JPH0334144Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334144Y2 JPH0334144Y2 JP1085787U JP1085787U JPH0334144Y2 JP H0334144 Y2 JPH0334144 Y2 JP H0334144Y2 JP 1085787 U JP1085787 U JP 1085787U JP 1085787 U JP1085787 U JP 1085787U JP H0334144 Y2 JPH0334144 Y2 JP H0334144Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- drawer body
- storage chamber
- drawer
- parcel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は郵便受函に係り、特に小包を投入する
ことができて郵便配達の手間を軽減できるととも
に、盗難防止を万全にしたものである。
ことができて郵便配達の手間を軽減できるととも
に、盗難防止を万全にしたものである。
従来の技術
一般に、郵便小包は書状の郵便物とは異なり、
配達先が不在であれば一旦郵便局に持ち帰り、受
取人が局まで出向いて受領するか、又は指定され
た日時に再配達をするか、さもなくば配達先の隣
近所に一時預託をするなどの不便を伴う。すなわ
ち、郵便小包の配達は書状のように郵便受けに投
入できないことが最大の問題であつた。
配達先が不在であれば一旦郵便局に持ち帰り、受
取人が局まで出向いて受領するか、又は指定され
た日時に再配達をするか、さもなくば配達先の隣
近所に一時預託をするなどの不便を伴う。すなわ
ち、郵便小包の配達は書状のように郵便受けに投
入できないことが最大の問題であつた。
考案が解決しようとする問題点
上記の事情にも拘わらず、郵便小包を投函でき
る適当な郵便受けが現状においては提供されてい
ないといつても過言ではない。そこで、本考案
は、郵便小包は勿論のこと、封書や葉書その他新
聞等を投入できるとともに、盗難防止を万全に尽
した郵便受函を提供せんとするものである。
る適当な郵便受けが現状においては提供されてい
ないといつても過言ではない。そこで、本考案
は、郵便小包は勿論のこと、封書や葉書その他新
聞等を投入できるとともに、盗難防止を万全に尽
した郵便受函を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、上段部に引出し体を、下段部に収納
室及び該収納室を開閉する施錠可能な取出蓋を具
えた函体からなり、前記引出し体はその底板が一
部上下方向へ回動自在に軸支されるとともに、該
底板を引出し体の水平移動時に回動案内をするガ
イド板が収納室に吊設されてなる郵便受函であ
る。
室及び該収納室を開閉する施錠可能な取出蓋を具
えた函体からなり、前記引出し体はその底板が一
部上下方向へ回動自在に軸支されるとともに、該
底板を引出し体の水平移動時に回動案内をするガ
イド板が収納室に吊設されてなる郵便受函であ
る。
作 用
本考案の上記構成によれば、郵便物は引出し体
を引出してその中に投入され、ついで引出し体を
押込んで閉じると、引出し体の底板がガイド板に
案内されて下方へ回動し、これによつて郵便物は
下段の収納室に落下する。収納室は施錠された開
閉蓋によつて閉じられており、また、引出し体は
自在に引出し又は押込み自在であるが、仮に腕を
挿入できても、ガイド板が障害となつて収納室内
の郵便物に手が屈かず盗難を阻止する。
を引出してその中に投入され、ついで引出し体を
押込んで閉じると、引出し体の底板がガイド板に
案内されて下方へ回動し、これによつて郵便物は
下段の収納室に落下する。収納室は施錠された開
閉蓋によつて閉じられており、また、引出し体は
自在に引出し又は押込み自在であるが、仮に腕を
挿入できても、ガイド板が障害となつて収納室内
の郵便物に手が屈かず盗難を阻止する。
実施例
以下に本考案を図示の第1実施例及び第2実施
例に基づき説明する。
例に基づき説明する。
第1図から第6図は第1実施例である。図にお
いて、1は郵便受函の全体、2はその本体である
函体、3は引出し体、4は引出し体の底板、5は
ガイド板、6は開閉蓋、7は小包8の収納室であ
る。
いて、1は郵便受函の全体、2はその本体である
函体、3は引出し体、4は引出し体の底板、5は
ガイド板、6は開閉蓋、7は小包8の収納室であ
る。
上記函体2は、鉄板等の金属箱からなり、その
内部上段には両側壁にガイドレール9を固定して
引出し体3が水平方向へ摺動可能に配設され、そ
の引出し体3の下部にはガイド板5が内方へ傾斜
して設けられるとともに収納室7が画成され、そ
の収納室7の前面には施錠可能な開閉蓋6が設け
られ、この開閉蓋6と面する内奥のコーナー部に
は滑り板10が斜めに設けられている。
内部上段には両側壁にガイドレール9を固定して
引出し体3が水平方向へ摺動可能に配設され、そ
の引出し体3の下部にはガイド板5が内方へ傾斜
して設けられるとともに収納室7が画成され、そ
の収納室7の前面には施錠可能な開閉蓋6が設け
られ、この開閉蓋6と面する内奥のコーナー部に
