JPH0334260Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334260Y2 JPH0334260Y2 JP1983137598U JP13759883U JPH0334260Y2 JP H0334260 Y2 JPH0334260 Y2 JP H0334260Y2 JP 1983137598 U JP1983137598 U JP 1983137598U JP 13759883 U JP13759883 U JP 13759883U JP H0334260 Y2 JPH0334260 Y2 JP H0334260Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- closing
- hydraulic cylinder
- cylinder
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は加圧過機における板の開閉、締
め付け装置に関するものである。
め付け装置に関するものである。
従来の加圧過機の一例として、第1図に示す
ように構成されたものが知られている。この加圧
過機は図に示すように、左右のシリンダフレー
ム1,1間に一対のガイドレール4が横架され、
このガイドレール4上に多数の板5……が並列
されている。これら板5……の両端に設けられ
た移動ヘツド3,3はシリンダフレーム1,1に
固定された油圧シリンダ2,2と連結されてい
る。そして上記板5……の開閉、締め付けに際
しては、これら油圧シリンダ2,2を油圧ユニツ
ト6によつて互いに逆方向に前進、後退させる事
によつて行なわれるようになつている。ところ
が、このような直押し式の加圧過機では、板
の開閉、締め付けを油圧シリンダ2,2のみで行
なう為、油圧シリンダ2,2には、当然ストロー
クが長く、作動油容量の大きなものが必要とな
る。よつて装置全体としては、その全長が長く、
重量も重いものとなる。また、装置自体のコスト
も高いものとならざるを得なかつた。加えて多量
の作動油およびその保守管理等も必要となり、メ
ンテナンスコストも少なくなかつた。他方、板
の大型化や板枚数の増加の必要が起こつた場
合、上記装置では油圧シリンダ2,2のストロー
クをそれまで以上に長くする必要があり、装置全
体が著しく大型となり、据え付けスペースの確
保、加圧過機のハンドリング等を難かしくさせ
る欠点があつた。
ように構成されたものが知られている。この加圧
過機は図に示すように、左右のシリンダフレー
ム1,1間に一対のガイドレール4が横架され、
このガイドレール4上に多数の板5……が並列
されている。これら板5……の両端に設けられ
た移動ヘツド3,3はシリンダフレーム1,1に
固定された油圧シリンダ2,2と連結されてい
る。そして上記板5……の開閉、締め付けに際
しては、これら油圧シリンダ2,2を油圧ユニツ
ト6によつて互いに逆方向に前進、後退させる事
によつて行なわれるようになつている。ところ
が、このような直押し式の加圧過機では、板
の開閉、締め付けを油圧シリンダ2,2のみで行
なう為、油圧シリンダ2,2には、当然ストロー
クが長く、作動油容量の大きなものが必要とな
る。よつて装置全体としては、その全長が長く、
重量も重いものとなる。また、装置自体のコスト
も高いものとならざるを得なかつた。加えて多量
の作動油およびその保守管理等も必要となり、メ
ンテナンスコストも少なくなかつた。他方、板
の大型化や板枚数の増加の必要が起こつた場
合、上記装置では油圧シリンダ2,2のストロー
クをそれまで以上に長くする必要があり、装置全
体が著しく大型となり、据え付けスペースの確
保、加圧過機のハンドリング等を難かしくさせ
る欠点があつた。
この考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、装置全長が著しく短く、重量も大巾に軽く、
合わせてコストも安価な、板開閉、締め付け装
置を提供することを目的とし、その特徴とすると
ころは、板開閉用として、保守が容易で、重量
の極めて軽く、しかも安価であるトルクアクチユ
エータを設けた点にある。
で、装置全長が著しく短く、重量も大巾に軽く、
合わせてコストも安価な、板開閉、締め付け装
置を提供することを目的とし、その特徴とすると
ころは、板開閉用として、保守が容易で、重量
の極めて軽く、しかも安価であるトルクアクチユ
エータを設けた点にある。
以下図面に基づいて、この考案を説明する。
第2図は、この考案の板開閉、締め付け装置
の一実施例を示すもので、この例の板開閉、締
め付け装置は、シリンダフレーム10に固定され
た油圧シリンダ11と移動フレーム15間に、そ
れぞれ回転自在のリンク12,14を介し、リン
ク12,14間にトルクアクチユエータ13を設
けたもので、油圧シリンダ11およびトルクアク
チユエータ13は共通の油圧ユニツト17によつ
て駆動される。
の一実施例を示すもので、この例の板開閉、締
め付け装置は、シリンダフレーム10に固定され
た油圧シリンダ11と移動フレーム15間に、そ
れぞれ回転自在のリンク12,14を介し、リン
ク12,14間にトルクアクチユエータ13を設
けたもので、油圧シリンダ11およびトルクアク
チユエータ13は共通の油圧ユニツト17によつ
て駆動される。
次に第3図に、シリンダフレーム10、移動フ
レーム15間の接手の詳細を示す。移動フレーム
15は固定ピン19、回転軸受20,20を介し
てリンク14に連結されている。他方、シリンダ
フレーム10に固定された油圧シリンダ11は同
様にリンク12に連結され、リンク12,14
は、それぞれ油圧シリンダ11、移動フレーム1
