JPH0333122Y2 - - Google Patents
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- JPH0333122Y2 JPH0333122Y2 JP736585U JP736585U JPH0333122Y2 JP H0333122 Y2 JPH0333122 Y2 JP H0333122Y2 JP 736585 U JP736585 U JP 736585U JP 736585 U JP736585 U JP 736585U JP H0333122 Y2 JPH0333122 Y2 JP H0333122Y2
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- circuit
- alarm buzzer
- warning
- drive circuit
- transistor
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電車の停車駅通過事故を未然に防止す
るための停車指示装置に関するものである。
るための停車指示装置に関するものである。
(従来の技術と問題点)
従来、電車を駅で停車させるか、又通過させる
かは、当該駅の手前で、乗務員が運転室内の時刻
表を見て、判断しており、その後の実際の停車、
通過は乗務員の記憶にのみ頼つている。乗務員は
急行列車専門又は、普通列車専門ということはな
く、それらの運転を割当てに応じて随時行うのが
通常であるので、瞬間的に記憶の錯覚を起して停
車すべき駅を通過するような事故が発生する。
かは、当該駅の手前で、乗務員が運転室内の時刻
表を見て、判断しており、その後の実際の停車、
通過は乗務員の記憶にのみ頼つている。乗務員は
急行列車専門又は、普通列車専門ということはな
く、それらの運転を割当てに応じて随時行うのが
通常であるので、瞬間的に記憶の錯覚を起して停
車すべき駅を通過するような事故が発生する。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上述のような電車運転に存する問題点
を簡易に解決しようとするもので、端末機27
と、警報ブザー9と、制御部29と、第1の光セ
ンサー17と、第2の光センサー6と、を備える
停車指示装置であつて、端末機27は、運転士に
よつて操作される押しスイツチ2および運転士に
対して光による警告を与える警告表示灯11,1
2を有し、警報ブザー9とともに運転室に設置さ
れ、制御部29は、動作開始停止回路Uと、警告
表示灯駆動回路Xと、警報ブザー駆動回路Yと、
鳴動中断回路Zと、リセツト回路Wと、を有する
ものであり、動作開始停止回路Uは、押しスイツ
チ2に接続されており、この押しスイツチ2が押
されたときに警告表示灯駆動回路Xと警報ブザー
駆動回路Yとに作動を開始させ、リセツト回路W
の出力信号を入力したときにその作動を停止させ
るものであり、警告表示灯駆動回路Xは、警告表
示灯11,12に接続されており、作動によりこ
の警告表示灯11,12を点灯動作させるもので
あり、警報ブザー駆動回路Yは、警報ブザー9に
接続されており、作動によりこの警報ブザー9を
鳴動させ、鳴動中断回路Zの出力信号を入力した
ときにその鳴動を中断させるものであり、鳴動中
断回路Zは、第1の光センサー17に接続され、
列車に対する制動操作を示す表示灯31の点灯を
検出して出力信号を発生させるものであり、リセ
ツト回路Wは、第2の光センサー6に接続され、
列車の扉の解放を示す表示灯30の点灯を検出し
て出力信号を発生させるものであることを特微と
する。
を簡易に解決しようとするもので、端末機27
と、警報ブザー9と、制御部29と、第1の光セ
ンサー17と、第2の光センサー6と、を備える
停車指示装置であつて、端末機27は、運転士に
よつて操作される押しスイツチ2および運転士に
対して光による警告を与える警告表示灯11,1
2を有し、警報ブザー9とともに運転室に設置さ
れ、制御部29は、動作開始停止回路Uと、警告
表示灯駆動回路Xと、警報ブザー駆動回路Yと、
