JPH0332312A - 同軸ケーブル及びその端末処理方法及び端末処理装置 - Google Patents

同軸ケーブル及びその端末処理方法及び端末処理装置

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JPH0332312A
JPH0332312A JP1160753A JP16075389A JPH0332312A JP H0332312 A JPH0332312 A JP H0332312A JP 1160753 A JP1160753 A JP 1160753A JP 16075389 A JP16075389 A JP 16075389A JP H0332312 A JPH0332312 A JP H0332312A
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JP
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conductor
coaxial cable
outer conductor
exposed
terminal
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Pending
Application number
JP1160753A
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English (en)
Inventor
Tosaku Kojima
東作 小島
Satoshi Urayama
浦山 敏
Takeshi Kawana
川名 武
Isao Sato
勲 佐藤
Masaru Sakaguchi
勝 坂口
Akemasa Sakamoto
坂本 明正
Yuichi Ikehata
池端 雄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は同軸ケーブルの端末処理に係り、特に電子機器
装置をコネクタ接続するための端末処理を施した同軸ケ
ーブルと、その同軸ケーブルの端末処理方法及び端末処
理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から行われている同軸ケーブルの端末処理方法は、
例えば特開+1i57−168412号公報に記載され
ているが、それを第14図により説明する。従来は、第
14図(a)に示すように2同軸ケーブル1の端部から
所望の範囲の外部被覆5をカッタ等を用いて除去してシ
ールド線からなる外部導体4を露出させ、次に第14図
(b)に示すように外部導体4を内部波[3から分離さ
せて、更に第14図(c)に示すように分離した外部導
体4を指で撚り一体化し、次いで端部から所望の範囲の
内部被覆3を第14図(d)に示すように除去して内部
導体2を露出させ、その後第14図(e)に示すように
同軸ケーブル1の内部導体2へ端子7を圧着し、更に第
14図(f)に示すようなコネクタ8へ端子7を挿入し
た後、撚った外部導体4に迎えはんだをして薄銅板から
なるグランドパー10へはんだゴテ等で1本ずつ第14
図(g)に示すようにはんだ付けをし、端末処理をした
同軸ケーブルを完成するというものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は外部被覆を所望の範囲だけ切断除去した
後、シールド線を編み上げたものからなる外部導体を解
きほぐして捩り、次いで内部被覆を所望の範囲だけ残し
て切断除去した後に端子材− を行っている。その後、コネクタへ端子を所要本数挿入
し、薄銅板から成るグランドバーへ捩った外部導体を1
本ずつはんだ付けしているが、作業が複雑で、端末処理
を自動化する上で障害となっていた。
そこで本発明は、自動化に適した同軸ケーブルの端末構
造を提供することを第一の目的とし、また端末処理を自
動化するための端末処理方法を提供することを第二の目
的とし、更に同軸ケーブルの端末処理を自動的に行うこ
とのできる端末処理装置を提供することを第三の目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記第一の目的を達成するため同軸ケーブルの
端末構造を、同軸ケーブルの端部より所定範囲の外部被
覆を取り除いて露出した部分へ導電性でかつ熱溶融性を
