JPH03327B2 - - Google Patents
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- JPH03327B2 JPH03327B2 JP56201717A JP20171781A JPH03327B2 JP H03327 B2 JPH03327 B2 JP H03327B2 JP 56201717 A JP56201717 A JP 56201717A JP 20171781 A JP20171781 A JP 20171781A JP H03327 B2 JPH03327 B2 JP H03327B2
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- cleaning
- carbon dioxide
- sulfur
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/14—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
- B01D53/1456—Removing acid components
- B01D53/1462—Removing mixtures of hydrogen sulfide and carbon dioxide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B17/00—Sulfur; Compounds thereof
- C01B17/02—Preparation of sulfur; Purification
- C01B17/04—Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides
- C01B17/0404—Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides by processes comprising a dry catalytic conversion of hydrogen sulfide-containing gases, e.g. the Claus process
- C01B17/0456—Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides by processes comprising a dry catalytic conversion of hydrogen sulfide-containing gases, e.g. the Claus process the hydrogen sulfide-containing gas being a Claus process tail gas
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/151—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions, e.g. CO2
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Industrial Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも二酸化炭素および硫化水
素で不純化されたガス気流を、硫化水素用の選択
的酸性ガス洗浄によつて清浄化し、これから硫化
水素の濃縮された第一の廃ガスを取り出し、硫黄
回収に供給し、硫黄回収の際に生じる、少なくと
も二酸化炭素および硫黄化合物を含有する第二の
廃ガスを水素化し、その後酸性洗浄に戻す、ガス
気流の清浄化方法に関する。
素で不純化されたガス気流を、硫化水素用の選択
的酸性ガス洗浄によつて清浄化し、これから硫化
水素の濃縮された第一の廃ガスを取り出し、硫黄
回収に供給し、硫黄回収の際に生じる、少なくと
も二酸化炭素および硫黄化合物を含有する第二の
廃ガスを水素化し、その後酸性洗浄に戻す、ガス
気流の清浄化方法に関する。
生ガス流を処理する際にしばしば必要な工程
は、酸性ガスの分離であり、酸性ガスとは大体に
おいて二酸化炭素、硫化水素、硫化酸化炭素、シ
アン化水素およびメルカプタンを表わす。その腐
蝕作用または触媒損傷作用のためこれらの物質ま
たは他の理由からも後接された装置から回避され
るべき化合物のうち、二酸化炭素および硫化水素
は最も頻繁にかつ一般に極めて高い濃度でガス気
流中に含まれている。
は、酸性ガスの分離であり、酸性ガスとは大体に
おいて二酸化炭素、硫化水素、硫化酸化炭素、シ
アン化水素およびメルカプタンを表わす。その腐
蝕作用または触媒損傷作用のためこれらの物質ま
たは他の理由からも後接された装置から回避され
るべき化合物のうち、二酸化炭素および硫化水素
は最も頻繁にかつ一般に極めて高い濃度でガス気
流中に含まれている。
このようなガス気流の例として天然ガス、分解
ガスおよび殊に水素含有混合ガスが指摘される。
たとえば水素添加、アンモニア合成、メタノール
合成および他の合成用原料ガス混合物として使用
されるような水素富有混合ガスをつくるために、
今日では普通、原油、精油所残渣油、石炭または
類似の炭素含有物質から出発する。多くの場合硫
黄を含有するこれらの原料に、高めた温度および
高めた圧力において酸素を用いる酸化熱分解が行
なわれる。カーボン、タール、ナフタリン、高級
炭化水素および水のような有害成分の分離後に、
主として水素、炭素酸化物、硫化水素および痕跡
の窒素、アルゴンおよびメタンからなる混合ガス
が存在する。このガスから、オキソ合成用原料混
合物、つまり主として一酸化炭素からなる合成ガ
スをつくることが目的である場合には、このガス
から酸性ガスが直ちに除去される。これとは異な
り、主として水素のみからなるガス、たとえば水
素化用水素またはアンモニア合成用原料混合ガス
を得ることを意図する場合には、ガス中に含まれ
ている一酸化炭素に差当り水蒸気を用いる変換が
行なわれ、その結果一酸化炭素が二酸化炭素に酸
化され、さらに水素が形成する。このような変換
の場合、生ガス中に場合により含まれているメル
カプタンおよび硫化酸化炭素は十分に還元されて
硫化水素となるので、このガスから引続き除去す
べき酸性ガスは実際に二酸化炭素と硫化水素のみ
からなる。
ガスおよび殊に水素含有混合ガスが指摘される。
たとえば水素添加、アンモニア合成、メタノール
合成および他の合成用原料ガス混合物として使用
されるような水素富有混合ガスをつくるために、
今日では普通、原油、精油所残渣油、石炭または
