JPH0333374A - 凝固成形品の打設方法 - Google Patents
凝固成形品の打設方法Info
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- JPH0333374A JPH0333374A JP16733389A JP16733389A JPH0333374A JP H0333374 A JPH0333374 A JP H0333374A JP 16733389 A JP16733389 A JP 16733389A JP 16733389 A JP16733389 A JP 16733389A JP H0333374 A JPH0333374 A JP H0333374A
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
本発明は、壁面等の被打設面に凝固成形品を打設する凝
固成形品の打設方法に関するものである。 【従来の技術と発明が解決しようとする課題】本発明者
は、先にアルミナ系水硬性凝固材を発明した。このアル
ミナ系水硬性凝固材は、ケイ素、アルミナ、ナトリウム
、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分としている。 この凝固材から凝固成形品を打設する方法の特徴は、既
存の製品のように成形焼成する必要がなく、水、骨材及
び凝固材を混練した混和物を成形し、常温で固化させる
ことにある。 ところで、この凝固成形品について本出願人は先に工場
にて製造する方法を提案した(特願平1−119261
号)。しかし、この方法であると、ユーザにもっとも近
い位置にいる施工業者が、そのユーザの要望に応じて現
場にて、混合物を打設しこの凝固成形品を製作すること
はできなかった。 [発明の目的コ 本発明は、現場でも容易に被打設物に混和物を打設でき
る凝固成形品の打設方法を提供する。 [課題を解決するための手段] 本発明の凝固成形品の打設方法は、水硬性凝固材と各種
無機物質又は水和不反応有機物等の骨材とを、凝固材を
約30重量%、骨材を約70重量%の割合で均一混合を
行なって配合物を形成し、この配合物に対し水を25重
量%〜30重量%加えて真空下で均一混合撹拌を行なっ
て酸体状の混和物を形成し、壁面等の縦方向の被打設面
に下地パネルを取付け、下部に圧入口を有し上部に吸引
口を有する成形型を前記パネルの表面に内部が気密状態
を保持するように取付け、前記混和物を成形型の下部の
圧入口から圧入するとともに、上部の吸引口から成形型
内部の空気を吸引することによって成形型に混和物を充
填し、20℃から30℃の常温にて5時間から10時間
の間養生させることにより硬化させるものである。 〔作 用〕 上記構成の凝固成形品の打設方法であると、まず、水硬
性凝固材と各種無機物質又は水和不反応有機物等の骨材
とを、凝固材を約30重量%、骨材を約70重量%の割
合で均一混合を行なって配合物を形成する。 次に、この配合物に対し水を25重量%〜30重量%加
えて真空下で均一混合撹拌を行なって液体状の混和物を
形成する。 壁面等の縦方向の被打設面に下地パネルを取付ける。 下部に圧入口を有し上部に吸引口を有する成形型を前記
パネルの表面に、成形型の内部が気密状態を保持するよ
うに取付ける。 前記混和物を成形型の下部の圧入口から圧入するととも
に、上部の吸引口から成形型内部の空気を吸引すること
によって成形型に混和物を下方から充填する。 そして、この成形型を被打設面に取付けたまま、20℃
から30℃の常温にて5時間から10時間の間養生させ
ることにより硬化させ、凝固成形品を打設するものであ
る。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図に示すように、アルミナ系水硬性凝固材、水及び
骨材から形成される凝固成形品を打設するための打設装
置(1)は、高速撹拌装置C1O〉、打設部材(20〉
とからなる。 このアルミナ系水硬性凝固材は、ケイ素、アルミナ、ナ
トリウム、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分として
いる。 上記打設装置(1)を使用しての凝固成形品の打設工程
は下記の通りである。 各種無機物質又は水和不反応有機物等の骨材(例えば、
有機炭化物、プラスチック、発泡スチロール、木材チッ
