JPH0332717B2 - - Google Patents

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JPH0332717B2
JPH0332717B2 JP60084839A JP8483985A JPH0332717B2 JP H0332717 B2 JPH0332717 B2 JP H0332717B2 JP 60084839 A JP60084839 A JP 60084839A JP 8483985 A JP8483985 A JP 8483985A JP H0332717 B2 JPH0332717 B2 JP H0332717B2
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JP
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ice
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circuit
signal
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Shigeki Sugyama
Ryozo Iizuka
Yutaka Ishizaka
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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は冷却円筒内壁に成長する氷を削氷用オ
ーガにて剥ぎ取つて送出する製氷機に関し、特
に、氷詰りを検出して製氷運転を停止させる製氷
機の保護装置に関する。
(ロ) 従来の技術 例えば特公昭56−40258号公報には、冷却円筒
内の回転螺施刃の軸方向の位置を固定された氷送
出部材の半径方向に1つもしくはそれ以上の通孔
を穿設すると共に、前記氷送出部材の上側に氷検
知装置を設け、前記通孔を通過した氷を前記氷検
知装置にて検知し、製氷運転を停止させるオーガ
型製氷機が開示されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術において、冷却円筒の上部に設
けられた氷送出室内に削氷が滞留すると、順次氷
送出室に押上げられてくる削氷は送出部材の通孔
からも上方へ押出され、氷検知装置を動作させて
製氷運転は停止される。そして、前記通孔から上
方へ押圧された氷が溶解すると、氷検知装置は不
動作になり製氷運転が開始される。しかし乍ら、
製氷運転が開始されたとき、前記氷送出室内の削
氷の滞留が解消されてない場合は、再び削氷は前
記通孔から上方へ押圧され氷検知装置を動作させ
製氷運転は停止される。以後、前記通孔を通り上
方へ押圧された氷が溶解したとき、削氷の滞留が
解消されてない場合は製氷運転は停止され、短い
時間間隔で製氷運転の開始と停止とが繰り返さ
れ、このため、オーガ装置の駆動機構の故障の原
因になると共に、前記駆動機構の耐用年数は短く
なるという問題点が発生していた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するために、外面
に冷凍系の電動圧縮機から圧送される冷媒の通路
を形成した冷却円筒と、該冷却円筒の内部にて回
転する削氷用オーガと、該削氷用オーガを駆動す
るオーガモータとを備えた製氷機において、前記
冷却円筒の温度低下に基づいて氷詰りを検知して
製氷運転を停止させる過冷却温度検出回路と、前
記オーガモータの過負荷電流に基づいて製氷運転
を停止させる過負荷電流検出回路と、前記過冷却
温度検出回路又は過負荷電流検出回路の動作によ
り製氷運転が停止されたとき動作を開始して所定
時間後に出力するタイマ装置と、前記過冷却温度
検出回路又は過負荷電流検出回路の動作により製
氷運転が停止されてから製氷運転の停止を保持
し、前記タイマ装置が出力したとき前記過冷却温
度検出回路及び過負荷電流検出回路が過冷却及び
過負荷を検出してない際には製氷運転を開始させ
る保持回路とを備えた製氷機の保護装置を提供す
るものである。
(ホ) 作用 製氷機に氷詰りが発生したときには、過冷却検
出回路又は過負荷電流検出回路が前記氷詰りを検
出して動作し製氷運転は停止する。製氷運転の停