類似の炭素含有物質から出発する。多くの場合硫
黄を含有するこれらの原料に、高めた温度および
高めた圧力において酸素を用いる酸化熱分解が行
なわれる。カーボン、タール、ナフタリン、高級
炭化水素および水のような有害成分の分離後に、
主として水素、炭素酸化物、硫化水素および痕跡
の窒素、アルゴンおよびメタンからなる混合ガス
が存在する。このガスから、オキソ合成用原料混
合物、つまり主として一酸化炭素からなる合成ガ
スをつくることが目的である場合には、このガス
から酸性ガスが直ちに除去される。これとは異な
り、主として水素のみからなるガス、たとえば水
素化用水素またはアンモニア合成用原料混合ガス
を得ることを意図する場合には、ガス中に含まれ
ている一酸化炭素に差当り水蒸気を用いる変換が
行なわれ、その結果一酸化炭素が二酸化炭素に酸
化され、さらに水素が形成する。このような変換
の場合、生ガス中に場合により含まれているメル
カプタンおよび硫化酸化炭素は十分に還元されて
硫化水素となるので、このガスから引続き除去す
べき酸性ガスは実際に二酸化炭素と硫化水素のみ
からなる。
生ガスから酸性ガスを分離する場合には、硫化
水素は二酸化炭素とは異なりその毒性のため環境
に全然または極めて僅かな濃度でしか放出できな
いことに注意しなければならないので、これらの
成分は普通後接された装置において元素状硫黄に
後処理される。しかし、環境に対し無害な二酸化
炭素は硫黄回収装置においてたんに好ましくない
バラストと見なされるにすぎないので、ガス気流
からこれらの酸性ガスを除去するためには広範に
硫化水素に対する選択的洗浄が作用される。この
方法だは洗浄剤の再生の際に、硫化水素富有で分
離した二酸化炭素の一部だけを含有するガス対流
とともに、硫化水素を含まない二酸化炭素含有の
残ガス気流が生じ、これは直接に大気中へ放出す
ることができる。場合により、このガス気流から
純粋な二酸化炭素を他の使用目的のために単離す
ることもできる。
水素は二酸化炭素とは異なりその毒性のため環境
に全然または極めて僅かな濃度でしか放出できな
いことに注意しなければならないので、これらの
成分は普通後接された装置において元素状硫黄に
後処理される。しかし、環境に対し無害な二酸化
炭素は硫黄回収装置においてたんに好ましくない
バラストと見なされるにすぎないので、ガス気流
からこれらの酸性ガスを除去するためには広範に
硫化水素に対する選択的洗浄が作用される。この
方法だは洗浄剤の再生の際に、硫化水素富有で分
離した二酸化炭素の一部だけを含有するガス対流
とともに、硫化水素を含まない二酸化炭素含有の
残ガス気流が生じ、これは直接に大気中へ放出す
ることができる。場合により、このガス気流から
純粋な二酸化炭素を他の使用目的のために単離す
ることもできる。
選択的分離のために、化学的洗浄法も物理的洗
浄法も発展されている。殊に二酸化炭素で比較的
強く不純化されたガス気流を清浄化する場合、数
年前から広範に物理的洗浄法が有利に使用され
る。この場合に使用される洗浄液は化学的結合な
しに酸性ガス成分を溶解し、これから膨脹、加熱
および/または蒸留によつて再び除去することが
できる。殊に二酸化炭素および硫化水素を分離す
るためには極性有機溶剤、このうち殊に、0℃よ
りも低い温度で著量の酸性ガスを溶解しうるメタ
ノールがとくに適当であることが立証された。
浄法も発展されている。殊に二酸化炭素で比較的
強く不純化されたガス気流を清浄化する場合、数
年前から広範に物理的洗浄法が有利に使用され
る。この場合に使用される洗浄液は化学的結合な
しに酸性ガス成分を溶解し、これから膨脹、加熱
および/または蒸留によつて再び除去することが
できる。殊に二酸化炭素および硫化水素を分離す
るためには極性有機溶剤、このうち殊に、0℃よ
りも低い温度で著量の酸性ガスを溶解しうるメタ
ノールがとくに適当であることが立証された。
硫化水素に対する選択的洗浄において生じる、
硫化水素濃度の増加した残ガス画分は、清浄化す
べきガス気流の硫化水素含量により、普通硫化水
素10〜70モル%を含有し、たとえばクラウス反応
による硫黄回収装置において元素状硫黄に処理す
る。このためには、 クラウス反応: 2H2S+SO2→3S+2H2O に適当な使用ガスをつくるために、硫化水素の一
部を二酸化硫黄に酸化することが必要である。こ
の種の方法はたとえば“ハイドロカーボン・プロ
セスシング”(Hydrocarbon Processing)1973
年4月号、第107頁に記載されている。
硫化水素濃度の増加した残ガス画分は、清浄化す
べきガス気流の硫化水素含量により、普通硫化水
素10〜70モル%を含有し、たとえばクラウス反応
による硫黄回収装置において元素状硫黄に処理す
る。このためには、 クラウス反応: 2H2S+SO2→3S+2H2O に適当な使用ガスをつくるために、硫化水素の一
部を二酸化硫黄に酸化することが必要である。こ
の種の方法はたとえば“ハイドロカーボン・プロ
セスシング”(Hydrocarbon Processing)1973
年4月号、第107頁に記載されている。
クラウス反応による硫黄回収の欠点は、元素状
硫黄への変換が完全ではなく、常に硫黄化合物、
殊に硫化水素および二酸化硫黄を含有する廃ガス
が生じる点に認められる。ガス気流から分離され
た硫黄化合物の大部分はクラウス反応による硫黄
回収において元素状硫黄に後処理されるが、廃ガ
ス中に含まれている硫黄化合物はなお、大気への
放出が多くの場合禁止される濃度で見出される。
このため、この廃ガスをさらに清浄化するため
に、既に多数の方法が開発されているが、これら
の方法にはいずれも投資費用が高いという欠点が
内在する。このような方法はたとえば“ハイドロ
カーボン・プロセスシング”1973年4月号、第11
頁〜第116頁に記載されている。
硫黄への変換が完全ではなく、常に硫黄化合物、
殊に硫化水素および二酸化硫黄を含有する廃ガス
が生じる点に認められる。ガス気流から分離され
た硫黄化合物の大部分はクラウス反応による硫黄
回収において元素状硫黄に後処理されるが、廃ガ
ス中に含まれている硫黄化合物はなお、大気への
放出が多くの場合禁止される濃度で見出される。
このため、この廃ガスをさらに清浄化するため
に、既に多数の方法が開発されているが、これら
の方法にはいずれも投資費用が高いという欠点が
内在する。このような方法はたとえば“ハイドロ
カーボン・プロセスシング”1973年4月号、第11
頁〜第116頁に記載されている。
従つて、本発明の根底をなす課題は、最初に述
べた形式の方法を、大気中への硫黄回収装置の廃
ガスからの硫黄化合物の放出ができるだけ僅かな
費用で減少するように形成することである。