鳴動中断回路Zと、リセツト回路Wと、を有する
ものであり、動作開始停止回路Uは、押しスイツ
チ2に接続されており、この押しスイツチ2が押
されたときに警告表示灯駆動回路Xと警報ブザー
駆動回路Yとに作動を開始させ、リセツト回路W
の出力信号を入力したときにその作動を停止させ
るものであり、警告表示灯駆動回路Xは、警告表
示灯11,12に接続されており、作動によりこ
の警告表示灯11,12を点灯動作させるもので
あり、警報ブザー駆動回路Yは、警報ブザー9に
接続されており、作動によりこの警報ブザー9を
鳴動させ、鳴動中断回路Zの出力信号を入力した
ときにその鳴動を中断させるものであり、鳴動中
断回路Zは、第1の光センサー17に接続され、
列車に対する制動操作を示す表示灯31の点灯を
検出して出力信号を発生させるものであり、リセ
ツト回路Wは、第2の光センサー6に接続され、
列車の扉の解放を示す表示灯30の点灯を検出し
て出力信号を発生させるものであることを特微と
する。
(作用)
運転室内に端末機と制御部からなる停車指示装
置を設ける。乗務員が駅の手前で、時刻表を見
て、当該駅が停車駅である、との情報を得たら、
端末機の押スイツチを押す。それにより制御部内
のスイツチ回路を動作として端末機に設けられた
発光ダイオードなどからなる警告表示灯が点滅を
続け、光による停車警告を発する。
置を設ける。乗務員が駅の手前で、時刻表を見
て、当該駅が停車駅である、との情報を得たら、
端末機の押スイツチを押す。それにより制御部内
のスイツチ回路を動作として端末機に設けられた
発光ダイオードなどからなる警告表示灯が点滅を
続け、光による停車警告を発する。
上記警告表示灯の点滅灯開始後、所定時間経つ
て、制御部内のタイマー回路が動作となり、上記
警告表示灯の点滅に加えて警報ブザー9が鳴動す
る。乗務員が電車に制動をかけると、制動使用表
示ランプが点灯し、フオト.トランジスタからな
る光センサーを介して制御部内の電圧比較器によ
り、ブザーの鳴動を停止させる。
て、制御部内のタイマー回路が動作となり、上記
警告表示灯の点滅に加えて警報ブザー9が鳴動す
る。乗務員が電車に制動をかけると、制動使用表
示ランプが点灯し、フオト.トランジスタからな
る光センサーを介して制御部内の電圧比較器によ
り、ブザーの鳴動を停止させる。
電車の制動を止めると制動使用表示ランプが滅
灯し、警報ブザーは再び鳴動する。
灯し、警報ブザーは再び鳴動する。
列車が駅に停車して客扱いのため側引戸を開扉
すると、側引戸表示ランプが消灯し、フオトトラ
ンジスタからなる光センサーを介して制御部のス
イツチ回路を動作として、全装置を端末機の押ス
イツチ押圧前の状態に復帰させる。
すると、側引戸表示ランプが消灯し、フオトトラ
ンジスタからなる光センサーを介して制御部のス
イツチ回路を動作として、全装置を端末機の押ス
イツチ押圧前の状態に復帰させる。
(実施例)
本考案を第1図および第2図に示す実施例に従
つて説明する。
つて説明する。
第1図には本考案の全体構成が示されている。
27は端末機を示し、端末機27には押スイツ
チ2、発光ダイオードからなる警告表示灯11,
12が設けられている。28は磁石である。端末
機27は電車の運転室に置かれた時刻表上に磁石
28を利用して磁着させる。すなわち端末機27
は任意の位置にスライド、固定できる。29は制
御部、6,17はフオトトランジスタからなる光
センサー、9は警報ブザー、30および31は、
それぞれ電車の運転室に設けられている既設の電
車側引戸閉扉表示ランプおよび制動使用表示ラン
プで、電車側引戸閉扉表示ランプ30は、側引戸
を閉扉することによつて点灯し、開扉することに
よつて消灯する。制動使用表示ランプ31は乗務
員が制動操作をすることによつて点灯し、制動操
作を止めることによつて消灯するように構成され
ている。
チ2、発光ダイオードからなる警告表示灯11,
12が設けられている。28は磁石である。端末
機27は電車の運転室に置かれた時刻表上に磁石
28を利用して磁着させる。すなわち端末機27
は任意の位置にスライド、固定できる。29は制