止に伴ないタイマ装置は動作を開始して以後タイ
マ装置は所定時間毎に出力し、タイマ装置が出力
したとき、冷却円筒内の温度上昇及びオーガモー
タの過負荷電流の減少により、過冷却検出回路及
び過負荷電流検出回路が氷詰りの解消を検出して
いた際には、製氷運転の停止は解除されて製氷運
転が開始される。
(ヘ) 実施例 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に
基づいて詳細に説明する。
第3図は本発明を実施するオーガ式製氷機のシ
ステム図で、1は冷却円筒で、この冷却円筒1の
外面には電動圧縮機2及び送風機3によつて強制
空冷される凝縮器4等と共に冷媒回路を形成する
蒸発パイプ5が巻回されている。又、冷却円筒1
の内部には削氷用オーガ6が上部軸受7及び下部
軸受8によつて回転可能に支持されている。この
削氷用オーガ6は減速機9を介してオーガモータ
10に連結され、冷却円筒1の内面に生長した氷
を削取して上部軸受7の外周に複数形成した圧縮
通路11に移送する。ここで圧縮され硬質化した
氷は冷却円筒1の上部に連結した放出筒12から
放出される。
13は冷却円筒1の給水レベルを決定する貯水
タンクで、該タンク13の底部と冷却円筒1の下
部は給水管14によつて連通状態に接続されてい
る。15は貯水タンク13に給水する水道管で、
貯水タンク13の水位を検出する水位検出装置1
6によつて制御される給水弁17を接続してい
る。ここで水位検出装置16は例えば水位の変動
によつて浮沈する磁石内蔵フロート16Aによつ
て管内のリードスイツチを開閉するフロート方式
を採用しており、上位リードスイツチ16Bは給
水弁17の開閉を制御し、下位リードスイツチ1
6Cは断水検出用として利用される。又、18は
冷却円筒1の下部に接続した排水管で、管路を開
閉する排水弁19を備えている。
次に、本発明に係る保護回路及び運転回路を第
1図及び第2図に基づいて説明する。
第1図の20は過冷却温度検出回路(以下過冷
却検出回路という)で、蒸発パイプ5の出口側に
取り付けられた温度センサ29が接続され、第1
保持回路21の入力端子に接続されている。又、
22は過負荷電流検出回路で、この過負荷電流検
出回路22にはオーガモータ10への電源供給ラ
イン23に設けられた電流検出回路24が接続さ
れ、第2保持回路25に接続されている。さらに
26,27,及び28は夫々オア回路、第1ノア
回路、及び第2ノア回路で、これら回路26,2
7,28の一方の入力端子には第1保持回路21
の出力端子が接続され、他方の入力端子には第2
保持回路25の出力端子が接続されている。ここ
で、オア回路26の出力端子は抵抗R1を介して
第3リレーコイル30の通電を制御する第1トラ
ンジスタ31のベースに接続され、又、第1ノア
回路27の出力端子は抵抗R2を介して第4リレ
ーコイル32の通電を制御する第2トランジスタ
33のベースに接続されている。さらに、第2ノ
ア回路28は発振回路35A、及びカウンタ回路
35Bを備えたタイマ装置35を介して第1、第
2保持回路21,25の出力制御端子に接続され
ている。
第2図の40は電源スイツチ、41は上位リー
ドスイツチ16Bに直列接続された第1リレー
で、常閉の第1リレースイツチ41A及び41B
を有する。尚、第1リレースイツチ41Bには給
水弁17が直列接続されている。又、42は下位
リードスイツチ16Cに第1リレースイツチ41
Aを介して直列接続された第2リレーで、常開な
第2リレースイツチ42Aと常閉な第2リレース
イツチ42Bを有する。さらに、30Sは第3リ
レーコイル30の通電によりオンする常開な第3
リレースイツチで、排水弁19に接続され、又3
2Sは第4リレーコイル32の通電によりオンす
る常開な第4リレースイツチで、電動圧縮機2、
送風機3、及びオーガモータ10に接続されてい
る。
以下、上記製氷機の動作について説明する。ま
ず、貯水タンク13が空の状態において、上位リ
ードスイツチ16Bはオフ、下位リードスイツチ
16Cはオンしており、電源スイツチ40を投入
すると、常閉の第1リレースイツチ41Bを介し
て給水弁17は通電されて開き、貯水タンク13
へ給水が開始される。又、第2リレー42は通電
されて常閉な第2リレースイツチ42Bはオフ
し、電動圧縮機2、送風機3、及びオーガモータ
