JPH0333684Y2 - - Google Patents
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- JPH0333684Y2 JPH0333684Y2 JP1980020337U JP2033780U JPH0333684Y2 JP H0333684 Y2 JPH0333684 Y2 JP H0333684Y2 JP 1980020337 U JP1980020337 U JP 1980020337U JP 2033780 U JP2033780 U JP 2033780U JP H0333684 Y2 JPH0333684 Y2 JP H0333684Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- locking
- locking hole
- shelf frame
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、物品を支持する棚枠の傾斜に基ずく
重力の棚枠傾斜方向成分により搬入側間口より搬
出側間口に物品を流動させる流動棚において、前
記棚枠を支持する主枠の前後中空支柱の棚小間に
隣接する側壁の多数の係止孔のいずれかに、取付
け金具を係止し、該取付け金具の前後係止高さを
多段階に変えることにより、物品の形状、寸法、
重量等に対応して最適な棚枠上下間隔および傾斜
角度に棚枠を取付けることができる流動棚、特に
小型軽量の物品を格納するに適した流動棚に関す
るものである。
重力の棚枠傾斜方向成分により搬入側間口より搬
出側間口に物品を流動させる流動棚において、前
記棚枠を支持する主枠の前後中空支柱の棚小間に
隣接する側壁の多数の係止孔のいずれかに、取付
け金具を係止し、該取付け金具の前後係止高さを
多段階に変えることにより、物品の形状、寸法、
重量等に対応して最適な棚枠上下間隔および傾斜
角度に棚枠を取付けることができる流動棚、特に
小型軽量の物品を格納するに適した流動棚に関す
るものである。
〔従来技術〕
流動棚は、搬入側の棚小間から物品を棚枠内の
ローラコンベヤ、またはホイールコンベヤ上に搬
入すれば、棚枠の傾斜によつて流動棚の物品は自
動的に搬出されるため、流通センター等物品の搬
出入の激しい設備に広く用いられているが、大型
の物品を格納する流動棚では、支柱の所定個所に
予めボルト孔加工等を施し、物品の寸法、重量等
に対応し、棚枠を上下方向に亘り所定間隔毎にか
つ所要の傾斜角でもつて支柱に一対に取付けてい
た。
ローラコンベヤ、またはホイールコンベヤ上に搬
入すれば、棚枠の傾斜によつて流動棚の物品は自
動的に搬出されるため、流通センター等物品の搬
出入の激しい設備に広く用いられているが、大型
の物品を格納する流動棚では、支柱の所定個所に
予めボルト孔加工等を施し、物品の寸法、重量等
に対応し、棚枠を上下方向に亘り所定間隔毎にか
つ所要の傾斜角でもつて支柱に一対に取付けてい
た。
しかし菓子ダンボール箱等の小型軽量で多種類
の物品を格納する小型流動棚では、物品の大きさ
に対応して棚枠の上下間隔を変えるとともに、物
品の重量や物品外面の硬軟に応じて棚枠の傾斜角
を頻繁に変更する必要がある。
の物品を格納する小型流動棚では、物品の大きさ
に対応して棚枠の上下間隔を変えるとともに、物
品の重量や物品外面の硬軟に応じて棚枠の傾斜角
を頻繁に変更する必要がある。
このような要求に応えた従来のこの種の小型流
動棚は、ボルトの締付け力でもつて取付け金具を
支柱に摩擦的に取付け、この取付け金具に棚枠を
載置するようになつていた。
動棚は、ボルトの締付け力でもつて取付け金具を
支柱に摩擦的に取付け、この取付け金具に棚枠を
載置するようになつていた。
また支柱に設けた多数の孔のいずれかと棚枠の
側桟の孔とをボルトナツトで直接結合した小型流
動棚もあつた。
側桟の孔とをボルトナツトで直接結合した小型流
動棚もあつた。
このような従来の前者の小型流動棚では、棚枠
