JPH0332441Y2 - - Google Patents
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- JPH0332441Y2 JPH0332441Y2 JP352685U JP352685U JPH0332441Y2 JP H0332441 Y2 JPH0332441 Y2 JP H0332441Y2 JP 352685 U JP352685 U JP 352685U JP 352685 U JP352685 U JP 352685U JP H0332441 Y2 JPH0332441 Y2 JP H0332441Y2
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- switch
- mode selection
- steering wheel
- voltage
- electrical equipment
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、車両の各種電気機器を操作するス
イツチ装置に係り、特にコード状抵抗体を操作部
に使用し、このコード状抵抗体の押圧部分によつ
て異なる操作モードが得られる車両のスイツチ装
置に関する。
イツチ装置に係り、特にコード状抵抗体を操作部
に使用し、このコード状抵抗体の押圧部分によつ
て異なる操作モードが得られる車両のスイツチ装
置に関する。
複数の電気機器の操作スイツチを一ケ所に集合
させてモード選択スイツチ装置を構成し、該スイ
ツチ装置を車両の計器盤、ドア部あるいはステア
リングホイール上に配設することは公知である。
特に、ステアリングホイール上やドア部のスイツ
チは、配線コードの本数をできる限り少なくする
必要から、例えば電圧分割送信方式により信号を
多重化して送つている。ステアリングホイール上
スイツチの場合は、第7図に示すように、基準電
圧を分割するように複数の操作スイツチSH,S1…
SNが配置されており、この各操作スイツチは異
種の電気機器に対応している。したがつて所望の
操作スイツチをONすると、該操作スイツチに対
応した駆動部が動作し、該駆動部からの出力によ
つて電気機器が動作するようになつている。
させてモード選択スイツチ装置を構成し、該スイ
ツチ装置を車両の計器盤、ドア部あるいはステア
リングホイール上に配設することは公知である。
特に、ステアリングホイール上やドア部のスイツ
チは、配線コードの本数をできる限り少なくする
必要から、例えば電圧分割送信方式により信号を
多重化して送つている。ステアリングホイール上
スイツチの場合は、第7図に示すように、基準電
圧を分割するように複数の操作スイツチSH,S1…
SNが配置されており、この各操作スイツチは異
種の電気機器に対応している。したがつて所望の
操作スイツチをONすると、該操作スイツチに対
応した駆動部が動作し、該駆動部からの出力によ
つて電気機器が動作するようになつている。
この中で、ステアリングホイールに配設された
スイツチ装置は、例えば実開昭52−121037号公報
および特開昭49−43329号公報に開示されている。
前記スイツチ装置は、ステアリングホイールの全
周に接触スイツチ又は感圧スイツチを配設し、該
スイツチの操作によつて単一の電気機器を動作さ
せるようになつている。
スイツチ装置は、例えば実開昭52−121037号公報
および特開昭49−43329号公報に開示されている。
前記スイツチ装置は、ステアリングホイールの全
周に接触スイツチ又は感圧スイツチを配設し、該
スイツチの操作によつて単一の電気機器を動作さ
せるようになつている。
しかしながら、従来の多モード選択スイツチ装
置は、モード毎に操作スイツチを使用するため、
スイツチ数が多くなり、大きな取付けスペースを
必要とする。また、ステアリングホイールに組込
まれたスイツチ装置では、握り手の位置によつて
モード選択をしなければならないので、通常の押
圧接触型のスイツチを多数配置すると、スイツチ
の作動範囲が狭くなり、操作性が悪くなるととも
に、ハンドル操作と連動して電気機器を操作する
場合では、両操作に神経を払う必要がある。そし
