JPH0334182Y2 - - Google Patents
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- JPH0334182Y2 JPH0334182Y2 JP13517487U JP13517487U JPH0334182Y2 JP H0334182 Y2 JPH0334182 Y2 JP H0334182Y2 JP 13517487 U JP13517487 U JP 13517487U JP 13517487 U JP13517487 U JP 13517487U JP H0334182 Y2 JPH0334182 Y2 JP H0334182Y2
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- JP
- Japan
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- cane
- arm
- support
- support plate
- wrist joint
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Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、歩行障害者が用いる杖で、杖の改良
に係る歩行補助具である。
に係る歩行補助具である。
(考案の技術的背景)
歩行障害者が用いる杖は、棒状のものから、上
端を横に曲げたもの、あるいは上端がT形のもの
が一般に使用されている。
端を横に曲げたもの、あるいは上端がT形のもの
が一般に使用されている。
このような杖で身体を支えるには、障害者が手
首関節に相当の力を入れて杖がぐらつかないよう
に保持しないと不安定になる。
首関節に相当の力を入れて杖がぐらつかないよう
に保持しないと不安定になる。
本考案は、かかる点に鑑み、杖を握るだけでな
く、歩行者の前腕も支えて身体の安定を助けるも
のである。
く、歩行者の前腕も支えて身体の安定を助けるも
のである。
(考案の目的)
上述の如く、杖を改良し、握持するだけでな
く、使用者の前腕も支えて杖を安定保持し、よつ
て身体の安定を図り、歩行を助けるものである。
く、使用者の前腕も支えて杖を安定保持し、よつ
て身体の安定を図り、歩行を助けるものである。
(考案の概要)
上部がT形の杖の上部に支柱を設け、この支柱
の上部に前後に回動する前腕支持板を蝶着し、同
支持板を使用者の前腕に縛る等して固定する。
の上部に前後に回動する前腕支持板を蝶着し、同
支持板を使用者の前腕に縛る等して固定する。
蝶着部は、使用者の手首関節と同等の高さにあ
るので、手首関節の前後屈曲に支障ないが、同関
節の左右屈曲を阻止するので、杖に力を入れて身
体を支えても、左右が安定し、歩行にはいささか
も支障がない。
るので、手首関節の前後屈曲に支障ないが、同関
節の左右屈曲を阻止するので、杖に力を入れて身
体を支えても、左右が安定し、歩行にはいささか
も支障がない。
(考案の実施例)
実施例を説明する。第1図の如く、T形の杖1
に当て板2,2′で支柱3をとりつける。
に当て板2,2′で支柱3をとりつける。
当て板2,2′は断面がV形またはU形であり、
それぞれの上下を一対のボルト4,4′とナツト
で固定する。また、支柱3は図の如く弛いクラン
ク形であり、上部に側柱5の一端を前後に回動す
るよう蝶着する。
それぞれの上下を一対のボルト4,4′とナツト
で固定する。また、支柱3は図の如く弛いクラン
ク形であり、上部に側柱5の一端を前後に回動す
るよう蝶着する。
蝶着の箇所、すなわち、蝶着部6は杖1を握持
した場合に手首関節7と同高の横である。側柱5
の一側に腕支持板8を固着し、バンド9,9′の
一端を固着する。側柱5と腕支持板8は前腕10
に沿う形状に湾曲してあり、バンド9,9′の両
端には一対の係合素子を貼着してあるが、これは
尾錠でも代用できる。また、腕支持板8の前腕側
に、当りを柔かくするため発泡スチロール等を貼
着し、布で被つてあるが、図では省略した。
した場合に手首関節7と同高の横である。側柱5
の一側に腕支持板8を固着し、バンド9,9′の
一端を固着する。側柱5と腕支持板8は前腕10
に沿う形状に湾曲してあり、バンド9,9′の両
端には一対の係合素子を貼着してあるが、これは
