JPH0332851Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332851Y2 JPH0332851Y2 JP1986029633U JP2963386U JPH0332851Y2 JP H0332851 Y2 JPH0332851 Y2 JP H0332851Y2 JP 1986029633 U JP1986029633 U JP 1986029633U JP 2963386 U JP2963386 U JP 2963386U JP H0332851 Y2 JPH0332851 Y2 JP H0332851Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- leaf spring
- enlarged part
- pipe
- oil outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はバイパス管路の途中に設けられるバ
イパスバルブに関する。
イパスバルブに関する。
例えばオイルクーラのカバーのオイル入口とオ
イル出口の間にはバイパスバルブを内蔵したバイ
パス管路が設けられ、入口側と出口側に所定以上
の差圧が生じるとバイパスバルブが開くようにな
つている。
イル出口の間にはバイパスバルブを内蔵したバイ
パス管路が設けられ、入口側と出口側に所定以上
の差圧が生じるとバイパスバルブが開くようにな
つている。
従来の一般的なバイパスバルブの例を第3図
イ,ロに示す。オイルクーラ20の鋳物製のカバ
ー21にオイル入口23、オイル出口24および
これらを連通しバイパスバルブ25を内蔵するバ
イパス管路26が設けられている。カバーにはオ
イル入口23、オイル出口24に連通するクーラ
コア27が取付けられる。バイパスバルブ25は
通常ボール25aをスプリング25bで弁座25
cへ圧着する逆止弁である。
イ,ロに示す。オイルクーラ20の鋳物製のカバ
ー21にオイル入口23、オイル出口24および
これらを連通しバイパスバルブ25を内蔵するバ
イパス管路26が設けられている。カバーにはオ
イル入口23、オイル出口24に連通するクーラ
コア27が取付けられる。バイパスバルブ25は
通常ボール25aをスプリング25bで弁座25
cへ圧着する逆止弁である。
上記のようなバイパスバルブ25はボール25
aおよびスプリング25bを管路の一部をなす弁
体内へ挿入するため管路26をL字状に屈曲させ
て孔を設けてボール25aやスプリング25bを
挿入した後盲栓26aでバイパスバルブ後端を閉
塞し、屈曲した管路を穿設した後盲栓26bで穿
設孔を閉塞せねばならず面倒な構造となる。しか
もスプリング25bの長さのためバルブ25の後
端の盲栓26a部分は第3図イのようにカバー2
1の外郭からはみ出してしまい取付や取扱に不便
な形状のオイルクーラとなる。
aおよびスプリング25bを管路の一部をなす弁
体内へ挿入するため管路26をL字状に屈曲させ
て孔を設けてボール25aやスプリング25bを
挿入した後盲栓26aでバイパスバルブ後端を閉
塞し、屈曲した管路を穿設した後盲栓26bで穿
設孔を閉塞せねばならず面倒な構造となる。しか
もスプリング25bの長さのためバルブ25の後
端の盲栓26a部分は第3図イのようにカバー2
1の外郭からはみ出してしまい取付や取扱に不便
な形状のオイルクーラとなる。
この考案は上記のような問題をなくすためバイ
パスバルブを簡単な小形化できる構造としたもの
である。
パスバルブを簡単な小形化できる構造としたもの
である。
すなわち管路の途中にこれと直交する軸方向の
円筒形拡大部を設け、その内部に長方形の板ばね
を曲げて配設してその中央部を芯棒に固定し、両
側縁を拡大部側面内壁に弾接させ、他の2辺縁を
拡大部の両端面の内壁に摺動可能に当接させて逆
止弁を形成させるものである。
円筒形拡大部を設け、その内部に長方形の板ばね
を曲げて配設してその中央部を芯棒に固定し、両
側縁を拡大部側面内壁に弾接させ、他の2辺縁を
拡大部の両端面の内壁に摺動可能に当接させて逆
止弁を形成させるものである。
〔作用〕
この考案のバイパスバルブはオイルクーラの熱
交換コアあるいはオイルフイルタエレメントなど
の入口側が所定以上の圧力になつたとき管路上流
側からこの圧力を受けて板ばねは更に強く押し曲
げられ、拡大部内壁と板ばね側縁との間に〓間を
生じ管路を開通させる。流体の流出により上流側
の圧力が所定値以下になると板ばねの弾力により
バルブを閉ぢる。
交換コアあるいはオイルフイルタエレメントなど
の入口側が所定以上の圧力になつたとき管路上流
側からこの圧力を受けて板ばねは更に強く押し曲
げられ、拡大部内壁と板ばね側縁との間に〓間を
生じ管路を開通させる。流体の流出により上流側
の圧力が所定値以下になると板ばねの弾力により
バルブを閉ぢる。
この考案の実施例を第1図、第2図により説明
する。第2図のオイルクーラ1のカバー2はオイ
ル入口3、オイル出口4が設けられこれを連通す
る管路5が設けられ、カバー2のこれらと他方の
面にはオイル入口3、オイル出口4と連通するク
ーラコア6が取付けられる。管路5は直線状の伏
樋形をなしその途中に軸線がこれと直交する円筒
状の拡大部7が設けられている。
する。第2図のオイルクーラ1のカバー2はオイ
ル入口3、オイル出口4が設けられこれを連通す
る管路5が設けられ、カバー2のこれらと他方の
面にはオイル入口3、オイル出口4と連通するク
ーラコア6が取付けられる。管路5は直線状の伏
樋形をなしその途中に軸線がこれと直交する円筒
状の拡大部7が設けられている。
第1図イ,ロのように拡大部7の内部に長方形
の板ばね8の中央部を固着した芯棒9が配設され
バイパスバルブ10が形成される。芯棒9は拡大
部7内でオイル入口寄りに偏心した位置に設けら