5に対して回転自在になつている。ここでトルク
アクチユエータ13の本体13aはリンク14に
固定され、その出力軸13bは回転軸18に、回
転軸18はリンク12にそれぞれキーによつて回
動が止められており、同時に回転軸18とリンク
14は回転軸受20,20により連結されて、回
転自在となつているので、トルクアクチユエータ
13の出力軸13bが回転するとリンク12,1
4にはそれぞれ逆の回転モーメントが働き、移動
フレーム15と油圧シリンダ11は逆方向に引つ
張られる。ここで油圧シリンダ11はシリンダフ
レーム10に固定されている為、移動フレーム1
5が移動し板16は開閉することになる。板
16の最終締め付けはトルクアクチユエータ13
の作動により、リンク12,14が定められたオ
フセツト角になるまで、板16を閉じた後油圧
ユニツト17により油圧シリンダ11を加圧する
事によつて行なわれる。
レーム15間の接手の詳細を示す。移動フレーム
15は固定ピン19、回転軸受20,20を介し
てリンク14に連結されている。他方、シリンダ
フレーム10に固定された油圧シリンダ11は同
様にリンク12に連結され、リンク12,14
は、それぞれ油圧シリンダ11、移動フレーム1
5に対して回転自在になつている。ここでトルク
アクチユエータ13の本体13aはリンク14に
固定され、その出力軸13bは回転軸18に、回
転軸18はリンク12にそれぞれキーによつて回
動が止められており、同時に回転軸18とリンク
14は回転軸受20,20により連結されて、回
転自在となつているので、トルクアクチユエータ
13の出力軸13bが回転するとリンク12,1
4にはそれぞれ逆の回転モーメントが働き、移動
フレーム15と油圧シリンダ11は逆方向に引つ
張られる。ここで油圧シリンダ11はシリンダフ
レーム10に固定されている為、移動フレーム1
5が移動し板16は開閉することになる。板
16の最終締め付けはトルクアクチユエータ13
の作動により、リンク12,14が定められたオ
フセツト角になるまで、板16を閉じた後油圧
ユニツト17により油圧シリンダ11を加圧する
事によつて行なわれる。
このように構成された板の開閉、締め付け装
置は、上述のようにトルクアクチユエータ13が
板の開閉用として、油圧シリンダ11がその最
終締め付け用としてそれぞれ設けられているの
で、板16の開閉はトルクアクチユエータ13
を駆動する事のみによつて可能となる。また、シ
リンダフレーム10に固定された油圧シリンダ1
1は最終締め付け時のみの使用となる為、そのス
トロークは最終締め付け代分のみ有すれば良い。
従つて、この装置に必要とされる油圧シリンダ1
1は従来例に示した直押し式の油圧シリンダのみ
の場合と比して、シリンダ全長が著しく減少し、
板開閉、締め付け装置全長の減少および使用作
動油量の大巾な減少をもたらし、装置の据付スペ
ースの確保を容易にさせる事ができる。また、メ
ンテナンスコストも少なく、軽量かつ安価なトル
クアクチユエータ13を利用するので、この装置
では従来型に比し、装置重量の軽減、並びに直
接、間接コストの低減が計れる。さらに板の大
型化、板枚数の増加に対しても、上記トルクア
クチユエーター13の容量変更のみで対処でき、
大改造を行う必要が無く、また装置の重量および
コストの増加も従来のものに比して著しく少なく
することが可能となる。
置は、上述のようにトルクアクチユエータ13が
板の開閉用として、油圧シリンダ11がその最
終締め付け用としてそれぞれ設けられているの
で、板16の開閉はトルクアクチユエータ13
を駆動する事のみによつて可能となる。また、シ
リンダフレーム10に固定された油圧シリンダ1
1は最終締め付け時のみの使用となる為、そのス
トロークは最終締め付け代分のみ有すれば良い。
従つて、この装置に必要とされる油圧シリンダ1
1は従来例に示した直押し式の油圧シリンダのみ
の場合と比して、シリンダ全長が著しく減少し、
板開閉、締め付け装置全長の減少および使用作
動油量の大巾な減少をもたらし、装置の据付スペ
ースの確保を容易にさせる事ができる。また、メ
ンテナンスコストも少なく、軽量かつ安価なトル
クアクチユエータ13を利用するので、この装置
では従来型に比し、装置重量の軽減、並びに直
接、間接コストの低減が計れる。さらに板の大
型化、板枚数の増加に対しても、上記トルクア
クチユエーター13の容量変更のみで対処でき、
大改造を行う必要が無く、また装置の重量および
コストの増加も従来のものに比して著しく少なく
することが可能となる。
以上説明したように、本考案の加圧過機にお
ける板開閉、締め付け装置は、油圧シリンダを
板の最終締め付け用に、トルクアクチユエータ
ーを板の開閉用に、それぞれ当てることによ
り、装置全長を著しく短縮し、重量を大巾に軽減
する事により、従来型装置での欠点を改良するの
みならず、使用作動油が大巾に減少することによ
り、メンテナンスコストの低減をなし得た。しか
も装置の将来における改造に際しても、改造コス
トの低減、据え付け場所の確保、装置のハンドリ
ング等において利点を有することにより、装置に
総合的な利益向上をもたらす事が可能となるもの
である。その上、シリンダフレームに固定した油
圧シリンダと、板とともに移動する移動フレー
ムとの間に、第1、第2のリンクを介して、トル
クアクチユエータを設けたものであるから、板
群の一方の端部に、板の最終締め付け用の油圧
シリンダと、板の開閉用のトルクアクチユエー
タとをまとめて配置できることにより、必ずし
も、板群を両開き構造にする必要がなく、板
群を一方の端部側に開く構造とすることが可能に
なり、特に、板群の両端部に、それぞれ、締め
