JPH0332996Y2 - - Google Patents

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JPH0332996Y2
JPH0332996Y2 JP3208786U JP3208786U JPH0332996Y2 JP H0332996 Y2 JPH0332996 Y2 JP H0332996Y2 JP 3208786 U JP3208786 U JP 3208786U JP 3208786 U JP3208786 U JP 3208786U JP H0332996 Y2 JPH0332996 Y2 JP H0332996Y2
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  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、促進耐候試験機における光源の上部
カーボン電極が、そのホルダーより脱落した場
合、試験機の運転を自動的に停止することのでき
る耐候試験機における光源の安全装置に関する。
従来の技術 従来の促進耐候試験機及び光源(発光部)の構
造詳細は、日本工業規格に記載された第5図及第
6図に示すJIS B 7753 サンシヤインカーボン
アーク燈式耐候性試験機に例示された耐候試験機
およびその発光部である。
これは試験槽中央にサンシヤインカーボンアー
ク燈(発光部)があり、その円周上を回転する回
転枠に試験片をつけた試験片ホルダーを取付け、
紫外線照射を受ける構造となつている。
サンシヤインカーボンアーク燈には、上部カー
ボン電極4本、下部カーボン電極4本が対になつ
ていて、その内のいずれか一対が、常に放電を行
い放電々圧50±2V、放電々流60±2Aが保たれる
ように駆動される。
上下のカーボン電極には、60Aの電流が流れ、
電極は上下カーボンホルダー本体にしつかりと固
定されることが肝要である。
特に上部カーボンは、太さ35mmで、長さ350mm
重量635gあるから、しつかりと上部ホルダーに
締めつけておかないと落下する恐れがある。
上部カーボンホルダーの構造は、第4図に示す
ように、上部カーボンホルダー本体1を平面から
見て、その四隅を半月状にえぐり且つ側面から見
て、半月状の中間部を削り取つて、上下半月状の
爪の形をしたカーボン受部2を有している。
これに対して押え金具3は、台形状でカーボン
電極7との当り面は、ヒモ状の突条部4が形成さ
れている。
ボルト5、ナツト6で、前記押え金具3を締め
つけると2本の上部カーボン電極7は、同時に締
めつけられ、押え金具3は、楔としての働きをす
る。
突条部4は、カーボン電極7に喰い込みなが
ら、上部カーボンホルダー本体1の受部2とでカ
ーボン電極7を保持する。
考案が解決しようとする問題点 本来上記説明の様に、正しくしつかりと締めつ
けられれば、理論上は運転中の上部カーボン電極
の落下はない筈であるが、例えば締めつけがゆる
かつたり、上部カーボン電極が、ホルダーの受け
部に十分かかる迄、押し込まれない状態で締めつ
けてしまつたり、又ホルダー受け部の当り面に、
放電カス等の狭雑物があるのに気付かずに締めつ
けてしまつたりした場合が多く見受けられた。
このため、運転中にしめつけがゆるみ、上部カ
ーボン電極が、上部カーボンホルダー本体から脱
落し、下部ホルダーと上部ホルダーとの間にはさ
まつたりして、上部ホルダー、下部ホルダーを溶
かして使えなくしてしまう事があつた。
そればかりでなく、溶損時の異常放電の発光
は、分光組成が異常となつて、JIS規格からはず
れるために、それ迄の長時間の試験は、全く無駄
になり、時間的損失、貴重な試料の無駄使いと言
う物的損失、研究開発の遅滞を招く等その損失は
計り知れず、かかる場合の運転自動停止装置等の
光源の安全装置の開発の要請大であつた。
考案の概要 本考案は上記要請に応えるためになされたもの
であり、上部カーボン電極の脱落を電気的に検出
するために、接触子接点を上部カーボン電極の上
面に接触し、この接触子接点を耐熱電線、鋭感リ
レーを介して耐候試験機の主電源電磁開閉器に接
続し、上部カーボン電極の脱落時に耐候試験機の
運転を自動的に停止させることのできる耐候試験
機における光源の安全装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するために以下の手
段を採用する。
上部カーボンホルダー本体1の上方に設けた上
部カーボンホルダー台8の中央に、電気絶縁板9
を設け、この絶縁板9の四隅に接触子10を固定
し、この接触子10の端部に接触子接点12を取
付けて、該接点12を、上部カーボンホルダー本
体1に装着した上部カーボン電極7の上面に接触
し、前記接触子10の耐熱電線23を鋭感リレー
16の一方の端子に接続し、該鋭感リレー16の
