JPH0332961Y2 - - Google Patents
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- JPH0332961Y2 JPH0332961Y2 JP20382785U JP20382785U JPH0332961Y2 JP H0332961 Y2 JPH0332961 Y2 JP H0332961Y2 JP 20382785 U JP20382785 U JP 20382785U JP 20382785 U JP20382785 U JP 20382785U JP H0332961 Y2 JPH0332961 Y2 JP H0332961Y2
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- gauge
- gauge part
- diameter
- plate parts
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Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鉄筋ガス圧接部(以下、圧接部と云
う)の外観検査治具に関する。
う)の外観検査治具に関する。
鉄筋工事において、鉄筋と鉄筋とを軸方向に接
合する場合、通常、第5図に示すように、圧接機
50の保持部51,52によつて鉄筋T1,T2を
保持し、ガスバーナBによつて両鉄筋T1,T2の
端部を加熱しつつ、加圧シリンダ53によつて圧
接するようにしている。
合する場合、通常、第5図に示すように、圧接機
50の保持部51,52によつて鉄筋T1,T2を
保持し、ガスバーナBによつて両鉄筋T1,T2の
端部を加熱しつつ、加圧シリンダ53によつて圧
接するようにしている。
そして、このようにしてガス圧接された鉄筋の
圧接部Sは、例えば第6図に示すような形状とな
るが、安全上の見地から圧接部Sが許容範囲内に
おいて所定通り接合されているか否かを外観検査
によつて行うことが義務付けられている。この検
査項目として、圧接部Sにおける鉄筋中心軸の偏
心量、曲がり、圧接部ふくらみの形状・寸法、そ
の他有害と認められる欠陥の有無等があり、その
合格判定基準は次のように定められている。
圧接部Sは、例えば第6図に示すような形状とな
るが、安全上の見地から圧接部Sが許容範囲内に
おいて所定通り接合されているか否かを外観検査
によつて行うことが義務付けられている。この検
査項目として、圧接部Sにおける鉄筋中心軸の偏
心量、曲がり、圧接部ふくらみの形状・寸法、そ
の他有害と認められる欠陥の有無等があり、その
合格判定基準は次のように定められている。
圧接部Sにおける相互の鉄筋中心軸の偏心量
cは、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋
径)dの1/5以下でなければならい。
cは、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋
径)dの1/5以下でなければならい。
圧接部Sのふくらみの直径aは、原則として
鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径)d
の1.4倍以上でなければならない。
鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径)d
の1.4倍以上でなければならない。
圧接部Sのふくらみの形状は、著しいつば形
やたれ下りのあるものであつてはならない。
やたれ下りのあるものであつてはならない。
従来、この検査は、目視によつて行われ、必要
に応じて、特殊ノギス等の計測機器が用いられて
いた。
に応じて、特殊ノギス等の計測機器が用いられて
いた。
しかしながら、前記計測機器は熟練者でも取り
扱いが困難で、しかも、上記圧接部の各部位の実
測結果に基づいて計算する必要がある等のため、
圧接部の外観検査に多大の労力と時間を要してい
た。又、実測と計算とによつて圧接部の外観上の
合格、不合格を判断する煩わしさのため、この作
業は専門の検査員によつて行われているのが実情
であり、検査員による検査と鉄筋工によるガス圧
