JPH0334025Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334025Y2 JPH0334025Y2 JP1982044629U JP4462982U JPH0334025Y2 JP H0334025 Y2 JPH0334025 Y2 JP H0334025Y2 JP 1982044629 U JP1982044629 U JP 1982044629U JP 4462982 U JP4462982 U JP 4462982U JP H0334025 Y2 JPH0334025 Y2 JP H0334025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable piece
- fixed
- fixed contact
- insulating case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、連続した押圧過程において3種類
の導通モードが順次得られ、各導通モードにおい
て、異なる三種類の操作感触を与えることのでき
る多段押釦スイツチに関するものである。
の導通モードが順次得られ、各導通モードにおい
て、異なる三種類の操作感触を与えることのでき
る多段押釦スイツチに関するものである。
複数の導通モードをスイツチ操作により連続的
に必要とする場合としては、たとえばカメラの自
動露出制御撮影のようにまず電源を投入し、次い
で露出条件の設定回路を作動させ、そしてシヤツ
タ駆動回路を作動させるという一連の動作を不加
分的に行なおうとする場合がある。
に必要とする場合としては、たとえばカメラの自
動露出制御撮影のようにまず電源を投入し、次い
で露出条件の設定回路を作動させ、そしてシヤツ
タ駆動回路を作動させるという一連の動作を不加
分的に行なおうとする場合がある。
このような場合、従来は複数個のスイツチを各
別に設けて順次投入していくか、ロータリスイツ
チの回転により順次導通モードを選択するなどの
手段が講じられていた。
別に設けて順次投入していくか、ロータリスイツ
チの回転により順次導通モードを選択するなどの
手段が講じられていた。
しかしながら、このような手段によると手指の
動きが単純でないため一連の動作を素早く行なえ
ないばかりでなく誤動作を生じさせ易い。また、
スイツチの操作位置を目視により確認しながら行
う必要があり、手指のみの感覚に頼つてスイツチ
の操作をすることができずカメラの操作などには
不向きであつた。
動きが単純でないため一連の動作を素早く行なえ
ないばかりでなく誤動作を生じさせ易い。また、
スイツチの操作位置を目視により確認しながら行
う必要があり、手指のみの感覚に頼つてスイツチ
の操作をすることができずカメラの操作などには
不向きであつた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、単一のスイツチでしかも
連続した押圧過程でその押圧力に応じて3種類の
導通モードが順次得られ、各導通モードにおい
て、異なる三種類の操作感触を与えることのでき
る多段押釦スイツチを提供することを目的とす
る。
てなされたものであり、単一のスイツチでしかも
連続した押圧過程でその押圧力に応じて3種類の
導通モードが順次得られ、各導通モードにおい
て、異なる三種類の操作感触を与えることのでき
る多段押釦スイツチを提供することを目的とす
る。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図から第6図まではこの考案の一実施例を
説明する図である。
説明する図である。
まず、構成を説明すると、図において符号1は
後述する固定接点や端子がインサート成形される
絶縁ケースであり、この絶縁ケース1の凹部底面
1aの中央部には第1固定接点2が設けられ、こ
の第1固定接点2からは第1端子3が絶縁ケース
1の外側に延設されている。また、第1固定接点
2を挟んで離隔した位置には対向する一対の第2
固定接点4が設けられこれらの第2固定接点4は
電気的に接続されて絶縁ケース1の外側に第2端
子5を延設している。さらに、絶縁ケース1には
第1および第2固定接点2,4から離隔した位置
であつて、第2固定接点4に対し段差を有する位
置に第3固定接点6がもうけられている。そし
て、第3固定接点6は絶縁ケース1の外側に第3
端子7を延設している。
後述する固定接点や端子がインサート成形される
絶縁ケースであり、この絶縁ケース1の凹部底面
1aの中央部には第1固定接点2が設けられ、こ
の第1固定接点2からは第1端子3が絶縁ケース
1の外側に延設されている。また、第1固定接点
2を挟んで離隔した位置には対向する一対の第2
固定接点4が設けられこれらの第2固定接点4は
電気的に接続されて絶縁ケース1の外側に第2端
子5を延設している。さらに、絶縁ケース1には
第1および第2固定接点2,4から離隔した位置
であつて、第2固定接点4に対し段差を有する位
置に第3固定接点6がもうけられている。そし
て、第3固定接点6は絶縁ケース1の外側に第3
端子7を延設している。
また、第2固定接点4には弾性導電材料から成
り第1可動接点としても作用する逆受皿状の第1
可動片8が常時周辺部で接触するように配設され
ており、この第1可動片8は不使用時には第1固
定接点2から離間されている。さらに、第2固定
接点4と第3固定接点6との固定位置を異ならせ
る段差部1cには適数個の突子9が設けられ、こ
れらの突子9は中央部が開口された絶縁板10の
孔10aに挿通されている。
り第1可動接点としても作用する逆受皿状の第1
