ート部433が形成されており、端子板200に
装着されたときその側面をカバーする。各スカー
ト部433の一部は変形され固定ラツチ部434
とされている。固定ラツチ部434は先端部に内
向きの突起435を有しており、その先端部が端
子板200の固定段部220への装着を容易とす
るためのテーパ部436とされている。
500は絶縁ハウジングすなわちコネクタハウ
ジングで、前記回路基板300の貫通孔310の
配列間隔に対応して貫通孔510が穿設されてい
る。貫通孔510には前記貫通孔310を介して
突出された接触ピン100の第1の接触部110
が挿入される。コネクタハウジング500の一面
すなわち回路基板300に対向する面には係止脚
部520が形成されており、前記回路基板300
の貫通孔330に一動作で嵌入される。このとき
係止脚部520の端部が回路基板300の反対面
に突出しても逃部230により端子板200が回
路基板300から離間浮上されることはない。コ
ネクタハウジング500の他面側には壁部530
が形成されており、コネクタ受入凹部531とさ
れている。
ジングで、前記回路基板300の貫通孔310の
配列間隔に対応して貫通孔510が穿設されてい
る。貫通孔510には前記貫通孔310を介して
突出された接触ピン100の第1の接触部110
が挿入される。コネクタハウジング500の一面
すなわち回路基板300に対向する面には係止脚
部520が形成されており、前記回路基板300
の貫通孔330に一動作で嵌入される。このとき
係止脚部520の端部が回路基板300の反対面
に突出しても逃部230により端子板200が回
路基板300から離間浮上されることはない。コ
ネクタハウジング500の他面側には壁部530
が形成されており、コネクタ受入凹部531とさ
れている。
更に本発明の組立工程について添付図面を参照
しつつ詳述する。
しつつ詳述する。
弾性を有する導電性の金属シート材を打抜くと
まず第3図に示す如く複数の接触ピン100が連
結帯150に植設された状態となる。連結帯15
0には案内孔151が穿設されており、これによ
り連結帯150および接触ピン100が順次移動
される。接触ピン100が端子板200への装着
位置に達したのち接触ピン100を端子板200
に対して矢印Aで示すごとく相対移動せしめ、接
触ピン100の端子板挿入部140を端子板20
0の貫通孔210に挿入して圧入突起141によ
り固定する。端子板200の貫通孔210が複列
の場合には接触ピン100を複列に配列し同時に
前記複列の貫通孔210に挿入固定してもよい。
そののち接触ピン100と連結帯150とを切り
離す。
まず第3図に示す如く複数の接触ピン100が連
結帯150に植設された状態となる。連結帯15
0には案内孔151が穿設されており、これによ
り連結帯150および接触ピン100が順次移動
される。接触ピン100が端子板200への装着
位置に達したのち接触ピン100を端子板200
に対して矢印Aで示すごとく相対移動せしめ、接
触ピン100の端子板挿入部140を端子板20
0の貫通孔210に挿入して圧入突起141によ
り固定する。端子板200の貫通孔210が複列
の場合には接触ピン100を複列に配列し同時に
前記複列の貫通孔210に挿入固定してもよい。
そののち接触ピン100と連結帯150とを切り
離す。
一方、回路基板300の他面には係止脚部52
0を貫通孔330に嵌入せしめることにより第4
図に示すごとくコネクタハウジング500を配設
する。
0を貫通孔330に嵌入せしめることにより第4
図に示すごとくコネクタハウジング500を配設
する。
接触ピン100の配列された端子板200は、
挿入治具600の孔610に全ての接触ピン10
0の接触部120を挿入することにより把持され
矢印Bに示すごとく回路基板300の一面に向け
て移動され、ひいては接触部110が回路基板3
00の貫通孔310ないしコネクタハウジング5
00の貫通孔510に挿入される。これにより接
触ピン100の基板圧入部130が回路基板30
0の貫通孔310に圧入されかつコネクタハウジ
ング500のコネクタ受入凹部531内に接触ピ
ン100の接触部110が突出配列される。挿入
治具600を除去すれば第5図の下半部に示され
た状態となる。
挿入治具600の孔610に全ての接触ピン10
0の接触部120を挿入することにより把持され
矢印Bに示すごとく回路基板300の一面に向け
て移動され、ひいては接触部110が回路基板3
00の貫通孔310ないしコネクタハウジング5
00の貫通孔510に挿入される。これにより接
触ピン100の基板圧入部130が回路基板30
0の貫通孔310に圧入されかつコネクタハウジ
ング500のコネクタ受入凹部531内に接触ピ
ン100の接触部110が突出配列される。挿入
治具600を除去すれば第5図の下半部に示され
た状態となる。
次いで端子板ハウジング400が第5図に示す