御部、6,17はフオトトランジスタからなる光
センサー、9は警報ブザー、30および31は、
それぞれ電車の運転室に設けられている既設の電
車側引戸閉扉表示ランプおよび制動使用表示ラン
プで、電車側引戸閉扉表示ランプ30は、側引戸
を閉扉することによつて点灯し、開扉することに
よつて消灯する。制動使用表示ランプ31は乗務
員が制動操作をすることによつて点灯し、制動操
作を止めることによつて消灯するように構成され
ている。
第2図には本考案の作用を説明するための回路
図が示されている。1は定電圧集積回路、2は押
スイツチ、3はリセツト部を構成する動作停止用
サイリスタ、4,8は電圧比較器で一方の電圧比
較器4はリセツト部を構成する。5,7はそれぞ
れ可変抵抗からなる感度調整ボリウム、6,17
はフオトトランジスタからなる光センサー、9は
警報ブザー、10はタイマー、11,12は発光
ダイオードからなる警告表示灯、14はブリツジ
整流器、15は動作開始用サイリスタ、18,1
9は警報ブザー鳴動用トランジスタ、20は時間
調整用可変抵抗、21および22は警告表示灯1
1および12の点滅用トランジスタ、23は電源
スイツチ、24はヒユーズ、25は電源表示ラン
プ、26は電源トランス、C1〜C8はコンデンサ、
r1〜r18は抵抗、Vは交流電源である。
図が示されている。1は定電圧集積回路、2は押
スイツチ、3はリセツト部を構成する動作停止用
サイリスタ、4,8は電圧比較器で一方の電圧比
較器4はリセツト部を構成する。5,7はそれぞ
れ可変抵抗からなる感度調整ボリウム、6,17
はフオトトランジスタからなる光センサー、9は
警報ブザー、10はタイマー、11,12は発光
ダイオードからなる警告表示灯、14はブリツジ
整流器、15は動作開始用サイリスタ、18,1
9は警報ブザー鳴動用トランジスタ、20は時間
調整用可変抵抗、21および22は警告表示灯1
1および12の点滅用トランジスタ、23は電源
スイツチ、24はヒユーズ、25は電源表示ラン
プ、26は電源トランス、C1〜C8はコンデンサ、
r1〜r18は抵抗、Vは交流電源である。
この第2図の回路は、第1図に示す制御部29
に内蔵されている。ただし、警告表示灯11,1
2および押スイツチ2は、端末機27に備えられ
た構成要素であり、光センサー6,17および警
報ブザー9は制御部29の外部に設けられた構成
要素であるが、ここでは説明の便宜上、同一回路
図中に記載してある。この回路は、動作上、、動
作開始停止回路U、警告表示灯駆動回路X、警報
ブザー駆動回路Y、鳴動中断回路Z、リセツト回
路W、という5つの主たる構成ブロツクに分けら
れる。警告表示灯駆動回路Xは、警告表示灯1
1,12を点灯させる動作を行い、警報ブザー駆
動回路Yは警報ブザー9を鳴動させる動作を行
う。動作開始停止回路Uは警告表示灯駆動回路X
および警報ブザー駆動回路Yを動作させたり、停
止させたりする制御を行う。鳴動中断回路Zは警
報ブザー駆動回路Yの動作を中断させる出力信号
を発生し、リセツト回路Wは動作開始停止回路U
の制御動作を指示する出力信号を発生する。以
下、この回路の動作を詳述する。
に内蔵されている。ただし、警告表示灯11,1
2および押スイツチ2は、端末機27に備えられ
た構成要素であり、光センサー6,17および警
報ブザー9は制御部29の外部に設けられた構成
要素であるが、ここでは説明の便宜上、同一回路
図中に記載してある。この回路は、動作上、、動
作開始停止回路U、警告表示灯駆動回路X、警報
ブザー駆動回路Y、鳴動中断回路Z、リセツト回
路W、という5つの主たる構成ブロツクに分けら
れる。警告表示灯駆動回路Xは、警告表示灯1
1,12を点灯させる動作を行い、警報ブザー駆
動回路Yは警報ブザー9を鳴動させる動作を行
う。動作開始停止回路Uは警告表示灯駆動回路X
および警報ブザー駆動回路Yを動作させたり、停
止させたりする制御を行う。鳴動中断回路Zは警
報ブザー駆動回路Yの動作を中断させる出力信号
を発生し、リセツト回路Wは動作開始停止回路U
の制御動作を指示する出力信号を発生する。以
下、この回路の動作を詳述する。