プ等)と、水硬性凝固材基材とを水硬性凝固材を全体の
約30重量%、骨材を全体の約70重量%として均一混
合された粉末状の配合物を高速撹拌装置(10〉に投入
する。 高速撹拌装置(10)内部において、配合物に対し水を
全体の約30重量%加えた後、真空状態において配合物
と水を均一撹拌して、液体状の混和物を打設する。 この混和物を、可撓性のバイブ(31)を経て、壁面に
垂直に取付けた打設部材(20)に送って充填する。そ
して、混和物を20℃から30℃の常温下で約6時間養
生させることによって固化させ凝固成形品を壁面(H)
に打設する。 以下、各装置の詳細について説明する。 高速撹拌装置(10)について第2図と第3図に基づい
て説明する。 (102)は、円筒状のタンクである。このタンク(1
02)は、気密性を保持できる構造となっている。 (104)は、タンク(1G2)の上面に設けられた配
合物の投入口である。 (106)は、投入口(104)の上部に設けられた受
入れホッパであって、タンク(102)内部に配合物を
確実に投入するために投入羽(ioa)が設けられ、こ
の投入羽(ioa)が回転することによって、受入れホ
ッパ(108)内の配合物がタンク(102)内部に投
入される。 (110)は、投入口(104)を開閉する密閉蓋であ
る。この密閉IE(110)が締まると、タンク(10
2)内部は気密状態となる。 (112)は、タンク(102)上部に設けられた水の
注入口である。 (114)は、タンク(102)の底部に設けられた排
出口である。この排出口(114)には、開閉蓋(li
B)が設けられている。 (118)は、タンク(102)の上面に設けられた真
空弁であって、この真空弁(11g)からタンク<10
2)内部の空気をポンプによって抜いて真空状態にする
。 (120)は、投入口(104)から投入された配合物
をタンク内部の中央部分へ滑り落すための案内部材であ
る。この案内部材(120)は、タンク(102)内周
面に固定されている。 (122)は、タンク内部の中央に上下方向に設けられ
た回転軸である。この回転軸(122)の上端は案内部
材(120)に支持され、下端はタンク(102)底部
に回動自在に支持されている。 (124)は、回転軸(122)の上部と下部にそれぞ
れ設けられた押し下げベラである。 (126)は、回転軸(122)に径方向へ突設された
複数本の撹拌棒である。 (12g)は、U字型の回転枠であって、2個の回転枠
がタンク(102)の内面に沿って平面十字状に組合わ
されている。これら回転枠(128)は回転軸(122
)に対しベアリングを介して回動自在に設けられている
。 (130)は、回転枠(128)の外側に設けられた押
し上げベラである。この押し上げベラ(130)はタン
ク(102)の内周面に沿って、複数枚設けられている
。 (132)は、回転枠(128)の上部に設けられた円
環型歯車であって、タンク(102)の内面に支持部材
(150)によって回動自在に設けられている。この円
環型歯車(132)は、2個の回転枠(128)を平面
十字型に固定している。 (134)は傘歯車であって、ベルト(13B)とベル
ト車(138)によって回転軸(122)と連結されて
いる。 (140)は、回転枠(128)と回転軸(122)を
高速回転させるモータである。 (142)は、モータ(140)の回転方向と回転速度
を制御するインバータである。 (144)は、モータ(14G)の回転軸とベルト(1
4B)とベルト車(14g)によって連結された傘歯車
である。この傘歯車(144)は、円環型歯車(132
)及び傘歯車<134)に係合している。モータ(14
0)によって傘歯車(144)が回動すると回転枠(1
28)と回転軸(122)とが反対方向にそれぞれ回動
する。 (152)は、インバータによって回転速度を制御でき
る搬送羽であって、排出口(114)の下方に設けられ
ている。 (154)は、搬送口であってパイプ(31)が接続可
能となっている。 (15B)は、吸引口であってパイプ(32)が接続可
能となっている。 上記構成の高速撹拌装置(lO)の動作状態を下記に説
明する。 ふくろ詰めされた定量の配合物は、回転する投入羽(1
08)によって、投入口(104)からタンク(102
)内部に投入される。続いて注入口(112)から定量
の水が注入される。 定量の配合物と水が収納されると、真空弁(11g)か
ら空気が抜かれて、タンク(102)内部が真空状態に
なる。 モータ(140)によって押し上げベラ(130)と押
し下げベラ(124)をそれぞれ反対方向に回転させる
と、配合物と水は、タンク(102)内部で。 は撹拌棒(12B)によって撹拌さらながら押し下げベ
ラ(124)によって押し下げられ、タンク(102)
内部の周囲部では押し上げベラ(130)によって押し
上げられる。したがって、真空下で配合物と水は、タン
ク(102)内部で撹拌されながら循環して、空気が混
合することなくまんべんなく撹拌混練されて液体状の混
和物が形成される。この撹拌混線の状態と時間を制御す
るには、インバータ(142)でモータ(140)の回
転速度と方向を制御すればよい。 そして、撹拌混線が終了すると排出口(114)を開口
して混和物をパイプ(32〉を通して打設部材(20)
へ圧入する。 なお、この高速撹拌装置(lO)は、吸引口(L5 B
)から空気を吸引することができる。 打設部材(20)について第4図に基づいて説明する。 この打設部材(20)は、下地パネル(202)と成形
型(204)とよりなる。 下地パネル(202)は、打設する大きさを決定する棒
状の鉄骨よりなる取付は部(2H) 、無通気性の成形
裏形用の平板(たとえば、ベニヤ板等である。) (2
08)及び補強用ラス(210)とよりなる。 成形型(204)は、本体である型枠(212)の下端
に、パイプ(31)の接続が可能な圧入弁(214)を
有すると共に、上端に同じくバイブ(32〉の接続が可
能な吸引弁(21B)を有している。また、この型枠(
212)の縁部には、ゴム製のバッキング(218)が
設けられている。また、型枠(212)の内面には、凝
固成形品の表面に凹凸を付けて成形するための発泡体(
220)が設けられている。 なお、この成形型(204)の厚さは、15mm〜20
mmである。 上記打設部材(20)を、壁面()I)に取付ける方法
を下記に説明する。 まず、軽量鉄骨である取付は部(21B)を成形品を取
付ける位置に、ビスカールプラグ等のボルトによって取
付ける。なお、この取付は部(21B)の先端にはボル
トが設けられている。 次に、木や鉄骨構造体等の通気性のある壁面(H)には
、成形裏形用の平板(208)を、ビスやネジにて取付
は部(20B)に取付ける。なお、コンクリート壁等の
通気性のない壁面(H)には、この平板(208)は必
要がない。そして、この平板(20g)の表面に補強用
のラス(210)を取付ける。この取付は方法は、ラス
(210)の両端に、ボルト用の穴の開口した鉄板が設
けられているので、この穴に、取付は部(206)のボ
ルトを通して固定する。最後に成形型(204)のバッ
キング(21g)を有する側を壁面(11)側にしてボ
ルト用穴に、取付は部(204)を通して、ナツトで成
形型(204)を固定する。この場合に、成形型(20
4〉内部は、バッキング(21g)と平板(208)と
より完全に気密状態となる。 次に、高速撹拌装置(lO〉によって壁面(H)に取付
けた打設部材(20)へ混和物を打設する方法を下記に
説明する。 高速撹拌装置(lO)の搬送口(154)と成形型(2
04)の圧入弁(214)との間を、バイブ(31〉で
接続する。また、吸引口(15B)と吸引弁(216)
との間もバイブ(32)で接続する。 圧入弁(214)と吸引弁(21B)を閉じた状態にし
ておく。 高速撹拌装置(10)によって、混入空気のない液体状
の混和物を上記したように製造する。 次に上部の吸引弁(21B)を開口後、下部の圧入弁(
214)を開口する。そして、高速撹拌装置(lO)内
の液状混和物の撹拌を止めず低速流動状態のまま、排出
口(114)を開口して、物質荷重と重力の働きにより
装置(lO)内より排出して、混和物をパイプ(31)
を通して成形型(204)に圧入することによって充填
させる。 同時に上部の吸引弁(21B)からの吸引力の働きによ
り成形型(204)内部の空気を無くすと共に充填した
混和物の自己荷重と重力の働きを無くし、荷重外部圧力
の無い安定充填を行う。 混和物が成形型(204)内に完全充填されたことを確
認した後・、吸引力を押さえ成形型(204)に対し0
.5%程度の加圧充填後、圧入弁(214〉を閉める。 そして、吸引弁(214)を全開させ、減圧状態迄真空
を行い、内部の混和物に対し成形型(204)の外部圧
力を応用し液状混合物を減圧プレスし、自己荷重及び重
力を停止させ、吸引弁(218)を閉める。 打設された液状混和物を20℃から30℃の常温下で約
6時間から10時間にて固化させ、凝固成形品を現場に
て構造体との一体化仕上成形を行うことが出来る。 [発明の効果] 以上により、本発明の凝固成形品の打設方法であると、
工事現場等で容易に壁面等への打設が行える。 4、
固成形品の打設方法に関するものである。 【従来の技術と発明が解決しようとする課題】本発明者
は、先にアルミナ系水硬性凝固材を発明した。このアル
ミナ系水硬性凝固材は、ケイ素、アルミナ、ナトリウム
、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分としている。 この凝固材から凝固成形品を打設する方法の特徴は、既
存の製品のように成形焼成する必要がなく、水、骨材及
び凝固材を混練した混和物を成形し、常温で固化させる
ことにある。 ところで、この凝固成形品について本出願人は先に工場
にて製造する方法を提案した(特願平1−119261
号)。しかし、この方法であると、ユーザにもっとも近
い位置にいる施工業者が、そのユーザの要望に応じて現
場にて、混合物を打設しこの凝固成形品を製作すること
はできなかった。 [発明の目的コ 本発明は、現場でも容易に被打設物に混和物を打設でき
る凝固成形品の打設方法を提供する。 [課題を解決するための手段] 本発明の凝固成形品の打設方法は、水硬性凝固材と各種
無機物質又は水和不反応有機物等の骨材とを、凝固材を
約30重量%、骨材を約70重量%の割合で均一混合を
行なって配合物を形成し、この配合物に対し水を25重
量%〜30重量%加えて真空下で均一混合撹拌を行なっ
て酸体状の混和物を形成し、壁面等の縦方向の被打設面
に下地パネルを取付け、下部に圧入口を有し上部に吸引
口を有する成形型を前記パネルの表面に内部が気密状態
を保持するように取付け、前記混和物を成形型の下部の
圧入口から圧入するとともに、上部の吸引口から成形型
内部の空気を吸引することによって成形型に混和物を充
填し、20℃から30℃の常温にて5時間から10時間
の間養生させることにより硬化させるものである。 〔作 用〕 上記構成の凝固成形品の打設方法であると、まず、水硬
性凝固材と各種無機物質又は水和不反応有機物等の骨材
とを、凝固材を約30重量%、骨材を約70重量%の割
合で均一混合を行なって配合物を形成する。 次に、この配合物に対し水を25重量%〜30重量%加
えて真空下で均一混合撹拌を行なって液体状の混和物を
形成する。 壁面等の縦方向の被打設面に下地パネルを取付ける。 下部に圧入口を有し上部に吸引口を有する成形型を前記
パネルの表面に、成形型の内部が気密状態を保持するよ
うに取付ける。 前記混和物を成形型の下部の圧入口から圧入するととも
に、上部の吸引口から成形型内部の空気を吸引すること
によって成形型に混和物を下方から充填する。 そして、この成形型を被打設面に取付けたまま、20℃
から30℃の常温にて5時間から10時間の間養生させ
ることにより硬化させ、凝固成形品を打設するものであ
る。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図に示すように、アルミナ系水硬性凝固材、水及び
骨材から形成される凝固成形品を打設するための打設装
置(1)は、高速撹拌装置C1O〉、打設部材(20〉
とからなる。 このアルミナ系水硬性凝固材は、ケイ素、アルミナ、ナ
トリウム、カルシウム、チタン及び鉄等を主成分として
いる。 上記打設装置(1)を使用しての凝固成形品の打設工程
は下記の通りである。 各種無機物質又は水和不反応有機物等の骨材(例えば、
有機炭化物、プラスチック、発泡スチロール、木材チッ
プ等)と、水硬性凝固材基材とを水硬性凝固材を全体の
約30重量%、骨材を全体の約70重量%として均一混
合された粉末状の配合物を高速撹拌装置(10〉に投入
する。 高速撹拌装置(10)内部において、配合物に対し水を
全体の約30重量%加えた後、真空状態において配合物
と水を均一撹拌して、液体状の混和物を打設する。 この混和物を、可撓性のバイブ(31)を経て、壁面に
垂直に取付けた打設部材(20)に送って充填する。そ
して、混和物を20℃から30℃の常温下で約6時間養
生させることによって固化させ凝固成形品を壁面(H)
に打設する。 以下、各装置の詳細について説明する。 高速撹拌装置(10)について第2図と第3図に基づい
て説明する。 (102)は、円筒状のタンクである。このタンク(1
02)は、気密性を保持できる構造となっている。 (104)は、タンク(1G2)の上面に設けられた配
合物の投入口である。 (106)は、投入口(104)の上部に設けられた受
入れホッパであって、タンク(102)内部に配合物を
確実に投入するために投入羽(ioa)が設けられ、こ
の投入羽(ioa)が回転することによって、受入れホ
ッパ(108)内の配合物がタンク(102)内部に投
入される。 (110)は、投入口(104)を開閉する密閉蓋であ
る。この密閉IE(110)が締まると、タンク(10
2)内部は気密状態となる。 (112)は、タンク(102)上部に設けられた水の
注入口である。 (114)は、タンク(102)の底部に設けられた排
出口である。この排出口(114)には、開閉蓋(li
B)が設けられている。 (118)は、タンク(102)の上面に設けられた真
空弁であって、この真空弁(11g)からタンク<10
2)内部の空気をポンプによって抜いて真空状態にする
。 (120)は、投入口(104)から投入された配合物
をタンク内部の中央部分へ滑り落すための案内部材であ
る。この案内部材(120)は、タンク(102)内周
面に固定されている。 (122)は、タンク内部の中央に上下方向に設けられ
た回転軸である。この回転軸(122)の上端は案内部
材(120)に支持され、下端はタンク(102)底部
に回動自在に支持されている。 (124)は、回転軸(122)の上部と下部にそれぞ
れ設けられた押し下げベラである。 (126)は、回転軸(122)に径方向へ突設された
複数本の撹拌棒である。 (12g)は、U字型の回転枠であって、2個の回転枠
がタンク(102)の内面に沿って平面十字状に組合わ
されている。これら回転枠(128)は回転軸(122
)に対しベアリングを介して回動自在に設けられている
。 (130)は、回転枠(128)の外側に設けられた押
し上げベラである。この押し上げベラ(130)はタン
ク(102)の内周面に沿って、複数枚設けられている
。 (132)は、回転枠(128)の上部に設けられた円
環型歯車であって、タンク(102)の内面に支持部材
(150)によって回動自在に設けられている。この円
環型歯車(132)は、2個の回転枠(128)を平面
十字型に固定している。 (134)は傘歯車であって、ベルト(13B)とベル
ト車(138)によって回転軸(122)と連結されて
いる。 (140)は、回転枠(128)と回転軸(122)を
高速回転させるモータである。 (142)は、モータ(140)の回転方向と回転速度
を制御するインバータである。 (144)は、モータ(14G)の回転軸とベルト(1
4B)とベルト車(14g)によって連結された傘歯車
である。この傘歯車(144)は、円環型歯車(132
)及び傘歯車<134)に係合している。モータ(14
0)によって傘歯車(144)が回動すると回転枠(1
28)と回転軸(122)とが反対方向にそれぞれ回動
する。 (152)は、インバータによって回転速度を制御でき
る搬送羽であって、排出口(114)の下方に設けられ
ている。 (154)は、搬送口であってパイプ(31)が接続可
能となっている。 (15B)は、吸引口であってパイプ(32)が接続可
能となっている。 上記構成の高速撹拌装置(lO)の動作状態を下記に説
明する。 ふくろ詰めされた定量の配合物は、回転する投入羽(1
08)によって、投入口(104)からタンク(102
)内部に投入される。続いて注入口(112)から定量
の水が注入される。 定量の配合物と水が収納されると、真空弁(11g)か
ら空気が抜かれて、タンク(102)内部が真空状態に
なる。 モータ(140)によって押し上げベラ(130)と押
し下げベラ(124)をそれぞれ反対方向に回転させる
と、配合物と水は、タンク(102)内部で。 は撹拌棒(12B)によって撹拌さらながら押し下げベ
ラ(124)によって押し下げられ、タンク(102)
内部の周囲部では押し上げベラ(130)によって押し
上げられる。したがって、真空下で配合物と水は、タン
ク(102)内部で撹拌されながら循環して、空気が混
合することなくまんべんなく撹拌混練されて液体状の混
和物が形成される。この撹拌混線の状態と時間を制御す
るには、インバータ(142)でモータ(140)の回