は滑り板10が斜めに設けられている。
上記引出し体3は函体2と同様の金属枠箱から
なり、前面に取手3c、側板3bにガイドレール
9と係合するレール受9aを有し、かつ底板4は
3分の2程度の落し板11がヒンジ12を介し下
方へ回動可能に軸支されており、その落し板11
の下面にはコロ13が取付けられている。コロ1
3は前記ガイド板5上を転動して落し板11を開
閉し、小包8を収納室7へ落下させる。このた
め、前記ガイド板5は落し板11を水平位に保つ
ための水平部5aと落し板11が小包8を落下さ
せるに十分の開きを確保できる傾斜角度を有する
斜面部5b及びアール仕上げの端部5cを有す
る。したがつて、引出し体3を函体2に押込んだ
とき、ヒンジ12がガイド板5の水平部5aと斜
面部5cの境界上に位置し、落し板11と斜面部
5bの長さが略等しく、かつ、落し板11の端部
と引出し体3の尾端間の距離H2が引出し体3の
側壁3aの高さH2と略等しく構成すればよいの
である。なお、ガイド板5の斜面部5bの長さA
は成人の一般的な二の腕の長さよりも大きくする
ことにより、引出し体3を少し引出し、落し板1
1が開いている隙間から収納室7内に手を差し込
んで小包8を盗取することを完全に防止できる。
なり、前面に取手3c、側板3bにガイドレール
9と係合するレール受9aを有し、かつ底板4は
3分の2程度の落し板11がヒンジ12を介し下
方へ回動可能に軸支されており、その落し板11
の下面にはコロ13が取付けられている。コロ1
3は前記ガイド板5上を転動して落し板11を開
閉し、小包8を収納室7へ落下させる。このた
め、前記ガイド板5は落し板11を水平位に保つ
ための水平部5aと落し板11が小包8を落下さ
せるに十分の開きを確保できる傾斜角度を有する
斜面部5b及びアール仕上げの端部5cを有す
る。したがつて、引出し体3を函体2に押込んだ
とき、ヒンジ12がガイド板5の水平部5aと斜
面部5cの境界上に位置し、落し板11と斜面部
5bの長さが略等しく、かつ、落し板11の端部
と引出し体3の尾端間の距離H2が引出し体3の
側壁3aの高さH2と略等しく構成すればよいの
である。なお、ガイド板5の斜面部5bの長さA
は成人の一般的な二の腕の長さよりも大きくする
ことにより、引出し体3を少し引出し、落し板1
1が開いている隙間から収納室7内に手を差し込
んで小包8を盗取することを完全に防止できる。
なお、第2図及び第3図に示す寸法L2,H2,
D2及びW2については次の条件を満足することが
必要である。
D2及びW2については次の条件を満足することが
必要である。
L2>L1(小包8の長さ)
H2>H1(小包8の高さ)
D2>D1(小包8の長尺側面の対角線長さ)
W2>W1(小包8の短辺長さ)
上記第1実施例の使用については、常時は第1
図のように引出し体3を函体2内に引出し可能に
押込んでおくとともに、開閉蓋6に施錠してお
く。そこで、郵便物を投入するときは、第3図及
び第4図に示したように引出し体3を外方へ引出
し、底板4上に例えば小包8を載置する。封書等
の軽い郵便物は落し板11の上に載置する。つい
で、第5図に示したように、引出し体3を函体2
内に押込むと、落し板11はコロ13がガイド板
5に沿つて降下することによりヒンジ12を中心
として下方へ開く。コロ13がガイド板5の端部
5cに至ると小包8は落し板11を滑落して滑り
板11に当る如く収納室7に落下する(第6図)。
このように小包8が収納室7内に落込んだ後は、
仮に引出し体3を第5図のように引出して手を収
納室7内に差し込もうとしても、落し板11が十
分に下方へ開いていないために手が収納室7内に
入らず、またたとえ手が入り込んでも、ガイド板
5の斜面部5bの長さが人の二の腕の一般的長さ
よりも大きくしてあるので、収納室7内底上に落
下した小包8に手が屈かないのである。かくし
て、小包8の盗難が防止される。したがつて、開
閉蓋6の施錠を解く鍵を有する者のみが、開閉蓋
6を開いて小包8を取出すことかできるので安心
である。
図のように引出し体3を函体2内に引出し可能に
押込んでおくとともに、開閉蓋6に施錠してお
く。そこで、郵便物を投入するときは、第3図及
び第4図に示したように引出し体3を外方へ引出
し、底板4上に例えば小包8を載置する。封書等
の軽い郵便物は落し板11の上に載置する。つい
で、第5図に示したように、引出し体3を函体2
内に押込むと、落し板11はコロ13がガイド板
5に沿つて降下することによりヒンジ12を中心
として下方へ開く。コロ13がガイド板5の端部
5cに至ると小包8は落し板11を滑落して滑り
板11に当る如く収納室7に落下する(第6図)。
このように小包8が収納室7内に落込んだ後は、
仮に引出し体3を第5図のように引出して手を収
納室7内に差し込もうとしても、落し板11が十
分に下方へ開いていないために手が収納室7内に
入らず、またたとえ手が入り込んでも、ガイド板
5の斜面部5bの長さが人の二の腕の一般的長さ
よりも大きくしてあるので、収納室7内底上に落
下した小包8に手が屈かないのである。かくし
て、小包8の盗難が防止される。したがつて、開
閉蓋6の施錠を解く鍵を有する者のみが、開閉蓋
6を開いて小包8を取出すことかできるので安心
である。
次に、第7図から第9図は本考案の第2実施例