電源スイツチ23を閉成することによつて電源
表示ランプ25が点灯し、電源トランス26の1
次側に交流電力が加圧され、2次側に交流電力が
誘起され、ブリツジ整流器14によつて整流され
た直流電力が定電圧集積回路1に供給される。定
電圧集積回路1で定電圧化された直流電力は定電
圧比較器4,8、押スイツチ2、動作停止用サイ
リスタ3および動作開始用サイリスタ15のアノ
ード側を加圧する。
表示ランプ25が点灯し、電源トランス26の1
次側に交流電力が加圧され、2次側に交流電力が
誘起され、ブリツジ整流器14によつて整流され
た直流電力が定電圧集積回路1に供給される。定
電圧集積回路1で定電圧化された直流電力は定電
圧比較器4,8、押スイツチ2、動作停止用サイ
リスタ3および動作開始用サイリスタ15のアノ
ード側を加圧する。
この状態で、乗務員が、駅の手前で時刻表を見
て、次の駅が停車駅である、という情報を得た
ら、押スイツチ2を押圧する。それによつて、交
流電源V→定電圧集積回路1→押スイツチ2→抵
抗r2→動作開始用サイリスタ15のゲートの回路
が構成されて、動作開始用サイリスタ15のゲー
トがトリガされ、動作開始用サイリスタ15のア
ノード、カソード間が導通する。これにより本考
案にかかる装置は動作となる。この状態において
警告表示灯11,12への入力は、点滅用トラン
ジスタ21および22に与えられるが、両者間の
わずかな特性の違い等により、点滅用トランジス
タ21および22に流れる電流には必ず相違が生
じる。そして、点滅用トランジスタ21,22の
うち、コレクタ電流が少しでも大きい点滅用トラ
ンジスタのコレクターエミツタ間電圧が0に近付
き、この点滅用トランジスタがオンとなる(この
点滅用トランジスタを仮に21とする)。一方の
点滅用トランジスタ21オンにより、そのコレク
ターエミツタ間の電位は0となり、この電位降下
がコンデンサC6を通して他方の点滅用トランジ
スタ22のベースに加えられ、他方の点滅用トラ
ンジスタ22のベース−エミツタ間は一電位とな
り、他方の点滅用トランジスタ22は完全にオフ
となる。それにより、一方の警告表示灯11は点
灯し、他方の警告表示灯12は点灯しない。つい
で、他方の点滅用トランジスタ22オフにより、
コンデンサC6負電荷は抵抗r15を通して徐々に放
電し、他方の点滅用トランジスタ22のベース−
エミツタ間の電位は次第に高くなり、他方の点滅
用トランジスタ22はオンとなる。この他方の点
滅用トランジスタ22オンにより、そのコレクタ
ーエミツタ間の電位は0となる。この電位降下は
コンデンサC7を通して一方の点滅用トランジス
タ21のベースに加えられ、一方の点滅用トラン
ジスタ21のベース−エミツタ間はー電位とな
り、この一方の点滅用トランジスタ21は完全に
オフとなる。これにより一方の警告表示灯11は
滅灯し、他方の警告表示灯12が点灯する。つい
で一方の点滅用トランジスタ21オフにより、コ
ンデンサC7の負電荷は抵抗r16を通して徐々に放
電し、一方の点滅用トランジスタ21のベース−
エミツタ間の電位はしだいに高くなり、一方の点
滅用トランジスタ21は再びオンとなり、他方の
点滅用トランジスタ22は再びオフとなる。すな
わち、一方の警告表示灯11点灯、他方の警告灯
12滅灯となる。
て、次の駅が停車駅である、という情報を得た
ら、押スイツチ2を押圧する。それによつて、交
流電源V→定電圧集積回路1→押スイツチ2→抵
抗r2→動作開始用サイリスタ15のゲートの回路
が構成されて、動作開始用サイリスタ15のゲー
トがトリガされ、動作開始用サイリスタ15のア
ノード、カソード間が導通する。これにより本考
案にかかる装置は動作となる。この状態において
警告表示灯11,12への入力は、点滅用トラン
ジスタ21および22に与えられるが、両者間の
わずかな特性の違い等により、点滅用トランジス
タ21および22に流れる電流には必ず相違が生
じる。そして、点滅用トランジスタ21,22の
うち、コレクタ電流が少しでも大きい点滅用トラ
ンジスタのコレクターエミツタ間電圧が0に近付
き、この点滅用トランジスタがオンとなる(この
点滅用トランジスタを仮に21とする)。一方の