転速度と方向を制御すればよい。 そして、撹拌混線が終了すると排出口(114)を開口
して混和物をパイプ(32〉を通して打設部材(20)
へ圧入する。 なお、この高速撹拌装置(lO)は、吸引口(L5 B
)から空気を吸引することができる。 打設部材(20)について第4図に基づいて説明する。 この打設部材(20)は、下地パネル(202)と成形
型(204)とよりなる。 下地パネル(202)は、打設する大きさを決定する棒
状の鉄骨よりなる取付は部(2H) 、無通気性の成形
裏形用の平板(たとえば、ベニヤ板等である。) (2
08)及び補強用ラス(210)とよりなる。 成形型(204)は、本体である型枠(212)の下端
に、パイプ(31)の接続が可能な圧入弁(214)を
有すると共に、上端に同じくバイブ(32〉の接続が可
能な吸引弁(21B)を有している。また、この型枠(
212)の縁部には、ゴム製のバッキング(218)が
設けられている。また、型枠(212)の内面には、凝
固成形品の表面に凹凸を付けて成形するための発泡体(
220)が設けられている。 なお、この成形型(204)の厚さは、15mm〜20
mmである。 上記打設部材(20)を、壁面()I)に取付ける方法
を下記に説明する。 まず、軽量鉄骨である取付は部(21B)を成形品を取
付ける位置に、ビスカールプラグ等のボルトによって取
付ける。なお、この取付は部(21B)の先端にはボル
トが設けられている。 次に、木や鉄骨構造体等の通気性のある壁面(H)には
、成形裏形用の平板(208)を、ビスやネジにて取付
は部(20B)に取付ける。なお、コンクリート壁等の
通気性のない壁面(H)には、この平板(208)は必
要がない。そして、この平板(20g)の表面に補強用
のラス(210)を取付ける。この取付は方法は、ラス
(210)の両端に、ボルト用の穴の開口した鉄板が設
けられているので、この穴に、取付は部(206)のボ
ルトを通して固定する。最後に成形型(204)のバッ
キング(21g)を有する側を壁面(11)側にしてボ
ルト用穴に、取付は部(204)を通して、ナツトで成
形型(204)を固定する。この場合に、成形型(20
4〉内部は、バッキング(21g)と平板(208)と
より完全に気密状態となる。 次に、高速撹拌装置(lO〉によって壁面(H)に取付
けた打設部材(20)へ混和物を打設する方法を下記に
説明する。 高速撹拌装置(lO)の搬送口(154)と成形型(2
04)の圧入弁(214)との間を、バイブ(31〉で
接続する。また、吸引口(15B)と吸引弁(216)
との間もバイブ(32)で接続する。 圧入弁(214)と吸引弁(21B)を閉じた状態にし
ておく。 高速撹拌装置(10)によって、混入空気のない液体状
の混和物を上記したように製造する。 次に上部の吸引弁(21B)を開口後、下部の圧入弁(
214)を開口する。そして、高速撹拌装置(lO)内
の液状混和物の撹拌を止めず低速流動状態のまま、排出
口(114)を開口して、物質荷重と重力の働きにより
装置(lO)内より排出して、混和物をパイプ(31)
を通して成形型(204)に圧入することによって充填
させる。 同時に上部の吸引弁(21B)からの吸引力の働きによ
り成形型(204)内部の空気を無くすと共に充填した
混和物の自己荷重と重力の働きを無くし、荷重外部圧力
の無い安定充填を行う。 混和物が成形型(204)内に完全充填されたことを確
認した後・、吸引力を押さえ成形型(204)に対し0
.5%程度の加圧充填後、圧入弁(214〉を閉める。 そして、吸引弁(214)を全開させ、減圧状態迄真空
を行い、内部の混和物に対し成形型(204)の外部圧
力を応用し液状混合物を減圧プレスし、自己荷重及び重
力を停止させ、吸引弁(218)を閉める。 打設された液状混和物を20℃から30℃の常温下で約
6時間から10時間にて固化させ、凝固成形品を現場に
て構造体との一体化仕上成形を行うことが出来る。 [発明の効果] 以上により、本発明の凝固成形品の打設方法であると、
工事現場等で容易に壁面等への打設が行える。 4、
第1図は、本発明の一実施例を示す説明図、第2図は、
高速撹拌装置の縦断面図、 第3図は、高速撹拌装置の平面図、 第4図は、打設部材の縦断面図である。 [符号の説明] O・・・・・・高速撹拌装置 20・・・・・・打設部材 特 許 出 願 人 阿 部 正 弘 第2図
