JPH0333793Y2 - - Google Patents

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JPH0333793Y2
JPH0333793Y2 JP1984096164U JP9616484U JPH0333793Y2 JP H0333793 Y2 JPH0333793 Y2 JP H0333793Y2 JP 1984096164 U JP1984096164 U JP 1984096164U JP 9616484 U JP9616484 U JP 9616484U JP H0333793 Y2 JPH0333793 Y2 JP H0333793Y2
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JP1984096164U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は下水道等のマンホールの地表面に配
設される鉄蓋に関する。
(従来の技術) 従来の下水道等のマンホールの鉄蓋に於いて
は、受枠に嵌合されて配設された蓋部を開蓋する
為にバールの先端が挿入されるバール孔が蓋部の
外縁に配設されていた。また蓋部を受枠にロツク
する為のロツク機構を解除する鍵孔が蓋部に配設
されていた。
実開昭57−197543号公報にありては、枢ピンと
バール受圧面と係合部とが一体に成形されている
ために、蓋本体のバール穴とバール受圧面との間
にかなり広い隙間を必要とし、蓋本体に降り注い
だ雨水や汚水がバール穴よりマンホール内に流れ
落ち、密閉形鉄蓋とはならない欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) この従来の鉄蓋に於いては、鉄蓋に穿設された
バール孔、鍵孔等より雨水がマンホール内に侵入
し、その為に下水に雨水が混入し、この雨水の混
入して増量された下水を下水処理場で処理しなけ
ればならないので、下水処理場の処理能力を大き
くしなければならず、下水処理場の設備、用地費
用等が厖大になつてしまう欠点が存在した。また
蓋部に穿設された孔部を密封する為に栓体を回転
機構で支持すると、栓体の回転軌跡により受枠の
内周傾斜部及び蓋部の孔部を栓体と当接しない形
状としなければならないので、形状が複雑になる
と共に、小さい砂やゴミ等の異物を挾持したのみ
で栓体が孔部を密封することができない欠点が存
在した。
(問題点を解決するための手段) 受枠1の内周傾斜部2と嵌合する外周傾斜部1
1と、栓体30と嵌合する切欠部13と、鍵棒4
0の頭部を係合し切欠部13の内側において直径
方向と直角に設けた座溝17と、鍵棒40の切欠
部42と係合する長孔18を設けた蓋部10と、
蓋部10の裏面両側に相対向して設けた栓体30
のガイド壁14,14と、蓋板10の切欠部13
の内側の位置で相対向して蓋板10に突設され対
向面に半円球座15a,16aを設けた突片1
5,16と、切欠部13と受枠1の内周傾斜部2
の間に嵌合し、筒体21のスリ割部22に係合す
る連結部32及び筒体21の孔部21aに嵌合す
る球部31を設けた栓体30と、両側面に透孔2
5a,26aをそれぞれ穿設した横筒部25,2
6を突設し、雄ネジ35をねじ付けた雌ネジ23
を設け栓体30の球部31を収容した孔部21a
と栓体30の連結部32を嵌合したスリ割部22
と、後端に錘部27を設けた揺動体20と、揺動
体20の横筒部25の透孔25aと突片15の半
円球座15aと横筒部26の透孔26aと突片1
6の半円球座16aとの間にそれぞれ配設された
セラミツクボール33,34と、 よりなることを特徴とする密封形の鉄蓋。
(作用) その為に本考案に於いては、蓋部の外周に配設
された鍵孔及び開蓋用の孔部を兼務する切欠部
は、通常の状態では栓体で密封されてしまうの
で、蓋部の表面に孔部が配設されず、雨水がマン
ホール内に侵入して下水に混入することはないの
で、下水処理場の下水処理量を少なくすることが
できる。また蓋部を開く際には、栓体を開閉金具
の先端で押圧することにより、栓体が受枠の内周
傾斜部にそつて下方に移動し、そして開閉金具の
先端部を蓋部の裏面に係止して受枠より開蓋する
ことができる。
(実施例) この考案の実施例について図面に基ずいて説明
する。まず最初に第1図に示された鉄蓋の構造に
ついて述べると、受枠1の内周上部には内周傾斜
部2が配設されている。また蓋部10の外周には
外周傾斜部11が配設され、この外周傾斜部11
