JPH0332620Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332620Y2 JPH0332620Y2 JP16978085U JP16978085U JPH0332620Y2 JP H0332620 Y2 JPH0332620 Y2 JP H0332620Y2 JP 16978085 U JP16978085 U JP 16978085U JP 16978085 U JP16978085 U JP 16978085U JP H0332620 Y2 JPH0332620 Y2 JP H0332620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- jack
- barrel
- excavator
- cutter head
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 13
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はトンネル掘削機に係るものである。
(従来の技術)
第5図はトンネル掘削機の外周に外殻(シール
ド)を装備しない従来の開放型トンネル掘削機の
概要を示し、ローラカツタ1の配設されたカツタ
ヘツド2の主軸を、非回転の外側ケーシング3に
内蔵された軸受4で支持するとともに、前記主軸
に取付けられた駆動ギヤ5を回転駆動モータ6を
駆動することによつて、同モータの駆動軸に固着
され且つ前記ギヤ5と噛合するギヤ7を介して回
転して、前記カツタヘツド2を駆動回転する。外
側ケーシング3には掘削壁と接触するフロントガ
イダンス8を取付け、後端に4角形断面のメイン
フレーム9が接続され、同メインフレーム9はグ
リツパシユー10におけるグリツパフレーム11
の内部を貫通し、球面ブツシユ部12を介して上
下移動ジヤツキ13によつて支持されている。更
に球面ブツシユ部12とグリツパフレーム11と
の間には、図示されていないがローリング修正ジ
ヤツキ並に左右移動ジヤツキが装備される。グリ
ツパシユー10と外側ケーシング3とは複数のス
ラストジヤツキ14で接続される。図中15,1
6,17は〓出しコンベヤを示す。
ド)を装備しない従来の開放型トンネル掘削機の
概要を示し、ローラカツタ1の配設されたカツタ
ヘツド2の主軸を、非回転の外側ケーシング3に
内蔵された軸受4で支持するとともに、前記主軸
に取付けられた駆動ギヤ5を回転駆動モータ6を
駆動することによつて、同モータの駆動軸に固着
され且つ前記ギヤ5と噛合するギヤ7を介して回
転して、前記カツタヘツド2を駆動回転する。外
側ケーシング3には掘削壁と接触するフロントガ
イダンス8を取付け、後端に4角形断面のメイン
フレーム9が接続され、同メインフレーム9はグ
リツパシユー10におけるグリツパフレーム11
の内部を貫通し、球面ブツシユ部12を介して上
下移動ジヤツキ13によつて支持されている。更
に球面ブツシユ部12とグリツパフレーム11と
の間には、図示されていないがローリング修正ジ
ヤツキ並に左右移動ジヤツキが装備される。グリ
ツパシユー10と外側ケーシング3とは複数のス
ラストジヤツキ14で接続される。図中15,1
6,17は〓出しコンベヤを示す。
前記のトンネル掘削機においては、掘削中に生
じる曲りや、ローリング修正またはカーブ掘削を
行なう場合、カツタヘツド2に剛接合されたメー
ンフレーム9を後方のグリツパ部の地点で上下移
動ジヤツキ13等によつて操舵しようとする方向
に強制変位させる方法に依つている。
じる曲りや、ローリング修正またはカーブ掘削を
行なう場合、カツタヘツド2に剛接合されたメー
ンフレーム9を後方のグリツパ部の地点で上下移
動ジヤツキ13等によつて操舵しようとする方向
に強制変位させる方法に依つている。
次に第6図はトンネル掘削機の外周に外殻(シ
ールド)を装備した従来のシールド付トンネル掘
削機の概要を示し、軸方向に前胴21、中胴2
2、後胴23が夫々、シール24,25を介して
屈曲自在に接合されている。前胴21の前面には