10は非通電で製氷運転は行われない。
上記給水により貯水タンク13及び冷却円筒1
内の水位は次第に上昇し、所定水位になると上位
リードスイツチ16Bはオンして第1リレー41
は通電され、第1リレースイツチ41A,41B
は共にオフし、給水弁17は非通電になり給水は
停止され、又、常開の第2リレースイツチ42A
をオフし、常閉の第2リレースイツチ42Bをオ
ンする。ここで、今まで製氷運転が行われてなく
氷詰り等がないときには過冷却検出回路20及び
過負荷電流検出回路22は共にローレベル信号
(以下L信号という)を出力しているため、第1、
第2保持回路21,25は共にL信号を入力して
L信号を出力し、オア回路26、及び第1、第2
ノア回路27,28の各入力端子はL信号を入力
する。そして、オア回路26はL信号を出力して
第1トランジスタ31はオフで、第3リレーコイ
ル30は非通電なため、第3リレースイツチ30
Sはオフで排水弁19は閉じている。又、第1ノ
ア回路27はハイレベル信号(以下H信号とい
う)を出力し、第2トランジスタ33はオンして
第4リレーコイル32は通電され、第4リレース
イツチ32Sはオンして電動圧縮機2、送風機
3、及びオーガモータ10は通電されて運転を開
始する。さらに、第2ノア回路28はH信号を出
力し、このときタイマ装置35の発振回路35A
は発振せず、タイマ装置35はH信号を出力して
第1、第2保持回路21,25のリセツト端子は
共にこのH信号を入力し、L信号を継続して出力
する。
以上のように製氷運転が行われているとき、冷
却円筒1内又は放出筒12内にて氷詰りが発生
し、冷却負荷の減少に伴ない蒸発パイプ5から流
出する冷媒温度も低下して所定の温度になると、
過冷却検出回路20はL信号に代わりH信号を出
力し、このH信号を入力した第1保持回路21は
H信号を出力する。そして、オア回路路26はH
信号を第1トランジスタ31へ出力し、この第1
トランジスタ31のオンにより第3リレーコイル
30は通電され、第3リレースイツチ30Sはオ
ンして排水弁19は通電され開き、冷却円筒1内
の冷水の排水が行われる。貯水タンク13の水位
低下により第1水位スイツチ16Bがオンしたと
きには給水弁17が開き給水が行われる。又、第
1保持回路21のHレベル信号出力により、第1
ノア回路27はLレベル信号を出力して第2トラ
ンジスタ33はオフし、第4リレーコイル32は
非通電になり第4リレースイツチ32Sはオフ
し、電動圧縮機2、送風機3、及びオーガモータ
10の運転は停止し、製氷運転は停止される。さ
らに、第1保持回路21のHレベル信号出力によ
り、第2ノア回路28はLベル信号を出力してタ
イマ装置35の発振回路35Aは発振を開始し、
カウンタ回路35Bはカウントを開始する。
又、冷却円筒1内の氷詰りにより削氷用オーガ
6に大きな負荷がかかり、オーガモータ10に過
電流が流れたときには、電流検出部24はその電
流を検出し、過負荷電流検出回路22は電流検出
部24の電流検出に基づいてH信号を出力し、こ
のH信号を入力した第2保持回路25はH信号を
出力する。前記第2保持回路25がH信号を出力
すると、オア回路26、第1ノア回路27、及び
第2ノア回路28の他方の入力端子はH信号を入
力し、夫々の回路26,27,及び28はL信号
をを出力して上記の氷詰りを過冷却検出回路路2
0が検出したときと同様に、排水弁19は開き、
冷却円筒1内の冷水は排水されると共にに、製氷
運転を停止して、タイマ装置は動作を開始する。
上記のように、過冷却検出回路20又は過負荷
電流検出回路22の動作により、製氷運転が停止
されてから、タイマ装置がカウントを行つている
間に排水弁19の開により冷却円筒1内の冷水及
び貯水タンク13内の水が減少すると第1水位ス
イツチ16Bはオンして貯水タンク13に給水さ
れ、水位は次第に上昇して第1水位スイツチ16
Bのオフにより給水は停止され、以後、第1水位
スイツチ16Bはオン、オフを繰り返し、冷却円
筒1内の冷水は貯水タンク13内の水道水と入れ
換わる。そして、製氷運転の停止、及び冷却円筒
1内の冷水の排水等により、氷詰りは次第にゆる
むと共に、冷却円筒1及び蒸発パイプ5の温度も
次第に上昇し、例えば製氷運転が停止してタイマ
装置35が動作を開始してから、氷詰りによる短
時間例えば1分毎の製氷運転と停止との繰り返し