有した固着剤でシールド線相互間を固着された外部導体
と、この固着された外部導体から所定範囲を露出された
内部被覆と、この内部被覆から所定範囲を露出された内
部導体を有した端末形状の同軸ケーブルとしたこと、及
びこの端末形状をした内部導体へ固着された端子部材を
介して設けられたコネクタと、荊記外部導体へグランド
接続する部材を設けて構成したことを特徴としている。
そして、本発明は第二の目的を達成するために同軸ケー
ブルの端末処理を、同軸ケーブルの端部より所定範囲の
外部被覆をハーフストリップし、次いで露出した前記外
部導体へほぼ均一に導電性固着剤を施してシールド線相
互間を固着し、しかる後各々所定範囲のみ残して前記固
着された外部導体及び内部被覆を切断除去し、露出した
内部導体へ端子部材を介してコネクタ接続し、前記固着
された外部導体をグランド接続部材へ接続する工程によ
り行うようにしたことを特徴とするものである。
さらに本発明は第三の目的を達成するために同軸ケーブ
ル端末処理装置を、同軸ケーブルを把持する手段と、前
記同軸ケーブルの端部から所定範囲の外部被覆をハーフ
ストリップする手段と、前1しへ一フストリップにより
露出した外部導体をはぼ均一な厚みではんだ付けする手
段と、前記ハーフストリップした外部被覆を除去する手
段と、前記はんだ付けされた外部導体を端部より所定長
さの部分を切断除去する手段と、端部より所定長さの部
分の内部導体を残して内部被覆を除去する手段と、露出
した内部導体へ端子部材を接続する手段と、内部導体へ
接続された前記端子部材をコネクタへ挿入する手段と、
前記はんだ付けを行った外部導体へグランド部材を接続
する手段と、これらの各手段間で同軸ケーブルを搬送す
る手段とを備えて構成したことを特徴としている。
〔作用〕
本発明の請求項1に記載の同軸ケーブルにおいては、外
部被覆と、導電性固着剤を施された外部導体と、内部被
覆と、内部導体とが同軸ケーブルの端部から所定距離の
部分から順に端部へ向って各々所定長さを有して露出す
るように形成されている。したがって、従来技術のよう
に外部導体を解きほぐしてはんだ付けするような手作業
によらなければ不可能な形状部分がなくなり、自動化に
g− 適した端末形状となる。
また、請求項2に記載の同軸ケーブルでは、請求項1の
記載の端末形状の同軸ケーブルの内部導体へ端子部材を
介してコネクタを設け、固着された外部導体の外周へグ
ランド接続をする部材を設けるものであるが、内部導体
と端子部材の接続及び端子部材をコネクタへ押入するこ
とは端子部材とコネクタとを適宜選択すれば自動化の妨
げとはならず、また、熱溶融性の固着剤で固着された外
部導体の外周へグランド接続部材をただ単に設ける構造
であるのでグランド部材は熱圧着も可能であり、従来に
比べ作業性が良くなり、コネクタ接続可能な同軸ケーブ
ルを自動化により製造することが可能となる。
本発明の請求項4に記載の同軸ケーブルの端末処理方法
においては、端部より所定範囲の外部被覆をハーフスト
リップして外部被覆で外部導体を覆ったまま、外部導体
の所定範囲のみを露出させる。そして、この露出した外
部被覆を厚さがほぼ部分で外部導体を切断除去する。し
たがって、導電性固着剤を施す際に外部導体がばらけて
いないので作業性が良く、また、外部導体を切断する際
にシールド線相互間が固着されているので切り残しをな
くせる。これに加え、しかる後に内部被覆の切断、内部
導体への端子部材接続、コネクタへの端子部材接続を行
ない、外部導体へグランド部材を接続するが、グランド
部材は導電性固着剤が施された外部導体の外周へ接続す
るので熱圧着のような方法を用いることができ、これら
の工程を自動化することが可能となる。
請求項4においては、はぼ均一な厚みの導電性固着剤を
施す方法として、溶融はんだへ外部導体が露出した同軸
ケーブルをほぼ垂直に浸漬して行うので、厚みを均一に
するのが容易であるとともに作業スペースを狭くするこ
とになる。
そして請求項7に記載の端末処理装置においては、請求
項4に記載した端末処理方法の各工程を各手段によって
自動的に実現する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の請求項1に係る一実施例の同軸ケーブ
ルの端末形状を示している。同11+ケーブル11は第
1図に示すように、複数の導線若しくは単線からなる内
部導体21と、内部導体2]の外周を被覆する絶縁物か