ローラカツタ26が配設されたカツタヘツド27
が、円筒形の支持体28を介して軸受29でもつ
て前胴21に取付いている。回転駆動モータ30
の動力は同モータの駆動軸に固定されたピニオン
31、リングギヤ32を介してカツタヘツド27
を駆動する。カツタヘツド27と前胴21の間に
はシール33,34が介在する。
ールド)を装備した従来のシールド付トンネル掘
削機の概要を示し、軸方向に前胴21、中胴2
2、後胴23が夫々、シール24,25を介して
屈曲自在に接合されている。前胴21の前面には
ローラカツタ26が配設されたカツタヘツド27
が、円筒形の支持体28を介して軸受29でもつ
て前胴21に取付いている。回転駆動モータ30
の動力は同モータの駆動軸に固定されたピニオン
31、リングギヤ32を介してカツタヘツド27
を駆動する。カツタヘツド27と前胴21の間に
はシール33,34が介在する。
前記前胴21の周上にはフロントグリツパ35
が適数個装着されている。
が適数個装着されている。
中胴22はは外筒36とその外筒36内を軸方
向に摺動する内筒37からなり、内筒37にはキ
ー38が配設され、外筒36のキー溝39に嵌合
して相互の回転を阻止する。外筒36と内筒37
間には水密を保持するためのシール40が、また
摺動を可能ならしめるためのメタル41が介在す
る。なお、内筒37と前胴21との間に方向制御
ジヤツキ42が適数個装備されていて、前胴21
が内筒37に対して首振り可能なようになつてい
る。
向に摺動する内筒37からなり、内筒37にはキ
ー38が配設され、外筒36のキー溝39に嵌合
して相互の回転を阻止する。外筒36と内筒37
間には水密を保持するためのシール40が、また
摺動を可能ならしめるためのメタル41が介在す
る。なお、内筒37と前胴21との間に方向制御
ジヤツキ42が適数個装備されていて、前胴21
が内筒37に対して首振り可能なようになつてい
る。
後胴23には複数個のメイングリツパ43と掘
削機の掘進に伴つて坑壁に組立てられたセグメン
ト44を押圧するシールドジヤツキ45とが装着
されている。
削機の掘進に伴つて坑壁に組立てられたセグメン
ト44を押圧するシールドジヤツキ45とが装着
されている。
前記後胴23と前端と中胴22の外筒36端と
の間には屈曲を可能ならしめる中折ジヤツキ46
が装着されている。さらに、後胴23と中胴22
との間にはローリング修正ジヤツキ51が連結さ
れている。
の間には屈曲を可能ならしめる中折ジヤツキ46
が装着されている。さらに、後胴23と中胴22
との間にはローリング修正ジヤツキ51が連結さ
れている。
更に前胴21と後胴23の間にはスラストジヤ
ツキ47が装着されている。図中48はスクリユ
ーコンベヤ、49はコンベヤを示す。
ツキ47が装着されている。図中48はスクリユ
ーコンベヤ、49はコンベヤを示す。
前記掘削機20によるトンネル掘削はカツタヘ
ツド29を回転駆動モータ30で回転させ、ロー
ラカツタ26またはバイトカツタ(図示せず)で
行ない、掘削土石はホツパ50に投入され、スク
リユーコンベヤ48及びコンベヤ49で搬出され
る。
ツド29を回転駆動モータ30で回転させ、ロー
ラカツタ26またはバイトカツタ(図示せず)で
行ない、掘削土石はホツパ50に投入され、スク
リユーコンベヤ48及びコンベヤ49で搬出され
る。
破砕帯や軟弱土層での掘削機20の推進は後胴
23に装着されたシールドジヤツキ45を伸長す
ることにより、セグメント44をスプレツダ45
aで押圧して行なう。硬岩層での掘削機20の推
進はメイングリツパ43を坑壁に押付け、スラス
トジヤツキ47を伸長させると前胴21が方向制
御ジヤツキ42を介して中胴22と共に前進す
る。かくして1ストロークの掘進が終ると、フロ
ントグリツパ35を坑壁に押付け、メイングリツ
パ43を縮める。そこでスラストジヤツキ47を
縮小すると、後胴23は中折ジヤツキ46で接続
されているため中胴22と共に前進する。
23に装着されたシールドジヤツキ45を伸長す
ることにより、セグメント44をスプレツダ45
aで押圧して行なう。硬岩層での掘削機20の推
進はメイングリツパ43を坑壁に押付け、スラス