接とが時間的にずれているため、圧接部に不合格
部が発見された場合、圧接機をセツトし直さねば
ならなかつた。
扱いが困難で、しかも、上記圧接部の各部位の実
測結果に基づいて計算する必要がある等のため、
圧接部の外観検査に多大の労力と時間を要してい
た。又、実測と計算とによつて圧接部の外観上の
合格、不合格を判断する煩わしさのため、この作
業は専門の検査員によつて行われているのが実情
であり、検査員による検査と鉄筋工によるガス圧
接とが時間的にずれているため、圧接部に不合格
部が発見された場合、圧接機をセツトし直さねば
ならなかつた。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、取り扱いが極めて
簡便な鉄筋ガス圧接部の外観検査治具(以下、検
査治具と云う)を提供することにある。
で、その目的とするところは、取り扱いが極めて
簡便な鉄筋ガス圧接部の外観検査治具(以下、検
査治具と云う)を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本考案が講じた
技術手段は、次の通りである。即ち、本考案に係
る検査治具は、断面形状がコ字状のゲージ部と、
ゲージ部に連設された把手とから成り、前記ゲー
ジ部を、断面形状がコ字状で、両側板部の間隔が
鉄筋径よりも若干大きく設定され、両側板部の先
端から背板部までの長さが鉄筋径と圧接部の最小
ふくらみ直径との和以上になるように設定された
第1ゲージ部と、断面形状がコ字状で、両側板部
の間隔が鉄筋径と該鉄筋径に対する許容偏心量の
2倍との和に等しく設定され、両側板部の先端か
ら背板部までの長さが第1ゲージ部の両側板部の
先端から背板部までの長さと略等しく設定された
第2ゲージ部と、断面形状がコ字状で、両側板部
の間隔が前記最小ふくらみ直径と等しく設定さ
れ、両側板部の先端から背板部までの長さが第1
ゲージ部の両側板部の先端から背板部までの長さ
よりも前記最小ふくらみ直径以上短く設定された
第3ゲージ部とを、第1ゲージ部、第3ゲージ
部、第2ゲージ部の順に、それらの背板部前面が
面一状で且つ各ゲージ部中心線が合致すると共に
第1ゲージ部と第2ゲージ部との間に圧接部のふ
くらみを挿入可能な間〓が形成される状態に配置
して構成したことを特徴としている。
技術手段は、次の通りである。即ち、本考案に係
る検査治具は、断面形状がコ字状のゲージ部と、
ゲージ部に連設された把手とから成り、前記ゲー
ジ部を、断面形状がコ字状で、両側板部の間隔が
鉄筋径よりも若干大きく設定され、両側板部の先
端から背板部までの長さが鉄筋径と圧接部の最小
ふくらみ直径との和以上になるように設定された
第1ゲージ部と、断面形状がコ字状で、両側板部
の間隔が鉄筋径と該鉄筋径に対する許容偏心量の
2倍との和に等しく設定され、両側板部の先端か
ら背板部までの長さが第1ゲージ部の両側板部の
先端から背板部までの長さと略等しく設定された
第2ゲージ部と、断面形状がコ字状で、両側板部
の間隔が前記最小ふくらみ直径と等しく設定さ
れ、両側板部の先端から背板部までの長さが第1
ゲージ部の両側板部の先端から背板部までの長さ
よりも前記最小ふくらみ直径以上短く設定された
第3ゲージ部とを、第1ゲージ部、第3ゲージ
部、第2ゲージ部の順に、それらの背板部前面が
面一状で且つ各ゲージ部中心線が合致すると共に
第1ゲージ部と第2ゲージ部との間に圧接部のふ
くらみを挿入可能な間〓が形成される状態に配置
して構成したことを特徴としている。
上記特徴的構成を備えた検査治具の作用は次の
通りである。
通りである。
第4図に示すように、ガス圧接作業が完了した
圧接部Sに対して、鉄筋T1,T2の軸方向に開口
側を近づけるようにして検査治具Jを接近し、ゲ
ージ部G内に圧接部Sを挿入させる。
圧接部Sに対して、鉄筋T1,T2の軸方向に開口
側を近づけるようにして検査治具Jを接近し、ゲ
ージ部G内に圧接部Sを挿入させる。
そして、ゲージ部Gの前端側、つまり、第1ゲ
ージ部と第2ゲージ部に鉄筋T1,T2をくわえ込
んだ状態で、検査治具Jを水平方向に大きく(例
えば180度)以上回転させ、挿入及び回転を円滑
に行うことができれば、圧接部Sの偏心量cは規
格(上述した合格判定基準の)を満足している
