JPH033218A - コンデンサーの製造方法 - Google Patents

コンデンサーの製造方法

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JPH033218A
JPH033218A JP1136684A JP13668489A JPH033218A JP H033218 A JPH033218 A JP H033218A JP 1136684 A JP1136684 A JP 1136684A JP 13668489 A JP13668489 A JP 13668489A JP H033218 A JPH033218 A JP H033218A
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flat
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Mikio Kikuchi
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子レンジ用マグネトロンの雑音電波漏洩防止
用フィルタに適用されるコンデンサーの製造方法に関し
、特に、絶縁耐力、絶縁抵抗、加湿耐電圧、ヒートサイ
クル、静電容量等、コンデンサーに要求されるを特性を
付与して品質を向上させることができるコンデンサーの
製造方法に関する。
(背景技術〕 一般にマグネトロンは発振部本体から高周波エネルギ発
生し、その出力部を経て高周波利用装置、例えば、電子
レンジのオーブン内に出力している。
しかし、上記高周波エネルギは、マグネトロンの基本発
振周波数をはじめとして基本発振周波数以外の高周波エ
ネルギ、例えば、UHF、VHF等のテレビ帯波等を含
んでおり、これら高周波エネルギの一部は陰極端子を伝
播して外部に導かれ、いわゆる不要輻射として他の通信
機器、ラジオ、テレビ等へ悪影響を及ぼす。
そこで、マグネトロンの陰極端子と接地間にインダクタ
素子であるチョークコイルと、容量素子であるコンデン
サーからなる雑音漏洩防止用フィルタを接続して陰極回
路から放射される高周波エネルギを減衰、あるいは消去
させ、ラジオ、テレビ等への影響を防止している。
この雑音漏洩防止用フィルタに用いられるコンデンサー
の従来技術として、例えば、実開昭59−134362
号、および実開昭63−19743号に示されるものが
ある。
実開昭59−134362号に示される容量素子は、貫
通端子を有する板状電極を誘電体シートで包囲すると共
にフィルタボックスの壁内面に密着固着して一体化し、
かつ、該貫通端子に沿って誘電体シートを円筒状に外部
に突出させることによって構成されている。しかし、こ
の容量素子によると、板状電極とフィルタボックスとの
間に形成される静電容量を、貫通端子に誘電体シートを
融着して設けているため、板状電極と誘電体シートとの
間、あるいはフィルタボックスと誘電体シートの間に隙
間が発生する恐れがあり、静電容量の形成が均一になら
ないという不都合がある。また、製造工程も多く、生産
性の向上、コストダウンに限界があった。
一方、実開昭63−19743号に示される貫通型コン
デンサーは、一端が陰極ステムの入力導体にインダクタ
素子を介して電気的に接続され、他端がマグネトロン駆
動用電源に接続された中心導体と、該中心導体のまわり
に配設され、シールド゛ボックスに接する筒状接地電極
と、この接地電極の内側に端部を接地電極の端部位置に
対して所定寸法ずらして配設されると共に中心導体に電
気的に接合された有底状貫通用電極と、これら中心導体
、筒状接地電極、有底状貫通用電極を覆うようにモール
ド成形された単一樹脂絶縁物とから構成され、具体的に
は、両電極間の中心直径12M、間隔1■、対向する長
さ20mmの寸法を有し、前記単一樹脂絶縁物として、
ガラス繊維入り(ガラス繊維20〜30%重量)ポリブ
チレンテレフタレート(以下、rPBT樹脂」と記す)
を使用している。この貫通型コンデンサーによると、両
電極間の静電容量をモールド成形によって形成している
ため、前述した問題を解決することができる。
一般に、雑音電波漏洩防止用フィルタに用いられるコン
デンサーは、■ACIOKV/1分に耐える絶縁耐力を
有していること、■10’ MΩ以上の絶縁抵抗を有し
ていること、■常温、湿度100%の条件下でAC8K
V/2分+ACIOKV/2分+12KV/2分に耐え
る加湿耐電圧を有していること、■−30°Xlh〜1
20@X 1 hを10サイクル後、常温でACIOK
Vを1分印加して異常がないこと、■静電容量が個々に