点滅用トランジスタ21オンにより、そのコレク
ターエミツタ間の電位は0となり、この電位降下
がコンデンサC6を通して他方の点滅用トランジ
スタ22のベースに加えられ、他方の点滅用トラ
ンジスタ22のベース−エミツタ間は一電位とな
り、他方の点滅用トランジスタ22は完全にオフ
となる。それにより、一方の警告表示灯11は点
灯し、他方の警告表示灯12は点灯しない。つい
で、他方の点滅用トランジスタ22オフにより、
コンデンサC6負電荷は抵抗r15を通して徐々に放
電し、他方の点滅用トランジスタ22のベース−
エミツタ間の電位は次第に高くなり、他方の点滅
用トランジスタ22はオンとなる。この他方の点
滅用トランジスタ22オンにより、そのコレクタ
ーエミツタ間の電位は0となる。この電位降下は
コンデンサC7を通して一方の点滅用トランジス
タ21のベースに加えられ、一方の点滅用トラン
ジスタ21のベース−エミツタ間はー電位とな
り、この一方の点滅用トランジスタ21は完全に
オフとなる。これにより一方の警告表示灯11は
滅灯し、他方の警告表示灯12が点灯する。つい
で一方の点滅用トランジスタ21オフにより、コ
ンデンサC7の負電荷は抵抗r16を通して徐々に放
電し、一方の点滅用トランジスタ21のベース−
エミツタ間の電位はしだいに高くなり、一方の点
滅用トランジスタ21は再びオンとなり、他方の
点滅用トランジスタ22は再びオフとなる。すな
わち、一方の警告表示灯11点灯、他方の警告灯
12滅灯となる。
このようにして両警告表示灯11,12は無安
定な発振動作を繰返し続ける。それにより、運転
士に、次駅が停車駅である旨の光による警告を発
し続ける。一方、タイマー10は時間調整用可変
抵抗20の設定によつて定まる時素を置いてトリ
ガされ、タイマー10の出力はHからLに変わ
り、一方の警報ブザー鳴動用トランジスタ19は
ベース電流が断たれて不導通となる。それにより
他方の警報ブザー鳴動用トランジスタ18にベー
ス電流が流れて該トランジスタ18が導通し、電
源V→警報ブザー9→他方の警報ブザー鳴動用ト
ランジスタ18→電源の回路が構成され、警報ブ
ザー9が鳴動して乗務員に次駅が停車駅である旨
の、ブザー鳴動による音声の警報を与える。乗務
員が制御操作を行うことによつて、公知の方式に
よつて運転室に既設の、第1図に示す制動使用表
示ランプ31が点灯する。光センサー17は上記
制動使用表示ランプ31の光を受光するような位
置に配置されており、その出力は電圧比較器8に
入力される。電圧比較器8は光センサー17から
の、制動使用表示ランプ31受光による入力の変
化を感知し、出力はLからHに変化する。それに
より、一方の警報ブザー鳴動用トランジスタ19
はベース電流が与えられてオン、他方の警報ブザ
ー鳴動用トランジスタ18は、一方の警報ブザー
鳴動用トランジスタ19オンによつてベース電流
が断たれて、オフとなり、警報ブザー9の鳴動は
停止する。一方制動を停止すると、前述の制動使
用表示ランプ31が滅灯し、光センサー17の受
光はなくなり、電圧比較器8の出力はLとなつ
て、警報ブザー鳴動用トランジスタ19オフ、警
報ブザー鳴動用トランジスタ18オンとなつて警
報ブザー9が再び鳴動する。すなわち、制動操作
中には警報ブザー9は停止し、制動を止めると再
び鳴動する。このようにして電車が停止する迄、
乗務員に対する音声による警報を行う。電車が駅
に到着し、客扱いのため、側引戸を開扉すると、
公知の方式によつて運転室に既設の、第1図に示
す側引戸閉扉表示ランプ30は、今迄点灯してい
た処、滅灯する。光センサー6は側引戸閉扉表示
ランプ30の光を受光する位置に設けられている
ので、上記側引戸閉扉表示ランプ30の滅灯によ
つて、電圧比較器4は光センサー6からの入力の
変化を感知し、電圧比較器4の出力はLからHに
変化する。それにより動作停止用サイリスタ3は
ゲート電流を与えられて、オンとなり、コンデン
サC3のプラス側に蓄積されていた電荷は動作停
止用サイリスタ3のアノード側→カソード側→動
作開始用サイリスタ15のカソード側の経路で加
圧し、動作開始用サイリスタ15のアノード側の