尾錠でも代用できる。また、腕支持板8の前腕側
に、当りを柔かくするため発泡スチロール等を貼
着し、布で被つてあるが、図では省略した。
本実施例を利用するには、杖の上端T形部を握
持し、前腕10に腕支持板8を沿えてバンド9,
9′で前腕10を締結する。支柱3と側柱5の蝶
着部が手首関節7とほぼ同じ高さであるから、歩
行する時、杖1を前方に運ぶと、手首関節7が屈
折するが、これに角度を合わせて腕支持板8が回
動し、身体が前に進むにつれて手首関節7の屈折
が戻るのに応じて、腕支持板8も回動する。すな
わち、手首関節7の前後方向の屈折に応じて腕支
持板8も同じ角度で前後方向に回動するが、左右
には屈曲しない。従つて、前腕を左右から支える
ことになり、手首関節7が左右に屈曲するのを阻
止する。
持し、前腕10に腕支持板8を沿えてバンド9,
9′で前腕10を締結する。支柱3と側柱5の蝶
着部が手首関節7とほぼ同じ高さであるから、歩
行する時、杖1を前方に運ぶと、手首関節7が屈
折するが、これに角度を合わせて腕支持板8が回
動し、身体が前に進むにつれて手首関節7の屈折
が戻るのに応じて、腕支持板8も回動する。すな
わち、手首関節7の前後方向の屈折に応じて腕支
持板8も同じ角度で前後方向に回動するが、左右
には屈曲しない。従つて、前腕を左右から支える
ことになり、手首関節7が左右に屈曲するのを阻
止する。
実施例の作用効果を述べる前に杖の運行を考え
てみよう。杖は、視力障害者が路面(歩行面)の
高低を感知するのに利用されるが、歩行障害者が
体重の一部を支えるためにも用いられ、後者につ
いて述べる。
てみよう。杖は、視力障害者が路面(歩行面)の
高低を感知するのに利用されるが、歩行障害者が
体重の一部を支えるためにも用いられ、後者につ
いて述べる。
杖を歩行に供する歩行障害者は、外傷等で脚足
を損傷した人と疾病例えば、脳溢血等のための肢
脚の運動障害がある人等である。すなわち、前腕
および手指の麻痺等のため、手腕に力が入らず、
また、握力の弱い人がある。従つて、このような
人は杖とくにT形の杖を握持し、直立した杖に体
重をかけると、手首関節が前後左右にぐらつき、
特に左右方向にぐらつきが大きく、体重を支える
と不安定になる。しかし、杖にすがつて歩行する
時は、手首関節7が前後方向に屈折するが、左右
方向の屈折は不要なばかりか、不都合である。
を損傷した人と疾病例えば、脳溢血等のための肢
脚の運動障害がある人等である。すなわち、前腕
および手指の麻痺等のため、手腕に力が入らず、
また、握力の弱い人がある。従つて、このような
人は杖とくにT形の杖を握持し、直立した杖に体
重をかけると、手首関節が前後左右にぐらつき、
特に左右方向にぐらつきが大きく、体重を支える
と不安定になる。しかし、杖にすがつて歩行する
時は、手首関節7が前後方向に屈折するが、左右
方向の屈折は不要なばかりか、不都合である。
実施例の第1の効用は蝶着の効果である。
実施例では、杖1の上部T形部を握るばかりで
なく、前腕10をバンド9,9′で腕支持板8、
ひいては側柱5で支え、蝶着部6を介して支柱3
を杖1に固定してあるので、前腕10を左右から
支え、手首関節7が右にぐらつくのを阻止する
が、手首関節7と蝶着部6が同じ高さであるか
ら、杖1の運行に際して、前後方向の回動にはい
ささかも支障がない。
なく、前腕10をバンド9,9′で腕支持板8、
ひいては側柱5で支え、蝶着部6を介して支柱3
を杖1に固定してあるので、前腕10を左右から
支え、手首関節7が右にぐらつくのを阻止する
が、手首関節7と蝶着部6が同じ高さであるか
ら、杖1の運行に際して、前後方向の回動にはい
ささかも支障がない。
換言すれば、T形の杖を握つた場合、手首関節
7は長円形で前後に長く、左右は短径であるか
ら、体重を支えると前後のぐらつきが少なく、む
しろ左右にぐらつきが大きく不安定になる。そこ
で、実施例の杖を供用すると、前記の蝶着等の構
成で、一方では左右のぐらつきを阻止し、他方で
は手首関節7の前後の屈折運動には支障がなく、
楽に体重を支えて歩行を助ける。このように、蝶
着の効用と、位置が重要である。
7は長円形で前後に長く、左右は短径であるか
ら、体重を支えると前後のぐらつきが少なく、む
しろ左右にぐらつきが大きく不安定になる。そこ
で、実施例の杖を供用すると、前記の蝶着等の構
成で、一方では左右のぐらつきを阻止し、他方で
は手首関節7の前後の屈折運動には支障がなく、
楽に体重を支えて歩行を助ける。このように、蝶
着の効用と、位置が重要である。
第2の効用は、前記の如く、蝶着部6が手首関
節7の側方で同じ高さにしたことで、前記の如
く、前腕10と腕支持板8が同方向に同角度で回
動し、腕のつつぱりや腕支持板8の腕の長手方向
のずれ等が少ない。
節7の側方で同じ高さにしたことで、前記の如
く、前腕10と腕支持板8が同方向に同角度で回
動し、腕のつつぱりや腕支持板8の腕の長手方向
のずれ等が少ない。
第3の効用は、杖の保持である。握力が弱い人
では、杖を落したり、歩行時杖の持ち上げに困
る。実施例では、バンド9,9′で杖1を前腕1
0に固定してあるので、杖を落したり持ち上げに
困ることがない。
では、杖を落したり、歩行時杖の持ち上げに困
る。実施例では、バンド9,9′で杖1を前腕1
0に固定してあるので、杖を落したり持ち上げに
困ることがない。
本実施例の応用の第1例は、支柱3と側柱5を
直立の状態で一直線にロツクし、時には必要に応
じて側柱5の回動を制限することも可能に構成す
ることである。ロツクすれば、従来の松葉杖と同
様の運用が可能である。
直立の状態で一直線にロツクし、時には必要に応
じて側柱5の回動を制限することも可能に構成す
ることである。ロツクすれば、従来の松葉杖と同
様の運用が可能である。
第2図a,b図はその1例を示したもので、a
図は側面図で、支柱3に広口の筒11をはめ、下
部に突起を設け、これにネジ12を貫通させたも
ので、ネジ12の先端が支柱3に達する。蝶着部
6をロツクするには、筒11を引きあげてネジ1
2をしめつける。もちろん、ネジ12の先端が支
柱3の図示しない窪みに入る。筒11の位置で回
動角度を制限する。
図は側面図で、支柱3に広口の筒11をはめ、下
部に突起を設け、これにネジ12を貫通させたも
ので、ネジ12の先端が支柱3に達する。蝶着部
6をロツクするには、筒11を引きあげてネジ1
2をしめつける。もちろん、ネジ12の先端が支
柱3の図示しない窪みに入る。筒11の位置で回
動角度を制限する。
b図は、別の例の側面図で、支柱3と側柱5を
並べた構造にし、支柱3と側柱5に穿孔し、ピン
13またはボルトとナツトで固定するものであ
る。
並べた構造にし、支柱3と側柱5に穿孔し、ピン
13またはボルトとナツトで固定するものであ
る。
以上の如く、蝶着部6をロツクする方法がいろ
いろあるが、要するにロツクと解除を可能にする
ことである。
いろあるが、要するにロツクと解除を可能にする
ことである。
第2の応用例は、側柱5の取り付ける側で、実
施例では杖1を持つ拇指側にしたが、もちろん示
指側でも効果に変りがない。
施例では杖1を持つ拇指側にしたが、もちろん示
指側でも効果に変りがない。
第3の応用例を第3図に示した。a図は正面
図、b図は側面図である。
図、b図は側面図である。
実施例の支柱3をしやもじ状に変形した支板1
4を鋲15,15′で杖1に鋲着し、実施例の側
柱5と腕支持板8を合体変形した腕側板16を中
心鋲17で蝶着した。支板14に突起18を設け
て腕側板16の回動を必要な範囲に制限する。
4を鋲15,15′で杖1に鋲着し、実施例の側
柱5と腕支持板8を合体変形した腕側板16を中
心鋲17で蝶着した。支板14に突起18を設け
て腕側板16の回動を必要な範囲に制限する。
腕側板16は、一端を二又にして蝶着し、回動
のぐらつきを防止する工夫をした。また、腕側板
16の下部に孔19を穿ち、これと支板14の孔
19′を一致させてピン等を差し込めば支板14
と腕側板16の回動をロツクでき松葉杖と同様に
用できる。なお、腕側板16にも実施例のバンド
9,9′を付設するのであるが、図では省略した。
のぐらつきを防止する工夫をした。また、腕側板
16の下部に孔19を穿ち、これと支板14の孔
19′を一致させてピン等を差し込めば支板14
と腕側板16の回動をロツクでき松葉杖と同様に
用できる。なお、腕側板16にも実施例のバンド
9,9′を付設するのであるが、図では省略した。
第4の応用例を第4図に示した。本応用例は、
実施例のバンド9,9′の変更で、腕支持板8に
腕筒20を固着したもので、例えば皮革等のよう
なある硬さの部材が望ましい。腕筒20は、図の
如く筒が解離し、使用者の腕の太さや被服の厚さ
