JPH0333606B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333606B2 JPH0333606B2 JP62229244A JP22924487A JPH0333606B2 JP H0333606 B2 JPH0333606 B2 JP H0333606B2 JP 62229244 A JP62229244 A JP 62229244A JP 22924487 A JP22924487 A JP 22924487A JP H0333606 B2 JPH0333606 B2 JP H0333606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rotating shaft
- rollers
- shaped permanent
- rotatable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はローラコンベヤに関するものであ
る。
る。
鉱石、石炭、土砂、セメントなどのばら物のほ
か、箱詰め、俵詰めもしくは袋詰めなどされた貨
物等を連続的に運搬するためにコンベヤが古くか
ら利用されて来たことはよく知られている。とこ
ろが、自動車産業を始めとし、電気・電子産業な
どの産業分野においては従来生産の補助的手段と
考えられて来たコンベヤシステムが近年になつて
重要な生産設備の一つであると考えられるように
なり、各種の要望に対応しながらコンベヤの改良
も数多く試みられている。
か、箱詰め、俵詰めもしくは袋詰めなどされた貨
物等を連続的に運搬するためにコンベヤが古くか
ら利用されて来たことはよく知られている。とこ
ろが、自動車産業を始めとし、電気・電子産業な
どの産業分野においては従来生産の補助的手段と
考えられて来たコンベヤシステムが近年になつて
重要な生産設備の一つであると考えられるように
なり、各種の要望に対応しながらコンベヤの改良
も数多く試みられている。
たとえば、組立て作業の量産化(効率化)のた
めに用いられるコンベヤシステムには移送されて
来る基本を適当な場所で一時停止させ、停止中に
必要部品を取り付け、取り付けが終われば随時移
送の再開が出来、また移送中の物品が何かの原因
で停止しても、後続する物品が適宜足踏みをして
追突や無理な押し合いなどをしないコンベヤ、主
にローラチエーンコンベヤが広く採用されてい
る。具体例としては実開昭50−147387号公報、特
公昭58−46406号公報に開示されている発明考案
を挙げることが出来るが、これらはいずれもチエ
ーンの軸に、チエーンの移動に伴つてレール上を
転動する小ローラと、塔載物を支える大ローラと
が回転自在の状態に嵌合されていて、小ローラと
大ローラとの接触面の形状に基づいて生ずる適度
の摩擦によつて大ローラが小ローラと連動して回
転し塔載物をより高速度で移送したり、ある時は
小ローラの回転に支配されることなく、停止また
は逆回転などして塔載物の移送速度を低下させた
り、停止させたりする仕組みになつている。しか
し、これらローラチエーンコンベヤは塔載物に横
振れを生じたり、きしみ音を発したり幾多の問題
を抱えている。
めに用いられるコンベヤシステムには移送されて
来る基本を適当な場所で一時停止させ、停止中に
必要部品を取り付け、取り付けが終われば随時移
送の再開が出来、また移送中の物品が何かの原因
で停止しても、後続する物品が適宜足踏みをして
追突や無理な押し合いなどをしないコンベヤ、主
にローラチエーンコンベヤが広く採用されてい
る。具体例としては実開昭50−147387号公報、特
公昭58−46406号公報に開示されている発明考案
を挙げることが出来るが、これらはいずれもチエ
ーンの軸に、チエーンの移動に伴つてレール上を
転動する小ローラと、塔載物を支える大ローラと
が回転自在の状態に嵌合されていて、小ローラと
大ローラとの接触面の形状に基づいて生ずる適度
の摩擦によつて大ローラが小ローラと連動して回
転し塔載物をより高速度で移送したり、ある時は
小ローラの回転に支配されることなく、停止また
は逆回転などして塔載物の移送速度を低下させた
り、停止させたりする仕組みになつている。しか
し、これらローラチエーンコンベヤは塔載物に横
振れを生じたり、きしみ音を発したり幾多の問題
を抱えている。
このように従来の技術においては、移送、停止
が容易であり、しかも塔載物の横振れまたはきし
み音などを発生しないローラコンベヤは得難いと
いう問題点があつた。
が容易であり、しかも塔載物の横振れまたはきし
み音などを発生しないローラコンベヤは得難いと
いう問題点があつた。
上記の問題点を解決するために、この発明は搬
送路上に複数の回転自在なローラを並列に配置
し、その一部又は全部のローラを、周面に複数本
の棒状永久磁石が放射状に固定された回転軸と、
この回転軸が貫通し回転軸に対して回転自在であ
る非磁性体製円筒とから形成したロ−ラコンベヤ
とする手段を採用したものである。
送路上に複数の回転自在なローラを並列に配置
し、その一部又は全部のローラを、周面に複数本
の棒状永久磁石が放射状に固定された回転軸と、
この回転軸が貫通し回転軸に対して回転自在であ
る非磁性体製円筒とから形成したロ−ラコンベヤ
とする手段を採用したものである。
従来の駆動式ローラコンベヤは大ローラまたは
小ローラのような二種類のローラの接触面に生ず
る摩擦力を適宜利用し、この摩擦力よりも劣る外
力のときは塔載物は移送され、摩擦力に匹敵する
かもしくは勝る外力が与えられたときは停止もし
くは逆方向に移動する作用を示すが、この発明の
ロ−ラコンベヤは磁場の作用に基づくものであつ
て摩擦力には全く依存するものではない。
小ローラのような二種類のローラの接触面に生ず
る摩擦力を適宜利用し、この摩擦力よりも劣る外
力のときは塔載物は移送され、摩擦力に匹敵する
かもしくは勝る外力が与えられたときは停止もし
くは逆方向に移動する作用を示すが、この発明の
ロ−ラコンベヤは磁場の作用に基づくものであつ
て摩擦力には全く依存するものではない。
以下、図面を用いながらこの発明の詳細を説明
する。
する。
第1図の一部切欠の正面図および第2図のその
模式化した側面図にこの発明のロ−ラコンベヤの
一例を示した。
模式化した側面図にこの発明のロ−ラコンベヤの
一例を示した。
まず、回転軸1は両端部が固定軸受2で支えら
れ、チエーンによつて駆動される歯車3に連動し
て回転する。そしてこの回転軸1には軸方向に棒
状永久磁石4が4本等間隔に固定されている。こ
こで棒状永久磁石4はその断面形状が正方形、長
方形、台形またはこれらに類似のいずれであつて
もよく、回転軸1に接する面とその対面とがS極
またはN極になるように磁化されたものである。
また回転軸1に固定される棒状永久磁石4は4本
に限定されるものではなく、通常の場合3〜6本
程度が実用的で好ましい本数であると言える。
れ、チエーンによつて駆動される歯車3に連動し
て回転する。そしてこの回転軸1には軸方向に棒
状永久磁石4が4本等間隔に固定されている。こ
こで棒状永久磁石4はその断面形状が正方形、長
方形、台形またはこれらに類似のいずれであつて
もよく、回転軸1に接する面とその対面とがS極
またはN極になるように磁化されたものである。
また回転軸1に固定される棒状永久磁石4は4本
に限定されるものではなく、通常の場合3〜6本
程度が実用的で好ましい本数であると言える。
つぎにこのような回転軸1が貫通する非磁性体
製円筒5は、たとえばアルミニウムもしくはその
合金、ステンレス鋼、セラミツクス、合成樹脂も
しくは合成ゴムまたはこれらの複合材、積層材か
らなり、その両端は軸受6(ベアリング)で支え
られているので、非磁性体製円筒5は回転軸1の
回転に影響されることなく回転自在である。
製円筒5は、たとえばアルミニウムもしくはその
合金、ステンレス鋼、セラミツクス、合成樹脂も
しくは合成ゴムまたはこれらの複合材、積層材か
らなり、その両端は軸受6(ベアリング)で支え
られているので、非磁性体製円筒5は回転軸1の
回転に影響されることなく回転自在である。
以上述べた第1図に例示した単一ローラを第2
図のように適宜の間隔をあけて複数個並べ、その
上にパレツト7を乗せた。パレツト7の材質は特
に限定するものではないが、軽量化のために合板
を使用し、ローラ内で回転する棒状永久磁石4の
磁気を感受させるためにパレツト7の底板面に薄
い鉄板8を張つた。なお、併設するローラはすべ
てが駆動ローラである必要はなく、間に通常のロ
ーラを適宜挿入してもかまわない。
図のように適宜の間隔をあけて複数個並べ、その
上にパレツト7を乗せた。パレツト7の材質は特
に限定するものではないが、軽量化のために合板
を使用し、ローラ内で回転する棒状永久磁石4の
磁気を感受させるためにパレツト7の底板面に薄
い鉄板8を張つた。なお、併設するローラはすべ
てが駆動ローラである必要はなく、間に通常のロ
ーラを適宜挿入してもかまわない。
このような構造のこの発明のローラコンベヤに
よれば、塔載物を乗せたパレツト7は駆動ローラ
の中の棒状永久磁石4の回転による磁場の移動に
伴つて移動するが、パレツト7に適当な外力を与
えてその移動を阻止すれば、駆動ローラの非磁性
体製円筒5は回転軸1に対して空転状態となり、
外力を取り除くと再びパレツト7は移動を始め非
磁性体製円筒5も回転軸1に同調して回転するこ