て、従来の接触型又は感圧型スイツチで多モード
の操作ができるように構成するには、多くの電極
あるいは感圧スイツチが必要であり、構造的に複
雑になるという問題があつた。
置は、モード毎に操作スイツチを使用するため、
スイツチ数が多くなり、大きな取付けスペースを
必要とする。また、ステアリングホイールに組込
まれたスイツチ装置では、握り手の位置によつて
モード選択をしなければならないので、通常の押
圧接触型のスイツチを多数配置すると、スイツチ
の作動範囲が狭くなり、操作性が悪くなるととも
に、ハンドル操作と連動して電気機器を操作する
場合では、両操作に神経を払う必要がある。そし
て、従来の接触型又は感圧型スイツチで多モード
の操作ができるように構成するには、多くの電極
あるいは感圧スイツチが必要であり、構造的に複
雑になるという問題があつた。
本考案の車両のスイツチ装置は、複数の電気機
器に対応した個別の駆動部と、車両のステアリン
グホイールとステアリングパツドとドアパネルの
少くとも一箇所にコード状の抵抗形スイツチを配
設し、該抵抗形スイツチの前記電気機器に対応し
た部分の押圧による抵抗値変化を電圧に変換する
モード選択部と、前記モード選択部からの電圧と
各電気機器を判別する基準電圧とを比較して作動
させる電気機器を選択し、該電気機器に対応した
制御信号を出力する判別部とからなり、前記モー
ド選択部所定位置を押圧することによつて所定の
電気機器を動作させるように構成されたものであ
る。
器に対応した個別の駆動部と、車両のステアリン
グホイールとステアリングパツドとドアパネルの
少くとも一箇所にコード状の抵抗形スイツチを配
設し、該抵抗形スイツチの前記電気機器に対応し
た部分の押圧による抵抗値変化を電圧に変換する
モード選択部と、前記モード選択部からの電圧と
各電気機器を判別する基準電圧とを比較して作動
させる電気機器を選択し、該電気機器に対応した
制御信号を出力する判別部とからなり、前記モー
ド選択部所定位置を押圧することによつて所定の
電気機器を動作させるように構成されたものであ
る。
上記の構成によれば、ステアリングホイール又
はステアリングパツド上あるいはドアパネル上な
どの電気機器に対応した表示部分を押圧すると、
前記押圧部分に配設されたモード選択部のコード
状の抵抗形スイツチがONし、所定の抵抗値が形
成される。一方、判別部では、前記抵抗値に基づ
く電圧を判別して電気機器の制御信号を出力し、
該制御信号によつて電気機器の駆動部を動作させ
る。
はステアリングパツド上あるいはドアパネル上な
どの電気機器に対応した表示部分を押圧すると、
前記押圧部分に配設されたモード選択部のコード
状の抵抗形スイツチがONし、所定の抵抗値が形
成される。一方、判別部では、前記抵抗値に基づ
く電圧を判別して電気機器の制御信号を出力し、
該制御信号によつて電気機器の駆動部を動作させ
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
ステアリングシヤフトに固定されるステアリン
グホイール1は、該シヤフトに取付けられるステ
アリングホイールボス部と、該ボス部から放射状
に延設されるステアリングホイールスポーク2お
よび該スポークに支持されるリング部3とからな
り、前記リング部3は円環状の芯金パイプ4にポ
リウレタン樹脂などの被覆材5で覆つた構造にな
つている。また、ステアリングホイールボス上に
は、ステアリングパツド6が設けられ、後述の操
作スイツチが配置される。
グホイール1は、該シヤフトに取付けられるステ
アリングホイールボス部と、該ボス部から放射状
に延設されるステアリングホイールスポーク2お
よび該スポークに支持されるリング部3とからな
り、前記リング部3は円環状の芯金パイプ4にポ
リウレタン樹脂などの被覆材5で覆つた構造にな
つている。また、ステアリングホイールボス上に
は、ステアリングパツド6が設けられ、後述の操
作スイツチが配置される。
前記ステアリングホイールのリング部3には、
操作部分で抵抗値が変化するコード状の抵抗形ス
イツチ7が配設される。このコード状の抵抗形ス
イツチ7は、可撓性の絶縁ゴムによつて中空部8
とベース部9とが一体成形されたコード本体10