べた形式の方法を、大気中への硫黄回収装置の廃
ガスからの硫黄化合物の放出ができるだけ僅かな
費用で減少するように形成することである。
従つて、装置費を簡単にして硫黄を元素状で実
際に完全に得ることの可能な方法が提案されてい
る。廃ガスを清浄化するための常用の工程、たと
えばアミン洗浄および/または接触的ないしは吸
着的方法のような付加的な異種洗浄に比して、提
案された方法においてはたんに水素化工程が必要
であるにすぎない。硫黄回収装置において液状硫
黄とともに生じる廃ガスは、主として硫化水素、
二酸化硫黄および二酸化炭素を含有する。この廃
ガスを酸性ガス洗浄へ戻す前には水素化が必要で
あるが、さもないと前接された選択的洗浄におい
て故障が発生し、これはなかんずく二酸化硫黄含
量に帰することができる。水素化の間二酸化硫黄
の硫化水素への変換後、酸性ガス洗浄に戻される
ガスから選択的洗浄において硫化水素が分離され
る。硫化水素および小部分の二酸化炭素は改めて
洗浄の廃ガスと一緒に硫黄回収に供給されるが、
主として二酸化炭素からなるバラストガスは、硫
黄を有しない画分として酸性ガス洗浄の際に分離
した二酸化炭素と一緒に放出される。
際に完全に得ることの可能な方法が提案されてい
る。廃ガスを清浄化するための常用の工程、たと
えばアミン洗浄および/または接触的ないしは吸
着的方法のような付加的な異種洗浄に比して、提
案された方法においてはたんに水素化工程が必要
であるにすぎない。硫黄回収装置において液状硫
黄とともに生じる廃ガスは、主として硫化水素、
二酸化硫黄および二酸化炭素を含有する。この廃
ガスを酸性ガス洗浄へ戻す前には水素化が必要で
あるが、さもないと前接された選択的洗浄におい
て故障が発生し、これはなかんずく二酸化硫黄含
量に帰することができる。水素化の間二酸化硫黄
の硫化水素への変換後、酸性ガス洗浄に戻される
ガスから選択的洗浄において硫化水素が分離され
る。硫化水素および小部分の二酸化炭素は改めて
洗浄の廃ガスと一緒に硫黄回収に供給されるが、
主として二酸化炭素からなるバラストガスは、硫
黄を有しない画分として酸性ガス洗浄の際に分離
した二酸化炭素と一緒に放出される。
上記方法において、硫黄回収の際に生じる、硫
黄化合物を含有する廃ガスは方法に戻されかつ装
置から流出しないので、硫黄回収を、唯1回の通
過で最大の硫黄収率が得られるように設計する必
要がないことは上記方法のもう1つの利点と見な
される。クラウス反応による常用の方法はたとえ
ば99%よりも多い収率を得ようと努めるが、上記
方法では既に、たとえば2工程または3工程のク
ラウス装置において達成しうるような約85〜95%
の硫黄収率で良好な結果が得られる。硫黄回収を
1回の通過におけるこのような減小した収率に設
計すると、公知方法による装置に比して硫黄回収
装置は著しく低廉化される。僅かな硫黄収率で大
量に生じる廃ガスは実際に、廃ガスが戻される装
置部分の一定の拡大を生じるが、この超過費用は
硫黄回収における節約によつて十分に償なわれ
る。個々の場合に、有利な変換率およびこの場合
に生じる、戻りガスの量は、そのつど存在する方
法の条件および選択された酸性ガス洗浄の形式か
ら明らかである。
黄化合物を含有する廃ガスは方法に戻されかつ装
置から流出しないので、硫黄回収を、唯1回の通
過で最大の硫黄収率が得られるように設計する必
要がないことは上記方法のもう1つの利点と見な
される。クラウス反応による常用の方法はたとえ
ば99%よりも多い収率を得ようと努めるが、上記
方法では既に、たとえば2工程または3工程のク
ラウス装置において達成しうるような約85〜95%
の硫黄収率で良好な結果が得られる。硫黄回収を
1回の通過におけるこのような減小した収率に設
計すると、公知方法による装置に比して硫黄回収
装置は著しく低廉化される。僅かな硫黄収率で大
量に生じる廃ガスは実際に、廃ガスが戻される装
置部分の一定の拡大を生じるが、この超過費用は
硫黄回収における節約によつて十分に償なわれ
る。個々の場合に、有利な変換率およびこの場合
に生じる、戻りガスの量は、そのつど存在する方
法の条件および選択された酸性ガス洗浄の形式か
ら明らかである。
硫黄回収の際に生じる廃ガスは、普通比較的低
い圧力下に、たとえば1.2〜5バールの圧力に存
在する。従つて、清浄化すべき生ガス流は普通高
い圧力で生じるので、水素化された廃ガスを戻す
には圧縮が必要である。
い圧力下に、たとえば1.2〜5バールの圧力に存
在する。従つて、清浄化すべき生ガス流は普通高
い圧力で生じるので、水素化された廃ガスを戻す
には圧縮が必要である。
水素化された廃ガスの戻り分は、無条件に清浄
化すべきガス気流と混合する必要はない。むし
ろ、多くの場合酸性ガス洗浄の再生部に戻すこと
も考慮することができる。これはたとえば、酸性
ガス洗浄を硫化水素および二酸化炭素に対し異な
る溶解度を有する物理的に作用する洗浄剤、たと
えばメタノールを用いて実施する場合に可能であ
る。このような洗浄法においては、酸性ガス洗浄
は、硫化水素濃縮段を有する再生部を有し、硫化
水素濃縮段中に負荷された洗浄剤から硫化水素を
有しない、二酸化炭素の濃厚となつたガス相が分
離される。二酸化炭素に関し部分的に再生され、
なお分離された全硫化水素を含有する洗浄剤は、
後続する再生においてはじめて溶解した成分が完
全に除去される。このような洗浄法を適用する場
合、本発明方法の1実施例において、水素化され
た廃ガスを硫化水素濃縮段中へ導入し、ここで二
酸化炭素の大部分を分離するのが有利である。こ
の方法は清浄化すべきガス気流中へ戻すのに比し
て、このような硫化水素濃縮装置は生ガスの洗浄
装置よりも著しく僅かな圧力で運転されるので、
水素化された廃ガスの圧縮に必要なエネルギ消費
が減小するという利点を有する。さらに、この場
合、水素化された廃ガスは清浄化すべきガス気流
中へ戻す際にはいずれにせよ水素化された廃ガス
は洗除されて再生部に入るので洗浄塔の付加的負
荷を意味する。
化すべきガス気流と混合する必要はない。むし
ろ、多くの場合酸性ガス洗浄の再生部に戻すこと
も考慮することができる。これはたとえば、酸性
ガス洗浄を硫化水素および二酸化炭素に対し異な
る溶解度を有する物理的に作用する洗浄剤、たと
えばメタノールを用いて実施する場合に可能であ
る。このような洗浄法においては、酸性ガス洗浄
は、硫化水素濃縮段を有する再生部を有し、硫化
水素濃縮段中に負荷された洗浄剤から硫化水素を
有しない、二酸化炭素の濃厚となつたガス相が分
離される。二酸化炭素に関し部分的に再生され、
なお分離された全硫化水素を含有する洗浄剤は、
後続する再生においてはじめて溶解した成分が完