とになる。たとえば1本700〜800Gの永久磁石を
第2図のように4本取付けたロールを並設すれば
20Kg前後の重量の品物を塔載し、移送または停止
さらには逆方向に押し返すことも容易に出来た。
よれば、塔載物を乗せたパレツト7は駆動ローラ
の中の棒状永久磁石4の回転による磁場の移動に
伴つて移動するが、パレツト7に適当な外力を与
えてその移動を阻止すれば、駆動ローラの非磁性
体製円筒5は回転軸1に対して空転状態となり、
外力を取り除くと再びパレツト7は移動を始め非
磁性体製円筒5も回転軸1に同調して回転するこ
とになる。たとえば1本700〜800Gの永久磁石を
第2図のように4本取付けたロールを並設すれば
20Kg前後の重量の品物を塔載し、移送または停止
さらには逆方向に押し返すことも容易に出来た。
この発明のローラコンベヤは永久磁石の回転に
よる磁場の移動を応用して塔載物を移動させるも
のであつて、塔載物の移送および停止が随時容易
に実施できるばかりではなく、転動部分はすべて
軸受で支えられているので、摩擦によるきしみ音
などの発生または搭載物の横振れなどを未然に防
ぐことが出来る。したがつて、この発明の意義は
きわめて大きいと言える。
よる磁場の移動を応用して塔載物を移動させるも
のであつて、塔載物の移送および停止が随時容易
に実施できるばかりではなく、転動部分はすべて
軸受で支えられているので、摩擦によるきしみ音
などの発生または搭載物の横振れなどを未然に防
ぐことが出来る。したがつて、この発明の意義は
きわめて大きいと言える。
第1図はこの発明のローラコンベヤを構成する
ローラの一実施例を示す一部切欠の正面図、第2
図はその模式化した側面図である。 1……回転軸、2……固定軸受、3……歯車、
4……棒状永久磁石、5……非磁性体製円筒、6
……軸受、7……パレツト、8……鉄板。
ローラの一実施例を示す一部切欠の正面図、第2
図はその模式化した側面図である。 1……回転軸、2……固定軸受、3……歯車、
4……棒状永久磁石、5……非磁性体製円筒、6
……軸受、7……パレツト、8……鉄板。
Claims (1)
- 1 搬送路上に複数の回転自在なローラを並列に
配置し、その一部又は全部のローラを、周面に複
数本の棒状永久磁石が放射状に固定された回転軸
と、この回転軸が貫通し回転軸に対して回転自在
である非磁性体製円筒とから形成したことを特徴
とするローラコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22924487A JPS6469412A (en) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | Roller conveyer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22924487A JPS6469412A (en) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | Roller conveyer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6469412A JPS6469412A (en) | 1989-03-15 |
| JPH0333606B2 true JPH0333606B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=16889077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22924487A Granted JPS6469412A (en) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | Roller conveyer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6469412A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108548U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-22 |
-
1987
- 1987-09-11 JP JP22924487A patent/JPS6469412A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6469412A (en) | 1989-03-15 |
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