JPH0332239Y2 - - Google Patents
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- JPH0332239Y2 JPH0332239Y2 JP9664185U JP9664185U JPH0332239Y2 JP H0332239 Y2 JPH0332239 Y2 JP H0332239Y2 JP 9664185 U JP9664185 U JP 9664185U JP 9664185 U JP9664185 U JP 9664185U JP H0332239 Y2 JPH0332239 Y2 JP H0332239Y2
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- stile
- sliding door
- frame
- vertical
- shoji
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Links
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案に係る引戸障子隅角部の気密片は、引
戸障子を構成する竪框の上端開口部に固定して、
引戸閉鎖時に屋外側から吹き付ける風が上記竪框
の内部空間を通つて屋内側に吹き込むのを防止す
るとともに、各框の室内側面に添設された木製の
装飾板の木口端面が露出しないようにするのに利
用される。
戸障子を構成する竪框の上端開口部に固定して、
引戸閉鎖時に屋外側から吹き付ける風が上記竪框
の内部空間を通つて屋内側に吹き込むのを防止す
るとともに、各框の室内側面に添設された木製の
装飾板の木口端面が露出しないようにするのに利
用される。
(従来の技術)
一般家屋の壁面に設ける腰窓や掃き出し窓とし
て、第22〜24図に示すような引戸が広く使用
されている。即ち、上框5と下框6と左右の竪框
7とから成る矩形の框枠組の内側にガラス8を装
着して成る内外の引戸障子9a,9bを、上枠1
と下枠2と左右の竪枠3,3とから成る戸枠4の
内側に、上枠1の下面の上部案内レール10と、
下枠2の上面の下部案内レール11とに沿つて移
動自在になるように建て込んだものである。第2
3〜24図に於いて、12は、上枠1の下面、竪
枠3の内側面、及び各引戸障子9a,9bを構成
する各框5,6,7の室内側面に添着した木製の
装飾板である。
て、第22〜24図に示すような引戸が広く使用
されている。即ち、上框5と下框6と左右の竪框
7とから成る矩形の框枠組の内側にガラス8を装
着して成る内外の引戸障子9a,9bを、上枠1
と下枠2と左右の竪枠3,3とから成る戸枠4の
内側に、上枠1の下面の上部案内レール10と、
下枠2の上面の下部案内レール11とに沿つて移
動自在になるように建て込んだものである。第2
3〜24図に於いて、12は、上枠1の下面、竪
枠3の内側面、及び各引戸障子9a,9bを構成
する各框5,6,7の室内側面に添着した木製の
装飾板である。
各引戸障子9a,9bの上框5,5と、上枠下
面の上部案内レール10,10との間にはパツキ
ング13,13を、屋外側の引戸障子9bと下枠
2との間にはパツキング14,16を、屋内側の
引戸障子9aと下枠2との間にはパツキング1
5,16を、各引戸障子9a,9bの外側の竪框
7,7と竪枠3,3との間にはパツキング17,
18を、各引戸障子9a,9bの中央側の竪框
(召合せ框)7,7の間にはパツキング19をそ
れぞれ装着し、引戸閉鎖時に障子内外の気密を保
持できるようにしている。
面の上部案内レール10,10との間にはパツキ
ング13,13を、屋外側の引戸障子9bと下枠
2との間にはパツキング14,16を、屋内側の
引戸障子9aと下枠2との間にはパツキング1
5,16を、各引戸障子9a,9bの外側の竪框
7,7と竪枠3,3との間にはパツキング17,
18を、各引戸障子9a,9bの中央側の竪框
(召合せ框)7,7の間にはパツキング19をそ
れぞれ装着し、引戸閉鎖時に障子内外の気密を保
持できるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述のように構成される引戸に於い
ては、従来次に述べるような不都合を生じる。
ては、従来次に述べるような不都合を生じる。