全に除去される。このような洗浄法を適用する場
合、本発明方法の1実施例において、水素化され
た廃ガスを硫化水素濃縮段中へ導入し、ここで二
酸化炭素の大部分を分離するのが有利である。こ
の方法は清浄化すべきガス気流中へ戻すのに比し
て、このような硫化水素濃縮装置は生ガスの洗浄
装置よりも著しく僅かな圧力で運転されるので、
水素化された廃ガスの圧縮に必要なエネルギ消費
が減小するという利点を有する。さらに、この場
合、水素化された廃ガスは清浄化すべきガス気流
中へ戻す際にはいずれにせよ水素化された廃ガス
は洗除されて再生部に入るので洗浄塔の付加的負
荷を意味する。
本発明方法は、酸性ガス洗浄を、硫化水素およ
び二酸化炭素に対して異なる溶解度を有する物理
的作用の洗浄剤を用いて実施し、酸性ガス洗浄装
置は洗浄部ならびに硫化水素濃縮段を有する再生
部を含み、水素化された第二の廃ガスは硫化水素
濃縮段に戻し、硫化水素濃縮段中で、洗浄段から
の部分的に負荷された洗浄剤を用いる逆洗浄下に
硫化水素の濃縮を行うと同時にストリツピングを
行うことを特徴とする。
び二酸化炭素に対して異なる溶解度を有する物理
的作用の洗浄剤を用いて実施し、酸性ガス洗浄装
置は洗浄部ならびに硫化水素濃縮段を有する再生
部を含み、水素化された第二の廃ガスは硫化水素
濃縮段に戻し、硫化水素濃縮段中で、洗浄段から
の部分的に負荷された洗浄剤を用いる逆洗浄下に
硫化水素の濃縮を行うと同時にストリツピングを
行うことを特徴とする。
述べた物理的洗浄の場合、高圧下に洗浄装置か
ら取り出される負荷された洗浄剤は、硫化水素濃
縮段中への供給前に大てい膨脹される。この場
合、洗浄剤中に溶解した易揮発性成分がガスとな
つて流出する。この場合、水素含有ガス気流を清
浄化する際に、水素富有ガス相が形成し、このガ
ス相は普通再圧縮後にガス気流中へ戻され、改め
て洗浄装置中へ導入される。本発明の他の実施例
では、このような方法において、膨脹の際に生じ
る水素含有ガス相の部分流が分枝され、硫黄回収
の廃ガスを水素化するための水素化ガスとして使
用される。
ら取り出される負荷された洗浄剤は、硫化水素濃
縮段中への供給前に大てい膨脹される。この場
合、洗浄剤中に溶解した易揮発性成分がガスとな
つて流出する。この場合、水素含有ガス気流を清
浄化する際に、水素富有ガス相が形成し、このガ
ス相は普通再圧縮後にガス気流中へ戻され、改め
て洗浄装置中へ導入される。本発明の他の実施例
では、このような方法において、膨脹の際に生じ
る水素含有ガス相の部分流が分枝され、硫黄回収
の廃ガスを水素化するための水素化ガスとして使
用される。
本方法の他の実施例においては、水素化のため
に、水素含有の清浄化されたガス気流の一部を使
用することができる。
に、水素含有の清浄化されたガス気流の一部を使
用することができる。
既に最初に述べたように、殊に水素富有ガス気
流装置の場合にはしばしば一酸化炭素変換が接続
される。このような場合には本発明により水素化
すべき、硫黄回収からの廃ガスを直接に一酸化炭
素変換に供給すべきガス気流と混合し、この反応
帯に通すことが有利である。この変換は、廃ガス
が水素化される条件下に進行するので、かかる場
合には付加的な水素化装置を省くことができる。
流装置の場合にはしばしば一酸化炭素変換が接続
される。このような場合には本発明により水素化
すべき、硫黄回収からの廃ガスを直接に一酸化炭
素変換に供給すべきガス気流と混合し、この反応
帯に通すことが有利である。この変換は、廃ガス
が水素化される条件下に進行するので、かかる場
合には付加的な水素化装置を省くことができる。
一酸化炭素変換に戻すとともに、廃ガスの水素
化が行なわれる他の反応工程に戻すことも考えら
れる。それでたとえば、清浄化すべきガス気流製
造のためのかかる工程が設けられている限り、石
炭または石油ガス化に戻すことも可能である。
化が行なわれる他の反応工程に戻すことも考えら
れる。それでたとえば、清浄化すべきガス気流製
造のためのかかる工程が設けられている限り、石
炭または石油ガス化に戻すことも可能である。
本発明方法の他の詳細は以下に図面に略示した
実施例につき説明する。
実施例につき説明する。
第3図に示した実施例では、水素富有生ガス、
たとえば部分的酸化および後続の一酸化炭素転換
により得られる生ガスは導管17により着到し、、
戻りガスと18で混合した後、熱交換器19中へ
導入され、ここで低い温度、たとえば−20〜−40
℃の温度に冷却される。ガス気流の冷却前に、冷
却の際にガス気流中に含まれている水蒸気による
氷形成を防ぐために、導管20により少量のメタ
ノールが噴射される。冷却されたガスは、分離器
21中で、冷却の際に形成した凝縮液、主として
生ガス中に含まれていた水および重質炭化水素が
分離される。次いで、冷却されたガス気流は導管
22により洗浄塔23の下部へ入る。ガス気流の
洗浄は、この特殊な実施例では2つの異なる部分
を有する洗浄塔23中で実施される。洗浄塔の塔
頂部から、導管24により再生された純メタノー
ルが洗浄剤として供給される。これにより、洗浄
塔の上部ではガスの精製が行なわれ、その際酸性
ガスの最後の痕跡がメタノール中に溶解する。上
昇するガス気流に対し向流で流下するメタノール
は、ガス気流中に含まれていた二酸化炭素の大部
分を吸収する。この場合に発生した大きい溶解熱
を導出するために、メタノールは冷却器25中で
冷却剤によつて冷却される。あらかじめ二酸化炭
素で負荷されたこのメタノールの部分流26は洗
浄塔23の下部に供給され、それから生ガス中に
含まれていた硫化水素が分離される。硫化水素お
よび場合によりガス気流中に含まれている二酸化
炭素の洗除によつてメタノールの僅かな発熱が起
きるにすぎないので、この工程では冷却は必要で
ない。
たとえば部分的酸化および後続の一酸化炭素転換
により得られる生ガスは導管17により着到し、、
戻りガスと18で混合した後、熱交換器19中へ
導入され、ここで低い温度、たとえば−20〜−40
℃の温度に冷却される。ガス気流の冷却前に、冷
却の際にガス気流中に含まれている水蒸気による
氷形成を防ぐために、導管20により少量のメタ
ノールが噴射される。冷却されたガスは、分離器
21中で、冷却の際に形成した凝縮液、主として
生ガス中に含まれていた水および重質炭化水素が
分離される。次いで、冷却されたガス気流は導管
22により洗浄塔23の下部へ入る。ガス気流の
洗浄は、この特殊な実施例では2つの異なる部分
を有する洗浄塔23中で実施される。洗浄塔の塔
頂部から、導管24により再生された純メタノー
ルが洗浄剤として供給される。これにより、洗浄
塔の上部ではガスの精製が行なわれ、その際酸性
