JPH0333435Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333435Y2 JPH0333435Y2 JP1983119853U JP11985383U JPH0333435Y2 JP H0333435 Y2 JPH0333435 Y2 JP H0333435Y2 JP 1983119853 U JP1983119853 U JP 1983119853U JP 11985383 U JP11985383 U JP 11985383U JP H0333435 Y2 JPH0333435 Y2 JP H0333435Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- thread
- ink
- lower arm
- pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44D—PAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
- B44D3/00—Accessories or implements for use in connection with painting or artistic drawing, not otherwise provided for; Methods or devices for colour determination, selection, or synthesis, e.g. use of colour tables
- B44D3/38—Cord line chalkers
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(従来技術)
建築や土木工事における屋内外の構造物の設置
や、機械装置等の設置などの作業工程において、
垂直、水平の測定を行うことは必要不可欠のこと
である。そして、これらの測定に用いられるもの
としては、おもり鉛直方式(下げ振り)、気泡式
水平器、ゴム管水盛式の水準器などを用いた簡易
な測定方法や光学的測定器等が通常は用いられて
いる。
や、機械装置等の設置などの作業工程において、
垂直、水平の測定を行うことは必要不可欠のこと
である。そして、これらの測定に用いられるもの
としては、おもり鉛直方式(下げ振り)、気泡式
水平器、ゴム管水盛式の水準器などを用いた簡易
な測定方法や光学的測定器等が通常は用いられて
いる。
しかし、上記したような例のうち、簡易な測定
方法による場合、例えば下げ振りを用いて垂直を
測定するときには、1人がおもりの糸を持つて、
所定の位置に立つか、または壁に沿つて上部を位
置決めし、他の1人がおもりの振動を止めて鉛直
点をマークし、その後で墨壷や定規等を使用して
垂直線を引くというような2工程以上の作業が必
要となる。さらに、壁に水平線を引くときにも、
水平な2点を設定し、その2つの点を結ぶ線引き
を行わなければならない。
方法による場合、例えば下げ振りを用いて垂直を
測定するときには、1人がおもりの糸を持つて、
所定の位置に立つか、または壁に沿つて上部を位
置決めし、他の1人がおもりの振動を止めて鉛直
点をマークし、その後で墨壷や定規等を使用して
垂直線を引くというような2工程以上の作業が必
要となる。さらに、壁に水平線を引くときにも、
水平な2点を設定し、その2つの点を結ぶ線引き
を行わなければならない。
このように、従来の方法においては、高さおよ
び巾がそれぞれ異なるものに垂直線、水平線を引
くときにも、踏み台、はしご等を利用して登り降
りをくり返しながら作業を行わなければならず、
人員と時間の無駄が多いのである。
び巾がそれぞれ異なるものに垂直線、水平線を引
くときにも、踏み台、はしご等を利用して登り降
りをくり返しながら作業を行わなければならず、
人員と時間の無駄が多いのである。
また、墨壷を用いて線引きを行う場合にも、例
えば、板壁を対象とする場合には、先端の軽子を
板に固定し、壷糸を伸ばして他方へ回り、墨打ち
を1人で施すことができるものの、対象物がコン
クリートや鉄などの硬質の材料で形成されている
ものにおいては、墨壷を操作する者と、先端の軽
子を持つ者との2人の作業員を必要とするなどの
多くの点で改善を要する点を有している。
えば、板壁を対象とする場合には、先端の軽子を
