JPH0332570Y2 - - Google Patents

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JPH0332570Y2
JPH0332570Y2 JP8219284U JP8219284U JPH0332570Y2 JP H0332570 Y2 JPH0332570 Y2 JP H0332570Y2 JP 8219284 U JP8219284 U JP 8219284U JP 8219284 U JP8219284 U JP 8219284U JP H0332570 Y2 JPH0332570 Y2 JP H0332570Y2
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JP
Japan
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protrusion
horizontal rail
tip
skirt
fixing
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JP8219284U
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JPS60195310U (ja
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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、高欄支柱と横レールとの固定構造
に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来、高欄支柱に横レールを固定するための構
造は、第4図に示すように支柱Dの横レール取付
部11に螺孔12を穿設し、同螺孔12に螺入し
たボルト13により横レールEを取付け部に押圧
して固定するか、又は、第5図に示すように横レ
ールFに螺孔14を穿設し、取付け部15に穿設
したボルト孔16を挿通したボルト17の締結に
より横レールFを固定するという構造がとられて
いた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 従つて、第4図の構造では、同支柱に螺孔12
穿設のためのタツプ加工を要し、比較的大型で重
量があり、しかも形状が複雑な同支柱へのタツプ
加工は作業能率が悪く、また、防蝕のための溶融
亜鉛メツキ等の表面処理が損われて腐食の原因と
なり、また第5図に示す構造も、長尺の横レール
Fへのタツプ加工を要して作業性が悪く、螺孔1
4から錆が発生しやすく、さらに支柱H間の間隔
を横レールFの螺孔14の間隔に正確に一致させ
る必要があり、設置現場での支柱H立設のための
土木作業を高精度で行わねばならないという欠点
があつた。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案は、上記した問題点を解決することがで
きる高欄支柱と横レールとの固定構造を提供する
ことを目的とする。
即ち、本考案は、高欄支柱の横レール取付面に
突起を突設し、突起の外周面を、その基端からそ
の先端に向かつて先細りのテーパ状に形成すると
ともに、同突起の外周面に長手方向に伸延する突
条を設け、突起及び高欄支柱を固定ボルトによつ
て挿通し、同固定ボルトの先端に固定ナツトを螺
着し、同固定ナツトの締付面外周縁に、長手方向
にスリツトを設け拡開自在な筒状のスカートの基
端を連設し、同スカートの先端を突起外周面に当
接せしめるとともに、スリツトに突条を嵌合せし
め、固定ボルトの螺動により固定ナツトを取付面
方向に摺動させてテーパー状の突起外周面により
スカート先端を拡開させて、同先端と突起が嵌入
した横レールに穿設した取付孔周縁との当接を介
して横レールを取付面に圧着固定した高欄支柱と
横レールとの固定構造に係るものである。
(ホ) 作用 従つて、固定作業に際して、取付け部に挿通し
たボルト先端に上記のナツトを軽く螺着してお
き、横レールの取付孔に突起及びナツトを挿入
し、次いで支柱の取付部の外部から同ボルトを締
結方向に回動させると、ナツトは次第に突起基端
先向に摺動し、同摺動に伴つてスカート先端部が
突起のテーパー状外周面に沿つて拡開して、同先
端部外形寸法が取付孔内径より大となり、同先端
部が取付孔周縁を取付面に圧着固定するものであ
る。
(ヘ) 効果 この考案によれば高欄支柱と横レールとの固定
構造を上記のように構成することにより、製作加
工及び現場での設置作業が容易であり、しかも、
支柱に設けた突起が横レールの取付孔に挿入され
ているので取付強度を増大し、更に腐食を防止す
るという効果がある。
(ト) 実施例 この考案の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、Aは高欄支柱を示し、同支柱Aを橋又は道路
の側端縁にボルト1を介して立設し、同支柱Aに
より横レールBを支持するためのものである。
同支柱Aは外周縁を補強リブ2で囲繞した断面
略I字形状で、鋳造により製作され、表面は防蝕
のために溶融亜鉛メツキが施されており、同支柱
Aの上端及び内側の所要個所に当る補強リブ2に
は、丸パイプ状の横レールB取付けのための略円
弧状凹面を形成した取付面3が形成されている。
取付面3の略中央部には、突起4が同リブ2と
一体に突設されており、同突起4は略円錐台形状
で、同突起外周面4−1は同基端4−2から先端
4−3に向つて先細りのテーパー状に形成されて
おり、固定ボルト5を挿通するためのボルト孔6
が同リブ2及び突起4を貫通している。
ボルト孔6には固定ボルト5が外方から挿通し