即ち、各引戸障子9a,9bを構成する上下両
框5,6の左右両端部と、左右両竪框7,7の上
下両端部とは、左右両竪框7,7の上下両端部内
側壁を一部を切除し、上下両框5,6の左右両端
部をこの切除部分から竪框の内側に挿入するよう
にして行なつているが、各框の接合部をタツピン
グねじにより固定する必要上、屋内側の引戸障子
9aの上下両框5,6は、第23図にLaで示す
範囲内に、屋外側の引戸障子9bの上下両框5,
6は、同図にLbで示す範囲内にしか存在しない
事になり、内外両引戸障子9a,9bの閉鎖時
に、各引戸障子9a,9bの四周部分の気密を保
持するためのパツキング13〜19は、その構造
上各引戸障子9a,9bの隅角部で不連続となる
ことが避けられず、この不連続部分を通じて屋外
側から屋内側に風が吹き込んでしまう。
框5,6の左右両端部と、左右両竪框7,7の上
下両端部とは、左右両竪框7,7の上下両端部内
側壁を一部を切除し、上下両框5,6の左右両端
部をこの切除部分から竪框の内側に挿入するよう
にして行なつているが、各框の接合部をタツピン
グねじにより固定する必要上、屋内側の引戸障子
9aの上下両框5,6は、第23図にLaで示す
範囲内に、屋外側の引戸障子9bの上下両框5,
6は、同図にLbで示す範囲内にしか存在しない
事になり、内外両引戸障子9a,9bの閉鎖時
に、各引戸障子9a,9bの四周部分の気密を保
持するためのパツキング13〜19は、その構造
上各引戸障子9a,9bの隅角部で不連続となる
ことが避けられず、この不連続部分を通じて屋外
側から屋内側に風が吹き込んでしまう。
このようなパツキングの不連続部を通じて屋内
側にまで吹き込む風のうちの一部は、引戸障子9
a,9bを構成するアルミニウムの一体押出成形
により造られた竪框7の中空部20,20を通つ
て上記不連続部に達する。
側にまで吹き込む風のうちの一部は、引戸障子9
a,9bを構成するアルミニウムの一体押出成形
により造られた竪框7の中空部20,20を通つ
て上記不連続部に達する。
又、各竪框3,3の屋内側面に添設した木製の
装飾板12,12の木口端面は、上下各框5,6
の室内側面に形成した突条21,22によつて覆
うようにしているが、各竪框7,7と上下各框
5,6との接続部の構造上、上記木口端面の全面
を突条21,22によつて覆うことは困難であ
る。このように木口端面が一部露出すると、この
露出部に水滴が付着した場合に装飾板12が吸湿
し易くなり、この装飾板12に狂いが生じたり、
著しい場合には腐食したりするため、好ましくな
い。
装飾板12,12の木口端面は、上下各框5,6
の室内側面に形成した突条21,22によつて覆
うようにしているが、各竪框7,7と上下各框
5,6との接続部の構造上、上記木口端面の全面
を突条21,22によつて覆うことは困難であ
る。このように木口端面が一部露出すると、この
露出部に水滴が付着した場合に装飾板12が吸湿
し易くなり、この装飾板12に狂いが生じたり、
著しい場合には腐食したりするため、好ましくな
い。
本考案の引戸隅角部の気密片は、上述のような
不都合を解消するものである。
不都合を解消するものである。
b 考案の構成
(問題を解決するための手段)
この考案の対象である気密片を装着するための
引戸は、従来の引戸と同様に、上枠と下枠と左右
の竪枠とから成る戸枠の内側に、上框と下框と左
右の竪框との内側にガラスを支持して成る引戸障
子を、上枠下面と上枠上面とに形成されたレール
に沿う移動自在に建て込み、各框と各枠との間に
気密保持用のパツキングを装着して構成されてお
り、引戸障子を構成する各框の室内側面には、木
製の装飾板を添設している。
引戸は、従来の引戸と同様に、上枠と下枠と左右
の竪枠とから成る戸枠の内側に、上框と下框と左
右の竪框との内側にガラスを支持して成る引戸障
子を、上枠下面と上枠上面とに形成されたレール
に沿う移動自在に建て込み、各框と各枠との間に
気密保持用のパツキングを装着して構成されてお
り、引戸障子を構成する各框の室内側面には、木
製の装飾板を添設している。
気密片は、このような引戸に於ける引戸障子を
構成する竪框の端部に装着するものであつて、上
記竪框の端部開口に嵌着してこの開口を塞ぐ本体
部分と、この本体部分から室内側に延出して上記
装飾板の木口端面で、框の室内側面に形成された