トジヤツキ47を伸長させると前胴21が方向制
御ジヤツキ42を介して中胴22と共に前進す
る。かくして1ストロークの掘進が終ると、フロ
ントグリツパ35を坑壁に押付け、メイングリツ
パ43を縮める。そこでスラストジヤツキ47を
縮小すると、後胴23は中折ジヤツキ46で接続
されているため中胴22と共に前進する。
曲進は、方向制御ジヤツキ42の各伸長量を異
ならしめ、前胴21を中胴22に対して首振りさ
せると同時に、必要な個所のスラストジヤツキ4
7を伸長して行なう。
ならしめ、前胴21を中胴22に対して首振りさ
せると同時に、必要な個所のスラストジヤツキ4
7を伸長して行なう。
ローリング修正ジヤツキ51はカツタヘツド2
9の掘削反力を後胴23に装着したメイングリツ
パ43に伝るとともに前胴21、中胴22と後胴
23のローリング修正を行なうものである。
9の掘削反力を後胴23に装着したメイングリツ
パ43に伝るとともに前胴21、中胴22と後胴
23のローリング修正を行なうものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら前記第5図に示す従来のトンネル
掘削機においては、 上下,左右,ローリングの3種類の異なつた
操舵に対して夫々の方向制御装置を要するため
構造が複雑化且つ大型化する。
掘削機においては、 上下,左右,ローリングの3種類の異なつた
操舵に対して夫々の方向制御装置を要するため
構造が複雑化且つ大型化する。
メインフレームは回転トルクと同時に操舵力
による曲げモーメントを受けるため、強度的に
大形のものを必要とする。
による曲げモーメントを受けるため、強度的に
大形のものを必要とする。
メインフレームはトンネル掘削機の中央空間
付近に配置されるため、作業空間が確保し難
く、特に小口径トンネル掘削機には不向きであ
る。
付近に配置されるため、作業空間が確保し難
く、特に小口径トンネル掘削機には不向きであ
る。
メインフレームがカツタヘツド部に剛接合さ
れているので、カツタヘツドの角度変位に対す
る後方設備の変位量が大きく、旋回可能な半径
が大幅に制限される。等の欠点があつた。
れているので、カツタヘツドの角度変位に対す
る後方設備の変位量が大きく、旋回可能な半径
が大幅に制限される。等の欠点があつた。
また前記第6図に示す従来のトンネル掘削機に
おいては、曲進推進を行なう場合、 前胴を中胴に対して首振りさせる屈曲自在な
接続装置と、中胴を後胴に対して摺動する装置
及びローリング修正装置がそれぞれ別体に設け
られており掘削機の機長が長くなる。
おいては、曲進推進を行なう場合、 前胴を中胴に対して首振りさせる屈曲自在な
接続装置と、中胴を後胴に対して摺動する装置
及びローリング修正装置がそれぞれ別体に設け
られており掘削機の機長が長くなる。
前胴を中胴に対して首振りさせる方向制御ジ
ヤツキ、及びそれを補助するスラストジヤツキ
は、掘削機の軸方向に平行かまたは傾斜して取
付けられているが、前胴を首振りさせるモーメ
ント力を発生するには最適な配置ではない。等
の欠点がある。
ヤツキ、及びそれを補助するスラストジヤツキ
は、掘削機の軸方向に平行かまたは傾斜して取
付けられているが、前胴を首振りさせるモーメ
ント力を発生するには最適な配置ではない。等
の欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、カツタヘツド及びフロントグリ
ツパが装架された前胴と後胴との間に前胴に対し
て軸線方向に摺動自在、且つ後胴前端に対して回
転自在に介装された操舵胴と、前記前胴及び後胴
間に介装されたスラストジヤツキと、前記操舵胴
と後胴との間に円周方向に亘つて介装されたステ
アリングジヤツキとよりなることを特徴とするト
ンネル掘削機に係り、その目的とする処は、機長
の短縮が図られ、曲進時にカツタヘツドの方向制
御に必要なモーメントが容易に得られる改良され
たトンネル掘削機を供する点にある。
案されたもので、カツタヘツド及びフロントグリ
ツパが装架された前胴と後胴との間に前胴に対し
て軸線方向に摺動自在、且つ後胴前端に対して回