の取付け位置を無段階に変えることができるた
め、棚枠の上下間隔や傾斜角度を自由に調整する
ことができるが、その反面棚枠の左右取付け高さ
が狂い易く、またボルトの締付け力が緩むと、取
付け金具が下方へずれ、棚枠を確固と支持するこ
とができない。
の取付け位置を無段階に変えることができるた
め、棚枠の上下間隔や傾斜角度を自由に調整する
ことができるが、その反面棚枠の左右取付け高さ
が狂い易く、またボルトの締付け力が緩むと、取
付け金具が下方へずれ、棚枠を確固と支持するこ
とができない。
さらに後者の小型流動棚おいては、調整の都
度、ボルトナツトを外し、再び必要な位置で棚枠
の孔と支柱の孔とを一致させてボルトを挿入し、
このボルトにナツトを螺合しなければならず、こ
の調整作業に多大の時間と労力が必要であつた。
度、ボルトナツトを外し、再び必要な位置で棚枠
の孔と支柱の孔とを一致させてボルトを挿入し、
このボルトにナツトを螺合しなければならず、こ
の調整作業に多大の時間と労力が必要であつた。
本考案はこのような難点を克服した流動棚の改
良に係り、内方に空間を有しかつ前後に配置され
た支柱を前後奥行方向に指向する水平部材および
筋かいで相互に一体に結合した支柱枠を、左右間
口方向に指向する連結部材で相互に一体に結合し
て主枠を構成し、前記支柱の棚小間に面する側壁
に上下方向に亘り一定間隔毎に多数の係止孔を設
け、取付け金具を係止した搬出側の前方支柱にお
ける係止孔に比べて、高い位置にある搬入側の後
支柱における係止孔に取付け金具を係止し、物品
を支持するための棚枠を棚枠の前部よりも後部が
高い傾斜状態で前記前後両取付け金具に係脱自在
に載置し、前記棚枠上の物品を該棚枠の傾斜に基
ずく重力の棚枠傾斜方向成分により搬入側間口よ
り搬入側間口に流動させる流動棚であつて、前記
係止孔は上下巾よりも前後奥行き長さが長い矩形
状に形成され、前記取付け金具は略直方体状をな
し、その上下部には、前記上下方向に配列された
係止孔における上方の係止孔とこれより下方の係
止孔とに、棚小間側から前記支柱内に挿入可能な
上下1対の係止片が突設され、該上方の係止片の
先端部は上方へ直角に折曲されるとともに前記下
方の係止片の先端部は下方へ直角に折曲され、前
記上方の係止片の折曲先端部の上下方向長さは前
記係止孔の上下巾よりも長く、かつ前記下方の係
止片の折曲先端部の上下方向長さは前記係止孔の
上下巾よりも短い寸法に設定され、前記取付け金
具の棚小間に面する側面に段付きピンが一体に突
設され、該段付ピンの基部は先端部よりも細くか
つ該段付ピンの突出方向を回転中心軸とする回転
体面に形成され、前記棚枠の左右両側桟における
前記取付け金具との前後いずれか一方の係止位置
の下縁に、該下縁より搬入側斜上方に傾斜して前
記段付ピンの基部に係脱自在に係止しうる係合切
欠きが設けられ、該係合切欠きの奥部が滑らかな
弯曲面に形成されたことを特徴とするものであ
る。
良に係り、内方に空間を有しかつ前後に配置され
た支柱を前後奥行方向に指向する水平部材および
筋かいで相互に一体に結合した支柱枠を、左右間
口方向に指向する連結部材で相互に一体に結合し
て主枠を構成し、前記支柱の棚小間に面する側壁
に上下方向に亘り一定間隔毎に多数の係止孔を設
け、取付け金具を係止した搬出側の前方支柱にお
ける係止孔に比べて、高い位置にある搬入側の後
支柱における係止孔に取付け金具を係止し、物品
を支持するための棚枠を棚枠の前部よりも後部が
高い傾斜状態で前記前後両取付け金具に係脱自在
に載置し、前記棚枠上の物品を該棚枠の傾斜に基
ずく重力の棚枠傾斜方向成分により搬入側間口よ
り搬入側間口に流動させる流動棚であつて、前記
係止孔は上下巾よりも前後奥行き長さが長い矩形
状に形成され、前記取付け金具は略直方体状をな
し、その上下部には、前記上下方向に配列された
係止孔における上方の係止孔とこれより下方の係
止孔とに、棚小間側から前記支柱内に挿入可能な
上下1対の係止片が突設され、該上方の係止片の
先端部は上方へ直角に折曲されるとともに前記下
方の係止片の先端部は下方へ直角に折曲され、前
記上方の係止片の折曲先端部の上下方向長さは前
記係止孔の上下巾よりも長く、かつ前記下方の係
止片の折曲先端部の上下方向長さは前記係止孔の
上下巾よりも短い寸法に設定され、前記取付け金
具の棚小間に面する側面に段付きピンが一体に突
設され、該段付ピンの基部は先端部よりも細くか
つ該段付ピンの突出方向を回転中心軸とする回転
体面に形成され、前記棚枠の左右両側桟における
前記取付け金具との前後いずれか一方の係止位置
の下縁に、該下縁より搬入側斜上方に傾斜して前
記段付ピンの基部に係脱自在に係止しうる係合切
欠きが設けられ、該係合切欠きの奥部が滑らかな
弯曲面に形成されたことを特徴とするものであ
る。
本考案は前記したように構成されているため、
前方の支柱の係止孔への挿入個所よりも後方の支
柱の係止孔への挿入個所の方が所要の高さだけ高
い位置関係で、前後両支柱の係止孔に水平に近い
姿勢の取付け金具の上方の係止片の折曲先端部を
挿入してから、該取付け金具の下方の係止片を下
方へ向くように傾け、該下方の係止片をこれに相
対した係止孔に挿入し、該取付け金具を下方へ下
げれば、前記両支柱の棚小間隣接側壁の所要位置
に前記取付け金具を取付けることができる。
前方の支柱の係止孔への挿入個所よりも後方の支
柱の係止孔への挿入個所の方が所要の高さだけ高
い位置関係で、前後両支柱の係止孔に水平に近い
姿勢の取付け金具の上方の係止片の折曲先端部を
挿入してから、該取付け金具の下方の係止片を下
方へ向くように傾け、該下方の係止片をこれに相
対した係止孔に挿入し、該取付け金具を下方へ下
げれば、前記両支柱の棚小間隣接側壁の所要位置
に前記取付け金具を取付けることができる。
その後、前記前後支柱に取付けられた金具のい
ずれか一方に、前記棚枠の左右両側桟の係合切欠
きを係合させ、前記前後取付け金具の他方に、前
記棚枠の左右両側桟の下縁を載置すれば、格納し
ようとする物品の寸法に対応した上下間隔を存
し、かつ該物品の重量や該物品の下面の硬軟に適
応した傾斜角度に前記棚枠を前記主枠に取りつけ
ることができる。
ずれか一方に、前記棚枠の左右両側桟の係合切欠
きを係合させ、前記前後取付け金具の他方に、前
記棚枠の左右両側桟の下縁を載置すれば、格納し
ようとする物品の寸法に対応した上下間隔を存
し、かつ該物品の重量や該物品の下面の硬軟に適
応した傾斜角度に前記棚枠を前記主枠に取りつけ
ることができる。
以下、図面に図示された本考案の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
支柱枠2は、前後に位置して上下方向に指向し
た略チヤンネル状の支柱3の上下端に、前後奥行
き方向に指向した水平部材4の両端をボルトナツ
ト5でもつて相互に一体に結合し、該上下水平部
材4に筋かい6の両端をボルトナツト5でもつて
相互に一体に結合することによつて構成される。
た略チヤンネル状の支柱3の上下端に、前後奥行
き方向に指向した水平部材4の両端をボルトナツ
ト5でもつて相互に一体に結合し、該上下水平部
材4に筋かい6の両端をボルトナツト5でもつて
相互に一体に結合することによつて構成される。
また左右一対の支柱枠2に、左右間口方向に指
向する連結部材8の両端をボルト5でもつて相互
に一体に結合することにより、主枠1が構成され
る。
向する連結部材8の両端をボルト5でもつて相互
に一体に結合することにより、主枠1が構成され
る。
さらに前記支柱3の棚小間に隣接する側壁に上
下方向に亘り一定間隔毎に多数の係止孔9が設け
られ、該係止孔9は上下巾よりも前後奥行長さが
長い矩形状に形成されている。
下方向に亘り一定間隔毎に多数の係止孔9が設け
られ、該係止孔9は上下巾よりも前後奥行長さが
長い矩形状に形成されている。
さらにまた取付け金具10の本体11は、四辺
を直角に折曲した外形が略偏平直方体状であつて
かつ無底箱状に形成され、該取付け金具本体11
の上下端部には、前記上下方向に配列された係止
孔における上方の係止孔9とこれより下方へ教え