らなる内部被覆31と、内部被覆31に巻き付けた複数
のシールド線からなる外部導体41と、外部導体4]の
外周を被覆する絶縁物からなる外部被覆51から構成さ
れている。
本発明の同軸ケーブル11の端末形状は第1図に示すよ
うに、同軸ケーブルの端部より所定長さ(Ql)の部分
で外部被覆51が切断され、そして露出した外部導体4
工が同軸ケーブルの端部より所定長さ(Q2)の部分で
切断されている。すなわち、外部導体41は(Qt  
Q2)の長さが露出させられているが、この露出部分の
長さは、後述の外部導体41をグランド接続する部材を
設けるために必要なものとされている。
そして、この露出した外部導体41は導電性固着剤、例
えば、加熱溶融性と導電性を兼ね備えた固着剤つまりは
んだ、または導電性接着剤がほぼ均一な厚みで施され、
外部導体41を構成する複数のシールド線相互間を固着
されている。この導電性固着剤は、同軸ケーブルの端末
形状の銭形が完了した後の搬送時や、コネクタ取付時に
外部導体41がばらけるのを防止するため、及び外部導
体41ヘゲラン1く部材を設ける前処理として施されて
いる。
外部導体41の切断端からは内部被覆31が露出してい
る。この内部被覆31は同軸ケーブルの端部より所定の
長さQa−即ち所望の長さの内部導体21を露出させる
ために必要な長さの所で切断除去されている。したがっ
て、内部被覆31は(nzQs)−内部導体2土はQa
の長さで露出していることになる。
上記実施例の同軸ケーブルは、同軸ケーブル自体の端末
処理の自動化を可能とする。また、同軸ケーブルへコネ
クタを自動的に設けるとともに外11 部導体4工へグランド接続部材をも自動的に設けるため
の前処理として有効である。なお、本実施例を実施する
にあたり、導電性固着剤をはんだとした場合には、内部
被覆31及び外部被覆51は耐熱性が高いもの、例えば
テフロン等の材質にする必要があるが、導電性接着剤を
用いる場合には、内部被覆31及び外部被覆5工は耐熱
性の低いものでも良い。
次に、上記実施例の同軸ケーブル11八コネクタ及びグ
ランド接続部材を設けた請求項2しこ係る一実施例を第
2図により説明する。第2図において、同軸ケーブル1
1は図示を詳細は省略した部分にて、前記内部導体21
へ端子(後述するが第2図では省略)が設けられ、その
端子はコネクタ8へ挿入されている。そして、外部導体
41にはグランドパー9が接続されている。
この外部導体41とグランドパー9との接続は、同一平
面上にある接触した部分を、はんだ又は導電性接着剤で
固着するだけで良く、特に外部導体41にはんだを施し
である場合には、ヒータチツl′l プ等で熱圧着することも可能であり、かつ図示のように
同時に多数本の外部導体41を自動的にグランドパー9
に接続することも可能であり、従来のように捩った外部
導体を王水ずつグランドパー9にはんだ付けで接続する
よりも作業効率が上昇する。
次に本発明における同軸ケーブルの端末処理方法の一実
施例を第3図乃至第5図により説明する。
先ず同軸ケーブル11を第4図に示すように斜め上方向
から水平方向に揺動し、次にカッタブレード211a、
211bを第5図(a)、(b)に示すように交差させ
、外部被覆51に切り込みを入れるようにして、カッタ
ブレード211a、21.1b(又は同軸ケーブル)を
矢印へ方向へ所要長さだけ移動させ、外部被覆52をハ
ーフストリップする。その結果は第3図(a)に示すよ
うに、ハーフストリップした外部被覆形状を得ることが
でき、外部導体4]−を所要範囲だけ露出させることが
でき、外部導体41が端部からばらけるのを防ぐことが
できる。
次いで、上記ハーフストリップ工程が済んだ同軸ケーブ
ルの露出した外部導体41へ、はぼ均一な厚みの導電性
固着剤を施す。これは好ましくは第3図(b)に示すよ
うに、溶融はんだ6へ同軸ケーブル上1の露出した外部
導体41部を丞01に浸漬する方法で行うと良い。その
理由は、同軸ケーブルを1容融はんだ6内から引き」二
げたときに、外部導体41の周方向に対する各部ではん
だの厚みが均一化されること、及びこの作業スペースが
狭くできるためである。
はんだ付けが終了した同軸ケーブル11は、はんだ付け
を行った部分へフラックス付けをし、次いでフラックス
洗浄を行う。フラックス洗dトを行う理由は、フラック
スの残留による腐蝕不良等が生じないようにするためで
ある。フラックス洗浄が済んだ同軸ケーブル11に対し