均一値を示し、バラツキがないこと、等が要求されてお
り、このためには以下の事項を満足している必要がある
(1)接地電極とコンデンサー電極間のモールド成形絶
縁物の厚さが均一であり、絶縁物中の気泡がなく、かつ
、絶縁物に成形歪みがないこと。
(2)接地電極とコンデンサー電極の固着される絶縁物
が両電極に密着しており、空隙がないこと。
(3)接地電極とコンデンサー電極間の絶縁部をモール
ド成形する際、成形圧力によって金型キャビティ内で両
電極が位置ずれしたり、両電極が変形したりしないこと
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述した実開昭63−19743号に示される
貫通型コンデンサーでは以下の問題点を有していること
から、上記事項を満足することができず、コンデンサー
に要求される各特性を得ることができない。
(1)ガラス繊維入りPBT樹脂はモールド成形する際
、樹脂の流動性が悪く、成形し難いため、接地電極と貫
通用電極の間、即ち、間隔IM、長さ20面の中に該樹
脂を均一の厚さで成形することが困難であり、成形部に
ひけ、気泡が発生する。
(2)前記成形部のひけ、気泡の発生をなくすためには
成形圧力を上昇するはかなく、圧力を上昇すると、樹脂
の流動は良くなるが、成形金型のキャビティ内で中心導
体、接地電極と貫通用電極の配置位置が変動したりする
恐れがある。しかも、変動すると、成形物が円筒形状で
あるため、一端の変動がわずかであってもその他端の変
動が大きくなる。更に、画電極の厚さが1.0 mm〜
0.8 trm前後のため、成形圧力によって変形する
恐れがある。
゛従って、本発明の目的は接地電極とコンデンサー電極
の間に成形歪み、気泡を発生させることなく均一の厚さ
でコンデンサー絶縁物をモールド成形することができる
コンデンサーの製造方法を提供することである。
本発明の第2の目的はコンデンサー絶縁物を接地電極と
コンデンサー電極に空隙がないように固着させることが
できるコンデンサーの製造方法を提供することである。
本発明の第3の目的は両電橿がモールド成形時の成形圧
力によって金型キャビティ内で位置ずれせず、変形しな
いコンデンサーの製造方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は以上述べた目的を実現するため、平板状に形成
された接地板の少なくとも一面に一次成形体をモールド
成形し、平板電極、および該平板電極の両側からコンデ
ンサー用端子が突出したコンデンサー電極のコンデンサ
ー用端子の片側を前記一次成形体に対して直交するよう
に貫通させると共に平板電極を前記一次成形体に密接さ
せ、前記コンデンサー用端子の反対側から前記接地板、
および貫通した側のコンデンサー用端子にかけて二次成
形体を所定の形状にモールド成形するようにしたコンデ
ンサーの製造方法を提供するものである。
即ち、本発明のコンデンサーの製造方法は以下のように
して行われる。
(1)一次成形体の形成 平板状に形成された接地板の少なくとも一面に一次成形
体を一次モールド成形によって形成する工程であり、例
えば、該接地板の一面に後述するコンデンサー電極の平
板電極が収容可能な底部、および周壁部からなる平板電
極収容体を形成すると共に接地板の他面に接地板から突
出したコンデンサー用端子を保持する保持部を形成する
。また、接地板は、例えば、コンデンサー用端子の片側
を挿通ずる挿通孔と、後述する二次成形体を接地板の両
側で連結する樹脂流出孔と、一次成形体を両面において
連結する固定孔を一次モールド成形前に形成され、平板
電極収容体、および保持部は、該挿通孔、および樹脂流
出孔を介して、かつ、挿通孔、および樹脂流出孔の一部
を残すように一体化させ、また、固定孔を介して平板電
極収容体と一体化するように固定突起を形成する。
(2)コンデンサー電極の配置 平板電極、および該平板電極の両側からコンデンサー用
端子が突出したコンデンサー電極のコンデンサー用端子
の片側を一次成形体に対して直交するように貫通させる
と共に平板電極を一次成形体に密接させる工程であり、
例えば、接地板、および一次成形体に形成された挿通孔
にコンデンサー用端子の片側を挿通させる。
(4)二次成形体の形成 接地板を貫通したコンデンサー用端子の反対側から前記
接地板、および貫通した側のコンデンサー用端子にかけ
て二次成形体を二次モールド成形によって所定の形状に
形成する工程であり、前述した一次成形体を構成する保
持部から突出したコンデンサー用端子を中空状に被覆す
ると共に一次成形体に形成された樹脂流出孔を介して平
板電極の表面を一部を被覆するように形成する。