て2個目の係止孔9とに、棚小間側から前記支柱
3内に挿入可能な上下一対の係止片12,13が
突設され、該上方係止片12の先端部14は上方
へ直角に折曲されるとともに、前記下方係止片1
3の先端部15は下方へ直角に折曲され、前記上
方折曲先端部14の上下方向長さは前記係止孔9
の上下巾よりも長く、かつ前記下方折曲先端部1
5の上下方向長さは前記係止孔9の上下巾よりも
短い寸法に設定されている。
を直角に折曲した外形が略偏平直方体状であつて
かつ無底箱状に形成され、該取付け金具本体11
の上下端部には、前記上下方向に配列された係止
孔における上方の係止孔9とこれより下方へ教え
て2個目の係止孔9とに、棚小間側から前記支柱
3内に挿入可能な上下一対の係止片12,13が
突設され、該上方係止片12の先端部14は上方
へ直角に折曲されるとともに、前記下方係止片1
3の先端部15は下方へ直角に折曲され、前記上
方折曲先端部14の上下方向長さは前記係止孔9
の上下巾よりも長く、かつ前記下方折曲先端部1
5の上下方向長さは前記係止孔9の上下巾よりも
短い寸法に設定されている。
また前記取付け金具10において、本体11の
棚小間に隣接する側面に段付きピン16の基部1
7が溶接で一体に固着され、その段付きピン16
の基部17は、その先端部18よりも細い寸法に
設定され、かつ基部17および先端部18はその
段付きピン16の突出方向を回転中心軸とする短
円柱面に形成されている。
棚小間に隣接する側面に段付きピン16の基部1
7が溶接で一体に固着され、その段付きピン16
の基部17は、その先端部18よりも細い寸法に
設定され、かつ基部17および先端部18はその
段付きピン16の突出方向を回転中心軸とする短
円柱面に形成されている。
さらに棚枠20では、左右一体の側桟21の前
後両端に前後一対の横桟22の左右両端を一体に
結合するとともに、前記左右一対の側桟21の中
間の所要個所に中横桟23の左右両端を一対に結
合し、該横桟22および中横桟23に、前後奥行
方向へ指向したガイドレール24とローラレール
25とを左右間口方向に亘り所要間隔毎に着脱自
在に装着することにより、棚枠20を構成してい
る。
後両端に前後一対の横桟22の左右両端を一体に
結合するとともに、前記左右一対の側桟21の中
間の所要個所に中横桟23の左右両端を一対に結
合し、該横桟22および中横桟23に、前後奥行
方向へ指向したガイドレール24とローラレール
25とを左右間口方向に亘り所要間隔毎に着脱自
在に装着することにより、棚枠20を構成してい
る。
さらにまた前記左右一対の側桟21の前部下縁
にこれより斜後上方に指向した切欠き26が設け
られ、この切欠き26の奥部27は半円弧状に形
成されている。
にこれより斜後上方に指向した切欠き26が設け
られ、この切欠き26の奥部27は半円弧状に形
成されている。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、流動棚の主枠1は剛強で丈夫であり、ロー
ラレール25上に載せられた物品(図示されず)
を確固と安定して支持しうる。
ので、流動棚の主枠1は剛強で丈夫であり、ロー
ラレール25上に載せられた物品(図示されず)
を確固と安定して支持しうる。
また支柱3における多数の係止孔9のうち、所
要の高さの係止孔9に略水平姿勢の棚枠取付け金
具本体11の上方係止先端部14を挿入してか
ら、横棧取付け金具10を下方へ直角に傾動し、
下方係止片先端部15を係止孔9に挿入した後、
棚枠取付け金具本体11を下方へ下げれば、両係
止片先端部14,15は係止孔9に係止され、棚
枠取付け金具本体11は主枠1に取付けられる。
要の高さの係止孔9に略水平姿勢の棚枠取付け金
具本体11の上方係止先端部14を挿入してか
ら、横棧取付け金具10を下方へ直角に傾動し、
下方係止片先端部15を係止孔9に挿入した後、
棚枠取付け金具本体11を下方へ下げれば、両係
止片先端部14,15は係止孔9に係止され、棚
枠取付け金具本体11は主枠1に取付けられる。