ごとく上部より矢印C方向に移動されることよつ
て回路基板300上に配置された端子板200に
装着される。すなわち接触ピン100の接触部1
20を貫通孔410に挿通し端子板200の固定
段部220に固定ラツチ部434を嵌合せしめら
れ第2図に示された状態となり組立工程が完了す
る。
ごとく上部より矢印C方向に移動されることよつ
て回路基板300上に配置された端子板200に
装着される。すなわち接触ピン100の接触部1
20を貫通孔410に挿通し端子板200の固定
段部220に固定ラツチ部434を嵌合せしめら
れ第2図に示された状態となり組立工程が完了す
る。
更に第2図の上側に示した取外治具700をコ
ネクタ受入凹部431に挿入することにより端子
板200から端子板ハウジング400を容易に取
外しできる。すなわち取外治具700によつて固
定ラツチ部434を外側へ拡張して突起435の
固定段部220に対する係合を解放することによ
り端子板200からの端子板ハウジング400を
取外し可能とされている。従つて相手コネクタに
応じて嵌合キー部432の相異する端子板ハウジ
ング400を容易に交換でき各種の組合せが可能
である。
ネクタ受入凹部431に挿入することにより端子
板200から端子板ハウジング400を容易に取
外しできる。すなわち取外治具700によつて固
定ラツチ部434を外側へ拡張して突起435の
固定段部220に対する係合を解放することによ
り端子板200からの端子板ハウジング400を
取外し可能とされている。従つて相手コネクタに
応じて嵌合キー部432の相異する端子板ハウジ
ング400を容易に交換でき各種の組合せが可能
である。
上述においては接触ピン100が端子板挿入部
140の圧入突起141により端子板200の貫
通孔210に挿入固定されているが、これでは接
触ピン100の端子板200への装着時に比較的
に大きな力を必要とするので接触ピン100また
は端子板200に損傷が生じるおそれがある。そ
こで接触ピン100の端子板挿入部140から圧
入突起141を除去し以下の如く固定することと
する。
140の圧入突起141により端子板200の貫
通孔210に挿入固定されているが、これでは接
触ピン100の端子板200への装着時に比較的
に大きな力を必要とするので接触ピン100また
は端子板200に損傷が生じるおそれがある。そ
こで接触ピン100の端子板挿入部140から圧
入突起141を除去し以下の如く固定することと
する。
接触ピン100Aの端子板挿入部140Aには
圧入突起が形成されておらず、端子板200Aの
貫通孔210A周囲の凹部230Aに接着シート
240Aが配置されている。接触ピン100Aは
連結帯150Aの案内孔151Aによつて案内さ
れ適宜の位置に達したのち第6図に示す如く矢印
D方向に移動され端子板200Aの貫通孔210
Aに挿入される。端子板200Aの貫通孔210
Aが複列の場合には接触ピン100Aを複列にし
て同時に前記複列の貫通孔210Aに挿入しても
よい。連結帯150Aは端子板200Aの貫通孔
210Aの配列長さに応じて適宜切断される。
圧入突起が形成されておらず、端子板200Aの
貫通孔210A周囲の凹部230Aに接着シート
240Aが配置されている。接触ピン100Aは
連結帯150Aの案内孔151Aによつて案内さ
れ適宜の位置に達したのち第6図に示す如く矢印
D方向に移動され端子板200Aの貫通孔210
Aに挿入される。端子板200Aの貫通孔210
Aが複列の場合には接触ピン100Aを複列にし
て同時に前記複列の貫通孔210Aに挿入しても
よい。連結帯150Aは端子板200Aの貫通孔
210Aの配列長さに応じて適宜切断される。
接触ピン100Aの配列された端子板200A
は、挿入治具800の孔810に接触ピン100
Aの接触部120Aおよび連結帯150Aを挿入
することにより把持され第7図の矢印Eに示すご
とく回路基板300に向けて移動されひいては接
触部110Aが回路基板300の貫通孔310な
いしコネクタハウジング500の貫通孔510に
挿入される。これにより接触ピン100Aの基板
圧入部130Aが回路基板300の貫通孔310
に圧入されかつコネクタハウジング500のコネ
クタ受入凹部531内に接触ピン100Aの接触
部110Aが配列される。
は、挿入治具800の孔810に接触ピン100
Aの接触部120Aおよび連結帯150Aを挿入
することにより把持され第7図の矢印Eに示すご
とく回路基板300に向けて移動されひいては接
触部110Aが回路基板300の貫通孔310な
いしコネクタハウジング500の貫通孔510に
挿入される。これにより接触ピン100Aの基板
圧入部130Aが回路基板300の貫通孔310
に圧入されかつコネクタハウジング500のコネ
クタ受入凹部531内に接触ピン100Aの接触
部110Aが配列される。
そののち接着シート240Aを電熱器などによ
り融解し自然冷却あるいは強制冷却することによ