と、該中空部8に所定間隔を設けて対峙された導
電ゴム製の一対の帯状抵抗片11A,11Bとか
らなり、前記帯状抵抗片11A,11Bは、第2
図に示すように、その一端にピン端子12A,1
2Bを固定し、該ピン端子を絶縁体13で支持す
るようにしてコネクタ部14を設け、該コネクタ
部14からリード線15A,15Bを介して外部
回路に接続されている。一方、帯状抵抗体11の
他端は離間され、電気的に非接触状態に保たれて
いる。
操作部分で抵抗値が変化するコード状の抵抗形ス
イツチ7が配設される。このコード状の抵抗形ス
イツチ7は、可撓性の絶縁ゴムによつて中空部8
とベース部9とが一体成形されたコード本体10
と、該中空部8に所定間隔を設けて対峙された導
電ゴム製の一対の帯状抵抗片11A,11Bとか
らなり、前記帯状抵抗片11A,11Bは、第2
図に示すように、その一端にピン端子12A,1
2Bを固定し、該ピン端子を絶縁体13で支持す
るようにしてコネクタ部14を設け、該コネクタ
部14からリード線15A,15Bを介して外部
回路に接続されている。一方、帯状抵抗体11の
他端は離間され、電気的に非接触状態に保たれて
いる。
ステアリングホイール1にコード状の抵抗形ス
イツチ7を配設するには、第3図に示すように、
該スイツチのコネクタ部14をステアリングホイ
ールスポーク2に位置させ、芯金パイプ4の全周
に亘つて沿わせるようにして固定する。すなわ
ち、コード状の抵抗形スイツチ7は、その中空部
8がステアリングホイール1を握つた手の親指1
6で押圧できるように位置させ、ベース部9を芯
金パイプ4に接着剤などによつて固着した後、芯
金パイプ4およびスイツチ7を被覆材としてのポ
リウレタン樹脂5で覆う。前記コネクタ部14か
ら引き出されたリード線15はステアリングホイ
ールスポーク2、パツド部6に引き出され、該パ
ツド部を支持するボス部においてスリツプリング
(図示せず)を介して計器盤などの計装部に組込
まれた外部回路のリード線に接続される。
イツチ7を配設するには、第3図に示すように、
該スイツチのコネクタ部14をステアリングホイ
ールスポーク2に位置させ、芯金パイプ4の全周
に亘つて沿わせるようにして固定する。すなわ
ち、コード状の抵抗形スイツチ7は、その中空部
8がステアリングホイール1を握つた手の親指1
6で押圧できるように位置させ、ベース部9を芯
金パイプ4に接着剤などによつて固着した後、芯
金パイプ4およびスイツチ7を被覆材としてのポ
リウレタン樹脂5で覆う。前記コネクタ部14か
ら引き出されたリード線15はステアリングホイ
ールスポーク2、パツド部6に引き出され、該パ
ツド部を支持するボス部においてスリツプリング
(図示せず)を介して計器盤などの計装部に組込
まれた外部回路のリード線に接続される。
一方、ステアリングホイール1上には、第4図
に示すように、各電気機器に対応した表示が付さ
れる。なお、コード状の抵抗形スイツチ7をステ
アリングパツド6に組込む場合は、電気機器の表
示に合せて直線的、あるいは曲線的に配設するこ
とができる。
に示すように、各電気機器に対応した表示が付さ
れる。なお、コード状の抵抗形スイツチ7をステ
アリングパツド6に組込む場合は、電気機器の表
示に合せて直線的、あるいは曲線的に配設するこ
とができる。
つぎに、回路構成を第5図を参照しながら説明
する。
する。
スイツチ装置は各種の電気機器を選択するモー
ド選択部と、選択されたモードを判別する判別部
と、判別結果に基づいて動作される電気機器ごと
の駆動部とからなつている。モード選択部は、コ
ード状の抵抗形スイツチ7、ホーンスイツチSHお
よび抵抗Rで構成されている。前記抵抗形スイツ
チの一方の帯状抵抗片11Aの一端は、ホーンス
イツチSHを介して接地され、かつ抵抗Rを介して
電源Bに接続されており、他方の帯状抵抗片1
1Bの一端は接地されている。コード本体の中空
部8を第1図に示す矢印方向から押圧すると、該
押圧方向の両帯状抵抗片11A,11Bが接触
し、所定値の抵抗が形成される。この抵抗と抵抗
Bとによつて電源電圧が分割され、電気機器ごと
の動作電圧V1〜5を作り出している。判別部は、
コンパレータCA〜F、インバータIA〜Fおよびダイ
オードD1〜5によつて構成されている。各コンパ