が受枠1の内周傾斜部2に嵌合して蓋部10が受
枠1に配設される。蓋部10には外縁部分に切欠
部13が配設され、蓋部10の裏面には切欠部1
3の両側にガイド壁14,14が配設され、また
蓋部10の裏面で切欠部13の内側の位置で相対
向して突片15,16が突設され、この突片1
5,16には相対向面に半円球座15a,16a
が配設されている。また蓋部10の切欠部13の
内側には直径方向と直角に座溝17が配設され、
この座溝17の中央には長孔18が穿設されてい
る。この座溝17及び長孔18には鍵棒40が挿
嵌される。
次ぎに第2図及び第3図に示された密封機構に
ついて述べると、揺動体20は筒体21を中心と
して構成され、この筒体21の上面には長手方向
にスリ割部22が配設され、また筒体21の右方
内周には雌ネジ23が配設され、さらに筒体21
の両側面には筒体21と直角方向に横筒部25,
26が突設され、この横筒部25,26の中心に
は透孔25a,26aが穿設され筒体21の孔部
21aと連通している。そして筒体21の右端下
部には錘部27が連設されている。
この揺動体20を蓋部10裏面に組み立てるに
は、まず最初に筒体21の孔部21a内に栓体3
0の球部31を挿入し、この際に筒体21のスリ
割部22に栓体30と球部31との連結部32を
嵌合させて配設し、この連結部32は断面長方形
であるのでスリ割部22と嵌合して栓体30及び
球部31の回転を不能とし、そして横筒部25,
26の透孔25a,26a内にセラミツクボール
33,34を挿入し、この横筒部25,26を蓋
部10の裏面に突設された突片15,16の半円
球座15a,16a部分に配設し、この状態で筒
体21の雌ネジ23に雄ネジ35を螺着させて締
め付けると、栓体30は筒体21の左方に位置
し、横筒部25,26の透孔25a,26a内に
配設されたセラミツクボール33,34は外方に
押し出され、突片15,16の半円球座15a,
16aに嵌合し、揺動体20を突片15,16間
に揺動可能に支持する。この揺動体20は通常は
略水平に位置して栓体30が蓋部10の切欠部1
3に嵌合して配設されている。そして蓋部10の
座溝17には鍵棒40の頭部41が嵌合して配設
され、この鍵棒40の下端が揺動体20の錘部2
7の上部に位置して、揺動体20が振動又は内圧
等で揺動してしまうのを防止する。この鍵棒40
は柱部43の中間部分に切欠部42が配設され、
その為に鍵棒40は持ち上げて切欠部42が蓋部
10の肉厚部に位置したときに回転させることに
より、この切欠部42が蓋部10の肉厚部に係止
して停止させることができる。
次ぎに第4図に示された蓋部10を受枠1より
開蓋する場合について述べると、まず最初に鍵棒
40を上方に移動させて回転させ、切欠部42を
蓋部10の肉厚部に係止させて、揺動体20を揺
動可能な状態とする。そして開閉金具50の先端
で栓体30を押圧すると、栓体30は受枠1の内
周傾斜部2にそつて下方に移動し、そして開閉金
具50を回転させて先端部51を蓋部10の裏面
に係止させ、この開閉金具50を傾斜させること
により、先端部51が蓋部10裏面と栓体30と
の間で栓体30を係止壁3上部に押圧するので、
受枠1に嵌合されていた蓋部10が押開される。
そして蓋部10に穿設されている鍵棒40の頭部
41を取手として使用することができる。
そして蓋部10を受枠1に嵌合させる場合に
は、最初に蓋部10を受枠1に嵌合させ、錘部2
7により栓体30が回動して蓋部10の切欠部1
3を密封し、さらに鍵棒40を回転させて切欠部
42を蓋部10より係脱させて、下方に移動させ
頭部41を長溝17に埋設することにより、揺動
体20が振動又は内圧等で回動するのを防止する
ことができる。
(効果) この考案は前記した如く、栓体30と揺動体2
0とを別体に設け、栓体30の球部31を揺動体
20の孔部21aに収容し、その連結部32をス
リ割部22に嵌合し、揺動体20をセラミツクボ
ール33,34を介して突片15,16に支持さ
せたことにより、横筒部25と26を中心として
セラミツクボール33,34を介して揺動体20
が回動しても栓体30の上面は常に水平を保持し
て受枠1の内周傾斜部と蓋部10の切欠部13の
内周面の間を円滑に上下に摺動させると共に雄ネ
ジ35を筒体21の雌ネジ23にねじ付けたこと
により栓体30の球部31は孔部21aより脱出
することがなく、蓋部10に設けた座溝17及び
長孔18により鍵棒40の頭部41と切欠部42
とを互いに係脱して揺動体20の回転作動による
揺動体20のロツク部24を受枠1の係止壁3に
