JPH0332982Y2 - - Google Patents

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JPH0332982Y2
JPH0332982Y2 JP1983033095U JP3309583U JPH0332982Y2 JP H0332982 Y2 JPH0332982 Y2 JP H0332982Y2 JP 1983033095 U JP1983033095 U JP 1983033095U JP 3309583 U JP3309583 U JP 3309583U JP H0332982 Y2 JPH0332982 Y2 JP H0332982Y2
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JP
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housing tube
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JPS59138735U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばエンジンのオイルリザーバ内
のオイルレベルを検出するために用いられる、液
面レベル検出器に関する。
従来、この種検出器として、上下方向に延びる
円筒状スイツチ収容管部および上、下部に位置す
る連通孔を有するケースと、そのスイツチ収容管
部内に固定されたリードスイツチと、スイツチ収
容管部の外周に遊嵌され、内周面にリードスイツ
チに近接するとこれを作動し得るマグネツトを有
するフロートとよりなるものが知られているが、
リードスイツチの固定とスイツチ収容管部内への
オイル等の浸入防止のために、スイツチ収容管内
へ充填剤を充填しているので、その作業が面倒
で、またリードスイツチの正確な位置決めを行い
づらいといつた問題がある。
本考案は上記に鑑み、スイツチ収容管部内にリ
ードスイツチを容易、且つ正確に位置決め固定す
ると共にその管部内へのオイル等の浸入を確実に
防止し得るようにした、前記検出器を提供するこ
とを目的とする。
そして、上記目的を達成するために本考案は、
上下方向に延びる円筒状スイツチ収容管部および
上、下部に位置する連通孔を有するケースと、該
スイツチ収容管部内に固定されたリードスイツチ
と、前記スイツチ収容管部の外周に遊嵌され、内
周面に前記リードスイツチに近接すると該スイツ
チを作動し得るマグネツトを有するフロートとよ
りなる液面レベル検出器において、前記スイツチ
収容管部内にその管部の中心軸線を通るように嵌
挿されて該スイツチ収容管部内を略半円柱状の第
1,2室に区画する板状主体部と、この板状主体
部の一端に一体に連設されて前記スイツチ収容管
部の開口端に溶着される蓋体部とよりスイツチス
タンドが構成され、前記第1室には、前記板状主
体部の一側に凹設したスイツチ収容溝に嵌合され
る前記リードスイツチが配設され、このリードス
イツチの両端より延びる一対の接続端子の先部が
互いに同方向に略直角に折曲げられて前記板状主
体部の両端部をそれぞれ貫通すると共に、その両
先部の、板状主体部他側面より突出させた先端
が、前記第2室に収容される一対のリード線端末
にそれぞれろう接されることを特徴とする。
以下、図面により本考案をエンジンのオイルレ
ベル検出器に適用した一実施例について説明する
と、第1図において1はオイルリザーバで、その
内部にオイルレベル検出器2が収容される。
オイルレベル検出器2は、オイルリザーバ1の
周壁にブラケツト3を介して取付けられ、頂壁お
よび周壁下部に連通孔としてのオイド孔301
302を有する合成樹脂製円筒状ケース4と、そ
のケース4の中心部に上下方向に配設されたリー
ドスイツチ5と、そのリードスイツチ5の外周に
配設され、内周面にリードスイツチ5に近接する
とこれを作動し得るフエライト等の環状マグネツ
ト6を持つ合成樹脂製筒状フロート7とを備え、
リードスイツチ5に接続された一対のリード線8
,82はケース4頂壁外面と一体の導管部9、そ
れに接続されたゴム管10およびそのゴム管10
に接続され、オイルリザーバ1の周壁を貫通する
L字状導管11内を通して外部に引出されてい
る。
上記リードスイツチ5と一対のリード線81
2は合成樹脂製スイツチスタンド12と共にリ
ードスイツチ・リード線組立体13を構成する。
次に、上記組立体13について第2〜第5図に
より説明すると、スイツチスタンド12は、板状
主体部14を有し、その一端に円板部15および
被溶融部16を介して円板状蓋体部17が連設さ
れる。被溶融部16は第5図に明示するように円
板部15より蓋体部17に向けて下り勾配のテー
パ部分18と、そのテーパ部分18と蓋体部17
間に位置する等径部分19とよりなる。
板状主体部14の一側面には、その長手方向に
沿つてスイツチ収容溝20が形成され、その溝2
0の両端外側にはそれぞれ端子挿通孔211,2
2が穿設される。スイツチ収容溝20には保護
管25を嵌めたリードスイツチ5が嵌合され、こ
のリードスイツチ5の両端より延びる一対の接続
端子221,222の先部231,232は互いに同
方向に略直角に折曲げられて前記両端子挿通孔2
1,212をそれぞれ貫通しており、その両先部
231,232の、板状主体部14他側面より突出
した先端は、各リード線81,82の銅線の端末に
形成された輪状部241,242に嵌挿され、それ
ら先端部分と両輪状部241,242が半田sによ
り接合される。これによりリードスイツチ5およ
び両リード線81,82の端末がスイツチスタンド
12に固定され、組立体13が構成される。
上記のように、リードスイツチ5の両接続端子