電位はカソード側のそれよりも高くなつて、動作
開始用サイリスタ15はオフとなり、本考案にか
かる装置は押スイツチ2の押圧前の状態に復帰す
る。
定な発振動作を繰返し続ける。それにより、運転
士に、次駅が停車駅である旨の光による警告を発
し続ける。一方、タイマー10は時間調整用可変
抵抗20の設定によつて定まる時素を置いてトリ
ガされ、タイマー10の出力はHからLに変わ
り、一方の警報ブザー鳴動用トランジスタ19は
ベース電流が断たれて不導通となる。それにより
他方の警報ブザー鳴動用トランジスタ18にベー
ス電流が流れて該トランジスタ18が導通し、電
源V→警報ブザー9→他方の警報ブザー鳴動用ト
ランジスタ18→電源の回路が構成され、警報ブ
ザー9が鳴動して乗務員に次駅が停車駅である旨
の、ブザー鳴動による音声の警報を与える。乗務
員が制御操作を行うことによつて、公知の方式に
よつて運転室に既設の、第1図に示す制動使用表
示ランプ31が点灯する。光センサー17は上記
制動使用表示ランプ31の光を受光するような位
置に配置されており、その出力は電圧比較器8に
入力される。電圧比較器8は光センサー17から
の、制動使用表示ランプ31受光による入力の変
化を感知し、出力はLからHに変化する。それに
より、一方の警報ブザー鳴動用トランジスタ19
はベース電流が与えられてオン、他方の警報ブザ
ー鳴動用トランジスタ18は、一方の警報ブザー
鳴動用トランジスタ19オンによつてベース電流
が断たれて、オフとなり、警報ブザー9の鳴動は
停止する。一方制動を停止すると、前述の制動使
用表示ランプ31が滅灯し、光センサー17の受
光はなくなり、電圧比較器8の出力はLとなつ
て、警報ブザー鳴動用トランジスタ19オフ、警
報ブザー鳴動用トランジスタ18オンとなつて警
報ブザー9が再び鳴動する。すなわち、制動操作
中には警報ブザー9は停止し、制動を止めると再
び鳴動する。このようにして電車が停止する迄、
乗務員に対する音声による警報を行う。電車が駅
に到着し、客扱いのため、側引戸を開扉すると、
公知の方式によつて運転室に既設の、第1図に示
す側引戸閉扉表示ランプ30は、今迄点灯してい
た処、滅灯する。光センサー6は側引戸閉扉表示
ランプ30の光を受光する位置に設けられている
ので、上記側引戸閉扉表示ランプ30の滅灯によ
つて、電圧比較器4は光センサー6からの入力の
変化を感知し、電圧比較器4の出力はLからHに
変化する。それにより動作停止用サイリスタ3は
ゲート電流を与えられて、オンとなり、コンデン
サC3のプラス側に蓄積されていた電荷は動作停
止用サイリスタ3のアノード側→カソード側→動
作開始用サイリスタ15のカソード側の経路で加
圧し、動作開始用サイリスタ15のアノード側の
電位はカソード側のそれよりも高くなつて、動作
開始用サイリスタ15はオフとなり、本考案にか
かる装置は押スイツチ2の押圧前の状態に復帰す
る。
(考案の効果)
本考案によれば、電車が駅近傍に至つて、乗務
員が時刻表により、当該駅が停車駅であるという
情報を得た時、押スイツチ2を押圧しておきさえ
すれば、光による警報および制動操作をしない場
合には、それに加えてブザーによる警報が連続的
に与えられ、電車が正常に駅に停車し、側引戸を
開とした時、はじめて装置をリセツトするように
構成されているので、従来の、時刻表による情報
のみに頼つている方式と比し、乗務員に対し、十
分な警告および警報がなされ、これにより、停車
駅通過事故の画期的な減少が期待できる。
員が時刻表により、当該駅が停車駅であるという
情報を得た時、押スイツチ2を押圧しておきさえ
すれば、光による警報および制動操作をしない場
合には、それに加えてブザーによる警報が連続的
に与えられ、電車が正常に駅に停車し、側引戸を
開とした時、はじめて装置をリセツトするように
構成されているので、従来の、時刻表による情報
のみに頼つている方式と比し、乗務員に対し、十
分な警告および警報がなされ、これにより、停車
駅通過事故の画期的な減少が期待できる。
第1図は本考案の全体構成を示す斜視図、第2
図は本考案の作用を説明するための回路図であ