〔作用〕
予め接地板に沿って一次成形体を形成するため、一次成
形体を成形歪、気泡等を発生させることなく均一の厚さ
で形成することができ、更に、接地板に形成された挿通
孔、樹脂流出孔を介して一次成形体を両面で連結するた
め、接地板と一次成形体とを密着させることができる。
次に、一次成形体に密着させた状態でコンデンサー電極
を配置するために接地板およびコンデンサー電極の金型
内の移動を防ぐことができる。この移動を防ぐことによ
って前述した目的の実現が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明のコンデンサーの製造方法を添付図面を参
照しつつ詳細に説明する。
第1図(a)、(b)、および第2図は本発明のコンデ
ンサーの製造方法を示す一実施例であり、厚さ6髄を有
する亜鉛メツキ鉄板をプレス成形し、接地用の取付孔1
1と、固定孔12と、縦10.3mm、横4.5園を有
する一対の挿通孔13と、φ3.6 Mを有する一対の
樹脂流出孔14とを有する縦36mm、横63mmの接
地板10を形成する。次に、接地板10をモールド成形
用の金型キャビティ(図示せず)内に配置し、射出成形
機のシリンダー(図示せず)の前部の温度を259〜2
63°C1後部の温度を244〜248°C5ノズル温
度258〜260°C1射出成形時間3〜7秒、射出圧
力48〜55kg/cm” 、成形(冷却)時間6〜1
0秒、金型温度50〜55°Cの条件下で、接地板10
の両面にガラス繊維を20〜30%重量比混合したPB
T樹脂からなる一次成形体30をモールド成形によって
形成する。即ち、接地板10の一面に、厚さ1.2±0
.01mmを有し、略中夫の上下に配置突起35を有す
る底部31と、該底部31から所定寸法だけ立ち上がる
周壁部32とから成る平板電極収容部40を形成し、ま
た、第2図に示すように、接地板10の他面に接地板1
0の一対の挿通孔13、および2個の樹脂流出孔14の
一部を介して平板電極収容体40と一体化するように長
円形体38を、更に、接地板10の固定孔12を介して
平板電極収容体40を一体化する固定突起36を形成す
る。また、これと同時に長円形体38から平板電極収容
体40にかけて接地板10の挿通孔13、および樹脂流
出孔14の残りの部分が連通ずるように一対の挿通孔3
3、および樹脂流出孔34を形成する。そして、厚さ0
.8 mmのニッケルメッキ付鉄板を予めプレス成形に
よって巾6mm、長さ30■の電源側コンデンサー用端
子21と、中3.0mm、長さ14鵬のチョークコイル
側コンデンサー用端子23が、縦、横とも略25mmを
有する平板電極22から突出するように形成されたコン
デンサー電極20の電源側コンデンサー用端子21を挿
通孔33に挿入すると共に平板電極22の突出体24.
25が平板電極収容体40の底部31に形成された配置
突起35の両側に係止するように平板電極22を底部3
1に当接させる。次に、平板電極収容体40内にコンデ
ンサー電極20の平板電極22を配置した状態でモール
ド成形金型のキャビティ内に配置し、射出圧力30〜3
5kg/cm”で長円形体38、およびそこから突出し
た電源側コンデンサー用端子21を被覆すると共に平板
電極収容体40内に配置された平板電極22を固定する
ように一次成形体30と同材質からなる二次成形体50
をモールド成形によって形成する(第4図(a)、(b
))。即ち、長円形体38、およびそこから突出した電
源側コンデンサー用端子21の一部を被覆するように小
判状絶縁部52と該小判状絶縁部52の外周から立ち上
がった周壁部56を有するモールド本体60を形成し、
−火成形体30に形成された樹脂流出孔35を介してモ
ールド本体60と一体化するように平板電極22の一部
の表面に電掘固定部51を形成して平板電極22を固定
する。このようにして全工程が終了し、例えば、電子レ
ンジ用マグネトロンの雑音電波漏洩防止用フィルタに適
用可能なコンデンサーを得ることができる。尚、長円形
体38には二次成形体50の係合を良好にするため溝3
7が形成されている。
第3図(a)、(b)、(C)は前述した製造方法で得
られたコンデンサーを示し、取付孔11を有した平板状
の亜鉛メツキ鉄板からなる接地板100両面には二次成
形体500周壁部55と、−火成形体30の周壁部32
がそれぞれ形成され、周壁部55、および周壁部32か
ら一対の電源側コンデンサー用端子21と、対のチョー
クコイル側コンデンサー用端子23がそれぞれ突出し、
電源側コンデンサー用端子21はマグネトロンの駆動用
電源(図示せず)に接続され、チョークコイル側コンデ