ており、同ボルト5の内側端には固定ナツト7が
螺着しており、同ナツト7の締付面外周縁7−1
には、先広がりのスカート8の基端8−1が同ナ
ツト7と一体に連設されており、同スカート先端
8−2は突起外周面4−1を囲繞している。スカ
ート8の側壁には小定数のスリツト8−3が切込
まれており、同スリツト8−3には、突起外周面
4−1に形成した突条4−4が嵌入している。
横レールBの側壁には、突起基端4−2の断面
と略同形状の取付孔9が穿設されており、同取付
孔9の固定ナツト7及び突起4を挿入して、固定
ボルト5を締付方向に回転すれば、固定ナツト7
は、スリツト8−3と突条4−4の嵌合により回
転が阻止されて、同ナツト7が突起基端4−2方
向に摺動し、同ナツト7と一体のスカート先端8
−2は突起先端外周端縁4−5とスカート内周面
8−4との当接により上下方向に拡大して取付孔
9の周縁部の横レールB内壁面10に当接して、
同レールBを取付面3に圧迫固定するものであ
る。なお、この際、スリツト8−3はスカート8
の拡大を容易にするものである。
高欄支柱Aは、橋の側端縁等に所要間隔に立設
されるものであり、従つて横レールBの取付孔9
も上記間隔をもつて穿設されるものであるが、取
付孔9を長孔に形成することにより、間隔誤差を
吸収して横レール固定作業を容易にするものであ
る。
特に、横レールB固定のための高欄用支柱Aに
対する加工は、取付面3、突起4及びボルト孔6
の形成及び穿設だけであり、螺孔形成のタツプ加
工の必要がないので製作が容易であり、溶融亜鉛
メツキを損わないので腐食が防止されている。な
お、固定ボルト5先端及び固定ナツト7は丸パイ
プ状の横レールB内部に収納され風雨にさらされ
ることがないので腐食による強度低下が防止され
ている。
なお、突起4は円錐台形状のみならず、角錐台
形状等、基端から先端に向つて先細り形状のもの
であれば、上記実施例と同様に効果を得るもので
あり、横レールBもまた丸パイプ状のみならず、
角パイプ状もしくはコ字形状等のものにも本考案
を実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による高欄支柱と横レールと
の固定構造の正面断面図、第2図は同要部正面断
面拡大図、第3図は、同要部斜視図、第4図、第
5図は、従来構造。 A……高欄支柱、B……横レール、3……取付
面、4……突起、4−1……同外周面、4−2…
…同基端、4−3……同先端、5……固定ボル
ト、7……固定ナツト、7−1……同締付面外周
縁、8……スカート、8−1……同基端、8−2
……同先端、9……取付孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高欄支柱Aの横レールB取付面3に突起4を突
    設し、突起4の外周面4−1を、その基端4−2
    からその先端4−3に向かつて先細りのテーパ状
    に形成するとともに、同突起4の外周面に長手方
    向に伸延する突条4−4を設け、突起4及び高欄
    支柱Aを固定ボルト5によつて挿通し、同固定ボ
    ルト5の先端に固定ナツト7を螺着し、同固定ナ
    ツト7の締付面外周縁7−1に、長手方向にスリ
    ツト8−3を設け拡開自在な筒条のスカート8の
    基端8−1を連設し、同スカート8の先端8−2
    を突起外周面4−1に当接せしめるとともに、ス
    リツト8−3に突条4−4を嵌合せしめ、固定ボ
    ルト5の螺動により固定ナツト7を取付面3方向
    に摺動させてテーパー状の突起外周面4−1によ
    りスカート先端8−2を拡開させて、同先端8−
    2と突起4が嵌入した横レールBに穿設した取付
    孔9周縁との当接を介して横レールBを取付面3
    に圧着固定した高欄支柱と横レールとの固定構
    造。
JP8219284U 1984-06-01 1984-06-01 高欄支柱と横レ−ルとの固定構造 Granted JPS60195310U (ja)

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JP8219284U JPS60195310U (ja) 1984-06-01 1984-06-01 高欄支柱と横レ−ルとの固定構造

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60195310U JPS60195310U (ja) 1985-12-26
JPH0332570Y2 true JPH0332570Y2 (ja) 1991-07-10

Family

ID=30629688

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JP8219284U Granted JPS60195310U (ja) 1984-06-01 1984-06-01 高欄支柱と横レ−ルとの固定構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62264685A (ja) * 1986-05-13 1987-11-17 Toshiba Corp 圧延機用トルク検出装置
JPH052656Y2 (ja) * 1986-07-16 1993-01-22

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Publication number Publication date
JPS60195310U (ja) 1985-12-26

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