等に応じて、両端近くに設けたバンド9,9′を
しめつけるもので、バンド9,9′は実施例に準
じて、一端を腕筒20の一側に固定し、他端は図
示しない係合素子を腕筒20の他側に一対にして
それぞれ貼着してある。また、腕支持板8を省略
し、実施例の側柱5に直接腕筒20を固着しても
よい。
実施例のバンド9,9′の変更で、腕支持板8に
腕筒20を固着したもので、例えば皮革等のよう
なある硬さの部材が望ましい。腕筒20は、図の
如く筒が解離し、使用者の腕の太さや被服の厚さ
等に応じて、両端近くに設けたバンド9,9′を
しめつけるもので、バンド9,9′は実施例に準
じて、一端を腕筒20の一側に固定し、他端は図
示しない係合素子を腕筒20の他側に一対にして
それぞれ貼着してある。また、腕支持板8を省略
し、実施例の側柱5に直接腕筒20を固着しても
よい。
第5の応用例を第5図正面図で示した。
本応用例は、上腕を左右両側から支持するもの
である。第5図において、杖1の左右両側に支柱
3,3′を設け、それぞれの上端の同じ高さ、例
えば手首関節の高さで側柱5,5をそれぞれ前後
に回動するように蝶着し、側柱5,5′におのお
の腕支持板8,8′を固着し、腕支持板8,8′を
腕筒20の左右両側に取着したもので、腕筒20
の両端近くにバンド9,9′を設けたものである。
また、使用者の腕の太さ、被服の厚薄によつて腕
筒20の太さを変える必要があることは当然であ
る。さらに両側にネジを切つた両ネジボルト2
1,21′を杖に嵌着し、それぞれに支柱3,
3′を嵌通し、それぞれ両側をナツト22,2
2′で挾持し、腕の太さに応じて支柱3,3′の間
隔を調節できるようにした。しかし、杖1に支柱
3,3′を取着する方法は他にもあつて、適当な
厚さの介在物を設けたり、ボルトを杖1に適当な
深さにねじ込む等があり、また、図示しない補助
当て板を設けて支柱3,3′を前後にずらすこと
もできるが、詳細を省略した。
である。第5図において、杖1の左右両側に支柱
3,3′を設け、それぞれの上端の同じ高さ、例
えば手首関節の高さで側柱5,5をそれぞれ前後
に回動するように蝶着し、側柱5,5′におのお
の腕支持板8,8′を固着し、腕支持板8,8′を
腕筒20の左右両側に取着したもので、腕筒20
の両端近くにバンド9,9′を設けたものである。
また、使用者の腕の太さ、被服の厚薄によつて腕
筒20の太さを変える必要があることは当然であ
る。さらに両側にネジを切つた両ネジボルト2
1,21′を杖に嵌着し、それぞれに支柱3,
3′を嵌通し、それぞれ両側をナツト22,2
2′で挾持し、腕の太さに応じて支柱3,3′の間
隔を調節できるようにした。しかし、杖1に支柱
3,3′を取着する方法は他にもあつて、適当な
厚さの介在物を設けたり、ボルトを杖1に適当な
深さにねじ込む等があり、また、図示しない補助
当て板を設けて支柱3,3′を前後にずらすこと
もできるが、詳細を省略した。
第6の応用例を第6図に斜面図で示した。
本応用例は、腕を左右両側で支持するが、蝶着
部6,6′を使用者の手首関節に合せるため、高
さと前後を調節できるものである。尤も、高さの
調節は実施例でも可能である。
部6,6′を使用者の手首関節に合せるため、高
さと前後を調節できるものである。尤も、高さの
調節は実施例でも可能である。
杖1を当て板2,2′で左右から挾持し、ボル
ト4,4′とナツトでしめつけて固定する。この
当て板2,2′が杖1を挾持する高さにより、蝶
着部6,6′の高低の調節ができる。当て板2,
2′の他端にバカ穴23,23′があり、L支柱2
4の下端を当て板2,2′の間に差し込み、ボル
ト4,4′をバカ穴23,23′とL支柱24に穿
つた図示しない孔を通し、L支柱24を当て板
2,2′にナツトをしめて固定する。23,2
3′はバカ穴であるから、ボルト4,4′をしめつ
ける位置によつて、L支柱24を前後に調整でき
る。
ト4,4′とナツトでしめつけて固定する。この
当て板2,2′が杖1を挾持する高さにより、蝶
着部6,6′の高低の調節ができる。当て板2,
2′の他端にバカ穴23,23′があり、L支柱2
4の下端を当て板2,2′の間に差し込み、ボル
ト4,4′をバカ穴23,23′とL支柱24に穿
つた図示しない孔を通し、L支柱24を当て板
2,2′にナツトをしめて固定する。23,2
3′はバカ穴であるから、ボルト4,4′をしめつ
ける位置によつて、L支柱24を前後に調整でき
る。
L支柱24の他側に両側にネジを切つた両ネジ
ボルト25,25′を嵌着し、かつ、両側にある
横支柱26,26′を貫通させ、横支柱26,2
6′をそれぞれ両側からナツト27,27′等でし
めつけて固定する。
ボルト25,25′を嵌着し、かつ、両側にある
横支柱26,26′を貫通させ、横支柱26,2
6′をそれぞれ両側からナツト27,27′等でし
めつけて固定する。
すなわち、ナツト27,27′等のしめつけ位
置により横支柱26,26′の間隔が変わる。つ
まり、他端にある蝶着部6,6′の間隔が変わる
ので、使用者の手首関節の太さに応じて蝶着部
6,6′の間隔ひいては、図示しない腕支持板8,
8′の間隔を使用者の前腕の太さと着衣の厚薄に
応じて調整できる。
置により横支柱26,26′の間隔が変わる。つ
まり、他端にある蝶着部6,6′の間隔が変わる
ので、使用者の手首関節の太さに応じて蝶着部
6,6′の間隔ひいては、図示しない腕支持板8,
8′の間隔を使用者の前腕の太さと着衣の厚薄に
応じて調整できる。
図では、L支柱24、横支柱26,26′を角
柱に描いたけれども、杖全体の軽量化が望ましい
ので、これらを角パイプまたは丸パイプにするこ
とが当然である。また、L支柱24の先を二又に
して先端に蝶着部6,6′を設けることも考えら
れるが、この場合には、蝶着部6,6′の間隔は
固定である。
柱に描いたけれども、杖全体の軽量化が望ましい
ので、これらを角パイプまたは丸パイプにするこ
とが当然である。また、L支柱24の先を二又に
して先端に蝶着部6,6′を設けることも考えら
れるが、この場合には、蝶着部6,6′の間隔は
固定である。
第5,6応用例のように、手首関節の両側に支
柱3,3′を備える場合には、第7図a,b図の
ように、支柱3,3′を合体して1本のU支柱ま
たはコの字支柱が便利である。
柱3,3′を備える場合には、第7図a,b図の
ように、支柱3,3′を合体して1本のU支柱ま
たはコの字支柱が便利である。
a図は、前記U支柱28を蝶着部6,6′に取
着した例で、蝶着部6,6′附近で図の如く折り
曲げ、歩行者の腕が直立する場合でもU支柱28
の中央が杖1の立棒との干渉を逃げたものである
が、ある角度で干渉してU支柱28の過回動を防
止する役目もある。
着した例で、蝶着部6,6′附近で図の如く折り
曲げ、歩行者の腕が直立する場合でもU支柱28
の中央が杖1の立棒との干渉を逃げたものである
が、ある角度で干渉してU支柱28の過回動を防
止する役目もある。
第7図b図は、U支柱28の変形で、コの字形
にした支柱で、これは、第5,6応用例のよう
な、左右の蝶着部6,6′の間隔を調節するのに
好都合である。
にした支柱で、これは、第5,6応用例のよう
な、左右の蝶着部6,6′の間隔を調節するのに
好都合である。
L柱29,29′を連結ネジ30で連結したも
ので、連結ネジ30の両側には右ネジと左ネジが
切つてあり、これをL柱29,29′の図示しな
いネジ穴にはめこんであり、これを回転してL柱
29,29′の間隔を調整後ナツトで固定する。
あるいは、図示しなかつたが、連結ネジ30の代
りに、ネジを切らない連結棒を無ネジのL柱に差
しこみ、前記と同様、調整後に連結棒の両端をL
柱に固定しても効果は同様である。
ので、連結ネジ30の両側には右ネジと左ネジが
切つてあり、これをL柱29,29′の図示しな
いネジ穴にはめこんであり、これを回転してL柱
29,29′の間隔を調整後ナツトで固定する。
あるいは、図示しなかつたが、連結ネジ30の代
りに、ネジを切らない連結棒を無ネジのL柱に差
しこみ、前記と同様、調整後に連結棒の両端をL
柱に固定しても効果は同様である。
上記の他に、支柱や側柱の形状変更、側柱と腕
支持板の合体あるいは形状変更、蝶着部の高さお
よび構造変更、バンドの数あるいはバンドに代わ
る腕輪、支柱と側柱のロツクの構造変更等、幾多
の変更応用が考えられるが、主旨を変更しない限
り、すべて本願の請求範囲に含まれるものとす
る。
支持板の合体あるいは形状変更、蝶着部の高さお
よび構造変更、バンドの数あるいはバンドに代わ
る腕輪、支柱と側柱のロツクの構造変更等、幾多
の変更応用が考えられるが、主旨を変更しない限
り、すべて本願の請求範囲に含まれるものとす
る。
第1図は実施例の斜面図、第2図は第1の応用
例の一部を示したもので、a図は側面図、b図は
正面図であり、第3図は第3の応用例の一部を示
したもので、a図は正面図、b図は側面図であ
る。第4図は第4の応用例の説明図、第5図は第
5の応用例の正面図、第6図は第6の応用例の斜
面図である。第7図a,b図は、応用部品の説明
図である。 符号、1……杖、2,2′……当て板、3,
3′……支柱、4,4′……ボルト、5,5′……
側柱、6,6′……蝶着部、7……手首関節、8,
8′……腕支持板、9,9′……バンド、10……
前腕、11……筒、12……ネジ、13……ピ
ン、14……支板、15,15′……鋲、16…
…腕側板、17……中心鋲、18……突起、1
9,19′……孔、20……腕筒、21,21′,
25,25′……両ネジボルト、22,22′,2
7,27′……ナツト、23,23′……バカ穴、
24……L支柱、26,26′……横支柱、28
……U支柱、29,29′……L柱、30……連
結ネジ。
例の一部を示したもので、a図は側面図、b図は
正面図であり、第3図は第3の応用例の一部を示
したもので、a図は正面図、b図は側面図であ
る。第4図は第4の応用例の説明図、第5図は第
5の応用例の正面図、第6図は第6の応用例の斜
面図である。第7図a,b図は、応用部品の説明
図である。 符号、1……杖、2,2′……当て板、3,
3′……支柱、4,4′……ボルト、5,5′……
側柱、6,6′……蝶着部、7……手首関節、8,
8′……腕支持板、9,9′……バンド、10……
前腕、11……筒、12……ネジ、13……ピ
ン、14……支板、15,15′……鋲、16…
…腕側板、17……中心鋲、18……突起、1
9,19′……孔、20……腕筒、21,21′,
25,25′……両ネジボルト、22,22′,2
7,27′……ナツト、23,23′……バカ穴、
24……L支柱、26,26′……横支柱、28
……U支柱、29,29′……L柱、30……連
結ネジ。
Claims (1)
- 杖に第1の支柱を取着し、杖を握持した手首関
節の側方又はその附近で前後に回動する第2の支
柱を前記第1の支柱に蝶着し、前記第2の支柱に
腕固定具を備えることを特徴とする歩行補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517487U JPH0334182Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517487U JPH0334182Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6439725U JPS6439725U (ja) | 1989-03-09 |
| JPH0334182Y2 true JPH0334182Y2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=31394568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13517487U Expired JPH0334182Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334182Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041844A1 (ja) * | 2003-11-04 | 2005-05-12 | Hirokazu Inoue | 前腕保持具が可傾の杖、および杖に着脱できる前腕保持具の可傾連結装置 |
-
1987
- 1987-09-03 JP JP13517487U patent/JPH0334182Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041844A1 (ja) * | 2003-11-04 | 2005-05-12 | Hirokazu Inoue | 前腕保持具が可傾の杖、および杖に着脱できる前腕保持具の可傾連結装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6439725U (ja) | 1989-03-09 |
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