をなくすと共に、製氷運転停止時の貯氷庫(図示
せず)の貯氷量の大幅な減少を避けるような所定
時間例えば10分が経過する前に、温度センサ29
が蒸発パイプ5の温度上昇を感知して過冷却検出
回路20の出力がH信号からL信号に換わると、
第1保持回路21はそのL信号を入力するが、第
1保持回路21はH信号を継続して出力する。
又、製氷運転が停止されてオーガモータ10の運
転が停止されたとき、過負荷電流検出回路は過負
荷電流を検出しなくなるため、L信号を第2保持
回路25へ出力するが、第2保持回路25はH信
号を継続して出力して製氷運転は開始されない。
タイマ装置35が動作を開始して所定時間が経
過すると、前記タイマ回路35はカウントアツプ
してH信号に代わりL信号を出力する。このL信
号は第1、第2保持回路21,25のリセツト端
子に与えられ、第1、第2保持回路21,25は
共にL信号を出力し、オア回路26はL信号を出
力して第1トランジスタ31はオフし、第3リレ
ーコイル30の非通電により第3リレースイツチ
30Sはオフして排水弁19は閉じる。又、第1
ノア回路27はH信号を出力して第2トランジス
タ33はオンし、第4リレーコイル32の通電に
より第4リレースイツチ32Sはオンして製氷運
転が開始される。さらに第2ノア回路28はH信
号を出力してタイマ装置35はリセツトされ、発
振回路35Aの発振は停止される。ここで、氷詰
りが解消されておりオーガモータ10に過電流が
流れないときには過負荷電流検出回路22はL信
号を継続して出力し、製氷運転は継続される。
又、氷詰り等により過冷却検出回路20及び過
負荷電流検出回路22が共にH信号を出力し、上
記と同様に排水弁19が開き排水が開始されると
共に、製氷運転が停止してタイマ装置35がカウ
ントを開始してから所定時間経過する前に、蒸発
パイプ5の温度上昇により過冷却検出回路20が
L信号を出力しているとき、製氷運転が停止され
てから所定時間経過すると、第1トランジスタ3
1のオフ及び第2トランジスタ33のオンによ
り、排水弁19は閉じ、電動圧縮機2、送風機
3、及びオーガモータ10は運転を開始する。し
かし乍ら、このとき、例えば冷却円筒1内に氷詰
りが残つており、オーガモータ10に過負荷がか
かり、過電流が流れた際には、過負荷電流検出回
路22はH信号を出力してこのH信号を入力した
第2保持回路25はH信号を出力する。そして再
び、第1トランジスタ31はオンすると共に第2
トランジスタ33はオフして排水が開始されると
共に製氷運転は停止され、又、タイマ装置35は
カウントを開始する。以後、所定時間製氷運転は
開始されず、所定時間経過してタイマ装置35が
L信号を出力し、オーガモータ10に通電された
とき、氷詰り等がなく過負荷電流が発生しなかつ
た際には、過負荷電流検出回路22は継続してL
信号をを出力し、製氷運転が継続される。
又、氷詰りによる蒸発パイプ5の温度低下及び
オーガモータ10の過負荷電流の発生により、過
冷却検出回路20及び過負荷電流検出回路22が
共にH信号を出力し、製氷運転が停止されてから
所定時間経過したとき、オーガモータ10の過負
荷は解消され、過負荷電流検出回路22は継続し
てL信号を出力しているが、蒸発パイプ5の温度
が低く過冷却検出回路20が継続してH信号を出
力しているときには、排水弁19は開いたまま
で、電動圧縮機2等は運転を開始せず、製氷運転
は開始されずタイマ装置35は再びカウントを開
始する。そして再び所定時間経過したとき、氷詰
りが完全に解消していて蒸発パイプ5の温度によ
り、過冷却検出回路20がL信号を出力していた
際には、製氷運転が開始される。
さらに、氷詰りによる蒸発パイプ5の温度低
下、及びオーガモータ10の過負荷電流により、
製氷運転が停止されてから所定時間が経過したと
き、氷詰りが解消されてなく過冷却検出回路20
及び過負荷電流検出回路22が共にH信号を出力
しているときには製氷運転は勿論開始されず、再
び所定時間経過したとき氷詰りが解消していて、
前記検出回路20,22が共にL信号を出力して
いるときには製氷運転が開始される。
従つて、冷却円筒1に氷詰りが発生し、過冷却
検出回路20又は、過負荷電流検出回路22が動
作してH信号を出力し、製氷運転が停止されたと
きタイマ装置35は動作を開始し、製氷運転が停
止してから所定時間が経過してタイマ装置35が