、第3図(c)に示すように外部被N52を除去し、次
いで、第3図(d)に示すように外部導体4工を先端か
ら所定長さだけ切断除去し、更に第3図(e)に丞すよ
うに内部被覆3工を先端から所定長さだけ切15 断除去する。これらの外部導体41及び内部被覆31の
切断除去は、前述の外部被覆のハーフストリップと同様
にして行うことが可能である。
以上の工程が終了した同軸ケーブル11の露出した内部
導体21へ端子7を接続する。この端子7は内部導体3
1をかしめ圧着する方式のもの、例えば圧着端子を用い
ると、この工程の自動化を行うのに都合が良い。なお、
この端子7はコネクタへ挿入するタイプのものという条
件付きで選択する必要もある。
次いで、同軸ケーブル上1に接続された端子7をコネク
タ8へ挿入する。コネクタ8へは同軸ケーブル11は使
用目的に応じた本数だけ挿入され、例えば第3図(g)
に示すようになる。
次に、第3図(f)に示すように同軸ケーブル11の露
出した外部導体41ヘゲラン1−バー9を接続する。外
部導体41とグランドパー9との接続は、外部導体41
とグランドパー9とをヒータチップ20にて熱圧着する
ことで行われる。この接続方法によれば、複数本の同軸
ケーブルを一度6 にグランドバーへ接続でき、しかも自動化が可能となる
。なお、グランドパー9としては、」1記の如く熱圧着
を行うため、導電性部材へはんだメツキを施したものを
用いるが、−歩進んで第1:3図に示すように、導電性
部材をプラスチック板9aと、このプラスチック板9a
に施された銅メツキ9bとよりなるものとし、その上に
はんだメツキ9cを施したものを用いると、超音波診断
装置のように、使用する同軸ケーブルの本数が多いもの
においては、装置の軽量化のために効果があるとともに
、グランドバーを長尺物で形成して、所要長さに切断し
て使用するのも容易となる。なお、グランドパー9のベ
ースとなるプラスチック板9aは、熱圧着の際の加熱温
度に耐え得る特性を備えている必要があることは言うま
でもない。
次に上記同軸ケーブルの端末処理を自動的に行う端末処
理装置について説明する。本実施例は対象となる同軸ケ
ーブルが第1図に示す構成の同軸ケーブルが多数本束ね
られた多芯同軸ケーブルである場合についてを第6図乃
至第12図によって説明する。
多芯同軸ケーブル15は第6図に示すように、パレツI
−4,O]に搭載したX軸テーブル301に取り付けら
れたベース321の軸521を中心に反転することがで
きる反転フレーム381に支持された台391に固定さ
れたケーブルホルダ511に保持されている。多芯同軸
ケーブル15の多数本の同軸ケーブル11は、第9図に
示すようにワイヤホルダ601によって1本土本が分離
されて保持されている。
同軸ケーブル上]は第4図に示すように被覆カッタブレ
ード211a、211bを有するワイヤストリッパ80
1に対して、第6図に示すように処理前は斜め上方を向
けてセットされる。この位置はワイヤホルダ601をバ
ネ61]により引張り、ワイヤホルダ601をス1〜ツ
バ631に当てることで位置決めされている。
ワイヤストリッパ801−により同軸ケーブル11の外
部被覆のハーフストリップ及び除去、外部導体の切断、
内部被覆の切断等の端末処理を行う際には、ワイヤホル
ダ601をアクチュエータ471の昇降ロッド46]−
で押し上げ、第7図に示すように軸651を中心に揺動
し、ス1−ツバ641でワイヤホルダ601の位置決め
をする。
この結果、同軸ケーブル11はセラ1〜時に斜め上向き
であったものが、水N11状態になる。
ワイヤストリッパ801は内部の詳細な横取を省略して
いるが、第4図及び第5図に示すようなカッタ211a
、211bとそれらを同図中の矢印B、C方向へ移動す
る機構を備えている。カッタブレード21]、a、21
.1bで複数本数へてセットしたうちの端の同軸ケーブ
ル11の外部被覆41をハーフストリップが完了すると
、X軸テーブル301が同軸ケーブル11がセラ1〜さ
れているピッチQ (第9図参照)だけ移動し、順次外
部被覆41がハーフストリップされるようになっている
。第3図(a)に示すように外部被覆41をハーフスト
リップし終ると、パーツ1〜401がローラチェーン等
を用いた移動機構とレールとコロ等の案内機構41王に
よって第10図に示すフラックス付は装置90.はんだ
付は装置92.フラックス洗浄装置94へ順次搬送され