転自在に介装された操舵胴と、前記前胴及び後胴
間に介装されたスラストジヤツキと、前記操舵胴
と後胴との間に円周方向に亘つて介装されたステ
アリングジヤツキとよりなることを特徴とするト
ンネル掘削機に係り、その目的とする処は、機長
の短縮が図られ、曲進時にカツタヘツドの方向制
御に必要なモーメントが容易に得られる改良され
たトンネル掘削機を供する点にある。
(作用)
本考案に係るトンネル掘削機は前記したように
構成されているので、前胴に装架されたカツタヘ
ツドによつて地山を掘削するとともに、前胴と後
胴との間に介装されたスラストジヤツキを伸長す
ると、前胴は後胴との間に介装された操舵胴に対
して摺動しながら前進し、前記トンネル掘削機に
よる掘進が行なわれる。
構成されているので、前胴に装架されたカツタヘ
ツドによつて地山を掘削するとともに、前胴と後
胴との間に介装されたスラストジヤツキを伸長す
ると、前胴は後胴との間に介装された操舵胴に対
して摺動しながら前進し、前記トンネル掘削機に
よる掘進が行なわれる。
また掘削機の曲進は、後胴前端部に対して回転
自在なように同後胴と前胴との間に介在する操舵
胴と、後胴との間に円周方向に亘つて介装された
ステアリングジヤツキを伸縮させることによつ
て、操舵筒を介して前筒のカツタヘツドを所要の
曲進方向に指向して傾けることによつて行なわれ
る。
自在なように同後胴と前胴との間に介在する操舵
胴と、後胴との間に円周方向に亘つて介装された
ステアリングジヤツキを伸縮させることによつ
て、操舵筒を介して前筒のカツタヘツドを所要の
曲進方向に指向して傾けることによつて行なわれ
る。
なおこの際必要に応じて、前記ステアリングジ
ヤツキの伸縮と同時に必要個所の前記スラストジ
ヤツキを伸長させるものである。
ヤツキの伸縮と同時に必要個所の前記スラストジ
ヤツキを伸長させるものである。
かくして前記トンネル掘削機による1ストロー
クの掘進が終ると、前胴のフロントグリツパを坑
壁に押付け、スラストジヤツキを退縮することに
よつて、操舵胴及び後胴を前進せしめるものであ
る。
クの掘進が終ると、前胴のフロントグリツパを坑
壁に押付け、スラストジヤツキを退縮することに
よつて、操舵胴及び後胴を前進せしめるものであ
る。
更にまた掘削機が掘削作業中にローリングした
場合、前記ステアリングジヤツキを伸縮して操舵
胴を後胴に対して回動させることによつてローリ
ングの修正を行なうものである。
場合、前記ステアリングジヤツキを伸縮して操舵
胴を後胴に対して回動させることによつてローリ
ングの修正を行なうものである。
(考案の効果)
本考案によればこのように、掘削機の曲進用操
舵胴を前胴と後胴との間に組込むことによつて、
前胴を中胴に対して首振りさせる屈曲自在な接続
装置と中胴を後胴に対して摺動する装置及びロー
リング修正装置が夫々別体に設けられた従来の掘
削機に比して機長を短縮しうるものである。
舵胴を前胴と後胴との間に組込むことによつて、
前胴を中胴に対して首振りさせる屈曲自在な接続
装置と中胴を後胴に対して摺動する装置及びロー
リング修正装置が夫々別体に設けられた従来の掘
削機に比して機長を短縮しうるものである。
また前記操舵胴と後胴との間に介装されるステ
アリングジヤツキを円周方向に亘つて配設したこ
とによつて、同ステアリングジヤツキをしてロー
リング修正機能を兼備せしめ、構造を簡略化しう
るものである。
アリングジヤツキを円周方向に亘つて配設したこ
とによつて、同ステアリングジヤツキをしてロー
リング修正機能を兼備せしめ、構造を簡略化しう
るものである。
(実施例)
以下本考案を図示の実施例について説明する。
第1図は本考案に係るトンネル掘削機の全体縦
断面図で、軸方向に前胴62、後胴63がシール
64を介して屈曲自在に接合されている。
断面図で、軸方向に前胴62、後胴63がシール
64を介して屈曲自在に接合されている。
前胴62には、ローラビツト65及びカツタビ
ツト66が装架されたカツタヘツド67を有し、
カツタヘツド67は円筒型の支持体68と軸受6
9とを介して前胴62に支承される。72は回転
駆動モータで、その動力は減速機73、ピニオン