可動片8が常時周辺部で接触するように配設され
ており、この第1可動片8は不使用時には第1固
定接点2から離間されている。さらに、第2固定
接点4と第3固定接点6との固定位置を異ならせ
る段差部1cには適数個の突子9が設けられ、こ
れらの突子9は中央部が開口された絶縁板10の
孔10aに挿通されている。
また、絶縁ケース1の外周部には凹所1bが形
成され、この凹所1bに第2可動片11の固定端
部としての固定板12が装着されている。この第
2可動片11は弾性導電材料から成り、中央部に
第1可動片8に対して離接される可撓性湾曲部1
3が設けられ、中央部を境に固定端部12と反対
側に第3固定接点6に対して離接される接点部1
4が設けられている。なお、第2可動片11の自
由端部は中間に一対の略平行な切り込み11aを
有し、これらの切り込み11aの間で形成される
中間部は押圧力が一定限度を越えると自由な動き
をしうるようにされている。また、第2可動片1
1の固定端部からは共通端子15が延設され絶縁
ケース1の外側に延びている。こうして、カンチ
レバータイプの第2可動片11は不使用時には第
1、第2、第3固定接点2,4,6から離間して
いる。
成され、この凹所1bに第2可動片11の固定端
部としての固定板12が装着されている。この第
2可動片11は弾性導電材料から成り、中央部に
第1可動片8に対して離接される可撓性湾曲部1
3が設けられ、中央部を境に固定端部12と反対
側に第3固定接点6に対して離接される接点部1
4が設けられている。なお、第2可動片11の自
由端部は中間に一対の略平行な切り込み11aを
有し、これらの切り込み11aの間で形成される
中間部は押圧力が一定限度を越えると自由な動き
をしうるようにされている。また、第2可動片1
1の固定端部からは共通端子15が延設され絶縁
ケース1の外側に延びている。こうして、カンチ
レバータイプの第2可動片11は不使用時には第
1、第2、第3固定接点2,4,6から離間して
いる。
第2可動片11には押圧部材としてのステム1
6の突部16cが当接し、このステム16は本体
部16bおよび鍔部16aを有している。そして
本体部16bは上蓋17の中央開口部17aに上
下動自在に貫装され、この上蓋17の開口部17
aの周囲に形成される孔17bは絶縁ケース1の
外周部に設けられる突起18を挿通し、これによ
り上蓋17は絶縁ケース1に固着されている。な
お、上蓋17には固定片17cが形成され、この
固定片17cが第2可動片11の固定板12に当
接して、上蓋17の取り付け時に第2可動片11
が固定される。
6の突部16cが当接し、このステム16は本体
部16bおよび鍔部16aを有している。そして
本体部16bは上蓋17の中央開口部17aに上
下動自在に貫装され、この上蓋17の開口部17
aの周囲に形成される孔17bは絶縁ケース1の
外周部に設けられる突起18を挿通し、これによ
り上蓋17は絶縁ケース1に固着されている。な
お、上蓋17には固定片17cが形成され、この
固定片17cが第2可動片11の固定板12に当
接して、上蓋17の取り付け時に第2可動片11
が固定される。
次に作用を説明する。
使用時にステム16を軽く押圧すると第2可動
片11が固定板12を支点として撓み、接点部1
4が第3固定接点6に接触して各接点6,14間
の導通が図れる。この場合におけるステム16の
押圧位置を第1段押込み位置とする。
片11が固定板12を支点として撓み、接点部1
4が第3固定接点6に接触して各接点6,14間
の導通が図れる。この場合におけるステム16の
押圧位置を第1段押込み位置とする。
次いで、ステム16を第1段押込み位置から若
干強めに押圧すると第2可動片11の中間部が撓
んで可撓性湾曲部13が第1可動片8に接触す
る。この場合におけるステム16の押圧位置を第
2段押込み位置とする。なお、第1可動片8は常
時第2固定接点4に接触しているから第2段押込
み位置では可撓性湾曲部13および第2固定接点
4の間の導通が図れる。
干強めに押圧すると第2可動片11の中間部が撓
んで可撓性湾曲部13が第1可動片8に接触す
る。この場合におけるステム16の押圧位置を第
2段押込み位置とする。なお、第1可動片8は常
時第2固定接点4に接触しているから第2段押込
み位置では可撓性湾曲部13および第2固定接点
4の間の導通が図れる。
さらに、ステム16を第2段押込み位置から強
く押圧すると第1可動片8は第2可動片11の中
間部と共に第1固定接点2に接触する。この場合
におけるステム16の押圧位置を第3段押込み位
置とする。こうして、第3段押込み位置では第1
可動接点と第1固定接点2との間の導通が図れ
る。
く押圧すると第1可動片8は第2可動片11の中
間部と共に第1固定接点2に接触する。この場合
におけるステム16の押圧位置を第3段押込み位
置とする。こうして、第3段押込み位置では第1
可動接点と第1固定接点2との間の導通が図れ
る。
このように、ステム16が第1段押込み位置か
ら第3段押込み位置に至るまでの間、手指に伝わ
る押圧感触が第1および第2可動片8,11によ
る異種の弾発力に応じ変るため操作感触(第2、
第3の押込み位置ではクリツク感)が明瞭となつ
て各段の押込み位置が明確に判別される。
ら第3段押込み位置に至るまでの間、手指に伝わ
る押圧感触が第1および第2可動片8,11によ
る異種の弾発力に応じ変るため操作感触(第2、
第3の押込み位置ではクリツク感)が明瞭となつ
て各段の押込み位置が明確に判別される。
以上説明したように、この考案によれば部品点
数をいたずらに増やすことなく、3種類の導通モ
ードの各導通モードにおいて、異なる三種類の操
作感触を与えることのできる多段押釦スイツチを