板に固定し、壷糸を伸ばして他方へ回り、墨打ち
を1人で施すことができるものの、対象物がコン
クリートや鉄などの硬質の材料で形成されている
ものにおいては、墨壷を操作する者と、先端の軽
子を持つ者との2人の作業員を必要とするなどの
多くの点で改善を要する点を有している。
(考案の目的)
本考案は、水平および垂直の測定と、墨壷を用
いての水平線、垂直線の墨打ちを1人の作業員が
容易に、しかも確実に行い得るような装置を提供
することを目的とする。
いての水平線、垂直線の墨打ちを1人の作業員が
容易に、しかも確実に行い得るような装置を提供
することを目的とする。
(構成)
本考案の装置は、パイプ材を組合わせてなる伸
縮自在な杆状体と、その杆体の両端部に直角に張
り出した上下の腕部材と、杆状体の所定の位置に
設けた2つのリールに両端部を巻き、墨壷を通し
て、、腕部材の先端の糸車間に張り渡した壷糸お
よび杆状体の所定の位置に設けた水準器とから構
成されている。
縮自在な杆状体と、その杆体の両端部に直角に張
り出した上下の腕部材と、杆状体の所定の位置に
設けた2つのリールに両端部を巻き、墨壷を通し
て、、腕部材の先端の糸車間に張り渡した壷糸お
よび杆状体の所定の位置に設けた水準器とから構
成されている。
そして、杆状体を伸長させて、例えば、天井と
床面に上下の腕部材を当接し、水準器により杆状
体および壷糸を垂直に設定し、リールを回転させ
て墨壷を通して壷糸を引き出して張設し、その後
で壁に壷糸を打ち当てて、垂直線の墨打ちなどの
作業を行うようになつている。
床面に上下の腕部材を当接し、水準器により杆状
体および壷糸を垂直に設定し、リールを回転させ
て墨壷を通して壷糸を引き出して張設し、その後
で壁に壷糸を打ち当てて、垂直線の墨打ちなどの
作業を行うようになつている。
(実施例)
第1図に示されるように、本考案の杆体は、大
径のパイプよりなる基杆1と、その両端部に出入
可能な小径のパイプを組み合わせた上部と下部の
伸縮杆2,6とから構成される。伸縮杆2は、伸
縮杆6と同じ構造のもので、基杆1の内径より少
し小径のパイプ3と、パイプ3の内径よりも少し
小径のパイプ3′よりなり、基杆1の端部および
パイプ3の端部には止めリング4,4′を設け、
該リングに設けた止めネジ5,5′により、挿入
したパイプをその伸縮位置に固定するようにして
いる。
径のパイプよりなる基杆1と、その両端部に出入
可能な小径のパイプを組み合わせた上部と下部の
伸縮杆2,6とから構成される。伸縮杆2は、伸
縮杆6と同じ構造のもので、基杆1の内径より少
し小径のパイプ3と、パイプ3の内径よりも少し
小径のパイプ3′よりなり、基杆1の端部および
パイプ3の端部には止めリング4,4′を設け、
該リングに設けた止めネジ5,5′により、挿入
したパイプをその伸縮位置に固定するようにして
いる。
伸縮杆2の先端のパイプ3′の端部には、上腕
部材7を回転可能に取付けている。また、伸縮杆
6の先端にも同様に下腕部材8を回転可能に取付
けている。
部材7を回転可能に取付けている。また、伸縮杆
6の先端にも同様に下腕部材8を回転可能に取付
けている。
基杆1には、ハンドル9とともに、後述するよ
うに基台11を介して糸巻きリール12,13、
気泡式水準器23および下げ振りによる垂直測定
を行うためのアングル部材30,32が設けられ
る。
うに基台11を介して糸巻きリール12,13、
気泡式水準器23および下げ振りによる垂直測定
を行うためのアングル部材30,32が設けられ
る。
上下の腕部材7,8に張設される壷糸10は、
その両端部が糸巻きリール12,13に巻かれて
おり、リール13から下腕部材8の糸車15′、
墨壷16および糸車15を通り、伸縮杆体とほぼ
平行に張設され、上腕部材7の糸車15,15′
を経てリール12に巻かれる。そして、墨打ちを
行う際には、糸車14,15間に張つた壷糸10
の垂直または水平を設定した後に、リール13の
ストツパを解除し、リール12により糸を巻きと
り、墨壷16を通り、墨を含んだ壷糸が糸車1
4,15間に張られた状態になつたときに墨打ち
を行う。
その両端部が糸巻きリール12,13に巻かれて
おり、リール13から下腕部材8の糸車15′、
墨壷16および糸車15を通り、伸縮杆体とほぼ
平行に張設され、上腕部材7の糸車15,15′
を経てリール12に巻かれる。そして、墨打ちを
行う際には、糸車14,15間に張つた壷糸10
の垂直または水平を設定した後に、リール13の
ストツパを解除し、リール12により糸を巻きと
り、墨壷16を通り、墨を含んだ壷糸が糸車1
4,15間に張られた状態になつたときに墨打ち
を行う。
本考案の装置における墨壷16は、通常の手巻
き式のものとは異なり、第5図に示されるよう
に、下腕部材8と一体に形成されていて、墨汁を
入れる墨タンク17と絹綿収容部を形成する墨付
け部21とからなる。墨タンク17は墨付け部2
1にネジ込んで固定する形式のもので、その墨タ
ンク17の蓋18のネジ部分に小孔19を設け、
蓋18をゆるめたり閉じたりすることによつて小
孔19からの空気の流入量を調節し、パイプ20
からの墨汁の排出量を制限している。通常用いら
れる手巻き式の墨壷と同様な墨汁を含ませた絹綿
を収容する墨付け部21は、その両側に設けた糸
孔22,22′を設けてあり、この糸孔22,2
2′を通して、墨付け部21で壷糸10に墨を供
給する。また、墨壷16は図示されるように下腕
部材と一体にアルミ鋳物で形成するものに限ら
ず、プラスチツク等で製作し、下腕部材に取りつ
けても良いことはもちろんであるが、その取付け
個所は、取扱い性の点からは装置の下方が良い。
き式のものとは異なり、第5図に示されるよう
に、下腕部材8と一体に形成されていて、墨汁を
入れる墨タンク17と絹綿収容部を形成する墨付
け部21とからなる。墨タンク17は墨付け部2
1にネジ込んで固定する形式のもので、その墨タ
ンク17の蓋18のネジ部分に小孔19を設け、
蓋18をゆるめたり閉じたりすることによつて小
孔19からの空気の流入量を調節し、パイプ20
からの墨汁の排出量を制限している。通常用いら
れる手巻き式の墨壷と同様な墨汁を含ませた絹綿
を収容する墨付け部21は、その両側に設けた糸
孔22,22′を設けてあり、この糸孔22,2
2′を通して、墨付け部21で壷糸10に墨を供
給する。また、墨壷16は図示されるように下腕
部材と一体にアルミ鋳物で形成するものに限ら
ず、プラスチツク等で製作し、下腕部材に取りつ
けても良いことはもちろんであるが、その取付け
個所は、取扱い性の点からは装置の下方が良い。
第1図に示されるように、基杆1に取付けられ
る水準器23は、水平と垂直用の2つの気泡式水
管等を設けてなる通常の水準器であり、その下部
はアングル材で形成される下部支持具27に支え
られる。
る水準器23は、水平と垂直用の2つの気泡式水
管等を設けてなる通常の水準器であり、その下部
はアングル材で形成される下部支持具27に支え
られる。
第4図に示されるように、水準器23の上部に
はフラツトバー24を突出させて設け、該フラツ
トバー24を基杆1に取付けた上部支持具25の
空所に挿入している。そして、上部支持具25の
側面に設けたネジ孔に螺合する調節ネジ26の先
端を、フラツトバー24に係合し、調節ネジ26
を回すことにより、水準器23の上部を揺動さ
せ、該水準器23の調節を行うようにしている。
はフラツトバー24を突出させて設け、該フラツ
トバー24を基杆1に取付けた上部支持具25の
空所に挿入している。そして、上部支持具25の
側面に設けたネジ孔に螺合する調節ネジ26の先
端を、フラツトバー24に係合し、調節ネジ26
を回すことにより、水準器23の上部を揺動さ
せ、該水準器23の調節を行うようにしている。
なお、前記水準器23の他端部は、L字状の断
面を有する支持部材27により支持されているも
ので、第4a図に示されるように、支持部材に設
けた孔27aに対して、ネジ27bを挿入し、該
ネジ部材27bの円筒部27cを介して前記支持
部材27を基杆1に対して回転可能に保持する手
段を用いている。
面を有する支持部材27により支持されているも
ので、第4a図に示されるように、支持部材に設
けた孔27aに対して、ネジ27bを挿入し、該
ネジ部材27bの円筒部27cを介して前記支持
部材27を基杆1に対して回転可能に保持する手
段を用いている。
また、前記水準器23のフラツトバー24を、
上部支持具25に対して揺動可能に支持する手段
として、第4b図に示されるような手段を用いる
ことができる。前記第4b図に示される例では、
上部支持具25に設けたネジ孔25aに調節ネジ
26のネジ部26aを螺合させ、該調節ネジ26
の先端部に設けた円筒部26bをフラツトバー2
4の孔24aに挿入し、そのネジ26の先端部に
Cリング等の座金26cを配置し、前記ネジ26
がフラツトバー24の孔24aから抜け出ること
がないようにしている。そして、前記ネジ26を
回転させることにより、該調節ネジ26は上部支
持具25に対して、ネジの軸方向に出没し、フラ
ツトバー24を介して水準器23を揺動させる作
用を行う。
上部支持具25に対して揺動可能に支持する手段
として、第4b図に示されるような手段を用いる
ことができる。前記第4b図に示される例では、
上部支持具25に設けたネジ孔25aに調節ネジ
26のネジ部26aを螺合させ、該調節ネジ26
の先端部に設けた円筒部26bをフラツトバー2
4の孔24aに挿入し、そのネジ26の先端部に
Cリング等の座金26cを配置し、前記ネジ26
がフラツトバー24の孔24aから抜け出ること
がないようにしている。そして、前記ネジ26を
回転させることにより、該調節ネジ26は上部支
持具25に対して、ネジの軸方向に出没し、フラ
ツトバー24を介して水準器23を揺動させる作
用を行う。
そして、糸車14,15に張設した壷糸10を
水平または垂直な別の線に合わせたとき、水準器
23の気泡が、その水管の中央に正しく位置する
ように調節ネジで調節し、壷糸と水準器の指示部
とを合致させるようにしている。
水平または垂直な別の線に合わせたとき、水準器
23の気泡が、その水管の中央に正しく位置する
ように調節ネジで調節し、壷糸と水準器の指示部
とを合致させるようにしている。
基杆1の両端部に取付けられる上部アングル材
30と下部アングル材32は、伸縮杆体を立てた
ときに上部アングル部材に糸28の端部を係止
し、下げ振り29を下部アングル材32に沿つて
垂下させることにより、糸28による垂直を設定
するために用いる。
30と下部アングル材32は、伸縮杆体を立てた
ときに上部アングル部材に糸28の端部を係止
し、下げ振り29を下部アングル材32に沿つて
垂下させることにより、糸28による垂直を設定
するために用いる。
第3図に示すように上部アングル材30は、そ
の水平部に適当な間隔を置いて複数の小孔31を
設けていて、この小孔31に糸28を通して係止
し、アングル材30の側端部より糸28を垂下す
る。また、下部アングル材32は、その水平部に
前記した小孔31に対応した切欠き33を複数形
成している。
の水平部に適当な間隔を置いて複数の小孔31を
設けていて、この小孔31に糸28を通して係止
し、アングル材30の側端部より糸28を垂下す
る。また、下部アングル材32は、その水平部に
前記した小孔31に対応した切欠き33を複数形
成している。
この下げ振りによる垂直の設定部材は、従来の
下げ振り式のものをも本考案の装置に組み込んで
いるものであつて、それにより、本考案装置の用
途は更に拡大されることになる。
下げ振り式のものをも本考案の装置に組み込んで
いるものであつて、それにより、本考案装置の用
途は更に拡大されることになる。
なお、本考案の装置を壁に沿わせて立て掛ける
際や、床上に置く場合に、上記した2つのアング
ル材を、その装置を支持する壁が床等に接するよ
うにしておくようにすることにより、装置が不安
定になつたり、倒れたりすることを防止出来、装
置の不使用時にも、その位置決めを容易に行い得
るようにすることができる。
際や、床上に置く場合に、上記した2つのアング
ル材を、その装置を支持する壁が床等に接するよ
うにしておくようにすることにより、装置が不安
定になつたり、倒れたりすることを防止出来、装
置の不使用時にも、その位置決めを容易に行い得
るようにすることができる。
(操作)
本考案の装置を用いて建物の内部の壁に垂直線
を墨打ちする場合は、まず、装置を壁に沿わせて
立て掛け、下げ振り29を設けた糸28にしたが
つて、装置を垂直に設定する。次いで、装置の垂
直を維持したままで、基杆1の上下の伸縮杆2,
6を伸長し、天井と床に上下の腕部材7,8を当
接させるようにする。その後で、水準器23の上
部の調節ネジ26を動かして、水準器の垂直用の
気泡を正しい位置にセツトし、装置の初期調整を
行う。この操作により、本考案の装置は杆体を立
てた場合に水準器の指示により壷糸を垂直に設定
できることになる。
を墨打ちする場合は、まず、装置を壁に沿わせて
立て掛け、下げ振り29を設けた糸28にしたが
つて、装置を垂直に設定する。次いで、装置の垂
直を維持したままで、基杆1の上下の伸縮杆2,
6を伸長し、天井と床に上下の腕部材7,8を当
接させるようにする。その後で、水準器23の上
部の調節ネジ26を動かして、水準器の垂直用の
気泡を正しい位置にセツトし、装置の初期調整を
行う。この操作により、本考案の装置は杆体を立
てた場合に水準器の指示により壷糸を垂直に設定
できることになる。
そして、壁の所定の位置に墨打ちを行うときに
は、その部分の壁の近くに杆体を立て、天井と床
に上下の腕部材7,8を当接させ、この杆体を水
準器23で垂直にし、止めネジ5,5′をしめて、
杆体の長さを固定する。次いで上下の腕部材7,
8の先端を壁に近づけるように回動させ、壷糸1
0を壁に近づける。
は、その部分の壁の近くに杆体を立て、天井と床
に上下の腕部材7,8を当接させ、この杆体を水
準器23で垂直にし、止めネジ5,5′をしめて、
杆体の長さを固定する。次いで上下の腕部材7,
8の先端を壁に近づけるように回動させ、壷糸1
0を壁に近づける。
壷糸10は、リール13のストツパを外してフ
リーにし、リール12を巻取ることにより墨壷1
6を通り、墨を含んだ糸が糸車14,15間に張
設された状態で両リールを停止し、墨打ちを行う
ようにしている。なお、本考案装置においては、
壷糸10は最初は糸巻きリール13に巻かれてい
て、これを使用するにつれて、順次、糸巻きリー
ル12に巻き取られてゆき、リール13に糸がな
くなつたときに、リール12からリール13に糸
を巻き戻すようになつている。また、糸巻きリー
ルは魚釣り用のリールのようにストツパのついた
ものを用いると動作性は良い。
リーにし、リール12を巻取ることにより墨壷1
6を通り、墨を含んだ糸が糸車14,15間に張
設された状態で両リールを停止し、墨打ちを行う
ようにしている。なお、本考案装置においては、
壷糸10は最初は糸巻きリール13に巻かれてい
て、これを使用するにつれて、順次、糸巻きリー
ル12に巻き取られてゆき、リール13に糸がな
くなつたときに、リール12からリール13に糸
を巻き戻すようになつている。また、糸巻きリー
ルは魚釣り用のリールのようにストツパのついた
ものを用いると動作性は良い。
上記したように、本考案装置は、一度壷糸の垂
直度をセツトすると、時々それを再度確認するだ
けで、連続して垂直線を墨打ちすることができる
のである。
直度をセツトすると、時々それを再度確認するだ
けで、連続して垂直線を墨打ちすることができる
のである。
また、水平な線を墨打ちする場合は、装置は前
述したようにして垂直に対応して設定されている
ものを使用するものであるから、該装置の水平用
の気泡部を用いることにより、水平な線の線の墨
打ちを行うことができる。
述したようにして垂直に対応して設定されている
ものを使用するものであるから、該装置の水平用
の気泡部を用いることにより、水平な線の線の墨
打ちを行うことができる。
(効果)
本考案の装置を用いることにより、水平な線や
垂直な線の墨打ちは、1人の作業員によつて行い
得ることになり、その作業性は良好であり、描か
れた線は正しく水平、垂直なものとなる。
垂直な線の墨打ちは、1人の作業員によつて行い
得ることになり、その作業性は良好であり、描か
れた線は正しく水平、垂直なものとなる。
しかも、高さや巾の異なつた場所で作業すると
きにも、伸縮杆によつて線の長さは容易に変える
ことができ、高い所に線を引くときにも、作業員
は脚立や台を使わずに、床面に立つたままで作業
できるのである。
きにも、伸縮杆によつて線の長さは容易に変える
ことができ、高い所に線を引くときにも、作業員
は脚立や台を使わずに、床面に立つたままで作業
できるのである。
また、本考案の装置は、建物の壁に墨打ちをす
る際に用いるのみでなく、屋外作業等に用いて、
垂直、水平を測定するために用いることができ、
その場合にも、従来は複数の作業員を使う必要の
あつた芯出しなどの作業を1人の作業員によつ
て、容易、確実に行うことができることになり、
この作業の省力化と能率の向上により、人件費を
節約し、工期の短縮を図り得るという効果を発揮
できるのである。
る際に用いるのみでなく、屋外作業等に用いて、
垂直、水平を測定するために用いることができ、
その場合にも、従来は複数の作業員を使う必要の
あつた芯出しなどの作業を1人の作業員によつ
て、容易、確実に行うことができることになり、
この作業の省力化と能率の向上により、人件費を
節約し、工期の短縮を図り得るという効果を発揮