り接触ピン100Aを端子板200Aの貫通孔2
10Aに固定する。
り融解し自然冷却あるいは強制冷却することによ
り接触ピン100Aを端子板200Aの貫通孔2
10Aに固定する。
最後に挿入治具800を除去し連結帯150A
を除去したのち端子板ハウジングを配設すればよ
い。
を除去したのち端子板ハウジングを配設すればよ
い。
接着シート240Aは貫通孔210Aの一方の
開口部周囲に配置されているが、他方の開口部周
囲に配置してもよいことは明らかであろう。
開口部周囲に配置されているが、他方の開口部周
囲に配置してもよいことは明らかであろう。
上述においては接触ピン100,100Aの端
子板200,200Aに対する挿入と回路基板3
00への配設とを別工程で実行しているが、これ
を一連の動作で実行してもよい。
子板200,200Aに対する挿入と回路基板3
00への配設とを別工程で実行しているが、これ
を一連の動作で実行してもよい。
また上述においては嵌合キー部432が単一の
端子板ハウジング400のみを使用しているが、
第8図に示すように嵌合キー部432が複数の端
子板ハウジング400Aと組み合わせて使用して
もよい。同様に嵌合キー部432を有する端子板
ハウジング400,400Aと嵌合キー部を有さ
ない端子板ハウジングとを組み合わせて使用して
もよい。
端子板ハウジング400のみを使用しているが、
第8図に示すように嵌合キー部432が複数の端
子板ハウジング400Aと組み合わせて使用して
もよい。同様に嵌合キー部432を有する端子板
ハウジング400,400Aと嵌合キー部を有さ
ない端子板ハウジングとを組み合わせて使用して
もよい。
上述においては回路基板300の両面における
構造が互いに異なつているが、これをほぼ同等の
構造としてもよい。
構造が互いに異なつているが、これをほぼ同等の
構造としてもよい。
すなわち他の端子板200Bが回路基板300
の一面すなわち端子板200の装着されていない
面に配設されている。他の端子板200Bには貫
通孔210Bおよび固定段部220Bが端子板2
00と同様に形成されている。加えて他の端子板
200Bには係止脚部230Bも形成されてお
り、回路基板300の貫通孔330に係入される
ことにより回路基板300に対し他の端子板20
0Bが固定される。
の一面すなわち端子板200の装着されていない
面に配設されている。他の端子板200Bには貫
通孔210Bおよび固定段部220Bが端子板2
00と同様に形成されている。加えて他の端子板
200Bには係止脚部230Bも形成されてお
り、回路基板300の貫通孔330に係入される
ことにより回路基板300に対し他の端子板20
0Bが固定される。
他の端子板200Bには端子板ハウジング40
0と同一構造の他の端子板ハウジング400Aが
装着される。
0と同一構造の他の端子板ハウジング400Aが
装着される。
その他の構成は第1図ないし第8図と同様であ
るのでその説明を省略する。
るのでその説明を省略する。
なお上述においては接触ピンの端子板への植設
が、予め成型された端子板に貫通孔を穿設して接
触ピンを挿入配置することにより達成されている
が、これをモールド金型内に前記接触ピンを配置
したのち絶縁材を流し込んで前記端子板を一体成
形することにより行なつてもよいことは明らかで
あろう。
が、予め成型された端子板に貫通孔を穿設して接
触ピンを挿入配置することにより達成されている
が、これをモールド金型内に前記接触ピンを配置
したのち絶縁材を流し込んで前記端子板を一体成
形することにより行なつてもよいことは明らかで
あろう。
(3) 発明の効果
上述より明らかな如く本発明は、回路基板とは
別体の端子板に予め複数の接触ピンを植設したの
ち前記端子板とともに前記複数の接触ピンを前記
回路基板に配設しているので、回路基板への配設
に際して複数の接触ピンが損傷されることを防止
できる効果を有しかつ回路基板への複数の接触ピ
ンの配設作業を極めて短時間で完了できひいては
大幅なコスト低減をなしうる効果を有する。また
本発明は、回路基板に対し複数の接触ピンを配設
する端子板に着脱可能な端子板ハウジングが配設
されておりしかも前記端子板ハウジングにたとえ
ば嵌合キー部を形成して相手コネクタを特定して
いるので、単に端子板ハウジングを交換するのみ
で相手コネクタの変化に対応できる効果を有す
る。加えて本発明は、連結帯を把持して接触ピン
を端子板に一括配設しているので、端子板への接
触ピンの配設と前記端子板の回路基板への配設と
を一連の作業工程で実行できる効果を有する。更
に本発明は、回路基板への配設に先立つて複数の
接触ピンを端子板に植設しているので、複数の接
触ピンの回路基板に直交する方向の位置決めを端
子板への植設時に決定できひいてはその位置決め
を正しく行なうことができ相手コネクタとの接触
不安なく信頼性高く接触を達成できる効果を有す
る。なお本発明は、端子板に植設した複数の接触