ガスの最後の痕跡がメタノール中に溶解する。上
昇するガス気流に対し向流で流下するメタノール
は、ガス気流中に含まれていた二酸化炭素の大部
分を吸収する。この場合に発生した大きい溶解熱
を導出するために、メタノールは冷却器25中で
冷却剤によつて冷却される。あらかじめ二酸化炭
素で負荷されたこのメタノールの部分流26は洗
浄塔23の下部に供給され、それから生ガス中に
含まれていた硫化水素が分離される。硫化水素お
よび場合によりガス気流中に含まれている二酸化
炭素の洗除によつてメタノールの僅かな発熱が起
きるにすぎないので、この工程では冷却は必要で
ない。
その流動路で洗浄塔23によつて差当り硫化水
素および二酸化炭素の除去された生ガスは導管2
7により洗浄塔23の塔頂部から取り出され、熱
交換器19中で冷却すべき清浄化されてないガス
気流と熱交換して加熱された後、清浄化された水
素として装置の考察された部分から取り出され
る。
素および二酸化炭素の除去された生ガスは導管2
7により洗浄塔23の塔頂部から取り出され、熱
交換器19中で冷却すべき清浄化されてないガス
気流と熱交換して加熱された後、清浄化された水
素として装置の考察された部分から取り出され
る。
洗浄塔23の塔底部中に硫化水素および二酸化
炭素の負荷されたメタノールがたまり、メタノー
ルは導管28により取り出され、弁29中で膨脹
した後分離器30中へ導入される。膨脹の際に生
じる水素富有ガス相は導管31および32により
圧縮機33に導かれ、ここで清浄化すべきガス気
流の圧力に再圧縮され、後冷却器中で圧縮熱を取
り出した後生ガス流に18で混合される。
炭素の負荷されたメタノールがたまり、メタノー
ルは導管28により取り出され、弁29中で膨脹
した後分離器30中へ導入される。膨脹の際に生
じる水素富有ガス相は導管31および32により
圧縮機33に導かれ、ここで清浄化すべきガス気
流の圧力に再圧縮され、後冷却器中で圧縮熱を取
り出した後生ガス流に18で混合される。
相応する方法で、導管34により取り出され、
二酸化炭素の負荷されたメタノールは洗浄塔23
の上部から弁35中で膨脹され、分離器36中で
この場合に放出する成分が分離される。ガス相は
導管32に入り、分離器30からのガス画分と一
緒に生ガス中へ戻される。
二酸化炭素の負荷されたメタノールは洗浄塔23
の上部から弁35中で膨脹され、分離器36中で
この場合に放出する成分が分離される。ガス相は
導管32に入り、分離器30からのガス画分と一
緒に生ガス中へ戻される。
分離器30中で生じる、硫化水素および二酸化
炭素で負荷されたメタノールは、導管37により
硫化水素濃縮塔38の中央部に供給される。この
塔中で、メタノールに溶解した二酸化炭素の一部
は窒素によるストリツピングによつて分離され
る。窒素はこのため導管39によつて硫化水素濃
縮塔の下部に供給される。硫化水素濃縮塔38の
塔頂部から硫化水素が流出するのを阻止するため
に、導管40によつて塔38の塔頂部に二酸化炭
素で負荷された分離器36からのメタノールが供
給される。この部分的に負荷されたメタノールは
ストリツピングによつて遊離した硫化水素に対し
て洗浄剤として働き、その結果塔38の塔頂部か
ら導管41によつて硫黄を有しないガス気流を取
り出し、該ガス気流は主として二酸化炭素および
窒素のみからなり、熱交換器19中で清浄化すべ
きガス気流と熱交換して加熱された後、環境に放
出することができる。
炭素で負荷されたメタノールは、導管37により
硫化水素濃縮塔38の中央部に供給される。この
塔中で、メタノールに溶解した二酸化炭素の一部
は窒素によるストリツピングによつて分離され
る。窒素はこのため導管39によつて硫化水素濃
縮塔の下部に供給される。硫化水素濃縮塔38の
塔頂部から硫化水素が流出するのを阻止するため
に、導管40によつて塔38の塔頂部に二酸化炭
素で負荷された分離器36からのメタノールが供
給される。この部分的に負荷されたメタノールは
ストリツピングによつて遊離した硫化水素に対し
て洗浄剤として働き、その結果塔38の塔頂部か
ら導管41によつて硫黄を有しないガス気流を取
り出し、該ガス気流は主として二酸化炭素および
窒素のみからなり、熱交換器19中で清浄化すべ
きガス気流と熱交換して加熱された後、環境に放
出することができる。
硫化水素濃縮塔38の塔底部中で生じるメタノ
ールはガス気流から分離された全硫化水素、場合
によりガス気流中に含まれている硫化酸化炭素な
らびに洗除された二酸化炭素の一部を含有する。
このメタノールは導管42により取り出され、ポ
ンプ43により後続の再生塔44に送入され、再
生塔中への供給前に熱交換器45中で冷却する再
生されたメタノールと熱交換して加熱される。
ールはガス気流から分離された全硫化水素、場合
によりガス気流中に含まれている硫化酸化炭素な
らびに洗除された二酸化炭素の一部を含有する。
このメタノールは導管42により取り出され、ポ
ンプ43により後続の再生塔44に送入され、再
生塔中への供給前に熱交換器45中で冷却する再
生されたメタノールと熱交換して加熱される。
再生塔中で、メタノール中になお溶解している
成分はメタノール蒸気で駆出される。メタノール
蒸気をつくるために、再生塔44の下部中で蒸気
で作動される加熱装置46が設けられている。メ
タノール蒸気は、塔の塔頂部で冷却装置47によ
つて再び凝縮され、その結果導管48によりたん
にメタノールから遊離された成分が取り出され
る。再生塔の塔底部中で生じる精製されたメタノ
ールは導管49によつて取り出され、ポンプ50
によつて差当り熱交換器45を通り、引続き導管
24中へ送入され、洗浄塔23に改めて供給され
る。再生されたメタノールの部分流はポンプ51
によつて導管52を経て別の分離塔53中へ導入
され、この中で再生されたメタノール中になお含
まれている水が分離される。この分離塔53中
へ、分離器21中で清浄化すべきガス気流から分
離された凝縮液も導入される。このため凝縮液は
導管54により着到し、熱交換器55中でメタノ
ールと熱交換して加熱され、絞り弁56中で分離
塔53の圧力に膨脹される。膨脹した凝縮液は分
離器として構成された塔53の上部57中へ導入
される。膨脹の際に放出された成分は導管58に
より取り出され、再生塔44中へ導入される。残
留する凝縮液は導管59により塔53中へ入る。
水の除去されたメタノールは導管60によつて取
り出され、熱交換器55中で冷却された後、再生
塔44の上部中へ供給される。分離された水は分
離塔53の塔底部から導管61により取り出され
る。
成分はメタノール蒸気で駆出される。メタノール
蒸気をつくるために、再生塔44の下部中で蒸気
