JPH0334266Y2 - - Google Patents
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- JPH0334266Y2 JPH0334266Y2 JP8362584U JP8362584U JPH0334266Y2 JP H0334266 Y2 JPH0334266 Y2 JP H0334266Y2 JP 8362584 U JP8362584 U JP 8362584U JP 8362584 U JP8362584 U JP 8362584U JP H0334266 Y2 JPH0334266 Y2 JP H0334266Y2
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- main body
- filter membrane
- ring
- inner lid
- filtrate
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- Expired
Links
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は限外濾過装置、特にその残存濾液の
少ない濾過装置に関する。
少ない濾過装置に関する。
(従来技術)
近年、細菌のみならず、蛋白質や発熱物質など
の高分子迄を濾過除去できる限外濾過が試料調整
に広く利用されるようになり、限外濾過膜がすで
に市販されている。
の高分子迄を濾過除去できる限外濾過が試料調整
に広く利用されるようになり、限外濾過膜がすで
に市販されている。
この限外濾過装置は、最近数分ないし数十分の
短寿命アイソトープを病院、研究所等、使用場所
で製造し、合成した標識化合物を容易に静注薬化
出来る利点がある。
短寿命アイソトープを病院、研究所等、使用場所
で製造し、合成した標識化合物を容易に静注薬化
出来る利点がある。
しかし、市販されている濾膜は丸まつてしまう
性質があり、市販の濾過装置へ無菌的にセツトす
ることが極めて困難である。その上この濾膜を用
いた従来の濾過装置は、容器内への残存液量が大
きく、短寿命放射性医薬品のように1〜10ml程度
の小量の試料処理には不向きであつた。勿論、小
径のフイルタを用いれば径の2乗に比例して残存
液量は少なくなるが、濾過のために時間を要する
こととなり、短寿命核種の取扱いには不向きとな
る。
性質があり、市販の濾過装置へ無菌的にセツトす
ることが極めて困難である。その上この濾膜を用
いた従来の濾過装置は、容器内への残存液量が大
きく、短寿命放射性医薬品のように1〜10ml程度
の小量の試料処理には不向きであつた。勿論、小
径のフイルタを用いれば径の2乗に比例して残存
液量は少なくなるが、濾過のために時間を要する
こととなり、短寿命核種の取扱いには不向きとな
る。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は濾膜を一時的に抑えるための中蓋を
設けることによつて濾膜のセツトを容易にし、濾
膜の下の空間を少なくして濾過装置内への残存濾
液を最少限に止め、広い範囲で利用しうる限外濾
過装置を得ようとするものである。
設けることによつて濾膜のセツトを容易にし、濾
膜の下の空間を少なくして濾過装置内への残存濾
液を最少限に止め、広い範囲で利用しうる限外濾
過装置を得ようとするものである。
考案の構成
以下図面を参照して詳細に説明する。
第1図は公知の濾過装置の1例の断面を示す。
コツプ状の濾過容器1はその底部中央に濾液の導
出口2を有し、容器内底にはテフロン製のパツキ
ング3を置き、その上に支持板と重ねた濾膜4を
載置し、上蓋5で螺定してある。
コツプ状の濾過容器1はその底部中央に濾液の導
出口2を有し、容器内底にはテフロン製のパツキ
ング3を置き、その上に支持板と重ねた濾膜4を
載置し、上蓋5で螺定してある。
このため、エアロツク現象により濾膜4下部の
空間中の濾液は残存液となつてしまつていた。
空間中の濾液は残存液となつてしまつていた。
第2図はこの考案の濾過装置の1実施例を示
す。濾過装置は濾膜を支持し、濾過を行なう濾過
装置本体11と濾過液を収容する容器を保持し、
上記本体11に一定位置に取付けるためのアダプ
ター12からなる。
す。濾過装置は濾膜を支持し、濾過を行なう濾過
装置本体11と濾過液を収容する容器を保持し、
上記本体11に一定位置に取付けるためのアダプ
ター12からなる。
濾過装置本体11は第3図にその分解斜視図を
示すように、濾液の流下口であるルアースリツプ
雄14を下面中央に有する浅い円筒形の本体底部
13、その中にステンレス網で構成される支持板
15と重畳された濾膜16を収納し、この濾膜を
周縁で中蓋17で押圧固定する。この中蓋はその
締付フランジ17′を固定ねじ18で緊締する。
中蓋17の上縁は上蓋19を螺着して閉じ、中蓋
17内は濾液の容器を形成する。20は試料導入
口、21は濾過の際の加圧ガス導入口、22は密
封のためのOリングである。これらの部材は、限
外濾過のために加えられる高圧に耐えるよう7
Kg/cm2以上の耐圧を有するように作られる。
示すように、濾液の流下口であるルアースリツプ
雄14を下面中央に有する浅い円筒形の本体底部
13、その中にステンレス網で構成される支持板
15と重畳された濾膜16を収納し、この濾膜を
周縁で中蓋17で押圧固定する。この中蓋はその
締付フランジ17′を固定ねじ18で緊締する。
中蓋17の上縁は上蓋19を螺着して閉じ、中蓋
17内は濾液の容器を形成する。20は試料導入
口、21は濾過の際の加圧ガス導入口、22は密
封のためのOリングである。これらの部材は、限
外濾過のために加えられる高圧に耐えるよう7
Kg/cm2以上の耐圧を有するように作られる。
本体底部の詳細を第4図に示す。全体として断
面がH形の底部13は上側内面には固定ねじ18
用の雌ねじ23を、その底面には濾液の誘導溝2
4がV字溝として形成される。また、溝25は極
細Oリング22のためのリング溝であり、リング
22はその殆んどがこのリング溝25中に没入
し、固定ねじ18で緊締した後は、支持板15は
底面にほぼ密着してこの支持板以下に残留する濾
液量を極めて少なくする。
面がH形の底部13は上側内面には固定ねじ18
用の雌ねじ23を、その底面には濾液の誘導溝2
4がV字溝として形成される。また、溝25は極
細Oリング22のためのリング溝であり、リング
22はその殆んどがこのリング溝25中に没入
し、固定ねじ18で緊締した後は、支持板15は
底面にほぼ密着してこの支持板以下に残留する濾
液量を極めて少なくする。
下面内周には後で説明する位置決めアダプター
12の取付け雌ねじ26が、そして中央には濾液