ピンを前記端子板とともに回路基板の貫通孔に装
着しているので、複数の接触ピンがそれぞれ2点
保持されたこととなり保持強度が十分に確保され
る効果を有する。
別体の端子板に予め複数の接触ピンを植設したの
ち前記端子板とともに前記複数の接触ピンを前記
回路基板に配設しているので、回路基板への配設
に際して複数の接触ピンが損傷されることを防止
できる効果を有しかつ回路基板への複数の接触ピ
ンの配設作業を極めて短時間で完了できひいては
大幅なコスト低減をなしうる効果を有する。また
本発明は、回路基板に対し複数の接触ピンを配設
する端子板に着脱可能な端子板ハウジングが配設
されておりしかも前記端子板ハウジングにたとえ
ば嵌合キー部を形成して相手コネクタを特定して
いるので、単に端子板ハウジングを交換するのみ
で相手コネクタの変化に対応できる効果を有す
る。加えて本発明は、連結帯を把持して接触ピン
を端子板に一括配設しているので、端子板への接
触ピンの配設と前記端子板の回路基板への配設と
を一連の作業工程で実行できる効果を有する。更
に本発明は、回路基板への配設に先立つて複数の
接触ピンを端子板に植設しているので、複数の接
触ピンの回路基板に直交する方向の位置決めを端
子板への植設時に決定できひいてはその位置決め
を正しく行なうことができ相手コネクタとの接触
不安なく信頼性高く接触を達成できる効果を有す
る。なお本発明は、端子板に植設した複数の接触
ピンを前記端子板とともに回路基板の貫通孔に装
着しているので、複数の接触ピンがそれぞれ2点
保持されたこととなり保持強度が十分に確保され
る効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の部分破断分解斜視
図、第2図は同断面図、第3図ないし第5図は同
組立工程の説明図、第6図および第7図は同他の
組立工程の説明図、第8図は本発明の他の実施例
の斜視図、第9図は本発明の更に他の実施例の部
分破断分解斜視図、第10図は同断面図、第11
図は従来例の説明図である。 100……接触ピン、110,120……接触
部、130……基板圧入部、131……長円、1
40……端子板挿入部、141……圧入突起、2
00……端子板、210……貫通孔、220……
固定段部、230……逃部、300……回路基
板、310……貫通孔、320……導電体、33
0……貫通孔、400……端子板ハウジング、4
10……貫通孔、411……テーパ部、420…
…基部、430……壁部、431……コネクタ受
入凹部、432……嵌合キー部、433……スカ
ート部、434……固定ラツチ部、435……突
起、436……テーパ部、500……コネクタハ
ウジング、510……貫通孔、520……係止脚
部、530……壁部、531……コネクタ受入凹
部。
図、第2図は同断面図、第3図ないし第5図は同
組立工程の説明図、第6図および第7図は同他の
組立工程の説明図、第8図は本発明の他の実施例
の斜視図、第9図は本発明の更に他の実施例の部
分破断分解斜視図、第10図は同断面図、第11
図は従来例の説明図である。 100……接触ピン、110,120……接触
部、130……基板圧入部、131……長円、1
40……端子板挿入部、141……圧入突起、2
00……端子板、210……貫通孔、220……
固定段部、230……逃部、300……回路基
板、310……貫通孔、320……導電体、33
0……貫通孔、400……端子板ハウジング、4
10……貫通孔、411……テーパ部、420…
…基部、430……壁部、431……コネクタ受
入凹部、432……嵌合キー部、433……スカ
ート部、434……固定ラツチ部、435……突
起、436……テーパ部、500……コネクタハ
ウジング、510……貫通孔、520……係止脚
部、530……壁部、531……コネクタ受入凹
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 複数の接触ピンが植設されかつ回路基板
に対し固着手段により固着された端子板と、 (b) 前記端子板に対し固定手段により着脱自在に
装着されかつ少なくとも前記植設された複数の
接触ピンの周囲を包囲する壁部を有する端子板
ハウジングと を備えてなることを特徴とする回路基板用電気コ
ネクタ。 2 固定手段が、 (a) 端子板の両側面縁部に形成された固定段部
と、 (b) 端子板ハウジングの壁部の一部内側に形成さ
れかつ前記固定段部に係合する固定ラツチ部と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の回路基板用電気コネクタ。 3 固着手段が、 (a) 回路基板に穿設された第1の貫通孔と、 (b) 接触ピンの一部に形成されており弾性を有し
かつ前記第1の貫通孔に対し圧入係止される基
板圧入部と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の回路基板用電気コネク