ンサー用端子23はチョークコイル(図示せず)を介し
てマグネトロンの陰極端子に接続されるようになってい
る。周壁部32の内部には電源側コンデンサー用端子2
1、およびチョークコイル側コンデンサー用端子23と
一体的に形成された一対の平板電極22が配置され、こ
れら電源側コンデンサー用端子21、チョークコイル側
コンデンサー用端子23、および平板電極22によって
前述したコンデンサー電極20を構成している。
一対の平板電極22には突出体24.25(電極固定部
51によって正確には視認できない)が形成され、突出
体24.25の間に配置突起35が形成され、周壁部3
2とともに平板電極22の移動を規制している。
一対の平板電極22の一部の表面には二次成形体50の
電極固定部51が設けられており、これによってコンデ
ンサー電極20を固定している。電極固定部51のチョ
ークコイル側コンデンサー用端子23間には凹部54が
形成され、電極固定部51からチョークコイル側コンデ
ンサー用端子23の一部にかけて形成された隆起部53
と合わせてチョークコイル側コンデンサー用端子23間
の沿面距離を大きくして短絡防止を図っている。周壁部
55の内部は、電源側コンデンサー用端子21間を絶縁
するように二次成形体50の絶縁部52が形成され、絶
縁部52は電源側コンデンサー用端子21の一部を覆う
ように隆起部56を形成している。36は一次成形体3
0によって形成された固定突起であり、接地板10に形
成された固定孔12を介して周壁部32と一体的に形成
されて接地板10と一次成形体30の固定を強固にして
いる。
第4図(a)、(b)は前述したコンデンサーの断面図
を示し、接地板10には一対の電源側コンデンサー用端
子21が挿通する一対の挿通孔13と、該一対の挿通孔
13の間に位置し、−火成形体30、二次成形体50を
接地体10の両面で連結させる2個の樹脂流出孔14が
形成され、接地板10の両面にこれら挿通孔13、およ
び樹脂流出孔14を介して一体化するように一次成形体
30がモールド成形によって形成されている。−火成形
体30は、接地板10の一面に形成された底部31、お
よび周壁部32によって構成される平板電極収容体40
と、接地板10の他面に形成され、接地板10の固定孔
を介して平板電極収容体40を一体化する固定突起36
と、接地板10の他面に形成され、接地板10の挿通孔
13、および樹脂流出孔14を介して、かつ、該挿通孔
13、および樹脂流出孔の一部を残すように挿通孔33
、および樹脂流出孔34を形成して平板電極収容体40
と一体化した長円形体38によって構成され、平板電極
収容体40の内部には一対の平板電極22が配置され、
その−対の電源側コンデンサー用端子21は一次成形体
30の挿通孔33を挿通して長円形体38から突出して
いる。また、二次成形体50は一次成形体30と同一材
質からなり、長円形体38、およびそこから突出した電
源側コンデンサー用端子21を被覆すると共に平板電極
収容体40内に配置された平板電極22を固定するよう
に形成され、長円形体38、およびコンデンサー電極2
0の電源側コンデンサー用端子21の一部を被覆する小
判状絶縁部52と、絶縁部52の外周から立ち上がった
周壁部55と、突出した電源側コンデンサー用端子21
の一部を被覆する隆起部56と、平板電極収容体40内
に配置された平板電極22の一部の表面上に形成され、
−火成形体30に形成された樹脂流出孔34を介して一
体化した電極固定部51によって構成されている。電極
固定部51はチョークコイル側コンデンサー用端子23
にかけて隆起部53を形成している。
このような製造方法で得られたコンデンサーによると、
以下の効果が挙げられる。
(1)接地板と平板電極の絶縁を良好に保ちながら小さ
な間隔で近接させることができるので、安定した静電容
量を得ることができる。
(2)接地板10の樹脂流出孔14、および挿通孔13
を介して接地板10の両面に一次成形体30を成形する
ため、成形圧力が接地板10の両面にかかり、成形圧力
で接地板10を変形させたり、金型内での移動や位置ず
れを防ぐことができる。
(3)接地板10の両面に一次成形体を成形するため、
−火成形体30の底部31は均一の厚さで成形すること
ができ、−火成形体30の内部に気泡等が含有しない。
(4)接地板10に形成された固定孔12を介して平板
電極収容体40と接地板10の他面に固定突起36を形
成しているため、接地板lOと底部31の固着面に空隙
がなく、密接させることができる。
(5)底部31を均一の厚さで形成することができるた
め、平板電極22は底部31と空隙等がなく密着するこ
とができる。