と判定される。
ージ部と第2ゲージ部に鉄筋T1,T2をくわえ込
んだ状態で、検査治具Jを水平方向に大きく(例
えば180度)以上回転させ、挿入及び回転を円滑
に行うことができれば、圧接部Sの偏心量cは規
格(上述した合格判定基準の)を満足している
と判定される。
次いで、検査治具Jを圧接部Sに押しつけて
も、該圧接部Sがゲージ部Gの奥まで、つまり、
第3ゲージ部の両側板部間に入らないときは圧接
部Sのふくらみの直径aは所定の大きさに以上で
あり、規格(上述した合格判定基準の)を満足
していると判定される。
も、該圧接部Sがゲージ部Gの奥まで、つまり、
第3ゲージ部の両側板部間に入らないときは圧接
部Sのふくらみの直径aは所定の大きさに以上で
あり、規格(上述した合格判定基準の)を満足
していると判定される。
尚、上述した合格判定基準のについては、従
来通り、圧接部Sのふくらみの形状を目視し、著
しいつば形やたれ下りの有無を確認する。
来通り、圧接部Sのふくらみの形状を目視し、著
しいつば形やたれ下りの有無を確認する。
従つて、圧接部Sに対して上記検査治具Jを当
て込んだり、回転するだけで所定の圧接部Sが形
成されているか否かを直ちに判別することができ
る。
て込んだり、回転するだけで所定の圧接部Sが形
成されているか否かを直ちに判別することができ
る。
以下、本考案の一実施例を、図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る検査治具Jの斜視図、第
2図Aは側面図、第2図Bは正面図、第3図A,
B,Cはそれぞれ第2図BにおけるA−A線、B
−B線、C−C線断面図である。
2図Aは側面図、第2図Bは正面図、第3図A,
B,Cはそれぞれ第2図BにおけるA−A線、B
−B線、C−C線断面図である。
図において、T1,T2は互いに同径(直径dと
する)の鉄筋で、第5図に示す如き公知のガス圧
接法によつてガス圧接され、Sはそのときに形成
される圧接部である。第6図において、aは圧接
部Sのふくらみの直径、bはふくらみの長さ、c
は偏心量を示す。
する)の鉄筋で、第5図に示す如き公知のガス圧
接法によつてガス圧接され、Sはそのときに形成
される圧接部である。第6図において、aは圧接
部Sのふくらみの直径、bはふくらみの長さ、c
は偏心量を示す。
Jは上記圧接部Sを外観検査するための検査治
具で、断面形状がコ字状のゲージ部Gとゲージ部
Gに連設された把手Hとから構成されている。ゲ
ージ部Gは、耐熱性に富みかつ寸法歪が生じ難い
材質、例えばステンレス等の金属より成り、次の
通り、第1ゲージ部10と第2ゲージ部20と第
3ゲージ部30とによつて構成されている。
具で、断面形状がコ字状のゲージ部Gとゲージ部
Gに連設された把手Hとから構成されている。ゲ
ージ部Gは、耐熱性に富みかつ寸法歪が生じ難い
材質、例えばステンレス等の金属より成り、次の
通り、第1ゲージ部10と第2ゲージ部20と第
3ゲージ部30とによつて構成されている。
第1ゲージ部10は、第3図Aに示すように、
断面形状がコ字状で、両側板部12,13の間隔
(ゲージ幅)14が鉄筋径dよりも若干大きく、
つまり、鉄筋径dに対して適度なクリアランス分
を見込んで1.0dに設定され、両側板部12,13
の先端から背板部11までの長さ15が鉄筋径d
と圧接部Sの最小ふくらみ直径(上述した合格判
定基準を満たすのに最小限必要なふくらみの直
径a)1.4dとの和以上、具体的には、2.5dとなる
ように設定されている。
断面形状がコ字状で、両側板部12,13の間隔
(ゲージ幅)14が鉄筋径dよりも若干大きく、
つまり、鉄筋径dに対して適度なクリアランス分
を見込んで1.0dに設定され、両側板部12,13
の先端から背板部11までの長さ15が鉄筋径d
と圧接部Sの最小ふくらみ直径(上述した合格判
定基準を満たすのに最小限必要なふくらみの直
径a)1.4dとの和以上、具体的には、2.5dとなる
ように設定されている。
第2ゲージ部20は、第1ゲージ部10と協働
して偏心量cのチエツクを行うもので、第3図C
に示すように、断面形状がコ字状で、両側板部2
2,23の間隔(ゲージ幅)24が鉄筋径dと該
鉄筋径dに対する許容偏心量の2倍との和に等し