タ。 4 接触ピンの端子板への植設が、 (a) 前記端子板に穿設された第2の貫通孔と、 (b) 前記接触ピンの一部に形成されており前記第
2の貫通孔に対し圧入係止される端子板挿入部
と により行なわれてなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項記載の
回路基板用電気コネクタ。 5 接触ピンの端子板への植設が、 (a) 前記端子板に穿設された第3の貫通孔と、 (b) 前記第3の貫通孔の開口部周囲に配設されて
おり前記第3の貫通孔に対し前記接触ピンを挿
入したのち加熱により溶解し冷却により固化さ
れて前記第3の貫通孔に対し前記接触ピンを固
着する接着シートと により行なわれてなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項記載の
回路基板用電気コネクタ。 6 接触ピンの端子板への植設が、モールド金型
内に前記接触ピンを配置したのち絶縁材を流し込
んで前記端子板を一体成形することにより行なわ
れてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれか1項記載の回路基板用電
気コネクタ。 7 回路基板に対し複数の接触ピンを植設し、前
記回路基板の両面にそれぞれ前記複数の接触ピン
の第1第2の接触部を含む第1第2のコネクタ部
を形成してなる回路基板用電気コネクタにおい
て、 前記第1のコネクタ部が、 (a) 前記複数の接触ピンが植設されかつ前記回路
基板に対し固着手段により固着された端子板
と、 (b) 前記端子板に対し固定手段により着脱自在に
装着されかつ少なくとも前記植設された接触ピ
ンの第1の接触部の周囲を包囲する壁部を有し
相手コネクタを受け入れるためのコネクタ受入
凹部を形成する端子板ハウジングと を備えており、 前記第2のコネクタ部が、 前記植設された接触ピンの第2の接触部の周囲
を包囲し他の相手コネクタを受け入れるための他
のコネクタ受入凹部を形成する絶縁ハウジングを
備えてなることを特徴とする回路基板用電気コネ
クタ。 8 固定手段が、 (a) 端子板の両側面縁部に形成された固定段部
と、 (b) 端子板ハウジングの壁部の一部内側に形成さ
れかつ前記固定段部に係合する固定ラツチ部と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
7項記載の回路基板用電気コネクタ。 9 固着手段が、 (a) 回路基板に穿設された第1の貫通孔と、 (b) 接触ピンの一部に形成されており弾性を有し
かつ前記第1の貫通孔に対し圧入係止される基
板圧入部と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
7項または第8項記載の回路基板用電気コネク
タ。 10 接触ピンの端子板への植設が、 (a) 前記端子板に穿設された第2の貫通孔と、 (b) 前記接触ピンの一部に形成されており前記第
2の貫通孔に対し圧入係止される端子板挿入部
と により行なわれてなることを特徴とする特許請求
の範囲第7項ないし第9項のいずれか1項記載の
回路基板用電気コネクタ。 11 接触ピンの端子板への植設が、 (a) 前記端子板に穿設された第3の貫通孔と、 (b) 前記第3の貫通孔の開口部周囲に配設されて
おり前記第3の貫通孔に対し前記接触ピンを挿
入したのち加熱により溶解し冷却により固化さ
れて前記第3の貫通孔に対し前記接触ピンを固
着する接着シートと により行なわれてなることを特徴とする特許請求
の範囲第7項ないし第9項のいずれか1項記載の
回路基板用電気コネクタ。 12 接触ピンの端子板への植設が、モールド金
型内に前記接触ピンを配置したのち絶縁材を流し
込んで前記端子板を一体成形することにより行な
われてなることを特徴とする特許請求の範囲第7
項ないし第9項のいずれか1項記載の回路基板用
電気コネクタ。 13 絶縁ハウジングが、 (a) 複数の接触ピンが植設されかつ回路基板に対
し他の固着手段により固着された他の端子板
と、 (b) 前記他の端子板に対し他の固定手段により着
脱自在に装着されかつ少なくとも前記植設され
た接触ピンの第2の接触部の周囲を包囲する他
の壁部を有し他の相手コネクタを受け入れるた
めの他のコネクタ受入凹部を形成する他の端子
板ハウジングと を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
7項ないし第12項のいずれか1項記載の回路基
板用電気コネクタ。 14 他の固定手段が、 (a) 他の端子板の両側面縁部に形成された他の固
定段部と、 (b) 他の端子板ハウジングの壁部の一部内側に形
成されかつ前記他の固定段部に係合する他の固
定ラツチ部と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
