JPH0334003Y2 - - Google Patents
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- JPH0334003Y2 JPH0334003Y2 JP1985110930U JP11093085U JPH0334003Y2 JP H0334003 Y2 JPH0334003 Y2 JP H0334003Y2 JP 1985110930 U JP1985110930 U JP 1985110930U JP 11093085 U JP11093085 U JP 11093085U JP H0334003 Y2 JPH0334003 Y2 JP H0334003Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- fitting
- cover frame
- hooking
- edge
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、照明器具に係り、器具本体に取付け
るカバー枠の着脱構造に関する。
るカバー枠の着脱構造に関する。
(従来の技術)
従来、引掛爪の係合により器具本体にカバー枠
を着脱するようにした照明器具としては、実開昭
55−36587号公報に記載された構造が知られてい
る。
を着脱するようにした照明器具としては、実開昭
55−36587号公報に記載された構造が知られてい
る。
この照明器具の構造は、第6図および第7図に
示すように、外周縁部が下方に折曲された器具本
体1の外周位置に、下面にセード2を有した断面
略コ字状のカバー枠3が着脱可能に取付けられ
る。このカバー枠3には、カバー枠3の内側面に
対向して受け枠4が取付けられ、この受け枠4の
内面に、両端部がカバー枠3の内側方向に折曲さ
れその先端が先細りの傾斜状に形成されたガイド
片5およびこのガイド片5の基部に段部6を有し
たガイド金具7が固定される。このカバー枠3、
受け枠4およびガイド金具7とには、略同径で中
心軸線を同一とした挿通孔3a,4a,7aがそ
れぞれ設けられ、この各挿通孔3a,4a,7a
に、カバー枠3と受け枠4との間に配置されるば
ね体9によりカバー枠3の外側方向に付勢された
操作軸10が摺動可能に配置され、この操作軸1
0の内方の先端のねじ部10aに引掛部材11が
取付けられる。この引掛部材11は、中央部に操
作軸10のねじ部10aが挿入されてナツト12
の螺合により固定される支持孔13が設けられ、
また、両縁部にガイド金具7のガイド片5が係合
される縦長のガイド孔14が設けられ、このガイ
ド孔14の内側位置には、ガイド金具7方向に突
出して上面が傾斜し下面が水平に設けられた引掛
爪15がそれぞれ突設されている。
示すように、外周縁部が下方に折曲された器具本
体1の外周位置に、下面にセード2を有した断面
略コ字状のカバー枠3が着脱可能に取付けられ
る。このカバー枠3には、カバー枠3の内側面に
対向して受け枠4が取付けられ、この受け枠4の
内面に、両端部がカバー枠3の内側方向に折曲さ
れその先端が先細りの傾斜状に形成されたガイド
片5およびこのガイド片5の基部に段部6を有し
たガイド金具7が固定される。このカバー枠3、
受け枠4およびガイド金具7とには、略同径で中
心軸線を同一とした挿通孔3a,4a,7aがそ
れぞれ設けられ、この各挿通孔3a,4a,7a
に、カバー枠3と受け枠4との間に配置されるば
ね体9によりカバー枠3の外側方向に付勢された
操作軸10が摺動可能に配置され、この操作軸1
0の内方の先端のねじ部10aに引掛部材11が
取付けられる。この引掛部材11は、中央部に操
作軸10のねじ部10aが挿入されてナツト12
の螺合により固定される支持孔13が設けられ、
また、両縁部にガイド金具7のガイド片5が係合
される縦長のガイド孔14が設けられ、このガイ
ド孔14の内側位置には、ガイド金具7方向に突
出して上面が傾斜し下面が水平に設けられた引掛
爪15がそれぞれ突設されている。
また、器具本体1のカバー枠3のガイド金具7
および引掛部材11に対応した底面には、受け金
具16が垂直に設けられ、この受け金具16の下
端には、カバー枠3の外側方向に傾斜された導入
部17と、引掛部材11の引掛爪15が係合する
縦長の受け孔18が設けられている。
および引掛部材11に対応した底面には、受け金