ギヤ71、リングギヤ70を介してカツタヘツド
67に伝達される。前記ピニオンギヤ71、リン
グギヤ70及び軸受69はカツタヘツド67と前
胴62との間に介在するシール74,75により
保護される。
ツト66が装架されたカツタヘツド67を有し、
カツタヘツド67は円筒型の支持体68と軸受6
9とを介して前胴62に支承される。72は回転
駆動モータで、その動力は減速機73、ピニオン
ギヤ71、リングギヤ70を介してカツタヘツド
67に伝達される。前記ピニオンギヤ71、リン
グギヤ70及び軸受69はカツタヘツド67と前
胴62との間に介在するシール74,75により
保護される。
前胴62の周上にはフロントグリツパ76が適
数個装着されている。フロントグリツパ76は半
径方向に伸縮できる構造となつており、これを伸
縮することにより前胴62を坑壁に固定できるよ
うになつている。
数個装着されている。フロントグリツパ76は半
径方向に伸縮できる構造となつており、これを伸
縮することにより前胴62を坑壁に固定できるよ
うになつている。
前胴62の後部には内筒77が剛接合されてお
り、内筒77には軸受79及びキー80を有し、
操舵胴78内を軸方向に摺動できる構造となつて
いる。操舵胴78の前端には第2図に示す如く、
球面軸受81を有し、後胴63の外筒82の前端
において回転自在に支承されている。操舵胴78
と前胴62の内筒77間には軸受83を設け、そ
の両端にはシール64が配設されている。また、
操舵胴78にはキー溝84が設けられ、前記キー
80に嵌合することにより相互の回転が阻止され
ている。
り、内筒77には軸受79及びキー80を有し、
操舵胴78内を軸方向に摺動できる構造となつて
いる。操舵胴78の前端には第2図に示す如く、
球面軸受81を有し、後胴63の外筒82の前端
において回転自在に支承されている。操舵胴78
と前胴62の内筒77間には軸受83を設け、そ
の両端にはシール64が配設されている。また、
操舵胴78にはキー溝84が設けられ、前記キー
80に嵌合することにより相互の回転が阻止され
ている。
後胴63は、半径方向に伸縮する複数個のメイ
ングリツパ85と掘削機61の掘進に伴つて坑壁
に組付けられるセグメント86を押圧するシール
ドジヤツキ87が装着されている。
ングリツパ85と掘削機61の掘進に伴つて坑壁
に組付けられるセグメント86を押圧するシール
ドジヤツキ87が装着されている。
後胴63と前胴62は円周上に適数個円周上に
等配設されているスラストジヤツキ88で接合さ
れ、後胴63と操舵胴78の間には、曲進時に方
向を制御するステアリングシリンダ89が第3図
に示す如く適数個装着されている。図中90,9
1は夫々後胴63及び操舵胴78に配設されたス
テアリングシリンダ89取付用のブラケツト、9
2はホツパ、93はスクリユーコンベヤ、94は
コンベヤを示す。
等配設されているスラストジヤツキ88で接合さ
れ、後胴63と操舵胴78の間には、曲進時に方
向を制御するステアリングシリンダ89が第3図
に示す如く適数個装着されている。図中90,9
1は夫々後胴63及び操舵胴78に配設されたス
テアリングシリンダ89取付用のブラケツト、9
2はホツパ、93はスクリユーコンベヤ、94は
コンベヤを示す。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、軟弱地質及び破砕帯の掘削はカツタヘツド
67を回転駆動モータ72で回転し主としてカツ
タビツド66で掘削する。掘削〓はホツパ92に
入り、スクリユーコンベヤ93、コンベヤ94に
より搬出される。
ので、軟弱地質及び破砕帯の掘削はカツタヘツド
67を回転駆動モータ72で回転し主としてカツ
タビツド66で掘削する。掘削〓はホツパ92に
入り、スクリユーコンベヤ93、コンベヤ94に
より搬出される。
掘削機61の推進は、軟弱地質のためメイング
リツパ85で掘削反力が取れないため、シールド
ジヤツキ87をスプレツダー87aを介してセグ
メント86に押圧して行なう。掘削機61の曲進
はシールドジヤツキ87でセグメント86を押し
ながら操舵胴78と後胴63の間に設けられた複