付け用装置と開閉用装置とをわけて配置する場合
に比べて、板とともに移動する移動フレームが
板群の一方の端部側のみでよく、その分、移動
するユニツトを小型、軽量化でき、移動するユニ
ツトを容易に取扱うことができる。
ける板開閉、締め付け装置は、油圧シリンダを
板の最終締め付け用に、トルクアクチユエータ
ーを板の開閉用に、それぞれ当てることによ
り、装置全長を著しく短縮し、重量を大巾に軽減
する事により、従来型装置での欠点を改良するの
みならず、使用作動油が大巾に減少することによ
り、メンテナンスコストの低減をなし得た。しか
も装置の将来における改造に際しても、改造コス
トの低減、据え付け場所の確保、装置のハンドリ
ング等において利点を有することにより、装置に
総合的な利益向上をもたらす事が可能となるもの
である。その上、シリンダフレームに固定した油
圧シリンダと、板とともに移動する移動フレー
ムとの間に、第1、第2のリンクを介して、トル
クアクチユエータを設けたものであるから、板
群の一方の端部に、板の最終締め付け用の油圧
シリンダと、板の開閉用のトルクアクチユエー
タとをまとめて配置できることにより、必ずし
も、板群を両開き構造にする必要がなく、板
群を一方の端部側に開く構造とすることが可能に
なり、特に、板群の両端部に、それぞれ、締め
付け用装置と開閉用装置とをわけて配置する場合
に比べて、板とともに移動する移動フレームが
板群の一方の端部側のみでよく、その分、移動
するユニツトを小型、軽量化でき、移動するユニ
ツトを容易に取扱うことができる。
第1図は従来の加圧過機の一例を示す概略構
成図、第2図はこの考案の板開閉、締め付け装
置を施した加圧過機の要部を示す概略側面図、
第3図は接手部の一部断面視した平面図である。 10……シリンダフレーム、11……油圧シリ
ンダ、12……第1のリンク、13……トルクア
クチユエータ、13a……トルクアクチユエータ
本体、13b……トルクアクチユエータ出力軸、
14……第2のリンク、15……移動フレーム、
16……板。
成図、第2図はこの考案の板開閉、締め付け装
置を施した加圧過機の要部を示す概略側面図、
第3図は接手部の一部断面視した平面図である。 10……シリンダフレーム、11……油圧シリ
ンダ、12……第1のリンク、13……トルクア
クチユエータ、13a……トルクアクチユエータ
本体、13b……トルクアクチユエータ出力軸、
14……第2のリンク、15……移動フレーム、
16……板。
Claims (1)
- シリンダフレームに、板とともに移動する移
動フレームを移動自在に設け、上記シリンダフレ
ームに、板の最終締め付けを行なう油圧シリン
ダを固定し、かつこの油圧シリンダに第1のリン
クを回転自在に設けると共に、上記移動フレーム
に第2のリンクを回転自在に設ける一方、上記油
圧シリンダと移動フレームとの間に、上記第1、
第2のリンクを介して、板の開閉を行なうトル
クアクチユエータを設けたことを特徴とする加圧
過機における板の開閉、締め付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13759883U JPS6046103U (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 加圧濾過機における濾板の開閉、締め付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13759883U JPS6046103U (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 加圧濾過機における濾板の開閉、締め付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046103U JPS6046103U (ja) | 1985-04-01 |
| JPH0334260Y2 true JPH0334260Y2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=30309010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13759883U Granted JPS6046103U (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 加圧濾過機における濾板の開閉、締め付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046103U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106002759A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-10-12 | 苏州博众精工科技有限公司 | 夹持定位机构及夹持定位方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850524B2 (ja) * | 1981-10-31 | 1983-11-11 | 恭司 伊藤 | 濾板式濾過機 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP13759883U patent/JPS6046103U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046103U (ja) | 1985-04-01 |
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