(6)二次成形体50の形成を一次成形体に形成された
樹脂流出孔35を介して行っているため、二次成形時の
成形圧力が局部的にかかることがなく、成形歪、ひけ、
気泡がない絶縁物を得ることができ、また、コンデンサ
ー電極の各コンデンサー用端子を変形させることがない
尚、本発明によって製造されるコンデンサーは、マグネ
トロンの雑音電波漏洩防止用フィルタに適用することが
好ましいが、これに限定するものではな(、様々な用途
に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明のコンデンサーの製造方法に
よると、平板状に形成された接地板の少なくとも一面に
一次成形体をモールド成形し、平板電極、および該平板
電極の両側からコンデンサー用端子が突出したコンデン
サー電極のコンデンサー用端子の片側を前記−火成形体
に対して直交するように貫通させると共に平板電極を前
記−火成形体に密接させ、前記コンデンサー用端子の反
対側から前記接地板、および貫通した側のコンデンサー
用端子にかけて二次成形体を所定の形状にモールド成形
するようにしたため、接地板と平板電極の間に成形歪、
気泡等を発生させることなく均一の厚さでコンデンサー
絶縁体を設けることができる。そのため、安定した静電
容量を得ることができる。また、接地板に形成された固
定孔を介して一次成形体を両側で連結しているため、接
地板と一次成形体とを密着させることができる。
更に、接地板およびコンデンサー電極の金型内での位置
ずれ、変形等を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、および第2図は本発明のコンデ
ンサーの製造方法を示す説明図、第3図(a)、Φ)、
(C)は本発明の製造方法によって得られたコンデンサ
ーを示す説明図、第4図(a)、(b)はその正面断面
図、および側面断面図。 符号の説明 10・・−・−・−・・−一−−−−接地板    1
1・−・−・・・−・−取付孔12    ・・・・固
定孔    13・−・−・・−・・−・挿通孔14・
−・−・−・−樹脂流出孔 20・・・−・・−・・・・・・−コンデンサー電極2
1−・・−・−・−・・・・電源側コンデンサー用端子
22−・−・・−・−・・・平板電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンデンサー用端子挿通孔と、樹脂流出孔を有す
    る平板状の接地板の一面にコンデンサー絶縁体を、該接
    地板の他面に端子保持部を、それぞれ挿通孔、および樹
    脂樹脂流出孔を一部を介して一体的にモールド成形して
    一次成形体を形成し、平板電極、および該平板電極の両
    側から突出したコンデンサー用端子によって形成される
    コンデンサー電極の前記コンデンサー用端子の片側を前
    記一次成形体に対して直交するように前記挿通孔の残り
    の部分に貫通させると共に平板電極を前記コンデンサー
    絶縁体に密接させ、 前記コンデンサー用端子の反対側から前記接地板、およ
    び前記保持部から突出したコンデンサー用端子にかけて
    前記樹脂流出孔を介して一体的にモールド成形して所定
    の形状に二次成形体を形成することを特徴とするコンデ
    ンサーの製造方法。
  2. (2)前記一次成形体の形成において、前記平板電極が
    収容可能な底部、および周壁部とからなる平板電極収容
    体を前記コンデンサー絶縁体として前記接地板の一面に
    形成する請求項第1項記載のコンデンサーの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH036824U (ja) * 1989-06-08 1991-01-23
WO2012147559A1 (ja) 2011-04-28 2012-11-01 国立大学法人東北大学 金属ガラスナノワイヤの製造方法、該製造方法により製造された金属ガラスナノワイヤ、及び金属ガラスナノワイヤを含む触媒

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH036824U (ja) * 1989-06-08 1991-01-23
WO2012147559A1 (ja) 2011-04-28 2012-11-01 国立大学法人東北大学 金属ガラスナノワイヤの製造方法、該製造方法により製造された金属ガラスナノワイヤ、及び金属ガラスナノワイヤを含む触媒

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