13項記載の回路基板用電気コネクタ。 15 他の固着手段が、 (a) 回路基板に穿設された第4の貫通孔と、 (b) 接触ピンの一部に形成されており弾性を有し
かつ前記第4の貫通孔に対し圧入係止される他
の基板圧入部と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
13項または第14項記載の回路基板用電気コネ
クタ。 16 接触ピンの端子板への植設が、 (a) 前記端子板に穿設された第5の貫通孔と、 (b) 前記接触ピンの一部に形成されており前記第
5の貫通孔に対し圧入係止される端子板挿入部
と により行なわれてなることを特徴とする特許請求
の範囲第13項ないし第15項のいずれか1項記
載の回路基板用電気コネクタ。 17 接触ピンの端子板への植設が、 (a) 前記端子板に穿設された第6の貫通孔と、 (b) 前記第6の貫通孔の開口部周囲に配設されて
おり前記第6の貫通孔に対し前記接触ピンを挿
入したのち加熱により溶解し冷却により固化さ
れて前記第6の貫通孔に対し前記接触ピンを固
着する接着シートと により行なわれてなることを特徴とする特許請求
の範囲第13項ないし第15項のいずれか1項記
載の回路基板用電気コネクタ。 18 回路基板に対し複数の接触ピンを植設し、
相手コネクタを受け入れるための絶縁ハウジング
で前記接触ピンの接触部を包囲してなる回路基板
用電気コネクタの組立方法において、 (a) 前記複数の接触ピンを連結帯に連結した状態
で一括して端子板に植設する第1の工程と (b) 前記端子板を前記回路基板に固着する第2の
工程と (c) 前記端子板に前記絶縁ハウジングたる端子板
ハウジングを固定手段によつて固着する第3の
工程と を備えてなることを特徴とする回路基板用電気コ
ネクタの組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61004180A JPS62163278A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 回路基板用電気コネクタおよびその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61004180A JPS62163278A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 回路基板用電気コネクタおよびその組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163278A JPS62163278A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0332186B2 true JPH0332186B2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=11577510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61004180A Granted JPS62163278A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 回路基板用電気コネクタおよびその組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62163278A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2718177B2 (ja) * | 1989-05-16 | 1998-02-25 | 横河電機株式会社 | 計器筐体への端子台取付構造 |
| JP3563147B2 (ja) * | 1995-03-07 | 2004-09-08 | タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 | コネクタ組立体 |
| JP2003022856A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Nagano Fujitsu Component Kk | コネクタ |
| JP6593118B2 (ja) * | 2015-11-13 | 2019-10-23 | 住友電装株式会社 | 基板用コネクタ及び基板用コネクタの製造方法 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61004180A patent/JPS62163278A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163278A (ja) | 1987-07-20 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |