JPH0333270Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0333270Y2
JPH0333270Y2 JP1987063656U JP6365687U JPH0333270Y2 JP H0333270 Y2 JPH0333270 Y2 JP H0333270Y2 JP 1987063656 U JP1987063656 U JP 1987063656U JP 6365687 U JP6365687 U JP 6365687U JP H0333270 Y2 JPH0333270 Y2 JP H0333270Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
primary
crushing
secondary crushing
blades
meat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987063656U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63169888U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987063656U priority Critical patent/JPH0333270Y2/ja
Publication of JPS63169888U publication Critical patent/JPS63169888U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0333270Y2 publication Critical patent/JPH0333270Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、水産業界、畜産業界等において用い
る採肉用肉付骨破砕機に係るもので、詳しくは、
肉の付着した大きな魚獣骨を小さく破砕して、骨
採取機による自動的な肉採取を可能とする機械に
関する。
(従来の技術) 従来、採肉した後の魚や家畜の骨を、食用の目
的で細かく砕く装置が市場提供されている。
例えば、実開昭51−143789号公報所載の魚骨、
鶏骨等の粉砕機や、実公昭54−821号公報所載の
食肉骨の粉砕装置等が一般に知られている。
(考案が解決しようとする課題) 前記した前者の技術は、漏斗に魚骨や鶏骨を投
入すると、回転軸に取り付けた刃が櫛刃を通過す
る際に、該骨を破砕して下部のロール間に落下さ
せ、更に、このロールにより細かく砕くと共に、
該ロールに係合する櫛歯によりロールの歯目に付
着する粕を掃除して粉砕能力を良好とさせている
もので、前記刃と一対の上ロールにより投入され
た骨は粉砕されて下ロールへ送り込まれるもので
あるが、肉付の骨はその肉と脂肪分で粘性を帯び
た塊状となつているので、通常の噛み合いロール
では該塊の弾力で上方へ逃げてしまつてロール間
に供給されずに、ロール上に停滞して堆積する欠
点を有する。
また、ロールに付着した骨または粕は該ロール
に係合する櫛歯により除去し、しかも、除去され
た骨または粕は円滑に真下すなわち下部に設けた
受部へ案内する必要があるので、前記ロールの下
部に所定傾斜で対応させるため、該櫛歯の取り付
けスペースが必要となつて装置が大型化する。
一方、前記した後者の技術は、ホツパーからの
食肉骨を大突歯ローラの数個の大突歯で食い込む
と共に、あらく破砕するが、このとき大突歯先端
の凹凸歯はぬるぬるした食肉骨を捕らえて食い込
み、破砕作用を効果的にし、次いでこのあら割り
した食肉骨をスリツト歯ローラの軸方向と平行な
多数のスリツト歯によりシアーを利かせて破砕
し、更に、多数の小さい凹凸歯を有する凹凸歯ロ
ーラーで粉砕するように構成したもので、前者技
術のように、肉塊の弾力で該肉塊が上方へ逃げて
しまつてローラ間に供給されずに、ローラ上に停
滞して堆積する欠点や、装置全体が大型化する問
題点は解消されるが、ローラに刻設されたスリツ
トは軸方向に多数設けられたものであるから、上
部および下部ローラにおけるスリツトの噛み合い
が行なわれないため、これらローラによるローラ
スリツトの付着肉および骨の除去が全くできない
ので、作業開始後わずかな時間で該横方向スリツ
トの目詰まりを起こして、希望する破砕が十分に
行なわれない問題点を有するものである。
本考案は前記した問題点を解決するためになさ
れたもので、破砕室内において一次破砕ローラに
より骨の付着した大きな魚獣骨を荒破砕すると共
に、該一対のローラの外周に円周方向に設けた山
形の一次破砕刃により肉と骨とが分離され、更
に、この下部に設けた二次破砕ローラにより細か
く破砕することにより、後工程の骨採取機による
自動的な肉採取が可能となるもので、しかも、各
一次および二次破砕ローラの破砕刃に付着いた肉
あるいは骨は、これらローラにおける破砕刃の噛
合により掻き戻されて確実に二次破砕を行ない、
かつ、粘性を帯びた弾力性を有する肉、骨塊を確
実に二次破砕ローラへ供給して、魚獣骨の希望す
る破砕がなされる装置を提供することを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段) 前記した目的を達成するための本考案の手段
は、 フレームに取り付けて上部に原料の投入口
と、 下部に処理物の排出口とを有する破砕室と、 該破砕室の内部へ前記投入口の下部に臨ませ
て所定間隔で水平に支承させた左右一対の一次
軸と、 該一次軸の下側において前記排出口の上部に
対応させ所定間隔で水平に支承させた左右一対
の二次軸と、 外周に円周方向に一定ピツチで連続する多数
の山形の一次破砕刃を形成させ、これら向かい
合う一次破砕刃を互いに浅く噛合させて前記一
次軸へそれぞれ固着した一次破砕ローラと、 外周に円周方向に一定ピツチで連続する多数
の山形の二次破砕刃を形成させ、これら向かい
合う二次破砕刃を互いに深く噛合させると共
に、該二次破砕刃を前記上部の一次破砕刃と深
く噛合させて前記二次軸へそれぞれ固着した二
次破砕ローラと、 前記破砕室において、前記一次および二次破
砕ローラにより囲繞されて形成される密封室
と、 前記一次および二次軸に連係させてそれぞれ
一次および二次軸が互いに内方へ回転される駆
動手段と、 を備えさせた採肉用肉付骨破砕機の構成にある。
(作用) 本考案は前記した構成により以下に述べる作用
を奏する。
破砕室へ水平に取り付けた上部の一次破砕ロー
ラと、この下部に対応させた二次破砕ローラとを
駆動手段により互いに内方へ回転させ、原料の投
入口から該破砕室内へ肉の付着した大きな骨を投
入すると、骨は先ず上部の一対の一次破砕ローラ
の回転により両ロールの間に引き込まれて、互い
に噛み合う一次破砕刃により該山形部へ骨が入り
込み、噛み砕かれて骨と肉とが分離する一次破砕
がなされる。
そして、前記ローラ間を通過した一次破砕の
骨、肉は下部の二次破砕ロール上に落下して該二
次破砕ロールの回転によりその間へ引き入れられ
て、これらロールにおける二次破砕刃の深い噛み
合いにより噛み砕かれて、そして、更に肉と骨と
が分離する二次破砕され、破砕室の下部に設けた
排出口より処理物として外部に排出される。
前記上部および下部にそれぞれ配設した一次お
よび二次破砕刃の間に挟まつて残存する原料は、
一次破砕ロールの破砕刃と、二次破砕ロールの二
次破砕刃との深い噛合かつ交差状態でそれぞれが
逆回転するので、それぞれの刃に挟まつている原
料を互いに掻き出す作用を行なつて、二次破砕ロ
ール上に落下させるもので、二次破砕ロール上の
外へ跳ね出されて、破砕不十分で排出口に排出さ
れることなく、必ず下側の二次破砕ロールの間を
通過して二次破砕処理を施され、次の肉採取処理
に適した大きさになつた処理物だけが、排出口か
ら排出されるものである。
しかも、一次破砕ロールと二次破砕ロールとの
間に形成される二次破砕原料の送り込み部は、前
記各4つのロールの破砕刃の噛み合いにより略密
封室が形成されて、一次破砕ロールの回転によつ
て生ずる送り込み圧が該密封室に与えられ、この
密封室内へ移送された肉、骨はその弾力性により
外方へ逃げることなく円滑に二次破砕ロールの間
へ引き込まれるものである。
(実施例) 次に、本考案に関する採肉用肉付骨破砕機一実
施例を図面に基づいて説明する。
第1図において1はキヤスター2により移動自
在としたフレームで、その一側に箱型の破砕室3
を設けてあるもので、該破砕室3の上部に漏斗状
に形成した原料の投入口4と、下部に破砕処理さ
れた破砕物を排出する排出口5を設けてある。
この破砕室3の内部には、前記投入口4の下部
に臨ませて所定間隔で水平に支承させた左右一対
の一次軸8,8と、該一次軸8,8の下側におい
て前記排出口5の上部に対応させ所定間隔で水平
に支承させた左右一対の二次軸9,9をそれぞれ
配設してある。
そして、前記した一次軸8,8および二次軸
9,9には、ほぼ同径で同長の破砕ローラ6,6
および7,7を固着して回転自在としてあるもの
で、このうち、上部のものは一次破砕ローラ6,
6としてあり、その外周へ円周方向に一定ピツチ
で連続する多数の山形の一次破砕刃10,10を
形成させ、これら向かい合う一次破砕刃10,1
0を互いに浅く噛合させて軸着してあつて、ま
た、該一次破砕ローラ6,6の下部のものは、こ
の一次破砕ローラ6,6により一次破砕処理され
た原料を二次破砕処理するもので、その外周へ円
周方向に一定ピツチで連続する多数の山形の二次
破砕刃11,11を形成させ、これら向かい合う
二次破砕刃11,11を、第2図に示すように、
互いに深く噛合させると共に、更に、該二次破砕
刃11,11を前記上部の一次破砕刃10,10
と深く噛合させて、同図に示すように、略密封室
Sが形成されるように各ローラ6,6および7,
7を構成してある。
そのため、一次破砕ローラ6,6により原料は
あらく、また、二次破砕ローラ7,7は前記一次
破砕された原料より細かく破砕処理されるもので
あつて、更に、深く噛み合う二次破砕刃11,1
1により原料の骨と肉とが該噛み合いによりしご
かれて肉の分離を容易にしていると共に、一次お
よび二次破砕刃10,10と11,11の間に挟
まつた原料の掻き取りが確実に行なわれるように
してある。
12は前記一次破砕ロール6,6と二次破砕破
砕ロール7,7とを駆動するモータ等の駆動手段
で、フレーム1において前記破砕室3の側方に固
定して、その出力軸13へ鎖車14を取り付け、
この鎖車と14と前記した各ロール6,6と7,
7との軸8,8と9,9とにそれぞれ取り付けた
鎖車15,15および16,16とアイドラ鎖車
17とに、第1図に示すように、チエーン18を
懸張して、前記ロール6,6と7,7をそれぞれ
内方へ回転させ、一次破砕ロール6,6の一次破
砕刃10,10と二次破砕ロール7,7の二次破
砕刃11,11とが逆回転方向へ移動するように
してあつて、前記した破砕刃10,10と11,
11との間に挟まつた原料の掻き出しを行なう。
(考案の効果) 前述のように構成される採肉用肉付骨破砕機
は、以下に述べる特有の効果を奏する。
肉付きの大きな骨を後工程における一次破砕
刃と、下部の二次破砕ロールにおける肉採取機
で処理可能な細かに加工して、該肉の採取を容
易にし採取能率と採肉歩留りを向上させて機械
による自動化が計れる。
上部の一次破砕ロールにおける二次破砕刃と
が、互いに噛み合つて該接触部が逆方向へ移動
するので、破砕刃の間に挟まつた原料を確実に
掻き取らせて、二次破砕ローラへ送り込むか
ら、二次破砕が万遍なく行なわれて原料の破砕
むらを全く生じさせない。
破砕に際して、肉に人手が触れないため細菌
汚染等のおそれがなく、衛生的で肉の変質防止
に有効である。
特に本考案は、前記した特異な構成すなわ
ち、上部の一次破砕ロールにおける一次破砕刃
と下部の二次破砕ロールにおける二次破砕刃、
および、二次破砕刃同士が深い噛み合いをもつ
て配設されているから、これらロール群によつ
て略密封室が形成されて、一次破砕された脂肪
分等により弾力およびぬるぬるした肉、骨塊
は、一次破砕ロールによつて下方へ押し出され
た押圧が、そのまま二次破砕ロールの噛合間に
掛かるので、前記肉、骨塊が外方へ逃げたりロ
ール上に停滞して堆積される不都合を生じさせ
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関する採肉用肉付骨破砕機の
一実施例を示す一部縦断側面図。第2図は同上に
おける一次および二次破砕ロールの噛合状態を拡
大して示す側面図。第3図は同上の一部を拡大し
て示す縦断正面図である。 図において1はフレーム、4は投入口、5は排
出口、3は破砕室、8,8は一次軸、9,9は二
次軸、10,10は一次破砕刃、6,6は一次破
砕ロール、11,11は二次破砕刃、7,7は二
次破砕ローラ、Sは密封室、12は駆動手段であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレームに取り付けて上部に原料の投入口と下
    部に処理物の排出口とを有する破砕室と、該破砕
    室の内部へ前記投入口の下部に臨ませて所定間隔
    で水平に支承させた左右一対の一次軸と、該一次
    軸の下側において前記排出口の上部に対応させ所
    定間隔で水平に支承させた左右一対の二次軸と、