をバイアル瓶に導入する注射針27を嵌合するル
アースリツプ雄14が設けられている。
12の取付け雌ねじ26が、そして中央には濾液
をバイアル瓶に導入する注射針27を嵌合するル
アースリツプ雄14が設けられている。
アダプタ12はその内部に濾液を収納するバア
イル瓶28を嵌合保持する瓶保持部29と、上記
ネジ26に螺着し、瓶保持部29の位置を濾過装
置本体に対して位置決めする可動部30からな
り、バイアル瓶に対して注射針27が正確にバイ
アル瓶のキヤツプの中央に挿通されることを保証
する。31は濾液滴下検出のための光電スイツチ
である。
イル瓶28を嵌合保持する瓶保持部29と、上記
ネジ26に螺着し、瓶保持部29の位置を濾過装
置本体に対して位置決めする可動部30からな
り、バイアル瓶に対して注射針27が正確にバイ
アル瓶のキヤツプの中央に挿通されることを保証
する。31は濾液滴下検出のための光電スイツチ
である。
考案の効果
この考案は上記の構成を有するので、
濾膜16は中蓋17で押えながら滅菌ピンセ
ツト等で形を整え、その後固定ねじ18で螺着
できるので、丸まる性質を持つているにもかか
わらず、容易に、失敗なく、無菌的にセツトす
ることが可能となつた。
ツト等で形を整え、その後固定ねじ18で螺着
できるので、丸まる性質を持つているにもかか
わらず、容易に、失敗なく、無菌的にセツトす
ることが可能となつた。
濾膜16、支持板15は、本体底部13のO
リング溝25中にほぼ没入するOリング22を
圧着し、本体底部底面に密着されているこのた
め、濾過終了後、本体内に残存する濾液量は極
めて少なくなる。
リング溝25中にほぼ没入するOリング22を
圧着し、本体底部底面に密着されているこのた
め、濾過終了後、本体内に残存する濾液量は極
めて少なくなる。
等の顕著な効果を奏する。
第1図は従来の限外濾過装置の断面図、第2図
はこの考案の限外濾過装置の全体の一部断面図、
第3図は同じく濾過装置本体の分解斜視図、第4
図は本体底部の詳細図である。 1:濾過容器、3:パツキング、4,16:濾
膜、5:上蓋、11:濾過装置本体、12:位置
決めアダプタ、13:本体底部、15:支持板、
17:中蓋、18:固定ねじ、19:上蓋、2
0:試料導入口、21:加圧ガス導入口、22:
Oリング、25:Oリング溝、27:注射針、2
8:バイアル瓶、29:瓶保持部、30:可動
部、31:光電スイツチ。
はこの考案の限外濾過装置の全体の一部断面図、
第3図は同じく濾過装置本体の分解斜視図、第4
図は本体底部の詳細図である。 1:濾過容器、3:パツキング、4,16:濾
膜、5:上蓋、11:濾過装置本体、12:位置
決めアダプタ、13:本体底部、15:支持板、
17:中蓋、18:固定ねじ、19:上蓋、2
0:試料導入口、21:加圧ガス導入口、22:
Oリング、25:Oリング溝、27:注射針、2
8:バイアル瓶、29:瓶保持部、30:可動
部、31:光電スイツチ。
Claims (1)
- 濾液の導出口を底面中央に有する濾過装置本体
底部、該底部に設けられたOリング溝中に置かれ
るOリング上に載置される支持板及び濾膜、下端
のフランジで上記Oリング上の濾膜を抑える円筒
状の中蓋、上記本体底部と係合し、上記中蓋を底
部へ押圧緊定する固定リング及び上記中蓋に固定
される上蓋からなる限外濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8362584U JPS61803U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 限外濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8362584U JPS61803U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 限外濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61803U JPS61803U (ja) | 1986-01-07 |
| JPH0334266Y2 true JPH0334266Y2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=30632425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8362584U Granted JPS61803U (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 限外濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61803U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005037413A1 (ja) * | 2003-10-17 | 2005-04-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | 多孔質膜カートリッジ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685238U (ja) * | 1993-05-20 | 1994-12-06 | 保夫 佐藤 | ハンドルのついた汗しらず粉入容器 |
| JP3685396B2 (ja) * | 2001-07-05 | 2005-08-17 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 | 液状放射性薬剤注入方法及び装置 |
| JP3181027U (ja) * | 2012-10-29 | 2013-01-24 | みよ子 沖山 | 粘性を有する食品関連材料のプラスチック製収納容器 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP8362584U patent/JPS61803U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005037413A1 (ja) * | 2003-10-17 | 2005-04-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | 多孔質膜カートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61803U (ja) | 1986-01-07 |
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