さらに前記したように組立られた棚枠20の側
棧21の係合切欠き26を、前方の支柱3に取付
けられた棚枠取付け金具本体11の段付きピン1
6に係合してから、側棧21の後部を後方の支柱
3に取付けられた金具本体11の段付ピン16に
載置すれば、棚枠20を所定間隔毎に所要傾斜角
で主枠1に取付けることできる。
棧21の係合切欠き26を、前方の支柱3に取付
けられた棚枠取付け金具本体11の段付きピン1
6に係合してから、側棧21の後部を後方の支柱
3に取付けられた金具本体11の段付ピン16に
載置すれば、棚枠20を所定間隔毎に所要傾斜角
で主枠1に取付けることできる。
さらにまた段付きピン16の基部17の断面は
円形であるため、棚枠20の傾斜角度がどのよう
に変わつても、その傾斜角度と無関係に安定して
棚枠20を支持することができ、しかも棚枠取付
け金具本体11に無理な捩り応力や曲げ応力を発
生させず、その結果、同棚枠取付け金具10を変
形させることがない。
円形であるため、棚枠20の傾斜角度がどのよう
に変わつても、その傾斜角度と無関係に安定して
棚枠20を支持することができ、しかも棚枠取付
け金具本体11に無理な捩り応力や曲げ応力を発
生させず、その結果、同棚枠取付け金具10を変
形させることがない。
また段付きピン16の接触支持部である基部1
7は円筒形であるため、段付きピン16のみなら
ず、棚枠20にも局部的応力の集中を避けること
ができる。
7は円筒形であるため、段付きピン16のみなら
ず、棚枠20にも局部的応力の集中を避けること
ができる。
さらに棚枠取付け金具本体11は無底箱状にな
つているため、段付きピン16の溶接部分がその
箱状凹部内に留められ、外部へ突出せず、その結
果、溶接部分の接触による支柱3の塗装禿や傷の
発生が未然に防止され、また金具本体11の剛性
が著しく増加する。
つているため、段付きピン16の溶接部分がその
箱状凹部内に留められ、外部へ突出せず、その結
果、溶接部分の接触による支柱3の塗装禿や傷の
発生が未然に防止され、また金具本体11の剛性
が著しく増加する。
さらにまた側棧21の係合切欠き26は斜後上
方へ傾斜しているため、棚枠20の全重量および
物品の重量を確実に支持しうるとともに、空の状
態で物品をローラレール25の後端に載せた場合
でも、棚枠20の上方へ跳上げを未然に阻止でき
る。
方へ傾斜しているため、棚枠20の全重量および
物品の重量を確実に支持しうるとともに、空の状
態で物品をローラレール25の後端に載せた場合
でも、棚枠20の上方へ跳上げを未然に阻止でき
る。
前記実施例では、棚枠取付け金具本体11に段
付ピン16を溶接で一体に固着したが、溶接の代
りにかしめ付けでもよい。
付ピン16を溶接で一体に固着したが、溶接の代
りにかしめ付けでもよい。
このように本考案においては、物品の大きさに
対応して、台枠支柱に取りつけられる棚枠の取付
け高さを支柱の係止孔間隔毎に小刻みに調整でき
るので、流動棚内の無駄な空間でできるだけ圧縮
して格納効率を高い水準に維持することができ
る。
対応して、台枠支柱に取りつけられる棚枠の取付
け高さを支柱の係止孔間隔毎に小刻みに調整でき
るので、流動棚内の無駄な空間でできるだけ圧縮
して格納効率を高い水準に維持することができ
る。
また本考案では、前後の支柱において、これに
取りつけられる棚枠の取付け高さを支柱の係止孔
間隔毎に小刻みに調整できるので、流動棚に格納
しようとする物品の重量や、該物品の下面硬軟に
基づく流動抵抗に適応した棚枠の傾斜角に該棚枠
を傾斜させて保持することができ、従つて、流動
棚の搬入側の間口から流動棚の棚枠上に搬入され
た物品は搬出側間口に向かつて暴走することもな
ければ静止することもなく、適正な速度で流動す
ることができ、物品の損傷を確実に避けることが
できるとともに、どのような状態でも人手を全く
必要とせずに搬出側に自動的に物品が移動するこ
とができる。
取りつけられる棚枠の取付け高さを支柱の係止孔
間隔毎に小刻みに調整できるので、流動棚に格納