で作動される加熱装置46が設けられている。メ
タノール蒸気は、塔の塔頂部で冷却装置47によ
つて再び凝縮され、その結果導管48によりたん
にメタノールから遊離された成分が取り出され
る。再生塔の塔底部中で生じる精製されたメタノ
ールは導管49によつて取り出され、ポンプ50
によつて差当り熱交換器45を通り、引続き導管
24中へ送入され、洗浄塔23に改めて供給され
る。再生されたメタノールの部分流はポンプ51
によつて導管52を経て別の分離塔53中へ導入
され、この中で再生されたメタノール中になお含
まれている水が分離される。この分離塔53中
へ、分離器21中で清浄化すべきガス気流から分
離された凝縮液も導入される。このため凝縮液は
導管54により着到し、熱交換器55中でメタノ
ールと熱交換して加熱され、絞り弁56中で分離
塔53の圧力に膨脹される。膨脹した凝縮液は分
離器として構成された塔53の上部57中へ導入
される。膨脹の際に放出された成分は導管58に
より取り出され、再生塔44中へ導入される。残
留する凝縮液は導管59により塔53中へ入る。
水の除去されたメタノールは導管60によつて取
り出され、熱交換器55中で冷却された後、再生
塔44の上部中へ供給される。分離された水は分
離塔53の塔底部から導管61により取り出され
る。
再生塔44の塔頂部から導管48によつて取り
出される画分は、ガス気流から分離された硫化水
素および分離された二酸化炭素の一部を含有す
る。この画分は、クラウス反応による硫黄回収装
置62中へ導入される。クラウス反応に必要な二
酸化硫黄をつくるために、導管63により酸素含
有ガス気流を硫化水素の部分燃焼装置に供給す
る。燃焼は、空気による燃焼の際には窒素による
著しい不活性ガス量が装置中へ導入されるので、
燃焼は有利に酸素を用いて実施される。硫黄回収
装置中でつくられた元素状硫黄は、導管64によ
り液状で取り出され、導管65により大体におい
て二酸化炭素、硫化水素および二酸化硫黄を含有
する廃ガス気流が生じる。この廃ガスは後接され
た水素化工程66中で水素化される。水素化に必
要な水素は導管67により着到しかつ導管31に
より分離器30から取り出される水素含有ガスの
部分流である。硫黄回収装置62からの廃ガスの
水素化装置66は、接触的反応器であつて、場合
により必要な反応温度を得るためおよび水素化後
の反応したガスを冷却するため熱交換器を備えて
いる。ほぼ導管65により生じる廃ガスの温度で
作業するかかる水素化法がとくに有利である。ク
ラウス装置の廃ガスの温度は普通約150℃である。
出される画分は、ガス気流から分離された硫化水
素および分離された二酸化炭素の一部を含有す
る。この画分は、クラウス反応による硫黄回収装
置62中へ導入される。クラウス反応に必要な二
酸化硫黄をつくるために、導管63により酸素含
有ガス気流を硫化水素の部分燃焼装置に供給す
る。燃焼は、空気による燃焼の際には窒素による
著しい不活性ガス量が装置中へ導入されるので、
燃焼は有利に酸素を用いて実施される。硫黄回収
装置中でつくられた元素状硫黄は、導管64によ
り液状で取り出され、導管65により大体におい
て二酸化炭素、硫化水素および二酸化硫黄を含有
する廃ガス気流が生じる。この廃ガスは後接され
た水素化工程66中で水素化される。水素化に必
要な水素は導管67により着到しかつ導管31に
より分離器30から取り出される水素含有ガスの
部分流である。硫黄回収装置62からの廃ガスの
水素化装置66は、接触的反応器であつて、場合
により必要な反応温度を得るためおよび水素化後
の反応したガスを冷却するため熱交換器を備えて
いる。ほぼ導管65により生じる廃ガスの温度で
作業するかかる水素化法がとくに有利である。ク
ラウス装置の廃ガスの温度は普通約150℃である。
水素化された廃ガスは導管68により圧縮機6
9に供給され、これにより硫化水素濃縮塔38の
圧力に圧縮される。圧縮、圧縮熱の導出70およ
び水素化の際に形成した水の除去71後に、水素
化された廃ガスは硫化水素濃縮塔38の下部に供
給される。二酸化炭素および場合により他の不活
性ガス、たとえば窒素からなるガスは塔38を通
過し、塔頂部から導管41により取り出される。
廃ガス中に含まれている硫黄化合物は、水素化後
は、ほとんど硫化水素のみからなり、塔38中で
流下する部分的に負荷されたメタノールによつて
洗除され、改めて塔38の塔底部から取り出さ
れ、塔44中でさらに後処理された後硫黄回収装
置62中へ戻される。
9に供給され、これにより硫化水素濃縮塔38の
圧力に圧縮される。圧縮、圧縮熱の導出70およ
び水素化の際に形成した水の除去71後に、水素
化された廃ガスは硫化水素濃縮塔38の下部に供
給される。二酸化炭素および場合により他の不活
性ガス、たとえば窒素からなるガスは塔38を通
過し、塔頂部から導管41により取り出される。
廃ガス中に含まれている硫黄化合物は、水素化後
は、ほとんど硫化水素のみからなり、塔38中で
流下する部分的に負荷されたメタノールによつて
洗除され、改めて塔38の塔底部から取り出さ
れ、塔44中でさらに後処理された後硫黄回収装
置62中へ戻される。
第1図による本発明方法の1実施例において
は、部分的酸化および後続の一酸化炭素変換によ
つて得られる、水素6.43モル%、不活性ガス(窒
素、一酸化炭素、アルゴン、メタン)2.8モル%、
二酸化炭素32.3モル%、硫化水素0.65モル%、お
よび二流化炭素7.7ppmを含有するガス気流が清
浄化される。このガス気流は、導管17により温
度36℃、75.6バールの圧力下に着到する。残部は
窒素および極めて少量の水素からなる。ガスは温
度25℃約1.5バールの圧下力に取り出され、クラ
ウス装置中へ導入されて、元素状硫黄に後処理さ
れる。クラウス装置62からは導管65により、
93.9モル%が二酸化炭素、3.4モル%が窒素から
なる廃ガスが流出する。さらにこのガスは硫黄化
合物、しかも硫化水素1.8モル%ならびに二酸化
硫黄0.9モル%で不純化されている。従つて、水
素化装置66中では、水素61.8モル%、不活性ガ
ス5.5モル%、二酸化炭素32.4モル%、硫化水素
0.3モル%および酸化硫化炭素3ppmからなる水素
化ガスで変換される。最後に、水素化ガスの量は
水素化すべきガス気流の約5%である。約150℃
の温度で水素化装置を通るクラウス廃ガスは、水
素0.3モル%、不活性ガス3.7モル%、二酸化炭素
93.4モル%、硫化水素2.6モル%の組成で生じ、
硫化水素濃縮塔38中へ戻される。この実施例で
は、95%の硫黄収率を有する3工程のクラウス装
置が設けられていた。
は、部分的酸化および後続の一酸化炭素変換によ
つて得られる、水素6.43モル%、不活性ガス(窒
