JPH0333099Y2 - - Google Patents

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JPH0333099Y2
JPH0333099Y2 JP3388886U JP3388886U JPH0333099Y2 JP H0333099 Y2 JPH0333099 Y2 JP H0333099Y2 JP 3388886 U JP3388886 U JP 3388886U JP 3388886 U JP3388886 U JP 3388886U JP H0333099 Y2 JPH0333099 Y2 JP H0333099Y2
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JP
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bottom plate
audio equipment
constricted
hexagonal shape
aperture
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は音響機器用の筐体に関する。
背景技術 従来、音響機器用筐体においては第3図のよう
なものが知られている。同図において1は音響機
器用底板であり、前記音響機器用底板にはその強
度を保つためにプレス等による絞り部2が設けら
れている。ところで、斯かる構造の底板において
は前記絞り部2が直接的に形成されており、従つ
て、絞り部の表面積が少なく、又横方向のねじれ
に対して弱く、剛性が大きくならず、且つ振動に
対しても減衰率が少ないところ種々の欠点を有し
ていた。
考案の概要 考案の目的は、斯かる欠点を除去せんとするも
ので、プレス加工材に特殊な絞り加工をすること
で、剛体を強化し、振動減衰率を高めることが可
能な音響機器用筐体を提供することを目的として
いる。
本考案による音響機器筐体は、音響機器用筐体
の一部にプレス等により絞り部を形成し、前記絞
り部は各々略六角形状を有するものであつて、且
つ、相隣接する絞り部の中心部を結ぶ線が略正三
角形となるよう構成したことを特徴としている。
実施例 以下、本考案の実施例につき図面を参照して詳
細に説明する。
第1図において10はアンプ、チユーナ、デイ
スクプレーヤ等の底板であり、底10には絞り部
11がプレス機械などにより形成されている。
ここで底板10の長辺方向をX軸とし、短辺方
向をYとし、長辺の対角線をZ軸とする。
第2図は前記絞り部11の拡大図を示したもの
であり、六角形状を施し、該六角形の絞りには一
定方向、一定間隔に且つX,Y,Z軸いずれの方
向に切断面をとつてみても直線形状とならないよ
う換言すれば断面上に曲げ加工が入るよう形成さ
れている。
ところで、斯かる構造において例えば第4図の
如き四角形状とした場合必ず直線部が発生し、そ
の直線部に沿つて折れ曲り運動が生じ、剛体が低
下することになる。
また、六角形以上の多角形絞り部においてXは
絞り部との間隔が一定以上とれなくなるため表面
積として六角形以上のものが取ることができなく
なるものである。そして種々の実験によれば振動
減衰効果は任意の平板の場合表面積が多く一様に
曲げが多いほど高くなることが判つており、この
条件をもつとも満足できるものが六角形状であ
る。更には、振動モードは同一平面内を進み、第
2図のAよりB,Cと分散され、且つ絞り部の剛
性の大きな傾斜面により振動は大きく減衰するこ
とになる。そして同図のa部面及びb部上は第7
図、第8図からも判るように振動時間は同じであ
るが、振動伝達モードが近くなつて、且つ共振し
にくいため、これから前記a部に止め位置若しく
は接合部を設けることが最適であり、該a部に脚
部を設けることが好ましいものとなる。
そして、このような構成をとることにより第5
図のとおり従来の底板の振動減衰波形が第6図の
如く非常に急峻な振動減衰波形が得られるものと
なる。
尚、本構成においては底板の例を図示したが、
底板に限らず、筐体の上部、側部にも適用できる
ことは言うまでもない。
考案の効果 以上詳述した如く、本考案の音響機器用筐体は
音響機器用筐体の一部にプレス等により絞り部を
形成し、前記絞り部は各々略六角形状を有するも
のであつて、且つ相隣接する絞り部の中心部を結
ぶ線が略正三角形となるよう構成したもので、振
動減衰効果を高め、不要共振を抑えることが可能
となり、強度的にもねじりに強い音響機器用筐体
が得られるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す音響機器用筐
体の一部である底板の係止図、第2図は本考案に
おける絞り部を拡大した平面図、第3図は従来に
おける底板の斜視図、第4図は他の実施例におけ
る底板の斜視図、第5図は従来における底板の振
動減衰波形図、第6図は本考案における底板の振
動減衰波形図、第7図は第2図におけるa部面上
の振動伝達モードを示す波形図、第8図は第2図
におけるb部面上の振動伝達モードを示す波形図
である。 10……底板、11……絞り部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 音響機器用筐体の一部にプレス等により絞り
    部を形成し、前記絞り部は各々略六角形状を有
    するものであつて、且つ、相隣接する絞り部の
    中心部を結ぶ線が略正三角形となるよう構成し
    たことを特徴とする音響機器用筐体。 (2) 前記絞り部の絞り部頂点に脚用等の止め位
    置、若しくは接合部を設けることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の音響機器
    用筐体。
JP3388886U 1986-03-11 1986-03-11 Expired JPH0333099Y2 (ja)

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JP3388886U JPH0333099Y2 (ja) 1986-03-11 1986-03-11

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JP3388886U JPH0333099Y2 (ja) 1986-03-11 1986-03-11

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Publication Number Publication Date
JPS62147386U JPS62147386U (ja) 1987-09-17
JPH0333099Y2 true JPH0333099Y2 (ja) 1991-07-12

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JPS62147386U (ja) 1987-09-17

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