突条により覆われない部分を覆う覆部とから構成
され、更に、竪框と上下いずれかの框とを接合す
るタツピングねじを挿通するために上記本体部分
に形成した通孔の開口を塞ぐ蓋体を設けている。
構成する竪框の端部に装着するものであつて、上
記竪框の端部開口に嵌着してこの開口を塞ぐ本体
部分と、この本体部分から室内側に延出して上記
装飾板の木口端面で、框の室内側面に形成された
突条により覆われない部分を覆う覆部とから構成
され、更に、竪框と上下いずれかの框とを接合す
るタツピングねじを挿通するために上記本体部分
に形成した通孔の開口を塞ぐ蓋体を設けている。
(作用)
上述のように構成される本考案の引戸障子隅角
部の気密片は、その本体部分により引戸障子の竪
框の端部開口を閉塞し、覆部により装飾板の木口
端面のうちの突条からのはみ出し部を覆うように
して、上記竪框の端部に装着し、竪框と上下いず
れかの框とを接合するタツピングねじの竪締後
は、本体部分の通孔の開口に蓋体を装着すること
で、この開口を塞いでおく。
部の気密片は、その本体部分により引戸障子の竪
框の端部開口を閉塞し、覆部により装飾板の木口
端面のうちの突条からのはみ出し部を覆うように
して、上記竪框の端部に装着し、竪框と上下いず
れかの框とを接合するタツピングねじの竪締後
は、本体部分の通孔の開口に蓋体を装着すること
で、この開口を塞いでおく。
このため、屋外側から引戸に吹き付けた風が、
竪框内側の中空部を流通することは本体部分によ
り阻止され、装飾板の木口端部に水滴が付着する
ことは覆部により防止される。
竪框内側の中空部を流通することは本体部分によ
り阻止され、装飾板の木口端部に水滴が付着する
ことは覆部により防止される。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
第1〜11図は本考案の第一実施例として、屋
外側の引戸障子9bの中央寄りの竪框(召合せ
框)7の下端部に装着する気密片に本考案を適用
した構造を示している。
外側の引戸障子9bの中央寄りの竪框(召合せ
框)7の下端部に装着する気密片に本考案を適用
した構造を示している。
気密ブロツク23は第1〜6図に示すように、
引戸障子9bの竪框7の中空部20に嵌合自在な
本体部分24と、この本体部分24から室内側に
延出する覆部25とから成つている。
引戸障子9bの竪框7の中空部20に嵌合自在な
本体部分24と、この本体部分24から室内側に
延出する覆部25とから成つている。
このうちの本体部分24は、竪框7の外側面に
露出し、引戸全開時に竪枠3の内側面と当接する
衝合板部26と、竪框7の中空部20内に隙間な
く嵌合自在な嵌合部27とを、竪框7の板厚分だ
けの厚さを有する連結部28により連結すること
で、上記衝合板部26と嵌合部27との間に、上
記板厚分の幅を有する隙間29を形成している。
露出し、引戸全開時に竪枠3の内側面と当接する
衝合板部26と、竪框7の中空部20内に隙間な
く嵌合自在な嵌合部27とを、竪框7の板厚分だ
けの厚さを有する連結部28により連結すること
で、上記衝合板部26と嵌合部27との間に、上
記板厚分の幅を有する隙間29を形成している。
衝合板部26の上部には上下に長い長孔30
を、中央部には竪框7と下框6とを結合するため
のタツピングねじ31(第11図)を、頭部31
aを含めて挿通自在な円孔32を、下端部には下
部案内レール11(第10図)を通過させられ
る、嵌合部27の下半部まで通じる倒立U字形の
切欠き33を、それぞれ形成している。上記円孔
32の内周面で、開口縁部から少し嵌合部27に
寄つた部分には、後述する蓋体34(第11〜1
2図)を係止するための段部35(第12図参
照)を形成している。
を、中央部には竪框7と下框6とを結合するため
のタツピングねじ31(第11図)を、頭部31
aを含めて挿通自在な円孔32を、下端部には下
部案内レール11(第10図)を通過させられ
る、嵌合部27の下半部まで通じる倒立U字形の
切欠き33を、それぞれ形成している。上記円孔
32の内周面で、開口縁部から少し嵌合部27に
寄つた部分には、後述する蓋体34(第11〜1
2図)を係止するための段部35(第12図参
照)を形成している。
又嵌合部27には、上記切欠き33の上側に位
置する部分に、この嵌合部27の上面に開口する