素、一酸化炭素、アルゴン、メタン)2.8モル%、
二酸化炭素32.3モル%、硫化水素0.65モル%、お
よび二流化炭素7.7ppmを含有するガス気流が清
浄化される。このガス気流は、導管17により温
度36℃、75.6バールの圧力下に着到する。残部は
窒素および極めて少量の水素からなる。ガスは温
度25℃約1.5バールの圧下力に取り出され、クラ
ウス装置中へ導入されて、元素状硫黄に後処理さ
れる。クラウス装置62からは導管65により、
93.9モル%が二酸化炭素、3.4モル%が窒素から
なる廃ガスが流出する。さらにこのガスは硫黄化
合物、しかも硫化水素1.8モル%ならびに二酸化
硫黄0.9モル%で不純化されている。従つて、水
素化装置66中では、水素61.8モル%、不活性ガ
ス5.5モル%、二酸化炭素32.4モル%、硫化水素
0.3モル%および酸化硫化炭素3ppmからなる水素
化ガスで変換される。最後に、水素化ガスの量は
水素化すべきガス気流の約5%である。約150℃
の温度で水素化装置を通るクラウス廃ガスは、水
素0.3モル%、不活性ガス3.7モル%、二酸化炭素
93.4モル%、硫化水素2.6モル%の組成で生じ、
硫化水素濃縮塔38中へ戻される。この実施例で
は、95%の硫黄収率を有する3工程のクラウス装
置が設けられていた。
他の実施例では、硫黄の回収は85%の収率を有
する2段のクラウス装置中で実施される。これか
ら、窒素3.3モル%、二酸化炭素89.2モル%、硫
化水素5.0モル%および二酸化硫黄2.5モル%を含
有する、約18%高い廃ガス量が得られる。この廃
ガスは、廃ガス量の約13%に達する水素化ガス量
と反応し、これによつて水素0.7モル%、不活性
ガス3.8モル%、二酸化炭素88.4モル%および硫
化水素7.1モル%を含有する戻りガスが生じる。
する2段のクラウス装置中で実施される。これか
ら、窒素3.3モル%、二酸化炭素89.2モル%、硫
化水素5.0モル%および二酸化硫黄2.5モル%を含
有する、約18%高い廃ガス量が得られる。この廃
ガスは、廃ガス量の約13%に達する水素化ガス量
と反応し、これによつて水素0.7モル%、不活性
ガス3.8モル%、二酸化炭素88.4モル%および硫
化水素7.1モル%を含有する戻りガスが生じる。
洗浄器に戻される水素化された廃ガスの量は、
第一の実施例の場合、清浄化すべきガス気流の約
1.3%、第二の実施例の場合約1.5%に達する。
第一の実施例の場合、清浄化すべきガス気流の約
1.3%、第二の実施例の場合約1.5%に達する。
第1図は本発明方法の1実施例の工程図であ
る。 19……熱交換器、21……分離器、23……
洗浄塔、25……冷却器、29……膨脹弁、30
……分離器、33……圧縮機、36……分離器、
38……硫化水素濃縮塔、43……ポンプ、44
……再生塔、45……熱交換器、46……加熱装
置、47……冷却装置、53……分離塔、62…
…硫黄回収装置、66……水素化装置。
る。 19……熱交換器、21……分離器、23……
洗浄塔、25……冷却器、29……膨脹弁、30
……分離器、33……圧縮機、36……分離器、
38……硫化水素濃縮塔、43……ポンプ、44
……再生塔、45……熱交換器、46……加熱装
置、47……冷却装置、53……分離塔、62…
…硫黄回収装置、66……水素化装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも二酸化炭素および硫化水素で不純
化されたガス気流を、硫化水素に対し選択的な酸
性ガス洗浄によつて清浄化し、これから硫化水素
の濃縮された第一の廃ガスを取り出して硫黄回収
に供給し、硫黄回収の際に生じる、少なくとも二
酸化炭素および硫黄化合物を含有する第二の廃ガ
スを水素化し、その後酸性ガス洗浄に戻すガス気
流の清浄化方法において、 酸性ガス洗浄を、硫化水素および二酸化炭素に
対し異なる溶解度を有する物理的作用の洗浄剤を
用いて実施し、酸性ガス洗浄装置は洗浄部ならび
に硫化水素濃縮段を有する再生部を含み、水素化
された第二の廃ガスは硫化水素濃縮段に戻し、硫
化水素濃縮段中で、洗浄段からの部分的に負荷さ
れた洗浄剤を用いる逆洗浄下に硫化水素の濃縮を
行うと同時にストリツピングを行うことを特徴と
するガス気流の清浄化方法。 2 酸性ガス洗浄装置の洗浄部から取り出される
負荷された洗浄剤を低い圧力に膨張させ、この場
合放散する成分を一部分、第二の廃ガスを水素化
するための水素化ガスとして使用し、残りは清浄
化すべきガス気流に戻し、残留する液相を硫化水
素濃縮装置に供給する、特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3 水素含有ガス気流を清浄化する場合、清浄化
されたガス気流の部分流を第二の廃ガスの水素化
のために使用する、特許請求の範囲第1項記載の
方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803047830 DE3047830A1 (de) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | Verfahren zum reinigen eines gasstromes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57123806A JPS57123806A (en) | 1982-08-02 |
| JPH03327B2 true JPH03327B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=6119565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56201717A Granted JPS57123806A (en) | 1980-12-18 | 1981-12-16 | Gas flow cleaning process |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4425317A (ja) |
| EP (1) | EP0054772B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57123806A (ja) |
| AU (1) | AU545822B2 (ja) |
| BR (1) | BR8107801A (ja) |
| CA (1) | CA1176823A (ja) |
| DE (2) | DE3047830A1 (ja) |
| IN (1) | IN155573B (ja) |