できるのである。
第1図は、本考案装置の正面図、第2図は、基
杆部分の側面図、第3図は、アングル材を示す斜
視図、第4図は、水準器の上部の取付部の斜視
図、第4a図は水準器の下部の支持構造を示す説
明図、第4b図は水準器の上部の支持構造を示す
説明図であり、第5図イ,ロは下腕部材と墨壷を
示し、イは平面図、ロは一部縦断面図である。 1……基杆、2……上部伸縮杆、3……パイ
プ、4……止めリング、5……止めネジ、6……
下部伸縮杆、7……上腕部材、8……下腕部材、
9……ハンドル、10……壷糸、11……基台、
12,13……糸巻きリール、14,15……糸
車、16……墨壷、17……墨タンク、18……
蓋、19……小孔、20……パイプ、21……墨
付け部、22……糸孔、23……水準器、24…
…フラツトバー、25……上部材、26……ネ
ジ、27……下部材、28……糸、29……下げ
振り、30……上部アングル材、31……小孔、
32……下部アングル材、33……切欠き。
杆部分の側面図、第3図は、アングル材を示す斜
視図、第4図は、水準器の上部の取付部の斜視
図、第4a図は水準器の下部の支持構造を示す説
明図、第4b図は水準器の上部の支持構造を示す
説明図であり、第5図イ,ロは下腕部材と墨壷を
示し、イは平面図、ロは一部縦断面図である。 1……基杆、2……上部伸縮杆、3……パイ
プ、4……止めリング、5……止めネジ、6……
下部伸縮杆、7……上腕部材、8……下腕部材、
9……ハンドル、10……壷糸、11……基台、
12,13……糸巻きリール、14,15……糸
車、16……墨壷、17……墨タンク、18……
蓋、19……小孔、20……パイプ、21……墨
付け部、22……糸孔、23……水準器、24…
…フラツトバー、25……上部材、26……ネ
ジ、27……下部材、28……糸、29……下げ
振り、30……上部アングル材、31……小孔、
32……下部アングル材、33……切欠き。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パイプにより形成された基杆の両側に小径のパ
イプを摺動可能に組合せた伸縮杆を、基杆に対し
てそれぞれ摺動可能に設け、それぞれの伸縮杆の
先端部に、これと直角に張り出した上下の腕部材
を設けて杆体を構成し、 前記杆体の上下の腕部材の先端、および該腕部
材の伸縮杆との取付け部付近に糸車を配置し、そ
れぞれの糸車を介して張設した壷糸を、下方の腕
部材に設けた墨壷を通過させ、前記壷糸の両端部
分を別個のリール部材に巻取らせるように、2つ
の糸巻きリールを基杆に設け、該糸巻きリールの
一方を巻き取る方向に駆動することによつて、該
壷糸を墨壷を通して上下の腕部材の先端部に設け
た糸車の間に繰り出すことができるように構成
し、 基杆に縦横の水管を用いた水準器による垂直線
と水平線とを設定するための手段、および下げ振
りによる垂直線の設定のための手段とを設け、 該下げ振りによる手段は、基杆の両端部の近傍
にそれぞれ取付けられたアングル部材により構成
され、両アングル材を用いて杆体の垂直を設定す
ることが出来るように構成され、 前記杆体に設ける水準器は、前記下げ振りによ
り設定された垂直線に合せて、基杆に対して揺動
させて調整することにより、その取付け位置の調
整を行い得るように構成され、 前記壷糸に対する垂直および水平方向の張設位
置の設定を行い得るように構成するとともに、該
下げ振りによる垂直線の設定手段を構成するアン
グル材は、基杆の位置決め用の部材として用いら
れ得るようにされ、 前記下方の腕部材に設けた墨壷に対して墨を収
容するタンクからパイプを用いて墨を供給する手
段を設け、該墨タンクの蓋に設けた小孔を開閉さ
せて、空気の流入量を調整することにより、墨付
け部に対して、墨タンクから供給する墨の量を調
整出来るように構成されることを特徴とする墨付
器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983119853U JPS6029483U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 墨付器 |
| US06/636,955 US4551922A (en) | 1983-08-02 | 1984-08-02 | Line marking device |