U字形の切欠き36を形成している。更に、この
嵌合部27の衝合板部26と反対側に位置する後
背面には、前記切欠き33の開口部周縁を囲む凸
部37と、上部に向う程この後背面からの突出量
が少なくなる、くさび状の突起38とを形成して
いる。
置する部分に、この嵌合部27の上面に開口する
U字形の切欠き36を形成している。更に、この
嵌合部27の衝合板部26と反対側に位置する後
背面には、前記切欠き33の開口部周縁を囲む凸
部37と、上部に向う程この後背面からの突出量
が少なくなる、くさび状の突起38とを形成して
いる。
更に、衝合板部26と嵌合部27との間に位置
する上記隙間29の下端両側部には、第5図に示
すような断面形状を有する小連結部39,40を
それぞれ形成している。
する上記隙間29の下端両側部には、第5図に示
すような断面形状を有する小連結部39,40を
それぞれ形成している。
以上に述べた通り構成される本考案の気密ブロ
ツク23は、外障子9bの中央寄りの竪框7の中
空部20の下端開口を塞ぐようにして、上記竪框
7の下端部に嵌着するが、このような気密ブロツ
ク23の嵌着を可能にするため、上記中空部20
を仕切る壁部41,42の下端部には、それぞれ
第7〜8図に示すような切欠き43〜46、小円
孔47を形成している。即ち、竪框7の外側面を
なす壁部41の下端縁には第7図に示すように、
前記気密ブロツク23の連結部28を内嵌できる
切欠き43と、この切欠き43の両側に位置し、
それぞれ小連結部39,40を内嵌できる切欠き
44,45とを、それぞれ形成している。又、竪
框7の内側に位置する壁部42には第8図に示す
ように、下部案内レール通過用の切欠き33の開
口部周囲に形成した凸部37を内嵌できる切欠き
46と、前記くさび状突起38を内嵌できる小円
孔47とをそれぞれ形成している。第8図に於い
て48は、竪框7と下框6とを連結するためのタ
ツピングねじ31(第11図)を、頭部31aを
除いて挿通できる小円孔である。又、竪框7の内
側壁下縁部で中空部20に見合う部分には、本体
部分24と覆部25とを連結する連結部49を内
嵌できる切欠き50(第9図)を形成している。
ツク23は、外障子9bの中央寄りの竪框7の中
空部20の下端開口を塞ぐようにして、上記竪框
7の下端部に嵌着するが、このような気密ブロツ
ク23の嵌着を可能にするため、上記中空部20
を仕切る壁部41,42の下端部には、それぞれ
第7〜8図に示すような切欠き43〜46、小円
孔47を形成している。即ち、竪框7の外側面を
なす壁部41の下端縁には第7図に示すように、
前記気密ブロツク23の連結部28を内嵌できる
切欠き43と、この切欠き43の両側に位置し、
それぞれ小連結部39,40を内嵌できる切欠き
44,45とを、それぞれ形成している。又、竪
框7の内側に位置する壁部42には第8図に示す
ように、下部案内レール通過用の切欠き33の開
口部周囲に形成した凸部37を内嵌できる切欠き
46と、前記くさび状突起38を内嵌できる小円
孔47とをそれぞれ形成している。第8図に於い
て48は、竪框7と下框6とを連結するためのタ
ツピングねじ31(第11図)を、頭部31aを
除いて挿通できる小円孔である。又、竪框7の内
側壁下縁部で中空部20に見合う部分には、本体
部分24と覆部25とを連結する連結部49を内
嵌できる切欠き50(第9図)を形成している。
前記のように形成された気密ブロツク23は、
上述のような切欠き43〜46,50と小円孔4
7とを形成した竪框7の下端部に、覆部25を竪
框7の内側面側に突出させた状態で、嵌合部27
を中空部20の下端部に押し込むことで装着す
る。即ち、本体部分24の嵌合部27を、先細に
テーパした上端部から上記中空部内に押し込み、
連結部28を切欠き43に、小連結部39,40
を切欠き44,45に、凸部37を切欠き46
に、それぞれ嵌合させる。各部を各切欠きの奥に
まで嵌合させると、嵌合部27の後背面のくさび
状の突起38が、小円孔47と嵌合し、引戸障子
を持ち上げた場合等でも、気密ブロツク23が竪
框7から脱落することがなくなる。又この状態に
於いて、竪框7の屋内側に突出する覆部25の上
面は、竪框7の屋内側面に添設された木製の装飾
板12の下端面のうち、下框内側面の突条22に
よつて覆われない部分に当接する。
上述のような切欠き43〜46,50と小円孔4