| PL (1) | PL234276A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA818730B (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4603035A (en) * | 1983-09-30 | 1986-07-29 | Chevron Research Company | Hydrogen sulfide removal process |
| DE3526706A1 (de) * | 1985-07-25 | 1987-01-29 | Linde Ag | Verfahren und reaktor zur katalytischen umsetzung von schwefelwasserstoff zu elementarem schwefel |
| US4765407A (en) * | 1986-08-28 | 1988-08-23 | Amoco Corporation | Method of producing gas condensate and other reservoirs |
| GB8804728D0 (en) * | 1988-02-29 | 1988-03-30 | Shell Int Research | Process for removing h2s from gas stream |
| US5240476A (en) * | 1988-11-03 | 1993-08-31 | Air Products And Chemicals, Inc. | Process for sulfur removal and recovery from a power generation plant using physical solvent |
| US4957515A (en) * | 1988-11-03 | 1990-09-18 | Air Products And Chemicals, Inc. | Process for sulfur removal and recovery from fuel gas using physical solvent |
| GB8830199D0 (en) * | 1988-12-23 | 1989-02-22 | Shell Int Research | Removing hydrogen sulphide from a gas mixture |
| DE3922785C2 (de) * | 1989-07-11 | 1994-03-31 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zum Regenerieren einer hochsiedenden, CO¶2¶ und H¶2¶S enthaltenden Waschlösung |
| US5571483A (en) * | 1990-01-26 | 1996-11-05 | Exolon-Esk Company | System of converting environmentally pollutant waste gases to a useful product |
| DE4014018A1 (de) * | 1990-05-01 | 1991-11-07 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zum reinigen eines h(pfeil abwaerts)2(pfeil abwaerts)s und co(pfeil abwaerts)2(pfeil abwaerts) enthaltenden gases |
| DE4109891A1 (de) * | 1991-03-26 | 1992-10-01 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zum erzeugen von elementarschwefel aus einem h(pfeil abwaerts)2(pfeil abwaerts)s enthaltenden gas |
| WO1993010883A1 (en) * | 1991-11-27 | 1993-06-10 | Exxon Research And Engineering Company | Lean acid gas enrichment with selective hindered amines |
| DE10208253A1 (de) * | 2002-02-26 | 2003-09-04 | Lurgi Ag | Verfahren zur Entfernung von Merkaptan aus Rohgas |
| MXPA05006242A (es) * | 2002-12-17 | 2005-08-19 | Fluor Corp | Configuraciones y metodos para la remocion de gas acido y contaminantes con emision casi nula. |
| DE10332427A1 (de) * | 2003-07-16 | 2005-02-03 | Uhde Gmbh | Verfahren zur Entfernung von Schwefelwasserstoff und weiteren Sauergaskomponenten aus unter Druck befindlichen, technischen Gasen |
| DE102006045379B4 (de) * | 2006-09-26 | 2008-07-31 | Lurgi Ag | Verfahren zur Herstellung von Wasserstoff |
| DE102006056117A1 (de) * | 2006-11-28 | 2008-05-29 | Linde Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Abtrennung von Metallcarbonylen aus Synthesegas |
| US20100303700A1 (en) * | 2009-05-29 | 2010-12-02 | Nagaraju Palla | Process for treating a gas stream or effluent |
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