JPH03338Y2 - - Google Patents

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JPH03338Y2
JPH03338Y2 JP1259485U JP1259485U JPH03338Y2 JP H03338 Y2 JPH03338 Y2 JP H03338Y2 JP 1259485 U JP1259485 U JP 1259485U JP 1259485 U JP1259485 U JP 1259485U JP H03338 Y2 JPH03338 Y2 JP H03338Y2
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JP
Japan
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mold
block
gas
gas venting
cavity
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JP1259485U
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JPS61128013U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は発泡成形用金型のガス抜き構造に係
るものである。
従来の技術 従来の発泡成形用金型のガス抜き構造としては
例えば第6図から第7図に図示した発泡ウレタン
ハンドルの金型のガス抜き構造がある。即ち、金
型41の下方ゲート42から注入された材料が発
泡しながら徐々に立ち上がり、その材料に押上げ
られながら型キヤビテイ43の中のガスは最上部
のガス抜き部44から型外に放出されているが、
この従来の金型ガス抜き構造ではガス抜き部44
の断面積を余り大きくすることができなかつた
し、またガス抜き部44を局部的にしか設けるこ
とができなかつたためにガス抜けの不完全による
ボイドの発生を避けることができないという欠点
ばかりでなく、ガス抜き部44は大気圧に開口し
ているために金型1の上部のガス抜き部44の近
傍では合成樹脂が低くなり、低密度、低硬度とな
るのに対して金型の下部では合成樹脂圧が高くて
高密度、高硬度となるのでハンドルの上部と下部
とはかなりの密度差、硬度差が発生するという欠
点があつた。
考案が解決しようとする問題点 この考案は従来の発泡成形用金型のガス抜き構
造が有するこれらの欠点を解消し、成形品の密度
差、硬度差を生じにくくすることや成形品にボイ
ドの発生を少なくすることなどを目的としたもの
である。
問題点を解決するための手段 この考案の発泡成形用金型のガス抜き構造はス
リツトと空洞部とを連通させたガス抜きユニツト
構造を2組以上、直列に配列したものである。
次にこの考案の発泡成形用金型のガス抜き構造
を実施例について図面とともに説明する。
実施例 1 第1図と第2図に図示したように、金型1のガ
ス抜き部2は対向する2つのブロツク3′,3″よ
りなる。1方のブロツク3′に3個の凹部4を設
け他方のブロツク3″に1方のブロツク3′の凹部
4に進入するように3個の突状部5を設ける。
この1方のブロツク3′を1方の金型プレート
1′に着脱自在に取付けるとともに他方のブロツ
ク3″を他方の金型プレート1″に着脱自在に取付
け、金型1が閉じられた時に3個のスリツト8と
3個の空洞部9とが交互に形成されるようになつ
ている金型1のガス抜き部2である。
この実施例1の発泡成形用金型のガス抜き構造
において、金型1の下方ゲート10から材料が注
入されると、材料が発泡しながら徐々に立ち上が
り、その材料に押上げられながら金型キヤビテイ
11の中のガスは最上部のガス抜き部2からスリ
ツト8により圧縮され、空洞部9により膨張され
てこの圧縮と膨張とを順次繰り返されながら徐々
に減圧されるのでガス抜き部2の近傍で材料の合
成樹脂圧が急激に低下することがなくなり、金型
1で成形した成形品の密度差、硬度差を生じにく
くすることができるし、かつ成形品にボイドの発
生を少なくすることができる。
実施例 2 第3図に図示したように、金型21のガス抜き
部22は対向する2つのブロツク23′,23″よ
りなる。双方のブロツク23′,23″にそれぞれ
3か所に互い違いに鋭利な突状部24,25を設
け、6個のスリツト28と6個の空洞部29とが
交互に形成されるようになつている金型21のガ
ス抜き部22である。
この実施例2の発泡成形用金型のガス抜き構造
において、実施例1のものの2倍のスリツト28
と空洞部29とを有するから金型キヤビテイの中
のガスは圧縮と膨張の繰り返し回数が2倍にな
り、圧力低下がより緩慢になる。
実施例 3 第4図と第5図に図示したように、金型31の
ガス抜き部32は対向する2つのブロツク33′,
33″よりなる。1方のブロツク33′に3個の凹
部34を設け、かつこの凹部34の底面を傾斜さ
せる。
この1方のブロツク33′を金型プレート3
1′の摺動路35に挿入し、かつ金型片31′にボ
ルト締めして固定したエンドフレーム36に1方
のブロツク33′をセンターボルト37で上下に
摺動自在に設ける。
他方のブロツク33″に1方のブロツク33′の
凹部34に入るように3個の突状部38を設けて
3個のスリツト39と3個の空洞部40とが交互
に形成されるようになつている金型31のガス抜
き部32である。
この実施例3の発泡成形用金型のガス抜き構造
において、センターボルト37を正逆方向に回転
することにより1方のブロツク33′が金型片3
1′の摺動路35を上下動し、1方のブロツク3
3′に設けた凹部34の底面が傾斜しているため
にこの凹部34の底面と他方のブロツク33″の
突状部38とで形成されるスリツトの大きさをよ
り大きく、またはより小さく調節することができ
るから、製造される成形品の形状や大きさなどに
最適のガス抜き構造を随時設定することができ
る。
考案の効果 この考案の発泡成形用金型ガス抜き構造はスリ
ツトと空洞部とを連通させたガス抜きユニツト構
造を2組以上、直列に配列したから、スリツトに
よる圧縮と空洞部による膨張とを順次繰り返すガ
ス抜き路が形成され、金型キヤビテイに開口する
ガス抜き出口の断面積を長大に形成してもガス抜
き部の近傍の合成樹脂圧が急激に低下することが
なくなり、成形品の密度差、密度差がが生じにく
いという効果があるし、また成形品のボイドの発
生を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案品の1実施例の正面図、第2図
は第1図のA−A拡大断面図、第3図は本考案品
の別の実施例の拡大断面図、第4図は本考案品の
更に別の実施例の拡大断面図、第5図は同じく組
付け前の拡大斜視図、第6図は従来品の正面図、
第7図は第6図のB−B拡大断面図である。 1は金型、2はガス抜き部、8はスリツト、9
は空洞部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スリツトと空洞部とを連通させたガス抜きユニ
    ツト構造を2組以上、直列に配列したことを特徴
    とする発泡成形用金型のガス抜き構造。
JP1259485U 1985-01-31 1985-01-31 Expired JPH03338Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1259485U JPH03338Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1259485U JPH03338Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61128013U JPS61128013U (ja) 1986-08-11
JPH03338Y2 true JPH03338Y2 (ja) 1991-01-09

Family

ID=30495805

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JP1259485U Expired JPH03338Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

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JPS61128013U (ja) 1986-08-11

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