    外周に円周方向に一定ピツチで連続する多数の山
    形の一次破砕刃を形成させ、これら向かい合う一
    次破砕刃を互いに浅く噛合させて前記一次軸へそ
    れぞれ固着した一次破砕ローラと、外周に円周方
    向に一定ピツチで連続する多数の山形の二次破砕
    刃を形成させ、これら向かい合う二次破砕刃を互
    いに深く噛合させると共に、該二次破砕刃を前記
    上部の一次破砕刃と深く噛合させて前記二次軸へ
    それぞれ固着した二次破砕ローラと、前記破砕室
    において、前記一次および二次破砕ローラにより
    囲繞されて形成される密封室と、前記一次および
    二次軸に連係させてそれぞれ一次および二次軸が
    互いに内方へ回転される駆動手段とを備えさせた
    ことを特徴とする採肉用肉付骨破砕機。
JP1987063656U 1987-04-27 1987-04-27 Expired JPH0333270Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987063656U JPH0333270Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987063656U JPH0333270Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63169888U JPS63169888U (ja) 1988-11-04
JPH0333270Y2 true JPH0333270Y2 (ja) 1991-07-15

Family

ID=30899085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987063656U Expired JPH0333270Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0333270Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51143789U (ja) * 1975-05-14 1976-11-18
JPS5759420Y2 (ja) * 1978-07-03 1982-12-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63169888U (ja) 1988-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101526764B1 (ko) 호두의 청피 박피장치
US3396768A (en) Apparatus and method for separating meat from bone
CN108617960B (zh) 一种玉米面生产用设备
CN206596399U (zh) 一种玉米秸秆皮穰分离粉碎一体机
CN108353644A (zh) 一种带有玉米芯粉碎功能的玉米脱粒机
JPH0333270Y2 (ja)
CN214439429U (zh) 一种三七粉生产设备
CN208526551U (zh) 一种造粒装置
CN107517660B (zh) 一种复合式燕麦脱粒装置
CN213102555U (zh) 秸秆皮瓤叶分离机
JPH05219917A (ja) 魚体の落し身製造処理方法
JPH0358754A (ja) 食料を包装からはがすための方法とその方法を実施するための装置
CN215142094U (zh) 一种饲料加工用筛选装置
CN220242087U (zh) 一种用于塑料颗粒残次品粉碎装置
CN218459652U (zh) 一种饲料生产饲料破碎筛选装置
CN219919742U (zh) 一种玉米作物脱粒机
CN113040092B (zh) 一种提高哺乳母猪泌乳量和免疫力的养殖方法及饲料投喂装置
CN112760722A (zh) 一种自动剥麻机
CN216704482U (zh) 一种食品加工用研磨设备
CN213222403U (zh) 一种中医用药材粉碎装置
CN210929564U (zh) 一种具有多次粉碎功能的饲料破碎机
CN108212363A (zh) 一种医疗垃圾粉碎装置
CN210159709U (zh) 饲料生产用粉碎装置
CN220126348U (zh) 一种畜禽尸体粉碎装置
CN218188114U (zh) 一种食品加工生产混合料滤清结构