である。本例が第1実施例と異にする点は、引出
し体3の落し板11の寸法を短かくし、かつ、そ
の落し板11の後方に開口部14を形成するとと
もに、ガイド板5の傾斜角度を小さくして人の手
が収納室7内に届かない構成であり、その他の部
分は第1実施例と同じである。したがつて、第1
実施例と同一構成部分には同一符号を用いた。
である。本例が第1実施例と異にする点は、引出
し体3の落し板11の寸法を短かくし、かつ、そ
の落し板11の後方に開口部14を形成するとと
もに、ガイド板5の傾斜角度を小さくして人の手
が収納室7内に届かない構成であり、その他の部
分は第1実施例と同じである。したがつて、第1
実施例と同一構成部分には同一符号を用いた。
考案の効果
以上に説明した本考案によると、函体の上段部
に引出し体を、下段部に収納室を配するととも
に、引出し体の底板の一部を下方へ回動自在に構
成し、かつ、その底板の一部が引出し体を函体内
に押込むことによつて下方へ回動運動をするガイ
ド板を収納室に設けてなるから、郵便小包を引出
し体に投入して函体に押込むと収納室内に落下し
て盗難を防止できる郵便受函であつて、郵便小包
の配達先が不在であつても書状郵便と同様に投函
できて、郵便配達時における配達先の不在がもた
らす問題を容易に解決できる。
に引出し体を、下段部に収納室を配するととも
に、引出し体の底板の一部を下方へ回動自在に構
成し、かつ、その底板の一部が引出し体を函体内
に押込むことによつて下方へ回動運動をするガイ
ド板を収納室に設けてなるから、郵便小包を引出
し体に投入して函体に押込むと収納室内に落下し
て盗難を防止できる郵便受函であつて、郵便小包
の配達先が不在であつても書状郵便と同様に投函
できて、郵便配達時における配達先の不在がもた
らす問題を容易に解決できる。
第1図から第6図は第1実施例を示し、第1図
は正面斜視図、第2図は中央縦断側面図、第3図
は引出し体を引出した状態の正面斜視図、第4図
から第6図は作用説明図、第7図から第9図は第
2実施例を示し、第7図は引出し体を引出した状
態の正面斜視図、第8図はその中央縦断面部分側
面図、第9図は引出し体を押し込んだ状態の中央
縦断面側面図である。 1……郵便受函、2……函体、3……引出し
体、4……底板、5……ガイド板、6……開閉
蓋、7……収納室、8……小包、11……落し
板、12……ヒンジ、13……コロ。
は正面斜視図、第2図は中央縦断側面図、第3図
は引出し体を引出した状態の正面斜視図、第4図
から第6図は作用説明図、第7図から第9図は第
2実施例を示し、第7図は引出し体を引出した状
態の正面斜視図、第8図はその中央縦断面部分側
面図、第9図は引出し体を押し込んだ状態の中央
縦断面側面図である。 1……郵便受函、2……函体、3……引出し
体、4……底板、5……ガイド板、6……開閉
蓋、7……収納室、8……小包、11……落し
板、12……ヒンジ、13……コロ。
Claims (1)
- 上段部に引出し体を、下段部に収納室を有し、
該収納室の前面に施錠可能な開閉装置を具えた函
体からなり、前記引出し体はその底板の一部が下
方向へ回動自在に軸支されるとともに、該底板を
引出し体の水平移動時に回動案内をするガイド板
が収納室に吊設されてなることを特徴とする郵便
受函。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085787U JPH0334144Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085787U JPH0334144Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118875U JPS63118875U (ja) | 1988-08-01 |
| JPH0334144Y2 true JPH0334144Y2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=30797544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1085787U Expired JPH0334144Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334144Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6036147B2 (ja) * | 2012-10-12 | 2016-11-30 | 沖電気工業株式会社 | 媒体収納装置 |
| JP7315417B2 (ja) * | 2019-09-03 | 2023-07-26 | トヨタホーム株式会社 | 荷物受取装置 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1085787U patent/JPH0334144Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118875U (ja) | 1988-08-01 |
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