数のステアリングジヤツキ89を選択的に伸縮す
ることにより軸受79,83と前胴62の内筒7
7を介して、カツタヘツド67を希望する曲進方
向に傾けることにより行なう。またステアリング
ジヤツキ89の伸縮と同時に必要に応じて必要個
所のスラストジヤツキ88を伸長させて行なうこ
ともできる。なお、ステアリングジヤツキ89は
掘削機の軸線61aに対する直角面に平行に配設
しているため、カツタヘツド67を傾ける力を容
易に発生することができる。
リツパ85で掘削反力が取れないため、シールド
ジヤツキ87をスプレツダー87aを介してセグ
メント86に押圧して行なう。掘削機61の曲進
はシールドジヤツキ87でセグメント86を押し
ながら操舵胴78と後胴63の間に設けられた複
数のステアリングジヤツキ89を選択的に伸縮す
ることにより軸受79,83と前胴62の内筒7
7を介して、カツタヘツド67を希望する曲進方
向に傾けることにより行なう。またステアリング
ジヤツキ89の伸縮と同時に必要に応じて必要個
所のスラストジヤツキ88を伸長させて行なうこ
ともできる。なお、ステアリングジヤツキ89は
掘削機の軸線61aに対する直角面に平行に配設
しているため、カツタヘツド67を傾ける力を容
易に発生することができる。
また健岩層を掘削する場合はカツタヘツド67
を回転駆動モータ72で回転しローラビツト65
で掘削する。掘削機61の推進は、坑壁が健岩で
あるためメイングリツパ85で掘削反力を取るこ
とができるので、メイングリツパ85を坑壁に押
付ける。従つてセグメント86は必要でなくな
る。スラストジヤツキ88を伸長させると前胴6
2は内筒77と操舵胴78に装着してある軸受8
3と、軸受79上をキー80で回り止めされた状
態で摺動しながら前進する。かくして1ストロー
クの掘進が終ると、前胴62のフロントグリツパ
76を坑壁に押付け、メイングリツパ85を縮め
て、スラストジヤツキ88をを縮小すると、操舵
胴78と後胴63は前進する。以上の操作を繰返
すことにより掘進を行なう。曲進はセグメント8
6を押付ける代りにメイングリツパ85やフロン
トグリツパ76で反力を取る以外は前記と同様に
行なえる。
を回転駆動モータ72で回転しローラビツト65
で掘削する。掘削機61の推進は、坑壁が健岩で
あるためメイングリツパ85で掘削反力を取るこ
とができるので、メイングリツパ85を坑壁に押
付ける。従つてセグメント86は必要でなくな
る。スラストジヤツキ88を伸長させると前胴6
2は内筒77と操舵胴78に装着してある軸受8
3と、軸受79上をキー80で回り止めされた状
態で摺動しながら前進する。かくして1ストロー
クの掘進が終ると、前胴62のフロントグリツパ
76を坑壁に押付け、メイングリツパ85を縮め
て、スラストジヤツキ88をを縮小すると、操舵
胴78と後胴63は前進する。以上の操作を繰返
すことにより掘進を行なう。曲進はセグメント8
6を押付ける代りにメイングリツパ85やフロン
トグリツパ76で反力を取る以外は前記と同様に
行なえる。
ステアリングジヤツキ89はカツタヘツド67
の掘削反力を後胴63に装着されているメイング
リツパ85に伝達するとともに、掘削中に掘削機
61がローリングした場合に、操舵胴78と外筒
82が第3図の矢印の方向に回動するように、ス
テアリングジヤツキ89の伸縮を行なうことによ
りローリング修正を行なう。
の掘削反力を後胴63に装着されているメイング
リツパ85に伝達するとともに、掘削中に掘削機
61がローリングした場合に、操舵胴78と外筒
82が第3図の矢印の方向に回動するように、ス
テアリングジヤツキ89の伸縮を行なうことによ
りローリング修正を行なう。
このように図示の実施例によれば掘削機の曲進
用操舵胴78を前胴62と後胴63との間に組込
むことによつてトンネル掘削機の機長を縮減しう
るものであり、また前記操舵胴78と後胴63と
の間に介装されるステアリングジヤツキ89を円
周方向に亘つて配設することによつて、同ステア
リングジヤツキ89をして掘削機のローリング修
正機能を兼備せしめ、構造を簡略化しうるもので
ある。