7とを形成した竪框7の下端部に、覆部25を竪
框7の内側面側に突出させた状態で、嵌合部27
を中空部20の下端部に押し込むことで装着す
る。即ち、本体部分24の嵌合部27を、先細に
テーパした上端部から上記中空部内に押し込み、
連結部28を切欠き43に、小連結部39,40
を切欠き44,45に、凸部37を切欠き46
に、それぞれ嵌合させる。各部を各切欠きの奥に
まで嵌合させると、嵌合部27の後背面のくさび
状の突起38が、小円孔47と嵌合し、引戸障子
を持ち上げた場合等でも、気密ブロツク23が竪
框7から脱落することがなくなる。又この状態に
於いて、竪框7の屋内側に突出する覆部25の上
面は、竪框7の屋内側面に添設された木製の装飾
板12の下端面のうち、下框内側面の突条22に
よつて覆われない部分に当接する。
以上に述べた通り構成され、下框7の下端部に
組付けた気密ブロツク23の衝合板部26の中央
部に開口した円孔32には、竪框7と下框6とを
結合するタツピングねじの竪締作業後に、第11
〜12図に示すように、合成樹脂等の弾性材製
で、円孔内周面の段部35の内側を通過できない
円板状の塞ぎ板51の片面に、弾性変形自在な鉤
片52,52を形成した蓋体34を嵌着して、こ
の円孔32の開口を塞ぐ。
組付けた気密ブロツク23の衝合板部26の中央
部に開口した円孔32には、竪框7と下框6とを
結合するタツピングねじの竪締作業後に、第11
〜12図に示すように、合成樹脂等の弾性材製
で、円孔内周面の段部35の内側を通過できない
円板状の塞ぎ板51の片面に、弾性変形自在な鉤
片52,52を形成した蓋体34を嵌着して、こ
の円孔32の開口を塞ぐ。
このようにして竪框7の下端部に装着した気密
ブロツク23は、屋外側引戸障子9bを開放状態
にまで移動させた場合に、衝合板部26が竪枠3
の内側面と衝合して、引戸障子9bの竪框7と竪
枠とが直接衝合するのを防止するとともに引戸閉
鎖時に於いては屋外側から吹き付けた風が竪框7
の中空部20を介してパツキングの不連続部に達
するのを防止し、更に、竪框7の屋内側面に添設
した装飾板12の下端木口面に水滴が付着するこ
とを防止する。
ブロツク23は、屋外側引戸障子9bを開放状態
にまで移動させた場合に、衝合板部26が竪枠3
の内側面と衝合して、引戸障子9bの竪框7と竪
枠とが直接衝合するのを防止するとともに引戸閉
鎖時に於いては屋外側から吹き付けた風が竪框7
の中空部20を介してパツキングの不連続部に達
するのを防止し、更に、竪框7の屋内側面に添設
した装飾板12の下端木口面に水滴が付着するこ
とを防止する。
次に、第13〜21図に示した第二実施例につ
いて説明する。本実施例は、屋内側引戸障子9a
の中央寄りの竪框(召合せ框)7の上端部に装着
する気密片に本考案を適用した構造を示してい
る。
いて説明する。本実施例は、屋内側引戸障子9a
の中央寄りの竪框(召合せ框)7の上端部に装着
する気密片に本考案を適用した構造を示してい
る。
本実施例の場合、上記竪框7の中空部20にが
たつきなく内嵌できる嵌合部53と、引戸開放時
に竪枠の内側面に衝合する衝合板部54とを連結
部55により連結し、上記嵌合部53の上縁部
に、装飾板12の上端木口面を覆うL字形の覆部
56を設けている。
たつきなく内嵌できる嵌合部53と、引戸開放時
に竪枠の内側面に衝合する衝合板部54とを連結
部55により連結し、上記嵌合部53の上縁部
に、装飾板12の上端木口面を覆うL字形の覆部
56を設けている。
衝合板部54と連結部55と嵌合部53とに
は、上枠下面の上部案内レール10(第20図)
を通過させることのできる溝57を形成し、覆部
56には木ねじを挿通するための円孔58,58
を形成している。又、衝合板部54の下部にはタ
ツピングねじ31を頭部31aを含めて挿通自在
で、円周に第一実施例の場合と同様の段部35を
有する円孔60を、連結部55の下部中間位置に
は、このタツピングねじ31の頭部31aを支持
する段部59を、この連結部55よりも衝合板部
54から遠い側の半部には、上記円孔60と整合
し、タツピングねじ31の杆部のみを挿通できる
円孔60aをそれぞれ形成している。
は、上枠下面の上部案内レール10(第20図)
を通過させることのできる溝57を形成し、覆部
56には木ねじを挿通するための円孔58,58