具16が垂直に設けられ、この受け金具16の下
端には、カバー枠3の外側方向に傾斜された導入
部17と、引掛部材11の引掛爪15が係合する
縦長の受け孔18が設けられている。
そして、器具本体1に対して下方からカバー枠
3を押し上げて、引掛部材11の引掛爪15を受
け金具16の受け孔18に係合することにより、
カバー枠3は器具本体1に取付けられ、また、操
作軸10を押動することにより、引掛部材11の
引掛爪15が受け金具16の受け孔18から外れ
て、器具本体1からカバー枠3を取外すことがで
きる。
3を押し上げて、引掛部材11の引掛爪15を受
け金具16の受け孔18に係合することにより、
カバー枠3は器具本体1に取付けられ、また、操
作軸10を押動することにより、引掛部材11の
引掛爪15が受け金具16の受け孔18から外れ
て、器具本体1からカバー枠3を取外すことがで
きる。
(考案が解決しようとする問題点)
カバー枠3を器具本体から取外す場合に、操作
軸10を押動操作すると、引掛部材11はそのガ
イド孔14がガイド金具7のガイド片5に沿つて
摺動するが、操作軸10と各挿通孔3a,4a,
7aとの挿入しろ等により、第8図に示すよう
に、引掛部材11が操作軸10との連結部を支点
Aとしてガイド金具7に対して水平に傾斜し、こ
の引掛部材11の一方の引掛爪15は受け金具1
6の受け孔18から大きく外れた解除位置にある
が、他方の引掛爪15は受け金具16の受け孔1
8から完全に外れずに引掛かつた状態にあり、そ
のため、器具本体1からカバー枠3を取外せない
場合がある。
軸10を押動操作すると、引掛部材11はそのガ
イド孔14がガイド金具7のガイド片5に沿つて
摺動するが、操作軸10と各挿通孔3a,4a,
7aとの挿入しろ等により、第8図に示すよう
に、引掛部材11が操作軸10との連結部を支点
Aとしてガイド金具7に対して水平に傾斜し、こ
の引掛部材11の一方の引掛爪15は受け金具1
6の受け孔18から大きく外れた解除位置にある
が、他方の引掛爪15は受け金具16の受け孔1
8から完全に外れずに引掛かつた状態にあり、そ
のため、器具本体1からカバー枠3を取外せない
場合がある。
そこで、ガイド金具7のガイド片5を長くして
引掛部材11が受け金具16から十分に逃げるよ
うにすることが考えられるが、カバー枠3の内側
にガイド片5、引掛部材11等が大きく突出する
ため、器具の取扱い上危険であるとともに、器具
の寸法が大きくなる問題が生じることになる。
引掛部材11が受け金具16から十分に逃げるよ
うにすることが考えられるが、カバー枠3の内側
にガイド片5、引掛部材11等が大きく突出する
ため、器具の取扱い上危険であるとともに、器具
の寸法が大きくなる問題が生じることになる。
また、カバー枠3に下方への不用意な押圧力が
加わつた場合、カバー枠3が外方に傾くなどし
て、ガイド金具7のガイド片5の下面の傾斜が垂
直方向に近づくように大きくなるとともに、引掛
部材11が内方に傾き、かつ、ガイド片5の下面
が引掛部材11のガイド孔14の下縁部を押す力
が大きくなるため、ガイド片5の下面の傾斜に沿
つて引掛部材11が受け金具16から離反する方
向に押し出され、引掛部材11の引掛爪15が受
け金具16から外れ、カバー枠3が脱落する可能
性があり、安全性に問題があつた。
加わつた場合、カバー枠3が外方に傾くなどし
て、ガイド金具7のガイド片5の下面の傾斜が垂
直方向に近づくように大きくなるとともに、引掛
部材11が内方に傾き、かつ、ガイド片5の下面
が引掛部材11のガイド孔14の下縁部を押す力
が大きくなるため、ガイド片5の下面の傾斜に沿
つて引掛部材11が受け金具16から離反する方
向に押し出され、引掛部材11の引掛爪15が受
け金具16から外れ、カバー枠3が脱落する可能
性があり、安全性に問題があつた。
本考案は、上述のような点に鑑みてなされたも
ので、器具本体からカバー枠を確実に取外すこと
ができ、また、カバー枠に下方への不用意な押圧
力が加わつても、受け金具の受け孔から引掛部材
の引掛爪が外れることがなく、安全性を確保する
ことができる照明器具を提供することを目的とす
るものである。
ので、器具本体からカバー枠を確実に取外すこと
ができ、また、カバー枠に下方への不用意な押圧
力が加わつても、受け金具の受け孔から引掛部材
の引掛爪が外れることがなく、安全性を確保する