用操舵胴78を前胴62と後胴63との間に組込
むことによつてトンネル掘削機の機長を縮減しう
るものであり、また前記操舵胴78と後胴63と
の間に介装されるステアリングジヤツキ89を円
周方向に亘つて配設することによつて、同ステア
リングジヤツキ89をして掘削機のローリング修
正機能を兼備せしめ、構造を簡略化しうるもので
ある。
第4図は本考案の他の実施例を示し前胴103
と内筒104とを剛接合する代りに中折ジヤツキ
101とシール102を装着することにより屈曲
自在に取付けた点において前記実施例と相違する
ものであつて、この構成によつて小さな曲線半径
を容易に曲進できる利点がある。
と内筒104とを剛接合する代りに中折ジヤツキ
101とシール102を装着することにより屈曲
自在に取付けた点において前記実施例と相違する
ものであつて、この構成によつて小さな曲線半径
を容易に曲進できる利点がある。
図中前記実施例と均等部分に同一符号が附され
ている。
ている。
第1図は本考案に係るトンネル掘削機の一実施
例を示す縦断側面図、第2図はその操舵胴取付部
分の詳細を示す縦断側面図、第3図は第1図の矢
視−図、第4図は本考案に係るトンネルと掘
削機の他の実施例を示す縦断面図、第5図及び第
6図は夫々従来のトンネル掘削機の各例を示す縦
断面図である。 62……前胴、63……後胴、67……カツタ
ヘツド、76……フロントグリツパ、77……前
胴の内筒、78……操舵胴、80……キー、81
……球面軸受、84……キー溝、88……スラス
トジヤツキ、89……ステアリングジヤツキ。
例を示す縦断側面図、第2図はその操舵胴取付部
分の詳細を示す縦断側面図、第3図は第1図の矢
視−図、第4図は本考案に係るトンネルと掘
削機の他の実施例を示す縦断面図、第5図及び第
6図は夫々従来のトンネル掘削機の各例を示す縦
断面図である。 62……前胴、63……後胴、67……カツタ
ヘツド、76……フロントグリツパ、77……前
胴の内筒、78……操舵胴、80……キー、81
……球面軸受、84……キー溝、88……スラス
トジヤツキ、89……ステアリングジヤツキ。
Claims (1)
- カツタヘツド及びフロントグリツパが装架され
た前胴と後胴との間に前胴に対して軸線方向に摺
動自在、且つ後胴前端に対して回転自在に介装さ
れた操舵胴と、前記前胴及び後胴間に介装された
スラストジヤツキと、前記操舵胴と後胴との間に
円周方向に亘つて介装されたステアリングジヤツ
キとよりなることを特徴とするトンネル掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16978085U JPH0332620Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16978085U JPH0332620Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281696U JPS6281696U (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0332620Y2 true JPH0332620Y2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=31103900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16978085U Expired JPH0332620Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332620Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP16978085U patent/JPH0332620Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6281696U (ja) | 1987-05-25 |
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