を形成している。又、衝合板部54の下部にはタ
ツピングねじ31を頭部31aを含めて挿通自在
で、円周に第一実施例の場合と同様の段部35を
有する円孔60を、連結部55の下部中間位置に
は、このタツピングねじ31の頭部31aを支持
する段部59を、この連結部55よりも衝合板部
54から遠い側の半部には、上記円孔60と整合
し、タツピングねじ31の杆部のみを挿通できる
円孔60aをそれぞれ形成している。
更に、上記溝57の衝合板部54と反対側開口
に形成した貼着部61には、第19図に示すよう
な、切目62を形成したゴム板63を貼着し、溝
57の内周と上部案内レール10との間の隙間を
塞げるようにしている。
に形成した貼着部61には、第19図に示すよう
な、切目62を形成したゴム板63を貼着し、溝
57の内周と上部案内レール10との間の隙間を
塞げるようにしている。
上述のように構成される気密ブロツク64は、
第20〜21図に示すように、嵌合部53を竪框
7の中空部20の上端開口部に内嵌し、覆部56
の下面を装飾板12の上端木口面に当接させて、
円孔58,58に上方から挿通した木ねじを、こ
の装飾板12の上端部に螺入し竪締する。タツピ
ングねじ31の竪締作業後、衝合板部下部の円孔
58に蓋体34を装着することは、前述の第一実
施例の場合と同様である。
第20〜21図に示すように、嵌合部53を竪框
7の中空部20の上端開口部に内嵌し、覆部56
の下面を装飾板12の上端木口面に当接させて、
円孔58,58に上方から挿通した木ねじを、こ
の装飾板12の上端部に螺入し竪締する。タツピ
ングねじ31の竪締作業後、衝合板部下部の円孔
58に蓋体34を装着することは、前述の第一実
施例の場合と同様である。
c 考案の効果
本考案の引戸障子隅角部の気密片は、以上に述
べた通り構成され使用されるため、屋外から吹き
付ける風が框の中空部を通じてパツキングの不連
続部に達することを防止できるとともに、木製装
飾板の木口端面を覆つてこの端面に水滴が付着す
ることも防止でき、更にタツピングねじ挿通用円
孔の開口部も蓋体により塞げるため、引戸障子隅
角部の体裁も良くなる。
べた通り構成され使用されるため、屋外から吹き
付ける風が框の中空部を通じてパツキングの不連
続部に達することを防止できるとともに、木製装
飾板の木口端面を覆つてこの端面に水滴が付着す
ることも防止でき、更にタツピングねじ挿通用円
孔の開口部も蓋体により塞げるため、引戸障子隅
角部の体裁も良くなる。
第1〜12図は本考案の第一実施例を示してお
り、第1図は気密ブロツクの正面図、第2図は左
側面図、第3図は背面図、第4図は第2図の上方
から見た平面図、第5図は第4図のA−A断面
図、第6図は同B−B断面図、第7〜8図はこの
気密ブロツクを装着するための竪框の下端部に形
成した切欠き、円孔を示す図、第9図は装着状態
を示す平面図、第10図は第9図の左方から見た
図、第11図は第10図の右方から見た側面図、
第12図は第11図のC部拡大断面図、第13〜
21図は本考案の第二実施例を示しており、第1
3図は気密ブロツクの側面図、第14図は平面
図、第15図は第13図の左方から見た背面図、
第16図は正面図、第17図は底面図、第18図
は第13図のD−D断面図、第19図はゴム板の
正面図、第20図は装着状態を示す背面図、第2
1図は同底面図、第22図は引戸の正面図、第2
3図は同横断面図、第24図は同縦断面図であ
る。 1:上枠、2:下枠、3:竪枠、4:戸枠、
5:上框、6:下框、7:竪框、8::ガラス、
9a,9b:引戸障子、10:上部案内レール、
11:下部案内レール、12:装飾板、13,1
4,15,16,17,18,19:パツキン
グ、20:中空部、21,22:突条、23:気
密ブロツク、24:本体部分、25:覆部、2
6:衝合板部、27:嵌合部、28:連結部、2
9:隙間、30:長孔、31:タツピングねじ、
31a:頭部、32:円孔、33:切欠き、3
4:蓋体、35:段部、36:切欠き、37:凸
部、38:突起、39,40:小連結部、41,
42:壁部、43,44,45,46:切欠き、
47,48:小円孔、49:連結部、50:切欠
き、51:塞ぎ板、52:鉤片、53:嵌合部、
54:衝合板部、55:連結部、56:覆部、5
7:溝、58:円孔、59:段部、60:円孔、