、はんだ付け。
フラックス洗浄が行われる。この場合、同軸ケーブル1
1は垂直に保持されるようにしている。
このため、第8図に示すように、通常は第6図。
第7図に示すように位置規制されている反転フレーム3
81を軸521を中心に反転する。この反転動作は、反
転フレーム381に取り付けられたブツシャ受け661
をアクチュエータ681゜691の昇降ロッド621,
671により行う。
すなわち、反転フレーム381を第8図に示すようにす
る場合は昇降ロッド671を上昇させ、ブツシャ受け6
61を押し上げる。すると反転フレーム381は軸52
1を中心として左回転し、バネ701の作用及び反転フ
レーム381の重心移動により左回転を続け、反転フレ
ーz、 381へ取り付けたストッパ481がネジ33
1に当接して停止し位置決めされる。
多芯同軸ケーブル15は垂直に保持されたまま、第8図
に示すようにフラックス付は装置90がD方向に上昇し
、第3図(b)に示すようにハーフストリップした外部
導体41をはんだ付けするに必要な長さだけフラックス
を塗布する。フラックス付は装置90のノズル96は塗
布レベルを一定にするため、フラックスがオーバフロー
できるようになっているとともに、図示されていないが
フラックスは循環できるようになっている。フラックス
塗布が完了すると、フラックス付は装置90は第10図
(a)に示すようなアクチュエータ9工によって下降す
るようになっている。
同様にして、同軸ケーブル15は垂直に保持されたまま
、コンベア42↓で次工程のはんだ付は装置92及びフ
ラックス洗浄装置94へ搬送され、第10図(b)、(
C)に示すようにはんだ付は及びフラックス洗浄が行わ
れる。また、はんだ付は及びフラックス洗浄は、第8図
にも示すようしこフラックス付けと同様、はんだ付けに
ついては同軸ケーブル上5を溶融はんだ内へ、そしてフ
ラックス洗浄については同軸ケーブル15を洗浄液内へ
、それぞれ所定長さだけ浸漬することで行われる。
なお、水処理装置ヘフラツクス洗浄装置を組み入れてい
る理由は、先に述べた腐蝕不良防止の他に、ストリップ
の際に同軸ケーブル11へ付着しているフラックスがカ
ッタブレード211 a 、 211bへ乗り移り、被
覆カスがカッタブレード211a。
211bへ付着することによる端末処理不良を防止する
ためである。
このようにして、フラックス付け、はんだ付け。
フラックス洗浄を行った後は、アクチュエータ681.
691の昇降ロッド62]、、671を連動させ、反転
フレーム381を再び第6図に示す位置へ戻すようにな
っている。
均一な厚さの迎えはんだを施し、シールド線からなる外
部導体41をはんだで固めた後は、第3図(c)のよう
に外部被覆52を除去し、次に第3図(d)のように外
部導体41を所定部分から切断除去し、更に第3図(e
)に示すように西部被覆31を所定部分から除去するよ
うになっているが、このようなワイヤスi〜リップは、
パレット401を第4図に示すものと同様なカツタブレ
ード及びその移動機構を備えたライヤス1〜リンパ80
2,803,804を並設し、ワイヤストリッパ802
にて外部被覆の除去、ライヤス1−リッパ803にて外
部導体の切断除去、ライヤス1〜リツパ804にて内部
被覆の切断除去を行う。
ワイヤストリッパ804の隣にはクリンパ805が並設
されている。クリンパ805は第3図(f)に示す端子
付けを行うもので、内部には第11図に示すように、U
形の圧着部を有した圧着端子7を支持するアンビル10
21と、インシュレーションクリンパ1001.ワイヤ
クリンパ1011を上下移動するクリンパホルダ110
1とを備えている。圧着端子7と同軸ケーブル11との
接続は、同軸ケーブル11を斜め上方より圧着端子7の
上にセットし、クリンパホルダ1101を下方へ移動し
、ワイヤクリンパ1011により圧着端子7と内部導体
21を、そしてインシュレーションクリンパ1.0 O
1により圧着端子7と内部被覆31とをかしめ圧着する
ようになっている。なお、圧着端子7と内部被覆31と
の圧着は端末部の折3 曲げ破損防止のためである。
端子付けされた多芯同軸ケーブル15は、第12図に示
す端子挿入装置806により第10図(g)に示すよう
にコネクタ9へ端子押入されるようになっている。端子
挿入装置806は図示を省略したが、同軸ケーブル11
の圧着端子7の圧着部を把持又は型で押えておいて、コ