レータの端子には電源Bを抵抗R1〜7で分割さ
れた各電気機器ごとの基準電圧Vref1〜ref6が印
加され、一方端子にはモード選択部からの電圧
V1〜5が印加される。コンパレータの出力側に
は、各電気機器の駆動部を構成するリレーR1〜6
を動作せしめるインバータIA〜Fが接続されてい
る。そして、コンパレータCAの出力端からイン
バータIBの出力端には、該コンパレータCAからイ
ンバータIBに順方向となるようにダイオードD1を
介して接続されている。同様にして、コンパレー
タの端子への印加電圧が高い方から低い方に順
次ダイオードD2〜5を介して接続されている。
ド選択部と、選択されたモードを判別する判別部
と、判別結果に基づいて動作される電気機器ごと
の駆動部とからなつている。モード選択部は、コ
ード状の抵抗形スイツチ7、ホーンスイツチSHお
よび抵抗Rで構成されている。前記抵抗形スイツ
チの一方の帯状抵抗片11Aの一端は、ホーンス
イツチSHを介して接地され、かつ抵抗Rを介して
電源Bに接続されており、他方の帯状抵抗片1
1Bの一端は接地されている。コード本体の中空
部8を第1図に示す矢印方向から押圧すると、該
押圧方向の両帯状抵抗片11A,11Bが接触
し、所定値の抵抗が形成される。この抵抗と抵抗
Bとによつて電源電圧が分割され、電気機器ごと
の動作電圧V1〜5を作り出している。判別部は、
コンパレータCA〜F、インバータIA〜Fおよびダイ
オードD1〜5によつて構成されている。各コンパ
レータの端子には電源Bを抵抗R1〜7で分割さ
れた各電気機器ごとの基準電圧Vref1〜ref6が印
加され、一方端子にはモード選択部からの電圧
V1〜5が印加される。コンパレータの出力側に
は、各電気機器の駆動部を構成するリレーR1〜6
を動作せしめるインバータIA〜Fが接続されてい
る。そして、コンパレータCAの出力端からイン
バータIBの出力端には、該コンパレータCAからイ
ンバータIBに順方向となるようにダイオードD1を
介して接続されている。同様にして、コンパレー
タの端子への印加電圧が高い方から低い方に順
次ダイオードD2〜5を介して接続されている。
前記実施例の動作を説明する。ここでは、各コ
ンパレータは、その基準電圧Vrefの高い方から
順にオーデイオボリユームのダウン回路、同じく
アツプ回路、右折信号回路、ハザード回路、左折
回路およびホーン回路に対応させるとともに、コ
ード状の抵抗形スイツチSは、押圧によつて形成
される抵抗値が高い方から順に前記電気機器の操
作スイツチS1〜5を対応させたものについて説明
する。
ンパレータは、その基準電圧Vrefの高い方から
順にオーデイオボリユームのダウン回路、同じく
アツプ回路、右折信号回路、ハザード回路、左折
回路およびホーン回路に対応させるとともに、コ
ード状の抵抗形スイツチSは、押圧によつて形成
される抵抗値が高い方から順に前記電気機器の操
作スイツチS1〜5を対応させたものについて説明
する。
まず、オーデイオの音量を下げるために、ステ
アリングホイール1又はステアリングパツド6の
該当の表示部分を押圧すると、第5図に示すスイ
ツチS1が入り、最も高い抵抗値の抵抗が抵抗Rに
直列接続され、両抵抗の接続点aには、第6図に
示す電圧V1が全てのコンパレータの端子に印
加される。この電圧V1は、各コンパレータCA〜F
の基準電圧Vref1〜ref6と比較され、条件を満足
するコンパレータCAのみがHレベルとなり、他
のコンパレータCB〜FはLレベルとなる。したが
つて、コンパレータCAの出力がHレベルになつ
たことにより、インバータIAがLレベルとなり、
リレーR1が励磁されてダウン回路がONし、音量
が下げられる。一方、ホーンを鳴らすために、ホ
ーンスイツチSHをONすると、抵抗形スイツチ7
が短絡されて、接続点aの電圧は零となり、全て
のコンパレータCA〜Fの端子はアース電位とな
る。このとき、各コンパレータCA〜Fは、一応条
件が満たされるので、一旦Hレベルとなるが、各
インバータIA〜Fの出力側はダイオードD1〜5を通
じて流れるため、瞬時にLレベルに変わる。この
ように、ホーン以外のインバータの出力はHレベ
ルに保たれるので、それらに対応した電気機器は
