JPH0332341Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332341Y2 JPH0332341Y2 JP8154987U JP8154987U JPH0332341Y2 JP H0332341 Y2 JPH0332341 Y2 JP H0332341Y2 JP 8154987 U JP8154987 U JP 8154987U JP 8154987 U JP8154987 U JP 8154987U JP H0332341 Y2 JPH0332341 Y2 JP H0332341Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body fluid
- fluid collection
- frame
- container holder
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、マウス、ラツト、ハムスターなどの
実験動物から体液を連続的に採取する装置に関す
る。
実験動物から体液を連続的に採取する装置に関す
る。
従来、例えば術後の実験用動物から体液(胃
液、胆汁、リンパ液、尿、その他)を一定時間毎
に採取するには、術後に体液採取パイプの一端を
接続した動物を保定器に拘束せしめ、上記体液採
取パイプの他端に試験管などの体液回収容器を連
結し、例えば1時間毎に体液回収容器を差替え
て、経時的に性状が変化する体液の採取を行つて
いた。
液、胆汁、リンパ液、尿、その他)を一定時間毎
に採取するには、術後に体液採取パイプの一端を
接続した動物を保定器に拘束せしめ、上記体液採
取パイプの他端に試験管などの体液回収容器を連
結し、例えば1時間毎に体液回収容器を差替え
て、経時的に性状が変化する体液の採取を行つて
いた。
上述のような従来技術は、一定時間毎に、夜間
を含む長時間にわたつて体液を採取するため、多
大な労力を必要とし、特に体液採取動物が複数の
場合は、肉体的にも精神的にも苛酷な作業が要求
され、また、体液を採取した体液回収容器は人手
によつて冷蔵庫などに保管するという作業も要求
されるばかりでなく、体液採取が実験室雰囲気内
で行われることから、外気温度により体液の分解
が生ずるおそれがあるなど数々の問題点があつ
た。
を含む長時間にわたつて体液を採取するため、多
大な労力を必要とし、特に体液採取動物が複数の
場合は、肉体的にも精神的にも苛酷な作業が要求
され、また、体液を採取した体液回収容器は人手
によつて冷蔵庫などに保管するという作業も要求
されるばかりでなく、体液採取が実験室雰囲気内
で行われることから、外気温度により体液の分解
が生ずるおそれがあるなど数々の問題点があつ
た。
このように従来技術の問題点を解決する本考案
の構成は、枠体の上部に、術後の動物を拘束する
保定器を設けるとともに、この保定器より下方の
枠体部位に、上記動物に一端をとりつけた体液採
取パイプの下端を保持せしめ、上記枠体に、設定
時間毎に間欠移動し、かつ、各設定時間毎に上記
体液採取パイプの下端直下に臨む試験管などの多
数の体液回収容器をもつ容器ホルダーを設け、上
記各体液回収容器を、上記枠体に設けた冷却雰囲
気中に設置したことを特徴とするものである。
の構成は、枠体の上部に、術後の動物を拘束する
保定器を設けるとともに、この保定器より下方の
枠体部位に、上記動物に一端をとりつけた体液採
取パイプの下端を保持せしめ、上記枠体に、設定
時間毎に間欠移動し、かつ、各設定時間毎に上記
体液採取パイプの下端直下に臨む試験管などの多
数の体液回収容器をもつ容器ホルダーを設け、上
記各体液回収容器を、上記枠体に設けた冷却雰囲
気中に設置したことを特徴とするものである。
図面について本考案実施例の詳細を説明する。
第1図は装置全体の概略を示す正面図、第2図
は同上容器ホルダーの平面図、第3図は容器ホル
ダーの別実施例を示す平面図である。
は同上容器ホルダーの平面図、第3図は容器ホル
ダーの別実施例を示す平面図である。
1は枠体であつて、この枠体1の上部には棚板
2が設けてあり、この棚板2上には、マウス、ラ
ツト、ハムスターなどの実験用動物3を拘束する
公知の保定器4が載置される。、第1図では、1
個の保定器4しか載置されていないが、複数個載
置するものである。上記動物3は手術をうけ、そ
の術部に体液採取パイプ5の一端が接続せしめら
れ、また、この体液採取パイプ5の他端、即ち、
下端が上記棚板2より下位に、ホルダー(図示
略)2よつて定位置に固定されている。
2が設けてあり、この棚板2上には、マウス、ラ
ツト、ハムスターなどの実験用動物3を拘束する