221,222の折曲げ先部231,232をスイツ
チスタンド12の両端子挿通孔211,212にそ
れぞれ挿通すると、スイツチスタンド12に対し
てリードスイツチ5を正確に位置決めすることが
でき、また両リード線81,82の輪状部241
242と両折曲げ先部231,232先端との半田
付が容易に行われ、その上両者231,241およ
び232,242の接合強度も向上する。さらにリ
ードスイツチ5およびスイツチスタンド12が振
動した場合、それらと共に両接続端子221,2
2と両リード線81,82の接合部が振動するの
で、その接合部のみに無理な引張り力が作用して
そこが切断するといつた不具合を生じることがな
い。また上記半田付による接合部は板状主体部1
4を挟んでリードスイツチ5と反対側にあるの
で、その半田付作業に当り、高温の半田がリード
スイツチに付着してそれを破損させる惧れもな
い。
上記接合作業に先立つて各リード線81,82
輪状部241,242に半田を施して固めておく
と、前記折曲げ先部231,232への輪状部24
,242の嵌挿作業が容易に行われ、また輪状部
241,242と折曲げ先部231,232との接合
時輪状部241,242に対する半田の乗りが良く
それらの接合作業が一層能率良く行われる。
ケース4は、下面を開口した筒状ケース本体2
6と、その開口部を閉鎖する底板27とよりな
り、その底板27を外した状態において、ケース
本体26の頂壁内面中心部に突設された円筒状ス
イツチ収容管部28内に前記スイツチスタンド1
2の板状主体部14が該収容管部28の中心軸線
を通るように嵌挿され、被溶融部16のテーパ部
分18がスイツチ収容管部28の開口部に当接さ
れる。この状態において、被溶融部16全体およ
び蓋体部17内面とスイツチ収容管部28の開口
部内周面および端面を超音波過熱により溶融させ
てスイツチスタンド12を押込み、蓋体部17内
面をスイツチ収容管部28の開口部端面に衝合さ
せて、スイツチスタンド12をスイツチ収容管部
28に溶着させる。この場合被溶融部16の溶融
樹脂が蓋体部17とスイツチ収容管部28間の隙
間を満たすので、両者17,28間を密着するこ
とができる。
このようにスイツチ収容管部28の開口部端面
にスイツチスタンド12の蓋体部17内面を衝合
させて溶着すると、リードスイツチ5を、スイツ
チスタンド12を介してケース4に正確に位置決
めすることができる。またスイツチ収容管部28
内を蓋体部17により油密に保持することができ
る。而して、スイツチ収容管部28内は板状主体
部14によりリードスイツチ5が収容される略半
円柱状の第1室C1と、各リード線81,82の端末
が収容される同じく略円柱状の第2室C2とに区
画される。
上記のようにスイツチスタンド12をスイツチ
収容管部28に溶着した後フロート7をその管部
28外周に遊嵌しケース本体26の開口部を底板
27により閉じ、両者26,27を超音波溶着す
る。底板27の内面には環状台部29が設けら
れ、これによりフロート7の下降限が規制される
もので、その下降限とそれより僅か上昇した位置
との間にフロート7が位置するときマグネツト6
によりリードスイツチ5が閉じるようになつてい
る。
上記構成において、オイルリザーバ1内のオイ
ルレベルが規定レベル以上であれば、フロート7
が上昇してリードスイツチ5は開いているが、オ
イルレベルが規定レベル以下になるとそれに対応
してフロート7が下降し、リードスイツチ5を閉
じて所定の警告を発するものである。
以上のように本考案によれば、上下方向に延び
る円筒状スイツチ収容管部および上、下部に位置
する連通孔を有するケースと、該スイツチ収容管
部内に固定されたリードスイツチと、前記スイツ
チ収容管部の外周に遊嵌され、内周面に前記リー
ドスイツチに近接すると該スイツチを作動し得る
マグネツトを有するフロートとよりなる液面レベ
ル検出器において、前記スイツチ収容管部内にそ
の管部の中心軸線を通るように嵌挿されて該スイ
ツチ収容管部内を略半円柱状の第1,2室に区画
する板状主体部と、この板状主体部の一端に一体
に連設されて前記スイツチ収容管部の開口端に溶
着される蓋体部とよりスイツチスタンドが構成さ
れ、前記第1室には、前記板状主体部の一側に凹
設したスイツチ収容溝に嵌合される前記リードス
イツチが配設され、このリードスイツチの両端よ
り延びる一対の接続端子の先部は互いに同方向に
略直角に折曲げられて前記板状主体部の両端部を
それぞれ貫通すると共に、その両先部の、板状主
体部他側面より突出させた先端が、前記第2室に
収容される一対のリード線端末にそれぞれろう接
されるので、スイツチスタンド蓋体部のスイツチ
収容管部開口端への溶着により、リードスイツチ
をスイツチスタンドを介してスイツチ収容管部内
に正確に位置決めすることができると共に、その
収容管部内を該蓋体部により確実に密閉すること
ができ、またその密閉に当り充填剤を用いなくて
済むから、リードスイツチの取付作業性が良好で
ある。しかもスイツチスタンドの板状主体部は、
それの両側縁と円筒状スイツチ収容管部内周面と
の嵌合により板状主体部自由端のふらつきを効果
的に規制することができる。また上記板状主体部
によつてスイツチ収容管部内を略半円柱状の第
1,2室に区画し、その第1室にリードスイツチ
を、第2室にリード線端末をそれぞれ配設すると
共に、そのリードスイツチの収容溝を板状主体部
の一側に凹設したので、スイツチ収容管部を然程
大径に形成せずともその内部にリードスイツチ、
スイツチスタンドおよびリード線端末を無理なく
収容することができ、しかもリードスイツチの接
続端子とリード線端末とのろう接部が、板状主体
部を挟んでリードスイツチと反対側に位置するか