61:貼着部、62:切目、63:ゴム板、6
4:気密ブロツク。
り、第1図は気密ブロツクの正面図、第2図は左
側面図、第3図は背面図、第4図は第2図の上方
から見た平面図、第5図は第4図のA−A断面
図、第6図は同B−B断面図、第7〜8図はこの
気密ブロツクを装着するための竪框の下端部に形
成した切欠き、円孔を示す図、第9図は装着状態
を示す平面図、第10図は第9図の左方から見た
図、第11図は第10図の右方から見た側面図、
第12図は第11図のC部拡大断面図、第13〜
21図は本考案の第二実施例を示しており、第1
3図は気密ブロツクの側面図、第14図は平面
図、第15図は第13図の左方から見た背面図、
第16図は正面図、第17図は底面図、第18図
は第13図のD−D断面図、第19図はゴム板の
正面図、第20図は装着状態を示す背面図、第2
1図は同底面図、第22図は引戸の正面図、第2
3図は同横断面図、第24図は同縦断面図であ
る。 1:上枠、2:下枠、3:竪枠、4:戸枠、
5:上框、6:下框、7:竪框、8::ガラス、
9a,9b:引戸障子、10:上部案内レール、
11:下部案内レール、12:装飾板、13,1
4,15,16,17,18,19:パツキン
グ、20:中空部、21,22:突条、23:気
密ブロツク、24:本体部分、25:覆部、2
6:衝合板部、27:嵌合部、28:連結部、2
9:隙間、30:長孔、31:タツピングねじ、
31a:頭部、32:円孔、33:切欠き、3
4:蓋体、35:段部、36:切欠き、37:凸
部、38:突起、39,40:小連結部、41,
42:壁部、43,44,45,46:切欠き、
47,48:小円孔、49:連結部、50:切欠
き、51:塞ぎ板、52:鉤片、53:嵌合部、
54:衝合板部、55:連結部、56:覆部、5
7:溝、58:円孔、59:段部、60:円孔、
61:貼着部、62:切目、63:ゴム板、6
4:気密ブロツク。
Claims (1)
- 上枠と下枠と左右の竪枠とから成る戸枠の内側
に、上框と下框と左右の竪框との内側にガラスを
支持し各框の室内側面に木製の装飾板を添設して
成る引戸障子を、上枠下面と上枠下面とに形成さ
れたレールに沿う移動自在に建て込み、各框と各
枠との間に気密保持用のパツキングを装着して成
る引戸の、引戸障子の竪框の端部に装着する気密
片であつて、上記竪框の端部開口に嵌着してこの
開口を塞ぐ本体部分と、この本体部分から室内側
に延出して上記装飾板の木口端面で、框の室内側
面に形成された突条により覆われない部分を覆う
覆部とから成り、竪框と上下いずれかの框とを接
合するタツピングねじを挿通するために上記本体
部分に形成した通孔の開口を塞ぐ蓋体を設けて成
る引戸障子隅角部の気密片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9664185U JPH0332239Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9664185U JPH0332239Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627586U JPS627586U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0332239Y2 true JPH0332239Y2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=30962594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9664185U Expired JPH0332239Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332239Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP9664185U patent/JPH0332239Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627586U (ja) | 1987-01-17 |
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