JPH0332483Y2 - - Google Patents

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JPH0332483Y2
JPH0332483Y2 JP1987000890U JP89087U JPH0332483Y2 JP H0332483 Y2 JPH0332483 Y2 JP H0332483Y2 JP 1987000890 U JP1987000890 U JP 1987000890U JP 89087 U JP89087 U JP 89087U JP H0332483 Y2 JPH0332483 Y2 JP H0332483Y2
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JP
Japan
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collar
tie
tape
upper collar
tip
Prior art date
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JP1987000890U
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English (en)
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JPS63110502U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔従来の技術〕 最近のワイシヤツの衿においては、硬い芯を用
いず、薄手の柔かな芯を入れたソフトな衿が好ま
れて、流行つている。
しかし、このような衿は保形用芯が衿先に入つ
ていないため、ネクタイを締めた場合、上衿の先
端部が跳ね上がつてしまうという欠点がある。
このような問題を解決するための提案が既にな
されている。例えば、実開昭60−20502号公報に
は、衿の衿先先端部分の裏側および前身頃の衿元
付近にそれぞれベルベツト式フアスナを取付け
て、ネクタイを締めた後に衿先のベルベツト式フ
アスナを前身頃のベルベツト式フアスナに押付け
て留めて、衿の跳ね上がりを防止したワイシヤツ
が開示されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
実開昭60−20502号公報に開示されているよう
に、ベルベツト式フアスナを用いた場合、ベルベ
ツト式フアスナの費用が掛かるためコスト高にな
り、ベルベツト式フアスナを衿先および前身頃に
取付けるため縫製に手間が掛かり、しかも、衿先
(剣先)の形がきれいに仕上がらないという問題
がある。その上、ワイシヤツを洗濯した際にベル
ベツト式フアスナの目に糸屑等のごみが付着し、
そのごみが衿から食出して見えてしまつたりす
る。また、洗濯を繰返すことにより、ベルベツト
式フアスナの強度が弱まつてしまう。更に、市販
のベルベツト式フアスナの色は4種類位しかない
ので、適用できるワイシヤツの色が制限されてし
まう。
衿先にボタンホールを設けて、衿先を身頃に付
けたボタンに留めるようにしたボタンダウン型の
ワイシヤツの衿も知られているが、この衿はどち
らかというと若者向きであり、アメリカン・トラ
ツド・フツシヨンの代表的なワイシヤツである
が、ヨーロピアンスタイルのワイシヤツには適さ
ない。また、ボタンの原価、ボタンの取り付けや
ボタンホール形成の手間、更に、ボタン付けミシ
ンやボタンホール形成用ミシンを使用するので2
工程増えること等の理由により、コスト高とな
る。
〔考案の目的〕
本考案の目的は上記のような従来の問題を解決
して、衿先の跳ね上がりを防止し、しかも安価に
且つ簡単に製造できるようなワイシヤツを提供す
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案によれば、上衿の衿先付近の裏側にネク
タイ通し用テープが設けられているワイシヤツに
より上記目的を達成した。
〔実施例〕
第1図は本考案のワイシヤツの衿部の一実施例
の正面図で、右前身頃側の衿を裏返して示した。
第2図は第1図の実施例の−線に沿つた断面
図である。
第1図に示すように、身頃1に台枠2が縫着さ
れ、この台枠2に上衿3が縫着される。上衿3は
表側上衿31、裏側上衿32、衿先付近に入つて
いる薄い柔かな芯33とからなる。
裏側上衿32にはネクタイ通し用テープ4が設
けられる。ネクタイ通り用テープ4は紐状のもの
でもよいが、細幅のテープ状のものの方がネクタ
イも傷付けないので好ましい。テープ4の幅は広
過ぎるとネクタイが通し難くなるので、好ましく
は0.5〜3cm程度である。
また、ネクタイ通し用テープ4はワイシヤツの
生地と同じものを使用してもよく、或は、伸び止
めテープのような市販のテープを使用してもよ
い。
ネクタイ通し用テープ4は衿端34から数cm
(2〜3cm程度)の所に取付けるのが適当である。
ネクタイ通し用テープ4を取付けるには、表側
上衿31と裏側上衿32とを縫い合せる前に予め
ネクタイ通し用テープ4を裏側上衿32に縫着し
ておき、その後、表側上衿31と裏側上衿32と
を縫い合せてもよい。
或は、第2図に示すように、ネクタイ通し用テ
ープ4の台衿2に近い方の部分をネクタイの幅に
合せて縫い目51により裏側上衿32の表に縫い
付けておき、中表に合せた表側上衿31と裏側上
衿32との間にネクタイ通し用テープ4を挟み込
んで、表側上衿31と裏側上衿32を縫い合せる
際に縫い目52によりネクタイ通し用テープ4の
他端を一緒に縫つてもよい。
また、ネクタイ通し用テープ4は、たるんでい
ると衿から食出して外から見えてしまうので、ぴ
つたりと或は少しつり気味にして裏側上衿32に
縫着するのが好ましい。
本考案のワイシヤツを着用する際は、ネクタイ
をネクタイ通し用テープ4に通してから前開きの
ボタンを掛けて、ネクタイを結ぶ。或は、前開き
ボタンを掛けてから上衿を返してネクタイを通
し、上衿を元に戻して、ネクタイを結ぶ。
このようにすると上衿はネクタイにより押えら
れ、跳ね上がらない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ワイシヤツの衿に硬い芯が入
つていなくても、上衿の先端付近に設けたネクタ
イ通し用テープにネクタイを通すことにより、上
衿の衿先がネクタイに押えられるので、衿先が持
ち上がらず、従つて、ワイシヤツを着用した際の
見栄えが良い。
また、本考案によればテープを用いるだけなの
で、テープ自体のコストは比較的安価であり、し
かも縫製工程もほとんど増えず、手間も掛から
ず、簡単に製造できるので生産コストも安価とな
る。
更に、ベルベツト式フアスナを取り付けたもの
と異なつて、上衿の衿先も綺麗に仕上げることが
でき、更に、洗濯に対しても丈夫である。
また、テープは種々の色が揃つているし、共布
を使用することもできるので、本考案のワイシヤ
ツは色柄の制限を受けない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のワイシヤツの衿部の一実施例
の正面図で、右前身頃側の衿を裏返して示した。
第2図は第1図の実施例の−線に沿つた断面
図である。 1……身頃、2……台衿、3……上衿、31…
…表側上衿、32……裏側上衿、33……芯、4
……ネクタイ通し用テープ、51,52……縫い
目。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上衿の衿先付近の裏側にネクタイ通し用テープ
    が設けられていることを特徴とするワイシヤツ。
JP1987000890U 1987-01-07 1987-01-07 Expired JPH0332483Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987000890U JPH0332483Y2 (ja) 1987-01-07 1987-01-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987000890U JPH0332483Y2 (ja) 1987-01-07 1987-01-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63110502U JPS63110502U (ja) 1988-07-15
JPH0332483Y2 true JPH0332483Y2 (ja) 1991-07-10

Family

ID=30778284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987000890U Expired JPH0332483Y2 (ja) 1987-01-07 1987-01-07

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JP (1) JPH0332483Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57121601U (ja) * 1981-01-21 1982-07-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63110502U (ja) 1988-07-15

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