他方の端子をリード棒17を介して上部カーボン
ホルダー本体1に連絡し、前記鋭感リレー16を
耐候試験機の主電源電磁開閉器18の励磁コイル
19の電気回路に組み込み、上部カーボン電極7
の脱落時に接触子接点12を開とすると共に、鋭
感リレー16のリレー接点を開として、励磁コイ
ル19への電源を遮断し、主電源電磁開閉器18
の接点19を開としたものである。
作 用 上部カーボン電極7を、上部カーボンホルダー
本体1に完全に装着すると、第1図に示すように
接触子10の接点12は、上部カーボン電極7の
上面を押すようにして接触する。
この状態で鋭感リレー16−1の端子A1から
電気導通を見ると 鋭感リレー信号入力端子A1→端子台15→耐
熱電線23→接触子接点12→上部カーボン電極
7→上部カーボンホルダー本体1→リード棒17
→鋭感リレー16−1の信号入力端子B1 となり、鋭感リレー16−1の信号入力端子
AA,B1間が短絡されることになる。
この状態では、鋭感リレー16のリレー接点L
1は閉となり、他の3本の上部カーボン電極も完
全に装着されていればこの状態となり、それぞれ
の鋭感リレー16のリレー接点は、いずれも閉と
なり、これらが直列に接続されているので、耐候
試験機の起動スイツチ20を押せば、励磁コイル
19に、200Vの電圧が印加されて、主電源電磁
開閉器の接点29が閉となり、運転が開始され
る。
次に運転中4本の上部カーボン電極7の内いず
れか1本が、カーボンホルダー本体1から脱落し
たとすると、先に述べた導通系統の内、上部カー
ボンホルダー本体1と接触子接点12とを、電気
的に結合してした上部カーボン電極7が抜けてい
るので、ここで電気回路は断となる。
鋭感リレー16の信号入力端子An,Bn間がオ
ープンとなるので、鋭感リレー16の接点Lnは
開となる。
従つて、主電源電磁開閉器18の励磁コイル1
9の印加電圧は、0となり、開閉器接点29は、
開となつて、試験機の運転は自動停止される。
上部カーボン電極7の脱落が複数の場合は、脱
落のカーボン電極7に対応した鋭感リレー16の
リレー接点が、それぞれ開となるので、同様にし
て耐候試験機の主電源電磁開閉器は開となり、運
転は停止される。
実施例 第1図に示すものは、本考案の一実施例であ
り、上部カーボン電極の脱落を電気的に検出する
ために、上部カーボンホルダー本体1の上方に設
けた上部カーボンホルダー台8の中央に、耐熱性
の電気絶縁板9を取りつけ、この電気絶縁板9の
四隅に、耐熱性、耐蝕性のばね鋼等を素材とする
帯状で、一端を半円に屈曲して丸めた接触子10
を、それぞれビス11で固定し、接触子10の先
には、突起状の接点12が設けてあり、上部カー
ボン電極7の上面に押すようにして接触する構造
である。
接触子10には、耐熱電線23をそれぞれ溶接
し、耐熱電線23は、上部カーボンホルダー本体
1に設けたリード棒17の側面に開けた孔13か
ら入つて、リード棒上端にあけられた孔14から
外に引き出される。
耐熱電線23は、端子台15を中継して、4回
路鋭感リレー16−1〜16−4に接続される。
鋭感リレー16−1〜16−4の信号入力端子
A1,A2,A3,A4と端子台15の4端子と
をそれぞれ結線する。
鋭感リレー16−1〜16−4の信号入力端子
B1,B2,B3,B4は、それぞれ短絡結線し
てリード棒17上端に接続される。
鋭感リレー16−1〜16−4のリレー接点L
1,L2,L3,L4は、それぞれ直列結線され
て、その両端、即ちL1接点とL4接点からのリ
ード線は、耐候試験機の主電源電磁開閉器18の
励磁コイル19の電気回路中の起動スイツチ2
0、停止スイツチ21、タイムスイツチ22と直
列に挿入され結線される。
以上の様にして上部カーボン電極脱落時に耐候
試験機の運転を、自動的に停止させる耐候試験機
における光源の安全装置は構成されている。
次に第2図に示すものは、接触子10及び接触
子接点12の他の実施例を示すもので、接触子接
点12の垂直軸部は、ネジ24で形成され、この
ネジ24を、上下のナツト25で板バネ状の接触
子10に取付けると同時に接点位置の調節も可能
としたものである。
第3図に示すものは、接触子10の端部に円筒
型の接点保持ケース26を固定し、該保持ケース
26の円筒中心部に接点12をおき、コイルバネ
27によつて、常に接点が下方に押し出されるよ
うにした他の実施例である。
電気的には、フレキシブルなワイヤー28で接
点12の上端と接触子10にそれぞれ溶着させて
結合する。
上部カーボン電極7が、上部カーボンホルダー
本体1に装着された場合に、接点12を押し上げ
ながら接触し、接点12は、常にコイルバネ27
の力で上部カーボン電極7の上面を押しつけて接
触している。
いずれの実施例においても、上部カーボン電極
7が、上部カーボンホルダー本体1より脱落する
と、接触子接点12は、オープンとなつて、鋭感
リレー16の信号入力端子An,Bn間は、オープ