く設定されている。両側板部22,23の先端か
ら背板部21までの長さ25は、第1ゲージ部1
0の両側板部12,13の先端から背板部11ま
での長さ15を等しく(具体的には、2.5dに)設
定されているが、正確に等しくする必要はなく、
略等しければよい。
して偏心量cのチエツクを行うもので、第3図C
に示すように、断面形状がコ字状で、両側板部2
2,23の間隔(ゲージ幅)24が鉄筋径dと該
鉄筋径dに対する許容偏心量の2倍との和に等し
く設定されている。両側板部22,23の先端か
ら背板部21までの長さ25は、第1ゲージ部1
0の両側板部12,13の先端から背板部11ま
での長さ15を等しく(具体的には、2.5dに)設
定されているが、正確に等しくする必要はなく、
略等しければよい。
第3ゲージ部30は、ふくらみの直径aをチエ
ツクするものであり、第3図Bに示すように、断
面形状がコ字状で、両側板部32,33の間隔
(ゲージ幅)34が前記最小ふくらみ直径1.4dと
等しく設定され、両側板部32,33の先端から
背板部31までの長さ35が第1ゲージ部10の
両側板部12,13の先端から背板部11までの
長さ15よりも前記最小ふくらみ直径1.4d以上短
くなるように、具体的には、第1ゲージ部10の
両側板部12,13の長さ15と第3ゲージ部3
0の両側板部32,33の長さ35との差37が
1.5dとなるように設定されている。
ツクするものであり、第3図Bに示すように、断
面形状がコ字状で、両側板部32,33の間隔
(ゲージ幅)34が前記最小ふくらみ直径1.4dと
等しく設定され、両側板部32,33の先端から
背板部31までの長さ35が第1ゲージ部10の
両側板部12,13の先端から背板部11までの
長さ15よりも前記最小ふくらみ直径1.4d以上短
くなるように、具体的には、第1ゲージ部10の
両側板部12,13の長さ15と第3ゲージ部3
0の両側板部32,33の長さ35との差37が
1.5dとなるように設定されている。
これら第1、第2、第3ゲージ部10,20,
30は第2図A,Bに示すように、第1ゲージ部
10、第3ゲージ部30、第2ゲージ部20の順
に、それらの背版部前面11a,31a,21a
が面一状で且つ各ゲージ部中心線(ゲージ幅の中
心を通る仮想線)X1,X3,X2が合致すると共に
第1ゲージ部10と第2ゲージ部20との間に圧
接部Sのふくらみを挿入可能な間隙36が形成さ
れる状態に配置されている。間隙36の幅38
は、ふくらみの長さbよりもやや大きめの寸法、
具体的には1.5dに設定されている。
30は第2図A,Bに示すように、第1ゲージ部
10、第3ゲージ部30、第2ゲージ部20の順
に、それらの背版部前面11a,31a,21a
が面一状で且つ各ゲージ部中心線(ゲージ幅の中
心を通る仮想線)X1,X3,X2が合致すると共に
第1ゲージ部10と第2ゲージ部20との間に圧
接部Sのふくらみを挿入可能な間隙36が形成さ
れる状態に配置されている。間隙36の幅38
は、ふくらみの長さbよりもやや大きめの寸法、
具体的には1.5dに設定されている。
尚、第3図Cにおいて仮想線で示す円は、ゲー
ジ部中心線X2からの偏心量が最大(0.2d)のと
きの鉄筋T1,T2の位置を示し、O1,O2は該鉄筋
T1,T2の中心を示す。
ジ部中心線X2からの偏心量が最大(0.2d)のと
きの鉄筋T1,T2の位置を示し、O1,O2は該鉄筋
T1,T2の中心を示す。
前記把手Hは第1ゲージ部10の背板部11お
よび第2ゲージ部20の背板部21をそれぞれ外
方に延設した水平部16,27間を橋絡するよう
にして設けられており、少なくとも表面は断熱性
に優れた木、合成樹脂等より断熱構造に構成され
ている。
よび第2ゲージ部20の背板部21をそれぞれ外
方に延設した水平部16,27間を橋絡するよう
にして設けられており、少なくとも表面は断熱性
に優れた木、合成樹脂等より断熱構造に構成され
ている。
次に、上記構成の検査治具Jを用いて行う外観
検査手順を、第4図をも参照して説明する。
検査手順を、第4図をも参照して説明する。
第4図に示すように、ガス圧接作業が完了した
圧接部Sに対して、鉄筋T1,T2の軸方向に開口
側を近づけるようにして検査治具Jをもつてゆ
き、ゲージ部G内に圧接部Sを挿入する。このと