| KR1019840004618A KR850001851A (ko) | 1983-08-02 | 1984-08-02 | 묵부기(墨付器) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983119853U JPS6029483U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 墨付器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029483U JPS6029483U (ja) | 1985-02-27 |
| JPH0333435Y2 true JPH0333435Y2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=14771888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983119853U Granted JPS6029483U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 墨付器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4551922A (ja) |
| JP (1) | JPS6029483U (ja) |
| KR (1) | KR850001851A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008162090A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sato Corp | コアレスロールの着脱装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| CN104416560B (zh) * | 2013-09-05 | 2016-08-03 | 鞍钢股份有限公司 | 一种高速拉伸试样标距的刻划方法 |
| CN115233936B (zh) * | 2022-07-08 | 2023-10-03 | 立境装饰设计工程(深圳)有限公司 | 一种建筑装饰装修工程设计用标记装置 |
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| JPS5238848Y2 (ja) * | 1973-08-17 | 1977-09-03 | ||
| US4202108A (en) * | 1978-08-04 | 1980-05-13 | Adams Daniel Jr | Apparatus and method for marking points and lines during building construction |
| US4228588A (en) * | 1978-11-17 | 1980-10-21 | Horton Jr Lloyd E | Grade checker |
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1983
- 1983-08-02 JP JP1983119853U patent/JPS6029483U/ja active Granted
-
1984
- 1984-08-02 KR KR1019840004618A patent/KR850001851A/ko not_active Withdrawn
- 1984-08-02 US US06/636,955 patent/US4551922A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008162090A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sato Corp | コアレスロールの着脱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850001851A (ko) | 1985-04-10 |
| JPS6029483U (ja) | 1985-02-27 |
| US4551922A (en) | 1985-11-12 |
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