ネクタ8を移動して挿入するように構成すれば良い。端
子の押入は同軸ケーブル11を1本ずつ行っても良いし
、複数本同時に行っても良い。
コネクタ8へ所定本数の同軸ケーブル]工が押入される
と、パレット401は熱圧着装置807へ移動するよう
になっている。熱圧着装置807は第3図(h)に示す
ようにヒータチップ201゜202を有すとともに図示
を省略したグランドバー挿入機構を備えており、先ずグ
ランドバー挿入機構により、プラスチック板9aに銅メ
ツキ9bを施しその上にはんだメツキ9cを施した第1
3図に示すグランドパー9を外部導体4]、と接する位
置へ押入する。そして、ヒータチップ201を矢印E方
向へ移動して、外部導体41を加熱抑圧して、外部導体
41とグランドバー9とを熱圧若するようになっている
。
以上、装置構成及びその作用を述べたが、この端末処理
装置によれば、同軸ケーブル自体の端末形成処理及びコ
ネクタ接続まで一貫して、自動処理が可能となり、従来
のような手作業を省略できるので作業能率の大幅な向上
が計れ、また製品の品質及び信頼性を著しく向上させる
ことが可能である。
〔効果〕
以上達人たように本発明によれば次の効果がもたらされ
る。すなわち、 請求項1によれば、複数のシールド線からなる外部導体
が導電性の固着剤で固められているので、搬送時やコネ
クタ接続作業時にばらけるのが防止できる。また端末形
状は単に外部被覆、外部導体。
内部被覆を順に切断除去してゆくだけで形成されるので
、自動化により行うことが可能となる。
部導体を固着する固着剤は導電性と熱溶融性を有してお
り、したがって、外部導体とグランドバーの接続は、両
者を接触させて加熱するだけで良く、従来のように手作
業によるはんだ付けではなく、自動的に接続が可能であ
る。またコネクタと端子とを適宜選択すれば、コネクタ
接続可能な同軸ケーブルが自動的に製造可能となる。
請求項3によれば、外部導体へ導電性固着剤を施す際に
外部導体は端部で外部被覆によって覆ったまま行うので
、外部導体がばらけることがない。
また、外部導体は導電性固着剤で固めた部分で切断する
ことができるので、切り残しがなくなる。
また、請求項2と同様に、コネクタ接続及び外部導体と
グランドバーとの接続も自動化が可能である。
請求項4によれば、外部導体へのはんだ付けは、溶融は
んだ中へ同軸ケーブルを垂直にして浸漬するので、均一
な厚みのはんだ付けが容易であり、その作業スペースも
小さくできる。
請求項5によれば、外部導体をはんだ付けした後、フラ
ックス洗浄を行ってフラックスを除去するので、外部導
体及び外部被覆と外部導体との間にフラックスが残らな
いので、腐蝕不良の防止ができる。
請求項6によれば、同軸ケーブルを装置へセットすれば
、搬送手段によって各処理工程間を自動的に移送し、自
動的にコネクタ接続可能な同軸ケーブルが製造できる。
したがって、従来のように手作業の工程がなくなるので
作業能率が著しく向上するとともに、品質が均一化され
信頼性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同軸ケーブルの端末形状を示す斜視図
、第2図は本発明のコネクタ付を行った同軸ケーブルの
端末形状を示す斜視図、第3図は第2図に示す本発明の
同軸ケーブルの端末処理方法を工程順に示す図、第4図
及び第5図は本発明の同軸ケーブルの外部被覆をハーフ
ス1〜リップする方法を示す図、第6図は本発明の同1
11bケーブル端末処理装置における同軸ケーブル保持
部を示す側面図、第7図は第6図に示す装置が外部被覆
をハーフス[・リップする状態を示す側面図、第8図は
第6図に示す装置が同軸ケーブルをフラックス塗布、は
んだ付け、フラックス洗浄をする状態を示す図、第9図
は第6図に示す装置の平面図、第10図はフラックス塗
布装置、はんだ付は装置。 フラックス洗浄装置を示す図、第11図は同軸ケーブル
端末処理装置の端子取付部を示す斜視図、第12図は同
軸ケーブル端末処理方法の各工程ユニッ[〜配置図、第
13図はグランドバーの組成を一部断面で示す図、第1
4図は従来の同軸ケーブルの端末処理方法を工程順に示
す図である。 土、1]・同軸ケーブル、2,21・・・内部導体、3
.3]−・・内部被覆、4,41 外部導体、5゜51
・外部被覆、7 圧着端子、8・コネクタ、9・・プラ
ンミルバー、90 フラックス付は装置、92・・・は
んだ付は装置、94 フラックス洗浄装置、201..