き、もし、どの方向からもゲージ部G内に鉄筋
T1,T2を挿入することができないときは、検査
治具Jの選定違いである。
圧接部Sに対して、鉄筋T1,T2の軸方向に開口
側を近づけるようにして検査治具Jをもつてゆ
き、ゲージ部G内に圧接部Sを挿入する。このと
き、もし、どの方向からもゲージ部G内に鉄筋
T1,T2を挿入することができないときは、検査
治具Jの選定違いである。
そして、第2図A,Bに示すように、ゲージ部
Gの前端側、つまり、第1ゲージ部10と第2ゲ
ージ部20に鉄筋T1,T2をくわえ込んだ状態で、
検査治具Jを水平方向に大きく(例えば180度)
以上回転させ、挿入及び回転を円滑に行うことが
できれば、圧接部Sの偏心量cは許容範囲内であ
ると判定され、第1段階のチエツクが済む。
Gの前端側、つまり、第1ゲージ部10と第2ゲ
ージ部20に鉄筋T1,T2をくわえ込んだ状態で、
検査治具Jを水平方向に大きく(例えば180度)
以上回転させ、挿入及び回転を円滑に行うことが
できれば、圧接部Sの偏心量cは許容範囲内であ
ると判定され、第1段階のチエツクが済む。
尚、検査治具Jを回転することができないとき
は、圧接部Sの偏心量cは許容範囲以上であるか
ら不合格と判定できる。
は、圧接部Sの偏心量cは許容範囲以上であるか
ら不合格と判定できる。
次いで、前記第1段階のチエツクで合格したも
のについては、前記した状態にある検査治具Jを
更に、圧接部Sに押しつけ、そのとき、該圧接部
Aが第3ゲージ部30の前端部39に当接し、ゲ
ージ部Gの奥(第3ゲージ部30の内部)まで入
らないときは圧接部Sのふくらみの直径aは所定
の大きさ以上であり、最小ふくらみ直径1.4dを備
えており、合格と判定される。
のについては、前記した状態にある検査治具Jを
更に、圧接部Sに押しつけ、そのとき、該圧接部
Aが第3ゲージ部30の前端部39に当接し、ゲ
ージ部Gの奥(第3ゲージ部30の内部)まで入
らないときは圧接部Sのふくらみの直径aは所定
の大きさ以上であり、最小ふくらみ直径1.4dを備
えており、合格と判定される。
尚、上記において、圧接部Aが第3ゲージ部3
0の前端部39に当接することなくゲージ部Gの
奥まで入つてしまうときは圧接部Sのふくらみの
直径aは最小ふくらみ直径1.4dを備えておらず、
不合格と判定できる。
0の前端部39に当接することなくゲージ部Gの
奥まで入つてしまうときは圧接部Sのふくらみの
直径aは最小ふくらみ直径1.4dを備えておらず、
不合格と判定できる。
そして、実施例の検査治具Jは、断熱材に優れ
た材質又は構造よりなる把手Hを備えているの
で、ガス圧接作業直後でも熱い圧接部Sの外観検
査を行うことができ、該圧接部Sの各部の寸法が
所定の値を満足していないときには、直ちに圧接
部Sを溶解して改めてガス圧接作業を行うことが
できる。
た材質又は構造よりなる把手Hを備えているの
で、ガス圧接作業直後でも熱い圧接部Sの外観検
査を行うことができ、該圧接部Sの各部の寸法が
所定の値を満足していないときには、直ちに圧接
部Sを溶解して改めてガス圧接作業を行うことが
できる。
以上説明したように、本考案によれば、圧接部
に対して検査治具を当て込んだり、回転するだけ
で、圧接部の鉄筋中心軸の偏心量が許容値以下で
あるか否か、ふくらみの直径が所要値以上あるか
否かを、煩わしい計算等をすることなく、簡単に
直ちに判別することができる。
に対して検査治具を当て込んだり、回転するだけ
で、圧接部の鉄筋中心軸の偏心量が許容値以下で
あるか否か、ふくらみの直径が所要値以上あるか
否かを、煩わしい計算等をすることなく、簡単に
直ちに判別することができる。
従つて、誰にでも簡単に圧接部の外観検査を行
うことができるので、鉄筋工事等の施工の品質管
理が充実されることになる。
うことができるので、鉄筋工事等の施工の品質管
理が充実されることになる。
また、このように、誰にでも簡単に圧接部の外
観検査を行うことができるので、圧接作業の都
度、圧接機を付けたまま、圧接部の外観検査を行
い、該圧接部の各部の寸法が所定の値を満足して
いないときには、直ちに圧接部を再加熱して圧接
し直すことができる。
観検査を行うことができるので、圧接作業の都
度、圧接機を付けたまま、圧接部の外観検査を行