る。 2……押スイツチ、3……動作停止用サイリス
タ(リセツト部)、4……電圧比較器(リセツト
部)、6……光センサー(リセツト部)、8……電
圧比較器、9……警報ブザー、10……タイマ
ー、11,12……警告表示灯、17……光セン
サー、27……端末機、29……制御部。U……
動作開始停止回路、V……交流電源、W……リセ
ツト回路、X……警告表示灯駆動回路、Y……警
報ブザー駆動回路、Z……鳴動中断回路。
図は本考案の作用を説明するための回路図であ
る。 2……押スイツチ、3……動作停止用サイリス
タ(リセツト部)、4……電圧比較器(リセツト
部)、6……光センサー(リセツト部)、8……電
圧比較器、9……警報ブザー、10……タイマ
ー、11,12……警告表示灯、17……光セン
サー、27……端末機、29……制御部。U……
動作開始停止回路、V……交流電源、W……リセ
ツト回路、X……警告表示灯駆動回路、Y……警
報ブザー駆動回路、Z……鳴動中断回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 端末機27と、警報ブザー9と、制御部29
と、第1の光センサー17と、第2の光センサー
6と、を備える停車指示装置であつて、 端末機27は、運転士によつて操作される押し
スイツチ2および運転士に対して光による警告を
与える警告表示灯11,12を有し、警報ブザー
9とともに運転室に設置され、 制御部29は、動作開始停止回路Uと、警告表
示灯駆動回路Xと、警報ブザー駆動回路Yと、鳴
動中断回路Zと、リセツト回路Wと、を有するも
のであり、 動作開始停止回路Uは、押しスイツチ2に接続
されており、この押しスイツチ2が押されたとき
に警告表示灯駆動回路Xと警報ブザー駆動回路Y
とに作動を開始させ、、リセツト回路Wの出力信
号を入力したときにその作動を停止させるもので
あり、 警告表示灯駆動回路Xは、警告表示灯11,1
2に接続されており、作動によりこの警告表示灯
11,12を点灯動作させるものであり、 警報ブザー駆動回路Yは、警報ブザー9に接続
されており、作動によりこの警報ブザー9を鳴動
させ、鳴動中断回路Zの出力信号を入力したとき
にその鳴動を中断させるものであり、 鳴動中断回路Zは、第1の光センサー17に接
続され、列車に対する制動操作を示す表示灯31
の点灯を検出して出力信号を発生させるものであ
り、 リセツト回路Wは、第2の光センサー6に接続
され、列車の扉の解放を示す表示灯30の点灯を
検出して出力信号を発生させるものである 停車指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP736585U JPH0333122Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP736585U JPH0333122Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126701U JPS61126701U (ja) | 1986-08-08 |
| JPH0333122Y2 true JPH0333122Y2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=30485652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP736585U Expired JPH0333122Y2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333122Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP736585U patent/JPH0333122Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126701U (ja) | 1986-08-08 |
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