ことができる照明器具を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、受け金具を有した器具本体と、この
器具本体の外周部に配置されるカバー枠と、この
カバー枠の内面に対向配設され一対のガイド溝孔
を有したガイド金具と、上記カバー枠とガイド金
具とを摺動可能に挿通し、ばね体によりカバー枠
の外側方向に付勢された操作軸と、この操作軸の
ガイド金具を挿通する端部に取付けられ、両端部
から上記ガイド金具方向に突設され上記ガイド溝
孔に摺動可能に係合するガイド片を有するととも
に、上記ガイド金具方向に突設され上記受け金具
に係合する引掛爪を有する引掛部材とを具備し、
上記引掛部材の各ガイド片に、上記ガイド溝孔の
縁部に当接してガイド金具に対して離反する方向
への各ガイド片の摺動をそれぞれ規制する係止部
を設け、この係止部のガイド溝孔の縁部に当接す
る側の基部に、凹部を設けてこの係止部の基部か
らガイド片の縁部の間に傾斜部を設けたものであ
る。
器具本体の外周部に配置されるカバー枠と、この
カバー枠の内面に対向配設され一対のガイド溝孔
を有したガイド金具と、上記カバー枠とガイド金
具とを摺動可能に挿通し、ばね体によりカバー枠
の外側方向に付勢された操作軸と、この操作軸の
ガイド金具を挿通する端部に取付けられ、両端部
から上記ガイド金具方向に突設され上記ガイド溝
孔に摺動可能に係合するガイド片を有するととも
に、上記ガイド金具方向に突設され上記受け金具
に係合する引掛爪を有する引掛部材とを具備し、
上記引掛部材の各ガイド片に、上記ガイド溝孔の
縁部に当接してガイド金具に対して離反する方向
への各ガイド片の摺動をそれぞれ規制する係止部
を設け、この係止部のガイド溝孔の縁部に当接す
る側の基部に、凹部を設けてこの係止部の基部か
らガイド片の縁部の間に傾斜部を設けたものであ
る。
(作用)
本考案では、操作軸の操作時において、引掛部
材がガイド金具の側面に対して水平方向に傾斜し
た場合にも、一方のガイド片の係止部が一方のガ
イド溝孔の縁部に当接してそれ以上の摺動移動が
規制されることから、引掛部材はその一方の係止
部を支点として回動し、続いて他方のガイド片の
係止部が他方のガイド溝孔の縁部に当接し、この
両係止部がガイド溝孔の縁部に当接した状態で、
引掛部材がガイド金具に対して必ず平行な位置に
置かれて、各引掛爪を受け金具からそれぞれ外す
ことができる。
材がガイド金具の側面に対して水平方向に傾斜し
た場合にも、一方のガイド片の係止部が一方のガ
イド溝孔の縁部に当接してそれ以上の摺動移動が
規制されることから、引掛部材はその一方の係止
部を支点として回動し、続いて他方のガイド片の
係止部が他方のガイド溝孔の縁部に当接し、この
両係止部がガイド溝孔の縁部に当接した状態で、
引掛部材がガイド金具に対して必ず平行な位置に
置かれて、各引掛爪を受け金具からそれぞれ外す
ことができる。
また、引掛部材にガイド片を設けているため、
カバー枠に下方への不用意な押圧力が加わつて引
掛部材が内方に傾くと、それに伴つてガイド片の
上面が引掛部材をガイド金具に寄せる方向に傾斜
することになり、ガイド片がガイド金具のガイド
溝孔から外れることがなく、安全性が確保され
る。
カバー枠に下方への不用意な押圧力が加わつて引
掛部材が内方に傾くと、それに伴つてガイド片の
上面が引掛部材をガイド金具に寄せる方向に傾斜
することになり、ガイド片がガイド金具のガイド
溝孔から外れることがなく、安全性が確保され
る。
しかも、ガイド片に係止部を設けた構造であつ
ても、係止部をガイド溝孔に係入して、係止部の
基部の凹部をガイド溝孔の縁部に係合し、この係
合部分を中心として引掛部材を回動させつつガイ
ド金具方向へ移動させることにより、ガイド溝孔
の縁部を傾斜部が案内摺動し、容易に組立てられ
る。
ても、係止部をガイド溝孔に係入して、係止部の
基部の凹部をガイド溝孔の縁部に係合し、この係
合部分を中心として引掛部材を回動させつつガイ
ド金具方向へ移動させることにより、ガイド溝孔
の縁部を傾斜部が案内摺動し、容易に組立てられ
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例の構成を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図ないし第4図において、20は外周縁部
21が下方に折曲された器具本体で、この器具本
体20の下面部に、放電ランプおよびランプソケ
ツト等の点灯部品が取付けられるとともに、器具
本体20の外周部に、その点灯部品等を囲繞する
セードカバー22を下面に有した断面略コ字状の
カバー枠23が着脱可能に取付けられ、このカバ
ー枠23の対向する一方の両外側面には、挿通孔
24がそれぞれ開口形成されている。
21が下方に折曲された器具本体で、この器具本
体20の下面部に、放電ランプおよびランプソケ
ツト等の点灯部品が取付けられるとともに、器具
本体20の外周部に、その点灯部品等を囲繞する
セードカバー22を下面に有した断面略コ字状の
カバー枠23が着脱可能に取付けられ、このカバ
ー枠23の対向する一方の両外側面には、挿通孔
24がそれぞれ開口形成されている。
このカバー枠23の内周縁部に設けられた段部
25の上面部には、器具本体20の外周縁部21
に圧着するパツキン26が取付けられ、また、段
部25の下面部には、カバー枠23の挿通孔24
位置の内側面に対向して配置される略L字状のガ
イド金具27が固定ねじ28,28により取付け
られている。このガイド金具27の中央部には、
カバー枠23の挿通孔24と中心軸線を同一とし
た挿通孔29が開口形成されているとともに、両
縁部近傍には、縦長溝状のガイド溝孔30,30
が形成されている。
25の上面部には、器具本体20の外周縁部21
に圧着するパツキン26が取付けられ、また、段
部25の下面部には、カバー枠23の挿通孔24
位置の内側面に対向して配置される略L字状のガ
イド金具27が固定ねじ28,28により取付け
られている。このガイド金具27の中央部には、
カバー枠23の挿通孔24と中心軸線を同一とし
た挿通孔29が開口形成されているとともに、両
縁部近傍には、縦長溝状のガイド溝孔30,30
が形成されている。
上記カバー枠23およびガイド金具27の挿通
孔24,29には、操作軸31が摺動可能に配置
され、この操作軸31は、一端にカバー枠23の
外側面に突出する径大の操作部32が設けられて
いるとともに他端に径小のねじ部33が突設さ
れ、この操作軸31の操作部32とガイド金具2
7との間に配置されたばね体34により、操作軸
31はカバー枠23の外側方向に付勢されてい
る。
孔24,29には、操作軸31が摺動可能に配置
され、この操作軸31は、一端にカバー枠23の
外側面に突出する径大の操作部32が設けられて
いるとともに他端に径小のねじ部33が突設さ
れ、この操作軸31の操作部32とガイド金具2
7との間に配置されたばね体34により、操作軸
31はカバー枠23の外側方向に付勢されてい
る。
この操作軸31の内方の先端のねじ部33には
引掛部材35が取付けられ、この引掛部材35
は、操作軸31が取付けられる基板36と、この
基板36の両縁部からガイド金具27方向に略直
角に折曲されガイド溝孔30に摺動自在に係合す
るガイド片37,37とから略コ字状に形成され
ている。この基板36には、中央部に、操作軸3
1のねじ部33が挿通してE形止め輪38の装着
により操作軸31と結合固定される取付孔39が
形成され、この取付孔39の両側部近傍に、ガイ
ド金具27方向に略直角に折曲され上面が下方に
傾斜する傾斜面40で下面が水平の引掛面41を
設けた引掛爪42,42が設けられ、また、ガイ
ド片37,37には、中間部の上下部に、ガイド
溝孔30の上下縁部に当接してガイド金具27方
向への引掛部材35の移動を規制する規制段部4
3が設けられ、先端下部に、ガイド溝孔30に係
入されてカバー枠23に対向する下縁部に当接す
る係止部44が下方に突出して設けられていると
ともに、この係止部44の基部から基板36方向
に下方に傾斜する傾斜部45が設けられて、係止
部44の基部とガイド片37の底部との間に凹部
46が形成されている。
引掛部材35が取付けられ、この引掛部材35
は、操作軸31が取付けられる基板36と、この
基板36の両縁部からガイド金具27方向に略直
角に折曲されガイド溝孔30に摺動自在に係合す
るガイド片37,37とから略コ字状に形成され
ている。この基板36には、中央部に、操作軸3
1のねじ部33が挿通してE形止め輪38の装着
により操作軸31と結合固定される取付孔39が
形成され、この取付孔39の両側部近傍に、ガイ
ド金具27方向に略直角に折曲され上面が下方に
傾斜する傾斜面40で下面が水平の引掛面41を
設けた引掛爪42,42が設けられ、また、ガイ
ド片37,37には、中間部の上下部に、ガイド
溝孔30の上下縁部に当接してガイド金具27方
向への引掛部材35の移動を規制する規制段部4
3が設けられ、先端下部に、ガイド溝孔30に係
入されてカバー枠23に対向する下縁部に当接す
る係止部44が下方に突出して設けられていると
ともに、この係止部44の基部から基板36方向
に下方に傾斜する傾斜部45が設けられて、係止
部44の基部とガイド片37の底部との間に凹部
46が形成されている。
また、器具本体20のガイド金具27および引
掛部材35に対応した底面には、受け金具51が
垂直に取付けられ、この受け金具51には、下端
にカバー枠23の外側方向に傾斜された導入片5
2が設けられているとともに、操作軸31が移動
可能とする切欠き溝53が設けられ、また、切欠
き溝53の両側位置に引掛部材35の引掛爪4
2,42が係入される受け孔54,54が設けら
れている。
掛部材35に対応した底面には、受け金具51が
垂直に取付けられ、この受け金具51には、下端
にカバー枠23の外側方向に傾斜された導入片5
2が設けられているとともに、操作軸31が移動
可能とする切欠き溝53が設けられ、また、切欠
き溝53の両側位置に引掛部材35の引掛爪4
2,42が係入される受け孔54,54が設けら
れている。
次に、本実施例の作用を説明する。
例えば天井面に取付けられた器具本体20に対
してカバー枠23を取付けるには、器具本体20
の受け金具51に引掛部材35を合せてカバー枠
23を押し上げると、受け金具51の導入片52
に沿つて引掛爪42の傾斜面40が摺動して、引
掛部材35が操作軸31に取付けられたばね体3
4に抗してガイド金具27のガイド溝孔30に沿
つてカバー枠23の内側方向に摺動する。そし
て、さらに押し上げることにより、引掛部材35
の引掛爪42が受け金具51の受け孔54に係入
し、この引掛爪42が受け孔54に引掛かつた状
態で、引掛部材35および操作軸31はばね体3
4によりカバー枠23の外側方向に付勢される。
してカバー枠23を取付けるには、器具本体20
の受け金具51に引掛部材35を合せてカバー枠
23を押し上げると、受け金具51の導入片52
に沿つて引掛爪42の傾斜面40が摺動して、引
掛部材35が操作軸31に取付けられたばね体3
4に抗してガイド金具27のガイド溝孔30に沿
つてカバー枠23の内側方向に摺動する。そし
て、さらに押し上げることにより、引掛部材35
の引掛爪42が受け金具51の受け孔54に係入
し、この引掛爪42が受け孔54に引掛かつた状
態で、引掛部材35および操作軸31はばね体3
4によりカバー枠23の外側方向に付勢される。
また、器具本体20からカバー枠23を取外す
には、第3図および第4図に示すように、操作軸
31をばね体34に抗して押動することにより、
引掛部材35の引掛爪42が受け金具51の受け
孔54から抜け外れ、そのままカバー枠23を下
げることにより、器具本体20からカバー枠23
を取外すことができる。
には、第3図および第4図に示すように、操作軸
31をばね体34に抗して押動することにより、
引掛部材35の引掛爪42が受け金具51の受け
孔54から抜け外れ、そのままカバー枠23を下
げることにより、器具本体20からカバー枠23
を取外すことができる。
なお、操作軸31の押動によるカバー枠23の
取外し時において、操作軸31とカバー枠23お
よびガイド金具27の挿通孔24,29との挿入
しろ等により、引掛部材35が操作軸31との連
結部を支点としてガイド金具27の側面に対して
水平に傾斜するが、この場合、まず、引掛部材3
5の一方の係止部44がガイド溝孔30の縁部に
当接してそれ以上の摺動移動が阻止されるため、
引掛部材35はその一方の係止部44を支点とし
て回動し、次に、他方の係止部44がガイド溝孔
30の縁部に当接し、両係止部44,44がガイ
ド溝孔30,30の縁部に当接した状態で、引掛
部材35はガイド金具27に対して必ず平行な位
置にあることから、引掛部材35の各引掛爪4
2,42は、受け金具51の受け孔54,54か
らそれぞれ外れた解除位置にある。
取外し時において、操作軸31とカバー枠23お
よびガイド金具27の挿通孔24,29との挿入
しろ等により、引掛部材35が操作軸31との連
結部を支点としてガイド金具27の側面に対して
水平に傾斜するが、この場合、まず、引掛部材3
5の一方の係止部44がガイド溝孔30の縁部に
当接してそれ以上の摺動移動が阻止されるため、