カウントアツプしたとき、蒸発パイプ5の温度上
昇により過冷却検出回路20がL信号を出力して
いると共に、オーガモータ10の過負荷が解消さ
れ過負荷電流検出回路22がL信号を継続して出
力した際には、第1、第2保持回路21,25は
共にL信号を出力して製氷運転は開始され、又、
前記所定時間経過する前に蒸発パイプ5の温度上
昇を温度センサ29が検出し、過冷却検出回路2
0がL信号を出力しても、又、過負荷電流検出回
路22がL信号を出力しても第1、第2保持回路
21,25はH信号を継続して出力して製氷運転
が開始されることはない。このため、氷詰りによ
り製氷運転が停止されてからは、所定時間製氷運
転は強制的に停止され、製氷運転の開始と停止と
が短い時間間隔で繰り返されることはなく、電動
圧縮機2及びオーガモータ10の耐用年数の延長
を図ることができると共に、故障発生を回避する
こともできる。
又、所定時間が経過したとき、過冷却検出回路
20又は過負荷電流検出回路22が過冷却又は過
負荷を検出していたときには、再びタイマ装置3
5は動作して所定時間製氷運転は停止され、以後
所定時間が経過したとき、氷詰りが解消して過冷
却及び過負荷が解消されているとき、製氷運転は
開始されるため、氷詰りが解消される前に製氷運
転が再開されることはなく、前記氷詰りを確実に
解消することもできる。
尚、上記実施例では、温度センサ29を蒸発パ
イプ5の冷媒出口側に設けたが、温度センサ29
の取付位置は前記場所に限定されるものではなく
温度センサ29を例えば冷却円筒1の外周面に取
り付け、冷却円筒1の温度変化を検出するように
しても良い。
(ト) 発明の効果 本発明は上記実施例に示したような製氷機の保
護装置であるから、冷却円筒に氷詰りが発生して
過冷却検出回路又は過負荷電流検出回路が動作
し、製氷運転が停止されると共に、タイマ装置が
動作を開始したときには、前記タイマ装置に基づ
いて所定時間が経過するまでに、前記冷却円筒の
過冷却又はオーガモータの過負荷が解消しても、
前記所定時間は製氷運転の停止は継続され、又、
前記所定時間が経過したとき、過冷却と過負荷と
のうちいずれ一方が解消されてないときには、再
び所定時間製氷運転の停止は継続されるため、製
氷運転の開始と停止とが短い時間間隔で繰り返さ
れることはなく、電動圧縮機及びオーガモータ、
又は製氷機の機構の耐用年数の延長を図ることが
できると共に、故障発生を回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施であり、第
1図は保護回路の概略図、第2図は運転回路の概
略図、第3図はオーガ式製氷機のシステム図であ
る。 1…冷却円筒、2…電動圧縮機、3…オーガモ
ータ、6…削氷用オーガ、20…過冷却温度検出
回路、21,25…第1、第2保護回路、22…
過負荷電流検出回路、35…タイマ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外面に冷凍系の電動圧縮機から圧送される冷
    媒の通路を形成した冷却円筒と、該冷却円筒の内
    部にて回転する削氷用オーガと、該削氷用オーガ
    を駆動するオーガモータとを備えた製氷機におい
    て、前記冷却円筒の温度低下に基づいて氷詰りを
    検知して製氷運転を停止させる過冷却温度検出回
    路と、前記オーガモータの過負荷電流に基づいて
    製氷運転を停止させる過負荷電流検出回路と、前
    記過冷却温度検出回路又は過負荷電流検出回路の
    動作により製氷運転が停止されたとき動作を開始
    して所定時間後に出力するタイマ装置と、前記過
    冷却温度検出回路又は過負荷電流検出回路の動作
    により製氷運転が停止されてから製氷運転の停止
    を保持し、前記タイマ装置が出力したとき前記過
    冷却温度検出回路及び過負荷電流検出回路が過冷
    却及び過負荷を検出してない際には製氷運転を開
    始させる保持回路とを備えたことを特徴とする製
    氷機の保護装置。
JP60084839A 1985-04-19 1985-04-19 製氷機の保護装置 Granted JPS61243266A (ja)

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