確実に係合しまたはその係合を解除することがで
き、構造が簡単で組立及び分解容易なる等の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉄蓋の半断面図、第2図は密封機構の
分解斜視図、第3図み密封機構の断面図、第4図
は開蓋する際の鉄蓋の半断面図を表す。 1……受枠、2……内周傾斜部、10……蓋
部、11……外周傾斜部、13……切欠部、14
……ガイド壁、15,16……突片、15a,1
6a……半円球座、17……座溝、18……長
孔、20……揺動体、21……筒体、21a……
孔部、22……スリ割部、23……雌ネジ、2
5,26……横筒部、27……錘部、30……栓
体、31……球部、32……連結部、33,34
……セラミツクボール、40……鍵棒、41……
頭部、42……切欠部、43……柱部、50……
開閉金具、51……先端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 受枠1の内周傾斜部2と嵌合する外周傾斜部1
    1と、栓体30と嵌合する切欠部13と、鍵棒4
    0の頭部を係合し切欠部13の内側において直径
    方向と直角に設けた座溝17と、鍵棒40の切欠
    部42と係合する長孔18を設けた蓋部10と、
    蓋部10の裏面両側に相対向して設けた栓体30
    のガイド壁14,14と、蓋板10の切欠部13
    の内側の位置で相対向して蓋板10に突設され対
    向面に半円球座15a,16aを設けた突片1
    5,16と、切欠部13と受枠1の内周傾斜部2
    の間に嵌合し、筒体21のスリ割部22に係合す
    る連結部32及び筒体21の孔部21aに嵌合す
    る球部31を設けた栓体30と、両側面に透孔2
    5a,26aをそれぞれ穿設した横筒部25,2
    6を突設し、雄ネジ35をねじ付けた雌ネジ23
    を設け栓体30の球部31を収容した孔部21a
    と栓体30の連結部32を嵌合したスリ割部22
    と、後端に錘部27を設けた揺動体20と、揺動
    体20の横筒部25の透孔25aと突片15の半
    円球座15aと横筒部26の透孔26aと突片1
    6の半円球座16aとの間にそれぞれ配設された
    セラミツクボール33,34と、よりなることを
    特徴とする密封形の鉄蓋。
JP9616484U 1984-06-28 1984-06-28 密封形の鉄蓋 Granted JPS6115344U (ja)

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JP9616484U JPS6115344U (ja) 1984-06-28 1984-06-28 密封形の鉄蓋

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JP9616484U JPS6115344U (ja) 1984-06-28 1984-06-28 密封形の鉄蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6115344U JPS6115344U (ja) 1986-01-29
JPH0333793Y2 true JPH0333793Y2 (ja) 1991-07-17

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ID=30655520

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JP9616484U Granted JPS6115344U (ja) 1984-06-28 1984-06-28 密封形の鉄蓋

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JP (1) JPS6115344U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935650Y2 (ja) * 1981-06-13 1984-10-02 日昭興産株式会社 地下構造物用蓋の錠揺動防止構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6115344U (ja) 1986-01-29

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