OFF状態のままである。しかし、コンパレータ
CFでは、Hレベルが保持されるので、インバー
タIFがLレベルとなり、リレーR6が励磁されてホ
ーン回路がONし、警笛が鳴らされる。更に、右
折信号の表示部分を押圧すると、スイツチS3が入
り、所定の抵抗値の抵抗が抵抗Rに直列接続さ
れ、接続点aの電圧V3が全てのコンパレータに
印加される。しかし、コンパレータCA,Bの出力は
ホーン回路を動作させたときと同様に、Lレベル
に保持され、一方コンパレータCD〜Fの出力はオ
ーデイオの音量調節回路を動作させたときと同様
に、Lレベルに保持される。したがつて、コンパ
レータCCのみがHレベルとなり、インバータICを
Lレベルにし、リレーR3が励磁されて右折信号
回路がONし、点滅する右折信号が発せられる。
アリングホイール1又はステアリングパツド6の
該当の表示部分を押圧すると、第5図に示すスイ
ツチS1が入り、最も高い抵抗値の抵抗が抵抗Rに
直列接続され、両抵抗の接続点aには、第6図に
示す電圧V1が全てのコンパレータの端子に印
加される。この電圧V1は、各コンパレータCA〜F
の基準電圧Vref1〜ref6と比較され、条件を満足
するコンパレータCAのみがHレベルとなり、他
のコンパレータCB〜FはLレベルとなる。したが
つて、コンパレータCAの出力がHレベルになつ
たことにより、インバータIAがLレベルとなり、
リレーR1が励磁されてダウン回路がONし、音量
が下げられる。一方、ホーンを鳴らすために、ホ
ーンスイツチSHをONすると、抵抗形スイツチ7
が短絡されて、接続点aの電圧は零となり、全て
のコンパレータCA〜Fの端子はアース電位とな
る。このとき、各コンパレータCA〜Fは、一応条
件が満たされるので、一旦Hレベルとなるが、各
インバータIA〜Fの出力側はダイオードD1〜5を通
じて流れるため、瞬時にLレベルに変わる。この
ように、ホーン以外のインバータの出力はHレベ
ルに保たれるので、それらに対応した電気機器は
OFF状態のままである。しかし、コンパレータ
CFでは、Hレベルが保持されるので、インバー
タIFがLレベルとなり、リレーR6が励磁されてホ
ーン回路がONし、警笛が鳴らされる。更に、右
折信号の表示部分を押圧すると、スイツチS3が入
り、所定の抵抗値の抵抗が抵抗Rに直列接続さ
れ、接続点aの電圧V3が全てのコンパレータに
印加される。しかし、コンパレータCA,Bの出力は
ホーン回路を動作させたときと同様に、Lレベル
に保持され、一方コンパレータCD〜Fの出力はオ
ーデイオの音量調節回路を動作させたときと同様
に、Lレベルに保持される。したがつて、コンパ
レータCCのみがHレベルとなり、インバータICを
Lレベルにし、リレーR3が励磁されて右折信号
回路がONし、点滅する右折信号が発せられる。
なお、上記実施例は、各種の電気機器をON動
作させるための最小限の回路構成を示したもの
で、これに限定されるものではない。例えば、ス
イツチ部分の押圧を解除したとき、直ちに電気機
器をOFFさせたり、あるいは押圧解除後でもON
状態を維持させるように構成することもできる。
また別にOFF回路、複数の電気機器を動作させ
る回路などを付加することもできる。
作させるための最小限の回路構成を示したもの
で、これに限定されるものではない。例えば、ス
イツチ部分の押圧を解除したとき、直ちに電気機
器をOFFさせたり、あるいは押圧解除後でもON
状態を維持させるように構成することもできる。
また別にOFF回路、複数の電気機器を動作させ
る回路などを付加することもできる。
上述のとおり、本考案によれば、ステアリング
ホイール又はステアリングパツドあるいはドアパ
ネルなどに各種の電気機器に対応したコード状の
抵抗形スイツチを配設したので、手近な狭いスペ
ースに多くのモード選択スイツチを配置すること
ができ、運転者からの操作性が向上する。また、
押圧部分によつて抵抗値が変化する抵抗形スイツ
チを用いたので、機械式の接点可動形スイツチの
ように接点摩耗がなく、耐久性に富んでおり、か
つ構造が簡単である。
ホイール又はステアリングパツドあるいはドアパ
ネルなどに各種の電気機器に対応したコード状の
抵抗形スイツチを配設したので、手近な狭いスペ