れその下端は拡大部7の底面に、また上端は拡大
部上面を閉塞する盲栓11に固定される。この固
定は固着してもよく、ピボツトとなつていて回動
可能の状態でもよい。板ばね8は両側縁がオイル
出口4側に曲げられ拡大部7の側方内壁に弾力的
に当接しており、板ばね8の他の2辺の辺縁は平
坦面をなす拡大部7の底面および盲栓11の下面
に摺動可能に当接していて、拡大部7内を区画し
ている。
の板ばね8の中央部を固着した芯棒9が配設され
バイパスバルブ10が形成される。芯棒9は拡大
部7内でオイル入口寄りに偏心した位置に設けら
れその下端は拡大部7の底面に、また上端は拡大
部上面を閉塞する盲栓11に固定される。この固
定は固着してもよく、ピボツトとなつていて回動
可能の状態でもよい。板ばね8は両側縁がオイル
出口4側に曲げられ拡大部7の側方内壁に弾力的
に当接しており、板ばね8の他の2辺の辺縁は平
坦面をなす拡大部7の底面および盲栓11の下面
に摺動可能に当接していて、拡大部7内を区画し
ている。
また、この考案のバイパスバルブはカバーと一
体に鋳造された管路に装着されるばかりでなく、
板金製でろう付け形成される軽量なカバーおよび
管路に対しても、板ばねと芯棒を組も込んだ拡大
部でバルブを形成して装着することもできる。
体に鋳造された管路に装着されるばかりでなく、
板金製でろう付け形成される軽量なカバーおよび
管路に対しても、板ばねと芯棒を組も込んだ拡大
部でバルブを形成して装着することもできる。
この考案のバイパスバルブは管路に円筒状の拡
大部を設けて板ばねを収容したので、管路は直線
状に流体入口と出口を連結してその途中に設けれ
ばよいから構造簡単で管路を屈曲させて流体通路
穿設のための孔を設け後に盲栓で閉塞する面倒な
手間も要せず、カバーなどの外郭からはみ出した
不便な形態となることもない。また、従来のボー
ルバルブのボールとコイルスプリングを板ばねに
替えたので軽量で小型となる、さらに板ばねの中
央部を支持し両側縁を自由端としたので、正圧に
対しては圧力に応じた開口面積が得られ、逆圧に
対しては圧力とばね力が相乗されて閉弁力とな
り、しかも両側縁の線接触でシールするから逆止
作用は完全である。従つて性能のすぐれたバイパ
スバルブである。
大部を設けて板ばねを収容したので、管路は直線
状に流体入口と出口を連結してその途中に設けれ
ばよいから構造簡単で管路を屈曲させて流体通路
穿設のための孔を設け後に盲栓で閉塞する面倒な
手間も要せず、カバーなどの外郭からはみ出した
不便な形態となることもない。また、従来のボー
ルバルブのボールとコイルスプリングを板ばねに
替えたので軽量で小型となる、さらに板ばねの中
央部を支持し両側縁を自由端としたので、正圧に
対しては圧力に応じた開口面積が得られ、逆圧に
対しては圧力とばね力が相乗されて閉弁力とな
り、しかも両側縁の線接触でシールするから逆止
作用は完全である。従つて性能のすぐれたバイパ
スバルブである。
第1図イはこの考案の実施例の平面断図、第1
図ロはその側面断面図、第2図イはこの考案のバ
イパスバルブを設けたオイルクーラ平面図、第2
図ロはその側面図である。第3図イ,ロは従来の
バイパスバルブを設けたオイルクーラの平面図お
よび側面図である。 5…管路、7…拡大部、8…板ばね、9…芯
棒、10…バイパスバルブ。
図ロはその側面断面図、第2図イはこの考案のバ
イパスバルブを設けたオイルクーラ平面図、第2
図ロはその側面図である。第3図イ,ロは従来の
バイパスバルブを設けたオイルクーラの平面図お
よび側面図である。 5…管路、7…拡大部、8…板ばね、9…芯
棒、10…バイパスバルブ。
Claims (1)
- 管路の途中に該管路と軸方向が直交し、軸方向
の両端の内面が平坦面をなす円筒状の拡大部が設
けられ、その内部に拡大部の軸と平行で管路上流
側に偏心した芯棒が配設され、該芯棒に長方形の
板ばねの中央部を固着し、該板ばねの両側縁を下
流側に曲げて拡大部の内壁に弾接させ、他の2辺
縁端を拡大部の両端平坦面に摺動可能に当接させ
てなるバイパスバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029633U JPH0332851Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029633U JPH0332851Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141970U JPS62141970U (ja) | 1987-09-08 |
| JPH0332851Y2 true JPH0332851Y2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=30833691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986029633U Expired JPH0332851Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332851Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6476520B2 (ja) * | 2015-04-13 | 2019-03-06 | 前澤化成工業株式会社 | 逆流防止装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986029633U patent/JPH0332851Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141970U (ja) | 1987-09-08 |
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