引掛部材35はその一方の係止部44を支点とし
て回動し、次に、他方の係止部44がガイド溝孔
30の縁部に当接し、両係止部44,44がガイ
ド溝孔30,30の縁部に当接した状態で、引掛
部材35はガイド金具27に対して必ず平行な位
置にあることから、引掛部材35の各引掛爪4
2,42は、受け金具51の受け孔54,54か
らそれぞれ外れた解除位置にある。
また、例えばカバー枠23の取付時などに、カ
バー枠23に下方への不用意な押圧力が加わつた
場合、引掛片42と受け孔54の下縁部との接触
点を中心として引掛部材35が内方に傾くが、そ
れに伴つてガイド片37の上面が引掛部材35を
ガイド金具27に寄せる方向に傾斜するため、ガ
イド片37がガイド溝孔30から外れることがな
く、安全性が確保されている。
バー枠23に下方への不用意な押圧力が加わつた
場合、引掛片42と受け孔54の下縁部との接触
点を中心として引掛部材35が内方に傾くが、そ
れに伴つてガイド片37の上面が引掛部材35を
ガイド金具27に寄せる方向に傾斜するため、ガ
イド片37がガイド溝孔30から外れることがな
く、安全性が確保されている。
しかも、カイド金具27に引掛部材35を組立
てる場合、ガイド溝孔30に係止部44を係入し
て、ガイド溝孔30の下縁部に凹部46を係合
し、この係合部を中心として引掛部材35を回動
させつつガイド金具27方向へ押動することによ
り、ガイド溝孔30の縁部を傾斜部45が案内摺
動して容易に組立てることができる。
てる場合、ガイド溝孔30に係止部44を係入し
て、ガイド溝孔30の下縁部に凹部46を係合
し、この係合部を中心として引掛部材35を回動
させつつガイド金具27方向へ押動することによ
り、ガイド溝孔30の縁部を傾斜部45が案内摺
動して容易に組立てることができる。
本考案によれば、引掛部材の各ガイド片に、ガ
イド溝孔の縁部に当接してガイド金具に対して離
反する方向への各ガイド片の摺動をそれぞれ規制
する係止部を設けたので、器具本体からのカバー
枠の取外し時における操作軸の操作により、引掛
部材が操作軸との連結部を支点としてガイド金具
の側面に対して水平方向に傾斜したとしても、一
方のガイド片の係止部が一方のガイド溝孔の縁部
に当接してそれ以上の摺動移動が規制されること
から、引掛部材はその一方の係止部を支点として
回動し、続いて他方のガイド片の係止部が他方の
ガイド溝孔の縁部に当接し、この両係止部がガイ
ド溝孔の縁部に当接した状態で、引掛部材はガイ
ド金具に対して必ず平行な位置に置かれるため、
引掛部材の各引掛爪は受け金具からそれぞれ外れ
た解除位置にあり、カバー枠を器具本体から確実
に取外すことができる。
イド溝孔の縁部に当接してガイド金具に対して離
反する方向への各ガイド片の摺動をそれぞれ規制
する係止部を設けたので、器具本体からのカバー
枠の取外し時における操作軸の操作により、引掛
部材が操作軸との連結部を支点としてガイド金具
の側面に対して水平方向に傾斜したとしても、一
方のガイド片の係止部が一方のガイド溝孔の縁部
に当接してそれ以上の摺動移動が規制されること
から、引掛部材はその一方の係止部を支点として
回動し、続いて他方のガイド片の係止部が他方の
ガイド溝孔の縁部に当接し、この両係止部がガイ
ド溝孔の縁部に当接した状態で、引掛部材はガイ
ド金具に対して必ず平行な位置に置かれるため、
引掛部材の各引掛爪は受け金具からそれぞれ外れ
た解除位置にあり、カバー枠を器具本体から確実
に取外すことができる。
また、引掛部材にガイド片を設けているため、
カバー枠に下方への不用意な押圧力が加わつて引
掛部材が内方に傾くと、それに伴つてガイド片の
上面が引掛部材をガイド金具に寄せる方向に傾斜
することになり、ガイド片がガイド金具のガイド
溝孔から外れることがなく、安全性を確保するこ
とができる。
カバー枠に下方への不用意な押圧力が加わつて引
掛部材が内方に傾くと、それに伴つてガイド片の
上面が引掛部材をガイド金具に寄せる方向に傾斜
することになり、ガイド片がガイド金具のガイド
溝孔から外れることがなく、安全性を確保するこ
とができる。
しかも、ガイド片に係止部を設けた構造であつ
ても、係止部の基部に凹部および傾斜部を設けて
いるため、係止部をガイド溝孔に係入して、係止
部の基部の凹部をガイド溝孔の縁部に係合し、こ
の係合部分を中心として引掛部材を回動させつつ
ガイド金具方向へ移動させれば、ガイド溝孔の縁