い、該圧接部の各部の寸法が所定の値を満足して
いないときには、直ちに圧接部を再加熱して圧接
し直すことができる。
第1図は本考案に係る検査治具の一例を示す斜
視図、第2図Aは側面図、第2図Bは正面図、第
3図A,B,Cはそれぞれ第2図BにおけるA−
A線、B−B線、C−C線断面図、第4図は動作
説明図、第5図は鉄筋のガス圧接法の一例を示す
側面図、第6図は圧接部の形状を示す図である。 10……第1ゲージ部、20……第2ゲージ
部、30……第3ゲージ部、11,21,31…
…背板部、11a,21a,31a……背板部前
面、12,13,22,23,32,33……両
側板部、14,24,34……間隔、15,2
5,35……両側板部の長さ、36……間隙、G
……ゲージ部、H……把手、X1,X3,X2……ゲ
ージ部中心線。
視図、第2図Aは側面図、第2図Bは正面図、第
3図A,B,Cはそれぞれ第2図BにおけるA−
A線、B−B線、C−C線断面図、第4図は動作
説明図、第5図は鉄筋のガス圧接法の一例を示す
側面図、第6図は圧接部の形状を示す図である。 10……第1ゲージ部、20……第2ゲージ
部、30……第3ゲージ部、11,21,31…
…背板部、11a,21a,31a……背板部前
面、12,13,22,23,32,33……両
側板部、14,24,34……間隔、15,2
5,35……両側板部の長さ、36……間隙、G
……ゲージ部、H……把手、X1,X3,X2……ゲ
ージ部中心線。
Claims (1)
- 断面形状がコ字状のゲージ部と、ゲージ部に連
設された把手とから成り、前記ゲージ部を、断面
形状がコ字状で、両側板部の間隔が鉄筋径よりも
若干大きく設定され、両側板部の先端から背板部
までの長さが鉄筋径と圧接部の最小ふくらみ直径
との和以上になるように設定された第1ゲージ部
と、断面形状がコ字状で、両側板部の間隔が鉄筋
径と該鉄筋径に対する許容偏心量の2倍との和に
等しく設定され、両側板部の先端から背板部まで
の長さが第1ゲージ部の両側板部の先端から背板
部までの長さと略等しく設定された第2ゲージ部
と、断面形状がコ字状で、両側板部の間隔が前記
最小ふくらみ直径と等しく設定され、両側板部の
先端から背板部までの長さが第1ゲージ部の両側
板部の先端から背板部までの長さよりも前記最小
ふくらみ直径以上短く設定された第3ゲージ部と
を、第1ゲージ部、第3ゲージ部、第2ゲージ部
の順に、それらの背板部前面が面一状で且つ各ゲ
ージ部中心線が合致すると共に第1ゲージ部と第
2ゲージ部との間に圧接部のふくらみを挿入可能
な間〓が形成される状態に配置して構成したこと
を特徴とする鉄筋ガス圧接部の外観検査治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20382785U JPH0332961Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20382785U JPH0332961Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111502U JPS62111502U (ja) | 1987-07-16 |
| JPH0332961Y2 true JPH0332961Y2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=31169522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20382785U Expired JPH0332961Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332961Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP20382785U patent/JPH0332961Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111502U (ja) | 1987-07-16 |
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