公知の保定器4が載置される。、第1図では、1
個の保定器4しか載置されていないが、複数個載
置するものである。上記動物3は手術をうけ、そ
の術部に体液採取パイプ5の一端が接続せしめら
れ、また、この体液採取パイプ5の他端、即ち、
下端が上記棚板2より下位に、ホルダー(図示
略)2よつて定位置に固定されている。
6は、上記棚板2の下側の枠体1に形成された
水槽で、この水槽6内には、該水槽6内の水面よ
り上方に、体液回収容器7の円盤状容器ホルダー
8が間欠回転可能に設けられている。この円盤状
容器ホルダー8には、第2図に示すように周囲に
多数(実施例では12本)の孔9が等間隔毎に形成
してあり、この各孔9に試験管などの上記体液回
収容器7が挿通支持されているとともに、設定時
間(例えば1時間)毎に間欠回転する容器ホルダ
ー8の各体液回収容器7が各設定時間毎に上記体
液採取パイプ5の下端直下に臨むように、体液採
取パイプ5の下端取付位置と、容器ホルダー8の
体液回収容器9の位置決めがなされている。
水槽で、この水槽6内には、該水槽6内の水面よ
り上方に、体液回収容器7の円盤状容器ホルダー
8が間欠回転可能に設けられている。この円盤状
容器ホルダー8には、第2図に示すように周囲に
多数(実施例では12本)の孔9が等間隔毎に形成
してあり、この各孔9に試験管などの上記体液回
収容器7が挿通支持されているとともに、設定時
間(例えば1時間)毎に間欠回転する容器ホルダ
ー8の各体液回収容器7が各設定時間毎に上記体
液採取パイプ5の下端直下に臨むように、体液採
取パイプ5の下端取付位置と、容器ホルダー8の
体液回収容器9の位置決めがなされている。
上記容器ホルダー8は、上記水槽6の底板をシ
ール構造10をもつて貫通垂設した回転軸11の
先端に固定してあり、また、この回転軸11は上
記枠体1に対して間欠回動可能に軸支するととも
に、この回転軸11の下端部にウオームギヤ12
をとりつけ、このウオームギヤ12にモータ13
によつて駆動されるウオーム14を噛合させたも
のである。また、上記モータ13の回路は、タイ
マー装置15により設定時間毎に、設定回転数だ
け回転するように構成してあり、上記容器ホルダ
ー8が、例えば1時間に1/12回転するようにした
ものである。
ール構造10をもつて貫通垂設した回転軸11の
先端に固定してあり、また、この回転軸11は上
記枠体1に対して間欠回動可能に軸支するととも
に、この回転軸11の下端部にウオームギヤ12
をとりつけ、このウオームギヤ12にモータ13
によつて駆動されるウオーム14を噛合させたも
のである。また、上記モータ13の回路は、タイ
マー装置15により設定時間毎に、設定回転数だ
け回転するように構成してあり、上記容器ホルダ
ー8が、例えば1時間に1/12回転するようにした
ものである。
また、上記水槽6には、この水槽6内の水を循
環冷却する冷却器16が接続してあり、水槽6内
の水は、例えば約5℃に制御されるようにしてあ
り、また、水槽6内の水位は、各体液回収容器7
内に回収される体液の予想レベルより高位となる
ようにすることが望ましい。
環冷却する冷却器16が接続してあり、水槽6内
の水は、例えば約5℃に制御されるようにしてあ
り、また、水槽6内の水位は、各体液回収容器7
内に回収される体液の予想レベルより高位となる
ようにすることが望ましい。
上記実施例では、第2図に示すように容器ホル
ダー8を円盤状となし、回転軸11によつて設定
時間毎に設定角度だけ間欠回転するようにした
が、第3図で示すように、平面形状が長方形状の
板材よりなる容器ホルダー8aとなし、これに例
えば12個の孔9aを等間隔毎に形成してもよい。
そして、この容器ホルダー8aの場合は、矢印方
向に容器ホルダー8aを設定時間毎に設定ストロ
ークだけ移動させ、これに支持せる各体液回収容
器7を設定時間毎に順次上記体液採取パイプ5の
滴下端に臨ませるようにする。このことから、上
記容器ホルダーは第1,2図に示す実施例に特定
されるものではない。
ダー8を円盤状となし、回転軸11によつて設定
時間毎に設定角度だけ間欠回転するようにした
が、第3図で示すように、平面形状が長方形状の
板材よりなる容器ホルダー8aとなし、これに例
えば12個の孔9aを等間隔毎に形成してもよい。
そして、この容器ホルダー8aの場合は、矢印方
向に容器ホルダー8aを設定時間毎に設定ストロ
ークだけ移動させ、これに支持せる各体液回収容
器7を設定時間毎に順次上記体液採取パイプ5の
滴下端に臨ませるようにする。このことから、上
記容器ホルダーは第1,2図に示す実施例に特定
されるものではない。
尚上記容器ホルダー8,8a、および、これに