しようとする物品の重量や、該物品の下面硬軟に
基づく流動抵抗に適応した棚枠の傾斜角に該棚枠
を傾斜させて保持することができ、従つて、流動
棚の搬入側の間口から流動棚の棚枠上に搬入され
た物品は搬出側間口に向かつて暴走することもな
ければ静止することもなく、適正な速度で流動す
ることができ、物品の損傷を確実に避けることが
できるとともに、どのような状態でも人手を全く
必要とせずに搬出側に自動的に物品が移動するこ
とができる。
さらに本考案においては、前記取付け金具の段
付きピンの基部は先端部より細く形成されている
ので、前記左右両支柱枠の左右間口寸法に多少の
狂いがあつても、前記棚枠における左右両側桟の
下縁係合切欠きが前記段付きピンの小径基部に係
合し、その先端大径部が前記側桟に引掛かつて、
該両側桟が取付け金具に確実に係止でき、前記棚
枠は前記支柱に安定して支持されうる。
付きピンの基部は先端部より細く形成されている
ので、前記左右両支柱枠の左右間口寸法に多少の
狂いがあつても、前記棚枠における左右両側桟の
下縁係合切欠きが前記段付きピンの小径基部に係
合し、その先端大径部が前記側桟に引掛かつて、
該両側桟が取付け金具に確実に係止でき、前記棚
枠は前記支柱に安定して支持されうる。
さらにまた本考案では、前記取付け金具の段付
きピン基部は該段付きピンの突出方向を回転軸と
する回転体面に形成され、かつこれに係合しうる
両側桟の係合切欠きの奥部が滑らかな弯曲面とな
つているため、前記取付け金具の段付きピン基部
に係合する棚枠両側桟の係合切欠きを中心として
該棚枠を上下に傾動させようとする場合に、該棚
枠は滑らかに傾動でき、該棚枠の傾斜角度調整作
業を円滑に遂行することができる。
きピン基部は該段付きピンの突出方向を回転軸と
する回転体面に形成され、かつこれに係合しうる
両側桟の係合切欠きの奥部が滑らかな弯曲面とな
つているため、前記取付け金具の段付きピン基部
に係合する棚枠両側桟の係合切欠きを中心として
該棚枠を上下に傾動させようとする場合に、該棚
枠は滑らかに傾動でき、該棚枠の傾斜角度調整作
業を円滑に遂行することができる。
第1図は本考案に係る棚枠取付け構造の一実施
例を図示した斜視図、第2図はその棚枠の斜視
図、第3図はその要部拡大斜視図、第4図はその
取付け金具の斜視図、第5図は第1図の要部拡大
側面図である。 1……主枠、2……支柱枠、3……支柱、4…
…水平部材、5……ボルトナツト、6……筋か
い、8……連結部材、9……係止孔、10……取
付け金具、11……本体、12,13……係止
片、14……上方係止片先端部、15……下方係
止片先端部、16……段付きピン、17……段付
きピンき基部、18……段付きピン先端部、20
……棚枠、21……側桟、22…横桟、23……
中横桟、24……ガイドレール、25……ローラ
レール、26……係合切欠き、27……切欠き奥
部。
例を図示した斜視図、第2図はその棚枠の斜視
図、第3図はその要部拡大斜視図、第4図はその
取付け金具の斜視図、第5図は第1図の要部拡大
側面図である。 1……主枠、2……支柱枠、3……支柱、4…
…水平部材、5……ボルトナツト、6……筋か
い、8……連結部材、9……係止孔、10……取
付け金具、11……本体、12,13……係止
片、14……上方係止片先端部、15……下方係
止片先端部、16……段付きピン、17……段付
きピンき基部、18……段付きピン先端部、20
……棚枠、21……側桟、22…横桟、23……
中横桟、24……ガイドレール、25……ローラ
レール、26……係合切欠き、27……切欠き奥
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内方に空間を有しかつ前後に配置された支柱を
前後奥行方向に指向する水平部材および筋かいで
相互に一体に結合した支柱枠を、左右間口方向に
指向する連結部材で相互に一体に結合して主枠を
構成し、前記支柱の棚小間に面する側壁に上下方
向に亘り一定間隔毎に多数の係止孔を設け、取付