ンとなり、主電源電磁開閉器18の励磁コイル1
9の電源は断となつて、同開閉器18の接点は開
となり、試験機の運転は自動的に停止する。
考案の効果 本考案によると試験機の運転中に、上部カーボ
ン電極が、上部カーボンホルダー本体より脱落し
ても、直ちに試験機の運転が自動停止されるの
で、上部カーボンホルダー本体、下部カーボンホ
ルダー本体の溶損、試験機の破損を完全に防止で
き、昼夜連続運転が安心して行えるものである。
更に従来の、脱落したカーボン電極が、上、下
部ホルダー本体を溶損させるような異常放電状態
では、発光の分光組成は全く異常となり、JIS規
格外となり、その間の試験は全て無効となるばか
りでなく、それ以前の長時間の試験を経た試料そ
のものを無駄にしてしまうことがあつたが、本考
案によれば、かかる事態は完全に防止が可能とな
り、時間的、経済的利益は、計り知れないものが
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の斜面図、第2図及び第3図は
本考案の他の実施例を示す一部切欠側面図、第4
図は従来の上部カーボンホルダーを示す斜面図、
第5図は促進耐候試験機の正面図、第6図は促進
耐候試験機の光源(発光部)の正面図である。 1……上部カーボンホルダー本体、7……上部
カーボン電極、8……上部カーボンホルダー台、
9……電気絶縁板、10……接触子、12……接
点、16……鋭感リレー、17……リード棒、1
8……主電源電磁開閉器、19……励磁コイル、
20……起動スイツチ、21……停止スイツチ、
22……タイムスイツチ、23……耐熱電線、2
4……ネジ、25……ナツト、26……保持ケー
ス、27……コイルバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部カーボンホルダー本体1の上方に設けた
    上部カーボンホルダー台8の中央に電気絶縁板
    9を設け、この絶縁板9の四隅に接触子10を
    固定し、この接触子10の端部に接触子接点1
    2を取付けて、該接点12を、上部カーボンホ
    ルダー本体1に装着した上部カーボン電極7の
    上面に接触し、前記接触子10の耐熱電線23
    を鋭感リレー16の一方の端子に接続し、該鋭
    感リレー16の他方の端子をリード棒17を介
    して上部カーボンホルダー本体1に連絡し、前
    記鋭感リレー16を耐候試験機の主電源電磁開
    閉器18の励磁コイル19の電気回路に組み込
    み、上部カーボン電極7の脱落時に接触子接点
    12を開とすると共に、鋭感リレー16のリレ
    ー接点を開として、励磁コイル19への電源を
    遮断し、主電源電磁開閉器18の接点19を開
    としたことを特徴とする耐候試験機における光
    源の安全装置。 (2) 接触子10の4本の耐熱電線23をそれぞれ
    4回路鋭感リレー16の一方の信号入力端子A
    1〜A4に接続し、他方の信号入力端子B1〜
    B4を上部カーボンホルダー本体1に固定した
    リード棒17に接続し、鋭感リレー16のリレ
    ー接点L1〜L4,4個を直列に接続して、耐
    候試験機の主電源電磁開閉器18の励磁コイル
    19の電気回路中の起動スイツチ20、停止ス
    イツチ21、タイムスイツチ22と直列に結線
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の耐候試験機における光源の安全装
    置。 (3) 電気絶縁板9の四隅に耐熱性、耐蝕性のばね
    鋼等を素材とする帯状で一端を半円に屈曲して
    丸めた接触子10を固定し、該接触子10の先
    に突起状の接点12を設け、カーボン電極7の
    上面に該接点12を接触したことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の耐候試験
    機における光源の安全装置。 (4) 接触子接点12の垂直軸部をネジ24で形成
    し、このネジ24を上下のナツト25で板バネ
    状の接触子10の端部に調節自在に取付けたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の耐候試験機における光源の安全装置。 (5) 接触子10の端部に円筒型の接点保持ケース
    26を固定し、該保持ケース26の円筒中心部
    に接触子接点12を設け、コイルバネ27で接
    触子接点12を常時下方向へ押圧したことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    耐候試験機における光源の安全装置。
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