ースに多くのモード選択スイツチを配置すること
ができ、運転者からの操作性が向上する。また、
押圧部分によつて抵抗値が変化する抵抗形スイツ
チを用いたので、機械式の接点可動形スイツチの
ように接点摩耗がなく、耐久性に富んでおり、か
つ構造が簡単である。
第1図は、本考案に係るスイツチ装置のステア
リングホイールに配設されたコード状の抵抗形ス
イツチの断面図、第2図は、抵抗形スイツチのコ
ネクタ部の断面図、第3図は、ステアリングホイ
ールの平面図、第4図は、ステアリングホイール
およびステアリングパツドのスイツチ表示部を示
す平面図、第5図は、本考案に係る車両の各種電
気機器を操作するスイツチ装置を示す図、第6図
は、第5図の動作電圧を示す図、第7図は、従来
のスイツチ装置を示す図である。 1……ステアリングホイール、7……コード状
の抵抗形スイツチ、11A,11B……帯状抵抗
片、CA〜F……コンパレータ、IA〜F……インバー
タ、R1〜6……リレー。
リングホイールに配設されたコード状の抵抗形ス
イツチの断面図、第2図は、抵抗形スイツチのコ
ネクタ部の断面図、第3図は、ステアリングホイ
ールの平面図、第4図は、ステアリングホイール
およびステアリングパツドのスイツチ表示部を示
す平面図、第5図は、本考案に係る車両の各種電
気機器を操作するスイツチ装置を示す図、第6図
は、第5図の動作電圧を示す図、第7図は、従来
のスイツチ装置を示す図である。 1……ステアリングホイール、7……コード状
の抵抗形スイツチ、11A,11B……帯状抵抗
片、CA〜F……コンパレータ、IA〜F……インバー
タ、R1〜6……リレー。
Claims (1)
- 複数の電気機器に対応した個別の駆動部と、車
両のステアリングホイールとステアリングパツド
とドアパネルの少くとも一箇所にコード状の抵抗
形スイツチを配設し、該抵抗形スイツチの前記電
気機器に対応した部分の押圧による抵抗値変化を
電圧に変換するモード選択部と、前記モード選択
部からの電圧と各電気機器を判別する基準電圧と
を比較して作動させる電気機器を選択し、該電気
機器に対応した制御信号を出力する判別部とから
なり、前記モード選択部の所定位置を押圧するこ
とによつて所定の電気機器を動作させるように構
成された車両のスイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352685U JPH0332441Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352685U JPH0332441Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118856U JPS61118856U (ja) | 1986-07-26 |
| JPH0332441Y2 true JPH0332441Y2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=30478233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP352685U Expired JPH0332441Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332441Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102020111405A1 (de) * | 2020-04-27 | 2021-10-28 | Tdk Electronics Ag | Bedienelement und Fahrzeug mit Bedienelement |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP352685U patent/JPH0332441Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118856U (ja) | 1986-07-26 |
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