け金具を係止した搬出側の前方支柱における係止
孔に比べて、高い位置にある搬入側の後支柱にお
ける係止孔に取付け金具を係止し、物品を支持す
るための棚枠を棚枠の前部よりも後部が高い傾斜
状態で前記前後両取付け金具に係脱自在に載置
し、前記棚枠上の物品を該棚枠の傾斜に基ずく重
力の棚枠傾斜方向成分により搬入側間口より搬出
側間口に流動させる流動棚であつて、 前記係止孔は上下巾よりも前後奥行き長さが長
い矩形状に形成され、 前記取付け金具は略直方体状をなし、その上下
部には、前記上下方向に配列された係止孔におけ
る上方の係止孔とこれより下方の係止孔とに、棚
小間側から前記支柱内に挿入可能な上下1対の係
止片が突設され、該上方の係止片の先端部は上方
へ直角に折曲されるとともに前記下方の係止片の
先端部は下方へ直角に折曲され、前記上方の係止
片の折曲先端部の上下方向長さは前記係止孔の上
下巾よりも長く、かつ前記下方の係止片の折曲先
端部の上下方向長さは前記係止孔の上下巾よりも
短い寸法に設定され、 前記取付け金具の棚小間に面する側面に段付き
ピンが一体に突設され、該段付ピンの基部は先端
部よりも細くかつ該段付ピンの突出方向を回転中
心軸とする回転体面に形成され、 前記棚枠の左右両側桟における前記取付け金具
との前後いずれか一方の係止位置の下縁に、該下
縁より搬入側斜上方に傾斜して前記段付ピンの基
部に係脱自在に係合しうる係合切欠きが設けら
れ、該係合切欠きの奥部が滑らかな弯曲面に形成
されたことを特徴とする流動棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980020337U JPH0333684Y2 (ja) | 1980-02-21 | 1980-02-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980020337U JPH0333684Y2 (ja) | 1980-02-21 | 1980-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56123136U JPS56123136U (ja) | 1981-09-19 |
| JPH0333684Y2 true JPH0333684Y2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=29616546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980020337U Expired JPH0333684Y2 (ja) | 1980-02-21 | 1980-02-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333684Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2551880Y2 (ja) * | 1991-12-18 | 1997-10-27 | 株式会社イトーキクレビオ | ローラコンベヤ装置におけるローラの支持装置 |
| JP5359434B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2013-12-04 | 富士電機株式会社 | 棚装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614387U (ja) * | 1992-03-02 | 1994-02-22 | 有限会社南極防熱工業所 | 扉装置 |
-
1980
- 1980-02-21 JP JP1980020337U patent/JPH0333684Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56123136U (ja) | 1981-09-19 |
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