高速撹拌装置の縦断面図、 第3図は、高速撹拌装置の平面図、 第4図は、打設部材の縦断面図である。 [符号の説明] O・・・・・・高速撹拌装置 20・・・・・・打設部材 特 許 出 願 人 阿 部 正 弘 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水硬性凝固材と各種無機物質又は水和不反応有機物
等の骨材とを、凝固材を約30重量%、骨材を約70重
量%の割合で均一混合を行なって配合物を形成し、 この配合物に対し水を25重量%〜30重量%加えて真
空下で均一混合撹拌を行なって液体状の混和物を形成し
、 壁面等の縦方向の被打設面に下地パネルを取付け、 下部に圧入口を有し上部に吸引口を有する成形型を前記
パネルの表面に内部が気密状態を保持するように取付け
、 前記混和物を成形型の下部の圧入口から圧入するととも
に、上部の吸引口から成形型内部の空気を吸引すること
によって成形型に混和物を充填し、 20℃から30℃の常温にて5時間から10時間の間養
生させることにより硬化させる ことを特徴とする凝固成形品の打設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16733389A JPH0676734B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 凝固成形品の打設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16733389A JPH0676734B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 凝固成形品の打設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333374A true JPH0333374A (ja) | 1991-02-13 |
| JPH0676734B2 JPH0676734B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15847792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16733389A Expired - Fee Related JPH0676734B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 凝固成形品の打設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676734B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170168027A1 (en) * | 2014-07-28 | 2017-06-15 | Shimadzu Corporation | Preprocessing kit, preprocessing apparatus using said preprocessing kit to preprocess sample, and analysis system provided with said preprocessing apparatus |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16733389A patent/JPH0676734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170168027A1 (en) * | 2014-07-28 | 2017-06-15 | Shimadzu Corporation | Preprocessing kit, preprocessing apparatus using said preprocessing kit to preprocess sample, and analysis system provided with said preprocessing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0676734B2 (ja) | 1994-09-28 |
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