202・・・ヒータチップ、211・・・カッタプレー
1へ、301・・X軸テーブル、321ベース、381
・−反転フレーム、4.01  ・パレッZ/ ト、511・・ケーブルホルダ、601 −ワイヤホル
ダ、801〜804・ライヤス1〜リツパ、805・・
・クリンパ、806・・端子押入装置、807 熱圧着
装置。 特開平3 32312 (10) 4−+  b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単線若しくは複数の導線からなる内部導体、この内
    部導体の外周を被覆する絶縁物からなる内部被覆、この
    内部被覆の外周に巻き付けた複数のシールド線からなる
    外部導体及びこの外部導体の外周を被覆する絶縁物から
    なる外部被覆とで構成された同軸ケーブルの端部より所
    定範囲の外部被覆を取り除いて露出した部分へほぼ均一
    な厚みの導電性固着剤を施してシールド線相互間を固着
    された外部導体と、この固着された外部導体から所定範
    囲を露出された内部被覆と、この内部被覆から所定範囲
    を露出された内部導体とからなる端末形状を有した同軸
    ケーブル。 2、単線若しくは複数の導線からなる内部導体、この内
    部導体の外周を被覆する絶縁物からなる内部被覆、この
    内部被覆の外周に巻き付けた複数のシールド線からなる
    外部導体及びこの外部導体の外周を被覆する絶縁物から
    なる外部被覆とで構成された同軸ケーブルの端部より所
    定範囲の外部被覆を取り除いて露出した部分へほぼ均一
    な厚みに導電性でかつ熱溶融性を有した固着剤を施して
    シールド線相互間を固着された外部導体と、この固着さ
    れた外部導体から所定範囲を露出された内部被覆と、こ
    の内部被覆から所定範囲を露出された内部導体と、この
    内部導体へ固着された端子部材を介して設けられたコネ
    クタと、前記外部導体の外周へグランド接続する部材を
    備えたコネクタ接続可能な同軸ケーブル。 3、単線若しくは複数の導線からなる内部導体、この内
    部導体の外周を被覆する絶縁物からなる内部被覆、この
    内部被覆の外周に巻き付けた複数のシールド線からなる
    外部導体及びこの外部導体の外周を被覆する絶縁物から
    なる外部被覆とで構成された同軸ケーブルの端部より所
    定範囲の外部被覆をハーフストリップし、次いで露出し
    た外部導体へほぼ均一な厚みで導電性固着剤を施してシ
    ールド線相互間を固着し、しかる後各々所定範囲のみ残
    して外部導体及び内部被覆を切断除去し、露出した内部
    導体へ端子を介してコネクタ接続し、前記外部導体の外
    周へグランド接続する部材を設ける同軸ケーブルの端末
    処理方法。 4、前記導電性固着剤を溶融はんだとし、前記ハーフス
    トリップした外部導体部を前記溶融はんだへほぼ垂直に
    浸漬して迎えはんだを施す請求項3記載の同軸ケーブル
    の端末処理方法。 5、迎えはんだを施した外部導体部をフラックス洗浄す
    る工程を含む請求項3又は4記載の同軸ケーブルの端末
    処理方法。 6、同軸ケーブルを把持する手段と、前記同軸ケーブル
    の端部から所定範囲の外部被覆をハーフストリップする
    手段と、前記ハーフストリップにより露出した外部導体
    をほぼ均一にはんだ付けする手段と、前記ハーフストリ
    ップした外部被覆を除去する手段と、前記はんだ付けさ
    れた外部導体を切断除去する手段と、内部導体を残して
    内部被覆を除去する手段と、露出した内部導体へ端子部
    材を接続する手段と、内部導線へ接続された前記端子部
    材をコネクタへ挿入する手段と、前記はんだ付けを行つ
    た外部導体へグランド部材を接続する手段と、これらの
    各手段間で同軸ケーブルを搬送する手段とを備えた同軸
    ケーブル端末処理装置。
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