ら、そのろう接作業中においてリードスイツチを
板状主体部によつて有効に保護することができ、
高温のろう材との接触によるリードスイツチの破
損を未然に防止し得る。さらにリードスイツチ両
端の一対の接続端子の先部は互いに同方向に略直
角に折曲げられて板状主体部の両端部をそれぞれ
貫通するから、その貫通によつてリードスイツチ
自身をスイツチスタンドに対し容易的確に位置決
めすることができ、しかもその貫通状態を保ちな
がら、板状主体部の他側において両接続端子の先
端を両リード線端末にそれぞれろう接するだけ
で、その両接続端子先部の、板状主体部両端から
の離脱を確実に阻止できるから、スイツチスタン
ドをスイツチ収容管部内にセツトする前の小組状
態においてもリードスイツチをスイツチスタンド
の所定位置に常に正しく位置決め保持することが
でき、その上、前記ろう接部がリードスイツチの
スイツチスタンドに対する保持手段を兼ねること
から、リードスイツチの保持手段を特別に設ける
必要はなくなり構造の簡素化に寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体の縦断正面図、第2図はリードスイツチ・
リード線組立体の側面図、第3図は第2図−
線断面図、第4図はリードスイツチ・リード線組
立体の分解斜視図、第5図は第3図矢視図であ
る。 C1……第1室、C2……第2室、4……ケース、
5……リードスイツチ、6……マグネツト、7…
…フロート、81,82……リード線、12……ス
イツチスタンド、14……板状主体部、17……
蓋体部、20……スイツチ収容溝、211,212
……端子挿通孔、221,222……接続端子、2
1,232……先部、28……スイツチ収容管
部、301,302……連通孔としてのオイル孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下方向に延びる円筒状スイツチ収容管部28
    および上、下部に位置する連通孔301,302
    有するケース4と、該スイツチ収容管部28内に
    固定されたリードスイツチ5と、前記スイツチ収
    容管部28の外周に遊嵌され、内周面に前記リー
    ドスイツチ5に近接すると該スイツチ5を作動し
    得るマグネツト6を有するフロート7とよりなる
    液面レベル検出器において、前記スイツチ収容管
    部28内にその管部28の中心軸線を通るように
    嵌挿されて該スイツチ収容管部28内を略半円柱
    状の第1,2室C1,C2に区画する板状主体部1
    4と、この板状主体部14の一端に一体に連設さ
    れて前記スイツチ収容管部28の開口端に溶着さ
    れる蓋体部17とよりスイツチスタンド12が構
    成され、前記第1室C1には、前記板状主体部1
    4の一側面に凹設したスイツチ収容溝20に嵌合
    される前記リードスイツチ5が配設され、このリ
    ードスイツチ5の両端より延びる一対の接続端子
    221,222の先部231,232は互いに同方向
    に略直角に折曲げられて前記板状主体部14の両
    端部をそれぞれ貫通すると共に、その両先部23
    ,232の、板状主体部14他側面より突出させ
    た先端が、前記第2室C2に収容される一対のリ
    ード線81,82端末にそれぞれろう接されること
    を特徴とする液面レベル検出器。
JP3309583U 1983-03-08 1983-03-08 液面レベル検出器 Granted JPS59138735U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3309583U JPS59138735U (ja) 1983-03-08 1983-03-08 液面レベル検出器

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JP3309583U JPS59138735U (ja) 1983-03-08 1983-03-08 液面レベル検出器

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Publication Number Publication Date
JPS59138735U JPS59138735U (ja) 1984-09-17
JPH0332982Y2 true JPH0332982Y2 (ja) 1991-07-12

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ID=30163897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3309583U Granted JPS59138735U (ja) 1983-03-08 1983-03-08 液面レベル検出器

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56103323A (en) * 1980-01-22 1981-08-18 Yamaha Motor Co Ltd Liquid level detector of liquid vessel for vehicle
JPS5731627U (ja) * 1980-07-30 1982-02-19

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Publication number Publication date
JPS59138735U (ja) 1984-09-17

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