部を傾斜部が案内摺動して組立てることができ、
このような枠取付金具の組立等の製作も容易にす
ることができる。
ても、係止部の基部に凹部および傾斜部を設けて
いるため、係止部をガイド溝孔に係入して、係止
部の基部の凹部をガイド溝孔の縁部に係合し、こ
の係合部分を中心として引掛部材を回動させつつ
ガイド金具方向へ移動させれば、ガイド溝孔の縁
部を傾斜部が案内摺動して組立てることができ、
このような枠取付金具の組立等の製作も容易にす
ることができる。
第1図は本考案の照明器具の一実施例を示す分
解斜視図、第2図はその縦断面図、第3図はその
動作状態を示す縦断面図、第4図はその平面図、
第5図は照明器具の全体を示す斜視図、第6図は
従来の照明器具を示す分解斜視図、第7図はその
縦断面図、第8図はその作用状態を示す要部の平
面図である。 20……器具本体、23……カバー枠、27…
…ガイド金具、30……ガイド溝孔、31……操
作軸、34……ばね体、35……引掛部材、37
……ガイド片、42……引掛爪、44……係止
部、45……傾斜部、46……凹部、51……受
け金具。
解斜視図、第2図はその縦断面図、第3図はその
動作状態を示す縦断面図、第4図はその平面図、
第5図は照明器具の全体を示す斜視図、第6図は
従来の照明器具を示す分解斜視図、第7図はその
縦断面図、第8図はその作用状態を示す要部の平
面図である。 20……器具本体、23……カバー枠、27…
…ガイド金具、30……ガイド溝孔、31……操
作軸、34……ばね体、35……引掛部材、37
……ガイド片、42……引掛爪、44……係止
部、45……傾斜部、46……凹部、51……受
け金具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 受け金具を有した器具本体と、 この器具本体の外周部に配置されるカバー枠
と、 このカバー枠の内面に対向配設され一対のガイ
ド溝孔を有したガイド金具と、 上記カバー枠とガイド金具とを摺動可能に挿通
し、ばね体によりカバー枠の外側方向に付勢され
た操作軸と、 この操作軸のガイド金具を挿通する端部に取付
けられ、両端部から上記ガイド金具方向に突設さ
れ上記ガイド溝孔に摺動可能に係合するガイド片
を有するとともに、上記ガイド金具方向に突設さ
れ上記受け金具に係合する引掛爪を有する引掛部
材とを具備し、 上記引掛部材の各ガイド片に、上記ガイド溝孔
の縁部に当接してガイド金具に対して離反する方
向への各ガイド片の摺動をそれぞれ規制する係止
部を設け、この係止部のガイド溝孔の縁部に当接
する側の基部に、凹部を設けてこの係止部の基部
からガイド片の縁部の間に傾斜部を設けた ことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985110930U JPH0334003Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985110930U JPH0334003Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220411U JPS6220411U (ja) | 1987-02-06 |
| JPH0334003Y2 true JPH0334003Y2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=30990388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985110930U Expired JPH0334003Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334003Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536587U (ja) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP1985110930U patent/JPH0334003Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220411U (ja) | 1987-02-06 |
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