提供できる効果が得られるものである。従つて、
その分コストの低減を図ることができるという効
果を奏する。
数をいたずらに増やすことなく、3種類の導通モ
ードの各導通モードにおいて、異なる三種類の操
作感触を与えることのできる多段押釦スイツチを
提供できる効果が得られるものである。従つて、
その分コストの低減を図ることができるという効
果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は第1図の組立て状態を示す斜視図、
第3図は第2図のー断面図、第4図は第2図
のー断面図、第5図は第1図の絶縁ケース部
の平面図、第6図は接点の導通状態を説明する配
線図である。 1……絶縁ケース、2……第1固定接点、4…
…第2固定接点、6……第3固定接点、8……第
1可動片、11……第2可動片、13……可撓性
湾曲部、14……接点部、15……共通端子、1
6……ステム(押圧部材)、1a……凹部底面、
11a……切り込み。
図、第2図は第1図の組立て状態を示す斜視図、
第3図は第2図のー断面図、第4図は第2図
のー断面図、第5図は第1図の絶縁ケース部
の平面図、第6図は接点の導通状態を説明する配
線図である。 1……絶縁ケース、2……第1固定接点、4…
…第2固定接点、6……第3固定接点、8……第
1可動片、11……第2可動片、13……可撓性
湾曲部、14……接点部、15……共通端子、1
6……ステム(押圧部材)、1a……凹部底面、
11a……切り込み。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁ケースの凹部底面の中央に第1固定接点を
設け、 該第1固定接点から離隔させて前記絶縁ケース
に第2固定接点を設け、 前記第1固定接点及び第2固定接点から離隔さ
せて前記絶縁ケースに第3固定接点を設け、 前記第1固定接点に対して離接される可撓性の
第1可動片を前記第2固定接点に常時周辺部で接
触されるようにして前記絶縁ケースに配設し、 前記第1可動片に上方から臨ませて第2可動片
を設け、 前記第2可動片はその中央部に前記第1可動片
に対して離接される可撓性湾曲部が形成され、か
つ、その周辺部には共通端子に連なる固定端部が
形成され、前記中央部を境に前記固定端部と反対
側には前記第3固定接点に対して離接される接点
部が形成され、 前記第2可動片は前記固定端部により前記絶縁
ケースに固定されて、押圧部材により押圧される
と第1段階で前記固定端部を支点にして全体的に
撓んで前記接点部と前記第3固定接点とが接触さ
れ、第2段階で前記可撓性湾曲部が撓んで前記可
撓性湾曲部が前記第1可動片に接触され、第3段
階で前記第1可動片が撓んで該第1可動片が前記
第1固定接点に接触されて、導通モード毎に異な
る操作感触を与えることを特徴とする多段押釦ス
イツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4462982U JPS58148832U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 多段押釦スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4462982U JPS58148832U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 多段押釦スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148832U JPS58148832U (ja) | 1983-10-06 |
| JPH0334025Y2 true JPH0334025Y2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=30055680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4462982U Granted JPS58148832U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 多段押釦スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148832U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614348Y2 (ja) * | 1987-05-19 | 1994-04-13 | 日本開閉器工業株式会社 | 薄形多重式押釦スイッチ |
| JP7389599B2 (ja) * | 2019-07-11 | 2023-11-30 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイッチ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54119678U (ja) * | 1978-02-10 | 1979-08-22 | ||
| JPS5749878Y2 (ja) * | 1978-12-23 | 1982-11-01 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP4462982U patent/JPS58148832U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58148832U (ja) | 1983-10-06 |
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