関連する間欠回転機構は、枠体1に対して複数個
設けられるものであり、複数の動物の体液採取が
同時に、而も各別になしうるとともに、また、同
一の動物の複数個所から異なつた体液採取も同時
になしうるように構成されている。
関連する間欠回転機構は、枠体1に対して複数個
設けられるものであり、複数の動物の体液採取が
同時に、而も各別になしうるとともに、また、同
一の動物の複数個所から異なつた体液採取も同時
になしうるように構成されている。
尚、図中17は上記回転軸11に設けた位置決
め用のカム、18は該カム17によつてモータ回
路をオン、または、オフとするマイクロスイツチ
で、このマイクロスイツチ18とカム17との関
連動作により、上記体液採取パイプ5に対する体
液回収容器7の位置決めがなしうるものである。
め用のカム、18は該カム17によつてモータ回
路をオン、または、オフとするマイクロスイツチ
で、このマイクロスイツチ18とカム17との関
連動作により、上記体液採取パイプ5に対する体
液回収容器7の位置決めがなしうるものである。
上述のように本考案の構成によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) 体液の採取の無人化ができ、大巾な省力化が
計れる。
計れる。
(b) 体液回収容器の採取体液は、常に冷却雰囲気
におかれるため、外気温度の影響による体液の
分解が合理的に防止され、各種体液のデータの
精密化が計れる。
におかれるため、外気温度の影響による体液の
分解が合理的に防止され、各種体液のデータの
精密化が計れる。
第1図は本考案位置の概略を示す正面図、第2
図は容器ホルダーの平面図、第3図は容器ホルダ
ーの別実施例の平面図である。 1……枠体、2……棚板、3……動物、4……
保定器、5……体液採取パイプ、6……水槽、7
……体液回収容器、8,8a……容器ホルダー、
9,9a……孔、10……シール構造、11……
回転軸、12……ウオームギア、13……モー
タ、14……ウオーム、15……タイマー装置、
16……冷却器。
図は容器ホルダーの平面図、第3図は容器ホルダ
ーの別実施例の平面図である。 1……枠体、2……棚板、3……動物、4……
保定器、5……体液採取パイプ、6……水槽、7
……体液回収容器、8,8a……容器ホルダー、
9,9a……孔、10……シール構造、11……
回転軸、12……ウオームギア、13……モー
タ、14……ウオーム、15……タイマー装置、
16……冷却器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 枠体の上部に、術後の動物を拘束する保定器
を設けるとともに、この保定器より下方の枠体
部位に、上記動物に一端をとりつけた体液採取
パイプの下端を保持せしめ、 (b) 上記枠体に、設定時間毎に間欠移動し、か
つ、各設定時間毎に上記体液採取パイプの下端
直下に臨む試験管などの多数の体液回収容器を
もつ容器ホルダーを設け、 (c) 上記各体液回収容器を、上記枠体に設けた冷
却雰囲気中に設置したことを特徴とする動物用
体液連続採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8154987U JPH0332341Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8154987U JPH0332341Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188008U JPS63188008U (ja) | 1988-12-01 |
| JPH0332341Y2 true JPH0332341Y2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=30933391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8154987U Expired JPH0332341Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332341Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP8154987U patent/JPH0332341Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63188008U (ja) | 1988-12-01 |
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